昭和学院秀英中学校・高等学校
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昭和学院秀英中学校・高等学校 | |
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北緯35度39分18.7秒 東経140度2分50.5秒 / 北緯35.655194度 東経140.047361度座標: 北緯35度39分18.7秒 東経140度2分50.5秒 / 北緯35.655194度 東経140.047361度 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人昭和学院 |
校訓 | 明朗謙虚・勤勉向上 |
設立年月日 | 1983年3月7日 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C112310000137 中学校) D112310000064 (高等学校) | (
高校コード | 12549A |
所在地 | 〒261-0014 |
千葉県千葉市美浜区若葉1-2 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
昭和学院秀英中学校・高等学校(しょうわがくいんしゅうえいちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、千葉県千葉市美浜区にある全日制の私立中学校、高等学校。1983年に学校法人昭和学院が設立。略称は昭和秀英(しょうわしゅうえい)。[1]
運営法人
[編集]沿革
[編集]- 1940年(昭和15年)
- 1月23日 - 昭和女子商業学校設置認可
- 4月1日 - 昭和女子商業学校開校
- 1947年(昭和22年)5月17日 - 昭和学院中学校設置認可・開校、現在に至る
- 1948年(昭和23年)
- 3月31日 - 昭和学院高等学校設置認可
- 4月1日 - 昭和学院高等学校開校、現在に至る
- 1949年(昭和24年)12月26日 - 昭和学院小学校設置認可
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 昭和学院小学校開校、現在に至る
- 1950年(昭和25年)
- 3月14日 - 昭和学院短期大学設置認可
- 4月1日 - 昭和学院短期大学開学、現在に至る
- 1951年(昭和26年)2月21日 - 学校法人昭和学院設立認可
- 1958年(昭和33年)
- 3月31日 - 昭和学院栄養専門学校設置認可
- 4月1日 - 昭和学院栄養専門学校開校
- 1967年(昭和42年)
- 3月31日 - 昭和学院幼稚園設置認可
- 4月1日 - 昭和学院幼稚園開園、現在に至る
- 1983年(昭和58年)
- 3月7日 - 昭和学院秀英高等学校(男女)設置認可
- 4月1日 - 昭和学院秀英高等学校開校、現在に至る[2]
- 1985年(昭和60年)
- 3月28日 - 昭和学院秀英高等学校附属中学校(男女)設置認可
- 4月1日 - 昭和学院秀英高等学校附属中学校開校[2]
- 1990年(平成2年)1月23日 - 昭和学院創立50周年を迎える
- 1993年(平成5年)4月1日 - 昭和学院秀英高等学校創立10周年を迎える。昭和学院短期大学被服科を生活文化科に変更する
- 1994年(平成6年)11月3日 - 市制施行60周年にあたり創立者伊藤友作、市川市名誉市民賞受賞
- 1996年(平成8年)4月1日 - 昭和学院秀英高等学校附属中学校の校名を昭和学院秀英中学校と変更する
- 1999年(平成11年)4月1日 - 昭和学院短期大学国文科を日本語日本文学科に変更する
- 2000年(平成12年)
- 1月23日 - 昭和学院創立60周年を迎える
- 4月1日 - 昭和学院短期大学ヘルスケア栄養学科を新設する
- 2001年(平成13年)3月31日 - 昭和学院栄養専門学校廃止
- 2003年(平成15年)4月1日 - 昭和学院秀英高等学校創立20周年を迎える
- 2005年(平成17年)4月30日 - 昭和学院秀英中学校校舎増築完成
- 2007年(平成19年) - 昭和学院秀英中学校・高等学校校舎増築工事開始
- 2008年(平成20年) - 昭和学院秀英中学校・高等学校校舎増築完成、校庭人工芝工事終了、校舎改修工事終了
- 2010年(平成22年)1月23日 - 昭和学院創立70周年を迎える
- 2010年(平成22年) - 部室棟・改修増築工事完成
- 2011年(平成23年) - 新館増築工事完成
- 2011年(平成23年) - 東日本大震災復旧工事完了
- 2013年(平成25年)4月1日 - 昭和学院秀英高等学校30周年を迎える
- 2013年(平成25年) - 図書館改修工事完了
- 2013年(平成25年) - エアコンの更新、教室テレビの更新、情報処理室の全面改修
- 2014年(平成26年) - 体育館照明LED化、中学棟東側トイレ全面改修、図書館システム化推進(コンピュータ導入)[3]
- 高校生の部
- 中学生の部
同好会
[編集]- 高校生の部
著名な卒業生
[編集]- 宮沢桃子 - 元東海テレビアナウンサー
- 鹿島千穂 -フリーアナウンサー
- 大澤幹朗 - フリーアナウンサー
- 佐藤洋之 - NHKアナウンサー
- 岩野吉樹 - NHKアナウンサー
- JIRO - 特殊メイクアーティスト
- 木村一基 - 日本将棋連盟棋士(九段)、第60期王位
- 知里 - 演歌・歌謡曲歌手
- しみけん - AV男優
- 是永大輔 - 経営者、アルビレックス新潟元代表
- 野口洋一 - 実業家
- 清水レナ - 実業家
- 満永隆哉 - クリエイター、アーティスト
- 笠原邦彦 - 1997年卒。合同会社JUKEN7代表、元駿台物理科最多集客講師、社会活動家。東京大学理学部物理学科卒業。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程中退。専門は「重力波」。出典[5][6]
交通
[編集]- JR東日本中央・総武線各駅停車「幕張駅」、京成電鉄京成千葉線「京成幕張駅」下車 徒歩20分
- JR東日本京葉線「海浜幕張駅」下車 徒歩10分
- 京成バス幕22 海浜幕張駅より4分 昭和学院秀英高校・中学で下車
脚注
[編集]- ^ “校訓 | 昭和学院秀英中学校・高等学校”. www.showa-shuei.ed.jp (2016年4月4日). 2024年8月17日閲覧。
- ^ a b 学校法人昭和学院 平成25年度 事業報告書
- ^ 学校法人昭和学院 平成26年度報告書
- ^ “部活動 | 昭和学院秀英中学校・高等学校”. www.showa-shuei.ed.jp (2016年4月4日). 2024年8月17日閲覧。
- ^ Company, The Asahi Shimbun. “朝日新聞×駿台予備学校『知の広場』リレーゼミ:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2024年9月11日閲覧。
- ^ “J7 2024 – 最高で最強の夏にしよう!”. 2024年9月11日閲覧。