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馬鹿が戦車(タンク)でやって来るの作品情報・感想・評価・動画配信

『馬鹿が戦車(タンク)でやって来る』に投稿された感想・評価

藁や古民家がカッコよかった。また、戦車の操縦者が途中まで不明だった不気味さが『激突!』や『クリスティーン』を思い起こさせました。
コントのような大げさな表情の演技は僕は嫌いだけど、画面全体が表情の演…

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な
2.7
村人が立場の弱い家族に嫌がらせしてる場面もコメディ風の演技してて温度差しかなかった
不快感だけ残った感じ
コメディでテンポはゆったりしてるし個人的には肌に合わない感じがしました
シリーズ3作目。團伊玖磨『日向村物語』の原作を山田洋次が脚色監督した。音楽も團伊玖磨。海岸の戦車の轍のいわれ。

なかなかパンチの効いたタイトルだけど、村社会の陰湿さをコメディタッチで描いていくノリにはついていけなかった。ハナ肇をどこか冷笑的に見つめる視点も苦手。ただ、上には逆らえないから弱い者をみんなで笑いも…

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3.0
『日永村がそんな簡単に変わるわけねえ』

コメディタッチに描いているのが謎なくらいキツくて胸糞わるい。。。
nano
3.8

2024年の今ならタイトルだけでダメ出しされそうだし、一部の人物設定もアウトでしょう。
まあ、のんびりとした映画です。若い岩下志麻さんの笑顔が可愛い。

※初見時に衝撃だったのは戦車を手で叩くとブリ…

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山田洋次監督が、評論家連中から巨匠扱いされる以前の馬鹿シリーズ第三作で、日永村の偏屈な村人から疎外された家族、少年戦車隊出身の農機具修理を生業とするサブハナ肇、低脳で鳥に執着する兵六犬塚宏、耳が遠く…

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話はめちゃくちゃでどこか詩的なんだけど、流れの都合の悪いところだけコメディ調にしてるのがずるい&突き抜けない気がして、全く好みではない、が、心には残る、変な映画だった。
3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:コメディ:松竹〗
1964年製作で、團伊玖磨の小説『日向村物語』を実写映画化で、『馬鹿シリーズ』の第3作のコメディ映画らしい⁉️
ハナ肇暴れまくりの作品でした😅

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4.5
このレビューはネタバレを含みます

誘われて国立映画アーカイブにて。

全く前情報なしで見たのだけれど、すごく重層的に見えてびっくりした。

見てる間は64年の映画だと知らなかったので、昔(太平洋戦争)の話なのか、安保闘争の話なのか、…

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