(シネマシティシネマワンにて試写鑑賞 メモ4/6)
(原作小説未読)
もしも自分の心が潤いを求めている時・それを強く切望している時、はたして自分は誰かに潤いを与えることができているのか
そういった…
角川試写室にて。
作品は何とも重たい…エンタメ的要素はほぼ無く、見ていてしんどい😓ので、それなりの覚悟を持って見ていただきたい。
現代社会の格差やネグレクト、仕事の意義、家族との繋がりなど考えさせ…
暑さと乾きをリアルに感じるフィルム映像。
終盤の水の美しさには息を呑む。
けなげに生きる幼い姉妹の演技がとても良い。
捨てられようが放っておかれようが、2人にとってお母さんは唯一無二、どれだけ愛し…
KADOKAWA様からご招待いただき、6/2公開の「渇水」試写会へ。観ていて喉がカラカラになる映画でした。現代の前橋市、主演は水道局員という設定なのにマッドマックスか?と思うようなディストピア作品。…
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【まとめ】
* 生田斗真の平等な孤独
* 困窮を伝える役者陣
* 枯れた命に、潤いを
試写鑑賞
生田斗真演じる主人公・岩切は、市の水道局員。同僚と共に水道料金を滞納し…
大人が決めた規則や大人の都合で犠牲になるのはいつだって子どもなんだよね。
停水に関するところはリアルに描いてあるのだろうけど、なんていうか水道局員2人のやり取りのセリフに現実味がないし、特に家庭の…
100分という尺のなかで、表現したい過酷な現実を過不足なく描いたという点で、良作だった。現代社会において、公共財はみんなが使える財という意味ではなく、行政機関が独占的に配分することができる財という意…
>>続きを読む38 23/5/23 FansVoiceJP
独占試写会
日照り続きの乾ききった猛暑、様々な理由で水道料金を滞納する人たちの対応に心も乾く主人公を突き動かす、親に放置された幼い姉妹。
少女たちの…
映画には水がないのに、観てる人は涙で目が潤う映画。
水辺に沿って文明と繁栄があったように、水の力はすごい。
生きる上で必須の水がないという、あって当たり前のものがない恐ろしさよ。
長女がとてもと…
KADOKAWA様からご招待いただき、鑑賞しましたー!!
ー作品概要ー
「孤狼の血」などでお馴染みの日本を代表する監督のひとり、白石和彌が初プロデュースを手がけ、生田斗真を主演に迎えて送る人間ドラ…
「渇水」 製作委員会