Googleが2025年1月22日、ロンドンで開催されたヨーロッパ最大の教育テクノロジー見本市「Bett 2025」で、顔を動かしてデバイスを操作できるユーザー補助機能である「Face Control」をChromebookに統合することを発表しました。 New Google education tools for 2025 https://blog.google/outreach-initiatives/education/google-tools-education-2025/ Google will let you control your Chromebook with your face - The Verge https://www.theverge.com/2025/1/22/24348966/google-chromeos-face-control-chromebooks-
5指駆動「サイボーグ義手」が実現した理由。“実用化だけ”を見据えた研究者たち【フォーカス】 2024年11月25日 東京理科大学 工学部 電気工学科 助教 山野井 佑介 筋電義手研究者。2016年に電気通信大学情報理工学研究科修士課程、2019年に横浜国立大学大学院工学府博士課程(工学)修了。電気通信大学時代の師・横井浩史教授をはじめとして、横浜国立大学や国立成育医療研究センターなど様々な団体と共同研究で筋電義手開発・社会実装に取り組む。2023年より現職。ニューラルネットワークによる姿勢制御やソケット部品の開発など、筋電義手に関してソフトウェアからハードウェアまで幅広い知見を持つ。 プロフィール(東京理科大学公式サイト内) Google Scholar reserchmap 筋肉が発する微弱な電位をもとに、着用者がどう動かしたいのか意図を読み取って動作する「筋電義手」。中でも、5本の指が
アメリカ・ラスベガスにて2023年8月4日から8月6日にかけて開催される世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series 2023(以下EVO 2023)」の『ストリートファイター6』の第1プール予選が現在開催中だ。 多くの名試合が生まれる中、オランダ出身の格闘ゲームストリーマーBlindWarriorSvenの試合が大きな盛り上がりを見せた。 I’m so pleased for @SvenvandeWege getting the win on stage at @evo! pic.twitter.com/xuhP67G6eR — WSO Logan (@WSOLogan) August 4, 2023 BLIND WARRIOR SVEN! @SvenvandeWege #Evo2023 pic.twitter.com/U1Wdc55yrr —
目の見えない人が、床に物を落として困っている。 見えにくい視力の方が、説明書の小さい文字が読めずに困っている。 そんなときも目の見える人―――例えばぼくが―――代わりに見て説明すればいい。遠く離れた場所にいる知らない人でも大丈夫。 今日は、そんな超絶すごい体験を作り出してるアプリの話です。 “Be My Eyes”というインターネット体験。 仕事中、机の上に置いてあるスマホが震える。“Be My Eyes”というアプリの呼び出し通知。ちょっと通話する余裕くらいはあるなと思ったら通話に出ればいいし、時間がないときなら他に時間のある人が出てくれるから自分が出なくもいい。 通話に出たら、スマホのカメラを通して目の見えない人から頼まれたものを見て説明する。 「説明書を読んでもらえませんか?電気の消し方を知りたくて。」 「ボタンを長押しすれば電気が消えるって書いてありますよー」 「床に落としたものを
すこし前に、アフリカの砂漠を24時間中継するライブカメラが流行った。わたしも作業中に眺めたりしていたが、いろんな動物が思い思いに過ごしている姿を見ていると、なかなか癒やされるところがある。 この感じで、実家の犬を眺められたらいいのになあ。そう思っていたところ、母が中継システムを作ってくれました。いらなくなったiPhoneで。 (編集部より)自作ツールを紹介するリレー連載「工夫の鬼」第1回です。ライターや編集部員が、ふだんから実際に活用している自作のツールをご紹介します。不定期連載。 実家の犬はいつでも見たい わたしの実家には犬がいて、名を球太(きゅうた)という。今から17年前の冬、我が家にやってきた。 少年野球をやっていたわたしが命名しました 今ではわたしが家を出てしまったので、たまの帰省時に顔を合わせるのみである。そういう生活になってから10年経つが、今でもふとした瞬間に「犬がいない」と
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:どんな風景も絶景に変わる?「下灘駅メソッド」 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr Alexaを無言で操作するには スマートスピーカーを持っているのだが、あまり活用できていない。いま使っているのはAmazonの「Echo Dot」で、音声アシスタントのAlexa(アレクサ)が搭載されている。話しかけるといろんなことに答えてくれるし、スマートリモコンと連動させているので、部屋の照明のON/OFFもできる。 たしかに便利である。でも何か馴染めないのだ。それはたぶん、自分は声を出すのが苦手だからだろう。 うちのEcho Dot。「アレクサ」って話しかけると、こんな風にボワっと青
4年前にお話を伺ったときは打つ手なし、だったのですが、この展開は感動しました。東海光学さんありがとう。ツイッタランドありがとう! ※正確には光過敏症ではなく、羞明(しゅうめい)と言うそうです。(ふみきちさんが「光過敏症」と表記されたのは、発達障害の特性として感覚過敏があり、当事者がそれぞれの過敏な感覚の名前を頭につけて「私には聴覚過敏があって…」とか「光過敏なので眩しくて辛い」などと日常的に使用しているためです)
Google has launched a new braille keyboard for Android. This is a virtual braille keyboard integrated directly into Android. So if you are blind or visually impaired you can type on your smartphone without needing any additional hardware. Google details its new braille keyboard in a post on The Keyword. The company boasts that it "collaborated with braille developers and users throughout the devel
ずいぶん前の話題ですが、このニュースを見まして www.47news.jp これ機能的にはわりと簡単に同じものを自作できるのでは、と思ってやってみました。 ※機能的に同等なものを実験的に作ってみるだけで、医療や福祉の現場または日常生活で実用に耐えうる製品を作るという趣旨ではありません らくらくマウスとは 公式サイトより引用 らくらくマウスというのは、手が不自由な人用のマウスの代替デバイスです。 マウスを移動させる代わりにジョイスティックやボタンでカーソル移動ができる ダブルクリックボタンがあり、1回押すだけでダブルクリックができる ドラッグボタンがあり、ボタンを押し続けなくても、一度押すだけでドラッグ状態にできる(再度押すと解除) マウスカーソルの移動速度がデバイス側で切替可能 このあたりが主要な機能のようです。 なぜ自作できそうと思ったかというと、このへんの機能を簡単に実装できるデバイス
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