NHKニュース @nhk_news 上皇さまはきょう、89歳の誕生日を迎えられました。 ことし4月、東京 港区の仮住まい先から、上皇后さまとの結婚後、30年余りを過ごした赤坂御用地のお住まいに移られました。上皇后さまとともに、静かに穏やかな日々を規則正しく過ごされているということです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022… #nhk_video pic.twitter.com/TBClXhXmrd 2022-12-23 00:08:03
上皇さまは、23日、88歳・米寿の誕生日を迎えられました。 宮内庁によりますと、上皇さまは、新型コロナウイルスの感染拡大によって、この1年、魚類の研究などで皇居を訪れる以外は外出を控え、東京・港区の仮住まい先で上皇后さまと静かに過ごされました。 体調に大きな問題はなく、毎日定時に起床・就寝して朝夕には庭を散策するなど、健やかで穏やかな日々を送られています。 側近からは国内外の感染状況や自然災害について説明を聴き、社会と人々に思いをはせながら、日々の出来事について話をされているということです。 上皇さまは、即位の前とあとにそれぞれ各都道府県を2巡し、外国訪問は合わせて42回、延べ115か国にのぼったほか、即位後、被災地を58回訪れ、55の離島を訪ねられました。 上皇后さまと当時のことや人々との出会いを思い起こし、今日に至る長い道のりを振り返られているということです。 同時に、今も変わりなく苦
【記者】 長女の眞子さんと小室圭さんの結婚は、皇室の儀式が行われず、一時金が支給されない極めて異例な形となりました。 殿下は感想で、「皇室としては類例を見ない結婚となりました」、「皇室への影響も少なからずありました」とつづられました。 「皇室への影響」とはどのようなことを指し、今回の結婚が今後の皇室にどのような影響があると思われますか。 皇族としての「公」と一個人としての「私」など皇室そのもののあるべき姿が議論されましたが、殿下はどのようにお考えでしょうか。 複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断された眞子さんの体調に影響を与えたと考えられる週刊誌報道やインターネット上の書き込みについて、どのように受け止めておられますか。 【秋篠宮さま】 それでは最初に、私たちが10月26日に出しました感想に記した皇室への影響ということからお話をしたいと思います。 いろいろあったと思いますけれども
テレビ東京石川一郎社長が28日、都内の同局で定例会見を行った。 小室圭さん(30)と眞子さん(30)の会見が26日午後、都内ホテルで行われ、NHKや民放各局は生中継で伝えている中、テレビ東京は「午後ロード『ブレイド』その肉体は不死身!」を放送した。 各局が特番を放送している中、『特番を放送する』という議論はなされないのか? なされているのか? という質問について、石川社長は「あれがなぜ話題になるかよく理解できない」と笑みを浮かべつつ「特番が必要な時は議論してやってます。特番はとくに放送せずに、今まで通りやったということですね。やったとしても、ニュースでは報じております。眞子さんと小室さんがこれから末永く幸せに暮らしてほしいという願いです。『それ以上のものもそれ以下のこともない』ということです。意図してやらないとかそういうことではありません」と言及した。
もし眞子さまが一般国民だったら、誰が結婚に反対するのか 眞子内親王(ここでは「眞子さん」と呼ぶ)と小室圭さんが10月26日に結婚します。ここに至るまで、2人の結婚に否定的な報道が繰り返されてきたことはご存じのとおりです。 この記事では、いろいろなメディアがこれまで論じてきたのとは少々違う切り口で、この結婚問題を見てみましょう。 まず、仮に眞子さんが皇族ではなく一般国民だったとしたら、どうだったでしょうか。 小室さんとの結婚については、家族や知人友人には反対する人も、逆に賛成する人もいたでしょう。しかし見ず知らずの人から文句を言われることはありません。 誰が賛成しようと反対しようと、結婚するにせよしないにせよ、最後は自分たちで決めるだけのことです。 ところが眞子さんの場合はまったく状況が違っていて、賛否が国民的な議論になり、「眞子さまと小室さんの結婚に対して、賛成ですか、反対ですか」などとい
皇族数確保、慎重に検討 政府、「男系」維持が前提 2021年10月02日16時35分 【図解】皇族数確保が課題 秋篠宮家の長女眞子さまが結婚すれば、皇室典範に基づき皇籍を離れて民間人となる。皇室の人数は17人に減り、公務を担う皇族数をどう確保するかも含め、安定的な皇位継承という課題は一段と重みを増す。政府は週明けに就任する岸田文雄新首相の下、父方が天皇の血筋を引く「男系男子」維持を前提に慎重に検討していく構えだ。 儀式・一時金なしは戦後初 眞子さま、国民感情に配慮 女性皇族の結婚が今後も続けば皇族数はさらに減少し、公務の担い手不足や負担増につながる。皇族数確保について、加藤勝信官房長官は1日の記者会見で「引き続き静かな環境の中で検討が行われるよう配慮しながら対応していくべきだ」と述べた。 自民党の岸田総裁は総裁選で、女系天皇に「反対だ」との立場を明確にした。皇位継承資格は「男系男子」に限る
10月1日午後2時から行われた宮内庁の記者会見の内容をまとめました。発表者は、秋篠宮ご一家の側近トップの加地隆治皇嗣職大夫です。 それでは発表させていただきます。 本日は永井良三皇室医務主管、ならびに精神科医であるNTT東日本関東病院品質保証室室長の秋山剛先生にご同席いただいております。 それでは眞子内親王殿下に関する発表を行います。 3点ございます。 1つは、ご結婚につきまして。 2つ目は、お勤めと大学院につきまして。 3つ目は、ご体調につきましてでございますが、順次説明をいたします。 まず、ご結婚につきましてであります。 眞子内親王殿下と小室圭氏は令和3年10月26日、火曜日、ご結婚されます。 なお、「納采の儀」、「告期の儀」、「入第の儀」、「ご結婚式」、並びにご披露宴等の、家と家とのお儀式、お行事、お祝いはなさりません。 また、一時金につきましては、眞子内親王殿下のお考えにより、ご辞
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが、小室圭さんとの結婚によって皇室を離れられる際の一時金について、宮内庁は、眞子さまの意向も踏まえ、支給しない方向で調整を進めていることがわかりました。 皇族が結婚などによって皇室を離れる場合、品位を保つことを目的に「一時金」が支給されることが皇室経済法で定められていて、眞子さまのような「内親王」の場合、1億5250万円が上限となっています。 これについて眞子さまは、小室さんの母親の金銭トラブルに対する批判的な世論などを踏まえ、受け取りを辞退される意向を示されていて、宮内庁が、政府や内閣法制局とも連絡を取りながら対応を検討してきました。 関係者によりますと、その結果、宮内庁として眞子さまへの一時金は支給しない方向となり、眞子さまの結婚の日程などとあわせ、来月上旬にも発表できるよう調整を進めているということです。 これによって、総理大臣が議長となって一時金の支給額
前代未聞の“駆け落ち婚”を成就させようとしている眞子さま(29)と小室圭さん(29)。一途に意思を通されたプリンセスのお振る舞いが、より自由闊達な妹宮に引き継がれることはもはや避けられない。結果、秋篠宮家の威厳は失墜。将来の皇位継承すら危ぶまれているのだ。 【写真】まるでモデルのような美貌の「佳子さま」 *** 今月11日のお誕生日にあたり、紀子さまは記者会からの質問に「ご回答」を寄せられた。だが、宮内庁担当記者によれば、 「国民的関心事となっている眞子さまと小室さんとのご結婚については“長女の気持ちをできるだけ尊重したい”と述べるに留められました。一方、昨年のお誕生日会見で“結婚を認める”と発言された秋篠宮さまも小室さんへの不信感は払拭されていません。直接対面して金銭トラブルの解決を強く求められたものの、小室さんは身勝手な言い分に終始するばかり。小室さんが事前の相談なくアメリカ留学を決め
今月11日、秋篠宮妃紀子さまはご自身のお誕生日会見で、「長女の気持ちをできるだけ尊重したい」と、眞子さまの結婚について述べられた。同時に佳子さまの将来については「次女の意見をよく聞いて、家族の語らいを大事にしていきたい」とお気持ちを表明されたが、紀子さまと佳子さまとのご関係には暗雲が立ち込めているのだという――。 【写真】まるでモデルのような美貌の「佳子さま」 *** かつて秋篠宮家に仕えた関係者が打ち明ける。 「紀子さまはお子さま方に厳しい物言いで干渉されていた印象があります。年頃になられたお子さま方にすれば、口うるさく感じられた面もあったのではないでしょうか。実際、紀子さまと佳子さまとのやり取りが、口論に発展することも珍しくありませんでした。それこそ、佳子さまが“お母さんは結婚するときに納得した上で皇室に入ったのでしょう。でも、私とお姉ちゃんは違う。生まれた時からここしか知らないのよ”
天皇陛下は6日、新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けられました。 宮内庁によりますと、天皇陛下は6日午後、お住まいの赤坂御所で1回目のワクチンの接種を受けられました。接種後の体調に変わりはないということです。 宮内庁は、皇室の方々には、国民と同じように政府の方針に従って接種を受けてもらうことが、お気持ちにかなうものと考えていて「医療従事者や高齢者に加え、一般の方々への接種も進められている状況を踏まえ、天皇陛下と相談のうえ接種を受けていただくことになった」と説明しています。 皇室では、上皇ご夫妻や高齢の皇族方が、6月に2回目の接種を終えられていますが、宮内庁が接種を公表するのは初めてで「個人情報だという認識に変わりはないが、天皇陛下が象徴としての地位にあられることに鑑みて、陛下の了解も得て公表したものだ」としています。
政府の有識者会議は、皇族数の減少への対応策として、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持することや皇族の養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子が皇族となることの2つの案を中心に議論していくことになりました。 安定的な皇位継承の確保などの課題を議論する政府の有識者会議は、先月30日夜、8回目となる会合を開き、専門家などへのヒアリングの結果を踏まえ、意見を交わしました。 このあと座長を務める慶應義塾の清家篤 元塾長は、会合での意見を総括し「悠仁親王殿下の世代でも、十分な数の皇族の方に皇室にいていただく必要がある」と述べました。 そのうえで、皇族数の減少への対応策として、内親王、女王が婚姻後も皇族の身分を保持することを可能とすることと、皇族の養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子が皇族となることを可能とすることの2つの案を中心に議論していくことを確認したと明らかにしました。 一方、会合では、
上皇ご夫妻や高齢の皇族方は、22日、新型コロナウイルスの2回目のワクチン接種を受けられました。 22日は、常陸宮ご夫妻と三笠宮※寛仁妃の信子さま、それに、高円宮妃の久子さまが、それぞれ皇居を訪れ、宮内庁病院に向かわれました。 関係者によりますと、今月1日に続いて2回目となる新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けられたということです。 また、上皇ご夫妻も東京 港区の仮住まい先で同様の接種を受けられたということです。 皇室最高齢で98歳の三笠宮妃の百合子さまは、ワクチンの接種を見送られています。 宮内庁は、天皇陛下や残る皇族方についても、国民の接種状況を踏まえつつ接種してもらう方向で調整を進めています。 ※「寛」は、右はねに点のある字体。
令和2年12月23日:上皇職 上皇陛下は,仙洞仮御所において87歳のお誕生日をお迎えになります。 仙洞仮御所はかつて高松宮邸として使用されていましたが,陛下は,ご疎開先からご帰京になった翌年の昭和21年2月,当時の高松宮邸をご訪問になっています。その頃,仮御所に隣接する高松中学校はまだ建設前で,その場所は宮邸の敷地内でしたが,陛下は,そこにあった大きな池に坂を下りて行かれたことを懐かしく思い出されていました。 仙洞仮御所でのご生活は,新型コロナウイルスの蔓延により,当初の想定から一変しました。陛下は,上皇后さまと共に,新型コロナウイルスの感染が国内外で拡大し,人々の健康と日常生活に大きな影響を及ぼしていることを深く案じられ,この感染症への理解と感染防止のための医学的,社会的な取組みに関心を向けてこられました。侍医や侍従からは日々の感染状況を,永井皇室医務主管からは100年前に流行したスペイ
(天皇陛下) 皆さん新年おめでとうございます。 (皇后さま) おめでとうございます。 (天皇陛下) 今年の正月は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、残念ながら一般参賀の場で皆さんに直接お話をすることができなくなりました。そこで、今回は、ビデオで新年の御挨拶をしようと思います。 振り返りますと、昨年7月に、豪雨により多くの尊い命が失われたことは痛ましいことでした。御家族を亡くされた方々や、住む家を無くし、仮設住宅などで御苦労の多い生活をされている方々の身を案じています。 この1年、私たちは、新型コロナウイルスという、今の時代を生きる私たちのほとんどが経験したことのない規模での未知のウイルスの感染拡大による様々な困難と試練に直面してきました。世界各国で、そして日本でも多くの方が亡くなり、大切な方を失われた御家族の皆さんのお悲しみもいかばかりかと思います。 そのような中で、医師・看護師を
秋篠宮さまは30日、55歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・赤坂御用地の赤坂東邸で宮内記者会との記者会見に臨んだ。長女眞子さま(29)が小室圭さん(29)との結婚に向けた強い思いを表明したことについて「親としては尊重すべきものだと考えている。結婚を認めるということだ」と述べた。「決して多くの人が納得し喜んでくれる状況ではないと思っている」とも話し、2人にさらなる対応を求めた。 【55歳の誕生日を迎える秋篠宮さまとご一家】 秋篠宮さまは会見で、結婚は両性の合意のみに基づくとする憲法24条の規定を引き合いに出した。「本人たちがそういう気持ちであれば尊重すべきものだ」とし、眞子さまと話し合いをしてきたことも明らかにした。 秋篠宮さまはこれまで、小室さんの母親に金銭トラブルがあるとの週刊誌などの報道を念頭に、結婚の前提として小室さん側に「相応の対応」を求めてきた。 これについては「対応を全
皇位継承順位1位の「皇嗣」の秋篠宮さまは、30日、55歳の誕生日を迎えられました。これを前に、記者会見に臨んだ秋篠宮さまは、眞子さまと小室さんについて「結婚することを認める」と述べられました。 秋篠宮さまは、誕生日を前に、お住まいのある赤坂御用地で記者会見に臨まれました。 この中で秋篠宮さまは、今月8日の「立皇嗣の礼」を振り返り、「昨年から行われていた即位礼関連の一連の儀式が終了したことに安堵しております」などと話し、「皇嗣」となった心構えについて、「以前と変わらず一つ一つのことを大切に務めていきたい」と述べられました。 感染拡大によって始めたオンラインでの活動について尋ねられると、秋篠宮さまは、「有効な手段だと思いますし、顔が見えてお互いにやり取りをすることができるというのは、非常に便利であると考えます」と語る一方で、「対面で話すのとは少し違う、難しさを感じることはあります」と話されまし
「このままでは皇室は消滅の危機に直面する」「男系男子にこだわれば天皇家は終わり」。11月25日に参院議員会館で開かれた「緊急シンポジウム 皇位の安定継承に向けて」で、皇室に詳しい専門家は危機感を口々にあらわにした。 天皇陛下(60)の弟秋篠宮さま(54)が皇位継承順位第1位となられたことを宣言する立皇嗣(りっこうし)の礼が8日に終わり、安定的な皇位継承に向けた政府の議論がようやく始まるが、菅政権の動きは鈍い。現行制度では父方が天皇の血を引く男系男子に皇位継承資格があり、秋篠宮さまの長男悠仁さま(14)までは皇位継承資格者が存在するが、それだけではなぜ不十分なのか。神道学者の高森明勅(あきのり)氏、君塚直隆・関東学院大教授、コラムニストの矢部万紀子氏、漫画家の小林よしのり氏が登壇したシンポジウムから報告する。【野口武則】 「悠仁さまはご結婚できるのか」 ◆高森明勅氏 24日に読売新聞、共同通
上皇さまが新しい論文を学会に投稿されたことが分かりました。長年研究してきたハゼについて、17年ぶりに新種を発見された可能性があります。 上皇さまは、退位後も、皇居にある生物学研究所に通いハゼの研究を続けられています。関係者によりますと上皇さまは、ハゼの頭にある感覚器について数や配列のパターンなどを調べ、南日本に生息するオキナワハゼ属の新種とみられる2種類のハゼを発見し、論文を学会に投稿されたということです。 上皇さまはこれまでにも数種類の新種のハゼを発見し、多数の論文を執筆されています。新しい論文は年内にも公表されるとみられ、今回の2種類が新種と認められれば、2003年以来17年ぶりの上皇さまによる新種発見となります。(13日22:21)
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