はてなキーワード: Azureとは
えっ、増田が考える『自己責任』は下記じゃないの?下記はコピペだし他に読み取りようがなかったが?
これは増田の持つ主義だから正しいも間違ってるもないぞ。ただ、ワイは賛同しないってだけ
改めて、『お前の属性の問題じゃなくて、お前のやる気の問題だろ』『お前の人生はお前自身が意味付けろ』って言ったら、
ブチギレるんだろうなって思うばかり
もう一度言うけど、自己責任ってのは、単なる能力主義・Winner takes all /All or Nothing の話だぞ
もう一度説明するけど、自己責任ってのは、単なる能力主義・ Winner Takes All/All or Nothing の話は、突き詰めてるとかではなくて、単なる現実のビジネスの話
頑張ったなんてお気持ちに価値なんかない。自己責任を唱えるなら、現実(市場の冷酷さ)も受け入れよう
MSは、Windows + Azure という強力な基盤があるからね
というか、MS や NVIDIA みたいなバックグラウンドも無しに、Steam みたいな先発優位性も無しに、
クラウドゲーミング中心でいきまぁァァァぁすとか言ってる SONY がマジで心配になりますわ
AWSとのマルチクラウドっぽいけど、AWS側に大規模障害出てないから、SONY側のやらかしだと思うけど具体的な説明なし
それでもクラウドゲーミング中心でいきまァァァァァァす、小売捨てます、日本も捨てます、最悪ゲーム事業捨てますって、
AWSじゃ無いから。とかいうと、身も蓋もなさすぎるんだけど、後発だけど国産だし選びやすいんですよーという説明ができないのがキツいんスよ。
ものごっつバカっぽいこと言うと、試算するときの計算が面倒なんスよ。後発なのに。
AWSだとS3とか呼ばれてるオブジェクトストレージ(ファイル保存先)あるじゃ無いスか。
さくらインターネットだとまんま「オブジェクトストレージ」って言われてるやつね。
これね、料金体系が(俺に言わせると)バカなんスよ。
見積もり出す時に、何が悲しくて495+49.5x100+55x3+11x1とかしなきゃいけないんすか。
これパッと出るそろばん塾出身者は良いスね。そう言う頭良い人しかつかうなってことでしょ?
いやね、目の前にあるそのブラウザでも出るんじゃねえの?5621円でしょユーモアもわかんないの?とか言うかもしれないんですけどね。
心底本気で心の底からAWSじゃないクラウドとして選ばれたいと思ってておもしろ料金体系残したいんですか?
料金体系をね、日々のストレスですれっからしの俺らが即答できるようにして欲しいんですよ。
こうなってない理由はマジで何なんですか。スーパーのお値引き品じゃ無いんですよ個人にお得感を感じてもらいたいんスか。
見積もり出す時に、ほーん、500+5000+150+10だから、5660円やな。
あ、ストレージ倍使っても月5000円っスねえ。だねえ、じゃあ200GiBのイベントの時は、1000円積むだけなの?そっスね。
みたいな話ができるじゃないスか。
でもね、俺の脳内リソースと資料見ながらクライアントに提案持ってく時の会議の雰囲気をね、たかだか39円で損ねないで欲しいんですよ。
そうね。
でもAWS使うんだったら複雑怪奇な料金シミュレーターは使わざるを得ないし、ちゃんと試算はするんスよ。
どうせ為替の影響があるったってあいつら定期的に値段下げるし、そんな厳密に出してもズレるけど、やっぱ資料にするには試算はするんスよ。
そう言う時にね、パッと「ああさくらインターネットだとこれくらいだっけなあ」って頭の中だけで比較させて欲しいんスよ。
こうね、わかりやすい料金体系みたいなことで頭の中をよぎって欲しいんですよ。
高火力プラン。
これよ。ちゃんとわかってる。
要はね、提案前に頭をよぎるとか、提案するときにキャッチーなネーミングとか、そういうのを疎かにしないで欲しいんスよ。
これがね、「さくらインターネットの、さくらのクラウドの、石狩第一ゾーンのNVIDIA V100プラン」とかだったら、ダメなんスよ。
わかります?
高火力プラン。これよ。
いや、わかるんスよ。流石に。なにがしかの譲れないポリシーがあって、あえての名付けだってことは。
でもね、そこを曲げて何とかならないスか。
サーバーとかディスクとかオブジェクトストレージとかデータベース(アプライアンス)とか。
ググラビリティが低いってことは、これ、俺らが誰かに説明するときに、毎度毎度必ずさくらインターネットのさくらのクラウドでって説明しないといけないんですよ。
AWSのEC2とかEBSとかS3とかRDSとか言えば通じるじゃ無いスか。
もうそう言う「SQL Databaseって名前つけちゃえうちのモンだし」みたいなのはマイクロソフトでお腹いっぱいなんですよ。
個人的にはね、ベンダーロックインみたいな話じゃなくても、マルチクラウドでお引越しできるようにはしておきたいんスよ。
ぶっちゃけ、AWSが落ちた時の縮退運転をさくらのクラウド上で出来るように、完コピできたら最高なんスよ。
多分そう言う意味ですごい勢いでエンジニアの皆さんが吸い込まれていってると思うんですよね。
ぜひね、provider "aws" のtfファイル群を読み込ませたらね、Terraform for さくらのクラウドにまんま適用できるようなファイルを吐いて欲しいんですよ。
そう言う戦略をぜひ取って欲しい。
東京リージョンの退避先をシンガポールリージョンに作るみたいな作業よりも優位性を感じさせて欲しい。
値付けが変。名付けが変。脳内リソースに負荷かけないで欲しい。
https://anond.hatelabo.jp/20250129194915
昨今DeepSeekショックというかDeepSeekでショックを受けた顧客から色々言われるのでものを申したい。
Azure経由でChatGPT使う
GCP経由でGemini使う
AWS経由でSonnet使う
あまりにも正し過ぎる。
もうこれだけでいい。
何ならこの後は読まなくていい。補足情報を述べるだけなので。
前提として、現時点で企業利用の生成AIはその大半がLLMである。
加えて10万そこらで買えるRTX4070があればそこそこ動く画像生成AIと異なり、たとえMITライセンスでモデルが公開されていようと、実用性能のLLMを自前で安価にホストする手段は2025年1月現在まだ存在しない。
クラウドでGPUインスタンスを使って小さめのモデルで60万そこら、大きいモデルで月100万そこらを払うか、H100をたくさん搭載しているサーバーの実機に1000万とか2000万払うかのいずれかになる。
ということで、トークン量課金で使用できるLLMのAPIを使うというのがコスト的な問題で現実的な落としどころとなり、各クラウドベンダーのAPIが使われている。
そうなるとテキストデータをAPI提供元に送信しなければならない。
提供元の会社各位はそのデータの取り扱いについてかなり気を遣ったポリシーを定めていて、それを大々的に宣伝しつつ絶対守ると約束し、顧客はその会社がポリシーを守ることを信じ、その信用の下にAPIに対して機微な社内情報を含むテキストを投げ込んで社内ChatGPTだのRAGだのAgentだのいろんな取り組みをしている。
蒸留されていないDeepSeekをホストするのに必要なGPUコストは7桁円コースだし、LlamaとかQwenと組み合わせて蒸留したモデルであっても月当たり数十万が下限となる。社内すべての需要を賄うなら月当たり8桁円に行ってもおかしくない。
APIの安さを知った今、下手するとその何千倍何万倍のお金払えます?
予算が厳しくてもDeepSeekを使いたいならDeepSeek開発元が提供しているAPIを使うわけだが、中国企業に社内の機微情報を含むデータを送ることになる or 送るリスクを抱えることになる。
中国企業に対し、昨今の国際情勢および我が国の立場を踏まえた上で機微情報を送信できる程度に信用できます?
ということで現場の生成AI感度が高い人がどれだけDeepSeekを気にしたところで予算だの国際情勢だの現地法だの、ひとくくりにすれば「政治的な事情」で各社にDeepSeekを利用するという選択肢は与えられない。
それよりもまず目の前にある生成AIを使ったアプリケーションの実装や運用に集中して欲しい。
DeepSeekショックと騒ぎになっているが、これについても懐疑的である。「どうせ何も変わらない」と上述の理由で思っていることに加えて、過去の経験上深層学習の研究においてはリソース量の潤沢さこそが正義であり、リソース量で劣る者は勝る者に絶対に勝てない。
本当に絶対に勝てない。無理だ。どれだけ技巧をこらしたモデルを作っても、どれだけトリッキーな手法を考案しても、リソース量の暴力の前には倒れるのみである。というかそういう技巧とかトリッキーな手法を論文にした時点で、リソース量で勝る者はそれらを取り込みつつ追加で暴力的なリソースをモデルに注ぎ込むので勝てるわけがない。
DeepSeekの成果が本物なら、ビッグテックは検証の後にDeepSeekの100倍のリソースを注ぎ込んでDeepSeekでは到達できないような水準のモデルを作るだけである。
リソース量で劣る者が工夫を以て勝る者を倒すストーリーが好きなのは分からんでもないが、まあ現実はおおむね無情だ。
2023年夏頃からローカルLLMってHuggingFaceに大量に出てるけど、VRAMが24GBはないと300文字の程度の日本語要約すらできなかったりする。
AWSのEC2で借りてトライしようとしても、VRAMが24GB以上の12x以上の大きいインスタンスはそもそもの割り当てマシン数が少ない上に、常時つけっぱなしのユーザーが多くて殆どのリージョンで開きがでないので、
gインスタンスの12xlargeなら1時間のレンタル料が5ドル程度だけど、レンタルで1時間かけて処理できるトークン数は少なく、同じトークン数をAzureのAPIで短時間かつ数分の一のコストで処理出来てしまう。
コンバンハ、オイソギデスカ
DeepSeekみたいな話題が日経新聞に載るたびに新規事業になるんじゃ無いかとかプロトタイプをもってこいみたいなこと言われると災難ですよね。
何がどうなってて、何はできないんですよみたいなのまとめておいたから、俺の屍を越えてゆけ。
まず前提からな
ここまでは前提な。こっからが、まとめ。
外に出したく無いデータがあるから、AzureのAPIも使いたく無いんだよね、みたいな職場では朗報。
いまんところモデルそのものに変なものは仕掛けられていないし、QwenやLlamaよりもまあまあできる印象。
できなくは無いけど、まっさらな状態だと稟議通すの無理じゃ無いかな、という金額を載せざるを得ない。
すでにでけえGPUとかで生成AI用の環境を組んでるところなら、できるよね。
できなくは無いけど(以下略)
既にQwenやLlamaを使って自前でなんかやっているところなら、後追いで強化学習のみでいけるか追試するなんてのはできる。
(こういう設備が既にあるなら、特にDeepSeekが出たから新しく、というわけじゃ無いけどね)
無理ですね。そもそも強化学習で改善するのだってJTCなら部長決済で済まないでしょ。(外資ならワンチャンあるのか!?)
そもそものベースの生成AIモデルを作るの、特に強化学習オンリーじゃなくてTransformerベースのよくある作りで作ってあるみたいだし。
無理ですね。蒸留する(ベンチマーク用の性能改善)ならいざ知らず、自社向けの定義もデータも揃わないでしょ。
プロトタイプならあり。ビジネスに組み込むつもりなら、少なくともDeepSeekの蒸留モデルは(まだ)使えない。
QwenやLlama派生モデル扱いなんだったら、MITライセンスになるわけがないので、かなりグレー。
同様に、(流石に多分大丈夫だと思うけど)DeepSeekの改善前のベースの生成AIモデルが、適法じゃなかった時揉めそう。
なお、これは別にDeepSeekに限ったリスクではなくて、QwenやLlamaも同じなんで、基本全部同じリスクを抱えてると思った方が良い。
元になるベースの生成AIモデル作るところまでは、既存の作り方と同じなのでビックテック優位変わらず。
が、雑にベースの生成AIモデル作っても、わりあいお安く性能改善できるんで追いつけるね、というのは、多分正しそう。
なんで研究資料とかオープンにしてんの?というのは、多分2つくらい理由があって、その方が話題になって儲かるから、というのと、オープンにしておけば転職しても使えるから、というもの。
カントリーリスクは相変わらずあるので、Web版とかAPIで使うなら、趣味の大っぴらにしてるプログラミングの補助で使うとか、ゲーム用になんかするとか、じゃないかな。
ローカルで使うって言っても、余程のことがない限りAPI使ってお支払いした方が、パソコン新調するよりはお安いのではないでしょうか。
低性能なの使ってもあんま楽しくないし、思いつくユースケースは、趣味でコストをかけずにゲームに生成AI組み込みたいんで無限にローカルで試行錯誤したい、くらいじゃないかな。
オープンソースになったんだから、コモディティ化(?)して、生成AIは誰でも作れるようになる!みたいな言説はまだまだお花畑ですね。
設備投資もランニングコストも、日本のベンチャーとかじゃまともな勝負にはならんでしょ。
メモリ16GBのノートPCで動く1GiBサイズでChatGPT-4oレベルの超蒸留モデルが出てから出直してきてくださいというところ。
そんな超絶技巧のスモールサイズAIよりは、AGIの方が先にきそうだけど。
2023年、生成AIを搭載した検索エンジンの登場は世界に衝撃を与えた。米国政府が国家戦略として掲げるAI開発競争は、技術的優位性の確保と経済的リターンの獲得という二重の課題に直面している。OpenAIのGPT-4が示した驚異的な言語理解能力は、軍事技術から医療診断まで幅広い応用可能性を予感させた。しかし、黎明期の熱狂が冷めつつある今、業界関係者の間で囁かれる疑問は「この技術は本当に金を生むのか」という現実的な問いへと移行している。
米国政府は2021年度AI研究開発予算を32億ドルに設定し、国防高等研究計画局(DARPA)主導で軍事転用可能なAI技術の開発を加速している。量子コンピューティングとの融合や、半導体製造技術の国内回帰(CHIPS法)など、ハードウェア面での基盤整備に注力する姿勢は鮮明だ。特にNVIDIAのGPU需要は国防契約と連動し、同社の株価は過去5年で1,200%超の上昇を記録している。
大手テック企業の動向は矛盾に満ちている。MicrosoftはOpenAIに130億ドルを投資しながら、実際のAzure AIサービス収益は予測の60%を下回る。GoogleのBard統合検索では広告収入モデルの再構築に苦慮し、AmazonのBedrockプラットフォームはAWS顧客の3%未満しか採用していない。生成AIのコスト構造が明らかになるにつれ、1クエリ当たり0.006ドルという処理費用が収益化の壁として立ちはだかっている。
ChatGPTの月間アクティブユーザー数が18億を突破する中、OpenAIの年間損失額は5.4億ドルに達する。主要収入源であるAPI利用では、企業顧客の80%がプロトタイプ段階で開発を中止している現実がある。Microsoft 365 Copilotの事例が示すように、生産性向上ツールとしての価値認知と実際の支払意思の間には深い溝が存在する。ある調査では、Copilotユーザーの67%が「月30ドル以上の価値を感じない」と回答している。
AIチップ需要の過熱が生んだ半導体バブルは特筆すべき現象だ。NVIDIAの時価総額が2023年に1兆ドルを突破した背景には、H100 GPUの価格が製造原価の800%を超える事実がある。TSMCの3nmプロセス需要の70%がAI関連に集中する異常事態は、半導体産業全体のリソース配分を歪めている。しかし、Cerebras Systemsの新型Wafer Scale Engineが示すように、ハードウェアの進化速度がソフトウェアの最適化を上回る逆転現象が発生しつつある。
中国のDeepseek-R1がGPT-4の性能を1/10のコストで実現した事実は、業界の常識を根本から覆した。同モデルが採用した「動的ニューロン活性化」アルゴリズムは、不要なパラメータ計算を85%削減する画期的な手法だ。これにより、従来1回の推論に要した0.2kWhの電力を0.03kWhまで圧縮することに成功している。Deepseekの事例が証明したのは、計算資源の多寡が必ずしも性能優位を保証しないという逆説である。
Llama 3やMistralの進化が加速する中、独自モデルを保持する企業の競争優位性は急速に失われつつある。Hugging Faceのプラットフォームでは、1週間ごとに新しいLLMアーキテクチャが発表され、ファインチューニングの自動化ツールが普及している。特に中国発のモデルがGitHubで急増する傾向は顕著で、2024年上半期だけで3,200件の新規リポジトリが登録された。この状況は、初期投資の回収を前提としたビジネスモデルの存続自体を危うくしている。
国際数学オリンピック(IMO)の過去10年間で、中国チームが9回の優勝を達成している事実は軽視できない。特に2023年の北京大会では、金メダル6個中5個を中国国籍の学生が独占した。米国チームの実態を見ると、参加者の62%が中国系移民の子弟で構成されており、本質的な人材育成力の差が浮き彫りになっている。DeepMindの元チーフサイエンティフが指摘するように、「Transformerアーキテクチャの革新には組合せ最適化の深い理解が不可欠」であり、この領域で中国の研究者が圧倒的な論文数を誇っている。
清華大学のAI特別クラスでは、学生が高校時代からGANsや強化学習の数学的基礎を学ぶカリキュラムを採用している。これに対し、MITのコンピューターサイエンス学部では、学部2年次まで微分方程式の必修科目が存在しない。教育省の統計によれば、中国のトップ30大学でAI関連専攻を選択する学生の数は、米国アイビーリーグの3倍に達する。人的資本の蓄積速度の差が、5年後の技術格差に直結する可能性が高い。
LLM市場が直面する最大のリスクは、電気自動車用バッテリーや太陽光パネルと同じ道を辿る可能性だ。BloombergNEFの予測によれば、2027年までにLLMの性能差が実用レベルで感知できなくなり、1トークン当たりのコストが現在の1/100にまで低下する。この状況下では、MicrosoftのCopilotのような高額サブスクリプション・モデルの持続性が疑問視される。逆に、LINEやWhatsAppのようなメッセージングアプリへの基本機能組み込みが主流となるシナリオが有力視されている。
AI技術の民主化が進むほど、国家間の競争はハードウェア規制やデータ主権を巡る争いに移行する。米商務省が2024年に発動したAIチップ輸出規制は、中東諸国向けのGPU販売を34%減少させた。一方、中国が推進する「東数西算」プロジェクトでは、内陸部に分散したデータセンター群が国家標準モデルの訓練基盤として機能し始めている。技術優位性よりも、地政学的な影響力が市場を支配する時代が到来しようとしている。
現状のAIバブルがはじけるトリガーは複数存在する。第一に、2025年をメドに予想される「生成AI特許訴訟の多発」が挙げられる。Getty ImagesがStability AIを提訴した事例のように、著作権問題が技術普及の足かせとなる可能性が高い。第二に、エネルギーコストの急騰だ。アイルランドのデータセンター群ですでに発生しているように、LLM運用に必要な電力需要が地域の送電網の容量を超えつつある。
最も深刻なシナリオは「技術進化の減速」である。Transformerアーキテクチャ以降、根本的なブレイクスルーが10年間発生していない事実は看過できない。物理学者の間では、現在のニューラルネットワークがチューリング完全性の限界に近づいているとの指摘もある。もし2020年代後半までに新しいパラダイムが登場しなければ、数千億ドル規模の投資が不良債権化する危機が現実のものとなる。
米国AI戦略の行方は、単なる経済競争を超えた文明史的挑戦と言える。Deepseekが示したように、技術優位性は絶対的なものではなく、常に相対的な優劣でしかない。重要なのは、AIが生み出す付加価値の本質を見極めることだ。仮に生成AIが期待通りの経済効果を生まなくとも、その研究過程で得られた副産物(分散学習アルゴリズムや省電力チップ設計技術など)が次の技術革命の種となる可能性がある。
最終的に問われるのは、短期的な株価維持ではなく、長期的な技術蓄積をいかに持続可能な形で進化させるかという課題である。中国の人的資本戦略と米国の投資戦略が衝突する中で、第三極としての欧州連合(AI法案)やインド(デジタル公共財戦略)の動向が新たな可能性を開くかもしれない。AI開発競争は、国家の命運をかけた「静かなる戦争」として、これからさらに激化していくであろう。
ガバメントクラウド?で〇くらインターネットがんばってるのは素晴らしいと思うのだけど、
実際さわってみると圧倒的にAWS/Azureが柔軟性が高く機能が豊富だったりして「なるほど」と思わせる圧倒的な日米エンジニアリングの差異がある
そして試用しただけで「いかがでしたか?電話でご連絡してもよいでしょうか」みたいな営業ロックインをされてくる
このアカウント営業に持ち込め軍隊スタイル、機能というより人でロックインしろ、
ってほかの日本製SaaSでも結構あるスタイルなのだけど、やっぱりそこが人口密度とか大陸とのちがいなのだなと思う
あっちはリモートワークという言葉がないくらいもともとリモート普及してたしな・・・
人との密度を必要としないものを作ろうとする思想があるのだろう
とにかくアメリカが圧倒的すぎるこの分野
インフルエンザ診断されて家で寝てたんだけど暇なんでぶっちゃけ話書き出しとこう。Xに書けねえし。
AI驚き屋はインプレッション稼ぎ、コンサルは使って欲しいんでAI使いこなしてますよアピールするけど、じゃあ現場はどうなんだよって話ね。
まず隠す方。これは色んなレベルで行われてる。外注は聞く限りでは使ってるところが多いし、社内請負系でも塞いでないところは使われてる、社員もまあ使ってる。
一番面白かったのは、割と大きめの企業で社内で大々的に社内向け生成AIチャット作って使ってる(話聞く限りはAzureベースの検閲ありChatGPTクローン)話。が、対外的には何も言ってない。
これなんで隠すかっていうと、セキュリティだの情報漏洩だのも理由なんだろうけど、一番大きいのは「単価を下げられたくないから」。
簡単な話で、派遣でもバイトでもなんでもいいんだけど、自分が雇ってる立場だとして、雇われる側の処理速度が2倍になったら2倍金払う?払わないよね。
ラッキー、いい人が入ってくれたと思って2倍仕事を振るか、色々やってもらうよね。
日本の場合は特に、職務範囲が曖昧だし、(遵法意識が曖昧な企業なんかは)外注だの請負だのでも、一定期間雇ってる意識でいるところがあるよね。
というあたりで、全社的に生成AI活用するぞってやってるところでも、社外にはアピールしてない企業がまあまあある。完全に緘口令敷いているところはあんま聞かないけど。
生成AI活用しましたって馬鹿正直に申告して、良いこと特にないんだよね。だから隠すし、使い方も共有しない。今はライバルに差をつけろ(自分の時間を持つぞ)みたいな状況。
あと使わないって企業もまあまあある。個人でもあんなん使い物にならないよって人も、まあまあ業界にもいる。わからんでもない。
社内でGoogle検索できない企業は存在はするし、github使わないとかそこまで珍しくもないし、あと自分の使い方に合わないから使わないって人も普通にいる。
靴に自分を合わせる必要はないし、そういう人が割といるおかげで、生成AI使う方は差別化にもなっているところはある。
何をどう使ってるかは恨まれたくないし大っぴらに書くつもりないから、まあ想像してくれ。
ただ、AI驚き屋さんが言うみたいにホワイトカラーの仕事がなくなることはないし、プログラマーも別にいらなくならないし、曖昧な仕様でゴリ押ししても生成AIは完成品を出力しない。
逆に、今はまだ発展途上で使い物にならないみたいなのも正しくないと思う。ごく具体的に言うと、月単価100万の仕事なら、2〜3万円って一人日以下だよね。月に5時間も節約できれば元が取れる。
つまりは、その程度には使い物になってる。
この辺、他の業界も変に浮かれずに、うまーく導入していかないと、単にコストカットできるとしか思われなくて地獄を見ることになると思うよ。
もう他業種だから恨まれても関係ないから書くけど、家庭教師業界とかね。
生成AI凄いんですよアピールとかしちゃったら、もうChat GPT-4で良いじゃん先生いらない、みたいなね。
合格というゴールに向かって、一貫してちゃんと伴走できるのが良いんですよ作り話もしないし確実なのは参考書をもとに解説できる私なんですよアピールが必要になる。
でも確認テスト作ったりとか、相手によって異なるモチベーションをどう維持させるかのアイデア出しとかは、使えるよね。
隠れて使ってる時って「生成AIは嘘をつくから教育には使えない」とか主張してくれる人がいると助かるんだよね。その主張を信じる人は、人間を雇ってくれるから。
というわけで、テック関係者は生成AIを使ってんのかよって言われると、半々かな。
一撃でアプリが作れますみたいな使い方してる人は多分いない。書いたコードにコメントつけさせてるやつはいるだろうね。
ぬいぐるみ隣に座らせてプログラミングしてたら効率が上がるような業界だぞ。そりゃあ使えるものはなんでも使いますがな。
ぜひこっそり、うちの業界でも使ってるけど黙ってるみたいな話を聞かせて欲しい。
ゼロトラスト関連における謎発言、Azure使ってるところないよおじさん、PS5 Pro にまつわる日本だけの珍説、反AI、
ぜんぶ繋がっていると思ってます
2024-07-22 | https://anond.hatelabo.jp/20240722143009#
でもまぁ技術者ばかり集めてもしゃーないけどな。適切に広告とマーケティング打てなきゃそら家電みたいに死ぬ
結局のところ、オタクと無駄に能力値だけ無駄に高いキョロ充以外のキャラも、みんなお勉強しないとダメだってことです
知のオープン化進めましょ
富士通には約250人のLinuxカーネル開発者がいる(2009年)
https://xtech.nikkei.com/it/article/Interview/20090107/322420/
NECが開発貢献するオープンソース|OSS貢献活動|Linuxカーネルに対するNECの取り組み
https://jpn.nec.com/oss/community/contribution/contributing-to-development-of-linux-kernel.html
↓ 少し反省したあとも
PS(SIE)の迷走は、役員とか幹部が目先の金のことしか考えていないからじゃなくて、単純に米国に本社置いたせいで、
深刻な北米至上主義を発症したことが原因なんじゃね?ってAIが回答しててマジ草🌱
でも、これが一番回答としてしっくりくるんだよなー
ポケモンのガワパクリの『パルワールド』(SIEとアニプレとソニーミュージックはパルワをIP展開しようとした)は、
"提訴した任天堂が悪い!パルワがんばれ!" と欧米で肯定されてるのに、
Horizon ガワパクリの『LIGHT OF MOTIRAM』は欧米でボロクソ叩かれてるというダブスタ見てると、
北米至上主義のSIEとSONYはさぁ、現実見つめて欲しいよね?
アタリショック以降、北米ってゲームの中心では無くて、ゲーム作ってるのも、遊んでるのもアジアが中心だし、
今はアジアが世界で一番大きいゲーム市場だし、eスポーツの選手もアジア勢強いし、中国のテンセントが世界一の規模のゲーム会社だよ、現実逃避しないでね・・・?
そもそも北米って、アジア(特に日本)と違って、FPSとスポーツしかほぼやってね〜じゃん
北米は、FPSとNFLとサッカーとNBAとMLBと、おまけでクライムゲーム(グラセフ)でも与えとけば十分なのにマジで何がしたいん?
あと、『マイクラ』とか『シムズ』はMODありで遊びたいから、PSじゃなくてSteamでみんな遊んでるし、FPSガチ勢はPSじゃなくて、高フレームレート重視でPCで遊ぶでしょ
任天堂はちゃんとPCゲーマーと棲み分けしてるのに、なんでSIEはそうしないのか意味不明
PCゲーマーと棲み分けせず、レッドオーシャンのヒーローシューターで『コンコード』大爆死したのも意味不明だったよな。挑戦するなら何故イカ🦑方向にイカないのか
SIEには、PCゲーマーと棲み分けという概念どころか、ファミリー・キッズ層を開拓という概念もないのか?
あと、頑なにPCゲーマーと棲み分けしねーのに、やり方次第でコンシュマー機でも全然イケるMOBA系の独占タイトル(スプラやPokémon UNITE みたいなの)を育てる気がない上に、
アジアだとまだオンラインRPGが遊ばれてる事実をほぼ無視してるのも意味不明
というかFFもグラセフもオンラインやってますやん、そして擬似メタバース、コミュニケーションツール化してますやん
VRのSONYの存在感示せる場面じゃないのかよ・・・オンラインRPGはよ・・・
とりあえず、任天堂のゲームより売れてるのって、マルチ展開した『グラセフ』と『マイクラ』だけで、
単一プラットフォーム限定で見たら、任天堂のゲームより売れてるタイトルってひとつもないよ?
単一プラットフォームで縛らなくても、7千万本以上のタイトルを複数持ち、数千万本コンスタントに売ってるの任天堂だけだよ?
ほんで、任天堂がそれらの売り上げ叩き出したのは、任天堂がNVIDIAやAMDやMSに技術で勝ったからじゃないよね?
「子どもから高齢者まで楽しめる娯楽」としての価値を明確にした上で独自のゲーム体験を提供したからだよね?
PS(SIE)も独自のゲーム体験を提供しよ?SONYグループが持ってる技術資産やIP活かさないのは勿体ないやで?
あと、SONYが推すポリコレ的にも人種差別は良くないので、はよ北米至上主義を直した方がええぞ
現在のSIEは、高画質・高フレームレートという技術的優位性を重視した戦略を継続していますが、この方向性は現代のゲーム市場において競争優位性をもたらさず、本気の成長戦略とはとても思えません。
さらには、エレクトロニクス部門を持ちながら何故かその強みを活かすことなく、独自基盤のないクラウドで正面から戦おうとしていて、すごく意味不明です。
現在のSIEは、任天堂のような独自のゲーム体験の創造や、Steamのようなプラットフォームの構築といった明確な差別化戦略を持っていません。特に、ハードウェア独占タイトルにおいて、任天堂のように1000万本以上の規模で売り上げる強力なIPを複数保有していない点は重要な課題です。
(Wiiスポーツは任天堂ハード独占で8290万本以上売ってますし、マリオカートも7200万本売ってますし、ポケットモンスターは1000~4000万本売りますし、マリオタイトルも1000~2000万本売ります)
SIEは、強みを持っていない分野での直接的な技術競争やクラウドサービスの正面対決ではなく、
SONYグループの総合力を活かした独自の価値創造を目指すべきだと思うのですが気のせいですか?
保有する多様な技術資産とエンターテインメントIPを活用した、他社には模倣困難な独自のエコシステムの構築を優先すべきように思えますが、
PS事業に対して既にやる気がなく、そんな面倒なことはしたくなくて、SONYとSIEは成り行きに任せてる可能性はありますか?
あるいは、やる気がないわけではないが、役員的には退職金と次のポストの方が遥かに重要なだけですか?
また、SONYとSIEに下記の認識がない可能性がありますか?
もちろん可能なのだ!独学でエンジニアになってフルリモートで働く人はたくさんいるのだ。まずは自分が興味を持てる分野から始めるといいのだ。例えば、ウェブ開発ならHTML、CSS、JavaScriptを学ぶのが良いのだ。もしもバックエンドに興味があるなら、PythonやRuby、Javaなどの言語を学ぶと良いのだ。また、インフラが気になるなら、クラウドサービスのAWSやAzure、GCPのようなものもおすすめなのだ。
フルリモートの仕事を探すには、リモート専門の求人サイトやフリーランスのプラットフォームを利用するのだ。また、GitHubやLinkedInでプロジェクトや経験を公開しておくと、声をかけてくれる企業もあるのだ。学んだスキルを活用して、少しずつプロジェクトを始めていくと良いのだ!頑張るのだ!
BaaSを支える中間インフラとしてのAWSとかAzureは残るだろうけど、その上でサーバレス利用してる開発者からしたら
AWSとか知らんがなって感じになりそうじゃない?って話だと理解した
今だと開発者がCCNAとかべんきょうしてシスコのルーターいじるかっていうといじらないけど
それがこんどはAWSがそうなるという話じゃないの?
上司1「あーAWSの資格勉強してるんだ。まぁあと5年はいけるから無駄にはならんか」
僕「あと5年?」
上司2「AWSとかクラウドって2021年ごろがピークって感じだよね」
上司3「ぶふぉ!まーた同じこと新人に吹き込んでるでござるかぁ!」
上司1「でも実際そうじゃね?サーバーレスとかでてきたしさ。皮肉な話だけどクラウドも抽象化するとAWSいらねーんだもんw」
上司1「Lambda以外が糞。CloudflareとかSupabaseがのびてるのはその証拠」
上司3「IaCもいいんだけどさ、そもそもコード書いてる時点でおかしいよな」