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『新世代クラウン 力強いデザインが最高』 トヨタ クラウン クロスオーバー 2022年モデル T maxさんのレビュー・評価

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『新世代クラウン 力強いデザインが最高』 T maxさん のレビュー・評価

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T maxさん

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自動車(本体)
3件
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スタッドレスタイヤ
1件
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満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格5
新世代クラウン 力強いデザインが最高

車選びは、基本的に、エクステリアデザインを重視。
前車 VW・アルテオン

【エクステリア】
前車・アルテオンのような流麗なクーペとSUVのクロスオーバー。
雑誌での画像では、正直、微妙だったが、動画配信で紹介された力強いエクステリアデザインが気に入り、早速、ディーラーへ。約1年待って、納車された際の高揚感。
デザイン優先、『ツライチ』に拘った大径タイヤホイールが最高。
アルテオンの20インチタイヤ、立体的なホイールデザインが特に気に入り、購入を決めたが、クラウンクロスオーバーの21インチタイヤのカッコよさも負けていない。スタッドレスタイヤは、純正19インチホイール+ BS・DM-V3だが、ショルダーが角ばっていて悪くない。
モデリスタの加飾は魅力的で最後まで悩んだが、雪道を走る事を想定し、未装着。

【インテリア】
プラ素地部品が多用されていて、クラウン品質に届いていないと批判されている。だが、父のクラウンロイヤルサルーン(210系)やクラウンG(220系)でも、プラ素地部品があったし、下位グレード車両との共用部品も多く見られた。世界一のトヨタであっても、コスト重視の流れは避けられないと理解している。余談だが、アルテオンは、VWのフラッグシップモデルだが、内装の質感は、ゴルフと同レベル。
ただし、さすがのクラウンシリーズ。純正アクセサリーパーツは豊富だし、トヨタ・KINTOの内装加飾パッケージ、さらに数多くの社外パーツが販売されている。自分好みにアップグレードする楽しみがあると前向きに考えたい。
個人的に気になったところは、ステアリング内のスイッチ類が多く感じる事と、メーター内のインフォメーションがやや煩雑に感じる事くらい。慣れれば問題ないかも。

【エンジン性能】
街乗りや高速道を、ゆったり流す運転であれば、なんの問題もない。静粛性が高く、何より低燃費。いざという時は、スポーツモードで刺激的な加速力が味わえる。必要にして十分な性能。
低速時のエンジン音が気になるとの指摘がある。個人的には、気にならないレベル。営業車のカムリ](廉価版)や、妻用のホンダ・インサイトでも、頻繁にエンジンが再始動するのに慣れているから。

【走行性能】
ステアリングは軽めで、滑らかな操作感、総じて応答性が良い。車の挙動は、ステアリング操作に対し、忠実に、スムースに反応するイメージ。4WDと四輪操舵(DRS)の恩恵は大きい。
アルテオンも4WDで、走安性は抜群に良かったが、クラウンクロスオーバーのリアモーター駆動も侮れない。つい先日の雪道でも、安心・安定の走りができた。
DRSは、特に交差点の右左折での扱いやすさや、駐車場での取り回しで実感している。アルテオンでは、何度もステアリングを切り返す事が当たり前だったが、クラウンクロスオーバーは、すんなりと転回できている。

【乗り心地】
ふわふわはしてないが、程よく快適なイメージ。大径タイヤを装着しているが、足廻りが良く出来ていて、衝撃の伝わり方が優しい。アルテオンの乗り心地は、秀逸だったが、クラウンクロスオーバーも悪くない。現在、19インチ・スタッドレスタイヤを履かせているが、総じて好印象。

【燃費】
平均値19km/L前後。スタッドレスタイヤを装着してから、平均値が下降中。

【価格】
戦略的な価格設定。

【総評】
クラウンクロスオーバーのエクステリアデザインが気に入り購入したが、正解だった。数か月経過したが、満足度は変わらない。動力性能や乗り心地、燃費性能など、評価を下すには、時間が足りない。
現状、大きな不満点は無い。
参考までに、クラウンの購買層に当てはまる、父と義父(共にクラウンユーザー)の感想は、クラウンの変化は気になるが、直ぐに乗り換えたいとは思わないそうだ。

追記 2025/01/19

エクステリアデザインが気に入って購入したが、1年経っても大満足。
アメリカンマッチョカーを彷彿とさせるクロスオーバーのデザインは秀逸。
車のサイズ以上に大きく見える質量感。いまだに見惚れてしまう。

マイナーチェンジで内装の質感が上がり、弱点が少なくなった。

乗り心地は、変わらず良い。ただ、21インチホイールのため、段差を乗り越えた際に、予想以上の突き上げを感じる。19インチのスタッドレスでは、すんなりと通過できるが…。

動力性能は、申し分ない。静粛性も素晴らしい。

燃費は、平均18Km/L程度。特にエコ運転を心がけていないが、良い数字だと思う。純正タイヤだけなら、19Km/L以上はクリアできる。スタッドレスタイヤに変更したら、予想以上に下がってしまった。

ADAS等は、レガシィアウトバックに一歩譲るが、総じて高得点が付く。

新世代クラウン お勧めです。

使用目的
通勤・送迎
頻度
毎日
重視項目
その他
レビュー対象車
新車
購入時期
2023年11月
購入地域
東京都

新車価格
570万円
本体値引き額
10万円
オプション値引き額
10万円

クラウン クロスオーバーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格5
新世代クラウン 力強いデザインが最高

車選びは、基本的に、エクステリアデザインを重視。
前車 VW・アルテオン

【エクステリア】
前車・アルテオンのような流麗なクーペとSUVのクロスオーバー。
雑誌での画像では、正直、微妙だったが、動画配信で紹介された力強いエクステリアデザインが気に入り、早速、ディーラーへ。約1年待って、納車された際の高揚感。
デザイン優先、『ツライチ』に拘った大径タイヤホイールが最高。
アルテオンの20インチタイヤ、立体的なホイールデザインが特に気に入り、購入を決めたが、クラウンクロスオーバーの21インチタイヤのカッコよさも負けていない。スタッドレスタイヤは、純正19インチホイール+ BS・DM-V3だが、ショルダーが角ばっていて悪くない。
モデリスタの加飾は魅力的で最後まで悩んだが、雪道を走る事を想定し、未装着。

【インテリア】
プラ素地部品が多用されていて、クラウン品質に届いていないと批判されている。だが、父のクラウンロイヤルサルーン(210系)やクラウンG(220系)でも、プラ素地部品があったし、下位グレード車両との共用部品も多く見られた。世界一のトヨタであっても、コスト重視の流れは避けられないと理解している。余談だが、アルテオンは、VWのフラッグシップモデルだが、内装の質感は、ゴルフと同レベル。
ただし、さすがのクラウンシリーズ。純正アクセサリーパーツは豊富だし、トヨタ・KINTOの内装加飾パッケージ、さらに数多くの社外パーツが販売されている。自分好みにアップグレードする楽しみがあると前向きに考えたい。
個人的に気になったところは、ステアリング内のスイッチ類が多く感じる事と、メーター内のインフォメーションがやや煩雑に感じる事くらい。慣れれば問題ないかも。

【エンジン性能】
街乗りや高速道を、ゆったり流す運転であれば、なんの問題ない。静粛性が高く、何より低燃費。いざという時は、スポーツモードで刺激的な加速力が味わえる。必要にして十分な性能。
低速時のエンジン音が気になるとの指摘がある。個人的には、気にならないレベル。営業車のカムリ](廉価版)や、妻用のホンダ・インサイトでも、頻繁にエンジンが再始動するのに慣れているから。

【走行性能】
ステアリングは軽めで、滑らかな操作感、総じて応答性が良い。車の挙動は、ステアリング操作に対し、忠実に、スムースに反応するイメージ。4WDと四輪操舵(DRS)の恩恵は大きい。
アルテオンも4WDで、走安性は抜群に良かったが、クラウンクロスオーバーのリアモーター駆動も侮れない。つい先日の雪道でも、安心・安定の走りができた。
DRSは、特に交差点の右左折での扱いやすさや、駐車場での取り回しで実感している。アルテオンでは、何度もステアリングを切り返す事が当たり前だったが、クラウンクロスオーバーは、すんなりと転回できている。

【乗り心地】
ふわふわはしてないが、程よく快適なイメージ。大径タイヤを装着しているが、足廻りが良く出来ていて、衝撃の伝わり方が優しい。アルテオンの乗り心地は、秀逸だったが、クラウンクロスオーバーも悪くない。現在、19インチ・スタッドレスタイヤを履かせているが、総じて好印象。

【燃費】
平均値19km/L前後。スタッドレスタイヤを装着してから、平均値が下降中。

【価格】
戦略的な価格設定。

【総評】
クラウンクロスオーバーのエクステリアデザインが気に入り購入したが、正解だった。数か月経過したが、満足度は変わらない。動力性能や乗り心地、燃費性能など、評価を下すには、時間が足りない。
現状、大きな不満点は無い。
参考までに、クラウンの購買層に当てはまる、父と義父(共にクラウンユーザー)の感想は、クラウンの変化は気になるが、直ぐに乗り換えたいとは思わないそうだ。

使用目的
通勤・送迎
頻度
毎日
重視項目
その他
レビュー対象車
新車
購入時期
2023年11月
購入地域
東京都

新車価格
570万円
本体値引き額
10万円
オプション値引き額
10万円

クラウン クロスオーバーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格5
新世代クラウン 力強いデザインが最高

車選びは、基本的に、エクステリアデザインを重視。
前車 VW・アルテオン

【エクステリア】
前車・アルテオンのような流麗なクーペとSUVのクロスオーバー。
雑誌での画像では、正直、微妙だったが、動画配信で紹介された力強いエクステリアデザインが気に入り、早速、ディーラーへ。約1年待って、納車された際の高揚感。
デザイン優先、『ツライチ』に拘った大径タイヤホイールが最高。
アルテオンの20インチタイヤ、立体的なホイールデザインが特に気に入り、購入を決めたが、クラウンクロスオーバーの21インチタイヤのカッコよさも負けていない。スタッドレスタイヤは、純正19インチホイール+ BS・DM-V3だが、ショルダーが角ばっていて悪くない。
モデリスタの加飾は魅力的で最後まで悩んだが、雪道を走る事を想定し、未装着。

【インテリア】
プラ素地部品が多用されていて、クラウン品質に届いていないと批判されている。だが、父のクラウンロイヤルサルーン(210系)やクラウンG(220系)でも、プラ素地部品があったし、下位グレード車両との共用部品も多く見られた。世界一のトヨタであっても、コスト重視の流れは避けられないと理解している。余談だが、アルテオンは、VWのフラッグシップモデルだが、内装の質感は、ゴルフと同レベル。
ただし、さすがのクラウンシリーズ。純正アクセサリーパーツは豊富だし、トヨタ・KINTOの内装加飾パッケージ、さらに数多くの社外パーツが販売されている。自分好みにアップグレードする楽しみがあると前向きに考えたい。
個人的に気になったところは、ステアリング内のスイッチ類が多く感じる事と、メーター内のインフォメーションがやや煩雑に感じる事くらい。慣れれば問題ないかも。

【エンジン性能】
街乗りや高速道を、ゆったり流す運転であれば、なんの問題ない。静粛性が高く、何より低燃費。いざという時は、スポーツモードで刺激的な加速力が味わえる。必要にして十分な性能。
低速時のエンジン音が気になるとの指摘がある。個人的には、気にならないレベル。営業車のカムリ](廉価版)や、妻用のホンダ・インサイトでも、頻繁にエンジンが再始動するのに慣れているから。

【走行性能】
ステアリングは軽めで、滑らかな操作感、総じて応答性が良い。車の挙動は、ステアリング操作に対し、忠実に、スムースに反応するイメージ。4WDと四輪操舵(DRS)の恩恵は大きい。
アルテオンも4WDで、走安性は抜群に良かったが、クラウンクロスオーバーのリアモーター駆動も侮れない。つい先日の雪道でも、安心・安定の走りができた。
DRSは、特に交差点の右左折での扱いやすさや、駐車場での取り回しで実感している。アルテオンでは、何度もステアリングを切り返す事が当たり前だったが、クラウンクロスオーバーは、すんなりと転回できている。

【乗り心地】
ふわふわはしてないが、程よく快適なイメージ。大径タイヤを装着しているが、足廻りが良く出来ていて、衝撃の伝わり方が優しい。アルテオンの乗り心地は、秀逸だったが、クラウンクロスオーバーも悪くない。現在、19インチ・スタッドレスタイヤを履かせているが、総じて好印象。

【燃費】
平均値19km/L前後。スタッドレスタイヤを装着してから、平均値が下降中。

【価格】
戦略的な価格設定。

【総評】
クラウンクロスオーバーのエクステリデザインが気に入り購入したが、正解だった。数か月経過したが、満足度は変わらない。動力性能や乗り心地、燃費性能など、評価を下すには、時間が足りない。
現状、大きな不満点は無い。
参考までに、クラウンの購買層に当てはまる、父と義父(共にクラウンユーザー)の感想は、クラウンの変化は気になるが、直ぐに乗り換えたいとは思わないそうだ。

使用目的
通勤・送迎
頻度
毎日
重視項目
その他
レビュー対象車
新車
購入時期
2023年11月
購入地域
東京都

新車価格
570万円
本体値引き額
10万円
オプション値引き額
10万円

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クラウン クロスオーバー 2022年モデル
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クラウン クロスオーバー 2022年モデル

新車価格:440〜755万円

中古車価格:374〜905万円

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