JPWO2015114691A1 - 頭部装着型表示装置および導光プリズム - Google Patents
頭部装着型表示装置および導光プリズム Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2015114691A1 JPWO2015114691A1 JP2015559617A JP2015559617A JPWO2015114691A1 JP WO2015114691 A1 JPWO2015114691 A1 JP WO2015114691A1 JP 2015559617 A JP2015559617 A JP 2015559617A JP 2015559617 A JP2015559617 A JP 2015559617A JP WO2015114691 A1 JPWO2015114691 A1 JP WO2015114691A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type
- light guide
- guide prism
- slope
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 136
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 85
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 claims abstract description 37
- 210000001508 eye Anatomy 0.000 claims abstract description 11
- 210000003128 head Anatomy 0.000 claims abstract description 6
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 claims description 55
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 claims description 2
- 210000002374 sebum Anatomy 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 19
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/01—Head-up displays
- G02B27/017—Head mounted
- G02B27/0172—Head mounted characterised by optical features
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0018—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 with means for preventing ghost images
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/01—Head-up displays
- G02B27/017—Head mounted
- G02B2027/0178—Eyeglass type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
Description
表示素子と、
使用状態において、前記表示素子からの正規結像光束を使用者の眼前まで導光する導光プリズムと、
前記表示素子および前記導光プリズムを、使用者の頭部に対して固定するための支持部と
を備え、
前記導光プリズムは、前記正規結像光束の光軸に沿う少なくとも一つの側面上に、少なくとも一つの第1型の斜面を備え、該第1型の斜面は、前記表示素子から射出され、前記正規結像光束の光軸に沿う方向に入射した光を反射させ、使用者の瞳孔外へ向けて射出させる傾斜角度で、傾けて形成されていることを特徴とするものである。
|θ|<arcsin(1/n)
となるように形成することが好ましい。
ここで、前記設計上の使用者の瞳孔の半径の最大値bは3.5〜4.5mm、前記射出面から設計上の使用者の瞳孔までの距離Lは10〜20mmとすることが好適である。
|γ|<60°−|θ|
となるように形成することが好ましい。
さらに好ましくは、前記第1型の斜面と前記第2型の斜面とにより形成される前記クボミの稜線部近傍には、粗面処理が施されている。
光を入射させる入射面と、
前記入射面から入射した光を射出する射出面と、
前記光の光路を囲む側面と
を備え、
前記側面の少なくとも一部には、傾き方向の異なる第1型の斜面および第2型の斜面から成る複数の斜面が2つ以上の連続したクボミを形成するように配置され、前記第1型の斜面は、前記入射面から入射し前記射出面から射出される光の光軸に対して、前記光の進行方向に近接するような傾斜角度θで傾斜し、前記第2型の斜面は、前記光軸に対して前記光の進行方向に遠ざかるような傾斜角度γで傾斜し、それぞれの前記クボミを形成する隣接する2つの前記第1型の斜面と前記第2型の斜面は、
|γ|<60°−|θ|
を満たすことを特徴とするものである。
|θ|<arcsin(1/n)
となるように形成されている。
前記導光プリズムの屈折率をn、前記導光プリズムに入射する前記正規結像光束の開口数をN、前記導光プリズムの射出面での前記正規結像光束の半径をa、設計上の使用者の瞳孔の半径の最大値をb、前記射出面から設計上の使用者の瞳孔までの距離をLとし、
図1は、本発明の第1実施の形態に係る頭部装着型表示装置1の外観を示す斜視図である。この頭部装着型表示装置1は、全体として眼鏡2のテンプル(側頭部のフレーム)に固定された本体部3と、本体部3により一方の端部で支持され、他方の端部が観察者に装着した状態において観察者の眼前まで延びる導光プリズム5を備える。したがって、眼鏡2は頭部装着型表示装置1を頭部に装着し、支持するための支持部として機能する。また、本体部3には、LCDや有機EL等の表示素子7(図3,4等参照)を内蔵するとともに、表示素子7に画像を表示するための電子回路や、本体部3の外部から有線または無線により映像データを受信するための通信機能等を備える。
|θ|<arcsin(1/n) (8)
|γ|<60°−|θ| (9)
この式を満たすことによって、第1型の斜面S1と第2型の斜面S2との成す角度が120°以上となり、2つの斜面間に形成される谷部の清掃がしやすくクラックも生じにくい。
ε3=ε1−2γ+2θ (10)
式(1)と式(2)より
|η|=2α
|η|はゴーストを回避する最小角度であるから、
|ε3|>|η|
よって、次の関係式が得られる。
|ε3|>2α (11)
図3に戻り、本発明の一実施例として、各パラメータの値を次のように設定する。
凸面として形成された射出面5dの焦点距離:26.3mm
導光プリズム5の屈折率:n=1.53
導光プリズムの硝路:28mm
導光プリズム5の射出面5dでの光束の半径:a=2mm
使用者の瞳孔6aの半径の最大値:b=4mm
射出面5dから使用者の瞳孔6aまでの距離:L=20mm
表示素子の像7’の、中心から周縁までの長さ:p=2mm
(導光プリズムと表示素子の間に屈折力を持つ光学要素がないことから、pは表示素子7の正規結像光束を射出する有効領域の中心から周縁までの距離に一致)
第2型の斜面S2上の特定の点の光軸に下ろした垂線の長さ:h=3mm
上記垂線と光軸との交点から表示素子7までの空気換算長:w=13mm
これらのパラメータに基づいて光線および第1型の斜面S1、第2型の斜面S2の傾斜角度θ、γを図3中に示している。
図12は、第2実施の形態に係る導光プリズム5と眼球6とを示す図である。第1実施の形態の導光プリズム5とは、先端部分の構成が異なっている。導光プリズム5の先端は、導光プリズム5内部に向けて反射面を有する凹面鏡5fとなっている。導光プリズム5の側面5bには、第1実施の形態と同様に、側面5bを周回するように第1型の斜面S1と第2型の斜面S2とが光軸に沿って、繰返し隣接して形成されている。
図14は、第3実施の形態に係る導光リズムと眼球6とを示す図である。この導光プリズム5は、第2実施の形態に係る導光プリズム5の前方および後方の側面5bに、斜面を設けず平坦な面としたものである。また、この導光プリズム5は前後方向(眼から見た奥行き方向)の幅を、第2実施の形態の導光プリズム5より長くする。前後方向の幅を長くすることによって、斜面を設けなくとも導光プリズム5の前後の側面5bで不要な反射を減らすことで、ゴーストを防止することができる。また、前後方向の幅を広げても、使用者の眼球6に面した後方の側面の幅(高さ)は変わらないので、使用者の視界において導光プリズム5が視界を遮る大きさは変わらない。その他の構成は、第2実施の形態と同じである。なお、図14中の矢印は、目視する方向の例を示す。
図15は、第4実施の形態に係る頭部装着型表示装置の光学系の構成を説明する図である。この頭部装着型表示装置は、表示素子7、導光プリズム5および表示素子7を内蔵するとともに、導光プリズム5の入射面5aを含む一方の端部の外周を覆って保持する筐体10を備える。導光プリズム5は、射出面5d側は第2および第3実施の形態と同様に、凹面鏡5fおよび半透過鏡5gを含む構成となっている。一方、導光プリズム5の筐体10によって覆われている部分には、遮光用のV溝9とV溝9の光軸方向に隣接する両側に設けられた、光軸方向にほぼ傾きの無い平坦面5h,5iが設けられる。筐体10の内壁は、導光プリズム5の平坦面5h,5iに接して、これを固定し保持する。これに対して、導光プリズム5の筐体10から露出している部分には、第1および第2実施の形態と同様に、第1型の斜面S1と第2型の斜面S2とが、隣接して交互に設けられている。その他の構成は、第1実施の形態と同様である。
図16Aは、第5実施の形態に係る頭部装着型表示装置に用いる導光プリズム5を表示素子7及び眼球6と共に示す斜視図である。また、図16Bは導光プリズム5の形状を説明する図であり、(i)は上面図、(ii)は光軸に沿う鉛直方向の部分断面図、(iii)は先端部分の部分断面図である。導光プリズム5の上側および下側の側面5bには、導光プリズム5の光軸O方向に直交する方向ではなく、傾いた方向に稜線が形成されるように、第1型の斜面S1と第2型の斜面S2とが、交互に隣接して多数配置されている。その他の構成は、第1実施の形態と同様である。
図17は、第6実施の形態に係る頭部装着型表示装置の構成を、光軸方向に沿う部分断面図とともに示す図である。導光プリズム15は、使用状態における水平方向の断面が、前方(使用者の視線方向)に短い底辺、および、後方(使用者の眼球側)に長い底辺を有する台形形状をしている。導光プリズム15は、全体としてこの底辺の方向(長手方向)に長い形状となっている。また、上下方向の幅は略一定である。
図18Aは、第7実施の形態に係る頭部装着型表示装置において、表示素子7から射出された側面反射非正規光の光路を説明する図である。また、図18Bは、図18Aの導光プリズムの稜線部による非正規光の反射を示す図であって、図18Aの一点鎖線で囲まれた領域を拡大して示す図である。本実施形態における導光プリズム5は、第1型の斜面S1と第2型の斜面S2とからなる側面のうち少なくとも一部が粗面(例えば、砂目、梨地)で構成されている点が第1実施の形態(図3)の導光プリズムと異なる。図18Aおよび図18Bでは、第1型の斜面S1と第2の斜面S2とがつくる稜線部Eが粗面となっている。
2 眼鏡
3 本体部
5,15 導光プリズム
6 眼球
6a 瞳孔
7 表示素子
9 V溝
10 筐体
11 凸レンズ
S1 第1の斜面(光軸方向に光軸から遠のく斜面)
S2 第2の斜面(光軸方向に光軸に近づく斜面)
Claims (21)
- 表示素子と、
使用状態において、前記表示素子からの正規結像光束を使用者の眼前まで導光する導光プリズムと、
前記表示素子および前記導光プリズムを、使用者の頭部に対して固定するための支持部と
を備え、
前記導光プリズムは、前記正規結像光束の光軸に沿う少なくとも一つの側面上に、少なくとも一つの第1型の斜面を備え、該第1型の斜面は、前記表示素子から射出され、前記正規結像光束の光軸に沿う方向に入射した光を反射させ、使用者の瞳孔外へ向けて射出させる傾斜角度で、傾けて形成されていることを特徴とする頭部装着型表示装置。 - 前記第1型の斜面は、研磨面で構成され、前記正規結像光束の光軸に沿う方向に入射した光を全反射させることを特徴とする請求項1に記載の頭部装着型表示装置。
- 前記第1型の斜面は、前記正規結像光束の光軸に沿う方向に入射した光の正反射成分を、使用者の眼球外へ向けて射出させる角度で傾けて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の頭部装着型表示装置。
- 前記導光プリズムの屈折率をnとするとき、前記第1型の斜面は、隣接する前記正規結像光束の光軸に対する傾斜角度θが、
|θ|<arcsin(1/n)
となるように形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の頭部装着型表示装置。 - 前記設計上の使用者の瞳孔の半径の最大値bを3.5〜4.5mm、前記射出面から設計上の使用者の瞳孔までの距離Lを10〜20mmとすることを特徴とする請求項5に記載の頭部装着型表示装置。
- 前記導光プリズムは、前記第1型の斜面の前記表示素子側に隣接して、第2型の斜面を備え、該第2型の斜面は、前記表示素子から前記正規結像光束の光軸に対して最も大きい傾斜角度で傾いて入射した光を、該第2型の斜面に反射した後、前記第1型の斜面に反射して、使用者の眼球外へ向けて射出させる傾斜角度で、傾けて形成されていることを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の頭部装着型表示装置。
- 前記第2型の斜面は、研磨面で構成されていることを特徴とする請求項7に記載の頭部装着型表示装置。
- 前記第1型の斜面の隣接する前記正規結像光束の光軸に対する傾斜角度をθとするとき、前記第2型の斜面は、隣接する前記正規結像光束の光軸に対する傾斜角度γが、
|γ|<60°−|θ|
となるように形成されていることを特徴とする請求項7または8の何れか一項に記載の頭部装着型表示装置。 - 前記第1型の斜面は、前記正規結像光束の進行方向に、該正規結像光束の光軸に対して近接し、前記第2の斜面は、前記正規結像光束の進行方向に、該正規結像光束の光軸に対して遠ざかることを特徴とする請求項7から11の何れか一項に記載の頭部装着型表示装置。
- 前記導光プリズムは、交互に形成された前記第1型の斜面と前記第2型の斜面とにより、2つ以上の連続したクボミを有することを特徴とする請求項12に記載の頭部装着型表示装置。
- 前記第1型の斜面と前記第2型の斜面とにより形成される前記クボミの稜線部近傍には、粗面処理が施されている請求項13に記載の頭部装着型表示装置。
- 光を入射させる入射面と、
前記入射面から入射した光を射出する射出面と、
前記光の光路を囲む側面と
を備え、
前記側面の少なくとも一部には、傾き方向の異なる第1型の斜面および第2型の斜面から成る複数の斜面が2つ以上の連続したクボミを形成するように配置され、前記第1型の斜面は、前記入射面から入射し前記射出面から射出される光の光軸に対して、前記光の進行方向に近接するような傾斜角度θで傾斜し、前記第2型の斜面は、前記光軸に対して前記光の進行方向に遠ざかるような傾斜角度γで傾斜し、それぞれの前記クボミを形成する隣接する2つの前記第1型の斜面と前記第2型の斜面は、
|γ|<60°−|θ|
を満たすことを特徴とする導光プリズム。 - 前記第1型の斜面および前記第2型の斜面は、研磨面により構成されている請求項15に記載の導光プリズム。
- 前記第1の斜面および前記第2の斜面の少なくとも一部は、粗面処理が施されている請求項15に記載の導光プリズム。
- 前記入射面から入射した前記光を前記射出面に向けて反射する反射面を備える請求項15から17の何れか一項に記載の導光プリズム。
- 前記導光プリズムの屈折率をnとするとき、前記第1型の斜面は、前記光軸に対する傾斜角度θが、
|θ|<arcsin(1/n)
となるように形成されていることを特徴とする請求項15から18の何れか一項に記載の導光プリズム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JPPCT/JP2014/000423 | 2014-01-28 | ||
PCT/JP2014/000423 WO2015114675A1 (ja) | 2014-01-28 | 2014-01-28 | 頭部装着型表示装置および導光プリズム |
PCT/JP2014/003427 WO2015114691A1 (ja) | 2014-01-28 | 2014-06-26 | 頭部装着型表示装置および導光プリズム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2015114691A1 true JPWO2015114691A1 (ja) | 2017-03-23 |
JP6383738B2 JP6383738B2 (ja) | 2018-08-29 |
Family
ID=53756308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015559617A Active JP6383738B2 (ja) | 2014-01-28 | 2014-06-26 | 頭部装着型表示装置および導光プリズム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10088684B2 (ja) |
JP (1) | JP6383738B2 (ja) |
CN (1) | CN105940338B (ja) |
WO (2) | WO2015114675A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI579590B (zh) * | 2014-12-03 | 2017-04-21 | An optical system for displaying motion information images and a display device thereof | |
JP6697253B2 (ja) * | 2015-12-17 | 2020-05-20 | コピン コーポレーション | 装着型映像表示装置及び接眼光学系 |
CN106524916B (zh) * | 2016-12-09 | 2022-07-19 | 东莞创视自动化科技有限公司 | 一种去重影的视觉对位模组及其方法 |
JP2019113721A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | セイコーエプソン株式会社 | 導光装置及び表示装置 |
CN108983425A (zh) * | 2018-08-29 | 2018-12-11 | 深圳珑璟光电技术有限公司 | 一种二维出瞳扩展波导近眼光学显示装置 |
KR102099231B1 (ko) * | 2019-02-13 | 2020-04-08 | 주식회사 레티널 | 근접 거리의 증강 현실용 화상을 제공할 수 있는 증강 현실용 광학 장치 |
TWI848176B (zh) | 2019-09-15 | 2024-07-11 | 以色列商魯姆斯有限公司 | 橫向光導管 |
JP2023043250A (ja) * | 2021-09-16 | 2023-03-29 | 株式会社リコー | 伝搬光学系、虚像表示装置及びヘッドマウントディスプレイ |
CN118742842A (zh) * | 2022-01-12 | 2024-10-01 | Oppo广东移动通信有限公司 | 显示设备 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002214603A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-07-31 | Sharp Corp | 反射型表示装置およびプリズムアレイシート |
JP2002228970A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-14 | Mixed Reality Systems Laboratory Inc | 光学系及びそれを用いた画像表示装置 |
JP2004021002A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Goyo Paper Working Co Ltd | 高指向性導光板及び面光源装置 |
US20050078388A1 (en) * | 2003-09-10 | 2005-04-14 | Yaakov Amitai | Optical devices particularly for remote viewing applications |
JP2005514652A (ja) * | 2002-01-11 | 2005-05-19 | エシロル アンテルナショナル(コンパーニュ ジェネラル ドプテーク) | 投映インサートを有する眼鏡レンズ |
JP2006301180A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Shimadzu Corp | 表示装置 |
JP2007286317A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Nikon Corp | 装着型ディスプレイ装置 |
JP2010230716A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Olympus Corp | 頭部装着型映像表示装置 |
JP2014085426A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Seiko Epson Corp | 光学デバイス及び画像表示装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6204974B1 (en) * | 1996-10-08 | 2001-03-20 | The Microoptical Corporation | Compact image display system for eyeglasses or other head-borne frames |
JP4766913B2 (ja) * | 2004-05-17 | 2011-09-07 | オリンパス株式会社 | 頭部装着型画像表示装置 |
JP2007018344A (ja) | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Dainippon Printing Co Ltd | ライセンス情報の更新方法 |
EP2641121B1 (en) * | 2010-11-19 | 2019-04-10 | RealD Spark, LLC | Directional flat illuminators |
JP5703875B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2015-04-22 | セイコーエプソン株式会社 | 導光板及びこれを備える虚像表示装置 |
JP5539603B1 (ja) * | 2013-10-28 | 2014-07-02 | オリンパス株式会社 | 導光プリズムおよび画像表示装置 |
-
2014
- 2014-01-28 WO PCT/JP2014/000423 patent/WO2015114675A1/ja active Application Filing
- 2014-06-26 WO PCT/JP2014/003427 patent/WO2015114691A1/ja active Application Filing
- 2014-06-26 CN CN201480074356.8A patent/CN105940338B/zh active Active
- 2014-06-26 JP JP2015559617A patent/JP6383738B2/ja active Active
-
2016
- 2016-07-26 US US15/219,757 patent/US10088684B2/en active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002214603A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-07-31 | Sharp Corp | 反射型表示装置およびプリズムアレイシート |
JP2002228970A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-14 | Mixed Reality Systems Laboratory Inc | 光学系及びそれを用いた画像表示装置 |
JP2005514652A (ja) * | 2002-01-11 | 2005-05-19 | エシロル アンテルナショナル(コンパーニュ ジェネラル ドプテーク) | 投映インサートを有する眼鏡レンズ |
JP2004021002A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Goyo Paper Working Co Ltd | 高指向性導光板及び面光源装置 |
US20050078388A1 (en) * | 2003-09-10 | 2005-04-14 | Yaakov Amitai | Optical devices particularly for remote viewing applications |
JP2006301180A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Shimadzu Corp | 表示装置 |
JP2007286317A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Nikon Corp | 装着型ディスプレイ装置 |
JP2010230716A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Olympus Corp | 頭部装着型映像表示装置 |
JP2014085426A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Seiko Epson Corp | 光学デバイス及び画像表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US10088684B2 (en) | 2018-10-02 |
US20160334625A1 (en) | 2016-11-17 |
JP6383738B2 (ja) | 2018-08-29 |
CN105940338B (zh) | 2019-05-07 |
CN105940338A (zh) | 2016-09-14 |
WO2015114691A1 (ja) | 2015-08-06 |
WO2015114675A1 (ja) | 2015-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6383738B2 (ja) | 頭部装着型表示装置および導光プリズム | |
JP5698578B2 (ja) | 頭部装着型表示装置 | |
JP6218649B2 (ja) | 虚像観察光学系および導光プリズム | |
JP5539603B1 (ja) | 導光プリズムおよび画像表示装置 | |
JP6317960B2 (ja) | 頭部装着型表示装置 | |
JP2016533518A5 (ja) | ||
JP2010145718A (ja) | 頭部装着型画像表示装置 | |
JP2010230716A (ja) | 頭部装着型映像表示装置 | |
US20180180884A1 (en) | Display apparatus | |
KR102248606B1 (ko) | 곡선 배치 반사 구조를 갖는 컴팩트형 증강 현실용 광학 장치 | |
JP6697253B2 (ja) | 装着型映像表示装置及び接眼光学系 | |
JP6184370B2 (ja) | 導光プリズムおよび画像表示装置 | |
JP5530575B1 (ja) | 導光プリズムおよび画像表示装置 | |
JP6270569B2 (ja) | 虚像観察光学系及び虚像観察装置 | |
JP6238923B2 (ja) | 導光プリズムおよび画像表示装置 | |
KR102303641B1 (ko) | 증강 현실용 광학 장치 | |
JP2023040704A (ja) | 導光部材、光学ユニット、虚像表示装置及びヘッドマウントディスプレイ | |
JP6805756B2 (ja) | 表示装置 | |
JP6848376B2 (ja) | 表示装置 | |
JPWO2017109857A1 (ja) | 接眼投影光学装置 | |
JP6238801B2 (ja) | 虚像観察光学系及び虚像観察装置 | |
JP2013025102A5 (ja) | ||
JP6957869B2 (ja) | 表示装置 | |
JP2018087893A (ja) | 表示装置 | |
JPWO2016185535A1 (ja) | 導光プリズム及びこれを有する頭部装着型映像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180724 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180806 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6383738 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |