JPS6399173A - ロ−ル型ドレッシング・ユニット - Google Patents
ロ−ル型ドレッシング・ユニットInfo
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- JPS6399173A JPS6399173A JP62183249A JP18324987A JPS6399173A JP S6399173 A JPS6399173 A JP S6399173A JP 62183249 A JP62183249 A JP 62183249A JP 18324987 A JP18324987 A JP 18324987A JP S6399173 A JPS6399173 A JP S6399173A
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- Japan
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- shaft
- roll
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- pair
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/04—Headstocks; Working-spindles; Features relating thereto
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/38—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members using fluid bearings or fluid cushion supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/70—Stationary or movable members for carrying working-spindles for attachment of tools or work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
- B24B53/12—Dressing tools; Holders therefor
- B24B53/14—Dressing tools equipped with rotary rollers or cutters; Holders therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、砥石車の削正を行なうためのドレッシング(
目直し)ロール装置を用いる研削盤に関する。
目直し)ロール装置を用いる研削盤に関する。
〔従来の技術および解決しようとする問題点〕本発明は
、特に、ロールが動力形式、即ちロールが砥石車との接
触前および接触中回転運動を与えるためのそれ自らの動
力を備えた組立体を有するロール形式のドレッシング装
置に関する。
、特に、ロールが動力形式、即ちロールが砥石車との接
触前および接触中回転運動を与えるためのそれ自らの動
力を備えた組立体を有するロール形式のドレッシング装
置に関する。
このようなドレッシング装置は、研削技術においては周
知であり、また特にドレッシング経路が広い場合には製
造がコスト高となりかつ製造が難しい。砥石車が典型的
に約609.5m1I+(24インチ)巾までのもので
あり得る心なし研削盤が主として問題となる。この[1
]の砥石車の1)11正する際、これと相等の長さのド
レッシング・ロールを用いなければならず、またロール
支持部の主要部は両端部あるいはその付近に置かれる。
知であり、また特にドレッシング経路が広い場合には製
造がコスト高となりかつ製造が難しい。砥石車が典型的
に約609.5m1I+(24インチ)巾までのもので
あり得る心なし研削盤が主として問題となる。この[1
]の砥石車の1)11正する際、これと相等の長さのド
レッシング・ロールを用いなければならず、またロール
支持部の主要部は両端部あるいはその付近に置かれる。
いずれの場合も、ロールは回転しなければならない。し
かし、ある組立体においては、このロールは、端部のベ
アリング、典型的にはポール・ベアリング・セットにお
いて回転させられる軸に対して取付けられている。この
ような支持位置においては、軸はあたかも「単純支持の
」梁材であるかのように挙動し、端部における支持の「
点」として示すことができる古典的な反りのカーブを呈
する。
かし、ある組立体においては、このロールは、端部のベ
アリング、典型的にはポール・ベアリング・セットにお
いて回転させられる軸に対して取付けられている。この
ような支持位置においては、軸はあたかも「単純支持の
」梁材であるかのように挙動し、端部における支持の「
点」として示すことができる古典的な反りのカーブを呈
する。
1つの従来技術の組立体、即ち米国特許第4,206,
593号においては、広巾の砥石車のドレッシング装置
におけるドレッシング・ロールは一般に管状を呈し、回
転しない軸上に支持されている。この軸は、その端部に
おいてドレッシング装置のハウジングに保持され、回転
する支持ベアリングは軸上に配置されたブッシングの外
表面に加工された複数のポケットを有する。
593号においては、広巾の砥石車のドレッシング装置
におけるドレッシング・ロールは一般に管状を呈し、回
転しない軸上に支持されている。この軸は、その端部に
おいてドレッシング装置のハウジングに保持され、回転
する支持ベアリングは軸上に配置されたブッシングの外
表面に加工された複数のポケットを有する。
このポケットは、典型的には静圧軸受状に各ポケットに
対して一連の絞りを介して供給される高圧油が供給され
る。このように従来の静圧軸受が得られるが、これはポ
ケット領域の周囲の撓みを自ら補償する。従来技術の形
直し組立体は、高圧油または他の流体を支持領域に対し
て供給する必要、および付随するポンプ要件および漏洩
の可能性、閉塞状態となって正常に機能できないオリフ
ィスもしくは絞りコイルの如き絞り部を使用する必要、
および回転しない軸が比較的小さな端部径を有しかつハ
ウジングの内孔に滑り込ませて所定位置に固定されると
いう事実を含むいくつかの難点から免かれない。
対して一連の絞りを介して供給される高圧油が供給され
る。このように従来の静圧軸受が得られるが、これはポ
ケット領域の周囲の撓みを自ら補償する。従来技術の形
直し組立体は、高圧油または他の流体を支持領域に対し
て供給する必要、および付随するポンプ要件および漏洩
の可能性、閉塞状態となって正常に機能できないオリフ
ィスもしくは絞りコイルの如き絞り部を使用する必要、
および回転しない軸が比較的小さな端部径を有しかつハ
ウジングの内孔に滑り込ませて所定位置に固定されると
いう事実を含むいくつかの難点から免かれない。
このような組立体の形態は最大の頑丈度を提供すること
はない。
はない。
対照的に、本出願人は、ロール形式のドレッシング装置
の設計により従来技術の装置に特存な諸問題を軽減した
が、これにおいては、相対的に静止する鋳物部には軸を
支持する非常に厚い壁が設けられ、2つの壁を跨ぐ軸が
堅固に緊締され、このため「端部で固定した」梁材、即
ち「単純支持の」梁材と比較して、その全長にわたり非
常に浅い反りのカーブを有する梁材としてこれまで呼ば
れてきたものに近付いている。更に、本出願人は、空間
を隔てた地点即ちロールの胴部に正確に中ぐりされた端
部ブッシングが形成されこのブッシングが動圧軸受点の
周囲に環状の空間を形成する場所で軸に対して直接動圧
軸受装置を設計した。全てが同じ方向に向・くa数の楔
状の逃げが軸の表面に形成されている。低圧油がロール
胴部内に流れ、ロールの回転速度が大きい時は、油の動
圧作用楔部が楔形状に付勢されて極度に堅固な支持装置
を生じ、これが「端部固定型」梁材と結合される時、従
来技術の静圧軸受において見受けられる緩い枢動支持部
を必要とすることなく強化された剛直性の全体構造を生
じる。
の設計により従来技術の装置に特存な諸問題を軽減した
が、これにおいては、相対的に静止する鋳物部には軸を
支持する非常に厚い壁が設けられ、2つの壁を跨ぐ軸が
堅固に緊締され、このため「端部で固定した」梁材、即
ち「単純支持の」梁材と比較して、その全長にわたり非
常に浅い反りのカーブを有する梁材としてこれまで呼ば
れてきたものに近付いている。更に、本出願人は、空間
を隔てた地点即ちロールの胴部に正確に中ぐりされた端
部ブッシングが形成されこのブッシングが動圧軸受点の
周囲に環状の空間を形成する場所で軸に対して直接動圧
軸受装置を設計した。全てが同じ方向に向・くa数の楔
状の逃げが軸の表面に形成されている。低圧油がロール
胴部内に流れ、ロールの回転速度が大きい時は、油の動
圧作用楔部が楔形状に付勢されて極度に堅固な支持装置
を生じ、これが「端部固定型」梁材と結合される時、従
来技術の静圧軸受において見受けられる緩い枢動支持部
を必要とすることなく強化された剛直性の全体構造を生
じる。
従って、本発明の目的は、非常に堅固なロール支持装置
を備えたロール型のドレッシング装置の提供にある。
を備えたロール型のドレッシング装置の提供にある。
本発明は、動力ドレッシング・ロールと、ドレッシング
組立体を砥石車に関して接近離反させる装置とを存する
研削盤において実施された状態で示される。ドレッシン
グ組立体に設けられた改善されたドレッシング・ロール
支持装置は、壁の1対の同一線上の内孔を有するかなり
肉厚な対向する壁を持つ堅固なハウジングを設け、ドレ
ッシング・ロール体部は壁面間に配置され、ロール体部
は前記1対の一線上の内孔と同一線上の支持川内孔を備
え、ロール支持軸はロール体部と1対の一線上内孔を貫
通して延在し、この内孔で前記軸の円筒状の対向する端
部がドレッシング・ハウジングの一線上内孔に確実に固
定され、離間された支持部が前記軸の円筒状の中間部分
に保持され、各支持部は軸の周囲に均等な間隔で軸の円
筒状面に形成された逃げ扇状部分を含み、この逃し扇状
部は同じ周方向に延在する略々楔状の断面を呈し、この
逃し扇状部には、またロールの体部の内孔により逃し扇
状部の周囲に形成された環状空間にも作動媒体が保持さ
れ、前記軸の周囲にロール体部を回転自在に駆動するた
めの装置が設けられ、これにより前記逃し扇状部は前記
環状空間と共働する流体の楔形状部を確保して前記ロー
ル体部が回転する時動圧を生じる。
組立体を砥石車に関して接近離反させる装置とを存する
研削盤において実施された状態で示される。ドレッシン
グ組立体に設けられた改善されたドレッシング・ロール
支持装置は、壁の1対の同一線上の内孔を有するかなり
肉厚な対向する壁を持つ堅固なハウジングを設け、ドレ
ッシング・ロール体部は壁面間に配置され、ロール体部
は前記1対の一線上の内孔と同一線上の支持川内孔を備
え、ロール支持軸はロール体部と1対の一線上内孔を貫
通して延在し、この内孔で前記軸の円筒状の対向する端
部がドレッシング・ハウジングの一線上内孔に確実に固
定され、離間された支持部が前記軸の円筒状の中間部分
に保持され、各支持部は軸の周囲に均等な間隔で軸の円
筒状面に形成された逃げ扇状部分を含み、この逃し扇状
部は同じ周方向に延在する略々楔状の断面を呈し、この
逃し扇状部には、またロールの体部の内孔により逃し扇
状部の周囲に形成された環状空間にも作動媒体が保持さ
れ、前記軸の周囲にロール体部を回転自在に駆動するた
めの装置が設けられ、これにより前記逃し扇状部は前記
環状空間と共働する流体の楔形状部を確保して前記ロー
ル体部が回転する時動圧を生じる。
第1図は、典型的には約609.5mm (24インチ
)程度の比較的1]1の広い砥石車11を備えた心なし
研削盤10の一例を示す正面図である。砥石車は111
が狭く距離を隔てて配置された砥石車を含む他の砥石車
支持部(図示せず)と置換し得ることが理解されよう。
)程度の比較的1]1の広い砥石車11を備えた心なし
研削盤10の一例を示す正面図である。砥石車は111
が狭く距離を隔てて配置された砥石車を含む他の砥石車
支持部(図示せず)と置換し得ることが理解されよう。
この研削盤10は、自らを砥石車11に接近離反させる
ための装置13と共に取付けられた砥石車ドレッシング
装置12を有する。ドレッシング装置12の前部は、砥
石車IIの全幅員を削正するため適当な長さの動力付き
ドレッシング・ロール15を有するロール支持装置14
を有する。このロール支持装置14は、ベルトおよびブ
リー装置17を介して固定IIIth19の周囲に回転
するロール支持体部18を駆動するモータ16を有する
。このロール支持装置14は、一般に、本例においては
その間に緊締される前記軸19の略々直径となるよう選
定された1対の距離を隔てて配置されたかなり肉厚の対
向する壁21.22を備えた、ドレッシング装置のベー
ス即ちハウジング20からなワている。この壁21.2
2は前記軸の直径の半分を囲繞する軸保持キャップ23
(第4図参照)を有し、このため本装置が容易に組立て
分解ができ、また軸の端部24.25は軸19を撓んだ
り軸方向に運動することを防止するため固く緊締するこ
とができる。望ましい実施態様においては、nη記軸は
nη記支持部に比較して比較的大きい。
ための装置13と共に取付けられた砥石車ドレッシング
装置12を有する。ドレッシング装置12の前部は、砥
石車IIの全幅員を削正するため適当な長さの動力付き
ドレッシング・ロール15を有するロール支持装置14
を有する。このロール支持装置14は、ベルトおよびブ
リー装置17を介して固定IIIth19の周囲に回転
するロール支持体部18を駆動するモータ16を有する
。このロール支持装置14は、一般に、本例においては
その間に緊締される前記軸19の略々直径となるよう選
定された1対の距離を隔てて配置されたかなり肉厚の対
向する壁21.22を備えた、ドレッシング装置のベー
ス即ちハウジング20からなワている。この壁21.2
2は前記軸の直径の半分を囲繞する軸保持キャップ23
(第4図参照)を有し、このため本装置が容易に組立て
分解ができ、また軸の端部24.25は軸19を撓んだ
り軸方向に運動することを防止するため固く緊締するこ
とができる。望ましい実施態様においては、nη記軸は
nη記支持部に比較して比較的大きい。
第2図においては、ドレッシング装置ハウジング20が
「端部固定型」梁材としてI?tht9を支持する状態
で示され、I′1IIh19はこのflh+9に受止め
られたねじ26により長手方向に関して位置決めされ、
11η記ねじの01部はハウジング壁21のスロット2
7に受止められている。lllIh19は正確な寸法の
離間された円筒状端部24.25と、ロール体部18が
載置される1対の離間された円筒状の同じ支持部28.
29とを有する。支持部28.29は、ロール体部18
内に納められた円形のブッシング30内に収受され、ブ
ッシング30の内孔31は@19の支持部28.29の
周囲に僅かな環状空隙32(第3図)を維持するような
寸法となっている。@19は、支持部28.29の直径
よりも僅かに小さな直径を有する中間部分19aを存す
る。支持部28にわたるこの拡大された部分(第3図)
は、軸19の周囲に複数のく誇張された)略々楔状の逃
し扇状部33を示し、この逃し扇状部33は初めの部分
34においてはある深さから始まり、扇状部33の端部
35における環状空隙と徐々に融合している。扇状部3
3の底部は、平坦な傾斜面33aと、円弧状面33bと
、あるいはこの2つの組合せからなることもできる。望
ましい実施態様においては、小さな軸方向のスロット3
6が初頭部34て扇状部33に沿って加工され、ドレッ
シング装置ハウジング20および軸19のドリル孔38
.39を介して支持部28.29へ導入される作動油3
7の流れを助ける。油37は約1.41Kg/cm’
(20psi)の低圧に保持され、支持部組立体全体を
経て反対側端部に流れ、ここで油37は同様なドリル孔
40を介して流出し熱を運出す。
「端部固定型」梁材としてI?tht9を支持する状態
で示され、I′1IIh19はこのflh+9に受止め
られたねじ26により長手方向に関して位置決めされ、
11η記ねじの01部はハウジング壁21のスロット2
7に受止められている。lllIh19は正確な寸法の
離間された円筒状端部24.25と、ロール体部18が
載置される1対の離間された円筒状の同じ支持部28.
29とを有する。支持部28.29は、ロール体部18
内に納められた円形のブッシング30内に収受され、ブ
ッシング30の内孔31は@19の支持部28.29の
周囲に僅かな環状空隙32(第3図)を維持するような
寸法となっている。@19は、支持部28.29の直径
よりも僅かに小さな直径を有する中間部分19aを存す
る。支持部28にわたるこの拡大された部分(第3図)
は、軸19の周囲に複数のく誇張された)略々楔状の逃
し扇状部33を示し、この逃し扇状部33は初めの部分
34においてはある深さから始まり、扇状部33の端部
35における環状空隙と徐々に融合している。扇状部3
3の底部は、平坦な傾斜面33aと、円弧状面33bと
、あるいはこの2つの組合せからなることもできる。望
ましい実施態様においては、小さな軸方向のスロット3
6が初頭部34て扇状部33に沿って加工され、ドレッ
シング装置ハウジング20および軸19のドリル孔38
.39を介して支持部28.29へ導入される作動油3
7の流れを助ける。油37は約1.41Kg/cm’
(20psi)の低圧に保持され、支持部組立体全体を
経て反対側端部に流れ、ここで油37は同様なドリル孔
40を介して流出し熱を運出す。
第2図に示されるように、ロール体部18は略々円筒状
を呈し、一端部にはフランジ41を、またこのフランジ
41に隣接してロール支持径部42を有する。この直径
部42におけるねじを設けた端部43は、ロールI5を
体部18上に緊締するためのフランジ・ナツト44を収
受している。ねじ端部43には正確な端ぐり45が設け
られ、その中に軸19上に形成された静止フランジ46
aに当って共に作用する係合した球状支持要素を含む液
圧軸受技術において周知の1対のブロンズ製のスラスト
・ベアリング組立体46が置かれる。
を呈し、一端部にはフランジ41を、またこのフランジ
41に隣接してロール支持径部42を有する。この直径
部42におけるねじを設けた端部43は、ロールI5を
体部18上に緊締するためのフランジ・ナツト44を収
受している。ねじ端部43には正確な端ぐり45が設け
られ、その中に軸19上に形成された静止フランジ46
aに当って共に作用する係合した球状支持要素を含む液
圧軸受技術において周知の1対のブロンズ製のスラスト
・ベアリング組立体46が置かれる。
このスラスト・ベアリング組立体46は、ロール支持体
部18の端部に固定されたベアリング保持キャップ47
により端ぐり45内の所定位置に保持されている。ロー
ル支持体部18のフランジ41は、調時ブリー50の端
ぐり49内に延在するパイロット径部48を有し、面記
ブリー50には軸の端部24の周囲の空隙孔5Iが形成
されている。
部18の端部に固定されたベアリング保持キャップ47
により端ぐり45内の所定位置に保持されている。ロー
ル支持体部18のフランジ41は、調時ブリー50の端
ぐり49内に延在するパイロット径部48を有し、面記
ブリー50には軸の端部24の周囲の空隙孔5Iが形成
されている。
ブリー50は、静止リング53によりラビリンス・シー
ル52を形成し、このリング53は軸保持キャップ23
と類似する半部カップ(図示せず)によってハウジング
20内に固定されている。
ル52を形成し、このリング53は軸保持キャップ23
と類似する半部カップ(図示せず)によってハウジング
20内に固定されている。
ベアリング保持キャップ47およびブリー50には、1
1i11119と共働する適当なシール54が嵌合され
ている。
1i11119と共働する適当なシール54が嵌合され
ている。
従って、組立てに際しては、1rIh19が非常に小さ
な撓みカーブを有する「端部固定型」梁材として確実に
保持され、ロール支持体部18が駆動モータ16により
回転されると、非常に高圧の11Qの楔形状部が軸受部
に形成されて、非常に堅固なドレッシング・ロール支持
装置を形成する。
な撓みカーブを有する「端部固定型」梁材として確実に
保持され、ロール支持体部18が駆動モータ16により
回転されると、非常に高圧の11Qの楔形状部が軸受部
に形成されて、非常に堅固なドレッシング・ロール支持
装置を形成する。
第4図の断面図は、軸を支持するため用いられる保持方
法と、支持点に対し作動流体の流れを供給するためのd
通孔部とを示している。
法と、支持点に対し作動流体の流れを供給するためのd
通孔部とを示している。
本発明については1つの望ましい実施態様に関して本文
に示したが、本発明はこれに限定されるべきものではな
い。本発明は頭書の特許請求の範囲に該当する如き構造
および変更内容の全てに拡がりを有するものである。
に示したが、本発明はこれに限定されるべきものではな
い。本発明は頭書の特許請求の範囲に該当する如き構造
および変更内容の全てに拡がりを有するものである。
第1図は心なし研削盤および砥石車ドレッシング装置を
示す正面図、第2図は第2図の線2−2に関するドレッ
シング・ロール装置の断面図、第3図は第2図の線3−
3に関するロールの端部支持部の断面図、および第4図
は第2図の線4−4に関するロール端部の支持部の断面
図である。 10・・・心なし研削盤、11・・・砥石車、I 2−
・・砥石車ドレッシング装置、I 3−・・接近離反装
置、l 4−・・ロール支持装置、I 5−・・動力付
きドレッシング・ロール、16・・・駆動モータ、l
7−・・ベルト/ブリー装置、18−・・ロール支持体
部、+ 9−・・固定軸、20−・・ドレッシング装置
ハウジング、21.22−・・対向壁、23−・・軸保
持キャップ、24.25−・・軸端部、26・・・ねじ
、27−・・スロット、28.29−・・支持部、30
−・・ブッシング、31−・・内孔、32・・・環状空
隙、33・−逃し扇状部、34・・・初頭部、36−・
・軸方向のスロット、37−・・作動油、38.39.
40・・・貫通孔、41−・・フランジ、42・・・ロ
ール支持径部、43−・・ねじ端部、44−・・フラン
ジ・ナツト、45.4 g ・、、 Qぐり、46−・
・スラスト・ベアリング組立体、47・・・ベアリング
保持キャップ、48−・・パイロット径部、50・・・
調時プリー、51・・・空隙孔、52・・・ラビリンス
・シール、53・・・静止リング、54・・・シール。
示す正面図、第2図は第2図の線2−2に関するドレッ
シング・ロール装置の断面図、第3図は第2図の線3−
3に関するロールの端部支持部の断面図、および第4図
は第2図の線4−4に関するロール端部の支持部の断面
図である。 10・・・心なし研削盤、11・・・砥石車、I 2−
・・砥石車ドレッシング装置、I 3−・・接近離反装
置、l 4−・・ロール支持装置、I 5−・・動力付
きドレッシング・ロール、16・・・駆動モータ、l
7−・・ベルト/ブリー装置、18−・・ロール支持体
部、+ 9−・・固定軸、20−・・ドレッシング装置
ハウジング、21.22−・・対向壁、23−・・軸保
持キャップ、24.25−・・軸端部、26・・・ねじ
、27−・・スロット、28.29−・・支持部、30
−・・ブッシング、31−・・内孔、32・・・環状空
隙、33・−逃し扇状部、34・・・初頭部、36−・
・軸方向のスロット、37−・・作動油、38.39.
40・・・貫通孔、41−・・フランジ、42・・・ロ
ール支持径部、43−・・ねじ端部、44−・・フラン
ジ・ナツト、45.4 g ・、、 Qぐり、46−・
・スラスト・ベアリング組立体、47・・・ベアリング
保持キャップ、48−・・パイロット径部、50・・・
調時プリー、51・・・空隙孔、52・・・ラビリンス
・シール、53・・・静止リング、54・・・シール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベースと、該ベースにより支持された回転自在な砥
石車と、動力で付勢されるドレッシング・ロールおよび
砥石車ドレッシング組立体と前記砥石車とを相互に向け
て相対的に運動させる装置を含む砥石車ドレッシング組
立体とからなる研削盤において、 1対の整合した内孔のある1対の実質的な 肉厚を有する対向壁を有する実質的に堅固なドレッシン
グ・ハウジングと、 前記壁間に配置されたドレッシング・ロール体部とを設
け、該ロール体部は前記の1対の整合した内孔と同一線
上にある支持孔を有し、 前記ロール体部および前記1対の整合した 内孔を貫通して延長するロール支持軸を設け、該軸は少
なくとも、 前記1対の整合した内孔内に確実に固定された1対の円
筒状の対向端部と、 該端部を接合する円筒状の中間部分とを 含み、 前記軸の該円筒状中間部分の周囲に前記 ロール体部支持孔により画成される環状の空間と、 前記軸の前記円筒状中間部分における1対 の離間された支持部分とを設け、該支持部分は各々、 前記軸の円筒状面の周囲に等間隔で形成された複数の逃
し扇状部を含み、該逃し扇状部は同じ周方向に延長する
略々楔形状の断面を呈し、該逃し扇状部は、 前記軸の軸心に沿って一定の巾で形成され、前記扇状部
の初端部で最も深く形成され、その後前記扇状部の端部
における前記軸の円筒状面と徐々に融合し、 前記環状空間および前記逃し扇状部に保持 される流体媒体と、 前記ロール休部を前記軸の周囲に回転自在に駆動する装
置とを設け、以て前記逃し扇状部が前記環状空間と共働
する楔状の流体を確保して前記ロール体部が回転される
時動的圧力を形成することを特徴とするドレッシング・
ロール支持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/915,461 US4730596A (en) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | Roll-type dressing unit |
US915461 | 1997-08-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6399173A true JPS6399173A (ja) | 1988-04-30 |
JPH0343028B2 JPH0343028B2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62183249A Granted JPS6399173A (ja) | 1986-10-06 | 1987-07-22 | ロ−ル型ドレッシング・ユニット |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730596A (ja) |
EP (1) | EP0263345A3 (ja) |
JP (1) | JPS6399173A (ja) |
DE (1) | DE263345T1 (ja) |
ES (1) | ES2001840A4 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7435157B1 (en) | 1998-06-22 | 2008-10-14 | Smarsh Steven G | Grinding machine, computer software to operate such a machine, and their uses therefor |
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-
1986
- 1986-10-06 US US06/915,461 patent/US4730596A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-22 JP JP62183249A patent/JPS6399173A/ja active Granted
- 1987-09-21 EP EP87113775A patent/EP0263345A3/en not_active Withdrawn
- 1987-09-21 DE DE198787113775T patent/DE263345T1/de active Pending
- 1987-09-21 ES ES87113775T patent/ES2001840A4/es active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0263345A2 (en) | 1988-04-13 |
DE263345T1 (de) | 1988-11-03 |
EP0263345A3 (en) | 1988-11-30 |
JPH0343028B2 (ja) | 1991-07-01 |
ES2001840A4 (es) | 1988-07-01 |
US4730596A (en) | 1988-03-15 |
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