JPS6392860A - 自動変速機のキツクダウン制御装置 - Google Patents
自動変速機のキツクダウン制御装置Info
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- JPS6392860A JPS6392860A JP61237231A JP23723186A JPS6392860A JP S6392860 A JPS6392860 A JP S6392860A JP 61237231 A JP61237231 A JP 61237231A JP 23723186 A JP23723186 A JP 23723186A JP S6392860 A JPS6392860 A JP S6392860A
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- engine
- kickdown
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- line
- valve
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- XDDAORKBJWWYJS-UHFFFAOYSA-N glyphosate Chemical compound OC(=O)CNCP(O)(O)=O XDDAORKBJWWYJS-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 29
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 21
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Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車に用いられる自動変速機のキックダウン
制御装置に関する。
制御装置に関する。
(従来技術)
従来、電子制御式の燃料噴射装置(EGI)を備えた車
両においては、エンジンの信頼性を確保するために、エ
ンジン保証回転数以上では燃料カットを行なっている。
両においては、エンジンの信頼性を確保するために、エ
ンジン保証回転数以上では燃料カットを行なっている。
さらに、エンジン始動直後においては、上記エンジン保
証回転数よりも低い回転数で燃料カットを行なわないと
、エンジンの信頼性を確保することができないため、エ
ンジン始動後一定時間(例えば60秒)が経過するまで
は、保証回転数より低い回転数で(例えば保証回転数を
600Orpmとすると、5500rpo+で)燃料カ
ットを行なうように燃料噴射系を制御することが行なわ
れている。
証回転数よりも低い回転数で燃料カットを行なわないと
、エンジンの信頼性を確保することができないため、エ
ンジン始動後一定時間(例えば60秒)が経過するまで
は、保証回転数より低い回転数で(例えば保証回転数を
600Orpmとすると、5500rpo+で)燃料カ
ットを行なうように燃料噴射系を制御することが行なわ
れている。
一方、車両の走行特性および燃費性能を向上させるため
に、電子制御式の車両用自動変速機が上述のような電子
制御式の燃料噴射装置と併用されており、そのような自
動変速機では、例えば特公昭53−4195号公報に開
示されているようなシフトパターンでのキックダウン車
速(スロットル開度をほぼ全開にした場合のシフトアッ
プ車速およびソフトダウン車速)が設定されている。こ
のキックダウン車速におけるエンジン回転数は上述した
エンジン保証回転数よりも僅かに低い回転数(例えばエ
ンジン保証回転数が600Orpmの場合キックダウン
車速のエンジン回転数は5850rpm )に設定され
ている。しかしながら、このキックダウン車速のエンジ
ン回転数がエンジン始動直後の燃料カット回転数以上に
設定されていると、始動直後にスロー/ トルを全開さ
せた場合、燃料がカットされて失速状態になり走行特性
を悪化させる問題があった。
に、電子制御式の車両用自動変速機が上述のような電子
制御式の燃料噴射装置と併用されており、そのような自
動変速機では、例えば特公昭53−4195号公報に開
示されているようなシフトパターンでのキックダウン車
速(スロットル開度をほぼ全開にした場合のシフトアッ
プ車速およびソフトダウン車速)が設定されている。こ
のキックダウン車速におけるエンジン回転数は上述した
エンジン保証回転数よりも僅かに低い回転数(例えばエ
ンジン保証回転数が600Orpmの場合キックダウン
車速のエンジン回転数は5850rpm )に設定され
ている。しかしながら、このキックダウン車速のエンジ
ン回転数がエンジン始動直後の燃料カット回転数以上に
設定されていると、始動直後にスロー/ トルを全開さ
せた場合、燃料がカットされて失速状態になり走行特性
を悪化させる問題があった。
(発明の目的)
上述の事情に鑑み、本発明はエンジンが所定運転条件、
例えば始動直後のキックダウンによる失速を無くして走
行特性を改善することを目的とする。
例えば始動直後のキックダウンによる失速を無くして走
行特性を改善することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、エンジンが所定運転条件、例えば始動後一定
時間が経過するまでは、設定回転数以上のエンジン回転
数以上のエンジン回転数において燃料カットがなされる
エンジンを備えた自動変速機付車両において、上記エン
ジンの所定運転条件、例えば始動後生なくとも上記一定
時間が経過するまでは、自動変速機のキックダウン車速
を変更する手段を設けたことを特徴とする。
時間が経過するまでは、設定回転数以上のエンジン回転
数以上のエンジン回転数において燃料カットがなされる
エンジンを備えた自動変速機付車両において、上記エン
ジンの所定運転条件、例えば始動後生なくとも上記一定
時間が経過するまでは、自動変速機のキックダウン車速
を変更する手段を設けたことを特徴とする。
(発明の効果)
本発明によれば、燃料カットが行なわれるエンジンの所
定運転条件、例えば始動直後にスロットルを全開にして
走行する場合における失速を防止して走行特性を向上さ
せることができる。
定運転条件、例えば始動直後にスロットルを全開にして
走行する場合における失速を防止して走行特性を向上さ
せることができる。
(実 施 例)
以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図に本発明の一実施例に係るエンジンとこれに連結
される自動変速機の構成とこれらエンジンおよび自動変
速機のための制御系統図で、エンジン1の出力軸にはト
ルクコンバータ10が、またこのトルクコンバータ10
の出力軸には変速歯車機構70がそれぞれ連結されてい
る。変速歯車機構70は、流体式アクチュエータ78で
操作される変速切換手段75によって動力伝達径路が切
換えられるものであり、この流体式アクチュエータ78
は電磁手段80により圧力流体の供給が制御される。2
00はエンジン1に対する燃料噴射量を制御するマイク
ロコンピュータよりなる電子制御回路で、エンジン回転
数センサ201から発生する信号を受けてエンジンが始
動されたことを判定する始動判定手段202と、エンジ
ン始動後の経過時間を計時し、エンジン始動後予め設定
された時間が経過した時点(例えば60秒)で出力信号
を発生する計時手段203と、この計時手段203の出
力信号にもとづき燃料をカットすべきエンジン回転数を
変更する手段204と、エンジン回転数センサ201か
ら得られるエンジン回転数Neが手段204から得られ
る燃料カット回転数に達したことを判定する燃料回転数
判定手段205とを備えており、この判定手段205の
出力を受けて燃料噴射弁制御手段206は燃料噴射弁2
07を燃料をカントするように制御する。
される自動変速機の構成とこれらエンジンおよび自動変
速機のための制御系統図で、エンジン1の出力軸にはト
ルクコンバータ10が、またこのトルクコンバータ10
の出力軸には変速歯車機構70がそれぞれ連結されてい
る。変速歯車機構70は、流体式アクチュエータ78で
操作される変速切換手段75によって動力伝達径路が切
換えられるものであり、この流体式アクチュエータ78
は電磁手段80により圧力流体の供給が制御される。2
00はエンジン1に対する燃料噴射量を制御するマイク
ロコンピュータよりなる電子制御回路で、エンジン回転
数センサ201から発生する信号を受けてエンジンが始
動されたことを判定する始動判定手段202と、エンジ
ン始動後の経過時間を計時し、エンジン始動後予め設定
された時間が経過した時点(例えば60秒)で出力信号
を発生する計時手段203と、この計時手段203の出
力信号にもとづき燃料をカットすべきエンジン回転数を
変更する手段204と、エンジン回転数センサ201か
ら得られるエンジン回転数Neが手段204から得られ
る燃料カット回転数に達したことを判定する燃料回転数
判定手段205とを備えており、この判定手段205の
出力を受けて燃料噴射弁制御手段206は燃料噴射弁2
07を燃料をカントするように制御する。
一方、210は自動変速機の電磁手段80を制御するた
めのマイクロコンピュータよりなる電子制御回路で、エ
ンジン側の電子制御回路200の始動判定手段202か
らの出力にもとづき、エンジン始動後の経過時間を計時
し、エンジン始動後予め設定された時間が経過した時点
で(例えば60秒)で出力信号を発生する計時手段21
1と、この計時手段211の出力信号にもとづきキック
ダウン車速を変更する手段212とを備えている。
めのマイクロコンピュータよりなる電子制御回路で、エ
ンジン側の電子制御回路200の始動判定手段202か
らの出力にもとづき、エンジン始動後の経過時間を計時
し、エンジン始動後予め設定された時間が経過した時点
で(例えば60秒)で出力信号を発生する計時手段21
1と、この計時手段211の出力信号にもとづきキック
ダウン車速を変更する手段212とを備えている。
213はシフトチェンジ判定手段で、上記キックダウン
車速変更手段からの情報と、トルクコンバータ10の出
力軸の回転数(タービン・インペラの回転数)を検出す
る回転数センサ214から発生する信号と、スロットル
開度センサ215から発生するエンジン負荷をあられす
信号と、キックダウンスイッチ216からの信号とにも
とづいてシフトチェンジ判定手段213から発生するシ
フトチェンジ信号により制御手段217が電磁手段80
を駆動制御するように構成されている。
車速変更手段からの情報と、トルクコンバータ10の出
力軸の回転数(タービン・インペラの回転数)を検出す
る回転数センサ214から発生する信号と、スロットル
開度センサ215から発生するエンジン負荷をあられす
信号と、キックダウンスイッチ216からの信号とにも
とづいてシフトチェンジ判定手段213から発生するシ
フトチェンジ信号により制御手段217が電磁手段80
を駆動制御するように構成されている。
第2図は、ロックアツプ機構付の電子制御自動変速機の
機械部分の構造およびその油圧制御回路を示す。
機械部分の構造およびその油圧制御回路を示す。
自動変速機は、エンジン1の出力軸1aに連結されたト
ルクコンバータ10と、このトルクコンバータ10の出
力軸14に連結された多段変速歯車機構20と、トルク
コンバータ10と多段変速歯車機構20との間に設置さ
れたオーバードライブ用遊星歯車変速機tti50とで
構成されている。
ルクコンバータ10と、このトルクコンバータ10の出
力軸14に連結された多段変速歯車機構20と、トルク
コンバータ10と多段変速歯車機構20との間に設置さ
れたオーバードライブ用遊星歯車変速機tti50とで
構成されている。
トルクコンバータ10はエンジン1の出力軸1aに結合
されたポンプ・インペラ11 (以下「ポンプ」と略称
する)と、このポンプ11に対向して配置されたタービ
ン・ランナ12 (以下「タービン」と略称する)と、
ポンプ11とタービン12との間に配置されたステータ
13とを有し、タービン12にはコンバータ出力軸14
が結合されている。コンバータ出力軸14とポンプ11
との間にはロックアツプクラッチ15が設けられ、この
ロックアツプクラッチ15はトルクコンバータ10内を
循環する作動油の圧力により常時係合方向に押されてお
り、このクラッチ15に外部から供給される解放用油圧
により解放状態に保持される。
されたポンプ・インペラ11 (以下「ポンプ」と略称
する)と、このポンプ11に対向して配置されたタービ
ン・ランナ12 (以下「タービン」と略称する)と、
ポンプ11とタービン12との間に配置されたステータ
13とを有し、タービン12にはコンバータ出力軸14
が結合されている。コンバータ出力軸14とポンプ11
との間にはロックアツプクラッチ15が設けられ、この
ロックアツプクラッチ15はトルクコンバータ10内を
循環する作動油の圧力により常時係合方向に押されてお
り、このクラッチ15に外部から供給される解放用油圧
により解放状態に保持される。
多段変速歯車機構20はフロント遊星歯車機構21とリ
ヤ遊星歯車機構22とを有し、フロント遊星歯車機構2
1のサンギヤ23とリヤ遊星歯車機構22のサンギヤ2
4とは連結軸25により連結されている。この多段変速
歯車機構20の入力軸26はフロントクラッチ27を介
して連結軸25に、またリヤクラッチ28を介してフロ
ント遊星歯車機構21のリングギヤ29にそれぞれ連結
されるように構成され、かつ、連結軸25すなわち両′
ti星歯車機構21.22におけるサンギヤ23.24
と変速機ケースとの間にはセカンドブレーキ30が設け
られている。フロント遊星歯車機構21のピニオンキャ
リア31と、リヤ遊星歯車機構22のりングギャ33と
は出力軸34に連結され、またリヤ遊星歯車機構22の
ピニオンキャリア35と変速機ケースとの間には、ロー
・リバースブレーキ36とワンウェイクラッチ37とが
設けられている。この多段変速歯車機構20は従来公知
の形式で前進3段および後進1段の変速段を有し、クラ
ッチ27.2日およびブレーキ30.36を適宜作動さ
せることにより所要の変速段を得るものである。
ヤ遊星歯車機構22とを有し、フロント遊星歯車機構2
1のサンギヤ23とリヤ遊星歯車機構22のサンギヤ2
4とは連結軸25により連結されている。この多段変速
歯車機構20の入力軸26はフロントクラッチ27を介
して連結軸25に、またリヤクラッチ28を介してフロ
ント遊星歯車機構21のリングギヤ29にそれぞれ連結
されるように構成され、かつ、連結軸25すなわち両′
ti星歯車機構21.22におけるサンギヤ23.24
と変速機ケースとの間にはセカンドブレーキ30が設け
られている。フロント遊星歯車機構21のピニオンキャ
リア31と、リヤ遊星歯車機構22のりングギャ33と
は出力軸34に連結され、またリヤ遊星歯車機構22の
ピニオンキャリア35と変速機ケースとの間には、ロー
・リバースブレーキ36とワンウェイクラッチ37とが
設けられている。この多段変速歯車機構20は従来公知
の形式で前進3段および後進1段の変速段を有し、クラ
ッチ27.2日およびブレーキ30.36を適宜作動さ
せることにより所要の変速段を得るものである。
一方、オーバードライブ用遊星歯車変速機構50におい
ては、プラネタリギヤ51を回転自在に支持するピニオ
ンキャリア52がトルクコンバータ10の出力軸14に
連結され、サンギヤ53が直結クラッチ54を介してリ
ングギヤ55に結合される構成となされている。サンギ
ヤ53と変速機ケースとの間にはオーバードライブブレ
ーキ56が設けられ、またサンギヤ55は多段変速歯車
機構20の入力軸26に連結されている。そして、オー
バードライブ用遊星歯車変速機構50は、直結クラッチ
54が係合してブレーキ56が解除されたときに、軸1
4.26を直結状態で結合し、ブレーキ56が係合して
クラッチ54が解放されたときに軸14.26をオーバ
ードライブ結合する。
ては、プラネタリギヤ51を回転自在に支持するピニオ
ンキャリア52がトルクコンバータ10の出力軸14に
連結され、サンギヤ53が直結クラッチ54を介してリ
ングギヤ55に結合される構成となされている。サンギ
ヤ53と変速機ケースとの間にはオーバードライブブレ
ーキ56が設けられ、またサンギヤ55は多段変速歯車
機構20の入力軸26に連結されている。そして、オー
バードライブ用遊星歯車変速機構50は、直結クラッチ
54が係合してブレーキ56が解除されたときに、軸1
4.26を直結状態で結合し、ブレーキ56が係合して
クラッチ54が解放されたときに軸14.26をオーバ
ードライブ結合する。
次に流体ニジ制御回路について説明すると、エンジン1
の出力軸1aによって駆動されるオイルポンプ100を
有し、このオイルポンプ100から圧力ライン101に
吐出された作動油は、調圧弁102によりその圧力を調
整された上で手動のセレクト弁103に導かれる。この
セレクト弁103は、1.2、D、N、R,Pの各シフ
ト位置を有し、そのシフト位置が1.2およびD位置に
あるとき、圧力ライン101は弁103のボート103
a、103b、103Cに連通される。ボート103a
はリヤクラッチ28のアクチュエータ104に接続され
ており、弁103が上述の位置にあるときりャクラッチ
28を係合状態に保持する。
の出力軸1aによって駆動されるオイルポンプ100を
有し、このオイルポンプ100から圧力ライン101に
吐出された作動油は、調圧弁102によりその圧力を調
整された上で手動のセレクト弁103に導かれる。この
セレクト弁103は、1.2、D、N、R,Pの各シフ
ト位置を有し、そのシフト位置が1.2およびD位置に
あるとき、圧力ライン101は弁103のボート103
a、103b、103Cに連通される。ボート103a
はリヤクラッチ28のアクチュエータ104に接続され
ており、弁103が上述の位置にあるときりャクラッチ
28を係合状態に保持する。
また、ボート103aは1−2シフト弁110の図の左
方端近傍にも接続されていて、そのスプール110aを
図の右方に押し付けている。さらに、ボート103aは
第1ラインL1を介して上記1−2シフト弁110の図
の右方端に、第2ラインL2を介して2−3シフト弁1
20の図の右方端に、第3ラインL3を介して3−4シ
フト弁130の図の上方端にそれぞれ接続されている。
方端近傍にも接続されていて、そのスプール110aを
図の右方に押し付けている。さらに、ボート103aは
第1ラインL1を介して上記1−2シフト弁110の図
の右方端に、第2ラインL2を介して2−3シフト弁1
20の図の右方端に、第3ラインL3を介して3−4シ
フト弁130の図の上方端にそれぞれ接続されている。
第1、第2および第3ラインL1、L2およびL3には
それぞれ第1、第2および第3ドレンラインD1、D2
およびD3が分岐して接続されており、これらのドレン
ラインD1〜D3にはそれぞれドレンラインD1〜D3
の開閉を行う第1、第2、第3ソレノイド弁SLI〜S
L3が接続されておリ、ソレノイド弁5LI−3L3は
励磁されると、圧力ライン101とボート103aが連
通している状態で各ドレンラインDI−D3を閉じるこ
とにより第1ないし第3ラインL1〜L3内の圧力を高
めるようになっている。
それぞれ第1、第2および第3ドレンラインD1、D2
およびD3が分岐して接続されており、これらのドレン
ラインD1〜D3にはそれぞれドレンラインD1〜D3
の開閉を行う第1、第2、第3ソレノイド弁SLI〜S
L3が接続されておリ、ソレノイド弁5LI−3L3は
励磁されると、圧力ライン101とボート103aが連
通している状態で各ドレンラインDI−D3を閉じるこ
とにより第1ないし第3ラインL1〜L3内の圧力を高
めるようになっている。
また、セレクト弁103のボート103bはセカンドロ
ック弁105にライン140を介して接続され、このボ
ート103bからの圧力は弁105のスプール105a
を図の下方に押し下げるように作用する。そして、弁1
05のスプール105aが下方位置にあるとき、ライン
140とライン141とが連通し、油圧が上記セカンド
ブレーキ30のアクチュエータ108の保合側圧力室1
0日aに導入されてセカンドブレーキ30を作動方向に
保持するように構成されている。
ック弁105にライン140を介して接続され、このボ
ート103bからの圧力は弁105のスプール105a
を図の下方に押し下げるように作用する。そして、弁1
05のスプール105aが下方位置にあるとき、ライン
140とライン141とが連通し、油圧が上記セカンド
ブレーキ30のアクチュエータ108の保合側圧力室1
0日aに導入されてセカンドブレーキ30を作動方向に
保持するように構成されている。
さらに、セレクト弁103のボート103cは上記セカ
ンドロック弁105に接続され、このボート103cか
らの圧力は弁105のスプール105aを図の上方に押
し下げるように作用する。
ンドロック弁105に接続され、このボート103cか
らの圧力は弁105のスプール105aを図の上方に押
し下げるように作用する。
また、ボート103cは圧力ライン106を介して上記
2−3シフト弁120に接続されている。
2−3シフト弁120に接続されている。
このライン106は、第2ドレンラインD2のソレノイ
ド弁SL2が励磁されて第2ラインL2内の圧力が高め
られ、その圧力により2−3シフト弁120のスプール
120aが図の左方に移動させられたとき、ライン10
7に連通ずる。ライン107は、セカンドブレーキ30
のアクチュエータ108の解除側圧力室108bに接続
され、この圧力室10日すに油圧が導入されたとき、ア
クチュエータ108は保合側圧力室108aの圧力に抗
してブレーキ30を解除方向に作動させる。
ド弁SL2が励磁されて第2ラインL2内の圧力が高め
られ、その圧力により2−3シフト弁120のスプール
120aが図の左方に移動させられたとき、ライン10
7に連通ずる。ライン107は、セカンドブレーキ30
のアクチュエータ108の解除側圧力室108bに接続
され、この圧力室10日すに油圧が導入されたとき、ア
クチュエータ108は保合側圧力室108aの圧力に抗
してブレーキ30を解除方向に作動させる。
また、ライン107の圧力は、フロントクラッチ27の
アクチェエータ109にも導かれ、このクラッチ27を
係合作動させる。
アクチェエータ109にも導かれ、このクラッチ27を
係合作動させる。
また、上記セレクト弁103は1位置においてメインラ
イン101に通じるボー)103dをも有し、このボー
ト103dはライン112を経て1−2シフト弁11L
)に達し、さらにライン113を経てロー・リバースブ
レーキ36のアクチュエータ114に接続されている。
イン101に通じるボー)103dをも有し、このボー
ト103dはライン112を経て1−2シフト弁11L
)に達し、さらにライン113を経てロー・リバースブ
レーキ36のアクチュエータ114に接続されている。
1−2シフト弁110および2−3シフト弁120は、
所定の信号によりソレノイド弁SLI、SL2が励磁さ
れたとき、それぞれのスプール110a、、120aを
移動させてラインを切り替え、これにより所定のブレー
キまたはクラッチが作動してそれぞれ1−2速、2−3
速の変速動作が行われるように構成されている。また、
115は調圧弁102からの油圧を安定させるカフドパ
ツク用弁、116は吸気負圧の大きさに応じて調圧弁1
02からのライン圧を変化させるバキュームスロットル
弁、117はこのスロットル弁116を補助するスロノ
トルハンクアフブ弁である。
所定の信号によりソレノイド弁SLI、SL2が励磁さ
れたとき、それぞれのスプール110a、、120aを
移動させてラインを切り替え、これにより所定のブレー
キまたはクラッチが作動してそれぞれ1−2速、2−3
速の変速動作が行われるように構成されている。また、
115は調圧弁102からの油圧を安定させるカフドパ
ツク用弁、116は吸気負圧の大きさに応じて調圧弁1
02からのライン圧を変化させるバキュームスロットル
弁、117はこのスロットル弁116を補助するスロノ
トルハンクアフブ弁である。
また、上記流体制御回路にはオーバードライブ用の′i
i星歯車変速機横50のクラッチ54およびブレーキ5
6を作動制御するために、3−4シフト弁130で制御
されるアクチュエータ132が設けられている。アクチ
ュエータ132の保合側圧力室132aは圧力ライン1
01に接続されており、ライン101の圧力によりブレ
ーキ56を係合方向に押している。また3−4シフト弁
+30は上記1−2.2−3シフト弁110.120と
同様に、上記ソレノイド弁SL3が励磁されるとそのス
プール130aが図の下方で移動する。そのため圧力ラ
イン101とライン122との連通が遮断され、ライン
122はドレーンされる。これによってブレーキ56の
アクチュエータ132の解除側圧力室132bに作用す
る油圧がなくなり、ブレーキ56を係合方向に作動させ
るとともにクラッチ54のアクチュエータ134がクラ
ッチ54を解除させるように作用する。
i星歯車変速機横50のクラッチ54およびブレーキ5
6を作動制御するために、3−4シフト弁130で制御
されるアクチュエータ132が設けられている。アクチ
ュエータ132の保合側圧力室132aは圧力ライン1
01に接続されており、ライン101の圧力によりブレ
ーキ56を係合方向に押している。また3−4シフト弁
+30は上記1−2.2−3シフト弁110.120と
同様に、上記ソレノイド弁SL3が励磁されるとそのス
プール130aが図の下方で移動する。そのため圧力ラ
イン101とライン122との連通が遮断され、ライン
122はドレーンされる。これによってブレーキ56の
アクチュエータ132の解除側圧力室132bに作用す
る油圧がなくなり、ブレーキ56を係合方向に作動させ
るとともにクラッチ54のアクチュエータ134がクラ
ッチ54を解除させるように作用する。
さらに、上記油圧制御回路にはロックアツプ制御弁13
3が設けられている。このロックアツプ制御弁133は
第4ラインL4を介してセレクト弁103のボート10
3aに連通されている。ラインL4には、ドレンライン
DI〜D3と同様に、ソレノイド弁SL4が設けられた
ドレンラインD4が分岐して接続されている。そして、
ロックアツプ制御弁133は、ソレノイド弁SL4が励
磁されてドレンラインD4が閉しられ、ライン上4内の
圧力が高まったとき、そのスプール133aがライン1
23とライン124との連通を遮断し、さらにライン1
24がドレーンされることで上記ロツタアフプクラノチ
15を接続方向に移動させるように構成されている。
3が設けられている。このロックアツプ制御弁133は
第4ラインL4を介してセレクト弁103のボート10
3aに連通されている。ラインL4には、ドレンライン
DI〜D3と同様に、ソレノイド弁SL4が設けられた
ドレンラインD4が分岐して接続されている。そして、
ロックアツプ制御弁133は、ソレノイド弁SL4が励
磁されてドレンラインD4が閉しられ、ライン上4内の
圧力が高まったとき、そのスプール133aがライン1
23とライン124との連通を遮断し、さらにライン1
24がドレーンされることで上記ロツタアフプクラノチ
15を接続方向に移動させるように構成されている。
以上述べたように、多段変速歯車機構20とオーバード
ライブ用遊星歯車変速機構50とにより、トルクコンバ
ータ10の出力軸14に連結された変速歯車機構70を
構成しているとともに、多段変速歯車機構20のフロン
トクラッチ27、リヤクラッチ28、セカンドブレーキ
30およびロー・リバースブレーキ36ならびにオーバ
ードライブ用遊星歯車変速機構50の直結クラッチ54
およびオーバードライブブレーキ5Gにより上記変速歯
車機構70の動力伝達径路を切換え変速操作するように
した変速切換手段75を構成している。
ライブ用遊星歯車変速機構50とにより、トルクコンバ
ータ10の出力軸14に連結された変速歯車機構70を
構成しているとともに、多段変速歯車機構20のフロン
トクラッチ27、リヤクラッチ28、セカンドブレーキ
30およびロー・リバースブレーキ36ならびにオーバ
ードライブ用遊星歯車変速機構50の直結クラッチ54
およびオーバードライブブレーキ5Gにより上記変速歯
車機構70の動力伝達径路を切換え変速操作するように
した変速切換手段75を構成している。
また、第1〜第4のソレノイド弁SL1〜SL4により
、変速切換手段75の各流体式アクチュエータ104.
108.109.114.132.134への圧力流体
の供給を制御するようにした電磁手段80を構成してい
る。
、変速切換手段75の各流体式アクチュエータ104.
108.109.114.132.134への圧力流体
の供給を制御するようにした電磁手段80を構成してい
る。
以上の構成において、各変速段およびロックアツプと各
ソレノイドとの作動関係ならびに各変速段とクラッチ、
ブレーキとの作動関係を下記の第1〜第3表に示す。
ソレノイドとの作動関係ならびに各変速段とクラッチ、
ブレーキとの作動関係を下記の第1〜第3表に示す。
第 1 表
第2表
一方、第1図における電子制御回路210を含むマイク
ロコンピュータのRAMには、第3図および第4図に示
すようなトルクコンバータ10のタービン回転数とスロ
ットル開度に応じて予め設定した変速線図、すなわちシ
フトアップ変速線Luおよびシフトダウン変速線Ldよ
りなるチェンジデータが記憶されている。また、図には
省略されているが、ロソクア7ブ解除制?11線および
ロックアツプ作動制御線も記憶されている。さらに、第
3図に示すようにシフトアンプ変速線Luの上端におけ
るキックダウン回転数をあられす線は、タービン回転数
を585Orpmとする通常キックダウンモードA(実
線)と、タービン、回転数を5400rpmとする低キ
ックダウンモードB (破線)とよりなる。
ロコンピュータのRAMには、第3図および第4図に示
すようなトルクコンバータ10のタービン回転数とスロ
ットル開度に応じて予め設定した変速線図、すなわちシ
フトアップ変速線Luおよびシフトダウン変速線Ldよ
りなるチェンジデータが記憶されている。また、図には
省略されているが、ロソクア7ブ解除制?11線および
ロックアツプ作動制御線も記憶されている。さらに、第
3図に示すようにシフトアンプ変速線Luの上端におけ
るキックダウン回転数をあられす線は、タービン回転数
を585Orpmとする通常キックダウンモードA(実
線)と、タービン、回転数を5400rpmとする低キ
ックダウンモードB (破線)とよりなる。
第5図は電子制御回路210で行なわれるキックダウン
モード選択ルーチンのフローチャートを示す、まずステ
ップS21においてイニシャライズ設定がなされる。こ
のイニシャライズ設定では、フラグおよびタイマがすべ
てリセットされる0次にステップ322で始動判定を行
ないステップS23でタイマをセントする。そしてステ
ップ324において60秒が経過したか否かの判定を行
ない、60秒経過してなければステップS25へ進んで
低キックダウンモードB、すなわち第3図に示すキック
ダウン時のシフトアップ回転数をエンジンの燃料カット
回転数600Orpmより低い5850rpmに設定す
る。また、ステップ324において60秒経過したこと
が検知されればステップ326へ進み、通常キックダウ
ンモードA1すなわち第3図に示すキックダウン時のシ
フトアップ回転数をこの場合のエンジンの燃料カット回
転数550Orpmより低い5400rpmに設定する
。
モード選択ルーチンのフローチャートを示す、まずステ
ップS21においてイニシャライズ設定がなされる。こ
のイニシャライズ設定では、フラグおよびタイマがすべ
てリセットされる0次にステップ322で始動判定を行
ないステップS23でタイマをセントする。そしてステ
ップ324において60秒が経過したか否かの判定を行
ない、60秒経過してなければステップS25へ進んで
低キックダウンモードB、すなわち第3図に示すキック
ダウン時のシフトアップ回転数をエンジンの燃料カット
回転数600Orpmより低い5850rpmに設定す
る。また、ステップ324において60秒経過したこと
が検知されればステップ326へ進み、通常キックダウ
ンモードA1すなわち第3図に示すキックダウン時のシ
フトアップ回転数をこの場合のエンジンの燃料カット回
転数550Orpmより低い5400rpmに設定する
。
なお、ステップ326における通常のキックダウンモー
ドを選択する代りに、あらかじめシフトアンプ変速線が
互いに異なるパワーモードとエコノミモードを設定して
おき、ステップ324における経時判定の後にエコノミ
スイッチが操作されたか否かを判定してパワーモードと
エコノミモードを選択するようにしてもよい。
ドを選択する代りに、あらかじめシフトアンプ変速線が
互いに異なるパワーモードとエコノミモードを設定して
おき、ステップ324における経時判定の後にエコノミ
スイッチが操作されたか否かを判定してパワーモードと
エコノミモードを選択するようにしてもよい。
また、上述の実施例では、第1図から明らかなように、
エンジン始動をエンジン側の電子制御回路200で判定
し、この判定出力を自動変速機側の電子制御回路210
に人力しているが、その代りに、自動変速機側の電子制
御回路210においてタービン回転数が所定回転以上に
なった時を基準に経時してもよい、また第3図のように
キックダウン車速のみを変更する代りに、キックダウン
車速の変更を含む別のシフトパターンを使用してもよい
。
エンジン始動をエンジン側の電子制御回路200で判定
し、この判定出力を自動変速機側の電子制御回路210
に人力しているが、その代りに、自動変速機側の電子制
御回路210においてタービン回転数が所定回転以上に
なった時を基準に経時してもよい、また第3図のように
キックダウン車速のみを変更する代りに、キックダウン
車速の変更を含む別のシフトパターンを使用してもよい
。
第1図は本発明の実施例の全体構成を示すブロック図、
第2図は自動変速機の構造および流体制御回路を示す図
、第3図はシフトアップ変速制御の説明図、第4図はシ
フトダウン変速制御の説明図、第5図はキックダウンモ
ード選択ルーチンのフローチャートである。 1−エンジン 10・・・トルクコンバータ14
− )ルクコンハータ出力軸 20−多段変速歯車機構 21・−フロント遊星歯車機構 22・−・リヤ遊星歯車機構 7〇−変速歯車機構 75−・・変速切換手段78−
流体式アクチュエータ 80−・−電磁制御手段 200.21O−・電子制御回路 201−−−エンジン回転数センサ 207−燃料噴射弁
第2図は自動変速機の構造および流体制御回路を示す図
、第3図はシフトアップ変速制御の説明図、第4図はシ
フトダウン変速制御の説明図、第5図はキックダウンモ
ード選択ルーチンのフローチャートである。 1−エンジン 10・・・トルクコンバータ14
− )ルクコンハータ出力軸 20−多段変速歯車機構 21・−フロント遊星歯車機構 22・−・リヤ遊星歯車機構 7〇−変速歯車機構 75−・・変速切換手段78−
流体式アクチュエータ 80−・−電磁制御手段 200.21O−・電子制御回路 201−−−エンジン回転数センサ 207−燃料噴射弁
Claims (1)
- エンジンが所定運転条件のとき、設定回転数以上のエン
ジン回転数において燃料カットがなされるエンジンを備
えた自動変速機付車両において、上記エンジンの所定運
転条件のときに自動変速機のキックダウン車速を変更す
るキックダウン車速変更手段を設けたことを特徴とする
自動変速機のキックダウン制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237231A JP2657376B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 自動変速機のキツクダウン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237231A JP2657376B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 自動変速機のキツクダウン制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392860A true JPS6392860A (ja) | 1988-04-23 |
JP2657376B2 JP2657376B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=17012326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61237231A Expired - Fee Related JP2657376B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 自動変速機のキツクダウン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2657376B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007064261A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機の変速制御装置 |
CN112368493A (zh) * | 2018-07-05 | 2021-02-12 | 谐波传动系统有限公司 | 齿条安装结构以及齿条 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5874938A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-05-06 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 自動車の自動多段変速制御方法 |
JPS59107032U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-19 | 日産自動車株式会社 | デイ−ゼルエンジンの燃料制御装置 |
JPS61101650A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Fujitsu Ten Ltd | 内燃機関の燃料噴射装置 |
JPS61157729A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Fujitsu Ten Ltd | 内燃機関の制御装置 |
JPS6367450A (ja) * | 1986-09-06 | 1988-03-26 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の制御方法 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP61237231A patent/JP2657376B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5874938A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-05-06 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 自動車の自動多段変速制御方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007064261A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機の変速制御装置 |
JP4611151B2 (ja) * | 2005-08-29 | 2011-01-12 | 本田技研工業株式会社 | 自動変速機の変速制御装置 |
CN112368493A (zh) * | 2018-07-05 | 2021-02-12 | 谐波传动系统有限公司 | 齿条安装结构以及齿条 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2657376B2 (ja) | 1997-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |