JPS63283086A - 超電導薄膜の製造方法 - Google Patents
超電導薄膜の製造方法Info
- Publication number
- JPS63283086A JPS63283086A JP62117928A JP11792887A JPS63283086A JP S63283086 A JPS63283086 A JP S63283086A JP 62117928 A JP62117928 A JP 62117928A JP 11792887 A JP11792887 A JP 11792887A JP S63283086 A JPS63283086 A JP S63283086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- superconducting
- superconducting thin
- film
- producing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims abstract description 74
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 14
- 239000010408 film Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 claims abstract description 5
- 229910009203 Y-Ba-Cu-O Inorganic materials 0.000 claims abstract 3
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims description 7
- 230000005668 Josephson effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 2
- 238000000927 vapour-phase epitaxy Methods 0.000 claims description 2
- 229910002480 Cu-O Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 claims 1
- 229910002370 SrTiO3 Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 abstract 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 abstract 1
- 239000002887 superconductor Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- AYJRCSIUFZENHW-UHFFFAOYSA-L barium carbonate Chemical compound [Ba+2].[O-]C([O-])=O AYJRCSIUFZENHW-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000005224 laser annealing Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000001755 magnetron sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000001947 vapour-phase growth Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N60/00—Superconducting devices
- H10N60/01—Manufacture or treatment
- H10N60/0268—Manufacture or treatment of devices comprising copper oxide
- H10N60/0296—Processes for depositing or forming copper oxide superconductor layers
- H10N60/0408—Processes for depositing or forming copper oxide superconductor layers by sputtering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、結晶基板上に第1の超電導膜、絶縁薄膜、第
2の超電導膜が順次形成された超電導薄膜の製造方法に
関する。
2の超電導膜が順次形成された超電導薄膜の製造方法に
関する。
(従来の技術)
一般にジョセフソン効果を用いた高速スイッチや磁気セ
ンサー等の素子が考えられている。従来、このような素
子は、ごく薄い絶縁体を挟んで2つの超電導体を配設す
ることにより製造することが考えられていた。しかしな
がらこのようにして製造されたジョセフソン効果を持つ
素子は、2つの超電導体および絶縁体が他の機械的手段
により保持されるため、長期的特性安定度の点で問題が
あった。そこで本発明者らは、先に、結晶基板上に第1
の超電導膜、絶縁薄膜、第2の超電導膜を順次気相法に
より積層した超電導薄膜を提案した。
ンサー等の素子が考えられている。従来、このような素
子は、ごく薄い絶縁体を挟んで2つの超電導体を配設す
ることにより製造することが考えられていた。しかしな
がらこのようにして製造されたジョセフソン効果を持つ
素子は、2つの超電導体および絶縁体が他の機械的手段
により保持されるため、長期的特性安定度の点で問題が
あった。そこで本発明者らは、先に、結晶基板上に第1
の超電導膜、絶縁薄膜、第2の超電導膜を順次気相法に
より積層した超電導薄膜を提案した。
(本発明が解決しようとする問題点)
しかしながらこの方法は、第2の超電導薄膜を絶縁薄膜
の上に積層するときに、第2の超電導薄膜が超電導の結
晶状態に成長し難いという欠点があった。
の上に積層するときに、第2の超電導薄膜が超電導の結
晶状態に成長し難いという欠点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、結晶基板上に
第1の超電導膜、絶縁薄膜、第2の超電導膜の膜を気相
法により順次積層して形成する超電導薄膜の製造方法に
おいて、第2の超電導膜は第1の超電導膜の一部と物理
的に連続するように積層することを特徴とする超電導薄
膜の製造方法である。
第1の超電導膜、絶縁薄膜、第2の超電導膜の膜を気相
法により順次積層して形成する超電導薄膜の製造方法に
おいて、第2の超電導膜は第1の超電導膜の一部と物理
的に連続するように積層することを特徴とする超電導薄
膜の製造方法である。
(作用)
第2の超電導膜が、第1の超電導膜の一部と物理的に連
続するように積層するので、第2の超電導膜の成長は第
1の超電導膜の結晶と同様になる。
続するように積層するので、第2の超電導膜の成長は第
1の超電導膜の結晶と同様になる。
これによって、第2の超電導薄膜は結晶が乱れることな
く第1の超電導膜と同様に成長でき、特性の優れた超電
導薄膜を製造することが出来る。
く第1の超電導膜と同様に成長でき、特性の優れた超電
導薄膜を製造することが出来る。
(実施例)
以下、本発明を図示した一実施例に基づき説明する。図
において、(1)はMgOで構成された結晶基板、(2
)は結晶基板+11の上に積層されたY−Ba−Cu−
0系酸化物の第1の超電導薄膜、(3)はその上に積層
されたSrTiO3の絶縁薄膜、(4)は更にその上に
積層された前記超電導薄膜(2)と同一組成の第2の超
電導薄膜、(5)は第1の超電導薄膜(2)と第2の超
電導薄膜(4)とが連続した超電導体である。
において、(1)はMgOで構成された結晶基板、(2
)は結晶基板+11の上に積層されたY−Ba−Cu−
0系酸化物の第1の超電導薄膜、(3)はその上に積層
されたSrTiO3の絶縁薄膜、(4)は更にその上に
積層された前記超電導薄膜(2)と同一組成の第2の超
電導薄膜、(5)は第1の超電導薄膜(2)と第2の超
電導薄膜(4)とが連続した超電導体である。
次に本発明を製造順に更に詳しく説明する。
まず始めに、Y−Ba−Cu−0系酸化物のターゲット
および5rTiO,のターゲット、さらにMgO単結晶
400>で構成された両面研磨済の結晶基板を用意する
。Y−Ba−Cu−0系酸化物のターゲットはMgO3
,BaCO3,Cll0の各酸化物を秤量後、乳鉢中で
良く混合し、数百度で予備焼結したものをそのまま、必
要によりさらに粉砕混合して900℃で焼成して製造す
る。
および5rTiO,のターゲット、さらにMgO単結晶
400>で構成された両面研磨済の結晶基板を用意する
。Y−Ba−Cu−0系酸化物のターゲットはMgO3
,BaCO3,Cll0の各酸化物を秤量後、乳鉢中で
良く混合し、数百度で予備焼結したものをそのまま、必
要によりさらに粉砕混合して900℃で焼成して製造す
る。
また場合によってはさらに純酸素中でポストアニールす
ることによって製造する。
ることによって製造する。
次にこのようにして準備されがターゲットおよび結晶基
板(11を、高周波マグネトロンスパッタ法による気相
成長装置にセットし、気相法により各薄膜を成長させる
ことができるようにする。
板(11を、高周波マグネトロンスパッタ法による気相
成長装置にセットし、気相法により各薄膜を成長させる
ことができるようにする。
次にターゲットをY−Ba−Cu−0系酸化物として、
結晶基板(1)の温度が400℃、Ar対0□の比を1
対1とした雰囲気、ガス圧10ミリtorr、、rf電
力300−のスパッタ条件で第1の超電導薄膜(2)を
約10nm堆積させた。
結晶基板(1)の温度が400℃、Ar対0□の比を1
対1とした雰囲気、ガス圧10ミリtorr、、rf電
力300−のスパッタ条件で第1の超電導薄膜(2)を
約10nm堆積させた。
次に第1の超電導薄膜(2)の上に2Φのスレンレス製
マスク(図示せず)をセントし、ターゲットを5rTi
O,に替え、スパッタ条件を前記と同一にして5rTi
03製の絶縁薄膜(3)を5nm堆積させる。
マスク(図示せず)をセントし、ターゲットを5rTi
O,に替え、スパッタ条件を前記と同一にして5rTi
03製の絶縁薄膜(3)を5nm堆積させる。
次に前記マスクを除去し、再びターゲットをY−Ba−
Cu−0系酸化物に替えて、超電導薄膜(2)を製造し
たと同様にして超電導薄膜(4)を積層させる。これに
より第1図に示すように、超電導薄膜(4)は前記マス
クが除去された部分に堆積される超電導体(5)を介し
て結晶が成長し、結晶性の優れたものとなる。
Cu−0系酸化物に替えて、超電導薄膜(2)を製造し
たと同様にして超電導薄膜(4)を積層させる。これに
より第1図に示すように、超電導薄膜(4)は前記マス
クが除去された部分に堆積される超電導体(5)を介し
て結晶が成長し、結晶性の優れたものとなる。
次にこれら一体を0□流700℃の雰囲気で5時間熱処
理を施した後、0□流中で徐冷を行ない、超電温特性を
向上させた。
理を施した後、0□流中で徐冷を行ない、超電温特性を
向上させた。
なお第2の超電導薄膜(4)を第2図に示すように、Z
n5eレンズにより100−の径に収束した波長10.
6−のC02又はArレーザ(6)でアニールすること
により、超電導特性の優れた薄膜を構成することができ
る。
n5eレンズにより100−の径に収束した波長10.
6−のC02又はArレーザ(6)でアニールすること
により、超電導特性の優れた薄膜を構成することができ
る。
またこのアニールにより、伝導熱または透過熱によって
、第1の超電導薄膜(2)をもアニールすることが出来
る。また前記CO2又はArレーザ(6)のアニールと
同時に、結晶基板(1)に対して透明な波長を持つAr
レーザ(7)を用いることにより、結晶基板(1)を透
して第1の超電導薄膜(2)をアニールすることができ
る。またこのようなアニールを施した後、電気ヒータに
より結晶基板(1)の全体をアニールすることにより、
前記レーザアニールにより結晶性良く再配列された超電
導部分を出発点として、超電導薄膜(21+41の全体
を結晶性良(再配列することが出来る。
、第1の超電導薄膜(2)をもアニールすることが出来
る。また前記CO2又はArレーザ(6)のアニールと
同時に、結晶基板(1)に対して透明な波長を持つAr
レーザ(7)を用いることにより、結晶基板(1)を透
して第1の超電導薄膜(2)をアニールすることができ
る。またこのようなアニールを施した後、電気ヒータに
より結晶基板(1)の全体をアニールすることにより、
前記レーザアニールにより結晶性良く再配列された超電
導部分を出発点として、超電導薄膜(21+41の全体
を結晶性良(再配列することが出来る。
このようにして製造した三層構造の薄膜を、第3図に示
すようにエツチング処理(dry or wet)して
超電導薄膜(2)を露出させ、両超電導薄膜(21(4
1にそれぞれリード線(8)および(9)を接続した。
すようにエツチング処理(dry or wet)して
超電導薄膜(2)を露出させ、両超電導薄膜(21(4
1にそれぞれリード線(8)および(9)を接続した。
このようにして得られた超電導薄膜は90″にでジョセ
フソン効果を示すことが確認出来た。
フソン効果を示すことが確認出来た。
なお、本発明の上記実施例は、基板(1)がMgO1超
電導薄膜(21(41がY−Ba−Cu−0系薄膜、絶
縁薄膜(3)が5rTiO:+の場合のみ説明している
が、本発明はそれぞれTi0z、5rTi03.Al2
O3,YSZのいずれかの単結晶、La−5r−Cu−
0系の酸化膜、BaTa2O,、TbTiO3゜Ta2
05.Yz03.A1zO3のいずれかによっても同様
に効果がある。更に各薄膜(21(s) (41の積層
は他のスパッタリング法、電子ビーム気相成長法、CV
D法の場合であっても同様の効果がある。
電導薄膜(21(41がY−Ba−Cu−0系薄膜、絶
縁薄膜(3)が5rTiO:+の場合のみ説明している
が、本発明はそれぞれTi0z、5rTi03.Al2
O3,YSZのいずれかの単結晶、La−5r−Cu−
0系の酸化膜、BaTa2O,、TbTiO3゜Ta2
05.Yz03.A1zO3のいずれかによっても同様
に効果がある。更に各薄膜(21(s) (41の積層
は他のスパッタリング法、電子ビーム気相成長法、CV
D法の場合であっても同様の効果がある。
(発明の効果)
本発明は以上詳述したように、結晶基板上に第1の超電
導膜、絶縁薄膜、第2の超電導膜の膜を気相法により順
次積層して形成する超電導薄膜の製造方法において、第
2の超電導膜は第1の超電導膜の一部と物理的に連続す
るように積層することを特徴とする超電導薄膜の製造方
法である。従って第2の超電導膜は第1の超電導薄膜に
連続して成長し、結晶性の優れたものとなり、特性の優
れた超電導薄膜を製造することができる効果がある。
導膜、絶縁薄膜、第2の超電導膜の膜を気相法により順
次積層して形成する超電導薄膜の製造方法において、第
2の超電導膜は第1の超電導膜の一部と物理的に連続す
るように積層することを特徴とする超電導薄膜の製造方
法である。従って第2の超電導膜は第1の超電導薄膜に
連続して成長し、結晶性の優れたものとなり、特性の優
れた超電導薄膜を製造することができる効果がある。
第1図は本発明一実施例によって製造された超電導薄膜
の断面図、第2図は本発明の他の実施例を示す説明図、
第3図は本発明の一実施例によって製造された製品の一
例を示す断面図である。 (1)は結晶基板、(2)は第1の超電導薄膜、(3)
は絶縁薄膜、(4)は第2の超電導薄膜、(5)は超電
導体である。 特許出願人 古河電気工業株式会社 第1図 第2図 第3図
の断面図、第2図は本発明の他の実施例を示す説明図、
第3図は本発明の一実施例によって製造された製品の一
例を示す断面図である。 (1)は結晶基板、(2)は第1の超電導薄膜、(3)
は絶縁薄膜、(4)は第2の超電導薄膜、(5)は超電
導体である。 特許出願人 古河電気工業株式会社 第1図 第2図 第3図
Claims (9)
- (1)結晶基板上に第1の超電導膜、絶縁薄膜、第2の
超電導膜の膜を気相法により順次積層して形成する超電
導薄膜の製造方法において、第2の超電導膜は第1の超
電導膜の一部と物理的に連続するように積層することを
特徴とする超電導薄膜の製造方法。 - (2)結晶基板は、MgO、TiO_2、SrTiO_
3、Al_2O_3、YSZの単結晶のいずれかからな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超電導
薄膜の製造方法。 - (3)各超電導薄膜はY−Ba−Cu−O系酸化物また
はLa−Ba(orSrorSc)−Cu−O系酸化物
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項に記載の超電導薄膜の製造方法。 - (4)絶縁薄膜はSrTiO_3、BaTa_2O_6
、TbTiO_3、Ta_2O_5、Y_2O_3、A
l_2O_3のいずれかであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1つの項に記載
の超電導薄膜の製造方法。 - (5)絶縁薄膜は両超電導薄膜とともにジョセフソン効
果を持つ値に設定されてなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれか1つの項に記載の
超電導薄膜の製造方法。 - (6)各薄膜は、スパッタリング法、電子ビーム気相成
長法、CVD法のいずれかで形成されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1つの
項に記載の超電導薄膜の製造方法。 - (7)各超電導薄膜はレーザビームによりアニールされ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項
のいずれか1つの項に記載の超電導薄膜の製造方法。 - (8)第2の超電導薄膜をアニールするレーザビームは
CO_2又はArレーザであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1つの項に記載
の超電導薄膜の製造方法。 - (9)第1の超電導薄膜をアニールするレーザビームは
Arレーザであり、しかも基板を介して行うことを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1
つの項に記載の超電導薄膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117928A JPS63283086A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 超電導薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117928A JPS63283086A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 超電導薄膜の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63283086A true JPS63283086A (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=14723671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62117928A Pending JPS63283086A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 超電導薄膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63283086A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450315A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-27 | Semiconductor Energy Lab | Superconductor material |
JPH02141568A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Fuji Electric Co Ltd | 複合酸化物超電導薄膜の製造方法 |
JPH02168515A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 超伝導薄膜の作製方法 |
WO1992005591A1 (en) * | 1990-09-21 | 1992-04-02 | The Regents Of The University Of California | Improved microelectronic superconducting devices and methods |
US5215960A (en) * | 1990-07-02 | 1993-06-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for manufacturing oxide superconducting devices |
US5234901A (en) * | 1990-07-12 | 1993-08-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Process for depositing a different thin film on an oxide superconductor |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP62117928A patent/JPS63283086A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450315A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-27 | Semiconductor Energy Lab | Superconductor material |
JPH02141568A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Fuji Electric Co Ltd | 複合酸化物超電導薄膜の製造方法 |
JPH02168515A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 超伝導薄膜の作製方法 |
US5215960A (en) * | 1990-07-02 | 1993-06-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for manufacturing oxide superconducting devices |
US5234901A (en) * | 1990-07-12 | 1993-08-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Process for depositing a different thin film on an oxide superconductor |
WO1992005591A1 (en) * | 1990-09-21 | 1992-04-02 | The Regents Of The University Of California | Improved microelectronic superconducting devices and methods |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3587956B2 (ja) | 酸化物超電導線材およびその製造方法 | |
JP3188358B2 (ja) | 酸化物超電導体薄膜の製造方法 | |
JPS63283086A (ja) | 超電導薄膜の製造方法 | |
JPH05335638A (ja) | ジョセフソン接合構造体およびその作製方法 | |
JPH10502326A (ja) | 核形成層を経て形成されたエピタキシャルタリウム高温超電導フィルム | |
EP0546904B1 (en) | Method for manufacturing an artificial grain boundary type Josephson junction device | |
JPH03259576A (ja) | ジョセフソン接合 | |
JPS6096599A (ja) | 酸化物超伝導体薄膜の製造方法 | |
JP3189403B2 (ja) | 超電導接合を有する素子およびその作製方法 | |
JP2545403B2 (ja) | 超電導体 | |
JPH05335637A (ja) | ジョセフソン接合構造体 | |
JPH0218974A (ja) | 超伝導体素子及びその製法 | |
JPH01117376A (ja) | エッジ接合型単結晶薄膜超伝導体トンネル接合素子およびその製造方法 | |
EP0494830B1 (en) | Method for manufacturing tunnel junction type josephson device composed of compound oxide superconductor material | |
JPS6161555B2 (ja) | ||
JPS63274190A (ja) | 超電導薄膜 | |
JP3061627B2 (ja) | 酸化物超電導テープ導体の製造方法 | |
JPS63276823A (ja) | 超電導膜の製造方法 | |
JPH02311396A (ja) | 薄膜超伝導体とその製造方法 | |
JPH0281625A (ja) | 酸化物系超電導薄膜用積層基板 | |
JPH0563247A (ja) | 超電導接合構造体およびその作製方法 | |
JPH0244782A (ja) | 超伝導素子およびその製造方法 | |
JPH0730159A (ja) | ジョセフソン接合素子およびその作製方法 | |
JPH01115899A (ja) | 酸化物超伝導体膜の製造方法 | |
JPH0388716A (ja) | 酸化物系超電導薄膜の製造方法 |