JPS63242583A - 文字消去可能な印字装置 - Google Patents
文字消去可能な印字装置Info
- Publication number
- JPS63242583A JPS63242583A JP62075200A JP7520087A JPS63242583A JP S63242583 A JPS63242583 A JP S63242583A JP 62075200 A JP62075200 A JP 62075200A JP 7520087 A JP7520087 A JP 7520087A JP S63242583 A JPS63242583 A JP S63242583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- erasing
- ribbon
- character
- characters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 30
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
- B41J29/36—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は消去機構を備え文字消去可能な印字装置に関し
、特に印字文字の右側或いは左側エツジ部に強く付着し
たインクを確実に消去するようにした文字消去可能な印
字装置に関するものである。
、特に印字文字の右側或いは左側エツジ部に強く付着し
たインクを確実に消去するようにした文字消去可能な印
字装置に関するものである。
−gに、文字消去可能な印字装置として、例えばタイプ
ライタ等では活字ホイールの所望の活字を印字ハンマで
打撃して文字などを印字する印字機構に加えて、印字機
構で印字した文字などを消去し得る消去機構を備えてい
る。
ライタ等では活字ホイールの所望の活字を印字ハンマで
打撃して文字などを印字する印字機構に加えて、印字機
構で印字した文字などを消去し得る消去機構を備えてい
る。
この消去機構で文字等を消去する場合に、印字文字上に
修正剤を付着させるカバーラップ方式と印字文字のイン
クを剥ぎ取るリフトオフ方式とが有り、近年リフトオフ
方式が一般に使用されている。リフトオフ方式では、消
去したい文字等は消去リボンを介して印字文字と同一の
活字を機械駆動やソレノイド駆動による印字ハンマで打
撃して文字消去するように構成されている。
修正剤を付着させるカバーラップ方式と印字文字のイン
クを剥ぎ取るリフトオフ方式とが有り、近年リフトオフ
方式が一般に使用されている。リフトオフ方式では、消
去したい文字等は消去リボンを介して印字文字と同一の
活字を機械駆動やソレノイド駆動による印字ハンマで打
撃して文字消去するように構成されている。
従来、例えば特公昭56−46992号公報には、印字
位置と消去位置との印字ヘッドの停止位置誤差を見込ん
で、先ず印字ヘッドを印字位置から文字エスケープメン
1−ffiの2〜20%の範囲内の移動量分エスケープ
メント方向に移動させて第1消去動作し、次に印字ヘッ
ドを印字位置から文字エスケープメント量の2〜20%
の範囲内の移動量分エスケープメント方向と反対方向へ
移動させて第2消去動作するようにしたインパクトプリ
ンタ用消去装置が記載されている。
位置と消去位置との印字ヘッドの停止位置誤差を見込ん
で、先ず印字ヘッドを印字位置から文字エスケープメン
1−ffiの2〜20%の範囲内の移動量分エスケープ
メント方向に移動させて第1消去動作し、次に印字ヘッ
ドを印字位置から文字エスケープメント量の2〜20%
の範囲内の移動量分エスケープメント方向と反対方向へ
移動させて第2消去動作するようにしたインパクトプリ
ンタ用消去装置が記載されている。
又、特開昭60−147376号公報には、例えば、第
1θ図(a)に示すように、先ず印字文字rlJの印字
位置と合致した位置で1回目の消去動作をし、次に第1
O図(blに示すように、印字ヘッドを所定微少距離す
印字方向へ移動させて2回目の消去動作をし、更に第1
0図(e)に示すように、印字ヘッドを印字位置より所
定微少距離す反印字方向へ移動させて3回目或いは3回
目及び4回目の消去動作をするようにしている。
1θ図(a)に示すように、先ず印字文字rlJの印字
位置と合致した位置で1回目の消去動作をし、次に第1
O図(blに示すように、印字ヘッドを所定微少距離す
印字方向へ移動させて2回目の消去動作をし、更に第1
0図(e)に示すように、印字ヘッドを印字位置より所
定微少距離す反印字方向へ移動させて3回目或いは3回
目及び4回目の消去動作をするようにしている。
尚、符号29は消去リボン、34は印字文字のインク、
34aは印字文字から剥ぎ取られたインク、Pは印字用
紙を示す。
34aは印字文字から剥ぎ取られたインク、Pは印字用
紙を示す。
印字文字と同一の活字を機械駆動式印字ハンマで打撃し
て文字消去するとき印字用紙上に印字リボンのインクが
転写しやすくするために、実施例に係る第5図に示す如
く、印字ハンマの頭部7bにはその左側に大きいハンマ
ウェイト33及びその右側に小さいハンマウェイト32
が夫々取付けられており、印字ハンマで活字5を打撃す
ると印字ハンマには打撃力と共に矢印C方向の回転力が
加えられ、活字5は矢印り方向に微少距離機すべりする
。その結果、第6図のように、文字rlJの右側エツジ
部にはインクが特に強く付着し、このエツジ部は消去し
にくい部分となる。
て文字消去するとき印字用紙上に印字リボンのインクが
転写しやすくするために、実施例に係る第5図に示す如
く、印字ハンマの頭部7bにはその左側に大きいハンマ
ウェイト33及びその右側に小さいハンマウェイト32
が夫々取付けられており、印字ハンマで活字5を打撃す
ると印字ハンマには打撃力と共に矢印C方向の回転力が
加えられ、活字5は矢印り方向に微少距離機すべりする
。その結果、第6図のように、文字rlJの右側エツジ
部にはインクが特に強く付着し、このエツジ部は消去し
にくい部分となる。
しかし、第10図で説明した従来の消去技術では、第1
消去位置は印字位置と合致(第10図(a)参照)させ
るので、印字文字に対応する消去リボン29幅の全体に
互ってインク34aが付着しく第10図(b)参照)、
この状態で第2消去するので、右側エツジ部に対応する
消去リボン29の部分には既にインク34aが付着して
おり、以降、第10図(C)に示すように第3消去を実
行しても、第10図(dlに示すように、インク34は
確実に剥ぎ取られないで残ってしまうという問題がある
。
消去位置は印字位置と合致(第10図(a)参照)させ
るので、印字文字に対応する消去リボン29幅の全体に
互ってインク34aが付着しく第10図(b)参照)、
この状態で第2消去するので、右側エツジ部に対応する
消去リボン29の部分には既にインク34aが付着して
おり、以降、第10図(C)に示すように第3消去を実
行しても、第10図(dlに示すように、インク34は
確実に剥ぎ取られないで残ってしまうという問題がある
。
更に、前記特公昭56−46992号公報に記載の消去
技術においても消去文字のインクが強く付着したエツジ
部を考慮したものではなく、エツジ部のインクが残って
しまうという問題がある。
技術においても消去文字のインクが強く付着したエツジ
部を考慮したものではなく、エツジ部のインクが残って
しまうという問題がある。
本発明の目的は、印字文字の右側或いは2左例のエツジ
部に印字リボンのインクが強く付着している文字を消去
するときに、そのエツジ部に°第1打撃及び第2打撃と
も未使用の消去リボンを対応させ、消去しにくいエツジ
部のインクを確実に剥離し得るようにした文字消去可能
な印字装置を提供することにある。
部に印字リボンのインクが強く付着している文字を消去
するときに、そのエツジ部に°第1打撃及び第2打撃と
も未使用の消去リボンを対応させ、消去しにくいエツジ
部のインクを確実に剥離し得るようにした文字消去可能
な印字装置を提供することにある。
本発明に係る文字消去可能な印字装置は、第1図の機能
ブロック図に示すように、文字・記号のデータ等を入力
する入力手段と、文字・記号の活字と印字リボンと活字
打撃機構とを含み、入力データに対応する文字・記号を
印字する印字手段と、活字と消去リボンと活字打撃機構
とを含み、消去指令キーの操作に応じて、印字された文
字・記号に対して消去リボンを介して同一の活字を複数
回打撃することにより該文字・記号を消去する消去手段
とを備えた文字消去可能な印字装置において、消去手段
の消去作動時、少なくとも、文字・記号の印字位置から
印字方向又は反印字方向へ所定微少距離変位した第1消
去位置へ消去手段を移動させて第1打撃を実行させ、次
に第1消去位置から消去手段の移動と反対方向へ消去手
段を移動させることにより第1打撃で未使用の消去リボ
ン部分を第1打撃で打撃された印字文字・記号のうちの
消去しにくいエツジ部分に対応させて第2打撃を実行さ
せる消去制御手段を設けたものである。
ブロック図に示すように、文字・記号のデータ等を入力
する入力手段と、文字・記号の活字と印字リボンと活字
打撃機構とを含み、入力データに対応する文字・記号を
印字する印字手段と、活字と消去リボンと活字打撃機構
とを含み、消去指令キーの操作に応じて、印字された文
字・記号に対して消去リボンを介して同一の活字を複数
回打撃することにより該文字・記号を消去する消去手段
とを備えた文字消去可能な印字装置において、消去手段
の消去作動時、少なくとも、文字・記号の印字位置から
印字方向又は反印字方向へ所定微少距離変位した第1消
去位置へ消去手段を移動させて第1打撃を実行させ、次
に第1消去位置から消去手段の移動と反対方向へ消去手
段を移動させることにより第1打撃で未使用の消去リボ
ン部分を第1打撃で打撃された印字文字・記号のうちの
消去しにくいエツジ部分に対応させて第2打撃を実行さ
せる消去制御手段を設けたものである。
本発明に係る文字消去可能な印字装置においては、入力
手段で入力された文字・記号の入力データに対応する文
字・記号は印字手段で印字される。
手段で入力された文字・記号の入力データに対応する文
字・記号は印字手段で印字される。
そして、消去指令キーが操作され消去手段で消去作動す
るときに、消去制御手段により、少なくとも、文字・記
号の印字位置から印字方向又は反印字方向へ所定微少距
離変位した第1消去位置へ消去手段を移動させて第1打
撃が実行され、次に消去手段を第1消去位置から第1打
撃で未使用の消去リボン部分を第1打撃で打撃された印
字文字・記号のうちの消去しにくいエツジ部分に対応す
る位置へ移動させて第2打撃が実行される。
るときに、消去制御手段により、少なくとも、文字・記
号の印字位置から印字方向又は反印字方向へ所定微少距
離変位した第1消去位置へ消去手段を移動させて第1打
撃が実行され、次に消去手段を第1消去位置から第1打
撃で未使用の消去リボン部分を第1打撃で打撃された印
字文字・記号のうちの消去しにくいエツジ部分に対応す
る位置へ移動させて第2打撃が実行される。
以上説明したように、本発明に係る文字消去可能な印字
装置によれば、消去指令キーが操作されると、少なくと
も印字位置から印字方向又は反印字方向へ所定微少距離
変位した第1消去位置で第1打撃され、次に第1打撃位
置から消去リボンの未使用部分を第1打撃で打撃した消
去しにくいエツジ部分に対応する位置へ消去手段を移動
させて第2打撃が実行されるので、第1打撃及び第2打
撃とも消去しにくいエツジ部分には消去リボンの未使用
部分が対応する。従って、そのエツジ部分のインクは確
実に剥離され、消去リボンの消費を増加させることなく
消去性能が強化される。
装置によれば、消去指令キーが操作されると、少なくと
も印字位置から印字方向又は反印字方向へ所定微少距離
変位した第1消去位置で第1打撃され、次に第1打撃位
置から消去リボンの未使用部分を第1打撃で打撃した消
去しにくいエツジ部分に対応する位置へ消去手段を移動
させて第2打撃が実行されるので、第1打撃及び第2打
撃とも消去しにくいエツジ部分には消去リボンの未使用
部分が対応する。従って、そのエツジ部分のインクは確
実に剥離され、消去リボンの消費を増加させることなく
消去性能が強化される。
以下、本発明を機械駆動で印字ハンマを駆動するタイプ
ライタに適用した場合の実施例を図面に基いて説明する
。
ライタに適用した場合の実施例を図面に基いて説明する
。
第2図に示すように、フレーム(図示路)内において、
キャリフジlはガイドバー2及びガイド軸3に支持され
プラテン4に沿って左右方向へ移動可能に配設されてい
る。キャリッジ1上には外周に多数の活字5を有する活
字ホイール6が回転可能に支持され、活字ホイール駆動
モータ54の回転により所定の活字5がプラテン4上の
印字用紙Pに対向する印字位置に選択配置される。
キャリフジlはガイドバー2及びガイド軸3に支持され
プラテン4に沿って左右方向へ移動可能に配設されてい
る。キャリッジ1上には外周に多数の活字5を有する活
字ホイール6が回転可能に支持され、活字ホイール駆動
モータ54の回転により所定の活字5がプラテン4上の
印字用紙Pに対向する印字位置に選択配置される。
キャリッジl上には活字ホイール6に近接して印字ハン
マ7が軸8により揺動可能に支持され、印字動作以外の
ときには第2図に示すようにプラテン4から離間する退
避位置に配置されると共に、印字動作のときには活字5
をプラテン4に向って打撃する印字位置まで移動される
。又、印字ハンマ7は図示しないバネで退避位置側へ常
に付勢されている。更に、キャリッジ1上にはハンマ駆
動カム(以下、カムという)9が配設され、後述のDC
モータ55で駆動される駆動軸12aの駆動ギア12を
介して従動ギア10が回転される。支軸11に枢支され
たカム9と従動ギア10との間には、第3図に示すよう
に係止回転体13とその係止回転体13内に配設された
クラッチスプリング14とからなるクラッチ機構Klが
設けられている。係止回転体13の端部がカム9に回転
自在に内嵌され、カムの係止爪9aが係止回転体13の
係止爪13aの上面(第3図)に当接するようになって
おり、クラッチスプリング14の一端はカム9に固着さ
れ、又他端は従動ギアlOに固着されている。
マ7が軸8により揺動可能に支持され、印字動作以外の
ときには第2図に示すようにプラテン4から離間する退
避位置に配置されると共に、印字動作のときには活字5
をプラテン4に向って打撃する印字位置まで移動される
。又、印字ハンマ7は図示しないバネで退避位置側へ常
に付勢されている。更に、キャリッジ1上にはハンマ駆
動カム(以下、カムという)9が配設され、後述のDC
モータ55で駆動される駆動軸12aの駆動ギア12を
介して従動ギア10が回転される。支軸11に枢支され
たカム9と従動ギア10との間には、第3図に示すよう
に係止回転体13とその係止回転体13内に配設された
クラッチスプリング14とからなるクラッチ機構Klが
設けられている。係止回転体13の端部がカム9に回転
自在に内嵌され、カムの係止爪9aが係止回転体13の
係止爪13aの上面(第3図)に当接するようになって
おり、クラッチスプリング14の一端はカム9に固着さ
れ、又他端は従動ギアlOに固着されている。
係止回転体13の外周面には係止突起15が突設される
と共に、外周面の接線上にはその外周面から係止突起1
5の中間部に向って傾斜する傾斜案内面16が形成され
ている。そして、係止突起15を介して係止回転体13
の回転が拘束された時、係止爪13aと係止爪9aとの
係合によりカム9の回転が拘束され、クラッチスプリン
グ14が弾性変形し、係止回転体13の回転拘束が解除
されたとき、クラッチスプリング14の作用を介して、
従動ギア10の回転がカム9に伝達され、そのカム9が
矢印A方向へ回転される。
と共に、外周面の接線上にはその外周面から係止突起1
5の中間部に向って傾斜する傾斜案内面16が形成され
ている。そして、係止突起15を介して係止回転体13
の回転が拘束された時、係止爪13aと係止爪9aとの
係合によりカム9の回転が拘束され、クラッチスプリン
グ14が弾性変形し、係止回転体13の回転拘束が解除
されたとき、クラッチスプリング14の作用を介して、
従動ギア10の回転がカム9に伝達され、そのカム9が
矢印A方向へ回転される。
第2図に示すように、印字ハンマ7とカム9との間にお
いてキャリッジ1上には作動部材としての略し字状の作
動レバー17がその中間部にて軸18により回転可能に
支持され、その第1の腕部17aにはカム9に係合する
カムフォロワ19が突設されると共に、第2の腕部17
bには印字ハンマ7の連係部7aに下方から係合する係
合部17Cが設けられている。更に、作動レバー17は
引張バネ20により、カムフォロワ19がカム9に係合
する方向へ常に付勢されている。
いてキャリッジ1上には作動部材としての略し字状の作
動レバー17がその中間部にて軸18により回転可能に
支持され、その第1の腕部17aにはカム9に係合する
カムフォロワ19が突設されると共に、第2の腕部17
bには印字ハンマ7の連係部7aに下方から係合する係
合部17Cが設けられている。更に、作動レバー17は
引張バネ20により、カムフォロワ19がカム9に係合
する方向へ常に付勢されている。
そして、カムフォロワ19がカム9の等半径部9aに当
接しているときには、作動レバー17が第2図に示す待
機位置に位置し、連係部7aとの保合を介して印字ハン
マ7が退避位置に位置する。
接しているときには、作動レバー17が第2図に示す待
機位置に位置し、連係部7aとの保合を介して印字ハン
マ7が退避位置に位置する。
又、カム9の矢印A方向の回転に伴い、カムフォロワ1
9がカム9の凹部9bに位置する打撃位置(第4図参照
)のときには、引張バネ20の付勢により作動レバー1
7は矢印B方向への回動が許可される。
9がカム9の凹部9bに位置する打撃位置(第4図参照
)のときには、引張バネ20の付勢により作動レバー1
7は矢印B方向への回動が許可される。
カム9の下方において、キャリッジ1上には印字ハンマ
ソレノイド21が配設されると共に、そのソレノイド2
1の前方には略鉛直方向に配設されたアーマチャ22が
軸23により回動可能に支持され、ソレノイド21とア
ーマチャ22間に介装された圧縮バネ24によりチー4
チヤ22がソレノイド21から離間する方向へ付勢され
ている。
ソレノイド21が配設されると共に、そのソレノイド2
1の前方には略鉛直方向に配設されたアーマチャ22が
軸23により回動可能に支持され、ソレノイド21とア
ーマチャ22間に介装された圧縮バネ24によりチー4
チヤ22がソレノイド21から離間する方向へ付勢され
ている。
そして、印字ハンマソレノイド21への通電停止時には
、アーマチャ22はその先端部22aが係止突起15に
係合する第1の作用位置(第2図)或いはアーマチャ2
2の先端部22が係止回転体13の外周面13aに係合
する第2の作用位置(第4図)のいずれかに位置し、第
1の作用位置に位置した状態では係止回転体13の回転
が拘束され、又印字ハンマソレノイド21に微少時間通
電されると、アーマチャ22の先端部22aと係止突起
15との係合が解除され、第2の作用位置に位置した状
態では所定の角度範囲に互って係止回転体13とカム9
の回転拘束が解除され、且つ作動レバー17は待機位置
から打撃位置に回動される。
、アーマチャ22はその先端部22aが係止突起15に
係合する第1の作用位置(第2図)或いはアーマチャ2
2の先端部22が係止回転体13の外周面13aに係合
する第2の作用位置(第4図)のいずれかに位置し、第
1の作用位置に位置した状態では係止回転体13の回転
が拘束され、又印字ハンマソレノイド21に微少時間通
電されると、アーマチャ22の先端部22aと係止突起
15との係合が解除され、第2の作用位置に位置した状
態では所定の角度範囲に互って係止回転体13とカム9
の回転拘束が解除され、且つ作動レバー17は待機位置
から打撃位置に回動される。
印字リボン25を収納するリボンカセット26はホルダ
27上に載置され、そあホルダ27の前端部は支軸2B
でキャリッジlに対して回動自在に装着され、印字リボ
ン25はリボンカセット26の供給スプールから供給さ
れて巻取スプールに巻取られ、巻取スプールはリボン送
りモータ52で駆動される。又、ホルダ27の後部に一
段低く形成された部分には消去リボン29が設けられて
いる。即ち、リボンカセット26の左側には消去リボン
29を供給する供給スプール30が設けられ、右側には
消去リボン29を巻取る巻取スプールが設けられている
・ 更に、印字リボン25を活字5とプラテン4との間に位
置させた印字位置(第2図)と、印字リボン25を印字
位置よりも下方へ移動させた休止位置(図示路)と、消
去リボン29を活字5とプラテン4との間に位置させた
訂正位置く図示路)とに位置切換えするために、ホルダ
27を3位置に揺動させるカム30を含むカム機構がキ
ャリッジlに装着されている。そのカム機構は前記DC
モータ55の駆動力を前記クラッチ機構に1と同様な構
成のクラッチ機構に2を介して伝達され、そのクラッチ
機構に2はリボンリフトソレノイド53の作動に基いて
制御される。従って1.リボンリフトソレノイド53の
作動によりホルダ27が3位置に揺動される。
27上に載置され、そあホルダ27の前端部は支軸2B
でキャリッジlに対して回動自在に装着され、印字リボ
ン25はリボンカセット26の供給スプールから供給さ
れて巻取スプールに巻取られ、巻取スプールはリボン送
りモータ52で駆動される。又、ホルダ27の後部に一
段低く形成された部分には消去リボン29が設けられて
いる。即ち、リボンカセット26の左側には消去リボン
29を供給する供給スプール30が設けられ、右側には
消去リボン29を巻取る巻取スプールが設けられている
・ 更に、印字リボン25を活字5とプラテン4との間に位
置させた印字位置(第2図)と、印字リボン25を印字
位置よりも下方へ移動させた休止位置(図示路)と、消
去リボン29を活字5とプラテン4との間に位置させた
訂正位置く図示路)とに位置切換えするために、ホルダ
27を3位置に揺動させるカム30を含むカム機構がキ
ャリッジlに装着されている。そのカム機構は前記DC
モータ55の駆動力を前記クラッチ機構に1と同様な構
成のクラッチ機構に2を介して伝達され、そのクラッチ
機構に2はリボンリフトソレノイド53の作動に基いて
制御される。従って1.リボンリフトソレノイド53の
作動によりホルダ27が3位置に揺動される。
そして又、キャリッジl及びホルダ27には、ホルダ2
7の訂正位置への揺動に伴い消去リボン29を供給スプ
ール31から巻取スプールに巻取るための周知の消去リ
ボン巻取り機構(図示路)が設けられている。
7の訂正位置への揺動に伴い消去リボン29を供給スプ
ール31から巻取スプールに巻取るための周知の消去リ
ボン巻取り機構(図示路)が設けられている。
印字ハンマ7の頭部7bには、第5図に示すように、印
字のときの打撃力をより強くすると共に印字リボン25
のインクの転写性を向上させるために、その右側と左側
とに夫々ハンマウェイト32・33が装着され、かつ左
側のハンマウェイト33は右側のハンマウェイト32よ
りも大きくなっている。
字のときの打撃力をより強くすると共に印字リボン25
のインクの転写性を向上させるために、その右側と左側
とに夫々ハンマウェイト32・33が装着され、かつ左
側のハンマウェイト33は右側のハンマウェイト32よ
りも大きくなっている。
従って、印字機構PMは、プラテン4及びプラテン駆動
装置と、キャリッジl及びキャリッジ駆動装置と、活字
ホイール6及び活字ホイール駆動装置と、印字リボン2
5及びリボン送り駆動装置と、印字リボン26と消去リ
ボン29を3位置に揺動させるカム機構及びその駆動装
置と印字ハンマ7及び印字ハンマ駆動機構等から構成さ
れ、印字機構PMの各駆動装置は制御装置CのCPU(
中央演算装置)70に接続されている。
装置と、キャリッジl及びキャリッジ駆動装置と、活字
ホイール6及び活字ホイール駆動装置と、印字リボン2
5及びリボン送り駆動装置と、印字リボン26と消去リ
ボン29を3位置に揺動させるカム機構及びその駆動装
置と印字ハンマ7及び印字ハンマ駆動機構等から構成さ
れ、印字機構PMの各駆動装置は制御装置CのCPU(
中央演算装置)70に接続されている。
上記のように構成されたタイプライタにおいて、キーボ
ード40上の文字キーが操作されると、活字ホイール駆
動モータ54が所定角度回転して、文字キーに対応する
活字5が印字ハンマ7の前方にセットされると同時に、
リボンリフトソレノイド53の作動によりDCモータ5
5の駆動力がクラッチ機構に2を介してカム機構に伝達
されてホルダ27及び印字リボン25が印字位置に揺動
駆動される。このとき、係止回転体13はアーマチャ2
2の先端部22aと係止突起15との係合によって回転
拘束されるため、カム9も回転できず、クラッチスプリ
ング14が弾性変形して弾性歪エネルギーを貯える。
ード40上の文字キーが操作されると、活字ホイール駆
動モータ54が所定角度回転して、文字キーに対応する
活字5が印字ハンマ7の前方にセットされると同時に、
リボンリフトソレノイド53の作動によりDCモータ5
5の駆動力がクラッチ機構に2を介してカム機構に伝達
されてホルダ27及び印字リボン25が印字位置に揺動
駆動される。このとき、係止回転体13はアーマチャ2
2の先端部22aと係止突起15との係合によって回転
拘束されるため、カム9も回転できず、クラッチスプリ
ング14が弾性変形して弾性歪エネルギーを貯える。
次に、印字ハンマソレノイド21に微少時間通電されて
、アーマチャ22が吸引され、その先端部22aが係止
突起15から離脱する。すると、係止回転体13内のク
ラッチスプリング14の弾性力により係止回転体13と
カム9が矢印A方向へ急速に回転し第4図に示すように
凹部9bにカムフォロワ19が位置し、引張バネ20の
付勢力によって作動レバー17が待機位置から打撃位置
まで急速に回動し、カムフォロワ19が凹部9bに保合
して作動レバー17の回動が停止する。この作動レバー
17に追従して印字ハンマ7が退避位置から印字位置ま
で急速に回動され、印字ハンマ7で活字5を打撃するこ
とにより、活字5が印字リボン25を介して印字用紙P
に打撃される。
、アーマチャ22が吸引され、その先端部22aが係止
突起15から離脱する。すると、係止回転体13内のク
ラッチスプリング14の弾性力により係止回転体13と
カム9が矢印A方向へ急速に回転し第4図に示すように
凹部9bにカムフォロワ19が位置し、引張バネ20の
付勢力によって作動レバー17が待機位置から打撃位置
まで急速に回動し、カムフォロワ19が凹部9bに保合
して作動レバー17の回動が停止する。この作動レバー
17に追従して印字ハンマ7が退避位置から印字位置ま
で急速に回動され、印字ハンマ7で活字5を打撃するこ
とにより、活字5が印字リボン25を介して印字用紙P
に打撃される。
このとき、第6図に示すように、例えば文字rlJを印
字したとすると、ハンマウェイト33がハンマウェイト
32よりも大きいので、印字ハンマ7には打撃力と共に
矢印C方向の回転力が加えられ、活字5は矢印り方向に
微少距離横滑りする。その結果、文字rNの右側のエツ
ジ部には印字リボン25のインク34が特に強く付着し
、このエツジ部はこの文字rlJを消去するときには消
去しにくい部分となる。
字したとすると、ハンマウェイト33がハンマウェイト
32よりも大きいので、印字ハンマ7には打撃力と共に
矢印C方向の回転力が加えられ、活字5は矢印り方向に
微少距離横滑りする。その結果、文字rNの右側のエツ
ジ部には印字リボン25のインク34が特に強く付着し
、このエツジ部はこの文字rlJを消去するときには消
去しにくい部分となる。
又、キーボード40の消去キーを操作すると、印字され
た文字と同一の活字5が印字ハンマ7の前方にセットさ
れ、ホルダ27が訂正位置に駆動され、印字機構PMは
文字印字のときと同様に作動し、印字文字は消去リボン
29で印字用紙Pから剥離されて消去される。
た文字と同一の活字5が印字ハンマ7の前方にセットさ
れ、ホルダ27が訂正位置に駆動され、印字機構PMは
文字印字のときと同様に作動し、印字文字は消去リボン
29で印字用紙Pから剥離されて消去される。
次に、タイプライタの制御系の全体構成について第7図
のブロック図に基いて説明する。
のブロック図に基いて説明する。
印字機構PMは、プラテン駆動モータ50及びそのドラ
イバ60と、キャリッジ駆動モータ51及びそのドライ
バ61と、リボン送りモータ52及びそのドライバ62
と、リボンリフトソレノイド53及びそのドライバ63
と、活字ホイール駆動モータ54及びそのドライバ64
と、印字ハンマソレノイド21及びそのドライバ65と
、DCモータ55及びそのドライバ66などから構成さ
れ、各ドライバ60〜66はCPU70に接続されてい
る。
イバ60と、キャリッジ駆動モータ51及びそのドライ
バ61と、リボン送りモータ52及びそのドライバ62
と、リボンリフトソレノイド53及びそのドライバ63
と、活字ホイール駆動モータ54及びそのドライバ64
と、印字ハンマソレノイド21及びそのドライバ65と
、DCモータ55及びそのドライバ66などから構成さ
れ、各ドライバ60〜66はCPU70に接続されてい
る。
キーボード40にはアルファベットキーや数字キー及び
記号キーを含む文字キーや、消去キーを含む各種機能キ
ーが通常のタイプライタと同様に設けられている。
記号キーを含む文字キーや、消去キーを含む各種機能キ
ーが通常のタイプライタと同様に設けられている。
制御装置CはCPU (中央演算装置)70と、そのC
PU70にデータバス等を介して接続されたROM (
リード・オンリ・メモリ)80及びRAM(ランダム・
アクセス・メモリ)90とから構成されている。
PU70にデータバス等を介して接続されたROM (
リード・オンリ・メモリ)80及びRAM(ランダム・
アクセス・メモリ)90とから構成されている。
ROM80のプログラムメモリ81には、キーボード4
0の各文字キーや各種機能キーから入力されるコードデ
ータに対応させて印字機構PMを制御するプログラム及
び後述の文字消去制御の制御プログラムなどが記憶され
ている。
0の各文字キーや各種機能キーから入力されるコードデ
ータに対応させて印字機構PMを制御するプログラム及
び後述の文字消去制御の制御プログラムなどが記憶され
ている。
RAM90には、タイプライタモードのときに印字位置
と対応させて絶対原点からのキャリッジ1 (印字ヘッ
ド)の現在位置を順次更新して記憶する現在位置メモリ
91及び印字された文字等のデータを印字位置と対応さ
せて順々に約500文字記憶する印字データメモリ92
と、メモリモードのときに入力データを記憶するテキス
トメモリ93と、CPU70で演算処理した結果を一時
的に記憶する各種メモリ等が設けられている。
と対応させて絶対原点からのキャリッジ1 (印字ヘッ
ド)の現在位置を順次更新して記憶する現在位置メモリ
91及び印字された文字等のデータを印字位置と対応さ
せて順々に約500文字記憶する印字データメモリ92
と、メモリモードのときに入力データを記憶するテキス
トメモリ93と、CPU70で演算処理した結果を一時
的に記憶する各種メモリ等が設けられている。
CPU70は制御プログラムに基いて、各文字キーから
入力されるデータに対応する文字・記号を印字機構PM
に印字させ、印字データを印字位置と対応させて印字デ
ータメモリ92に順次記憶させる。更に、消去キーが操
作されるとCPU7Oは、現在位置メモリ91と印字デ
ータメモリ92のデータとに基いて各ドライバ60〜6
6に制御信号を出力し、印字文字と同一の活字5が消去
リボン29を介して打撃され、印字文字が消去される。
入力されるデータに対応する文字・記号を印字機構PM
に印字させ、印字データを印字位置と対応させて印字デ
ータメモリ92に順次記憶させる。更に、消去キーが操
作されるとCPU7Oは、現在位置メモリ91と印字デ
ータメモリ92のデータとに基いて各ドライバ60〜6
6に制御信号を出力し、印字文字と同一の活字5が消去
リボン29を介して打撃され、印字文字が消去される。
次にタイプライタの制御装置Cで行なわれる文字消去制
御について、第8図のフローチャートに基いて説明する
。尚、説明の都合上、文字印字制御も含めて説明する。
御について、第8図のフローチャートに基いて説明する
。尚、説明の都合上、文字印字制御も含めて説明する。
タイプライタに電源が投入されるとこの制御が開始され
、ステップSl(以下、単にSlで表わし、他のステッ
プも同様に扱う)へ移行し、初期設定が実行されてS2
へ移行し、キー人力待ちをする。S2において、キーが
操作されると83へ移行し、文字キーか否かが判定され
、文字キーのときにはS4へ移行する。S4では、入力
されたデータに対応する文字が印字される。
、ステップSl(以下、単にSlで表わし、他のステッ
プも同様に扱う)へ移行し、初期設定が実行されてS2
へ移行し、キー人力待ちをする。S2において、キーが
操作されると83へ移行し、文字キーか否かが判定され
、文字キーのときにはS4へ移行する。S4では、入力
されたデータに対応する文字が印字される。
このとき、CPU70は各ドライバ60〜66に制御信
号を出力する。例えば、第9図(a)に示すように、文
字「1」が印字され、この文字rlJの右側のエツジ部
には特に印字リボン25のインク34が強く付着してい
る。
号を出力する。例えば、第9図(a)に示すように、文
字「1」が印字され、この文字rlJの右側のエツジ部
には特に印字リボン25のインク34が強く付着してい
る。
次の85では、印字データが印字位置と対応して印字デ
ータメモリ92に書込まれ、S2に戻る。
ータメモリ92に書込まれ、S2に戻る。
ここで、操作者は誤印字文字に気付き、印字ヘッドを誤
印字位置へ移動するためにキャリッジ駆動キーを操作す
ると、82〜S3・S6を経てS15へ移行し、キャリ
ッジ移動キーに対応する方向へ印字ヘッドが移動され、
S2に戻る。
印字位置へ移動するためにキャリッジ駆動キーを操作す
ると、82〜S3・S6を経てS15へ移行し、キャリ
ッジ移動キーに対応する方向へ印字ヘッドが移動され、
S2に戻る。
そして、消去キーを操作すると、82〜S3を経てS6
へ移行し、その判定結果がYesとなり、S7へ移行す
る。S7において、キャリッジ駆動モータ51が1ステ
ップ分正回転され、印字ヘッドが1/240インチ印字
方向へ移動される。例えば、第9図(a)に示すように
、印字文字「1」に対応する消去リボン29幅の中心位
置つまり消去位置が1/240インチに相当する距離a
印字方向に移動される。尚、このときの移動方向は印字
方向と同一であるので、ワイヤテンションやキャリッジ
駆動系のバックラッシュは無視出来る。
へ移行し、その判定結果がYesとなり、S7へ移行す
る。S7において、キャリッジ駆動モータ51が1ステ
ップ分正回転され、印字ヘッドが1/240インチ印字
方向へ移動される。例えば、第9図(a)に示すように
、印字文字「1」に対応する消去リボン29幅の中心位
置つまり消去位置が1/240インチに相当する距離a
印字方向に移動される。尚、このときの移動方向は印字
方向と同一であるので、ワイヤテンションやキャリッジ
駆動系のバックラッシュは無視出来る。
次の88では、現在位置メモリ91のデータと印字デー
タメモリ92のデータとに基いて、活字ホイール駆動モ
ータ54が駆動されて現在の印字ヘッド位置に対応する
印字文字と同一の活字5が印字ハンマ7の前方にセット
され、第1消去動作が実行される。このとき、CPU7
0は各ドライバ60〜66に制御信号を出力する。例え
ば、第9図(b)に示すように、印字文字「1」の消去
リボン29を介して活字5が打撃された部分のインキ3
4は殆ど剥離され、その剥離したインキ34aは消去リ
ボン29に付着している。しかし、文字rlJの右側の
エツジ部にはインキ34がまだ幾分残っている。
タメモリ92のデータとに基いて、活字ホイール駆動モ
ータ54が駆動されて現在の印字ヘッド位置に対応する
印字文字と同一の活字5が印字ハンマ7の前方にセット
され、第1消去動作が実行される。このとき、CPU7
0は各ドライバ60〜66に制御信号を出力する。例え
ば、第9図(b)に示すように、印字文字「1」の消去
リボン29を介して活字5が打撃された部分のインキ3
4は殆ど剥離され、その剥離したインキ34aは消去リ
ボン29に付着している。しかし、文字rlJの右側の
エツジ部にはインキ34がまだ幾分残っている。
次の89において、キャリッジ駆動モータ51が1ステ
ップ分逆回転され、印字ヘッドが1/240インチ反印
字方向へ移動される。(第9図(b))次のSIOでは
、第2消去動作が実行される。このとき、例えば第9図
(blに示すように、文字幅全体に互って消去リボン2
9を介して活字5が打撃されるときに、前回の第1消去
動作で使用しなかった消去リボン29の部分、即ちイン
ク34aが付着していない未使用部分29aが印字文字
の消去しにくい右側のエツジ部に対応して、第2消去動
作が実行されることになるので、消去しにくい部分のイ
ンク34が確実に剥離される。
ップ分逆回転され、印字ヘッドが1/240インチ反印
字方向へ移動される。(第9図(b))次のSIOでは
、第2消去動作が実行される。このとき、例えば第9図
(blに示すように、文字幅全体に互って消去リボン2
9を介して活字5が打撃されるときに、前回の第1消去
動作で使用しなかった消去リボン29の部分、即ちイン
ク34aが付着していない未使用部分29aが印字文字
の消去しにくい右側のエツジ部に対応して、第2消去動
作が実行されることになるので、消去しにくい部分のイ
ンク34が確実に剥離される。
そしてSllでは、キャリッジ駆動モータ51が2ステ
ップ分逆回転された後、1ステップ分正回転され、印字
ヘッドが1/240インチ反印字方向へ移動される。(
第9図(C))次の312において、第3消去動作及び
第4消去動作が実行される0例えば、第9図(C)に示
すように、文字幅の略左側部分を重視して消去リボン2
9を介して活字5が2回打撃されるので、第9図(d)
に示すように、印字文字rlJの全てのインク34が剥
離され、文字「1」は確実に消去される。
ップ分逆回転された後、1ステップ分正回転され、印字
ヘッドが1/240インチ反印字方向へ移動される。(
第9図(C))次の312において、第3消去動作及び
第4消去動作が実行される0例えば、第9図(C)に示
すように、文字幅の略左側部分を重視して消去リボン2
9を介して活字5が2回打撃されるので、第9図(d)
に示すように、印字文字rlJの全てのインク34が剥
離され、文字「1」は確実に消去される。
次の13では、キャリッジ駆動モータ51が1ステップ
分正回転され、印字ヘッドは1/240インチ印字方向
へ移動される。このとき、印字ヘッドは前記Sllにて
ワイヤテンションやキャリッジ駆動系のバックラッシュ
に対する補正が行われたので、本来の印字位置に位置す
る。S14では、消去した印字文字に対応するデータが
印字データメモリ92から消去され、S2に戻る。
分正回転され、印字ヘッドは1/240インチ印字方向
へ移動される。このとき、印字ヘッドは前記Sllにて
ワイヤテンションやキャリッジ駆動系のバックラッシュ
に対する補正が行われたので、本来の印字位置に位置す
る。S14では、消去した印字文字に対応するデータが
印字データメモリ92から消去され、S2に戻る。
以上説明したように、文字印字のときに文字の右側のエ
ツジ部に印字リボン25のインク34が強く付着した文
字を消去する場合に、印字ヘッドをそのエツジ部方向に
移動させて第1消去動作させ、次に印字ヘッドを印字位
置に合致させて第2消去動作をさせるので、右側のエツ
ジ部にはインク34が付着していない消去リボン29の
未使用部分で2回消去されることになり、右側エツジ部
は確実に消去される。
ツジ部に印字リボン25のインク34が強く付着した文
字を消去する場合に、印字ヘッドをそのエツジ部方向に
移動させて第1消去動作させ、次に印字ヘッドを印字位
置に合致させて第2消去動作をさせるので、右側のエツ
ジ部にはインク34が付着していない消去リボン29の
未使用部分で2回消去されることになり、右側エツジ部
は確実に消去される。
尚、上記実施例では文字印字のときに右側エツジ部にイ
ンク34が強く付着する文字の文字消去制御について説
明したが、文字印字のときに左側エツジ部にインク34
が強く付着する場合には上記文字消去制御における印字
ヘッドの移動方向を全て逆方向に制御し本発明を適用し
得ることは勿論である。
ンク34が強く付着する文字の文字消去制御について説
明したが、文字印字のときに左側エツジ部にインク34
が強く付着する場合には上記文字消去制御における印字
ヘッドの移動方向を全て逆方向に制御し本発明を適用し
得ることは勿論である。
又、上記実施例では通常の印字文字を消去する場合につ
いて説明したが、本発明をボールド文字を消去する場合
に適用し、印字ヘッドを最後に重ね印字した印字位置か
ら1/240インチ印字方向へ移動させて第1消去動作
させ、その後、印字ヘッドを反印字方向へ1/240イ
ンチずつ移動させる毎に消去動作を行い(3回)、バッ
クラッシュ補正後、1/240インチ反印字方向に移動
した位置で2回消去動作を行うようにしてもよい。
いて説明したが、本発明をボールド文字を消去する場合
に適用し、印字ヘッドを最後に重ね印字した印字位置か
ら1/240インチ印字方向へ移動させて第1消去動作
させ、その後、印字ヘッドを反印字方向へ1/240イ
ンチずつ移動させる毎に消去動作を行い(3回)、バッ
クラッシュ補正後、1/240インチ反印字方向に移動
した位置で2回消去動作を行うようにしてもよい。
尚、上記実施例では、機械駆動で文字印字する印字機構
を備えたタイプライタに適用した場合について説明した
が、本発明は、文字印字の際に文字の右側或いは左側の
エツジ部にインク34が強(付着するような印字機構を
備えた各種のタイプライタにも適用し得ることは勿論で
ある。
を備えたタイプライタに適用した場合について説明した
が、本発明は、文字印字の際に文字の右側或いは左側の
エツジ部にインク34が強(付着するような印字機構を
備えた各種のタイプライタにも適用し得ることは勿論で
ある。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第9図は本発明の実施例を示すもので、第2図はタイプ
ライタの要部縦断部分側面図、第3図はクラッチ機構部
の分解斜視図、第4図は作動レバーが打撃位置に回動し
て文字印字するときの第2図相当部分図、第5図はタイ
プライタの要部平面図、第6図は印字機構による文字印
字のときの印字リボンのインクの付着状態を説明する図
、第7図はタイプライタの制御系のブロック図、第8図
は文字消去制御のルーチンのフローチャート、第9図は
文字消去制御を説明する図、第10図は従来の文字消去
制御を説明する図である。 ■・・キャリッジ、 4・・プラテン、 5・・活字
、 6・・活字ホイール、 7・・印字ハンマ、 9・
・ハンマ駆動カム、 14・・クラッチスプリング、
15・・係止突起、 17・・作動レバー、 2
1・・印字ハンマソレノイド、25・・印字リボン、
29・・消去リボン、32・33・・ハンマウェイト、
40・・キーボード、 51・・キャリッジ駆動
モータ、53・・リボンリフトソレノイド、 55・
・DCモータ、 70・・CPU、 80・・ROM
。 90・・RAM5 C・・制御装置、 PM・・印字機
構。 第1図 第9図 第10図
第9図は本発明の実施例を示すもので、第2図はタイプ
ライタの要部縦断部分側面図、第3図はクラッチ機構部
の分解斜視図、第4図は作動レバーが打撃位置に回動し
て文字印字するときの第2図相当部分図、第5図はタイ
プライタの要部平面図、第6図は印字機構による文字印
字のときの印字リボンのインクの付着状態を説明する図
、第7図はタイプライタの制御系のブロック図、第8図
は文字消去制御のルーチンのフローチャート、第9図は
文字消去制御を説明する図、第10図は従来の文字消去
制御を説明する図である。 ■・・キャリッジ、 4・・プラテン、 5・・活字
、 6・・活字ホイール、 7・・印字ハンマ、 9・
・ハンマ駆動カム、 14・・クラッチスプリング、
15・・係止突起、 17・・作動レバー、 2
1・・印字ハンマソレノイド、25・・印字リボン、
29・・消去リボン、32・33・・ハンマウェイト、
40・・キーボード、 51・・キャリッジ駆動
モータ、53・・リボンリフトソレノイド、 55・
・DCモータ、 70・・CPU、 80・・ROM
。 90・・RAM5 C・・制御装置、 PM・・印字機
構。 第1図 第9図 第10図
Claims (1)
- (1)文字・記号のデータ等を入力する入力手段と、文
字・記号の活字と印字リボンと活字打撃機構とを含み、
入力データに対応する文字・記号を印字する印字手段と
、 前記活字と消去リボンと前記活字打撃機構とを含み、消
去指令キーの操作に応じて、印字された文字・記号に対
して消去リボンを介して同一の活字を複数回打撃するこ
とにより該文字・記号を消去する消去手段とを備えた文
字消去可能な印字装置において、 消去手段の消去作動時、少なくとも、文字・記号の印字
位置から印字方向又は反印字方向へ所定微少距離変位し
た第1消去位置へ前記消去手段を移動させて第1打撃を
実行させ、次に第1消去位置から前記消去手段の移動と
反対方向へ消去手段を移動させることにより前記第1打
撃で未使用の消去リボン部分を前記第1打撃で打撃され
た印字文字・記号のうちの消去しにくいエッジ部分に対
応させて第2打撃を実行させる消去制御手段を設けたこ
とを特徴とする文字消去可能な印字装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075200A JPS63242583A (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | 文字消去可能な印字装置 |
DE3888227T DE3888227T2 (de) | 1987-03-28 | 1988-03-25 | Druckgerät mit Buchstabenlöschvorrichtung. |
EP88302707A EP0289134B1 (en) | 1987-03-28 | 1988-03-25 | Character erasing printing apparatus |
US07/442,307 US5024545A (en) | 1987-03-28 | 1989-11-28 | Multi-impact character erasing apparatus with control of correction ribbon feed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075200A JPS63242583A (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | 文字消去可能な印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242583A true JPS63242583A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13569314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075200A Pending JPS63242583A (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | 文字消去可能な印字装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5024545A (ja) |
EP (1) | EP0289134B1 (ja) |
JP (1) | JPS63242583A (ja) |
DE (1) | DE3888227T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5051012A (en) * | 1988-06-24 | 1991-09-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Carriage positioning for multiple impact printing |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04235070A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-08-24 | Brother Ind Ltd | 印字装置の印字ハンマーストローク調節装置 |
JPH04307277A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
JPH04333904A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-20 | Brother Ind Ltd | サーボモータの制御装置 |
JPH0624094A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-01 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3326346A (en) * | 1965-10-20 | 1967-06-20 | Sasaki Rentaro | Type drum printer with hammer mounted inside of and coaxial with drum |
CH452589A (de) * | 1966-03-01 | 1968-03-15 | Hasler Ag | Druckvorrichtung für Fernschreiber und schreibende Büromaschinen |
US4134337A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-16 | Dataproducts Corporation | Concave impact print hammers |
US4307971A (en) * | 1978-01-30 | 1981-12-29 | International Business Machines Corporation | Sideshift erase apparatus and method for impact printers |
IT1130115B (it) * | 1980-04-15 | 1986-06-11 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di attuazione per due funzioni di macchine scriventi |
DE3014769A1 (de) * | 1980-04-17 | 1981-10-22 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Verfahren zur erzeugung von soch teilweise ueberdeckenden schriftzeichen auf einem aufzeichnungstraeger in schreib- o.ae. brueomaschinen |
JPS58142883A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-25 | Canon Inc | 消去制御方法 |
JPS58160182A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-22 | Canon Inc | 印字装置 |
JPS59158280A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | Canon Inc | 印字装置 |
JPS60147376A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-03 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置の文字消去装置 |
US4683820A (en) * | 1984-01-20 | 1987-08-04 | Varitronic Systems, Inc. | Printing mechanism |
US4613249A (en) * | 1984-03-05 | 1986-09-23 | Fulton Manufacturing Corporation | Adjustable conduit clamp |
JPS60198283A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-07 | Canon Inc | タイプライタ |
JPS60253577A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 電子タイプライタ− |
US4637144A (en) * | 1984-07-03 | 1987-01-20 | Schaudt Maschinenbau Gmbh | Apparatus for monitoring the diameters of crankpins during treatment in grinding machines |
CA1256817A (en) * | 1984-11-27 | 1989-07-04 | Takeo Tsumura | Typewriter misprint correction method |
DE3512575C1 (de) * | 1985-04-06 | 1986-10-16 | TA Triumph-Adler AG, 8500 Nürnberg | Verfahren zum Löschen irrtümlich abgedruckter Schriftzeichen bei Schreib- oder ähnlichen Büromaschinen |
JPS61241172A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-27 | Canon Inc | 記録装置 |
JPS61244580A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Canon Inc | 出力装置 |
JPS61254364A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
US4686900A (en) * | 1985-12-05 | 1987-08-18 | Xerox Corporation | Impact printer with application of oblique print force |
-
1987
- 1987-03-28 JP JP62075200A patent/JPS63242583A/ja active Pending
-
1988
- 1988-03-25 EP EP88302707A patent/EP0289134B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-25 DE DE3888227T patent/DE3888227T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-11-28 US US07/442,307 patent/US5024545A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5051012A (en) * | 1988-06-24 | 1991-09-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Carriage positioning for multiple impact printing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0289134A2 (en) | 1988-11-02 |
DE3888227D1 (de) | 1994-04-14 |
EP0289134A3 (en) | 1990-06-13 |
EP0289134B1 (en) | 1994-03-09 |
DE3888227T2 (de) | 1994-07-14 |
US5024545A (en) | 1991-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4307971A (en) | Sideshift erase apparatus and method for impact printers | |
JPS63242583A (ja) | 文字消去可能な印字装置 | |
US4108557A (en) | Error correcting typewriter | |
US5476331A (en) | Printer having print head position sensor and mechanism for inhibiting print head movement when ribbon holder is not in initial position | |
EP0273751B1 (en) | Print and correction ribbon mechanism for a typewriter | |
US4203681A (en) | Single element typewriter with error correction feature | |
US5482392A (en) | Recording apparatus for changing the amount of displacement and the timing of displacement of an erasing member | |
US4492485A (en) | Error correcting typewriter for simplified word obliteration | |
CA1125219A (en) | Single element typewriter with error correction feature | |
JPS60147376A (ja) | 印字装置の文字消去装置 | |
JPS5838113B2 (ja) | タイプライタ−の誤印字訂正装置 | |
JPS63274551A (ja) | ボ−ルド印字可能な印字装置 | |
US5269611A (en) | Hammer driving mechanism for printing apparatus | |
JPS60166478A (ja) | タイプライタのイレ−ズ装置 | |
JP2617446B2 (ja) | 記録装置 | |
JPH0624094A (ja) | 印字装置 | |
JPS61284474A (ja) | 電子タイプライタ | |
JPS59215887A (ja) | プリンタ | |
JPH02231177A (ja) | コレクション機能を有するタイプライタ | |
JPS63299963A (ja) | 印字装置 | |
JPS62158077A (ja) | 消去中止可能なタイプライタ | |
JPS62158078A (ja) | 消去中止および入力バッファクリアの可能なタイプライタ | |
JPH04238082A (ja) | 印字装置 | |
JPH0550732A (ja) | 印字装置 | |
JPH061046A (ja) | 印字装置 |