JPS63208485A - エレベ−タの群管理制御装置 - Google Patents
エレベ−タの群管理制御装置Info
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- JPS63208485A JPS63208485A JP62037994A JP3799487A JPS63208485A JP S63208485 A JPS63208485 A JP S63208485A JP 62037994 A JP62037994 A JP 62037994A JP 3799487 A JP3799487 A JP 3799487A JP S63208485 A JPS63208485 A JP S63208485A
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- elevator
- floor
- landing
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- control device
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータの群管理制御装置に係り、特に、乗
り場で乗り込みエレベータを報知するのに好適な乗り場
案内装置に関する。
り場で乗り込みエレベータを報知するのに好適な乗り場
案内装置に関する。
群管理エレベータ制御方式では、エレベータサービス階
の最端階近くの階床で、同一エレベータに同一階の」二
昇、下降の両方向の呼びを割り崩でると効率良く運転す
ることができる。この様な場合に、同一階の上昇、下降
の両方の案内灯を点灯してサービスエレベータを表示す
ると待ち客に不信感を与えたり、混乱を起こすことにな
り特開昭49−948号公報に記載のように両方の案内
灯を同時に点灯することを阻止し運転方向の案内灯を優
先して点灯することが提案されている。又、特開昭53
−145251号公報にはかと呼び先着で案内表示と逆
方向に減速するときに表示モードを一時変更する事も提
案されている。
の最端階近くの階床で、同一エレベータに同一階の」二
昇、下降の両方向の呼びを割り崩でると効率良く運転す
ることができる。この様な場合に、同一階の上昇、下降
の両方の案内灯を点灯してサービスエレベータを表示す
ると待ち客に不信感を与えたり、混乱を起こすことにな
り特開昭49−948号公報に記載のように両方の案内
灯を同時に点灯することを阻止し運転方向の案内灯を優
先して点灯することが提案されている。又、特開昭53
−145251号公報にはかと呼び先着で案内表示と逆
方向に減速するときに表示モードを一時変更する事も提
案されている。
上記従来技術は、乗り場待ち客が運転方向と逆方向のエ
レベータに乗る、いわゆる、誤乗を防止するための技術
であった。そのため、出発したエレベータが端階に運転
した後乗り場に戻って来るという短時間の間に同一階に
二回停止するという運転効率の悪さについては考慮され
ていなかった。
レベータに乗る、いわゆる、誤乗を防止するための技術
であった。そのため、出発したエレベータが端階に運転
した後乗り場に戻って来るという短時間の間に同一階に
二回停止するという運転効率の悪さについては考慮され
ていなかった。
本発明の目的は、乗り場待ち客に混乱を与えず、かつ、
効率の良い群管理制御を行なうことにある。
効率の良い群管理制御を行なうことにある。
上記目的は、案内灯を点灯している方向と逆方向でエレ
ベータが減速停止しているときに積極的に案内方向と逆
方向の利用者にもエレベータに乗るように乗り場に報知
し、利用者が案内したエレベータに乗ったことを検出し
たらその階の運転方向と逆方向の乗り場呼びをリセット
することによって、端階に行った後に方向反転して階床
に停止しないようにすることで達成される。
ベータが減速停止しているときに積極的に案内方向と逆
方向の利用者にもエレベータに乗るように乗り場に報知
し、利用者が案内したエレベータに乗ったことを検出し
たらその階の運転方向と逆方向の乗り場呼びをリセット
することによって、端階に行った後に方向反転して階床
に停止しないようにすることで達成される。
上記構成とすることによって、利用者は端階へ行って折
り返し運転をすることが分かるため、安心して到着した
エレベータに乗ることができる。
り返し運転をすることが分かるため、安心して到着した
エレベータに乗ることができる。
さらに、乗り込みを検出して運転方向と逆方向の乗り場
呼びをリセツI・するので、無駄な停止がなくなって効
率の良い運転制御ができる。又、乗り込みが検出できな
かったときは、呼びをリセットしないため、端階に行っ
たのち上記階に戻ってくるので乗り込まなかった利用者
がいた場合にも不満を与えることはない。
呼びをリセツI・するので、無駄な停止がなくなって効
率の良い運転制御ができる。又、乗り込みが検出できな
かったときは、呼びをリセットしないため、端階に行っ
たのち上記階に戻ってくるので乗り込まなかった利用者
がいた場合にも不満を与えることはない。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第8図により説
明する。
明する。
第2図は、本発明の一実施例のハードウェア構成である
。
。
エレベータ群管理制御装置MAには各階ホールの乗り場
呼び登録装置HDからの呼び信号HCが直列通信プロセ
ッサ5DAhを介して接続されている。また、案内出力
やドアの開閉やかごの加減速指令やかと呼び信号やかご
の位置信号等の個々のエレベータを制御する号機制御用
マイコンE1〜EN(ここで、エレベータはN号機ある
ものとする)は、直列通信プロセッサ5DAI〜5DA
nと通信線CMI〜CM nを介して接続される。
呼び登録装置HDからの呼び信号HCが直列通信プロセ
ッサ5DAhを介して接続されている。また、案内出力
やドアの開閉やかごの加減速指令やかと呼び信号やかご
の位置信号等の個々のエレベータを制御する号機制御用
マイコンE1〜EN(ここで、エレベータはN号機ある
ものとする)は、直列通信プロセッサ5DAI〜5DA
nと通信線CMI〜CM nを介して接続される。
また、号機制御マイコンE1〜Enには、制御に必要な
かと呼び情報CD、かご位置信号CPD、等が制御入力
素子EIOI〜EIOnを経由し入出力回路5IOI〜
5IOnを介して接続される。
かと呼び情報CD、かご位置信号CPD、等が制御入力
素子EIOI〜EIOnを経由し入出力回路5IOI〜
5IOnを介して接続される。
各階乗り場のホールランタンHLや表示器HEや音声案
内装置spの制御信号も5DAkを介して号機制御マイ
コンから出力される。
内装置spの制御信号も5DAkを介して号機制御マイ
コンから出力される。
第3図は群管理制御装置MAのソフトウェア構成である
。呼び割り当て処理や、エレベータの分散待機処理等エ
レベータの群管理制御を直接指令し制御する運転制御プ
ログラム5F14があり、このプログラム入力情報とし
て、号機制御プログラムE1〜Enから送信されてきた
エレベータの位置、方向、かご呼び、かご内荷重等のエ
レベータ制御データテーブル5FII、ホール呼びテー
ブル5F12.エレベータの群管理台数等のエレベータ
仕様テーブル5F13ならびに運転制御パラメータテー
ブル5F15がある。
。呼び割り当て処理や、エレベータの分散待機処理等エ
レベータの群管理制御を直接指令し制御する運転制御プ
ログラム5F14があり、このプログラム入力情報とし
て、号機制御プログラムE1〜Enから送信されてきた
エレベータの位置、方向、かご呼び、かご内荷重等のエ
レベータ制御データテーブル5FII、ホール呼びテー
ブル5F12.エレベータの群管理台数等のエレベータ
仕様テーブル5F13ならびに運転制御パラメータテー
ブル5F15がある。
第4図は、群管理制御装置MAで用いられるソフトウェ
アのテーブル構成でエレベータ制御データテーブル5F
II、ホール呼びテーブル5F12、エレベータ仕様テ
ーブル5F13.i転制御パラメータテーブル5F15
のブロックで構成しである。各ブロック内のテーブルに
ついては、運転制御プログラムを、説明する時にその都
度述べる。
アのテーブル構成でエレベータ制御データテーブル5F
II、ホール呼びテーブル5F12、エレベータ仕様テ
ーブル5F13.i転制御パラメータテーブル5F15
のブロックで構成しである。各ブロック内のテーブルに
ついては、運転制御プログラムを、説明する時にその都
度述べる。
なお、プログラムは、プログラムを複数のタスクに分割
し、効率の良い制御を行なうシステムプログラム、すな
わち、オペレーティングシステム(OS)のもとに管理
されているものとする。
し、効率の良い制御を行なうシステムプログラム、すな
わち、オペレーティングシステム(OS)のもとに管理
されているものとする。
したがって、プログラムの起動は、システムタイマから
の起動や他のプログラムからの起動が自由にできる。
の起動や他のプログラムからの起動が自由にできる。
第5図、第6図は本発明の一実施例のソフトウェアフロ
ーチャートである。第5図のプログラムは報知条件検出
プログラムであり一秒毎に起動される。ステップEIO
とステップE60で全号機についてループ処理するよう
になっている。まず、ステップE20でエレベータが減
速停止中かどうかを判定する。ttH○′″ならばステ
ップE60へとび、” Y E S”ならばステップE
30でニレの逆方向の呼びの割り当てがあるかどうかを
判定する。なければステップE60へとび、あればステ
ツブE40でニレの号機制御装置に″運転方向と逆方向
のエレベータに乗るように案内する″′報知信号の出力
指令を出す。ステップE50では報知出力フラグTFを
セットし、ステップE60へ進む。
ーチャートである。第5図のプログラムは報知条件検出
プログラムであり一秒毎に起動される。ステップEIO
とステップE60で全号機についてループ処理するよう
になっている。まず、ステップE20でエレベータが減
速停止中かどうかを判定する。ttH○′″ならばステ
ップE60へとび、” Y E S”ならばステップE
30でニレの逆方向の呼びの割り当てがあるかどうかを
判定する。なければステップE60へとび、あればステ
ツブE40でニレの号機制御装置に″運転方向と逆方向
のエレベータに乗るように案内する″′報知信号の出力
指令を出す。ステップE50では報知出力フラグTFを
セットし、ステップE60へ進む。
第6図のプログラムは運転方向と逆方向の乗り場呼びの
りセットプログラムであり一秒毎に起動される。ステッ
プFIOとステップF80で全号機についてループ処理
するようになっている。まず、ステップF20でエレベ
ータが出発したかどうかを判定する。11 N OII
であればステップF80へとび” Y E S ”なら
ばステップF30で報知出力フラグTFがセットされて
いるかどうかを判定する。セットされていなければステ
ップF80へとび、セットされていればステップF40
でエレベータへの人の乗り込みがあったかどうかを判定
する。乗り込みが検出されなければ、ステップF70へ
とび、乗り込みが検出されればステップF50でエレベ
ータ乗り場に人がいるかどうかを判定する。いなければ
ステップF70へとび、いればステップF60で運転方
向と逆方向の乗り場呼びをリセットする。ステップF7
0では号機制御装置に出していた報知出力指令をリセッ
トし、報知出力フラグTFをリセットする。ここで、人
の乗り込みを判定する処理はどのような方法であっても
よく、例えば、特開昭52−140149号公報に記載
されたように荷重変化から求める方法などがある。又、
エレベータ乗り場に人がいるかどうかを判定する処理も
どのような方法であってもよく、例えば、特開昭50−
54054号公報に記載されたように、待ち客センサを
利用した方法などがある。
りセットプログラムであり一秒毎に起動される。ステッ
プFIOとステップF80で全号機についてループ処理
するようになっている。まず、ステップF20でエレベ
ータが出発したかどうかを判定する。11 N OII
であればステップF80へとび” Y E S ”なら
ばステップF30で報知出力フラグTFがセットされて
いるかどうかを判定する。セットされていなければステ
ップF80へとび、セットされていればステップF40
でエレベータへの人の乗り込みがあったかどうかを判定
する。乗り込みが検出されなければ、ステップF70へ
とび、乗り込みが検出されればステップF50でエレベ
ータ乗り場に人がいるかどうかを判定する。いなければ
ステップF70へとび、いればステップF60で運転方
向と逆方向の乗り場呼びをリセットする。ステップF7
0では号機制御装置に出していた報知出力指令をリセッ
トし、報知出力フラグTFをリセットする。ここで、人
の乗り込みを判定する処理はどのような方法であっても
よく、例えば、特開昭52−140149号公報に記載
されたように荷重変化から求める方法などがある。又、
エレベータ乗り場に人がいるかどうかを判定する処理も
どのような方法であってもよく、例えば、特開昭50−
54054号公報に記載されたように、待ち客センサを
利用した方法などがある。
本実施例では、人の乗り込みと乗り場に人がいなくなっ
た条件の二つの条件が成立したときに呼びをリセットす
るようにしたが一つの条件だけでリセットしても良い。
た条件の二つの条件が成立したときに呼びをリセットす
るようにしたが一つの条件だけでリセットしても良い。
第1図は、号機制御装置によって制御された乗り場の報
知器の案内状態を示すものであり、この例では最上階の
一つ下の階の例であり下降方向の予約案内をしている階
に上昇方向のかご呼びで停止する状況であり、説明のた
めに、エレベータ台数は二台にしである。又、この報知
器を制御する方法は公知であるので省略する。(a)〜
(c)は、この順番で案内状態が進んでいく。まず、(
a)では下降方向の呼びに対し一号機が下向きのホール
ランタンを点灯している。(b)では−号機が到着し上
昇方向のホールランタンを点滅している。この時、下降
方向のホールランタンは点灯していても消灯していても
良いがこの例では点灯していることにする。この時、第
5図のフローチャートで説明した″運転方向と逆方向の
エレベータに乗るように案内する″報知信号の出力指令
が群管理制御装置から出されるので表示機HE、及び、
音声案内装置spは、例えば、下に行く方も到着したエ
レベータにお乗り下さい″と案内する。(c)では第6
図のフローチャートで説明したように、エレベータの戸
が締まり上昇方向で出発したときに下降方向の利用者が
いなくなったのでこの階の下降方向のホール呼びをリセ
ットしている。
知器の案内状態を示すものであり、この例では最上階の
一つ下の階の例であり下降方向の予約案内をしている階
に上昇方向のかご呼びで停止する状況であり、説明のた
めに、エレベータ台数は二台にしである。又、この報知
器を制御する方法は公知であるので省略する。(a)〜
(c)は、この順番で案内状態が進んでいく。まず、(
a)では下降方向の呼びに対し一号機が下向きのホール
ランタンを点灯している。(b)では−号機が到着し上
昇方向のホールランタンを点滅している。この時、下降
方向のホールランタンは点灯していても消灯していても
良いがこの例では点灯していることにする。この時、第
5図のフローチャートで説明した″運転方向と逆方向の
エレベータに乗るように案内する″報知信号の出力指令
が群管理制御装置から出されるので表示機HE、及び、
音声案内装置spは、例えば、下に行く方も到着したエ
レベータにお乗り下さい″と案内する。(c)では第6
図のフローチャートで説明したように、エレベータの戸
が締まり上昇方向で出発したときに下降方向の利用者が
いなくなったのでこの階の下降方向のホール呼びをリセ
ットしている。
本実施例では報知の開始時期をエレベータの減速開始時
期にあわせたが、この報知開始時期は案内方向と逆方向
へ行くことが決定した時点から、すなわち、予約灯が点
灯した時点から案内しても同し効果かある。要するに、
減速開始以降で人が乗り降りをする時に案内しているこ
とがポイン1〜である。このように報知することによっ
て乗り場待ち客は安心して到着したエレベータに乗り込
むことができる。
期にあわせたが、この報知開始時期は案内方向と逆方向
へ行くことが決定した時点から、すなわち、予約灯が点
灯した時点から案内しても同し効果かある。要するに、
減速開始以降で人が乗り降りをする時に案内しているこ
とがポイン1〜である。このように報知することによっ
て乗り場待ち客は安心して到着したエレベータに乗り込
むことができる。
尚、本発明の応用として逆方向の利用者を乗せたエレベ
ータが方向反転後にその階に停止することを禁止したり
、逆方向の利用者か乗り込んだ後に発生した乗り場呼び
を他のエレベータに優先的に割り当てることは容易に考
えられる。又、特定の時間帯のみ実施することや特定の
階床のみ実施することも同様である。
ータが方向反転後にその階に停止することを禁止したり
、逆方向の利用者か乗り込んだ後に発生した乗り場呼び
を他のエレベータに優先的に割り当てることは容易に考
えられる。又、特定の時間帯のみ実施することや特定の
階床のみ実施することも同様である。
第7図は、本発明の別の実施例の説明図であり第1図で
説明した最上階の一つ下の階の例の変形である。この例
では乗り場釦は上下の各々に一つずつ設置されているが
乗り場のホールランタンは上・下共通に一個になってい
て方向を持っていない。これは逆方向で到着しても順方
向で到着しても到着したエレベータに乗り込むように案
内するため最初からホールランタンを一つにしたもので
ある。(a)〜(c)は、この順番で案内状態が進んで
いく。まず、(a)では下降方向の呼びに対し一号機が
ホールランタンを点灯している。
説明した最上階の一つ下の階の例の変形である。この例
では乗り場釦は上下の各々に一つずつ設置されているが
乗り場のホールランタンは上・下共通に一個になってい
て方向を持っていない。これは逆方向で到着しても順方
向で到着しても到着したエレベータに乗り込むように案
内するため最初からホールランタンを一つにしたもので
ある。(a)〜(c)は、この順番で案内状態が進んで
いく。まず、(a)では下降方向の呼びに対し一号機が
ホールランタンを点灯している。
(b)では−号機が到着しホールランタンを点滅してい
る。この時、第8図のフローチャー1・により″エレベ
ータの逆方向の呼びが登録されているかどうか″を判定
し運転方向と逆方向にいく利用者がいるかどうかが判定
出来るので″運転方向と逆方向のエレベータに乗るよう
に案内する′″報知信号の出力指令が群管理制御装置か
ら出される。
る。この時、第8図のフローチャー1・により″エレベ
ータの逆方向の呼びが登録されているかどうか″を判定
し運転方向と逆方向にいく利用者がいるかどうかが判定
出来るので″運転方向と逆方向のエレベータに乗るよう
に案内する′″報知信号の出力指令が群管理制御装置か
ら出される。
そして表示機HE及び音声案内装置spは、例えば、“
一旦上にまいります。下に行く方も到着したエレベータ
にお乗り下さい″と案内する。(c)では、第6図のフ
ローチャートで説明したように、エレベータの戸が締ま
り上昇方向で出発したときに下降方向め利用者がいなく
なったのでこの階の下降方向のホール呼びをリセットし
ている。
一旦上にまいります。下に行く方も到着したエレベータ
にお乗り下さい″と案内する。(c)では、第6図のフ
ローチャートで説明したように、エレベータの戸が締ま
り上昇方向で出発したときに下降方向め利用者がいなく
なったのでこの階の下降方向のホール呼びをリセットし
ている。
第8図は第5図のフローチャートを変形したものである
。第5図に対し変更になった部分のみを説明する。ステ
ップG30でエレベータの逆方向の呼びの割り当てがあ
るかどうかを判定した部分が逆方向の呼びが登録されて
いるかどうかの判定に変わっている。さらに、ステップ
G25が追加されており端階の隣の階かどうかを判定し
ている。
。第5図に対し変更になった部分のみを説明する。ステ
ップG30でエレベータの逆方向の呼びの割り当てがあ
るかどうかを判定した部分が逆方向の呼びが登録されて
いるかどうかの判定に変わっている。さらに、ステップ
G25が追加されており端階の隣の階かどうかを判定し
ている。
本発明によれば、利用者は端階へ行って折り返し運転を
することが分かるため案心して到着したエレベータに乗
ることができ、無駄な停止がなくなって効率の良い運転
制御ができる。
することが分かるため案心して到着したエレベータに乗
ることができ、無駄な停止がなくなって効率の良い運転
制御ができる。
第1図は本発明の一実施例の動作説明図、第2図はエレ
ベータ制御装置の全体構成図、第3図はエレベータ制御
装置の全体ソフトウェア構成図、第4図はソフトウェア
テーブル構成図、第5図。 第6図は本発明の一実施例のプログラムフローチャート
、第7図は本発明の変形例の動作説明図、第8図は本発
明の変形例のプログラムフローチャ(]3) −トである。 勇 1 回 (C) 璃 Z 図 英 4− 凹 第 5 図 第 g5A 察 ワ レヘ (b) CC)
ベータ制御装置の全体構成図、第3図はエレベータ制御
装置の全体ソフトウェア構成図、第4図はソフトウェア
テーブル構成図、第5図。 第6図は本発明の一実施例のプログラムフローチャート
、第7図は本発明の変形例の動作説明図、第8図は本発
明の変形例のプログラムフローチャ(]3) −トである。 勇 1 回 (C) 璃 Z 図 英 4− 凹 第 5 図 第 g5A 察 ワ レヘ (b) CC)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の階床をサービスする複数のエレベータと、各
階乗り場で前記エレベータを呼び寄せるための乗り場呼
び登録装置と、乗り場呼びが発生したときに発生した前
記乗り場呼びを前記エレベータに割り当て、かつ前記エ
レベータを前記乗り場に表示するようにした群管理エレ
ベータにおいて、 前記エレベータが減速停止するときに、運転方向と逆方
向の案内灯が点灯していることを検出し、運転方向と逆
方向の利用者に到着したエレベータに乗り込むように報
知することを特徴とするエレベータの群管理制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記案内灯の点灯
に代えて乗り場呼びの登録とすることを特徴とするエレ
ベータの群管理制御装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
案内を行なつたのちに、当前記エレベータへの人の乗り
込みを検出したことを条件に運転方向と逆方向の乗り場
呼びをリセットすることを特徴とするエレベータの群管
理制御装置。 4、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
案内を行なつたのちに、前記階の乗り場に人がいなくな
つたことを検出したことを条件に運転方向逆方向の乗り
場呼びをリセットすることを特徴とするエレベータの群
管理制御装置。 5、特許請求の範囲第2項において、 前記割り当てられた呼びを乗り場に表示する装置は少な
くとも端階に隣接する階では上昇または下降のいずれの
乗り場呼びが発生した時にも点灯することを特徴とする
エレベータの群管理制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037994A JP2507392B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | エレベ−タの群管理制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037994A JP2507392B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | エレベ−タの群管理制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63208485A true JPS63208485A (ja) | 1988-08-29 |
JP2507392B2 JP2507392B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=12513126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62037994A Expired - Lifetime JP2507392B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | エレベ−タの群管理制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507392B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008068987A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのドア装置 |
JP2009012894A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータシステム |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62037994A patent/JP2507392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008068987A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのドア装置 |
JP2009012894A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2507392B2 (ja) | 1996-06-12 |
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