JPS63150811A - 電力ケ−ブル - Google Patents
電力ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS63150811A JPS63150811A JP29661186A JP29661186A JPS63150811A JP S63150811 A JPS63150811 A JP S63150811A JP 29661186 A JP29661186 A JP 29661186A JP 29661186 A JP29661186 A JP 29661186A JP S63150811 A JPS63150811 A JP S63150811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyethylene
- weight
- water
- parts
- maleic anhydride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 14
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 14
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 14
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 10
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 claims description 6
- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 claims description 6
- FPYJFEHAWHCUMM-UHFFFAOYSA-N maleic anhydride Chemical compound O=C1OC(=O)C=C1 FPYJFEHAWHCUMM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229920001912 maleic anhydride grafted polyethylene Polymers 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 240000005572 Syzygium cordatum Species 0.000 description 13
- 235000006650 Syzygium cordatum Nutrition 0.000 description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 6
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 5
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000010382 chemical cross-linking Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000003431 cross linking reagent Substances 0.000 description 2
- 229920003020 cross-linked polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004703 cross-linked polyethylene Substances 0.000 description 2
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 2
- 229920001179 medium density polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004701 medium-density polyethylene Substances 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- HGTUJZTUQFXBIH-UHFFFAOYSA-N (2,3-dimethyl-3-phenylbutan-2-yl)benzene Chemical group C=1C=CC=CC=1C(C)(C)C(C)(C)C1=CC=CC=C1 HGTUJZTUQFXBIH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- CTQNGGLPUBDAKN-UHFFFAOYSA-N O-Xylene Chemical compound CC1=CC=CC=C1C CTQNGGLPUBDAKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N Silane Chemical compound [SiH4] BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000003712 anti-aging effect Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 1
- 229920006244 ethylene-ethyl acrylate Polymers 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 229920001600 hydrophobic polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000003112 inhibitor Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 150000001451 organic peroxides Chemical class 0.000 description 1
- 229920006112 polar polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229910000077 silane Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
- 239000008096 xylene Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はポリエチレン寛カケープルの改&に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
ポリエチレンの優nた絶縁性金利用し、架橋により熱的
特性全向上した架橋ポリエチレンケーブル(XLPgケ
ーブル)は広く用いらnている。
特性全向上した架橋ポリエチレンケーブル(XLPgケ
ーブル)は広く用いらnている。
(発明が改良すべき問題点)
このXLPgケーブルの弱点は同ケーブル特有の現象と
して絶縁体中の水分と局部的異常電界の存在によって水
トリーが発生し、ケーブルの絶縁性能を低下させる問題
がある。XLPE絶縁層中の水トリーは疎水性ポリマー
であるポリエチレン中に局部的に異常電界があると、そ
こに水が集中することによって起こると考えらnるつ 従って極性基を有し、ある程度親水性のあるボリマーヲ
ブレンドすることによって局部的異常電界部に水が集中
するのをふせぎ、it水トリー性の改善に効果が得らn
るものと考えらnるっ実際にエチレン酢酸ビニール共重
合体(gVA)やエチレンエチルアクリレート共重合体
+gBA)(zブレンドすることによって、耐水トリー
性を改善するという提案は既VC幾つか見受けられるう
しかしこ几らの絶縁組成物であっても水トリー抑止効果
は未まだ不十分であり、特に配点クラス電力ケーブルの
ように水中VC浸漬する状態があるような条件の厳しい
もとではより一層の耐水トリー性の改善が望まれている
。
して絶縁体中の水分と局部的異常電界の存在によって水
トリーが発生し、ケーブルの絶縁性能を低下させる問題
がある。XLPE絶縁層中の水トリーは疎水性ポリマー
であるポリエチレン中に局部的に異常電界があると、そ
こに水が集中することによって起こると考えらnるつ 従って極性基を有し、ある程度親水性のあるボリマーヲ
ブレンドすることによって局部的異常電界部に水が集中
するのをふせぎ、it水トリー性の改善に効果が得らn
るものと考えらnるっ実際にエチレン酢酸ビニール共重
合体(gVA)やエチレンエチルアクリレート共重合体
+gBA)(zブレンドすることによって、耐水トリー
性を改善するという提案は既VC幾つか見受けられるう
しかしこ几らの絶縁組成物であっても水トリー抑止効果
は未まだ不十分であり、特に配点クラス電力ケーブルの
ように水中VC浸漬する状態があるような条件の厳しい
もとではより一層の耐水トリー性の改善が望まれている
。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記のような実情に鑑み、有極性ポリマーにつ
いて鋭意検討の結果、所定量の無水マレイン酸をグラフ
トした無水マレイン酸グラフトポリエチレンが有効であ
ることを見出した。そしてここに用いらnる無水マレイ
ン酸のグラフトitは0.5〜IO重量%であり、こf
′LjjHポリエチレン100重ik部に対し、2〜4
0重量部を配合することにより優れ定電カケ−プル全提
供することができる。
いて鋭意検討の結果、所定量の無水マレイン酸をグラフ
トした無水マレイン酸グラフトポリエチレンが有効であ
ることを見出した。そしてここに用いらnる無水マレイ
ン酸のグラフトitは0.5〜IO重量%であり、こf
′LjjHポリエチレン100重ik部に対し、2〜4
0重量部を配合することにより優れ定電カケ−プル全提
供することができる。
なお本発明で用いら几る無水マレイン酸グラフトポリエ
チレンを構成するベースポリエチレンとしては、低密度
ポリエチレン(LDPB>、中密度ポリエチレン(MD
PB)、高密度ポリエチレン(HDPgl、直鎖状ポリ
エチレンのいずnか又はそnらの組付せたものが好まし
い。
チレンを構成するベースポリエチレンとしては、低密度
ポリエチレン(LDPB>、中密度ポリエチレン(MD
PB)、高密度ポリエチレン(HDPgl、直鎖状ポリ
エチレンのいずnか又はそnらの組付せたものが好まし
い。
本発明で用いられる前記の無水マレイン酸グラフトポリ
エチレフ冑定童ブレンドし次組酸物は導体の外部に被覆
して用いらnるが、高温時の絶縁体の流動が問題となる
場合は架橋により高温時も流動を起さないように処理し
て用いるが、この架橋処理の手段は有機過酸化物を用い
る化学架橋。
エチレフ冑定童ブレンドし次組酸物は導体の外部に被覆
して用いらnるが、高温時の絶縁体の流動が問題となる
場合は架橋により高温時も流動を起さないように処理し
て用いるが、この架橋処理の手段は有機過酸化物を用い
る化学架橋。
電子線等の放射線の照射による架橋及びシラン化剤ヲ用
いたシラン架橋のいずnによってもよい。
いたシラン架橋のいずnによってもよい。
(作用)
本発明の絶縁層に於ては、はからずも水トリーの発生を
防止する作用を有するが、グラフトポリ重量%未満では
水トリー抑制に効・果がなく、10重量%を越えると誘
電特性、絶縁抵抗を悪化させるので好ましくない。又、
無水マレイン酸をグラフト化させるベースポリエチレン
として、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリ
エチレン(MDPg)、高密度ポリエチレン(HDPg
l、直鎖状ポリエチレン等を用いることができるが、ケ
ーブルへの押出加工性、絶縁体の可撓性を考慮するとL
DPBiベースポリエチレンとすることがより望ましい
ものである。
防止する作用を有するが、グラフトポリ重量%未満では
水トリー抑制に効・果がなく、10重量%を越えると誘
電特性、絶縁抵抗を悪化させるので好ましくない。又、
無水マレイン酸をグラフト化させるベースポリエチレン
として、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリ
エチレン(MDPg)、高密度ポリエチレン(HDPg
l、直鎖状ポリエチレン等を用いることができるが、ケ
ーブルへの押出加工性、絶縁体の可撓性を考慮するとL
DPBiベースポリエチレンとすることがより望ましい
ものである。
又、本発明で前記のグラフトポリエチレンのブレンドt
をポリ重量レン100重景部に対し2〜40重量部とし
念のは2重量部未満では水トリー抑止効果がなく、40
重量部を越えた場合は電力ケーブルとしての電気特性特
に誘電特性や絶縁抵抗を悪化させるう なお本発明を実施する場合にポリエチレン100重量部
に対し、2〜40重量部のグラフトポリエチレンを添加
すれば水トリーの抑止効果は安定し。
をポリ重量レン100重景部に対し2〜40重量部とし
念のは2重量部未満では水トリー抑止効果がなく、40
重量部を越えた場合は電力ケーブルとしての電気特性特
に誘電特性や絶縁抵抗を悪化させるう なお本発明を実施する場合にポリエチレン100重量部
に対し、2〜40重量部のグラフトポリエチレンを添加
すれば水トリーの抑止効果は安定し。
電力ケーブルとしての電気特性特に誘電特性や絶縁抵抗
も一層優nたものを得ることができる。
も一層優nたものを得ることができる。
本発明に於て用いらnる前記絶縁組成物中VCは所定量
の架橋剤(化学架橋の場合)、老化防止剤。
の架橋剤(化学架橋の場合)、老化防止剤。
その他必要に応じた添加剤を加えることができる。
(実施例)
以下本発明の実施例について述べる。
(実施例1)
メルトインデックス(M、 I) 1.2の低密度ポリ
エチレン100重!1部に対し、各種無水マレイン酸グ
ラフトポリエチレン(グラフトit・・・・・・約2%
)を変量させてブレンドし、架橋剤としてジクミルノぞ
−オキサイド2重量部、劣化防止剤として4゜4′−チ
オビス−6(−第3ブチル−3−メチルフェノール)0
.2重i:部を加えて、混練し、組成物を作ったっ 各組成物を180℃X I Q minの条件でプレス
成型し、以下の試験を行なった。各組成物のプレス成型
後の80℃キシレン中24h「 浸漬乾燥後のゲル分率
Vi85%以上であった。
エチレン100重!1部に対し、各種無水マレイン酸グ
ラフトポリエチレン(グラフトit・・・・・・約2%
)を変量させてブレンドし、架橋剤としてジクミルノぞ
−オキサイド2重量部、劣化防止剤として4゜4′−チ
オビス−6(−第3ブチル−3−メチルフェノール)0
.2重i:部を加えて、混練し、組成物を作ったっ 各組成物を180℃X I Q minの条件でプレス
成型し、以下の試験を行なった。各組成物のプレス成型
後の80℃キシレン中24h「 浸漬乾燥後のゲル分率
Vi85%以上であった。
(1)水トリー試験:第1図に示す如く厚さ5餌の試験
試料1の底面に導電性塗料の塗布層2を設けて接地側電
極とするとともに試験試料1の上面には水槽4を設けて
水電極を形成し、こnに10kV、 L kHzの電圧
?高圧電極3より印加できるように構成し、上記電圧を
30日間印加後、試料を煮沸して水トリーヲ観察した。
試料1の底面に導電性塗料の塗布層2を設けて接地側電
極とするとともに試験試料1の上面には水槽4を設けて
水電極を形成し、こnに10kV、 L kHzの電圧
?高圧電極3より印加できるように構成し、上記電圧を
30日間印加後、試料を煮沸して水トリーヲ観察した。
50μ以上の水トリー発生密度を観察し、比較用試料
(現用のXLPg)の発生数100に対する相対数とし
て表示した。
(現用のXLPg)の発生数100に対する相対数とし
て表示した。
(11)誘電正接(tanδ)測定:1電厚シートVC
1kV508zt圧を印加し、シエーリングブリッジに
より測定、上記各試験をし之結果は第1表のとおりであ
る。
1kV508zt圧を印加し、シエーリングブリッジに
より測定、上記各試験をし之結果は第1表のとおりであ
る。
第1表
無水マレイン酸グラフ)LDPE:三井石油化学製7)
’?−LF500 (MI=1.11無水マレイン酸グ
ラフ) M D P B :三井石油化学製アトマーN
gO50(MI=3.51 無水マレイン醸グラフ)HDPE:三井石油化学製アト
マーHB310 (MI=0.121(実施例2) 第1表の試料AI及び屋5の組成物を絶縁体とし導電力
ケーブルを作つ九。
’?−LF500 (MI=1.11無水マレイン酸グ
ラフ) M D P B :三井石油化学製アトマーN
gO50(MI=3.51 無水マレイン醸グラフ)HDPE:三井石油化学製アト
マーHB310 (MI=0.121(実施例2) 第1表の試料AI及び屋5の組成物を絶縁体とし導電力
ケーブルを作つ九。
ケーブル構造は導体断面積200.7.絶縁厚3■、内
部押出半導電層、外部押出半導電層を有する3層構成か
らなるもので外部に施す遮蔽やシースは省略した。
部押出半導電層、外部押出半導電層を有する3層構成か
らなるもので外部に施す遮蔽やシースは省略した。
上記各ケーブルについて以下の浸水課電試験を行なった
結果を第2表に示す。
結果を第2表に示す。
浸水課電試験:導体注水有の条件で70℃温水中1 k
Hz、 10 kV の電a190日間印加後、A
C(50Hz)の電圧’fr: 5 kV/30m1n
のステップアップの条件で昇圧して破壊電圧を求めた。
Hz、 10 kV の電a190日間印加後、A
C(50Hz)の電圧’fr: 5 kV/30m1n
のステップアップの条件で昇圧して破壊電圧を求めた。
第2表
(発明の効果)
本発明は以上の比較試験から判るように、絶縁体を構成
する組成物中に無水マレイン酸グラフトポリエチレンを
所定量配合することによって、水トリー〇発生を著しく
抑制することができ浸水課電後の破壊電圧の低下を防ぐ
ことができる0
する組成物中に無水マレイン酸グラフトポリエチレンを
所定量配合することによって、水トリー〇発生を著しく
抑制することができ浸水課電後の破壊電圧の低下を防ぐ
ことができる0
第1図は水トリー試験の説明図である。
■=試料 2:導電塗料
3:高圧電極 4:水道水
Claims (2)
- (1)導体の外部に、ポリエチレン100重量部に無水
マレイン酸グラフト量が0.5〜10重量%である無水
マレイン酸グラフトポリエチレン2〜40重量部を配合
してなる組成物の絶縁層が形成されていることを特徴と
する電力ケーブル - (2)ポリエチレンが低密度ポリエチレンで、かつ架橋
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の電力ケーブル
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29661186A JPH07107806B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 電力ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29661186A JPH07107806B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 電力ケ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63150811A true JPS63150811A (ja) | 1988-06-23 |
JPH07107806B2 JPH07107806B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=17835795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29661186A Expired - Lifetime JPH07107806B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 電力ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07107806B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413745A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-17 | Ube Ind Ltd | 接着性ポリエチレン樹脂組成物 |
US6479590B1 (en) | 1998-09-16 | 2002-11-12 | Japan Polyolefins Co., Ltd. | Electrical insulating resin material, electrical insulating material, and electric wire and cable using the same |
JP2004363021A (ja) * | 2003-06-06 | 2004-12-24 | Fujikura Ltd | ポリエチレン混合物絶縁材料および長尺電力ケーブルの製造方法並びに直流電力ケーブル |
WO2013022206A2 (ko) | 2011-08-08 | 2013-02-14 | (주) 엘지화학 | 가교 폴리에틸렌 조성물 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29661186A patent/JPH07107806B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413745A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-17 | Ube Ind Ltd | 接着性ポリエチレン樹脂組成物 |
US6479590B1 (en) | 1998-09-16 | 2002-11-12 | Japan Polyolefins Co., Ltd. | Electrical insulating resin material, electrical insulating material, and electric wire and cable using the same |
JP2004363021A (ja) * | 2003-06-06 | 2004-12-24 | Fujikura Ltd | ポリエチレン混合物絶縁材料および長尺電力ケーブルの製造方法並びに直流電力ケーブル |
JP4623941B2 (ja) * | 2003-06-06 | 2011-02-02 | 株式会社フジクラ | 直流電力ケーブルの製造方法 |
WO2013022206A2 (ko) | 2011-08-08 | 2013-02-14 | (주) 엘지화학 | 가교 폴리에틸렌 조성물 |
US9589700B2 (en) | 2011-08-08 | 2017-03-07 | Lg Chem, Ltd. | Cross-linked polyethylene compositions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07107806B2 (ja) | 1995-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20130206453A1 (en) | Semiconductive polyolefin composition which contains epoxy-groups | |
JPS63150811A (ja) | 電力ケ−ブル | |
JP2838278B2 (ja) | 電力ケーブル | |
JPS62100909A (ja) | 電力ケ−ブル | |
JP2838277B2 (ja) | 電力ケーブル | |
JPS63150810A (ja) | 電力ケ−ブル | |
JPH09231839A (ja) | 直流ケーブル | |
JP2001266650A (ja) | 電気絶縁組成物および電線ケーブル | |
JP3341593B2 (ja) | 電気絶縁組成物及び電線・ケーブル | |
JPH08185712A (ja) | 電線・ケーブル | |
JPH06267334A (ja) | 電気絶縁組成物及び電線・ケーブル | |
JPS5998403A (ja) | 半導電性組成物 | |
JPH08199013A (ja) | 半導電性樹脂組成物及び架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル | |
JPS5986109A (ja) | プラスチツク電力ケ−ブル | |
JPH01175107A (ja) | 電気絶縁組成物及び電力ケーブル | |
JPH06309949A (ja) | 耐水トリー性電力ケーブル | |
JPH07288038A (ja) | 電気絶縁樹脂組成物及び電線・ケーブル | |
JPH07288039A (ja) | 電気絶縁樹脂組成物及び電線・ケーブル | |
JPS63160110A (ja) | 電力ケ−ブル | |
JPH03122908A (ja) | 電気絶縁ケーブル | |
JPH01175108A (ja) | 電気絶縁組成物及び電力ケーブル | |
JPH1012046A (ja) | 電気絶縁組成物及び電線・ケーブル | |
JPH01229059A (ja) | 絶縁組成物および電力ケーブル | |
JPS598209A (ja) | 電気絶縁ケ−ブル | |
JPH0625482A (ja) | 半導電性樹脂組成物およびこれを用いた電力ケーブル |