JPS63150747A - バツフアメモリアドレス生成回路 - Google Patents
バツフアメモリアドレス生成回路Info
- Publication number
- JPS63150747A JPS63150747A JP61297501A JP29750186A JPS63150747A JP S63150747 A JPS63150747 A JP S63150747A JP 61297501 A JP61297501 A JP 61297501A JP 29750186 A JP29750186 A JP 29750186A JP S63150747 A JPS63150747 A JP S63150747A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- ram
- memory
- generation circuit
- gray code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
(産業上の利用分野)
本発明は一般のランダムアクセス可能なメモリ(RAM
)をバッファメモリとして使う場合のメモリアドレス生
成回路に関する。
)をバッファメモリとして使う場合のメモリアドレス生
成回路に関する。
(従来の技術)
近年、アナログ信号をデジタル的に処理するデジタル信
号処理(DSP>が広く用いられるようになった。この
DSPにおいては、アナログ信号をサンプルするサンプ
リング間隔の整数倍の時間だけデータを遅延させる遅延
素子が不可欠である。
号処理(DSP>が広く用いられるようになった。この
DSPにおいては、アナログ信号をサンプルするサンプ
リング間隔の整数倍の時間だけデータを遅延させる遅延
素子が不可欠である。
その目的に最も合ったものはシフトレジスタで、第2図
に示すように、フリップフロップ(2−1)を必要な数
だけ直列に接続し、サンプルクロック(2−5の信号線
から入力される)でシフトするように構成すればよい(
2−2)。これで1ビット分のシフトレジスタが構成で
きるから、それを必要なビット幅の分だけ並列に接続す
る。2−3はサンプルデータの入力信号線、2−4は遅
延させたデータの出力線でおる。しかし、汎用論理ゲー
トファミリのシフトレジスタやフリップフロップは、1
つのIC内に集積されたビット数や段数が少なく、長い
遅延時間を実現するには非常に多くのICパッケージが
必要になる、という欠点がある。
に示すように、フリップフロップ(2−1)を必要な数
だけ直列に接続し、サンプルクロック(2−5の信号線
から入力される)でシフトするように構成すればよい(
2−2)。これで1ビット分のシフトレジスタが構成で
きるから、それを必要なビット幅の分だけ並列に接続す
る。2−3はサンプルデータの入力信号線、2−4は遅
延させたデータの出力線でおる。しかし、汎用論理ゲー
トファミリのシフトレジスタやフリップフロップは、1
つのIC内に集積されたビット数や段数が少なく、長い
遅延時間を実現するには非常に多くのICパッケージが
必要になる、という欠点がある。
ざらに、シフトクロックに同期して、すべての段のフリ
ップフロップが動作(変化)するため、消費電力が大き
いという欠点が必る。
ップフロップが動作(変化)するため、消費電力が大き
いという欠点が必る。
そこで、第3図に示すように、汎用のRAMとアドレス
生成回路を使って、RAMをシフトレジスタの代りに使
う場合がある。これは、汎用のRAM(3−1)に周期
性をもったアドレス列を与え、そのアドレスから古いデ
ータを読み出したあと新しいデータを同じアドレスに書
き込む、という動作を繰り返すことにより、与えるアド
レス列の周期長だけの段数の遅延を実現するものである
。このときRAMのワード数は、アドレス列の周期より
多ければよく、またRAMに与えるアドレスは、その周
期長を2進数で表現するのに十分なビット数があれば良
い。
生成回路を使って、RAMをシフトレジスタの代りに使
う場合がある。これは、汎用のRAM(3−1)に周期
性をもったアドレス列を与え、そのアドレスから古いデ
ータを読み出したあと新しいデータを同じアドレスに書
き込む、という動作を繰り返すことにより、与えるアド
レス列の周期長だけの段数の遅延を実現するものである
。このときRAMのワード数は、アドレス列の周期より
多ければよく、またRAMに与えるアドレスは、その周
期長を2進数で表現するのに十分なビット数があれば良
い。
たとえば、一般のテレビに使われているNTSC方式の
信号を、1水平走査期間分だけ、カラーサブキャリア周
波数の4倍のサンプル周波数でサンプルして蓄えて、1
水平走査期間分の遅延を実現するには、910ワードの
RAMがあればよい。従って、第3図に示すように、1
にワード×8ビット(テレビ信号は8ビット程度の分解
能で十分だから)の汎用RAMを用いて、10ビツトの
アドレスを与え、そのアドレスが910個の相異った値
を周期的に繰り返すようなアドレス列になっていればよ
い。このため通常は、10ビツトの2進カウンタ(3−
2)に909をロードしてカウントダウンをし、0にな
れば次に再び909をロードするようにしておき、その
カウンタの値をRAMに与える、といった方法で実現す
る。この方式によれば、1にワード×8ビットのRAM
I、tLsIパッケージ1つで実現されており、ざらに
カウンタもPAL(プログラマブルアレイロジック)を
用いれば1パツケージ、汎用論理ゲートを用いても、1
0パッケージ前後で実現)きるから、シフトレジスタを
用いる場合に比べてパッケージ数を大幅に削減できる。
信号を、1水平走査期間分だけ、カラーサブキャリア周
波数の4倍のサンプル周波数でサンプルして蓄えて、1
水平走査期間分の遅延を実現するには、910ワードの
RAMがあればよい。従って、第3図に示すように、1
にワード×8ビット(テレビ信号は8ビット程度の分解
能で十分だから)の汎用RAMを用いて、10ビツトの
アドレスを与え、そのアドレスが910個の相異った値
を周期的に繰り返すようなアドレス列になっていればよ
い。このため通常は、10ビツトの2進カウンタ(3−
2)に909をロードしてカウントダウンをし、0にな
れば次に再び909をロードするようにしておき、その
カウンタの値をRAMに与える、といった方法で実現す
る。この方式によれば、1にワード×8ビットのRAM
I、tLsIパッケージ1つで実現されており、ざらに
カウンタもPAL(プログラマブルアレイロジック)を
用いれば1パツケージ、汎用論理ゲートを用いても、1
0パッケージ前後で実現)きるから、シフトレジスタを
用いる場合に比べてパッケージ数を大幅に削減できる。
3−3はサンプルデータの入力信号線、3−4は遅延さ
せたデータの出力線、3−5はRAMに与えるアドレス
線である。
せたデータの出力線、3−5はRAMに与えるアドレス
線である。
しかしながら、このようなRAMは汎用論理素子のシフ
トレジスタに比べてかなり遅いので、RAMの性能限界
に近いスピードで使うことが多くなる。上の例では、サ
ンプル周波数が、14.3MHzだから69.8nSe
Cのサイクルタイムで動作させなければならない。この
ために、高速のRAMを用いることはもちろんだが、ア
ドレス列を次々と変化させる際に、素早く次のアドレス
に変化させて、アドレスの遷移時間を極力短くする必要
がある。この例では、70nsec弱のサイクルで読み
出しと書き込みを実行するわけだから、アクセスタイム
が25〜35nSeCの非常に高速なRAMを使わなけ
ればならないが、それでもアドレスの遷移時間は限り無
くOに近付けることが要求される。ここで、このように
短い時間で10本ものアドレスラインをドライブすると
、アドレスドライバに大きな過渡電流が流れてノイズを
発生し、電源線を通じて周辺の素子に被害が及ぶ、とい
う問題が生じる。特に、LSIの内部にアドレス生成回
路を内蔵する場合に問題が深刻でおり、アドレス線の変
化をもう少しゆっくりにすることにより、この問題を避
け、そのかわりにより高速なRA Mを要求する、とい
ったことで逃げる場合が少なくない。
トレジスタに比べてかなり遅いので、RAMの性能限界
に近いスピードで使うことが多くなる。上の例では、サ
ンプル周波数が、14.3MHzだから69.8nSe
Cのサイクルタイムで動作させなければならない。この
ために、高速のRAMを用いることはもちろんだが、ア
ドレス列を次々と変化させる際に、素早く次のアドレス
に変化させて、アドレスの遷移時間を極力短くする必要
がある。この例では、70nsec弱のサイクルで読み
出しと書き込みを実行するわけだから、アクセスタイム
が25〜35nSeCの非常に高速なRAMを使わなけ
ればならないが、それでもアドレスの遷移時間は限り無
くOに近付けることが要求される。ここで、このように
短い時間で10本ものアドレスラインをドライブすると
、アドレスドライバに大きな過渡電流が流れてノイズを
発生し、電源線を通じて周辺の素子に被害が及ぶ、とい
う問題が生じる。特に、LSIの内部にアドレス生成回
路を内蔵する場合に問題が深刻でおり、アドレス線の変
化をもう少しゆっくりにすることにより、この問題を避
け、そのかわりにより高速なRA Mを要求する、とい
ったことで逃げる場合が少なくない。
(発明が解決しようとする問題点)
以上述べたように、RAMに与える多くのアドレス線を
高速かつ同時に変化させる際に、大きな過渡電流が流れ
、電源線にノイズが生じる、という問題があった。
高速かつ同時に変化させる際に、大きな過渡電流が流れ
、電源線にノイズが生じる、という問題があった。
本発明は、アドレス線のうちで同時に変化する本数を減
らしt過M電流を減らし、電源線に生じるノイズを減ら
すことを目的とする。
らしt過M電流を減らし、電源線に生じるノイズを減ら
すことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明によるアドレス生成
回路は、RAMに与えるアドレスとして、グレイコード
で表現された連続整数を生成するものでおる。
回路は、RAMに与えるアドレスとして、グレイコード
で表現された連続整数を生成するものでおる。
(作 用)
上述の様に、RAMに対して周期性を持ったアドレスを
与えてバッフ7メモリとして使う際に、そのアドレスと
してグレイコードで表現された連続整数を用いれば、相
前後する2つのアドレス間でただひとつのビットしか変
化しないから、RAMヘアドレスを出力する多くのアド
レスドライバの中で、状態を反転させるために大きな過
渡電流が流れるものはただひとつに限られ、電源線にノ
イズが生じるという問題が回避できる。
与えてバッフ7メモリとして使う際に、そのアドレスと
してグレイコードで表現された連続整数を用いれば、相
前後する2つのアドレス間でただひとつのビットしか変
化しないから、RAMヘアドレスを出力する多くのアド
レスドライバの中で、状態を反転させるために大きな過
渡電流が流れるものはただひとつに限られ、電源線にノ
イズが生じるという問題が回避できる。
(実施例)゛
本発明によるアドレス生成回路の一実施例を、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は、第3図に示されている従来例の中のアドレス
生成回路部分(3−2)のみを書いたものである。連続
した整数を出力する通常の2進カウンタ(1−1)の出
力を、互いに隣りめったビットの排他的論理和をとるこ
とにより、グレイコードとして連続した整数に変換でき
るから、これをアドレスとしてRAMに与えれば、相前
後する2つのアドレス間でただひとつのビットしか変化
しないようにできる。グレイコードは、第5図に示すよ
うに、連続した2つの値の間では、1ビツトしか変化し
ないような符号である。
生成回路部分(3−2)のみを書いたものである。連続
した整数を出力する通常の2進カウンタ(1−1)の出
力を、互いに隣りめったビットの排他的論理和をとるこ
とにより、グレイコードとして連続した整数に変換でき
るから、これをアドレスとしてRAMに与えれば、相前
後する2つのアドレス間でただひとつのビットしか変化
しないようにできる。グレイコードは、第5図に示すよ
うに、連続した2つの値の間では、1ビツトしか変化し
ないような符号である。
本発明による別の実施例を第4図に示す。
RAMとして例えばDRAM (ダイナミックRAM)
のように、ニブルモードやページモードなどの高速アク
セスモードを備えているものを用いる場合について考え
る。この場合、RAMのアドレスを高速に変化させる必
要があるのは、それらの高速アクセスモードを使う場合
である。それらのモードでは、RAMの全ワードについ
て使えるわけではなく、ニブルモードならば4ワード、
というように使える範囲が限られている。その場合、連
続する4ワードについては、アドレスを高速に変化させ
ることが有効だが、別の4ワードへ移る時には、それほ
ど高速に変化させる必要がない。
のように、ニブルモードやページモードなどの高速アク
セスモードを備えているものを用いる場合について考え
る。この場合、RAMのアドレスを高速に変化させる必
要があるのは、それらの高速アクセスモードを使う場合
である。それらのモードでは、RAMの全ワードについ
て使えるわけではなく、ニブルモードならば4ワード、
というように使える範囲が限られている。その場合、連
続する4ワードについては、アドレスを高速に変化させ
ることが有効だが、別の4ワードへ移る時には、それほ
ど高速に変化させる必要がない。
RAM内部のプリチャージタイムなどにより、高速にア
クセスできないからである。
クセスできないからである。
したがって、アドレスドライバ周辺の回路を減らしたい
場合には、第4図に示すように、通常の2進カウンタ(
4−1)の出力の下位の2ビツトについて排他的論理和
をとることによりグレイコードになるようにすれば、は
ぼ目的を果すことができる。
場合には、第4図に示すように、通常の2進カウンタ(
4−1)の出力の下位の2ビツトについて排他的論理和
をとることによりグレイコードになるようにすれば、は
ぼ目的を果すことができる。
(発明の効果〕
上述のようにして生成した値をアドレスとしてRAMに
与えれば、相前後する2つのアドレス間でただひとつの
ビットしか変化しないから、アドレスドライバによる電
源ノイズを気にすることなくアドレスドライバのドライ
ブ能力を高めることができる。したがって、アドレスの
遷移時間を小さくすることができ、短いサイクルタイム
を無駄なく使うことができるから、必要以上に高速のR
AMを使わなくてすむ。
与えれば、相前後する2つのアドレス間でただひとつの
ビットしか変化しないから、アドレスドライバによる電
源ノイズを気にすることなくアドレスドライバのドライ
ブ能力を高めることができる。したがって、アドレスの
遷移時間を小さくすることができ、短いサイクルタイム
を無駄なく使うことができるから、必要以上に高速のR
AMを使わなくてすむ。
第1図は本発明によるバッファメモリアドレス生成回路
の一実施例を示す図、第2図は従来のシフトレジスタ構
成による遅延回路の例を示す図、第3図は従来のRAM
とアドレス生成回路による遅延回路の例を示す図、第4
図は本発明によるバッファメモリアドレス生成回路の別
の実施例を示す図、第5図はグレイコードの説明図であ
る。 1−1・・・10ビツトの2進カウンタ1−2・・・排
他的論理和回路 1−3・・・カウントアツプクロック入力線1−4・・
・RAMアドレス出力線 代理人 弁理士 則 近 憲 1も 同 竹 花 喜久男 f−3 第1図 第3図 彰3 第、4図
の一実施例を示す図、第2図は従来のシフトレジスタ構
成による遅延回路の例を示す図、第3図は従来のRAM
とアドレス生成回路による遅延回路の例を示す図、第4
図は本発明によるバッファメモリアドレス生成回路の別
の実施例を示す図、第5図はグレイコードの説明図であ
る。 1−1・・・10ビツトの2進カウンタ1−2・・・排
他的論理和回路 1−3・・・カウントアツプクロック入力線1−4・・
・RAMアドレス出力線 代理人 弁理士 則 近 憲 1も 同 竹 花 喜久男 f−3 第1図 第3図 彰3 第、4図
Claims (2)
- (1)ランダムアクセス可能なメモリに対して周期性を
もったアドレス列を与えて読み出し/書き込みを行うこ
とにより前記メモリに前記周期内のデータ列を蓄えてバ
ッファメモリとして使う際のアドレス生成回路において
、前記メモリに与える前記アドレス列を、相前後するど
の2つのアドレスを比較してもただひとつのビットしか
変化しない、グレイコード表現による連続した整数列に
なるように生成することを特徴とするバッファメモリア
ドレス生成回路。 - (2)メモリに与えるアドレスを表現するビット列を2
つ以上の部分ビット列に分けて、その中の少なくとも1
つ以上の部分ビット列について、相前後する2つのアド
レス間でただひとつのビットしか変化しない、グレイコ
ード表現による連続した整数列になるように生成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバッファメ
モリアドレス生成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61297501A JPS63150747A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | バツフアメモリアドレス生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61297501A JPS63150747A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | バツフアメモリアドレス生成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63150747A true JPS63150747A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17847327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61297501A Pending JPS63150747A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | バツフアメモリアドレス生成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63150747A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0383260A2 (en) * | 1989-02-13 | 1990-08-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Elastic buffer circuit |
EP0470793A2 (en) * | 1990-08-06 | 1992-02-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital signal orthogonal transformer apparatus |
JPH04373041A (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-25 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ |
JPH08227585A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-09-03 | Sgs Thomson Microelectron Ltd | メモリ装置 |
EP0913829A1 (en) * | 1997-10-31 | 1999-05-06 | STMicroelectronics S.r.l. | Memory circuit with improved address signal generator |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP61297501A patent/JPS63150747A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0383260A2 (en) * | 1989-02-13 | 1990-08-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Elastic buffer circuit |
EP0470793A2 (en) * | 1990-08-06 | 1992-02-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital signal orthogonal transformer apparatus |
JPH04373041A (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-25 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ |
JPH08227585A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-09-03 | Sgs Thomson Microelectron Ltd | メモリ装置 |
EP0913829A1 (en) * | 1997-10-31 | 1999-05-06 | STMicroelectronics S.r.l. | Memory circuit with improved address signal generator |
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