Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPS63155574A - Icカード接続用ソケット - Google Patents

Icカード接続用ソケット

Info

Publication number
JPS63155574A
JPS63155574A JP61303261A JP30326186A JPS63155574A JP S63155574 A JPS63155574 A JP S63155574A JP 61303261 A JP61303261 A JP 61303261A JP 30326186 A JP30326186 A JP 30326186A JP S63155574 A JPS63155574 A JP S63155574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
socket
pins
pin
outer frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61303261A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0628199B2 (ja
Inventor
功 大久保
相場 伸太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ITT Cannon Ltd
Original Assignee
ITT Cannon Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ITT Cannon Ltd filed Critical ITT Cannon Ltd
Priority to JP61303261A priority Critical patent/JPH0628199B2/ja
Publication of JPS63155574A publication Critical patent/JPS63155574A/ja
Publication of JPH0628199B2 publication Critical patent/JPH0628199B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はICカード及びこれに使用する着脱自在のソケ
ットに関する。
〔従来の技術〕
周知の様に、現在、ICカードは、記憶可能な情報量の
大きな事、それ自体で演算の可能な事、などの理由から
、その普及が次第に増加しつつある状況である。
現在の所、外部機器との接続用に40前後の接続端子を
有するものが主流を成しており、現在の所、これで一応
の満足を得ている。
この種のICカード及びこれの接続用のソケットを例示
すると第9図A及び第9図B(カード)、及び第10図
A及び第10図B(ソケット)に示す通りで、カードの
端子はカードの一辺に沿ってこれに垂直に夫々が平行に
設置された、第9図Aの上部に1で示すように配列され
ており、第9図Bの厚さ方向断面図で示す様にフレキシ
ブル回路ノル板2の両面にまたがってその表面に被着さ
れている。
尚、基板の両側は絶縁性被覆3で被覆されているが、端
子1の左右(第9図Bで見て)はソケット挿入のために
空所4が設けられている。
参考の為に第9図BのカードをIX−IK’の断面で示
す図を第9図Cで示す。
一方これに使用するソケットの方は第10図A及び第1
0図Bに示す通りで、略U字状の外枠5とその底部にこ
れを貫通して植設されたピン6とから成るものであるが
、カードの挿入に便利な様にU字状外枠の内面には溝7
が形成されている。
一方ピンはカードのフレキシブル基板上の端子1を両面
から挟む様に第7図Bに示す様に配列されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、ICカードをいわゆるインターフェースの無い
電子計算機として考えると、その能力は今の所可なり低
いものであると言わざるを得ない。
その理由は、カードの大きさに制約のある為、カードの
中に収容されるCPU、ROM、RAM等がカードの大
きさの点から制約を受ける事、カードと外部機器との間
の接続の数が限定される事、等の為である。
前者の問題はICの改良によって現在改善を見つつある
が、後者の問題、即ち接続端子の数の問題は現下未解決
の問題である。
本発明の目的はこの接続端子数を飛躍的に増加させる事
によってこの問題を解決すると共に、本発明によって端
子数の増加したICカードを使用するための、ピン数の
多いIC用ソケットを提供する事である。
〔問題を解決する為の手段〕
本発明によるICカードは1周辺の少なくとも一部に相
互に平行に離隔して位置する複数個の電極端子と、少な
くとも1個の回路部品と、電池と、前記回路部品と前記
電池と前記電極端子との間を接続する配線を備えるフレ
キシブル回路基板と、前3ピな極端子直上部と直下部と
を除き前記回路基板の両面に位置しこれに被覆、接着さ
れた絶縁材とを有するICカードにおいて、前記電極端
子は前記回路基板の両面に夫々独立して位置する事を特
徴とするものである。
フレキシブル基板の両側に位置するMif記端子端子レ
キシブル基板の両側に夫々相対向して位置してもよく、
あるいは両者が千鳥足状にジグザグ状に位置してもよい
一方、本発明に成るICカード用ソケットは、略薄形直
方体形状を有し、その内側に幅方向中央部にtJ字状の
溝を有する絶縁物製外枠と、前記外枠のU生状溝底部に
これを上下に貫通して植設された複数個の夫々平行に離
隔位置する金ノρ(爬接続ピンとを有するICカード用
ソケットにおいて。
nii記ソケットは更にスライダ装置を有し、前記装置
は前記ソケット内にICカードが存在しない時には^1
1記ピンの間に位置して前記ピンの各4間の相互接触を
防(トする様に作用する第1位置と、ICカードが挿入
された時には前記10カードの挿入によって各接続端子
に前8dピン中の前記端子に対応するピンとの接触を可
能とする様な第2位置との間を移動出来る様に前記外枠
内に設置されていることを特徴とするものである。
又、前記スライダ装置は前記ICカードの除去によって
前記第2位置から前記第1位置へ、例えばばね装置によ
って自動的に復帰するものであってもよい。
〔効果〕
このようにICカードの表裏両面に接続端子を設ける事
によって、従来のICカードに比較して約2倍の接続端
子をカードに設置する事が可能となる。
従来のカードにおいては端子数は大体40程度であった
ものが本発明のカードにおいてはその約2倍の80に、
少なく見積もっても76の端子をカードに取付けること
が可能になる。
一方この様なカードに使用するソケットにおいては、ピ
ン間の接触の恐れが存在していたが、前記スライダの使
用によってその恐れが無くなり、前記の様なピン数の多
いICカードを安全に実用化することが可能となる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して実例について説明する。
ICカード第1実施例 第1図は従来例第9図Cに示す図に対応するものである
が、第9図に示す部品と同一の作用をする部品は同一の
番号で示すこととする。
本実施例においては、端子1は図示の様に千鳥足状に基
板2の上下に配置されている。
この様に配置することによって従来端子間の絶縁の為に
設けられていた端子間絶縁部分4のスペースが端子増加
の為に有効に利用出来る事となり。
端子の数を約2倍、即ち76個に増加する事が可能であ
った。
この様な端子構造を有するカードに対しては従来の様な
ソケットはピン間のショート等の観点から使用出来ない
事は言うまでもない所であるが、これに関しては後述す
る。
ICカード第2実施例 別の実施例を第2図に示す。
図より明らかな通りに本実施例においては、端子1はフ
レキシブル回路基板2に対して両側に対象に位置してい
る。
本図は一見した所では第9図Cと何等の相違も無い様に
見受けられるが、この場合においては回路基板の両側に
存在する端子は夫々が電気的にアイソレートされている
事に注意されたい。
端子の近傍には空所4の存在する事は従来のICカード
と異なるものではない。
この様な端子配列を採用する事で端子数を従来例に比較
して約2倍の端子、即ち76乃至80のそれを配列する
事が出来た。
本実施例の様なICカードを使用するに当たっては、航
述の実施例に示すカードと同様、従来のソケットが使用
出来ない事はいうまでも無い所である。
この種のカード用のソケットに関しては次項で説明する
次に本発明に成る前述の様なICカードを使用する為の
本発明による接続用ソケットの実施例に就いて述べる。
先ず第1実施例に成るICカード用のソケットにJ沈い
て説明する。
この実施例にもとすくソケットを第3図A及び第3図B
に示す。
第3図Aは第10図Aに類似の、ソケットの側面図であ
り、第3図Bは第10図Bに類似の図面である。
両図において、5は外枠であるが、第10図のそれと略
同様の外形を有するが第3図Aで見てその左右にくぼみ
10を有し、このくぼみ10が後述するスライダ装置8
の上方向へのストッパの役を成していると共に該スライ
ダ装置の上方向押圧用のばね9の収納場所となっている
が、この点を除けば外形形状、内側U字溝の存在など、
第10図図示のソケットの外枠と殆ど違いがない。
外枠5の底部にはピン6が貫通植設されている。
このピン6はICカードの端子1と接続が可能な様にそ
の千鳥足状配列に対応する様に千鳥足状に配列されてい
る。
上記ピンは夫々が端子1と片側のみから当接可能なので
、夫々片側のみに接触部を有する。
これらのピンはソケット内で後述するスライダの対応す
る孔11にゆるく挿通されており、後述の様にスライダ
の上げ下げによってピンは第3図[うで見て右又は左に
その上端が移動出来る。
前記ソケットに使用しているスライダに関して説明する
第4図Aはその上面を示す図、第4図Bはその側面図、
第4図Cはその長手方向から見た側面図である。
このスライダは前記ピンに対応してその長手方1^口こ
2列に拉んで平行に位置する複数個の矩形孔11を有す
る底部12を有する断面コ字状の薄い矩形舟状の部品で
ある。
尚、その長手方向両端には底部下面に突起13を設け、
ばね9の移動を防止する様になっている。
カードが挿入されていない場合には、スライダ8はばね
9の作用で上方に押し上げられてその上面がくぼみ10
の天井に当接して停止する。
このときにはピン6は第5図に示す様に孔11からその
頂部が僅かにのぞいている状態である。
このときのスライダの位置が第1位置である。
カードを挿入するとカードがスライダ8の上面に当接す
るが、その時カードの端子の存在する回路塞板の下辺部
は第4図Aの長手方向中心線上。
即ち千鳥足状のピンの間に位置する。
カードを更に押し下げるとそれに伴ってスライダ8は下
がり、そのためピンがスライダの上部に現れ、カードの
空所4の中に進入し、端子1との接続を完了する。更に
カードを押し下げるとピンの背部がスライダの孔L1の
外側面に当接してこの面がピンを端子の方向に押す事と
なる。
従って端子とピンとの間の接触が確実なものとなる。
第2の実施例にもとずく工Cカードに対するソケットの
実施例(以下第2例ソケットと称する)に就いて説明す
る。
その正面図を第6図Aに、上面図を第6図Bに、その側
面図を第6図Cに夫々示す。
これらの図において外枠5は上部外枠20と下部外枠2
1とから成る。
下部外枠21は内部に矩形の空所が存在し、その底面部
には相対向して平行に2列に貫通植立されたピン6があ
る。
この空所には後述のスライダ、加圧装置等が収納される
特に加圧装置の下部半固定の為に、段Cが下部外枠21
の溝の下部に存在する事に注意されたい。
その作用に就いては後述する。
一方上部外枠20は段A、段Bを有すると共に」二部に
ICカード入口孔22を有する略矩形状の形状を有する
上下外枠20.21は例えばインロー組上げの上適当な
接着剤を使用して一体化するが、その前に後記のスライ
ダ23、ばね9、ピン加圧装Fi!24等を前記空所内
に収納する。
スライダ23は、第7図Aに示す様に、両端の閉塞され
た断面路コの字状の本体と、一端に一体取付けされたカ
ム25とを有する。
前記スライダは又底部にピン6を通す孔26をピンと略
対応した位置に有する。
尚、対向ピン間の短絡を防止する為適当の高さと厚さの
薄板27が中央に位置する。
又スライダ23の底部下面には、その両端にばね9保持
用の突起[3を有する。
尚、前記ピン孔26は図示の様にピン数と等しい数設け
ても良いが、薄板27の両側に位置する長孔としてもよ
く、その長さはピンの植立長さに対応する長さとする。
この様な形状のスライダは外枠の空所内にばね9と共、
に第6図Aに示す様に取付けられる。
ICカードが挿入されていない場合は、ばね9の力でス
ライダ23は上方に押しあげられてその上部が外枠20
の段へに当接している。
これがスライダの第1位置である。
上記スライダ23と上記ばね9を前記下部外枠の中に収
納して、その上で前記上部外枠20を下部外枠に接着等
によって固着しても、ピン6の弾性を強くすれば、IC
カードソケットとして一応は使用出来るが、ピンを更に
側方から中央に向けて押す様にする事は端子とピン間の
接触を確実ならしめる上で好ましい事である。
この目的の為に本実施例のソケットに於いては、前記ス
ライダ23と前記外枠との間に加圧装置24(第8図)
を位置させている。
加圧装置24はスライダの一方の側方に取付けられたカ
ム25と係合するローラ31と、このローラを回転自在
に支持するシャフト32と、このシャフトを固定支持す
る加圧板33と、この加圧板にピン6を中央に向けて押
付ける様に取付けられた加圧部材34とから成る。
加圧板33は一方の頂端部がピン列と直角に曲げられ、
その端部近くには押圧すべきピン列と反対側のカム面に
係合するローラ31を有するシャフト32が取付けられ
ている。
一方加圧板33の高さ方向中央部にはピン6の中央部に
対向する位置に加圧部材34を有する。
この様な加圧装置24は外枠とスライダとの間に、スラ
イダの両側に一個宛位置する。
これらの加圧装置間の干渉を防ぐ為に、一方の加圧板の
直角曲げ部分には、他方のシャフト及びローラを通す為
の穴(図示せず)を設ける。
これらの加圧装置のスライダに対する上から見た配置を
第8図Aに示すと共に、スライダカム25とローラとの
係合状態及びピンと加圧部材との相対位置を第8図Bに
示す。
尚、加圧板33の下部は下部外枠の底部に設けた段Cの
中に収容されて外側へは移動しないような半固定状態に
されているので、カム25の移動に伴うローラ31の移
動によって加圧板33、従って加圧部材34はピン6に
近接する様に移動し。
最後には加圧部材がピンを中央に16目すで押圧する。
上述した様なソケットの動作について説明する。
第2実施例に示すICカードが本ソケットに挿入される
と、カードの下端が先ずスライダ23の底部に当接する
この状態ではカードの下端にある端子1とソケットのピ
ン6との間には何等の接触は無く、ピン間はスライダの
薄板27によって隔てられている。
1Cカードが更に押し下げられると、ピン6は薄板27
の上に突出すると共にカードの端子1と接触するに到る
それと同時に、ローラ31がカム25面を転動して加圧
板33を左右に移動させて、その加圧部材34をピン6
に押圧する。
これによって端子−ピン間の接触が確実なものとなる。
尚、この時ばね9はスライダ23の下方への移動によっ
て圧縮される。
この時のスライダの位置がスライダ第2位1dである。
カードを引抜く事によってスライダ23は最初の第1位
置へばね9の弾力によって腹部する事は言うまでもない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるICカードの第1実施例の端子部
分を示し、第2図は本発明のカードの第2実施例を示し
、第3図A及びBは本発明のソケットの第1実施例を示
し、第4図A、B、Cは第3図に示すソケットのスライ
ダを示し、第5図はピンとスライダ孔との第1位置に於
ける相対位置を示し、第6図A、B、Cは本発明による
第2実施例ソケットの全体図を示し、第7図Aは第6図
に示すソケットに使用するスライダの斜視図を示し、第
7図BはそのB−8断面を示し、第8図Aは第6図に示
すソケットに使用する加圧装置をスライダとの関係にお
いて示す図であり、第8図Bは第8図Aと同様な関係の
側面図であり、第9図A、B、Cは従来のICカードを
示し、第10図A、Bは従来のICカード用ソケットを
示す。 図において、1は電極端子、2はフレキシブル基板、3
は絶縁材、5は外枠、6はピン、8.23はスライダ装
置、9はばね、11.2Gはピン挿通孔、25はカム、
31は小輪を夫々示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 周辺の少なくとも一部に相互に平行に離隔して
    位置する複数個の電極端子と、少なくとも1個の回路部
    品と、電池と、前記回路部品と前記電池と前記電極端子
    との間を接続する配線を備えるフレキシブル回路基板と
    、前記電極端子の直上部及び直下部とを除き前記回路基
    板の両面に位置しこれに被覆、接着された絶縁材とを有
    するICカードにおいて、前記電極端子は前記回路基板
    の両面に夫々独立して位置する事を特徴とするICカー
    ド。
  2. (2) 前記電極端子は前記回路基板の両面において相
    互に千鳥足状に配置されている事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のICカード。
  3. (3) 前記電極端子は前記回路基板の両面に相互に相
    対向して配置されている事を特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のICカード。
  4. (4) 略薄形直方体状の形状を有し、その内側に幅方
    向中央部にU字状の溝を有する絶縁物製外枠と、前記外
    枠のU字状溝底部にこれを上下に貫通して植設された複
    数個の夫々平行に離隔位置する金属製接続ピンとを有す
    るICカード用ソケツトにおいて、前記ソケツトは更に
    スライダ装置を有し、前記装置は前記ソケツト内にIC
    カードが存在しない時には前記ピンの間に位置して前記
    ピンの各々間の相互接触を防止する様に作用する第1位
    置と、ICカードが挿入された時には前記ICカードの
    挿入によつて各接続端子に前記ピン中の前記端子に対応
    するピンとの接触を可能とする様な第2位置との間を移
    動出来る様に前記外枠内に設置されている事を特徴とす
    るICカード用ソケツト。
  5. (5) 前記スライダ装置は前記ICカードの除去によ
    つて前記第2位置から前記第1位置へ自動的に復帰する
    装置を有する事を特徴とする特許請求の範囲第4項に記
    載のICカード用ソケツト。
  6. (6) 前記スライダ装置は前記第1位置から前記第2
    位置への移動に伴つて前記ピンを前記カードの端子の方
    向に押圧する様に作用する機構を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載のICカード用ソケツト
  7. (7) 前記スライダ装置は前記ピンに対して直角に位
    置し、前記ピンを挿通させる複数個の孔を有する若干の
    厚みを有する平板と、これを第1位置の方向へ押圧する
    ばねとから成り、前記平板は前記第1位置においてその
    上面が前記外枠の一部に当接し、前記ばねは前記平板の
    下面に当接する一端と外枠の他部に当接する他端とを有
    する事を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のIC
    カード用ソケツト。
  8. (8) 前記平板の前記複数個の孔は千鳥足状に前記平
    板内に配列された略矩形状の孔であり、前記スライダ装
    置の前記第2位置への移動に伴つて前記孔の内面の一部
    によつて前記ピンが前記端子の方向へ押圧される事を特
    徴とする特許請求の範囲第4項に記載のICカード用ソ
    ケツト。
  9. (9) 前記スライダ装置は前記対向ピンを相隔てる板
    を中央に有しその両側に前記ピンに対応して位置する複
    数個の孔を有する底板とを少なくとも有し、前記底板の
    前記第2位置への運動によつて前記ピンを前記端子の方
    向に押圧する機構が動作する事を特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載のICカード用ソケツト。
  10. (10) 前記押圧機構はカム−小輪の組合わせで構成
    されている事を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
    のICカード用ソケツト。
JP61303261A 1986-12-19 1986-12-19 Icカード接続用ソケット Expired - Lifetime JPH0628199B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61303261A JPH0628199B2 (ja) 1986-12-19 1986-12-19 Icカード接続用ソケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61303261A JPH0628199B2 (ja) 1986-12-19 1986-12-19 Icカード接続用ソケット

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3211643A Division JPH0692075A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 Icカード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63155574A true JPS63155574A (ja) 1988-06-28
JPH0628199B2 JPH0628199B2 (ja) 1994-04-13

Family

ID=17918824

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61303261A Expired - Lifetime JPH0628199B2 (ja) 1986-12-19 1986-12-19 Icカード接続用ソケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0628199B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01321196A (ja) * 1988-06-17 1989-12-27 Mitsubishi Metal Corp 丸刃工具およびその製造方法
JPH0269485U (ja) * 1988-11-15 1990-05-25
EP0409241A1 (en) * 1989-07-19 1991-01-23 Kabushiki Kaisha Toshiba IC card with additional terminals and method of controlling the IC card
JP2006285338A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Max Co Ltd タイムレコーダ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5434084A (en) * 1977-06-23 1979-03-13 Bunker Ramo Connector
JPS5520618A (en) * 1978-07-29 1980-02-14 Natl House Ind Co Ltd Manufacture of decorative sheet
JPS608377U (ja) * 1983-06-28 1985-01-21 松下電工株式会社 扉装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5434084A (en) * 1977-06-23 1979-03-13 Bunker Ramo Connector
JPS5520618A (en) * 1978-07-29 1980-02-14 Natl House Ind Co Ltd Manufacture of decorative sheet
JPS608377U (ja) * 1983-06-28 1985-01-21 松下電工株式会社 扉装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01321196A (ja) * 1988-06-17 1989-12-27 Mitsubishi Metal Corp 丸刃工具およびその製造方法
JPH0269485U (ja) * 1988-11-15 1990-05-25
EP0409241A1 (en) * 1989-07-19 1991-01-23 Kabushiki Kaisha Toshiba IC card with additional terminals and method of controlling the IC card
US5126548A (en) * 1989-07-19 1992-06-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Ic card with additional terminals and method of controlling the ic card
JP2006285338A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Max Co Ltd タイムレコーダ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0628199B2 (ja) 1994-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4161346A (en) Connecting element for surface to surface connectors
JP3066940B2 (ja) カードリーダ用電気コネクタ
JPS62169696A (ja) Icカード
US5342205A (en) Electric connector in which a plurality of contact members can be readily assembled to an insulator
US6045049A (en) Apparatus for detecting a tail end of a memory card in a memory card reader
JPS6277996A (ja) Icカ−ド
US4815979A (en) Right angle electrical connector with or without wiping action
US7540763B2 (en) Intermediate connector
US6576853B2 (en) Switch exhibition non-unidirectional displacement
EP1349240B1 (en) Connector in which movement of contact portion of contact is guided by insulator
US5632640A (en) Insert and rotate connector with improved latching means
US5407361A (en) Socket
JP4018157B2 (ja) チップカード用インターフェースデバイス
JP3293370B2 (ja) Icソケット
JPS63155574A (ja) Icカード接続用ソケット
JP3168413B2 (ja) フレキシブルプリントサーキット用コネクタ及びプリント基板
JPH0692075A (ja) Icカード
JPH01226090A (ja) Icカードリーダーライター
JPH0648785Y2 (ja) Lsiソケット
JPH0648786Y2 (ja) Lsiソケット
JPS6013183Y2 (ja) 電気コネクタ
JPS6164088A (ja) コネクタ
JPH0528705Y2 (ja)
JPH08330029A (ja) カード型電子装置接続用コネクタ
JP3067674B2 (ja) 無挿抜力コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term