JPS63117927A - 無鉛ガラスフリツト組成物 - Google Patents
無鉛ガラスフリツト組成物Info
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- JPS63117927A JPS63117927A JP62275893A JP27589387A JPS63117927A JP S63117927 A JPS63117927 A JP S63117927A JP 62275893 A JP62275893 A JP 62275893A JP 27589387 A JP27589387 A JP 27589387A JP S63117927 A JPS63117927 A JP S63117927A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/02—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form
- C03C8/04—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form containing zinc
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
装飾用組成物は一般に2つのカテゴリーに分けられる。
1つはグレーズ類そしていま1つはエナメル類である。
グレーズ類は通常透明ガラスのようなものと考えられて
いる。これに対しエナメルは顔料のような着色料を含有
しているグレーズ類である。実際に使用される時にはグ
レーズ類もエナメル類も“フリット”と呼ばれる微細に
粉砕された形態で使用され、意図される化粧又は装飾パ
ターンに応じてこのフリットがガラス製品、ガラス−セ
ラミック製品、陶器、磁器などの表面に選択的に塗布さ
れる。意図する目的を達成するためには、この技術分野
で公知のいくつかの塗装技術の任意のものを使用するこ
とができる。典型的にはフリットは微細に粉砕したグレ
ーズ組成物またはエナメル組成物にビヒクルを加えてつ
くられたペーストの形状をとる。シルクスクリーン法や
他の方法で物品に塗布した後、その物品を加熱するかま
たは焼く。これによってフリットは溶融し、ビヒクルま
たは媒質は蒸発されそして物品の表面に装飾が固着され
る。
いる。これに対しエナメルは顔料のような着色料を含有
しているグレーズ類である。実際に使用される時にはグ
レーズ類もエナメル類も“フリット”と呼ばれる微細に
粉砕された形態で使用され、意図される化粧又は装飾パ
ターンに応じてこのフリットがガラス製品、ガラス−セ
ラミック製品、陶器、磁器などの表面に選択的に塗布さ
れる。意図する目的を達成するためには、この技術分野
で公知のいくつかの塗装技術の任意のものを使用するこ
とができる。典型的にはフリットは微細に粉砕したグレ
ーズ組成物またはエナメル組成物にビヒクルを加えてつ
くられたペーストの形状をとる。シルクスクリーン法や
他の方法で物品に塗布した後、その物品を加熱するかま
たは焼く。これによってフリットは溶融し、ビヒクルま
たは媒質は蒸発されそして物品の表面に装飾が固着され
る。
選択された模様または装飾をつけるためにガラス製品、
陶磁器などの装飾に使用しうる装飾用組成物には各種の
ものがある。これら入手可能な組成物はしばしば鉛酸化
物および/またはカドミウム酸化物を含有している。以
前にはこれら組成物中において酸化鉛がフリットの融点
を下げるために使用されていた。融点を下げるとそのフ
リットを物品の表面に可能な限り低温で融着させること
ができ、その物品の熱による変形を回避しうる。
陶磁器などの装飾に使用しうる装飾用組成物には各種の
ものがある。これら入手可能な組成物はしばしば鉛酸化
物および/またはカドミウム酸化物を含有している。以
前にはこれら組成物中において酸化鉛がフリットの融点
を下げるために使用されていた。融点を下げるとそのフ
リットを物品の表面に可能な限り低温で融着させること
ができ、その物品の熱による変形を回避しうる。
また、過去においては酸化カドミウムがある種のフリッ
)llliに1つの着色成分として使用されていた。し
かしながら、そのような系の有害な毒性作用のために装
飾塗料に鉛とカドミウムの使用を禁止する各種の規制が
されるようになった。このため、鉛またはカドミウムを
成分として含ませないで、従来と同等もしくはそれ以上
の性能特性を有するガラスフリット製品を開発すること
が必要となってきた。
)llliに1つの着色成分として使用されていた。し
かしながら、そのような系の有害な毒性作用のために装
飾塗料に鉛とカドミウムの使用を禁止する各種の規制が
されるようになった。このため、鉛またはカドミウムを
成分として含ませないで、従来と同等もしくはそれ以上
の性能特性を有するガラスフリット製品を開発すること
が必要となってきた。
鉛を含有しないフリットとしてはすでに多くのものが提
案されている。たとえば下記のものかあげられる: 米国特許第4,376.169号明細書にはアルカリ酸
化物、B2o3. Al2O12.+ + Sing、
F、 P2O12.s、 ZnOおよびTiO2の存
在を必要とし、その組成について臨界的制限があるフリ
ットが開示されている;米国特許第4.446,241
号明細書には酸化物の中でも特にLi2O12.、Bt
usおよびSiO□の存在を必要とするフリットが開示
されている;米国特許第4 、537 、862号明細
書にはB2O12.3,5in2゜ZrO□および稀土
類酸化物の存在を必要とし、稀土類酸化物に対するZr
O,の量に臨界条件があるフリットが開示されている; 米国特許第4.554.258号明細書にはBtz(1
+ l B2O12.s+5i02およびアルカリ金属
酸化物の存在を必要とし、しかもアルカリ金属酸化物は
特定濃度で必ず存在しなければならないフリットが開示
されている;また、 米国特許第4.590.171号明細書に開示されてい
るフッリドはLi2O12.,Na2O12.,BaO
、Ba2O3、^t2Os 。
案されている。たとえば下記のものかあげられる: 米国特許第4,376.169号明細書にはアルカリ酸
化物、B2o3. Al2O12.+ + Sing、
F、 P2O12.s、 ZnOおよびTiO2の存
在を必要とし、その組成について臨界的制限があるフリ
ットが開示されている;米国特許第4.446,241
号明細書には酸化物の中でも特にLi2O12.、Bt
usおよびSiO□の存在を必要とするフリットが開示
されている;米国特許第4 、537 、862号明細
書にはB2O12.3,5in2゜ZrO□および稀土
類酸化物の存在を必要とし、稀土類酸化物に対するZr
O,の量に臨界条件があるフリットが開示されている; 米国特許第4.554.258号明細書にはBtz(1
+ l B2O12.s+5i02およびアルカリ金属
酸化物の存在を必要とし、しかもアルカリ金属酸化物は
特定濃度で必ず存在しなければならないフリットが開示
されている;また、 米国特許第4.590.171号明細書に開示されてい
るフッリドはLi2O12.,Na2O12.,BaO
、Ba2O3、^t2Os 。
SiO□、 ZrO2およびFの存在を必要とするもの
である。
である。
上記から理解されるように、これら公知の組成物は許容
されうるフリット組成物を提供するために酸化物成分の
性質ならびに濃度を種々に変更したものである。このよ
うなフリットは各種所望特性を示すとされているが、な
おいくつかの性能において不十分な点があることが認め
られている。
されうるフリット組成物を提供するために酸化物成分の
性質ならびに濃度を種々に変更したものである。このよ
うなフリットは各種所望特性を示すとされているが、な
おいくつかの性能において不十分な点があることが認め
られている。
したがって、本発明の第一の目的は、広い特性領域にわ
たって向上された性能を示す無鉛ガラスフリット組成物
を提供することである。
たって向上された性能を示す無鉛ガラスフリット組成物
を提供することである。
さらにいま1つの目的は溶融点が低くそして特に耐酸性
の優れたフリットを提供することである。
の優れたフリットを提供することである。
本発明のその他の目的および特徴は以下の詳細な説明か
ら明瞭となろう。
ら明瞭となろう。
すなわち、本発明によって、上記した目的が適当な濃度
範囲のNa、O,ZnO、B、OzおよびStowから
なる無鉛ガラスフリフトを製造することによって達成さ
れることが見い出された。この系はまず鉛およびカドミ
ウム成分の存在なしでガラス質コーティングの働きをす
るものでなければならないという条件を満足するもので
ある。さらに加えて、この組成物は低い溶融点、ソーダ
ー石灰−シリカガラスに施用した場合にひびが入るのを
回避できる十分に低い熱膨張率および水基剤スプレー媒
質中での使用を便宜ならしめる低い水溶性等の好ましい
緒特性を広範囲に発揮する。特に注目されるべきは、こ
のガラスフリフトの卓越した耐酸特性である。たとえば
、ジュースのような酸含有液体から受ける酸の作用に対
してすばらしい耐性を示す。したがって、本発明による
ガラスフリット組成物は各種のガラス製品および陶磁器
のグレージング、エナメル引き、装飾塗布など広範な用
途に使用できる。さらに本ガラスフリット組成物は各種
の印刷法で使用することもできる。
範囲のNa、O,ZnO、B、OzおよびStowから
なる無鉛ガラスフリフトを製造することによって達成さ
れることが見い出された。この系はまず鉛およびカドミ
ウム成分の存在なしでガラス質コーティングの働きをす
るものでなければならないという条件を満足するもので
ある。さらに加えて、この組成物は低い溶融点、ソーダ
ー石灰−シリカガラスに施用した場合にひびが入るのを
回避できる十分に低い熱膨張率および水基剤スプレー媒
質中での使用を便宜ならしめる低い水溶性等の好ましい
緒特性を広範囲に発揮する。特に注目されるべきは、こ
のガラスフリフトの卓越した耐酸特性である。たとえば
、ジュースのような酸含有液体から受ける酸の作用に対
してすばらしい耐性を示す。したがって、本発明による
ガラスフリット組成物は各種のガラス製品および陶磁器
のグレージング、エナメル引き、装飾塗布など広範な用
途に使用できる。さらに本ガラスフリット組成物は各種
の印刷法で使用することもできる。
詳細に説明すると本発明のガラスフリフト組成物は下記
組成分よりなる: 広ぷJLL暉匪U ましい (モルχ)Na
2O12.3,918,55,014,0ZnO4,0
−30,08,O−25,0B2Oz 3.9−
17゜5 6−−13−3io24−− 74
− 45− 60−特に注意すべきことは、B2
0.の濃度が17.5モル%をかなり超過すると本フリ
ットのコーティングに要求される最低レベルの耐酸性が
発揮されなくなることである。さらにSiO□の最低限
度値40−%を下回ると、そのコーティングは同じく耐
酸性が不十分となる。
組成分よりなる: 広ぷJLL暉匪U ましい (モルχ)Na
2O12.3,918,55,014,0ZnO4,0
−30,08,O−25,0B2Oz 3.9−
17゜5 6−−13−3io24−− 74
− 45− 60−特に注意すべきことは、B2
0.の濃度が17.5モル%をかなり超過すると本フリ
ットのコーティングに要求される最低レベルの耐酸性が
発揮されなくなることである。さらにSiO□の最低限
度値40−%を下回ると、そのコーティングは同じく耐
酸性が不十分となる。
上記に表記した酸化物のほかに、本ガラスフリット組成
物はその性能特性に悪影響を与えることなく、さらに下
記酸化物の1つまたはそれ以上を含有しうる: モルパーセント に、0 0−8− Li2O12.O5,0 CaOO−8,0 Sr0 0−8− BaOO−9,0 Biz030 10− 八1□0+ 0 4
−ZrOz O6,0 Ti(h 0 7−葬0.
0−1− 一般的にに20とLi 20でNa、O含有量の一部分
を代替できる。K2O12.と焼成温度と熱膨張率を高
める傾向がある。他方、Li2oは焼成温度を下げるが
、多少熱的ストレスを生む可能性がある。CaO、Sr
OおよびBaOはZnOの一部の代替成分として添加す
ることができ、この種成分は焼成温度と熱膨張率を上昇
させる。ZrO,の添加は耐アルカリ特性の向上に役立
ち、TiO□・は耐酸性を向上させる。
物はその性能特性に悪影響を与えることなく、さらに下
記酸化物の1つまたはそれ以上を含有しうる: モルパーセント に、0 0−8− Li2O12.O5,0 CaOO−8,0 Sr0 0−8− BaOO−9,0 Biz030 10− 八1□0+ 0 4
−ZrOz O6,0 Ti(h 0 7−葬0.
0−1− 一般的にに20とLi 20でNa、O含有量の一部分
を代替できる。K2O12.と焼成温度と熱膨張率を高
める傾向がある。他方、Li2oは焼成温度を下げるが
、多少熱的ストレスを生む可能性がある。CaO、Sr
OおよびBaOはZnOの一部の代替成分として添加す
ることができ、この種成分は焼成温度と熱膨張率を上昇
させる。ZrO,の添加は耐アルカリ特性の向上に役立
ち、TiO□・は耐酸性を向上させる。
本発明によるガラスフリットは上記した酸化物を与える
原料(そのような原料は当技術分野で公知である)を混
合し、その原料混合物を1000乃至1200℃のガラ
ス溶融炉に装填して溶融ガラスとし、そして次にそのガ
ラスを水中に注入するかまたは水冷ロー弓に通してフリ
ット化するなどして製造することができる。所望の場合
は、従来公知の摩砕技術を使用して、このフリットを粉
末化することができる。このようにして得られる製品の
融点は一般に450乃至600 ”cの範囲であり、熱
膨張率は70乃至90 x 10−フ/”Cの範囲であ
る。
原料(そのような原料は当技術分野で公知である)を混
合し、その原料混合物を1000乃至1200℃のガラ
ス溶融炉に装填して溶融ガラスとし、そして次にそのガ
ラスを水中に注入するかまたは水冷ロー弓に通してフリ
ット化するなどして製造することができる。所望の場合
は、従来公知の摩砕技術を使用して、このフリットを粉
末化することができる。このようにして得られる製品の
融点は一般に450乃至600 ”cの範囲であり、熱
膨張率は70乃至90 x 10−フ/”Cの範囲であ
る。
本発明によるフリットはガラス化可能なガラス装飾着色
剤のために特に有用であるが、セラミック基質のコーテ
ィングなど各種関連用途にも使用することができる。た
とえば、本材料をガラス装飾着色剤として使用するため
には、本発明によるフリット、二酸化チタンおよびアル
コール−水混合物とからなるスリップを調製する。そし
てこのスリップをガラスびんや照明法の外面に塗布しく
たとえばスプレー法で)そして塗布面を680℃の温度
において3分間焼成するのである。これによって平滑な
ガラス質コーティングが形成され、これは各種の酸性物
質ならびにアルカリ性物質の作用に耐性を示す。本発明
のガラスフリットの中に着色料や顔料を溶解および/ま
たは懸濁して着色されたグレーズやエナメルを製造する
こともできる。
剤のために特に有用であるが、セラミック基質のコーテ
ィングなど各種関連用途にも使用することができる。た
とえば、本材料をガラス装飾着色剤として使用するため
には、本発明によるフリット、二酸化チタンおよびアル
コール−水混合物とからなるスリップを調製する。そし
てこのスリップをガラスびんや照明法の外面に塗布しく
たとえばスプレー法で)そして塗布面を680℃の温度
において3分間焼成するのである。これによって平滑な
ガラス質コーティングが形成され、これは各種の酸性物
質ならびにアルカリ性物質の作用に耐性を示す。本発明
のガラスフリットの中に着色料や顔料を溶解および/ま
たは懸濁して着色されたグレーズやエナメルを製造する
こともできる。
以下、本発明を実施例によってさらに説明する。
実施例では公知技術を使用して適当な原料バッチガラス
組成物を混合し、この混合物をおよそ約1200℃の温
度で約45分間溶融し、そして次にその溶融物をフリッ
トに加工する。
組成物を混合し、この混合物をおよそ約1200℃の温
度で約45分間溶融し、そして次にその溶融物をフリッ
トに加工する。
このガラスフリットの4−gをパイン油ベースの媒質の
1.Ogに加え、生じた分散物をスライドガラスの上に
約5011.m(2ミル)の湿潤時厚さてスクリーン印
刷することにより試験を行なう。この印刷スライド試料
をいくつか作成し“グロス温度”すなわちガラス粉末を
平滑透明なコーティングを形成するために十分な流動状
態にすることのできる最低温度を決定するため異なる複
数段階の温度で焼成した。
1.Ogに加え、生じた分散物をスライドガラスの上に
約5011.m(2ミル)の湿潤時厚さてスクリーン印
刷することにより試験を行なう。この印刷スライド試料
をいくつか作成し“グロス温度”すなわちガラス粉末を
平滑透明なコーティングを形成するために十分な流動状
態にすることのできる最低温度を決定するため異なる複
数段階の温度で焼成した。
また、耐酸性を先ずASTMのC724−81の試験法
で判定しそしてさらに塗工したスライドガラスを4%酢
酸に24時間浸漬して評価した。
で判定しそしてさらに塗工したスライドガラスを4%酢
酸に24時間浸漬して評価した。
最初の試験で”A″にランクされたコーティングおよび
二番目の試験で腐食されなかったかまたは端縁部のみが
腐食されたコーティングは耐酸性であると評価される。
二番目の試験で腐食されなかったかまたは端縁部のみが
腐食されたコーティングは耐酸性であると評価される。
下記の表は本発明による代表的フリットの組成(±乃至
i)と1つの対照組成物(人)ならびにそれら組成物の
性能特性を示すものである。
i)と1つの対照組成物(人)ならびにそれら組成物の
性能特性を示すものである。
これらの試験結果は本発明によるフリット組成物の優秀
な性能、特に酸に対する耐性のすぐれていることを示す
。さらに、対照組成物人の試験結果は本発明により特定
された量よりも過剰に8203を使用すると悪影響が出
ることを示している。
な性能、特に酸に対する耐性のすぐれていることを示す
。さらに、対照組成物人の試験結果は本発明により特定
された量よりも過剰に8203を使用すると悪影響が出
ることを示している。
モルパーセントベースでNa2O12.を13.1%、
ZnOを19.7%、B2O3を8.2%およびSiO
□を59−%使用して製造した同様の組成物も上記実施
例と同等な優秀な性能特性を示した。
ZnOを19.7%、B2O3を8.2%およびSiO
□を59−%使用して製造した同様の組成物も上記実施
例と同等な優秀な性能特性を示した。
以上から、本発明により卓越した性能特性、特に酸に対
する優れた耐性を有する無鉛ガラスフリット組成物が提
供されることが理解される。
する優れた耐性を有する無鉛ガラスフリット組成物が提
供されることが理解される。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
い。本発明の範囲内で製造方法、組成比率および材料の
選択に関して各種の変更および実施態様が可能である。
い。本発明の範囲内で製造方法、組成比率および材料の
選択に関して各種の変更および実施態様が可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、実質的に下記に示したモルパーセント量の下記成分
からなる無鉛ガラスフリット組成物:Na_2O 3.
9−18.5 ZnO 4.0−30.0 B_2O_3 3.9−17.5 SiO_2 40.0−74.0 K_2O 0−8.0 Li_2O 0−5.0 CaO 0−8.0 SrO 0−8.0 BaO 0−9.0 Bi_2O_3 0−10.0 Al_2O3 0−4.0 ZrO_2 0−6.0 TiO_2 0−7.0 WO_3 0−1.0 2、下記成分が下記に示したモルパーセント量で存在し
ている特許請求の範囲第1項記載の組成物: Na_2O 5.0−14.0 ZnO 8.0−25.0 B_2O_3 6.0−13.0 SiO_2 45.0−60.0 3、実質的に下記に示したモルパーセント量の下記成分
からなる特許請求の範囲第1項記載の組成物: Na_2O 12.1 ZnO 18.2 B_2O_3 12.2 SiO_2 54.5 TiO_2 3.0 4、実質的に下記に示したモルパーセント量の下記成分
からなる特許請求の範囲第1項記載の組成物: Na_2O 11.4 ZnO 17.2 B_2O_3 11.4 SiO_2 51.4 TiO_2 2.9 Bi_2O_3 5.7 5、実質的に下記に示したモルパーセント量の下記成分
からなる特許請求の範囲第1項に記載の組成物: Na_2O 12.1 ZnO 13.7 B_2O_3 12.1 SiO_2 54.6 TiO_2 3.0 Li_2O 4.5 6、実質的に下記に示したモルパーセント量の下記成分
からなる特許請求の範囲第1項に記載の組成物: Na_2O 11.4 ZnO 17.1 B_2O_3 17.1 SiO_2 51.5 TiO_2 2.9 7、実質的に下記に示したモルパーセント量の下記成分
からなる特許請求の範囲第1項に記載の組成物: Na_2O 11.4 ZnO 8.6 B_2O_3 17.1 SiO_2 51.4 TiO_2 2.9 BaO 8.6 8、実質的に下記に示したモルパーセント量の下記成分
からなる特許請求の範囲第1項に記載の組成物: Na_2O 5.7 ZnO 17.2 B_2O_3 17.1 SiO_2 51.4 TiO_2 2.9 K_2O 5.7 9、無鉛ガラスフリット組成物の製造方法において、 (a)ガラスフリットが実質的に下記よりなるような量
で原料を混合し、 ¥モルパーセント¥ Na_2O 3.9−18.5 ZnO 4.0−30.0 B_2O_3 3.9−17.5 SiO_2 40.0−74.0 K_2O 0−8.0 Li_2O 0−5.0 CaO 0−8.0 SrO 0−8.0 BaO 0−9.0 Bi_2O_3 0−10.0 Al_2O_3 0−4.0 ZrO_2 0−6.0 TiO_2 0−7.0 WO_3 0−1.0 (b)該原料を1000乃至1200℃の温度で溶融し
、そして (c)その溶融物からフリットを作成することを特徴と
する方法。
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