JPS629038A - ブレ−キ用アクチユエ−タ - Google Patents
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- JPS629038A JPS629038A JP15430586A JP15430586A JPS629038A JP S629038 A JPS629038 A JP S629038A JP 15430586 A JP15430586 A JP 15430586A JP 15430586 A JP15430586 A JP 15430586A JP S629038 A JPS629038 A JP S629038A
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- adjustment
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- sleeve
- brake
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- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/16—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
- F16D65/18—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for drawing members together, e.g. for disc brakes
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/38—Slack adjusters
- F16D65/40—Slack adjusters mechanical
- F16D65/52—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
- F16D65/56—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut
- F16D65/567—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut for mounting on a disc brake
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- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/20—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
- F16D2125/22—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting transversely to the axis of rotation
- F16D2125/26—Cranks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/20—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
- F16D2125/34—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting in the direction of the axis of rotation
- F16D2125/40—Screw-and-nut
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D2125/58—Mechanical mechanisms transmitting linear movement
- F16D2125/66—Wedges
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はブレーキ用アクチュエータに関する。
例えば英国特許第1.355.960号から、ブレーキ
tD)けるために摩擦部材がぎストンにより回転可能エ
レメントと係合するよう運動し、かつ前記摩擦部材の摩
耗を補正する調整機構が設けられているブレーキ用アク
チュエータを提供することが知られている。そのような
機構においては、調整を行うことなくブレーキをかける
に十分な距離全ピストンが運動できるように調整機構に
限定された自由連fIlhiiを設けることが一般的で
ある。ある限定量の自由運aを提供することにより、ア
クチュエータが、究極的にはブレーキを継続的にかけた
丁まとするよ5な調整のしすぎを阻止するようにする。
tD)けるために摩擦部材がぎストンにより回転可能エ
レメントと係合するよう運動し、かつ前記摩擦部材の摩
耗を補正する調整機構が設けられているブレーキ用アク
チュエータを提供することが知られている。そのような
機構においては、調整を行うことなくブレーキをかける
に十分な距離全ピストンが運動できるように調整機構に
限定された自由連fIlhiiを設けることが一般的で
ある。ある限定量の自由運aを提供することにより、ア
クチュエータが、究極的にはブレーキを継続的にかけた
丁まとするよ5な調整のしすぎを阻止するようにする。
前述のアクチュエータに係る問題は、必要量の自由運動
を提供するために、調整機構の諸部材を極めて′#!密
に製作する必要のあることであシ、このため時間を消費
するのみならず、高価につくことである。
を提供するために、調整機構の諸部材を極めて′#!密
に製作する必要のあることであシ、このため時間を消費
するのみならず、高価につくことである。
本発明はよシ経済的に調整機構を製作できるアクチュエ
ータ全提供することである。
ータ全提供することである。
本発明の一局面によれば、少なくとも1個の摩擦部材が
回転可能エレメントと係合するよう運動しつるようにす
るブレーキ用アクチュエータは、シリンダざアを形成し
ているアクチュエータ本体と、前記シリンダボアの一端
を閉鎖する端壁と、前記シリンダボア内に摺動可能に密
封されて前記ボアの他端を閉鎖してその間に液密の作業
チャンバを形成するアクチュエータ部材であって、加圧
された流体が前記作業チャンバに導入され前記アクチュ
エータ部材を前記端壁から離れる方向に運動させてブレ
ーキをかけるようにする人口ポートが設けられているア
クチュエータ部材と;前記アクチュエータ部材と端壁と
の間で作用し該アクチュエータ部材の戻り運動を制限す
る調整可能の当受手段を含み、また各摩擦部材の摩耗の
補正をするために前記当接手段の位置調整を行う以前に
前記アクチュエータ部材が限定的な自由運動をできるよ
うに作動する自由運動量をとを含む調整機構とを含み、
アクチュエータを最終的に組立てた後でアクチュエータ
部材の前記の限定された自由運動量を変えるよう作動す
る調整可能のセツティング手段を設けたことを特徴とす
る。
回転可能エレメントと係合するよう運動しつるようにす
るブレーキ用アクチュエータは、シリンダざアを形成し
ているアクチュエータ本体と、前記シリンダボアの一端
を閉鎖する端壁と、前記シリンダボア内に摺動可能に密
封されて前記ボアの他端を閉鎖してその間に液密の作業
チャンバを形成するアクチュエータ部材であって、加圧
された流体が前記作業チャンバに導入され前記アクチュ
エータ部材を前記端壁から離れる方向に運動させてブレ
ーキをかけるようにする人口ポートが設けられているア
クチュエータ部材と;前記アクチュエータ部材と端壁と
の間で作用し該アクチュエータ部材の戻り運動を制限す
る調整可能の当受手段を含み、また各摩擦部材の摩耗の
補正をするために前記当接手段の位置調整を行う以前に
前記アクチュエータ部材が限定的な自由運動をできるよ
うに作動する自由運動量をとを含む調整機構とを含み、
アクチュエータを最終的に組立てた後でアクチュエータ
部材の前記の限定された自由運動量を変えるよう作動す
る調整可能のセツティング手段を設けたことを特徴とす
る。
本発明は流体圧のみによりブレーキをかけるようにした
ブレーキアクチュエータに適用しつるが、前記ブレーキ
アクチュエータには、ブレーキをかけるために前記端壁
から離れる方向にアクチュエータ部材を運動させるよう
調整機構を介して作動する機械的作動手段も設けること
が好ましい。
ブレーキアクチュエータに適用しつるが、前記ブレーキ
アクチュエータには、ブレーキをかけるために前記端壁
から離れる方向にアクチュエータ部材を運動させるよう
調整機構を介して作動する機械的作動手段も設けること
が好ましい。
本発明を添付図面を参照し例示としてのみ以下説明する
。
。
〔実施例コ
第1図から第3図までを参照すれば、ブレーキディスク
12の形態の回転可能エレメントと係合するブV−キパ
ツドIIAおよび11Bの形態の一対の摩擦部材が示さ
れている。アクチュエータは端壁15により一端で閉鎖
され、他端でピストン16の形態のアクチュエータ部材
により閉鎖され、その間で液密の作業チャンバ18を形
成するシリン!X″′ボア14を有する本体13を有す
る。ピストン16は第1の作動モードにおいて作業チャ
ンバ18の流体圧により端壁15から運動しブレーキを
かけることができる。ピストン16は圧力シール85に
よりシリンダざア14に対して密封されている。流体圧
は入口ポート17を介して作業チャンバ18へ送入され
る。
12の形態の回転可能エレメントと係合するブV−キパ
ツドIIAおよび11Bの形態の一対の摩擦部材が示さ
れている。アクチュエータは端壁15により一端で閉鎖
され、他端でピストン16の形態のアクチュエータ部材
により閉鎖され、その間で液密の作業チャンバ18を形
成するシリン!X″′ボア14を有する本体13を有す
る。ピストン16は第1の作動モードにおいて作業チャ
ンバ18の流体圧により端壁15から運動しブレーキを
かけることができる。ピストン16は圧力シール85に
よりシリンダざア14に対して密封されている。流体圧
は入口ポート17を介して作業チャンバ18へ送入され
る。
ピストン16の後退即ち休止位置を変えるよう調整機構
20が設けられている。前記調整機構はピストン16の
戻り運動を制限する調整可能の当接手段と、該当接手段
の位置調整が行われる以前に流体圧の作用によるピスト
ン16の限定された自由運動全許容するよう作動する自
由運動量をとを含む。前記調整可能当接手段は、一方が
ねじ部材22で他方がナツト部材23である2個のねじ
係合した調整部材を有する伸縮可能の柱状体からなる。
20が設けられている。前記調整機構はピストン16の
戻り運動を制限する調整可能の当接手段と、該当接手段
の位置調整が行われる以前に流体圧の作用によるピスト
ン16の限定された自由運動全許容するよう作動する自
由運動量をとを含む。前記調整可能当接手段は、一方が
ねじ部材22で他方がナツト部材23である2個のねじ
係合した調整部材を有する伸縮可能の柱状体からなる。
ナツト部材23は、ピストン16のざアの切頭円錐形の
面25と協働しナツト部材23とピストン16との間で
コーンクラッチ手段を提供する溝付きの切頭円錐形端面
を有する。前記2個の切頭円錐形面24と25とは、ピ
ストン16のボアに保持されたワッシャ27と、ナツト
部材23に位置したワッシャ28との間で作用するコイ
ル圧縮ばね26により相互に係合するよう弾圧されてい
る。ワッシャ28は、それ自体とナツト部材23の肩部
30との間に介装された低摩擦ワッシャ29を介してピ
ストン16に対して作用する。
面25と協働しナツト部材23とピストン16との間で
コーンクラッチ手段を提供する溝付きの切頭円錐形端面
を有する。前記2個の切頭円錐形面24と25とは、ピ
ストン16のボアに保持されたワッシャ27と、ナツト
部材23に位置したワッシャ28との間で作用するコイ
ル圧縮ばね26により相互に係合するよう弾圧されてい
る。ワッシャ28は、それ自体とナツト部材23の肩部
30との間に介装された低摩擦ワッシャ29を介してピ
ストン16に対して作用する。
ねじ部材22はねじ金切った胴31と頭32とを有する
。前記@32ば2個の隔置した平行の平坦面34と、2
個の部分的に円筒形の面19とを有する舌部の形態をし
ている。ねじを切った胴31は、その協働するねじの間
で軸線方向の空隙がつくられ前述の自由運動量をを提供
するようにナツト部材23と係合する。
。前記@32ば2個の隔置した平行の平坦面34と、2
個の部分的に円筒形の面19とを有する舌部の形態をし
ている。ねじを切った胴31は、その協働するねじの間
で軸線方向の空隙がつくられ前述の自由運動量をを提供
するようにナツト部材23と係合する。
前記ねじ部材22の頭32はセツティング手段35とf
IJ+#シ、該−セツティング手段は調整を行う以前に
、利用可能のピストン16の自由運動量を変えるよう、
アクチュエータの最終組立の後作動しつる。前記セツテ
ィング手段35は調整機構20とアクチュエータ本体1
3との間に介装さ蜆かつ内側にねじを切ったスリーブ3
6と、該スリーブ36の孔でねじ係合するねじ付プラン
ジャ37とを含む。プランジャ37F工ねじ部材22の
頭32の端面33と当接する部分的に球形の端面38と
、スリーブ36に対するプランジャ37の軸線方向位置
を調整するために使用するスクリュドライバ(図示せず
)の刃先と協働するスロット付端面39とを有する。ス
リーブ36は端壁15と、ねじ部材22の頭32が係合
する横方向スロット40とによって支持された管状体部
分43を有する。前記類32は一対の円周方向の溝41
を部分的に円筒形の面19の各々において1個づつ有す
る。スリーブ36は一対の円周方向の溝42を有し、該
溝の各々の端部【工種方向のスロット40により分離さ
れている。
IJ+#シ、該−セツティング手段は調整を行う以前に
、利用可能のピストン16の自由運動量を変えるよう、
アクチュエータの最終組立の後作動しつる。前記セツテ
ィング手段35は調整機構20とアクチュエータ本体1
3との間に介装さ蜆かつ内側にねじを切ったスリーブ3
6と、該スリーブ36の孔でねじ係合するねじ付プラン
ジャ37とを含む。プランジャ37F工ねじ部材22の
頭32の端面33と当接する部分的に球形の端面38と
、スリーブ36に対するプランジャ37の軸線方向位置
を調整するために使用するスクリュドライバ(図示せず
)の刃先と協働するスロット付端面39とを有する。ス
リーブ36は端壁15と、ねじ部材22の頭32が係合
する横方向スロット40とによって支持された管状体部
分43を有する。前記類32は一対の円周方向の溝41
を部分的に円筒形の面19の各々において1個づつ有す
る。スリーブ36は一対の円周方向の溝42を有し、該
溝の各々の端部【工種方向のスロット40により分離さ
れている。
前記溝41と42とは、前、記頭32が前記の横方向の
スロット40と係合すると概ね連続した円周方向の溝を
形成するよう配置され、前記溝ヘスナツゾリング即ちサ
ークリップ44の形態の保存部材が嵌入され前記スリー
ブ36をねじ部材22に対し2軸腺方向に接続する。前
記スリーブ36の溝42をエサ−クリップ440幅よシ
広いためスリーブ36に対してねじ部材22の限定され
た細線方向運動を許容する。前記サークリップ44と溝
42との間の軸線方向の空隙に少なくとも調整機構20
の必要自由運動量と同じである。代替的にねじ部材22
の溝41、あるいは双方の組の溝41.42共全必要な
軸線方向空隙を提供するようサークリップ44よす広く
してもよい。
スロット40と係合すると概ね連続した円周方向の溝を
形成するよう配置され、前記溝ヘスナツゾリング即ちサ
ークリップ44の形態の保存部材が嵌入され前記スリー
ブ36をねじ部材22に対し2軸腺方向に接続する。前
記スリーブ36の溝42をエサ−クリップ440幅よシ
広いためスリーブ36に対してねじ部材22の限定され
た細線方向運動を許容する。前記サークリップ44と溝
42との間の軸線方向の空隙に少なくとも調整機構20
の必要自由運動量と同じである。代替的にねじ部材22
の溝41、あるいは双方の組の溝41.42共全必要な
軸線方向空隙を提供するようサークリップ44よす広く
してもよい。
管状体部分43はその外端にスプラインを設は機械的に
ブレーキをかける第2の作動モーrに用いるレバー46
を受入れる。スリーブ36にレバー46の作用により回
転自在であるものの限定された軸線方向運動が許容され
るのみである。スリーブ36の軸線方向運動は一方の方
向では管状体部43の溝と係合したサークリップ48に
ょシ、他方の方向においてはスリーブ36の一体部分と
して形成された半径方向外方に延びる7ランジ49によ
って制限される。フランジ49と端壁15との間の摩擦
を減少させるために、その間に低摩擦のワッシャ50が
介装されている。
ブレーキをかける第2の作動モーrに用いるレバー46
を受入れる。スリーブ36にレバー46の作用により回
転自在であるものの限定された軸線方向運動が許容され
るのみである。スリーブ36の軸線方向運動は一方の方
向では管状体部43の溝と係合したサークリップ48に
ょシ、他方の方向においてはスリーブ36の一体部分と
して形成された半径方向外方に延びる7ランジ49によ
って制限される。フランジ49と端壁15との間の摩擦
を減少させるために、その間に低摩擦のワッシャ50が
介装されている。
第1の、即ち主要作動モードにおいてブレーキをかける
には、入口ポート17を介して流体圧が作業チャンバ1
8に送入され、該流体圧がピストン16t一端壁15か
ら離れてブレーキディスク12に向かう方向に移動させ
る。ピストン16はブレーキパッド11Aに対して押圧
され該パッドをブレーキディスク1211?摩擦係合さ
せる。同時に端壁15に対する反作用がアクチュエータ
本体13金反対方向に押圧し、そのため他方のブレーキ
パッドIIBもブレーキディスク12と摩擦係合するよ
うにされる。
には、入口ポート17を介して流体圧が作業チャンバ1
8に送入され、該流体圧がピストン16t一端壁15か
ら離れてブレーキディスク12に向かう方向に移動させ
る。ピストン16はブレーキパッド11Aに対して押圧
され該パッドをブレーキディスク1211?摩擦係合さ
せる。同時に端壁15に対する反作用がアクチュエータ
本体13金反対方向に押圧し、そのため他方のブレーキ
パッドIIBもブレーキディスク12と摩擦係合するよ
うにされる。
第2の、即ち補助作動モードにおいてブレーキ?かける
にを工、レバー46がケーブル即ちアクチュエータ(図
示せず)により運動し、このためスリーブ36をアクチ
ュエータ本体13に対して回転させる。ねじ部材22の
頭32が横方向スロット40と係合しているので、スリ
ーブ36が回転するとねじ部材22を回転させる。切頭
円錐形面24と25とが係合することによって回転しな
いようにされているナツト部材23に対してねじ部材2
2を回転させるとピストン16を共に動かせてナツト2
3を端壁15から離れる方向に運動させる。ピストン1
6がブレーキパッド11Aを押圧して該パッドをブレー
キディスク12と摩擦係合させ、同時に低摩擦ワッシャ
50を介してフランジ49から反力が端面15に伝達さ
れ、アクチュエータ本体部13を他方の方向に押圧し、
他方のブレーキパッド11Bがブレーキディスク12と
摩擦係合するようにされる。
にを工、レバー46がケーブル即ちアクチュエータ(図
示せず)により運動し、このためスリーブ36をアクチ
ュエータ本体13に対して回転させる。ねじ部材22の
頭32が横方向スロット40と係合しているので、スリ
ーブ36が回転するとねじ部材22を回転させる。切頭
円錐形面24と25とが係合することによって回転しな
いようにされているナツト部材23に対してねじ部材2
2を回転させるとピストン16を共に動かせてナツト2
3を端壁15から離れる方向に運動させる。ピストン1
6がブレーキパッド11Aを押圧して該パッドをブレー
キディスク12と摩擦係合させ、同時に低摩擦ワッシャ
50を介してフランジ49から反力が端面15に伝達さ
れ、アクチュエータ本体部13を他方の方向に押圧し、
他方のブレーキパッド11Bがブレーキディスク12と
摩擦係合するようにされる。
ナツト部材23とピストン16との間の接触が切頭円錐
形の面24と25とにより保たれている限シ、アクチュ
エータの調整は行わなくてよい。
形の面24と25とにより保たれている限シ、アクチュ
エータの調整は行わなくてよい。
しかしながら、もしナツト部材23とねじ部材22との
間およびサークリップ44と対となった溝42との間の
組合せ自由運動量以上にピストン16が流体圧の作用に
より運動したとすれば、ナツト部材23はもはやピスト
ン16と共に運動できず、切頭円錐形面24と25とは
外れる。切頭円錐形面24と25とが外れるや直ちにナ
ツト部材は、2個の切頭円錐形面24と25との間の接
触が回復するまでコイル圧縮はね26の作用によりねじ
部材22上で自由に回転する。
間およびサークリップ44と対となった溝42との間の
組合せ自由運動量以上にピストン16が流体圧の作用に
より運動したとすれば、ナツト部材23はもはやピスト
ン16と共に運動できず、切頭円錐形面24と25とは
外れる。切頭円錐形面24と25とが外れるや直ちにナ
ツト部材は、2個の切頭円錐形面24と25との間の接
触が回復するまでコイル圧縮はね26の作用によりねじ
部材22上で自由に回転する。
もし流体圧が零に向かって低下すれば、アクチュエータ
機構20において、かつサークリップ44と対となった
溝42との間で自由運動が回復するまでシール850作
用によりピストン16は端壁15に向かって後退する。
機構20において、かつサークリップ44と対となった
溝42との間で自由運動が回復するまでシール850作
用によりピストン16は端壁15に向かって後退する。
ピストン16の新しい休止位置(工、ナツト部材23の
回転中の軸線方向運動に等しい距離だけ端壁15からさ
らに離れる。ピストン16をナツト部材23から離すこ
とができないので機械的作動の間アクチュエータを調整
することはできない。
回転中の軸線方向運動に等しい距離だけ端壁15からさ
らに離れる。ピストン16をナツト部材23から離すこ
とができないので機械的作動の間アクチュエータを調整
することはできない。
必要な距離に全体の自由運動量をセットするために以下
の方法が使用される。
の方法が使用される。
ブレーキディスク12およびブレーキパッド11Aおよ
び11 B’にスペーサブロック(図示せず)に代え、
プランジャ37をスリーブ36にねじ込み、レバー46
を保持しているビル)?外して、アクチュエータを第1
図に示すように完全に組立てる。レバー46をその通常
の休止位置に位置させ、かつ流体圧を作業チャンバ18
へ導入することによりスペーサゾロツクの形態の停止部
材と接触する工うピストン16を運動させる。ピストン
16の運動量を工ii!!整機構において、かつサーク
リップ44と対の溝42との間で何ら遊びがないように
するに十分とする必要がある。アクチュエータにおいて
必要な全体自由運動量に等しい軸線方向距離分ぎストン
16を運動させる距離だけレバー4(In運動させる。
び11 B’にスペーサブロック(図示せず)に代え、
プランジャ37をスリーブ36にねじ込み、レバー46
を保持しているビル)?外して、アクチュエータを第1
図に示すように完全に組立てる。レバー46をその通常
の休止位置に位置させ、かつ流体圧を作業チャンバ18
へ導入することによりスペーサゾロツクの形態の停止部
材と接触する工うピストン16を運動させる。ピストン
16の運動量を工ii!!整機構において、かつサーク
リップ44と対の溝42との間で何ら遊びがないように
するに十分とする必要がある。アクチュエータにおいて
必要な全体自由運動量に等しい軸線方向距離分ぎストン
16を運動させる距離だけレバー4(In運動させる。
自由運動量全必要な全体自由運動m、cp大きくなるよ
うにしたので前記作用によりピストン16がそれ以上運
動することを工ない。
うにしたので前記作用によりピストン16がそれ以上運
動することを工ない。
次いでセツティング手段35を用いて以下のように過剰
の自由運動を排除する。
の自由運動を排除する。
スクリュドライバ(図示せず)あるいは適当な工具をプ
ランジャ37のスロット付の端面39と係合させ、かつ
ねじ部材22の面33と係合する方向にプランジャ37
を回転させる。次に、調整機構20ならびにサークリッ
プ44と対の溝42との間から自由運動がなくなるまで
プランジャ37を回転させる。ここでレバー46をその
休止位置に戻し、アクチュエータが自由運動できるよう
にする。作業チャンバ18から流体圧が除去されると、
流体圧の除去によりピストン16がスペーサブロックと
の当接から解放されるようにし、スペーサブロックを取
外すことができる。この状態でアクチュエータ【1使用
できるようセットされたのであシ車両に取付けうる状態
となる。
ランジャ37のスロット付の端面39と係合させ、かつ
ねじ部材22の面33と係合する方向にプランジャ37
を回転させる。次に、調整機構20ならびにサークリッ
プ44と対の溝42との間から自由運動がなくなるまで
プランジャ37を回転させる。ここでレバー46をその
休止位置に戻し、アクチュエータが自由運動できるよう
にする。作業チャンバ18から流体圧が除去されると、
流体圧の除去によりピストン16がスペーサブロックと
の当接から解放されるようにし、スペーサブロックを取
外すことができる。この状態でアクチュエータ【1使用
できるようセットされたのであシ車両に取付けうる状態
となる。
自動調整アクチュエータに対してあシうる別の問題は、
パッド11Aと11Bとが摩耗すると、新しいブレーキ
パッド11A、11B?装着する前に必要なアクチュエ
ータの再調整が困難なことである。この問題を克服する
ために、レバー46を取外して逆にできるようクランク
状にする。レバー46を(第1図において点綴で示す)
逆転位置に位置させると、アクチュエータを機械的に作
動させるために通常使用するケーブル機構を無駄にする
ことなくアクチュエータの再調整に使用することができ
る。
パッド11Aと11Bとが摩耗すると、新しいブレーキ
パッド11A、11B?装着する前に必要なアクチュエ
ータの再調整が困難なことである。この問題を克服する
ために、レバー46を取外して逆にできるようクランク
状にする。レバー46を(第1図において点綴で示す)
逆転位置に位置させると、アクチュエータを機械的に作
動させるために通常使用するケーブル機構を無駄にする
ことなくアクチュエータの再調整に使用することができ
る。
第4図および第5因において示す本発明の第1の修正形
態においては、第1図から第6図までについて前述した
ものと類似の部材については1(10)を追加した同じ
参照番号で示す。
態においては、第1図から第6図までについて前述した
ものと類似の部材については1(10)を追加した同じ
参照番号で示す。
アクチュエータは、一端において端壁115により、他
端においてぎストン116により閉鎖されたシリンダボ
ア114を有する本体部113’を有する。
端においてぎストン116により閉鎖されたシリンダボ
ア114を有する本体部113’を有する。
ピストン116の休止位置を変えるために調整機構12
0が設けられている。調整機構120は伸縮可能の柱状
体の形態の調整可能の当接手段と、休止位置の調整を行
う前に流体圧の作用によりピストン116の限定された
自由運動を許容する自由運動量をとを含む。
0が設けられている。調整機構120は伸縮可能の柱状
体の形態の調整可能の当接手段と、休止位置の調整を行
う前に流体圧の作用によりピストン116の限定された
自由運動を許容する自由運動量をとを含む。
前記の調整可能の柱状体は相互にねじ係合した2個の部
材、即ちねじ部材122とナツト部材123とを含む。
材、即ちねじ部材122とナツト部材123とを含む。
ナツト部材123はコイルばね125を支持する円筒形
部分124と肩130とを有する。コイルばね125は
一体形成で、シリンダボア114に対して平行に延び回
転阻止プレート153と係合するアーム152によって
回転しないようにされている。前記の回転阻止プレート
153は端壁115のくぼみ155と係合する突起15
4により回転しないようにされている。ナツト部材12
3はボア114に保持された当接ワッシャ127と帽子
状のケージ156の縁部との間で作用する圧縮ばね12
6により端壁115に向かって弾圧されている。前記ケ
ージ156は圧縮ばね126のスラストを一対のワッシ
ャ128および129を介して前記肩部に伝達する。ワ
ッシャ128および129の双方(工、ケージ156に
対してナツト部材123が回転しやすいように低摩擦材
からつくられている。
部分124と肩130とを有する。コイルばね125は
一体形成で、シリンダボア114に対して平行に延び回
転阻止プレート153と係合するアーム152によって
回転しないようにされている。前記の回転阻止プレート
153は端壁115のくぼみ155と係合する突起15
4により回転しないようにされている。ナツト部材12
3はボア114に保持された当接ワッシャ127と帽子
状のケージ156の縁部との間で作用する圧縮ばね12
6により端壁115に向かって弾圧されている。前記ケ
ージ156は圧縮ばね126のスラストを一対のワッシ
ャ128および129を介して前記肩部に伝達する。ワ
ッシャ128および129の双方(工、ケージ156に
対してナツト部材123が回転しやすいように低摩擦材
からつくられている。
コイルばね125と円筒形部分124とをエナット部材
123と本体部113との間でばねクラッチを形成する
。
123と本体部113との間でばねクラッチを形成する
。
前記ばねクラッチシエ柱状体121を延すようねじ部材
122に対して一方の方向にナツト部材123が回転で
きるようにするが、他方の方向の回転を阻止するよう作
動する。
122に対して一方の方向にナツト部材123が回転で
きるようにするが、他方の方向の回転を阻止するよう作
動する。
ねじ部材122はナツト部材123と係合するねじ金切
った胴157と、ねじ部材122をピストン116に接
読する、ねじを切った頭部158とを有する。
った胴157と、ねじ部材122をピストン116に接
読する、ねじを切った頭部158とを有する。
アクチュエータをエアクチュエータの自由運動量を変え
るためのセツティング手段135をさらに含む。
るためのセツティング手段135をさらに含む。
セツティング手段135&工内側にねじを切ったスリー
ブ136と、該スリーブ136とねじ係合するねじを切
ったプランジャ137とを含む。
ブ136と、該スリーブ136とねじ係合するねじを切
ったプランジャ137とを含む。
スリーブ136はその外面に軸線方向の溝145を有し
、該溝に軸線方向のばね126のアーム152が位置し
てスリーブ136の回転を阻止する。
、該溝に軸線方向のばね126のアーム152が位置し
てスリーブ136の回転を阻止する。
プランジャ131はスリーブ136と係合するねじ部分
159と、フランジ149と、円筒形の本体部143と
を有する。円筒形本体部143はその中に端部サポート
160が嵌入される孔を有し、かつプランジャ13γの
回転を助けるためにスターホイル161を圧入させてい
る。プランジャ137の望!しくない回転を阻止するた
めに、本体部113の開口にロールピン162が圧入さ
れており、スターホイル161と係合する。前記の端部
サポート160は機械的アクチュエータのブツシュロッ
ド163を受入れるスロットを有する。
159と、フランジ149と、円筒形の本体部143と
を有する。円筒形本体部143はその中に端部サポート
160が嵌入される孔を有し、かつプランジャ13γの
回転を助けるためにスターホイル161を圧入させてい
る。プランジャ137の望!しくない回転を阻止するた
めに、本体部113の開口にロールピン162が圧入さ
れており、スターホイル161と係合する。前記の端部
サポート160は機械的アクチュエータのブツシュロッ
ド163を受入れるスロットを有する。
第1の、即ち主要作動モードにおいてブレーキ金かける
ために、ボア114に流体圧が導入さヘビストン116
をブレーキパッド(図示せず)の1個に対して端壁11
5から離れる方向に移動させ、かつ前述のように他方の
パッドに対して本体部113が反作用するようにさせる
。
ために、ボア114に流体圧が導入さヘビストン116
をブレーキパッド(図示せず)の1個に対して端壁11
5から離れる方向に移動させ、かつ前述のように他方の
パッドに対して本体部113が反作用するようにさせる
。
第2の、即ち補助作動モードにおいてブレーキをかける
には、レバー146は操作者が制御する手段(図示せず
)によって回転する。レバー146の回転によりカム1
64を回転させ、ブツシュロッド163t一端部サポー
ト160に対して運動させる。端部サポート160に対
する反作用によってプランジャ137全ナツト部材12
3と接触するよう軸線方向に運動させる。ねじ部材12
2にロックされたナツト部材123はフィルばね125
によ9弾圧され、したがってナツト部材123の運動は
ねじ部材122ケ介してピストン116に伝達され、ピ
ストン116を端壁115から離れる方向に運動させブ
レーキをかける。
には、レバー146は操作者が制御する手段(図示せず
)によって回転する。レバー146の回転によりカム1
64を回転させ、ブツシュロッド163t一端部サポー
ト160に対して運動させる。端部サポート160に対
する反作用によってプランジャ137全ナツト部材12
3と接触するよう軸線方向に運動させる。ねじ部材12
2にロックされたナツト部材123はフィルばね125
によ9弾圧され、したがってナツト部材123の運動は
ねじ部材122ケ介してピストン116に伝達され、ピ
ストン116を端壁115から離れる方向に運動させブ
レーキをかける。
調整機構において必要とされる全体の自由運動量をセッ
トするために、第1図から第3図に関して説明したもの
と本質的に同じ過程が実施される。
トするために、第1図から第3図に関して説明したもの
と本質的に同じ過程が実施される。
単なる相違は調整機構の修正形態によるものである。例
えば、ナツト部材123とスリーブ136との間で付加
的な自由な遊びが設けられるが、これはスターホイル1
61によジプランジャ137を回転させることにより調
整される。レバー146を所定量運動させるために流体
圧を導入しスペーサブロックに対してピストン116を
運動させ、セツティング手段135を調整することにょ
シ過剰の自由遊びを除去する基本的な過程は変らない。
えば、ナツト部材123とスリーブ136との間で付加
的な自由な遊びが設けられるが、これはスターホイル1
61によジプランジャ137を回転させることにより調
整される。レバー146を所定量運動させるために流体
圧を導入しスペーサブロックに対してピストン116を
運動させ、セツティング手段135を調整することにょ
シ過剰の自由遊びを除去する基本的な過程は変らない。
第6図および第7図に示すアクチュエータは、セツティ
ング手段を調整する手段の構造以外は全ての点において
第4図と第5図とにおいて示すものと同一である。
ング手段を調整する手段の構造以外は全ての点において
第4図と第5図とにおいて示すものと同一である。
スターホイル161.!:ロールピン162.!:に代
替して、プランジャ237の対応する数のギヤ歯272
と噛合う多数の歯271全一端で有する調整シャフト2
70が提供される。調整シャフト270は他端にスロッ
ト273を有し、該スロットにスクリュドライバを装入
して調整機構において得られる自由運動量を変えること
ができる。アクチュエータの作動ならびにセツティング
は全ての点において、第4図と第5図とに示す修正形態
について説明したものと同じである。
替して、プランジャ237の対応する数のギヤ歯272
と噛合う多数の歯271全一端で有する調整シャフト2
70が提供される。調整シャフト270は他端にスロッ
ト273を有し、該スロットにスクリュドライバを装入
して調整機構において得られる自由運動量を変えること
ができる。アクチュエータの作動ならびにセツティング
は全ての点において、第4図と第5図とに示す修正形態
について説明したものと同じである。
第8図に示す本発明の第3の修正形態においては、一端
において端壁315にょシ、他端においテピストン31
6Vcよシ閉鎖されたシリンダボア314を形成する本
体部313を有するアクチュエータが示されている。ピ
ストン316昏工第1の作動モードにおいて、入口ポー
トを介してシリンダざア314に導入された流体圧によ
り端壁315から離れる方向に運動しブレーキをかける
ことができる。ぎストン316の戻り即ち体止位fをを
変えるために調整機構320が設けられている。調整機
構320はピストン316の戻り運動を制限する調整可
能の当接手段と、調整を行う前に、流体圧の作用による
ピストン316の限定的な自由−運動を許容するよう作
動する自由運動手段とを含む。
において端壁315にょシ、他端においテピストン31
6Vcよシ閉鎖されたシリンダボア314を形成する本
体部313を有するアクチュエータが示されている。ピ
ストン316昏工第1の作動モードにおいて、入口ポー
トを介してシリンダざア314に導入された流体圧によ
り端壁315から離れる方向に運動しブレーキをかける
ことができる。ぎストン316の戻り即ち体止位fをを
変えるために調整機構320が設けられている。調整機
構320はピストン316の戻り運動を制限する調整可
能の当接手段と、調整を行う前に、流体圧の作用による
ピストン316の限定的な自由−運動を許容するよう作
動する自由運動手段とを含む。
調整可能の当接手段は、伸縮可能の柱状体を形成するよ
うねじ係合するねじ部材322とナツト部材323とか
らなる。ナツト部材323はピストン316の孔の環状
面325と協働する環状の端面3241に有し、それら
の面324と325とシエ圧縮ばね326により係合す
るよう弾圧されている。前記はね326(工、ピストン
316の孔に保持されたワッシャ327とはね326と
ナツト部材323の肩330の間で介装された一対のワ
ッシャ328および329との間で作用する。2個の面
324と325とはピストン316とナツ)W材32:
l:の間でクラッチされた駆動手段を形成する。
うねじ係合するねじ部材322とナツト部材323とか
らなる。ナツト部材323はピストン316の孔の環状
面325と協働する環状の端面3241に有し、それら
の面324と325とシエ圧縮ばね326により係合す
るよう弾圧されている。前記はね326(工、ピストン
316の孔に保持されたワッシャ327とはね326と
ナツト部材323の肩330の間で介装された一対のワ
ッシャ328および329との間で作用する。2個の面
324と325とはピストン316とナツ)W材32:
l:の間でクラッチされた駆動手段を形成する。
ねじ部材322はねじを切った胴331と頭部332と
を有する。前記頭部は多数の軸線方向に延びるスロット
3441!:有し、かつセツティング手段335の一部
を形成するプランジャ337に対してねじ322を分離
しない=5軸線方向にロックするために使用するロール
ピン、即ちロックビン321を受入れるよう横方向に穿
孔されている。セツティング手段335はプランジャ3
37のみならずスリーブ336とスリーブ336に対し
てプランジャ337を回転させる手段とを含む。
を有する。前記頭部は多数の軸線方向に延びるスロット
3441!:有し、かつセツティング手段335の一部
を形成するプランジャ337に対してねじ322を分離
しない=5軸線方向にロックするために使用するロール
ピン、即ちロックビン321を受入れるよう横方向に穿
孔されている。セツティング手段335はプランジャ3
37のみならずスリーブ336とスリーブ336に対し
てプランジャ337を回転させる手段とを含む。
プランジャ337はスリーブ336と係合するねじを切
った胴340と、7ランジ349とおよび端壁315の
貫通孔に支持された円筒形本体部343とを含む。ねじ
を切った胴340の端部分341にをエロツクピン32
1との空隙と協働しねじ部材322とプランジャ337
との間で限定的な軸線方向運動を提供する円筒形の溝3
42が設けられている。
った胴340と、7ランジ349とおよび端壁315の
貫通孔に支持された円筒形本体部343とを含む。ねじ
を切った胴340の端部分341にをエロツクピン32
1との空隙と協働しねじ部材322とプランジャ337
との間で限定的な軸線方向運動を提供する円筒形の溝3
42が設けられている。
フランジ349は端壁315に向かってフランジ349
を弾圧するよう作用する戻りばねの一端を支持し、該戻
りはねの他端をエサークリップR口ちスナップリングに
より円筒形孔314に保持された回転阻止プレート35
3に対して作用する。前記の回転阻止プレート353は
円筒形孔314の壁のくほみ355と係合する突起35
4と、スロット334の中の1個と係合する、半径方向
内方に向いたフィンガとを有し、そのため本体部313
に対するねじ部材3220回転が阻止される。円筒形の
本体部343はその一端において、機械的アクチュエー
タのブツシュロッド363を受入れる受入れ部を、調整
シャフト3γ0の対応するギヤ歯371と噛合う多数の
ギヤ歯372をその円周にわたって有している。シャフ
ト370を回転することによりプランジャ337をスリ
ーブ336に対して回転させる。
を弾圧するよう作用する戻りばねの一端を支持し、該戻
りはねの他端をエサークリップR口ちスナップリングに
より円筒形孔314に保持された回転阻止プレート35
3に対して作用する。前記の回転阻止プレート353は
円筒形孔314の壁のくほみ355と係合する突起35
4と、スロット334の中の1個と係合する、半径方向
内方に向いたフィンガとを有し、そのため本体部313
に対するねじ部材3220回転が阻止される。円筒形の
本体部343はその一端において、機械的アクチュエー
タのブツシュロッド363を受入れる受入れ部を、調整
シャフト3γ0の対応するギヤ歯371と噛合う多数の
ギヤ歯372をその円周にわたって有している。シャフ
ト370を回転することによりプランジャ337をスリ
ーブ336に対して回転させる。
スリーブ336はねじ部材のスロット334と噛合うよ
うに配設される多数の咬合匹歯365により回転しない
ようにされている。
うに配設される多数の咬合匹歯365により回転しない
ようにされている。
プランジャ33γとスリーブ336とが調整を行う以前
に自由運動量を変える手段を提供する〇流体圧が作用す
ると、ピストン316は端壁315から離れる方向に運
動する。ナツト部材323とねじ部材322とはピスト
ン316と共に運動し、ロックビン321がプランジャ
337の端部の近傍で溝342の壁と係合するまでねじ
部材322の頭332はスリーブ336から離れる方向
に運動する。ピストン316がさらに運動すると、ナツ
ト部材3230面324はピストン3160面325か
ら離れる方向に運動し、ナツト部材323はばね326
の作用によりねじ部材322に対して回転し、そのため
調整可能の当接手段を伸張させ、必要な調整を行う。流
体圧が解放されると、ピストン316&″X、ピストン
シールのめくれにより、ねじ部材322の頭332が再
びスリーブ336と当接するまで後退することができる
。
に自由運動量を変える手段を提供する〇流体圧が作用す
ると、ピストン316は端壁315から離れる方向に運
動する。ナツト部材323とねじ部材322とはピスト
ン316と共に運動し、ロックビン321がプランジャ
337の端部の近傍で溝342の壁と係合するまでねじ
部材322の頭332はスリーブ336から離れる方向
に運動する。ピストン316がさらに運動すると、ナツ
ト部材3230面324はピストン3160面325か
ら離れる方向に運動し、ナツト部材323はばね326
の作用によりねじ部材322に対して回転し、そのため
調整可能の当接手段を伸張させ、必要な調整を行う。流
体圧が解放されると、ピストン316&″X、ピストン
シールのめくれにより、ねじ部材322の頭332が再
びスリーブ336と当接するまで後退することができる
。
自由運動量をセットするには、ロックビン321と溝3
43の壁との間の空隙を、調整シャフト37Gによりブ
ランジャ337’にスリーブ336に対して回転させる
ことにより調整する。このため、ねじ部材322をプラ
ンジャ337に対して軸線方向に運動させ、このように
して必要な空隙が得られるまでロックビン321を溝3
42に対し運動させる。
43の壁との間の空隙を、調整シャフト37Gによりブ
ランジャ337’にスリーブ336に対して回転させる
ことにより調整する。このため、ねじ部材322をプラ
ンジャ337に対して軸線方向に運動させ、このように
して必要な空隙が得られるまでロックビン321を溝3
42に対し運動させる。
プランジャ337を工手動で作動させると、機械的アク
チュエータ364によりピストン316に向かって運動
する。この運動はスリーブ336゜ねじ部材322)お
よびナツト部材323全介してピストン316に伝達さ
れる。この過程の間口324と325とは係合した!!
■であるので、ねじ部材322とナツト部材323との
間で&1何ら相対回転がなく、シたがってd4整可能の
当接手段は何ら#!整されない。
チュエータ364によりピストン316に向かって運動
する。この運動はスリーブ336゜ねじ部材322)お
よびナツト部材323全介してピストン316に伝達さ
れる。この過程の間口324と325とは係合した!!
■であるので、ねじ部材322とナツト部材323との
間で&1何ら相対回転がなく、シたがってd4整可能の
当接手段は何ら#!整されない。
本実施例においてレエ、ねじ部材322とナツト部材3
23とのねじの間においてもある程度軸線方向の空隙が
介在しつる。この空隙は当該システムにおいて自由運動
全発生されるものの、これはセツティング手段において
配慮てればよい。
23とのねじの間においてもある程度軸線方向の空隙が
介在しつる。この空隙は当該システムにおいて自由運動
全発生されるものの、これはセツティング手段において
配慮てればよい。
Claims (13)
- (1)少なくとも1個の摩擦部材(11A、11B)が
回転可能エレメント(12)と係合するよう運動しうる
ブレーキ用アクチュエータにおいて、シリンダボア(1
4、114、314)を形成するアクチュエータ本体(
13、113、313)と、前記シリンダボア(14、
114、314)の一端を閉鎖する端壁(15、115
、135)と、前記シリンダボア(14、114、31
4)内で摺動可能に密封され、その間で液密作業チャン
バ(18)を形成するアクチュエータ部材(16、11
6、316)と、前記作業チャンバ(18)に設けられ
加圧された流体を前記作業チャンバ(18)へ導入し前
記アクチュエータ部材(16、146、316)を前記
端壁(15、115、315)から離れる方向に運動さ
せてブレーキをけるようにする入口ポート(17)と、
前記アクチュエータ部材(16、116、316)と前
記端壁(15、115、315)との間で作用し、前記
アクチュエータ部材(16、116、316)の戻り運
動を制限する調整可能の当接手段(22、23;122
、123;322、323)と、各摩擦部材(11A、
11B)の摩耗を補正するために前記当接手段(22、
23;122、123、322、323)の位置調整を
行う以前に前記アクチュエータ部材(16、116、3
16)の限定的な自由運動を許容するよう作動する自由
運動手段を含む調整機構とを含み、アクチュエータ部材
(16、116、316)の前記の限定された自由運動
量を変えるためにアクチュエータの最終組立後に作動可
能の調整可能のセッティング手段(35、135、33
5)が設けられていることを特徴とするブレーキ用アク
チュエータ。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のアクチュエータに
おいて、前記の調整可能当接手段(22、23;122
、123;322、323)が一方がアクチュエータ本
体(13、113、313)と関連し、他方がアクチュ
エータ部材(16、116、316)と関連した2個の
ねじ係合した調整部材(22、23;122、123;
322、323)を有し、前記作業チャンバ(18)へ
流体が導入されると前記アクチュエータ部材(16、1
16、316)が前記調整部材(22、23;122、
123;322、323)を相対運動させる伸縮可能の
柱状体と;前記調整部材の一方(23、123、323
)とアクチュエータの関連部材(16、116、316
)との間に設けられたクラッチ手段であつて、前記作業
チャンバに流体が導入されると所定限度を越えてアクチ
ュエータ部材(16、116、316)が運動すること
により該クラッチ手段(24、25;124、125;
324、325)を解放し、かつ一方の調整部材(23
、123、323)を他方の部材(22、122、32
2)に対して回転させ前記柱状体を伸張させ、前記調整
部材(22、23;122、123;322、323)
の相対回転がアクチュエータ部材(16、116、31
6)の戻り運動時前記クラッチ手段(24、25;12
4、125;324、325)により阻止されるように
したクラッチ手段(24、25;124、125;32
4、325)とを含むことを特徴とするアクチュエータ
。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載のアクチュエータに
おいて、調整部材(22、23;122、123;32
2、323)のねじがその間で空隙を有し、そのため前
記調整部材(22、23;122、123;322、3
23)がクラッチ手段(24、25;124、125;
324、325)を解放することなく前記所定の限度ま
で相互に対して自由運動することを特徴とするアクチュ
エータ。 - (4)特許請求の範囲第2項または第3項に記載のアク
チュエータにおいて、調整可能のセッティング手段(3
5、135、335)がアクチュエータ本体(13、1
13、313)の外側から扱いうるねじ手段(36、3
7;136、137;336、337)を含み、該ねじ
手段によりアクチュエータ部材(16、116、316
)の限定された自由運動量を変えることが可能であるこ
とを特徴とするアクチュエータ。 - (5)特許請求の範囲第2項から第4項までのいずれか
1項に記載のアクチュエータにおいて、アクチュエータ
部材(16、116、316)がブレーキをかけるため
に機械的手段(36、46;164、163、137、
136;364、363、337、336)によつて運
動可能であり、前記機械的手段(36、46;164、
163、137、136;364、363、337、3
36)のブレーキを作動させる運動が調整機構(20、
120、320)を介して伝達されアクチュエータ部材
(16、116、316)を端壁(15、115、31
5)から離れる方向に運動させることを特徴とするアク
チュエータ。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載のアクチュエータに
おいて、前記機械的手段(36、46)が前記部材の一
方(22)を他方の部材(23)に対して回転させ、前
記柱状体を伸張させ、かつアクチュエータ部材(16)
を前記端壁(15)から離れる方向に運動させることを
特徴とするアクチュエータ。 - (7)特許請求の範囲第6項に記載のアクチュエータに
おいて、前記機械的手段(36、46)がスリーブ部材
(36)を含み、該スリーブ部材は前記アクチュエータ
本体部(13)の端壁(15)を貫通して調整部材(2
2、23)と共軸線関係に装着されていて、前記端壁(
15)に対して回転可能であり、かつその間で回転運動
を伝達するが相対的な軸線運動は制限するように前記調
整部材(22)の一方に接続されており、前記アクチュ
エータ本体部(13)の外側で前記スリーブ部材(36
)と係合する手段(46)によつて前記スリーブ部材(
36)を回転させてブレーキを機械的にかけることがで
き、前記スリーブ部材(36)は対応するねじを切つた
プランジャ(37)が係合するねじを切つた孔を有し、
前記プランジャ(37)は一端で前記スリーブ部材(3
6)に接続された調整部材(22)の端面(38)と当
接し、他端において駆動用スロット端面(39)を備え
、該スロット端面により前記スリーブ部材(36)の外
端からの適当な手段により回転することができ、そのた
めプランジャ(37)と該プランジャに当接した調整部
材(22)とを前記スリーブ部材(36)に対して軸線
方向に運動させて前記調整部材(16)の限定的な自由
運動量を調整することを特徴とするアクチュエータ。 - (8)特許請求の範囲第7項に記載のアクチュエータに
おいて、前記一方の調整部材(22)における軸線方向
に延びた平坦面(34)が前記スリーブ部材(36)の
対応する軸線方向に延びるスロット(40)と係合して
回転運動を伝達し、前記平坦面とスロット(34、40
)の係合部分に円周方向の溝(41、42)が設けられ
ており、前記係合部分は前記溝(41、42)に係合す
る保持部材(44)により軸線方向に整合状態に保持さ
れており、前記保持部材(44)と前記平坦面およびス
ロット(34、40)の一方あるいは双方の溝(41、
42)との間に軸線方向の空隙が設けられ、前記スリー
ブ部材(36)と調整部材(22)との間の限定された
相対的軸線方向運動を許容することを特徴とするアクチ
ュエータ。 - (9)特許請求の範囲第5項に記載のアクチュエータに
おいて、機械的手段(164、163、137、136
;364、363、337、336)が前記調整部材(
123;322)の一方に軸線方向スラストを加え、一
方の調整部材が前記クラッチ手段(124、125;3
24、325)によつて前記他方の調整部材(123、
322)に対して回転されないようにされている間にこ
の軸線方向スラストが他方の調整部材(122、323
)を介して前記アクチュエータ部材(116、316)
に伝達され、アクチュエータ部材(116、316)を
前記端壁(115、315)から離れる方向に押圧しブ
レーキをかけることを特徴とするアクチュエータ。 - (10)特許請求の範囲第9項に記載のアクチュエータ
において、前記機械的手段(164、163、137、
136;364、363、337、336)がブレーキ
を機械的にかけるために軸線方向運動を許容するように
前記アクチュエータ本体部(113、313)の端壁(
115、315)を貫通して装着された調整部材(12
2、123;322、323)と共軸線関係で取付けら
れたプランジャ(137、337)を含み、前記調整部
材(122、123;322、323)に隣接したプラ
ンジャ(137、337)の端部はねじを切つた部分(
159、340)を有し、その部分に対応するねじを切
つたスリーブ(136、336)が取付けられて調整部
材(123、322)の一端と当接するようにされ、前
記スリーブ(136、336)の回転を阻止する手段(
145、152、154;334、365、353)が
設けられ、かつ前記プランジャ(137、337)を回
転させるために前記アクチュエータ本体部(113、3
13)の外側から扱いうる手段(161、370)が設
けられることによつて、プランジャ(137、337)
の回転が前記スリーブ(136、336)を前記プラン
ジャ(137、337)の軸線方向に運動させ該プラン
ジャ(137、337)の有効長さを調整し、かつ前記
アクチュエータ部材(116、316)の限定された自
由運動量を変えることを特徴とするアクチュエータ。 - (11)特許請求の範囲第10項に記載のアクチュエー
タにおいて、プランジャ(337)が調整部材の一方(
322)における形成物と係合し、保持手段(342、
321)が調整部材(322)をプランジャ(337)
に対して位置させ、その間で限定された軸線方向運動を
提供するように設けられ、前記スリーブ(336)が前
記調整部材(322)の端部に対して軸線方向に調整可
能であつて前記プランジャ(337)と調整部材(32
2)との間の限定された軸線方向運動量を変えることを
特徴とするアクチュエータ。 - (12)特許請求の範囲第10項または第11項に記載
のアクチュエータにおいて、前記プランジャ(137)
の一端にはスターホイル(161)が設けられており、
該スターホイルによつて前記プランジャは回転可能とさ
れ、一且前記アクチュエータ部材(116)の限定され
た自由運動量の調整がなされると前記スターホイル(1
61)と係合するロールピン(162)が設けられてい
ることを特徴とするアクチュエータ。 - (13)特許請求の範囲第10項または第11項に記載
のアクチュエータにおいて、前記プランジャ(237、
337)の対応するギヤ歯(272、372)と噛合う
ギヤ歯(271、371)を有する調整シャフト(27
0、370)にはアクチュエータ本体部(113、31
3)の外側から扱いうる駆動用スロット(273、37
3)が設けられているため、前記調整シャフト(270
、370)は前記プランジャ(237、337)を回転
させ、かつアクチュエータ部材(116、316)の限
定された自由運動量を変えるよう適当な手段により回転
可能であることを特徴とするアクチュエータ。
Applications Claiming Priority (2)
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- 1986-06-25 DE DE8686304895T patent/DE3667713D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-02 JP JP15430586A patent/JPS629038A/ja active Pending
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