JPS6268164A - スリツプ制御形ブレ−キシステム - Google Patents
スリツプ制御形ブレ−キシステムInfo
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- JPS6268164A JPS6268164A JP61217357A JP21735786A JPS6268164A JP S6268164 A JPS6268164 A JP S6268164A JP 61217357 A JP61217357 A JP 61217357A JP 21735786 A JP21735786 A JP 21735786A JP S6268164 A JPS6268164 A JP S6268164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- piston
- sleeve
- master cylinder
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/44—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems
- B60T8/446—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems replenishing the released brake fluid volume via the master cylinder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/12—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
- B60T13/14—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
- B60T13/142—Systems with master cylinder
- B60T13/145—Master cylinder integrated or hydraulically coupled with booster
- B60T13/146—Part of the system directly actuated by booster pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の技術分野」
この発明は、ペダル作動形のマスタシリンダ。
このマスタシリンダのピストン及びこのピストンと組合
わされる予備室を備え、更に、マスタシリンダの作動室
に補助圧を供給するた、め、予備室内で終端となる供給
孔を備えてなるスリップ制御形ブレーキシステムに関す
る。
わされる予備室を備え、更に、マスタシリンダの作動室
に補助圧を供給するた、め、予備室内で終端となる供給
孔を備えてなるスリップ制御形ブレーキシステムに関す
る。
「発明の技術的背景とその問題点」
公知のスリップ制御形ブレーキシステム(西独特許第3
507484.1 )は、ペダル作動形のブレーキブー
スタを備え、このブレーキブースタは、マスタシリンダ
に接続されている。ブレーキブースタは、ブースタビス
[・ンとブースタ室とを有し、このブースタ室内には、
ブレーキペダルの踏込み圧に比例した補助圧がブレーキ
弁を介して生起されるようになっている。また、ブレー
キシステムは、圧力媒体源を備えるとともに、マスタシ
リンダに接続されたホイールブレーキ及び充填シリンダ
を備えている。この充填シリンダは、2段ピストンを有
しており、この2段ピストンは、充填シリンダの段付き
穴に移動自在に配置されている。2段ピストンの大径段
の前方には、圧力室が設けられており、また、2段ピス
トンの小径段の前方には、充填室が設けられている。圧
力室は、マスタシリンダにおける一方の作動室及び/又
はブレーキラインに接続されている。
507484.1 )は、ペダル作動形のブレーキブー
スタを備え、このブレーキブースタは、マスタシリンダ
に接続されている。ブレーキブースタは、ブースタビス
[・ンとブースタ室とを有し、このブースタ室内には、
ブレーキペダルの踏込み圧に比例した補助圧がブレーキ
弁を介して生起されるようになっている。また、ブレー
キシステムは、圧力媒体源を備えるとともに、マスタシ
リンダに接続されたホイールブレーキ及び充填シリンダ
を備えている。この充填シリンダは、2段ピストンを有
しており、この2段ピストンは、充填シリンダの段付き
穴に移動自在に配置されている。2段ピストンの大径段
の前方には、圧力室が設けられており、また、2段ピス
トンの小径段の前方には、充填室が設けられている。圧
力室は、マスタシリンダにおける一方の作動室及び/又
はブレーキラインに接続されている。
この従来のブレーキブースタにおいて、ブースタ室と充
填シリンダの圧力室、また、ブレーキ弁の制御側とを接
続する接続ラインに逆止弁が配置されている。ブレーキ
弁は、弁体を有し、この弁体を介して圧力室に接続され
ている。
填シリンダの圧力室、また、ブレーキ弁の制御側とを接
続する接続ラインに逆止弁が配置されている。ブレーキ
弁は、弁体を有し、この弁体を介して圧力室に接続され
ている。
更に、伯の公知のスリップ制御形ブレーキシステム(西
独特許第3508709.9 )は、充填シリンダを備
え、この充填シリンダは、その内部に移動自在に配置さ
れた2段ピストンを有している。充填シリンダ内におい
て、2段ピストンの大径段の前方には、圧力室が設けら
れており、また、2段ピストンの小径段の前方には充填
室が設けられている。充填室は、圧力ラインを介して、
マスタシリンダの一方の作動室又はブレーキラインに接
続されている。この公知のブレーキシステムにおいては
、マスタシリンダとブレーキブースタとの間に配置され
た環状室内に、ブースタピストンが挿入されている。こ
の環状室は、一方において、充填シリンダの圧力室に接
続され、他方においては、供給リザーバに接続されてい
る。また、環状室から供給リザーバへの圧力媒体通路に
は、弁が配置されている。この弁は、ブースタ室の圧力
によって操作され、この弁は、その1つの切換位置にお
いて、供給リザーバへの圧力媒体通路を閉じ、これによ
り、ブレーキ作動中、環状室から充填シリンダの圧力室
への圧−力媒体の流れが可能となる。
独特許第3508709.9 )は、充填シリンダを備
え、この充填シリンダは、その内部に移動自在に配置さ
れた2段ピストンを有している。充填シリンダ内におい
て、2段ピストンの大径段の前方には、圧力室が設けら
れており、また、2段ピストンの小径段の前方には充填
室が設けられている。充填室は、圧力ラインを介して、
マスタシリンダの一方の作動室又はブレーキラインに接
続されている。この公知のブレーキシステムにおいては
、マスタシリンダとブレーキブースタとの間に配置され
た環状室内に、ブースタピストンが挿入されている。こ
の環状室は、一方において、充填シリンダの圧力室に接
続され、他方においては、供給リザーバに接続されてい
る。また、環状室から供給リザーバへの圧力媒体通路に
は、弁が配置されている。この弁は、ブースタ室の圧力
によって操作され、この弁は、その1つの切換位置にお
いて、供給リザーバへの圧力媒体通路を閉じ、これによ
り、ブレーキ作動中、環状室から充填シリンダの圧力室
への圧−力媒体の流れが可能となる。
上記弁の他の切換位置において、この弁は、環状室とリ
ザーバとを接続する。
ザーバとを接続する。
しかしながら、上述したブレーキシステムにおいては、
タンデムマスタシリンダ及びブレーキブースタに充填シ
リンダを付加的に設けなければならないので、比較的8
価なものとなるばかりでなく、構造が1M且つ大形化す
る不具合がある。
タンデムマスタシリンダ及びブレーキブースタに充填シ
リンダを付加的に設けなければならないので、比較的8
価なものとなるばかりでなく、構造が1M且つ大形化す
る不具合がある。
「発明の目的」
この発明の目的は、ブレーキブースタが故障したときに
も、マスタシリンダの減少した有効面でもって働き、且
つ、構造を簡単にしてコンパクトにすることのできるス
リップ制御形ブレーキシステムを提供することにある。
も、マスタシリンダの減少した有効面でもって働き、且
つ、構造を簡単にしてコンパクトにすることのできるス
リップ制御形ブレーキシステムを提供することにある。
「発明の概要及び効果」
この弁明によれば、マスタシリンダのシリンダ孔内に、
このマスタシリンダのピストンを囲むリング形状をなし
たスリーブが移動自在に配置され、このスリーブにあけ
るマスタシリンダの作動室とは反対の前端面に、ブース
タ室の圧力が作用されるようになっている。また、ピス
トンには、スリーブと協働する突出部が設けられており
、このピストンは、ブレーキが解除されたとき、スリー
ブを初期位置に移動させる。
このマスタシリンダのピストンを囲むリング形状をなし
たスリーブが移動自在に配置され、このスリーブにあけ
るマスタシリンダの作動室とは反対の前端面に、ブース
タ室の圧力が作用されるようになっている。また、ピス
トンには、スリーブと協働する突出部が設けられており
、このピストンは、ブレーキが解除されたとき、スリー
ブを初期位置に移動させる。
好ましくは、マスタシリンダのピストンは、作動室側の
端面に径方面外側に延びる突出部を有しており、この突
出部は、ブレーキの解除位置において、スリーブにおけ
る作動室側の!y+@面に当接されている。
端面に径方面外側に延びる突出部を有しており、この突
出部は、ブレーキの解除位置において、スリーブにおけ
る作動室側の!y+@面に当接されている。
マスタシリンダのシリンダ孔内に、カップ形状をなした
要素を挿入することが好ましい。この要素の底部には、
開口が形成されており、この開口内に、マスタシリンダ
のビスj・ンが摺動自在に案内されている。要素の穴内
においては、長手方向に移動自在に、ピストンの一部を
囲む位置決めスリー゛ブが支持されており、この位置決
めスリーブは、要素とともに予m室を形成し、この予備
至は、通路を介して充填室に接続されている。
要素を挿入することが好ましい。この要素の底部には、
開口が形成されており、この開口内に、マスタシリンダ
のビスj・ンが摺動自在に案内されている。要素の穴内
においては、長手方向に移動自在に、ピストンの一部を
囲む位置決めスリー゛ブが支持されており、この位置決
めスリーブは、要素とともに予m室を形成し、この予備
至は、通路を介して充填室に接続されている。
好ましくは、マスタシリンダのピストン、マスタシリン
ダのシリンダ孔及びスリーブとともに、カップ形状をな
した要素の底部は室を形成しており、この室は、圧力媒
体通路を介してブースタ室に接続されている。
ダのシリンダ孔及びスリーブとともに、カップ形状をな
した要素の底部は室を形成しており、この室は、圧力媒
体通路を介してブースタ室に接続されている。
「発明の実施例」
図面を参照すれば、この発明のブレーキシステムは、ペ
ダル作動形の長尺なブレーキ圧発生器1と、補助圧力源
2と、圧力補償用のリザーバ3と、2ポ一ト2位置の電
磁弁4.5.6からなり、これらN磁弁4.5.6を介
して、ホイールブレーキ及び前後輪は、3つに分離され
たブレーキ回路に接続されている。電磁弁4,5.6は
、励磁されない限り開かれている。更に、前輪及び後輪
からは、リザーバ3に導かれる戻りライン10が設けら
れている。しかしながら、この戻りライン10は、2ボ
一ト2位置のN!1弁7.8.9が励磁されない限りホ
イールブレーキから分離されている。
ダル作動形の長尺なブレーキ圧発生器1と、補助圧力源
2と、圧力補償用のリザーバ3と、2ポ一ト2位置の電
磁弁4.5.6からなり、これらN磁弁4.5.6を介
して、ホイールブレーキ及び前後輪は、3つに分離され
たブレーキ回路に接続されている。電磁弁4,5.6は
、励磁されない限り開かれている。更に、前輪及び後輪
からは、リザーバ3に導かれる戻りライン10が設けら
れている。しかしながら、この戻りライン10は、2ボ
一ト2位置のN!1弁7.8.9が励磁されない限りホ
イールブレーキから分離されている。
ブレーキ圧発生器1は、部分的に、液圧のブレーキブー
スタ11、マスタシリンダ12及び位置決め機構13か
らなっている。
スタ11、マスタシリンダ12及び位置決め機構13か
らなっている。
ブレーキブースタ11には、ブレーキ回路、即ち、後輪
のブレーキ回路14が直接接続されており、一方、この
実施例の場合、タンデムタイプのマスタシリンダとして
示されているマスタシリンダ12の2個の作動室15.
16は、分離されたブレーキ回路17.18を介して前
輪のホイールブレーキに夫々接続されている。ブレーキ
回路17.18は、静圧媒体回路として構成されており
、ブレーキ回路14は、動圧媒体回路として構成されて
いる。ブレーキ回路14において、圧力は制御弁19の
位置によって決定される。この制御弁19は、リンク2
5を介してブレーキペダル22により操作され、弁ピス
トン20の移動に応じて補助圧力源2からブースタ室2
1つまりブレーキ回路14への圧力の伝達を制御する。
のブレーキ回路14が直接接続されており、一方、この
実施例の場合、タンデムタイプのマスタシリンダとして
示されているマスタシリンダ12の2個の作動室15.
16は、分離されたブレーキ回路17.18を介して前
輪のホイールブレーキに夫々接続されている。ブレーキ
回路17.18は、静圧媒体回路として構成されており
、ブレーキ回路14は、動圧媒体回路として構成されて
いる。ブレーキ回路14において、圧力は制御弁19の
位置によって決定される。この制御弁19は、リンク2
5を介してブレーキペダル22により操作され、弁ピス
トン20の移動に応じて補助圧力源2からブースタ室2
1つまりブレーキ回路14への圧力の伝達を制御する。
ブレーキペダル22の踏込みにより、ブースタ室21内
に生起され且つ調圧された圧力は、マスタシリンダ12
のピストン23.24に直ちに作用し、そして、容易に
理解されるように、前輪に導かれている2個の静的なブ
レーキ回路17゜18の作動室15.−16内にブレー
キ圧を立ち上げる。マスタシリンダ12の充填126.
43においては、これら充填室26.43が圧力媒体通
路32及び主弁27(この主弁27は、励磁されていな
とき、休止位置にある)を介してリザーバ3と接続され
た状態にあるので、まだ大気圧が伝播されている。
に生起され且つ調圧された圧力は、マスタシリンダ12
のピストン23.24に直ちに作用し、そして、容易に
理解されるように、前輪に導かれている2個の静的なブ
レーキ回路17゜18の作動室15.−16内にブレー
キ圧を立ち上げる。マスタシリンダ12の充填126.
43においては、これら充填室26.43が圧力媒体通
路32及び主弁27(この主弁27は、励磁されていな
とき、休止位置にある)を介してリザーバ3と接続され
た状態にあるので、まだ大気圧が伝播されている。
この発明のブレーキシステムを備えた自動車の各車輪に
は、センサ28,29.30.31が設けられており、
これらセンサ28.29.30゜31は、例えば誘導ト
ランスデユーサから構成されている。センサ28,29
,30.31は、車輪の回転動向に関する情報を電子制
御回路に与えるものである。この電子11Jl[1回路
は、とりわけ、ハードワイヤ回路又はマイクロブロツセ
サなどのプログラム可能な回路内に電子的結合論理部を
含んでおり、電子制御回路は、センサ28.29゜30
.31からの信号を評価した債、制御指令を発生する。
は、センサ28,29.30.31が設けられており、
これらセンサ28.29.30゜31は、例えば誘導ト
ランスデユーサから構成されている。センサ28,29
,30.31は、車輪の回転動向に関する情報を電子制
御回路に与えるものである。この電子11Jl[1回路
は、とりわけ、ハードワイヤ回路又はマイクロブロツセ
サなどのプログラム可能な回路内に電子的結合論理部を
含んでおり、電子制御回路は、センサ28.29゜30
.31からの信号を評価した債、制御指令を発生する。
この制御指令は、図示しない信号ラインを介して電磁弁
4,5.6.7.8.9及び主弁27に伝達される。
4,5.6.7.8.9及び主弁27に伝達される。
ブレーキスリップ制御が開始されると、主弁27は切換
られる。これにより、ブースタ室21から充填室26.
43に導かれる圧力媒体通路61が開かれ、これら充填
室26.43内に圧力媒体が流入される。この圧力媒体
は、マスタシリンダ12内の予備室35.36に接続通
路33゜34を介して流入される。ピストン24の周面
に配置され、逆止弁の機能を有する逆止シール37並び
に弁38.70を介して、圧力媒体は、予備室35.3
6から、前輪のホイールブレーキに接続されている作動
室15.16内に流入される。
られる。これにより、ブースタ室21から充填室26.
43に導かれる圧力媒体通路61が開かれ、これら充填
室26.43内に圧力媒体が流入される。この圧力媒体
は、マスタシリンダ12内の予備室35.36に接続通
路33゜34を介して流入される。ピストン24の周面
に配置され、逆止弁の機能を有する逆止シール37並び
に弁38.70を介して、圧力媒体は、予備室35.3
6から、前輪のホイールブレーキに接続されている作動
室15.16内に流入される。
このようにして動的に供給される圧力は、位置決め機構
13の位置決めスリーブ39をリセットさせる。これに
より、公知のようにして、マスタシリンダ12のピスト
ン23.24及びブレーキペダル22は、夫々所定の位
置に位置付けられる。
13の位置決めスリーブ39をリセットさせる。これに
より、公知のようにして、マスタシリンダ12のピスト
ン23.24及びブレーキペダル22は、夫々所定の位
置に位置付けられる。
前輪の静的ブレーキ回路17.18内、並びに、位置決
めスリーブ39を作動させるリセット圧を制御する予備
室36内への圧力媒体の動的な調圧のため、頻繁に減圧
が生起されても、N磁弁7.=8の切換による圧力媒体
の排出によって、作動室15.17内の圧力媒体が空に
なるようなことはない。
めスリーブ39を作動させるリセット圧を制御する予備
室36内への圧力媒体の動的な調圧のため、頻繁に減圧
が生起されても、N磁弁7.=8の切換による圧力媒体
の排出によって、作動室15.17内の圧力媒体が空に
なるようなことはない。
位置決めスリーブ39は、カップ形状の要素62の穴4
5に対し、リップシール44によってシールされている
。位置決めスリーブ39は、絞り孔46を有している。
5に対し、リップシール44によってシールされている
。位置決めスリーブ39は、絞り孔46を有している。
これにより、リップシール44を経て環状室47に漏れ
る圧力媒体は、絞り孔46を介して、予備室36に逆流
することができる。休止位置において、位置決めスリー
ブ39は、ブツシュ48を介してブースタハウジングの
カラ一部51に当接されている。ブツシュ48の周壁に
は、貫通孔52が形成されており、この貫通孔52は、
中間室54と圧縮ばね49を収容する環状室53との間
の圧力媒体の連通を常時確保している。環状室53は、
更に、ボート55及び圧力媒体ライン56を介して戻り
ラインに接続されている。
る圧力媒体は、絞り孔46を介して、予備室36に逆流
することができる。休止位置において、位置決めスリー
ブ39は、ブツシュ48を介してブースタハウジングの
カラ一部51に当接されている。ブツシュ48の周壁に
は、貫通孔52が形成されており、この貫通孔52は、
中間室54と圧縮ばね49を収容する環状室53との間
の圧力媒体の連通を常時確保している。環状室53は、
更に、ボート55及び圧力媒体ライン56を介して戻り
ラインに接続されている。
ブレーキ圧の制御中、予備室36内が制御された圧力下
にある圧力媒体により満たされるらば、この予備室36
内に伝達される高圧により、位置決めスリーブ36は、
ブレーキペダル22の方向に移動され、そして、そのブ
ツシュ48を介してカラ一部51に当接されることにな
る。
にある圧力媒体により満たされるらば、この予備室36
内に伝達される高圧により、位置決めスリーブ36は、
ブレーキペダル22の方向に移動され、そして、そのブ
ツシュ48を介してカラ一部51に当接されることにな
る。
マスタシリンダ12のピストン23には、スリーブ58
が支持されている。このスリーブ58は、その一部分が
マスタシリンダ12のシリンダ孔63内に移動自在に配
置されている。ブレーキの解除位置において、スリーブ
58は、カップ形状をなした要素62に当接されており
、この要素62の中央開口68内にピストン23が案内
されている。ブレーキ作動の場合において、作動ロッド
59及びスリーブ59を介して、ブースタピストン57
に支持されているピストン23は、ブースタ室21に伝
達される圧力がブースタピストン57のみならず、圧力
ライン64及びハウジングボート65を介して、スリー
ブ58のブレーキペダル221111の前端に加えれる
とき、作動方向(矢印Fの方向)に移動される。しかし
ながら、ブレーキブースタ1に故−陣が生じると、圧力
ライン64は、ブレーキ作動中、圧力のない状態におか
れるとともに、スリーブ58は、図示された位置に止め
られる。これにより、(スリーブ58の断面積でなく)
ピストン23の断面積のみが有効となる。
が支持されている。このスリーブ58は、その一部分が
マスタシリンダ12のシリンダ孔63内に移動自在に配
置されている。ブレーキの解除位置において、スリーブ
58は、カップ形状をなした要素62に当接されており
、この要素62の中央開口68内にピストン23が案内
されている。ブレーキ作動の場合において、作動ロッド
59及びスリーブ59を介して、ブースタピストン57
に支持されているピストン23は、ブースタ室21に伝
達される圧力がブースタピストン57のみならず、圧力
ライン64及びハウジングボート65を介して、スリー
ブ58のブレーキペダル221111の前端に加えれる
とき、作動方向(矢印Fの方向)に移動される。しかし
ながら、ブレーキブースタ1に故−陣が生じると、圧力
ライン64は、ブレーキ作動中、圧力のない状態におか
れるとともに、スリーブ58は、図示された位置に止め
られる。これにより、(スリーブ58の断面積でなく)
ピストン23の断面積のみが有効となる。
ブレーキブースタ11が故障した場合、予備苗36は、
一方において、接続通路34、充I!llI卒26.4
3.圧力媒体通路32及び主弁27を介してリザーバ3
(接続されているとともに、他方において、ピストン2
3内に配置された通路、弁38、シール71を備えた環
状ギャップ72を介して作動室16に接続されているの
で、マスタシリンダ12は、通常通りに作動し、スリー
ブ58に対してシールされているピストン23の断面積
のみが作動室15.16内での圧力の立ち上げに有効と
なる。ブレーキペダル22により矢印Fの方向にピスト
ン23が移動されると、作動室16内で立ち上げられる
圧力は、カップ形状の要素62の底部に対してスリーブ
58を当接させ、これにより、室69は、圧力のない状
態に維持される。
一方において、接続通路34、充I!llI卒26.4
3.圧力媒体通路32及び主弁27を介してリザーバ3
(接続されているとともに、他方において、ピストン2
3内に配置された通路、弁38、シール71を備えた環
状ギャップ72を介して作動室16に接続されているの
で、マスタシリンダ12は、通常通りに作動し、スリー
ブ58に対してシールされているピストン23の断面積
のみが作動室15.16内での圧力の立ち上げに有効と
なる。ブレーキペダル22により矢印Fの方向にピスト
ン23が移動されると、作動室16内で立ち上げられる
圧力は、カップ形状の要素62の底部に対してスリーブ
58を当接させ、これにより、室69は、圧力のない状
態に維持される。
図面は、この発明の一実施例を示すブレーキシステムの
概略図である。 12・・・マスタシリンダ、16・・・作動室、21・
・・ブースタ至、23・・・ピストン、26・・・充填
室、34・・・接続通路(供給孔)、36・・・予備室
、39・・・位置決めスリーブ、45・・・穴、58・
・・スリーブ、63・・・シリンダ孔、62・・・要素
、64゜65・・・圧力媒体通路、66・・・突出部、
67・・・シリンダ孔、68・・・中央開口、69・・
・室、72・・・環状ギャップ。
概略図である。 12・・・マスタシリンダ、16・・・作動室、21・
・・ブースタ至、23・・・ピストン、26・・・充填
室、34・・・接続通路(供給孔)、36・・・予備室
、39・・・位置決めスリーブ、45・・・穴、58・
・・スリーブ、63・・・シリンダ孔、62・・・要素
、64゜65・・・圧力媒体通路、66・・・突出部、
67・・・シリンダ孔、68・・・中央開口、69・・
・室、72・・・環状ギャップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ペダル作動形のマスタシリンダ(12)、このマス
タシリンダ(12)のピストン(23)及び予備室(3
6)を備えるとともに、補助圧を供給するために、マス
タシリンダ(12)の作動室(16)で終端となる供給
孔(34)を備えてなるスリップ制御形ブレーキシステ
ムにおいて、マスタシリンダ(12)のシリンダ孔(6
3)内に、ピストン(23)を囲み、作動室(16)と
は反対の前端にブースタ室(21)の圧力が加えられる
リング形状をなしたスリーブ(58)を移動自在に配置
してなり、 ピストン(23)に、ブレーキが解除されたとき、スリ
ーブ(58)と協働して、このスリーブ(58)を初期
位置に移動させる突出部(66)を設けてなることを特
徴とするスリップ制御形ブレーキシステム。 2、ピストン(23)は、作動室(16)に面する端面
に突出部(66)を有してなり、この突出部(66)は
、ブレーキの解除位置において、スリーブ(58)にお
ける作動室(16)側の端面に当接されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスリップ制御形
ブレーキシステム。 3、マスタシリンダ(12)のシリンダ孔 (67)内に、カップ形状をなした要素(62)を挿入
するとともに、この要素(62)の底部に、ピストン(
23)を摺動自在に案内するための中央開口(68)を
設けてなり、 要素(62)の穴(45)内に、長手方向に移動可能に
して、ピストン(23)の一部分を囲む位置決めスリー
ブ(39)を支持してなり、位置決めスリーブ(39)
は、ピストン(23)とともに予備室(36)を形成し
、この予備室(36)は、通路(34)を介して充填室
(26)に接続されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のスリップ制御形ブレーキシステム。 4、要素(62)の底部は、ピストン(23)、シリン
ダ孔(63)及びスリーブ(58)とともに、室(69
)を形成しており、この室(69)は、圧力媒体通路(
65、64)を介してブースタ室(21)に接続されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれか1つの項に記載のスリップ制御形ブレーキシ
ステム。 5、ピストン(23)は、環状ギャップ (72)を有しており、環状ギャップ(72)は、一方
において、通路を介して予備室(36)に接続されてい
るとともに、他方において、マスタシリンダ(12)の
作動室(16)に接続されており、 環状ギャップ(72)にシール(71)を配置し、この
シール(71)は、予備室(36)から作動室(16)
への圧力媒体の流れを許容し、一方、この流れに対する
逆流を阻止することを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第4項のいずれか1つの項に記載のスリップ制御形
ブレーキシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3533256.5 | 1985-09-18 | ||
DE19853533256 DE3533256A1 (de) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | Fremdenergiegespeiste bremsschlupfregelanlage eines hydraulischen fahrzeugbremssystems |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268164A true JPS6268164A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=6281274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61217357A Pending JPS6268164A (ja) | 1985-09-18 | 1986-09-17 | スリツプ制御形ブレ−キシステム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4745750A (ja) |
JP (1) | JPS6268164A (ja) |
DE (1) | DE3533256A1 (ja) |
FR (1) | FR2587287A1 (ja) |
GB (1) | GB2180899B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007512178A (ja) * | 2003-11-25 | 2007-05-17 | カーライル・ブレーキ・プロダクツ・(ユー・ケー)・リミテッド | ツインマスターシリンダーアセンブリ |
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JP3101204B2 (ja) * | 1996-05-31 | 2000-10-23 | アイシン精機株式会社 | 車両の液圧ブレーキ装置 |
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JP2002154424A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-28 | Aisin Seiki Co Ltd | 液圧ブレーキ装置 |
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---|---|---|---|---|
FR2303185A1 (fr) * | 1975-03-04 | 1976-10-01 | Dba | Servo-moteur hydraulique |
DE3040561A1 (de) * | 1980-10-28 | 1982-05-27 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Fremdenergiegespeiste bremsschlupfregelanlage eines hydraulischen fahrzeugbremssystems |
US4467605A (en) * | 1982-09-27 | 1984-08-28 | Wabco Ltd. | Hydro-pneumatic actuator with automatic slack adjuster |
DE3338249A1 (de) * | 1983-10-21 | 1985-05-02 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Hydraulische bremsanlage mit schlupfregelung |
DE3338251A1 (de) * | 1983-10-21 | 1985-05-02 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Hydraulische kraftfahrzeugbremsanlage |
DE3422152A1 (de) * | 1984-06-14 | 1985-12-19 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Hydraulische servofahrzeugbremse |
DE3444828A1 (de) * | 1984-12-08 | 1986-06-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Bremskraftverstaerker |
US4665701A (en) * | 1985-10-30 | 1987-05-19 | Allied Corporation | Hydraulic brake booster with quick take-up and reduced stroke |
-
1985
- 1985-09-18 DE DE19853533256 patent/DE3533256A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-09-10 GB GB08621749A patent/GB2180899B/en not_active Expired
- 1986-09-17 JP JP61217357A patent/JPS6268164A/ja active Pending
- 1986-09-18 US US06/908,789 patent/US4745750A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-18 FR FR8613055A patent/FR2587287A1/fr not_active Withdrawn
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JP2007512178A (ja) * | 2003-11-25 | 2007-05-17 | カーライル・ブレーキ・プロダクツ・(ユー・ケー)・リミテッド | ツインマスターシリンダーアセンブリ |
JP4943856B2 (ja) * | 2003-11-25 | 2012-05-30 | カーライル・ブレーキ・プロダクツ・(ユー・ケー)・リミテッド | ツインマスターシリンダーアセンブリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4745750A (en) | 1988-05-24 |
FR2587287A1 (fr) | 1987-03-20 |
GB8621749D0 (en) | 1986-10-15 |
GB2180899A (en) | 1987-04-08 |
DE3533256A1 (de) | 1987-03-19 |
GB2180899B (en) | 1988-10-19 |
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