JPS6256459A - N,N−ジアルキル−p−ヒドロキシシンナムアミド及びこれを含有するメラニン抑制剤 - Google Patents
N,N−ジアルキル−p−ヒドロキシシンナムアミド及びこれを含有するメラニン抑制剤Info
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- JPS6256459A JPS6256459A JP19709085A JP19709085A JPS6256459A JP S6256459 A JPS6256459 A JP S6256459A JP 19709085 A JP19709085 A JP 19709085A JP 19709085 A JP19709085 A JP 19709085A JP S6256459 A JPS6256459 A JP S6256459A
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- hydroxycinnamamide
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/02—Preparations for care of the skin for chemically bleaching or whitening the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/42—Amides
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- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規なN、N−ジアルキル−p−ヒドロキシシ
ンナムアミド及びこれを有効成分として含有するメラニ
ン抑制剤に関する。
ンナムアミド及びこれを有効成分として含有するメラニ
ン抑制剤に関する。
皮膚の色は主に表皮内メラニンの量によって左右される
もので、このメラニンはメラノサイト内で常に一定の速
度で産生された後、周囲の角化細胞に放出され、角化に
伴って脱落するため、一定の表皮内密度を保っている。
もので、このメラニンはメラノサイト内で常に一定の速
度で産生された後、周囲の角化細胞に放出され、角化に
伴って脱落するため、一定の表皮内密度を保っている。
従って、皮膚色は均一で、−年中はとんど変化を認めな
い。しかし、紫外線、メラノサイト刺激ホルモン(MS
H)、加齢等により、メラニン産生機能が九通し、臨床
的に皮膚の黒化が生じ、これが局部的に発生した場合、
周囲の正常皮膚と明らかな差を生ずるため、しみ、そば
かす等の色素斑となることがある。
い。しかし、紫外線、メラノサイト刺激ホルモン(MS
H)、加齢等により、メラニン産生機能が九通し、臨床
的に皮膚の黒化が生じ、これが局部的に発生した場合、
周囲の正常皮膚と明らかな差を生ずるため、しみ、そば
かす等の色素斑となることがある。
これらのしみ、そばかす、肝斑および日焼は後の色素沈
着は、加齢に伴ない発生、増加し、あるいは消失しに〈
〈なシ、代表的な中高年令層の肌の悩みの1つとなって
おり、この色素斑を周囲の正常皮膚色に回復させる薬剤
が強く要望されている。
着は、加齢に伴ない発生、増加し、あるいは消失しに〈
〈なシ、代表的な中高年令層の肌の悩みの1つとなって
おり、この色素斑を周囲の正常皮膚色に回復させる薬剤
が強く要望されている。
従来、斯かる目的のための種々の薬剤が提案され、商品
化されている。例えば過酸化物類は産生されたメラニン
を漂白する作用があると言われておシ、過酸化水素、ベ
ンゾイルパーオキサイド等の使用が試みられたが、それ
らは極めて不安定な物質であり、また実用に供し得る色
素沈着の改善効果はほとんど認められなかった。また近
年、優れた還元作用を有するビタミンC(L−アスコル
ビン酸)を含有した化粧料も用いられてきたが、これも
安定性に難がお)、効果もほとんど認められないのが現
状であった。一方、欧米において、ハイドロキノン及び
その誘導体、各種カテコール類がしみの治療、黒人の皮
膚を白くする等の薬剤として用いられているが、これら
も物質自体の安全性(刺激性、アレルギー性)に問題が
あり、また白斑を生じさせるケースもあるためメラニン
抑制剤としての使用には問題がある。その他にも種々の
メラニン抑制剤(又は美白剤)が報告されているが、安
全でかつ実質的な色素沈着改善効果を認める物質はほと
んどないのが現状である。
化されている。例えば過酸化物類は産生されたメラニン
を漂白する作用があると言われておシ、過酸化水素、ベ
ンゾイルパーオキサイド等の使用が試みられたが、それ
らは極めて不安定な物質であり、また実用に供し得る色
素沈着の改善効果はほとんど認められなかった。また近
年、優れた還元作用を有するビタミンC(L−アスコル
ビン酸)を含有した化粧料も用いられてきたが、これも
安定性に難がお)、効果もほとんど認められないのが現
状であった。一方、欧米において、ハイドロキノン及び
その誘導体、各種カテコール類がしみの治療、黒人の皮
膚を白くする等の薬剤として用いられているが、これら
も物質自体の安全性(刺激性、アレルギー性)に問題が
あり、また白斑を生じさせるケースもあるためメラニン
抑制剤としての使用には問題がある。その他にも種々の
メラニン抑制剤(又は美白剤)が報告されているが、安
全でかつ実質的な色素沈着改善効果を認める物質はほと
んどないのが現状である。
斯かる実情において、本発明者は種々の化合物を合成し
、それらの作用を検討していたところ、次の式(1) (式中、R,及びR2はそれぞれ低級アルキル基を示す
) で表わされるN、N−ジアルキル−p−ヒドロキシシン
ナムアミド誘導体が顕著なメラニン抑制作用を有し、し
かも皮膚に対する刺激性及びアレルギー性等の発現が全
く認められないことを見出し、本発明を完成した。
、それらの作用を検討していたところ、次の式(1) (式中、R,及びR2はそれぞれ低級アルキル基を示す
) で表わされるN、N−ジアルキル−p−ヒドロキシシン
ナムアミド誘導体が顕著なメラニン抑制作用を有し、し
かも皮膚に対する刺激性及びアレルギー性等の発現が全
く認められないことを見出し、本発明を完成した。
従って、本発明は式(1)で表わされるN、N−ジアル
キル−p−ヒドロキシシンナムアミド誘導体及びこれを
有効成分として含有するメラニン抑制剤を提供するもの
である。
キル−p−ヒドロキシシンナムアミド誘導体及びこれを
有効成分として含有するメラニン抑制剤を提供するもの
である。
本発明のN、N−ジアルキル−p−ヒドロキシシンナム
アミド誘導体(I)の製造法は特に限定されないが、例
えば次の反応式に従って製造される。
アミド誘導体(I)の製造法は特に限定されないが、例
えば次の反応式に従って製造される。
(ffl)
(I)
先ず、p−アセトキシケイ皮酸ハロゲン化物(1N)か
らN、N−ジアルキル−p−7セトキシシンナムアミド
誘導体(III)へ導く方法は、従来公知のアシルハラ
イドからカルボン酸アミドを合成する方法と同様である
。即ち、p−アセトキシケイ皮酸ハロゲン化物(旧を2
倍モル以上の2級アミンと反応させるか、または1倍モ
ル以上の3級アミン類の存在下に1倍モル以上の2級ア
ミンを作用させることにより容易に達成される。ここで
用いられる3級アミンとしては、ピリジン、トリエチル
アミン、トリブチルアミン、ピコリン、キノリン等が挙
げられる。反応に用いる溶媒とし゛〔は、例エバ、塩化
メチレン、クロロホルムなどが挙げられるが、その他反
応に無関係な溶媒であればいずれも用いることができる
。反応温度は一20℃〜100℃の範囲で良好であるが
、この反応が発熱反応であるため一10℃〜30℃に冷
却しながら行なうのが好ましい。
らN、N−ジアルキル−p−7セトキシシンナムアミド
誘導体(III)へ導く方法は、従来公知のアシルハラ
イドからカルボン酸アミドを合成する方法と同様である
。即ち、p−アセトキシケイ皮酸ハロゲン化物(旧を2
倍モル以上の2級アミンと反応させるか、または1倍モ
ル以上の3級アミン類の存在下に1倍モル以上の2級ア
ミンを作用させることにより容易に達成される。ここで
用いられる3級アミンとしては、ピリジン、トリエチル
アミン、トリブチルアミン、ピコリン、キノリン等が挙
げられる。反応に用いる溶媒とし゛〔は、例エバ、塩化
メチレン、クロロホルムなどが挙げられるが、その他反
応に無関係な溶媒であればいずれも用いることができる
。反応温度は一20℃〜100℃の範囲で良好であるが
、この反応が発熱反応であるため一10℃〜30℃に冷
却しながら行なうのが好ましい。
ここで得られてくるN、N−ジアルキル−p−アセトキ
シシンナムアミド誘導体(111)#i単離することな
く続いてメタノール、エタノールまたは反応に無関係な
溶媒中で低級の1級または2級アミン類またはアンモニ
アをθ℃〜100℃好ましくは30〜60Cで作用させ
ることによシ脱アセチル化し、容易にN、N−ジアルキ
ル−p−ヒドロキシシンナムアミド誘導体(1)に導く
ことができる。ここで用いられる1級または2級アミン
としては、メチルアミン、エチルアミン、ジメチルアミ
ン、ジエチルアミン等が挙げられる。
シシンナムアミド誘導体(111)#i単離することな
く続いてメタノール、エタノールまたは反応に無関係な
溶媒中で低級の1級または2級アミン類またはアンモニ
アをθ℃〜100℃好ましくは30〜60Cで作用させ
ることによシ脱アセチル化し、容易にN、N−ジアルキ
ル−p−ヒドロキシシンナムアミド誘導体(1)に導く
ことができる。ここで用いられる1級または2級アミン
としては、メチルアミン、エチルアミン、ジメチルアミ
ン、ジエチルアミン等が挙げられる。
本発明の式(1)で表わされるN、N−ジアルキル−p
−ヒドロキシシンナムアミド誘導体のうち、好ましいも
のとしては、R1及びR1がそれぞれ炭素数1〜5のも
の、時に炭素数1〜3のものが挙げられる。
−ヒドロキシシンナムアミド誘導体のうち、好ましいも
のとしては、R1及びR1がそれぞれ炭素数1〜5のも
の、時に炭素数1〜3のものが挙げられる。
斯くして得られたN、N−ジアルキル−p−ヒドロキシ
シンナムアミド誘導体(1)を用いてメラニン抑制剤を
調製するには、該誘導体を組成物中に0.01〜50重
量%(以下単にチで示す)、好ましくは1〜20%配合
すれば良い。
シンナムアミド誘導体(1)を用いてメラニン抑制剤を
調製するには、該誘導体を組成物中に0.01〜50重
量%(以下単にチで示す)、好ましくは1〜20%配合
すれば良い。
本発明のメラニン抑制剤は種々の形態にすることができ
るが、一般には、ローション状、乳液状、クリーム状、
軟膏状、スティック状、有機溶剤による溶液状、パック
状、ゲル状等とするのが好ましい。これには他の任意成
分を配合することができ、任意成分としては、化粧料に
通常配合して使用されている成分、例えば、油性物質、
保湿剤、増粘剤、防腐剤、乳化剤、薬効成分、香料、乳
化安定剤等を使用することができる。また、種々の有効
成分として、7ラントイン、ビタミンEアセテート、グ
リチルリチン、サリチル酸、尿素、ヨクイニン、各種植
物抽出物等を添加することにより、メラニン抑制効果の
向上をはかることができる。本発明のN、N−ジアルキ
ル−p−ヒドロキシシンナムアミド(1)自体も紫外線
吸収能を有するが、更に、種々の紫外線吸収物質を添加
することによシ、日焼けの予防と治療効果を兼ね備えた
メラニン抑制剤とすることもできる。
るが、一般には、ローション状、乳液状、クリーム状、
軟膏状、スティック状、有機溶剤による溶液状、パック
状、ゲル状等とするのが好ましい。これには他の任意成
分を配合することができ、任意成分としては、化粧料に
通常配合して使用されている成分、例えば、油性物質、
保湿剤、増粘剤、防腐剤、乳化剤、薬効成分、香料、乳
化安定剤等を使用することができる。また、種々の有効
成分として、7ラントイン、ビタミンEアセテート、グ
リチルリチン、サリチル酸、尿素、ヨクイニン、各種植
物抽出物等を添加することにより、メラニン抑制効果の
向上をはかることができる。本発明のN、N−ジアルキ
ル−p−ヒドロキシシンナムアミド(1)自体も紫外線
吸収能を有するが、更に、種々の紫外線吸収物質を添加
することによシ、日焼けの予防と治療効果を兼ね備えた
メラニン抑制剤とすることもできる。
斯くの如くして得られる本発明のメラニン抑制剤は、皮
膚面のしみ、そばかす、日焼は後の色素沈着部等の患部
に局所的に適用される。一般にその用量は、クリーム状
、軟膏状!!l痢の場合には皮膚面1m”当り1〜21
1P、また液状製剤の場合には同じく1〜10〜とする
のが好ましい。
膚面のしみ、そばかす、日焼は後の色素沈着部等の患部
に局所的に適用される。一般にその用量は、クリーム状
、軟膏状!!l痢の場合には皮膚面1m”当り1〜21
1P、また液状製剤の場合には同じく1〜10〜とする
のが好ましい。
本発明にがかるN、N−ジアルキル−p−ヒドロキシシ
ンナムアミド日)のメラニン抑制効果の詳しい作用機序
は未だ不明である。しかしながら叙上の如く、本発明の
メラニン抑制剤は、皮膚面のしみ、そばかす、日焼は後
の色素沈着部に局所的に適用することにより、該部位を
治療、改善し、正常な皮膚色に戻すことができるもので
おり、予め日焼けを防止する従来のサンスクリーン剤と
は全く異なる新しいものである。
ンナムアミド日)のメラニン抑制効果の詳しい作用機序
は未だ不明である。しかしながら叙上の如く、本発明の
メラニン抑制剤は、皮膚面のしみ、そばかす、日焼は後
の色素沈着部に局所的に適用することにより、該部位を
治療、改善し、正常な皮膚色に戻すことができるもので
おり、予め日焼けを防止する従来のサンスクリーン剤と
は全く異なる新しいものである。
次に試験例及び実施例を挙げて本発明を更に説明する。
実施例I
N、N−ジメチル−p−ヒドロキシシンナムアミドの合
成 p−アセトキシケイ皮酸クロ2イド(27,OF。
成 p−アセトキシケイ皮酸クロ2イド(27,OF。
0.12m01)を塩化メチレン(Loom)に加え、
40℃に加温して均一な溶液にする。溶液を15〜20
℃に冷却した後に40%ジメチルアミン水f8液(28
,4F、0.25mol)を滴下する。コノ際発熱する
ので周囲を冷却すると同時に滴下速度をコントロールし
液温を15〜20℃に保つようにする。滴下が終了した
ら室温で1時間攪拌しその後加熱還流および攪拌を1時
間続は反応を完結する。
40℃に加温して均一な溶液にする。溶液を15〜20
℃に冷却した後に40%ジメチルアミン水f8液(28
,4F、0.25mol)を滴下する。コノ際発熱する
ので周囲を冷却すると同時に滴下速度をコントロールし
液温を15〜20℃に保つようにする。滴下が終了した
ら室温で1時間攪拌しその後加熱還流および攪拌を1時
間続は反応を完結する。
減圧下で塩化メチレンを留去した後に得られてくる固体
にエタノール(100*/)を加え懸濁液にする。この
ものに40チメチルアミン水浴液(19,4P%0.2
5m01 )を一度に加え、40〜50Cに加温して3
0分攪拌する。
にエタノール(100*/)を加え懸濁液にする。この
ものに40チメチルアミン水浴液(19,4P%0.2
5m01 )を一度に加え、40〜50Cに加温して3
0分攪拌する。
反応溶液は水(s o Oat )に注ぎ、その後12
チ塩酸水溶液をpHが3程度になるまで加える。生成し
てくる結晶を戸別し、エタノールから再結晶することに
より無色結晶としてN、N−ジメチル−p−ヒドロキシ
シンナムアミド(IB、6f)を得た。収率:811
mp203〜204℃NMR(DMSO−da ) δ 2.95 (3H、s 、 −N−Ct(s )’
10 (3H* s −−N−〇Hs )6.90(
IH,d 、J=16Hz 、C=CH−)7.43(
IH,d 、J=16I(Z 、C=CH−)6.60
〜7.70(4H,m、ベンゼン核水素)9.82(I
H,s、−0H) IRνm&X (ヌジョール) cm ’3100.1
635,1565,1500,1400゜1390.1
370,1270,1225.1135実施例2 ドの合成 p−アセトキシケイ皮酸クロライド(22,5t。
チ塩酸水溶液をpHが3程度になるまで加える。生成し
てくる結晶を戸別し、エタノールから再結晶することに
より無色結晶としてN、N−ジメチル−p−ヒドロキシ
シンナムアミド(IB、6f)を得た。収率:811
mp203〜204℃NMR(DMSO−da ) δ 2.95 (3H、s 、 −N−Ct(s )’
10 (3H* s −−N−〇Hs )6.90(
IH,d 、J=16Hz 、C=CH−)7.43(
IH,d 、J=16I(Z 、C=CH−)6.60
〜7.70(4H,m、ベンゼン核水素)9.82(I
H,s、−0H) IRνm&X (ヌジョール) cm ’3100.1
635,1565,1500,1400゜1390.1
370,1270,1225.1135実施例2 ドの合成 p−アセトキシケイ皮酸クロライド(22,5t。
0、1 tool )とジエチルアミン(16,1F、
0,22mol)よりN 、 N−ジメチル−p−ヒド
ロキシシンナムアミドの場合と同様な手順により得られ
てくる粗結晶をアセトンよシ再結晶し、無色結晶として
N 、 N−’)エチル−p−ヒドロキシシンナムアミ
ド(19,62)を得た。収率:89%rnpi65〜
166℃ NM R(CD30D ) δ 1.20 (6H、t 、 J=6.5Hz 、−
CH5X 2 )3.42 (2H、t 、 J=6.
5Hz 、 −CH2−)3.53 (2H、t 、J
=6.5 Hz l −CH2−)6.74(IH,
d、J=16Hz、C==CH−)7.53(IH,d
、J=16Hz 、C=CH−)6.60 7=70
(4H,rn、ベンゼン核水素)IRνmax (ヌジ
ョール) cnt−’3070.1625,1600,
1550,1500゜1455.1370.1350.
1270.1220 。
0,22mol)よりN 、 N−ジメチル−p−ヒド
ロキシシンナムアミドの場合と同様な手順により得られ
てくる粗結晶をアセトンよシ再結晶し、無色結晶として
N 、 N−’)エチル−p−ヒドロキシシンナムアミ
ド(19,62)を得た。収率:89%rnpi65〜
166℃ NM R(CD30D ) δ 1.20 (6H、t 、 J=6.5Hz 、−
CH5X 2 )3.42 (2H、t 、 J=6.
5Hz 、 −CH2−)3.53 (2H、t 、J
=6.5 Hz l −CH2−)6.74(IH,
d、J=16Hz、C==CH−)7.53(IH,d
、J=16Hz 、C=CH−)6.60 7=70
(4H,rn、ベンゼン核水素)IRνmax (ヌジ
ョール) cnt−’3070.1625,1600,
1550,1500゜1455.1370.1350.
1270.1220 。
1170.1145
実施例3
ナムアミドの合成
p−アセトキシケイ皮酸クロライド(22,5f’、0
、 l mol )とジ−n−プロピルアミン(22,
3F、0.22mol)よりN、N−ジメチル−p−ヒ
ドロキシシンナムアミドの場合と同様な手順により得う
してくる粗結晶をエタノール/ベンゼンの混合溶媒よシ
再結晶し、無色結晶としてN、N−ジ−n−プロピル−
p−ヒドロキシシンナムアミドt22.41を得た。収
率:91チ mp187〜188.5 ℃ NMR(DMSO−ds ) δ 0.87(6H,t 、J=6H1、−CH5X2
)1.10=2.00 (4H、m 、 −CHxCH
s x2 )6.81(IH,d 、J=16Hz 、
C=CH−)7.42(LH,d 、J=16Hz 、
C=CH−)6.60〜7.70 (4H、rn 、ベ
ンゼン核水素)9.77(IH,s、−OH) IFtymax(ヌジョール)crn−”3150.1
840,1560,1500,1460゜1370.1
275,1220,1155,1140試験例 後天的な色素斑形成能を有する実験動物を用い、色素沈
着を作成後、色素沈着の改善効果を調べた。
、 l mol )とジ−n−プロピルアミン(22,
3F、0.22mol)よりN、N−ジメチル−p−ヒ
ドロキシシンナムアミドの場合と同様な手順により得う
してくる粗結晶をエタノール/ベンゼンの混合溶媒よシ
再結晶し、無色結晶としてN、N−ジ−n−プロピル−
p−ヒドロキシシンナムアミドt22.41を得た。収
率:91チ mp187〜188.5 ℃ NMR(DMSO−ds ) δ 0.87(6H,t 、J=6H1、−CH5X2
)1.10=2.00 (4H、m 、 −CHxCH
s x2 )6.81(IH,d 、J=16Hz 、
C=CH−)7.42(LH,d 、J=16Hz 、
C=CH−)6.60〜7.70 (4H、rn 、ベ
ンゼン核水素)9.77(IH,s、−OH) IFtymax(ヌジョール)crn−”3150.1
840,1560,1500,1460゜1370.1
275,1220,1155,1140試験例 後天的な色素斑形成能を有する実験動物を用い、色素沈
着を作成後、色素沈着の改善効果を調べた。
(試験方法)
黄褐色モルモット(皮膚色が黄色人種のものと類似し、
人間と同様紫外線の照射後約4日で色素沈着を形成し始
め、約88目に最も黒化するモルモット)の背部皮膚を
用い、該モルモットの背部毛をバリカンにて別宅し、更
に!気カミソリにて刺毛した。このモルモットの背部を
6ケ所に1.5×1.5副の正方形の穴の開いたアルミ
箔で覆い、UV−B(SEランプ6本、3.0 mw/
cm” )で1日1回5分間、3日間連続して照射した
。最終照射後20日1から照射により生じた色素沈着部
位に化合物(1)の4%エタノール溶液を1日2回30
日間連続して塗布した。皮膚色の黒化度は肉眼及び色彩
計C村上色彩株式会社分光色彩計CMS −1200)
のL値(明度)にて判定した。第1表に塗布部位と紫外
線非照射部位とのL値の差を示す。
人間と同様紫外線の照射後約4日で色素沈着を形成し始
め、約88目に最も黒化するモルモット)の背部皮膚を
用い、該モルモットの背部毛をバリカンにて別宅し、更
に!気カミソリにて刺毛した。このモルモットの背部を
6ケ所に1.5×1.5副の正方形の穴の開いたアルミ
箔で覆い、UV−B(SEランプ6本、3.0 mw/
cm” )で1日1回5分間、3日間連続して照射した
。最終照射後20日1から照射により生じた色素沈着部
位に化合物(1)の4%エタノール溶液を1日2回30
日間連続して塗布した。皮膚色の黒化度は肉眼及び色彩
計C村上色彩株式会社分光色彩計CMS −1200)
のL値(明度)にて判定した。第1表に塗布部位と紫外
線非照射部位とのL値の差を示す。
以下余白
第1表
実施例4
次に示す組成のメラニン抑制剤ta造した。
例1
化粧水型メラニン抑制剤:
(組成)
N 、 N−シメfルーp−ヒドロキシシンナムアミド
5 チグリセリン 4 %ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.5%エタノ
ール 10 チピロリドンカ
ルボン酸ナトリウム 2.0チ香料
微量精製水
残量100.0係 例2 オイルエツセンス型メラニン抑M 剤:(組成) N、N−ジエチル−p−ヒドロキシシンナムアミド 5
%ミンク油 55%小麦
胚芽油 40%100条 例3 パラターエツセンス型メラニン抑制御3 :(組成) N、N−ジプロピル−p−ヒドロキシシンナムアミド
5%マンニトール 95チ10
0係 例4 W10型モイスチュアクリーム型 メラニン抑制剤: (組成) N、N−ジメチル−p−ヒドロキシシンナムアミド
5 %ワセリン 6 チ
コレステロール 0.6チセタ
ノール 0・5チンルビタ
ンセスキオレー) 2.0%液状ラノリ
ン 4・0チインプロピルパ
ルミテート 8.0チスクワラン
10゛0%固形パラフィン
4・0%フ゛チルパラベン
0.1チメテルバラベン
0.1チグリセリン
3.0チ香料 0°
2%精製水
ノザランス100 % 例5 0/W型モイスチユアクリーム型 メラニン抑制剤: C組成) N、N−ジエチル−p−ヒドロキシシンナムアミド
5 %ステアリン酸 2 %
セタノール 4 %ワセリ
ン 5 %スクワラン
8 %硬化パーム油
4 %ポリオキシエチレン(20
)ソルビタンモノステアレート1,4ブチルパラベン
0.1多メチルパラベン
0.1%グリセリン
3.0%シフロピレンクリコール
3.0%水酸化カリウム
0.2%香料 0
°2%精製水 バ
ランス100 幅 例6 乳e.型メラニン抑制剤: (組成) N,N−ジプロピル−p−ヒドロキシシンナムアミド
5−6ステアリン酸 1 毛
セタノール 2 チワセリ
ン 2.5%スクワラ
ン 4.0チ硬化パーム油
2,0チポリオキシエチレン
(20)ンルビタンモノステアレート 1.4チモノ
ステアリン酸グリセリン 1.2%ブチルパ
ラベン 0.1%メチルパラベ
ン 0.1%グリセリン
3.0%ジプロピレングリコール
3.0%水酸化カリウム
0.2%カルボキシビニルポリマー
0.2%香料
0′2%精製水
バランス100 % 例7 パック型(ペースト状ビールオフタイプ)メラニン抑制
剤: (組成) N、N−ジメチル−p−ヒドロキシシンナムアミド
10%ポリビニルアルコール 12チ
カルボキシメチルセルロースナトリウム
3 %シフロピレングリコール 2 %
グリセリン 2 チ ゛エタノ
ール 5%オリーブ油
3 %ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ?ttl(30E、O) 0.5%
酸化チタン 8 %カオリ
ン 6 %香料
0.1チメチルパラベン
0.1チ精製水
バランス100 % 例8 軟f型メラニン抑制剤: (組成) N、N−ジエチル−p−ヒドロキシシンナムアミド
1oチ白色ワセリン 9
0%例9 液剤型メラニン抑制剤: (組成) N、N−ジプロピル−p−ヒドロキシシンナムアミド
10%エタノール 9
0%以上
5 チグリセリン 4 %ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.5%エタノ
ール 10 チピロリドンカ
ルボン酸ナトリウム 2.0チ香料
微量精製水
残量100.0係 例2 オイルエツセンス型メラニン抑M 剤:(組成) N、N−ジエチル−p−ヒドロキシシンナムアミド 5
%ミンク油 55%小麦
胚芽油 40%100条 例3 パラターエツセンス型メラニン抑制御3 :(組成) N、N−ジプロピル−p−ヒドロキシシンナムアミド
5%マンニトール 95チ10
0係 例4 W10型モイスチュアクリーム型 メラニン抑制剤: (組成) N、N−ジメチル−p−ヒドロキシシンナムアミド
5 %ワセリン 6 チ
コレステロール 0.6チセタ
ノール 0・5チンルビタ
ンセスキオレー) 2.0%液状ラノリ
ン 4・0チインプロピルパ
ルミテート 8.0チスクワラン
10゛0%固形パラフィン
4・0%フ゛チルパラベン
0.1チメテルバラベン
0.1チグリセリン
3.0チ香料 0°
2%精製水
ノザランス100 % 例5 0/W型モイスチユアクリーム型 メラニン抑制剤: C組成) N、N−ジエチル−p−ヒドロキシシンナムアミド
5 %ステアリン酸 2 %
セタノール 4 %ワセリ
ン 5 %スクワラン
8 %硬化パーム油
4 %ポリオキシエチレン(20
)ソルビタンモノステアレート1,4ブチルパラベン
0.1多メチルパラベン
0.1%グリセリン
3.0%シフロピレンクリコール
3.0%水酸化カリウム
0.2%香料 0
°2%精製水 バ
ランス100 幅 例6 乳e.型メラニン抑制剤: (組成) N,N−ジプロピル−p−ヒドロキシシンナムアミド
5−6ステアリン酸 1 毛
セタノール 2 チワセリ
ン 2.5%スクワラ
ン 4.0チ硬化パーム油
2,0チポリオキシエチレン
(20)ンルビタンモノステアレート 1.4チモノ
ステアリン酸グリセリン 1.2%ブチルパ
ラベン 0.1%メチルパラベ
ン 0.1%グリセリン
3.0%ジプロピレングリコール
3.0%水酸化カリウム
0.2%カルボキシビニルポリマー
0.2%香料
0′2%精製水
バランス100 % 例7 パック型(ペースト状ビールオフタイプ)メラニン抑制
剤: (組成) N、N−ジメチル−p−ヒドロキシシンナムアミド
10%ポリビニルアルコール 12チ
カルボキシメチルセルロースナトリウム
3 %シフロピレングリコール 2 %
グリセリン 2 チ ゛エタノ
ール 5%オリーブ油
3 %ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ?ttl(30E、O) 0.5%
酸化チタン 8 %カオリ
ン 6 %香料
0.1チメチルパラベン
0.1チ精製水
バランス100 % 例8 軟f型メラニン抑制剤: (組成) N、N−ジエチル−p−ヒドロキシシンナムアミド
1oチ白色ワセリン 9
0%例9 液剤型メラニン抑制剤: (組成) N、N−ジプロピル−p−ヒドロキシシンナムアミド
10%エタノール 9
0%以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1及びR_2はそれぞれ低級アルキル基を
示す) で表わされるN,N−ジアルキル−p−ヒドロキシシン
ナムアミド誘導体。 2、次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1及びR_2はそれぞれ低級アルキル基を
示す) で表わされるN,N−ジアルキル−p−ヒドロキシシン
ナムアミド誘導体を有効成分として含有するメラニン抑
制剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19709085A JPS6256459A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | N,N−ジアルキル−p−ヒドロキシシンナムアミド及びこれを含有するメラニン抑制剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19709085A JPS6256459A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | N,N−ジアルキル−p−ヒドロキシシンナムアミド及びこれを含有するメラニン抑制剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256459A true JPS6256459A (ja) | 1987-03-12 |
Family
ID=16368559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19709085A Pending JPS6256459A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | N,N−ジアルキル−p−ヒドロキシシンナムアミド及びこれを含有するメラニン抑制剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6256459A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4876084A (en) * | 1986-08-04 | 1989-10-24 | Kao Corporation | P-hydroxycinnamamide derivatives and melanin inhibitor comprising the same |
JPH05186322A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-07-27 | Unilever Nv | 化粧品組成物 |
US5723435A (en) * | 1994-07-26 | 1998-03-03 | The Procter & Gamble Company | Rinse added fabric softener compositions containing antioxidants for sun-fade protection fabrics |
JP2011037851A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Ind Technol Res Inst | 皮膚美白用組成物、植物抽出皮膚美白組成物、および皮膚美白効果を有する組成物 |
US8815221B2 (en) | 2009-08-06 | 2014-08-26 | Industrial Technology Research Institute | Composition used for skin whitening, plant extracted skin whitening composition and composition having a skin whitening effect |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19709085A patent/JPS6256459A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4876084A (en) * | 1986-08-04 | 1989-10-24 | Kao Corporation | P-hydroxycinnamamide derivatives and melanin inhibitor comprising the same |
JPH05186322A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-07-27 | Unilever Nv | 化粧品組成物 |
US5723435A (en) * | 1994-07-26 | 1998-03-03 | The Procter & Gamble Company | Rinse added fabric softener compositions containing antioxidants for sun-fade protection fabrics |
JP2011037851A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Ind Technol Res Inst | 皮膚美白用組成物、植物抽出皮膚美白組成物、および皮膚美白効果を有する組成物 |
US8815221B2 (en) | 2009-08-06 | 2014-08-26 | Industrial Technology Research Institute | Composition used for skin whitening, plant extracted skin whitening composition and composition having a skin whitening effect |
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