JPS6253956A - アルキル2−カルボアルコキシ−3,4−ジアルコキシベンゼンカ−バメ−ト及びその製造法 - Google Patents
アルキル2−カルボアルコキシ−3,4−ジアルコキシベンゼンカ−バメ−ト及びその製造法Info
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- JPS6253956A JPS6253956A JP61175810A JP17581086A JPS6253956A JP S6253956 A JPS6253956 A JP S6253956A JP 61175810 A JP61175810 A JP 61175810A JP 17581086 A JP17581086 A JP 17581086A JP S6253956 A JPS6253956 A JP S6253956A
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- dimethoxybenzenecarbamate
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D239/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
- C07D239/70—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D239/72—Quinazolines; Hydrogenated quinazolines
- C07D239/95—Quinazolines; Hydrogenated quinazolines with hetero atoms directly attached in positions 2 and 4
- C07D239/96—Two oxygen atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C271/00—Derivatives of carbamic acids, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atom not being part of nitro or nitroso groups
- C07C271/06—Esters of carbamic acids
- C07C271/08—Esters of carbamic acids having oxygen atoms of carbamate groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C271/26—Esters of carbamic acids having oxygen atoms of carbamate groups bound to acyclic carbon atoms with the nitrogen atom of at least one of the carbamate groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルキル2−カルボアルコキシ−3゜4−ノア
ルコキシベンゼンカーパメートの製造法に関する。
ルコキシベンゼンカーパメートの製造法に関する。
本発明の主題である3、4−ノアルコキシベンゼンカー
バメートは下式 [式中、R1、R2、R3及びR4は炭素数1〜5の低
級アルキルである] を有する。
バメートは下式 [式中、R1、R2、R3及びR4は炭素数1〜5の低
級アルキルである] を有する。
3.4−ノアルコキシベンゼンカーバメートの製造工程
は次の系統図で例示される: R’O II O O 上式において、R1、R2、Rコ及びR4は上述の通9
であり、そしてRはn−ブチル、S−ブチル又はt−ブ
チルである。
は次の系統図で例示される: R’O II O O 上式において、R1、R2、Rコ及びR4は上述の通9
であり、そしてRはn−ブチル、S−ブチル又はt−ブ
チルである。
上記工程の各々において生成物は、提示した場合には単
離し、同業者には公知の方法で同定した。
離し、同業者には公知の方法で同定した。
系統図から理解されるように、最初に3,4−ジアルコ
キシアニリン(1)を最初にアルキルハロホーメート例
えばクロルぎ酸エチル又はクロルぎ酸メチル、アルキル
カーボネート例えば炭酸エチル又はジアルキルジカーボ
ネート例えばジブチルジカーボネートと反応させてフル
キル3,4−ジアルコキシベンゼンカーバメート(2)
を製造する。
キシアニリン(1)を最初にアルキルハロホーメート例
えばクロルぎ酸エチル又はクロルぎ酸メチル、アルキル
カーボネート例えば炭酸エチル又はジアルキルジカーボ
ネート例えばジブチルジカーボネートと反応させてフル
キル3,4−ジアルコキシベンゼンカーバメート(2)
を製造する。
この反応は適当な溶媒例えばクロロホルム、塩化メチレ
ン又はテトラヒドロ7ラン中塩基例えば水酸化力″リウ
ム、トリエチルアミン、又は水素化ナトリウムの存在下
に、好ましくは凡そ室温で行なわれる。次いでアルキル
3,4−ジアルコキシベンゼンカーバメート(2)を有
機リチウム化合物例えばn−ブチルリチウム、S−ブチ
ルリチウム又はt−ブチルリチウムと反応させて対応す
るジリチウム塩を製造し、これをその場で二酸化炭素で
処理してアルキル2−カルボキシ−3,4−シアルニア
!+シベンゼンカーバメート(3)を91造する。この
反応は適当な溶媒例えばテトラヒドロ7ラン又はジエチ
ルエーテル巾約−30〜30℃の温度で行なわれる。次
いで酸(3)をエステル化剤例えばジメチルホルムアミ
ドジメチル7セタール、トリアルキルオルトホーメート
例えばトリエチルオルトホージ−ト、或いはアルコール
例えばメタジ−ル、エタジ−ル、プロパ/−ルなど及び
適当な酸・ 触媒例えば塩酸、硫酸又は三弗化ホウ素エ
ーテラートを用いてエステル化することによりアルキル
2−カルボアルコキシ−3,4−ジアルコキシベンゼン
カーバメート(4)を製造する。この反応は適当な溶媒
中で、但し反応物の1つ又はそれ以上が液体の場合には
その中で行なわれる。即ち後者の場合には反応物が反応
に対する溶媒として機能しうる。反応は好ましくは溶媒
の還流温度で行なわれる。
ン又はテトラヒドロ7ラン中塩基例えば水酸化力″リウ
ム、トリエチルアミン、又は水素化ナトリウムの存在下
に、好ましくは凡そ室温で行なわれる。次いでアルキル
3,4−ジアルコキシベンゼンカーバメート(2)を有
機リチウム化合物例えばn−ブチルリチウム、S−ブチ
ルリチウム又はt−ブチルリチウムと反応させて対応す
るジリチウム塩を製造し、これをその場で二酸化炭素で
処理してアルキル2−カルボキシ−3,4−シアルニア
!+シベンゼンカーバメート(3)を91造する。この
反応は適当な溶媒例えばテトラヒドロ7ラン又はジエチ
ルエーテル巾約−30〜30℃の温度で行なわれる。次
いで酸(3)をエステル化剤例えばジメチルホルムアミ
ドジメチル7セタール、トリアルキルオルトホーメート
例えばトリエチルオルトホージ−ト、或いはアルコール
例えばメタジ−ル、エタジ−ル、プロパ/−ルなど及び
適当な酸・ 触媒例えば塩酸、硫酸又は三弗化ホウ素エ
ーテラートを用いてエステル化することによりアルキル
2−カルボアルコキシ−3,4−ジアルコキシベンゼン
カーバメート(4)を製造する。この反応は適当な溶媒
中で、但し反応物の1つ又はそれ以上が液体の場合には
その中で行なわれる。即ち後者の場合には反応物が反応
に対する溶媒として機能しうる。反応は好ましくは溶媒
の還流温度で行なわれる。
2−カルt(lルコキシー3.4−ジアルコキシベンゼ
ンカーバメートは、本明細書に参考文献として引用され
る1984年9月24日付は米国特許wA第653,6
20号の主題であろ8−ハO−5,6−)7ルフキシキ
ナゾリンー2.4−ジオンの製造における中間体として
有用である。このジオンは強心薬として有用である。
ンカーバメートは、本明細書に参考文献として引用され
る1984年9月24日付は米国特許wA第653,6
20号の主題であろ8−ハO−5,6−)7ルフキシキ
ナゾリンー2.4−ジオンの製造における中間体として
有用である。このジオンは強心薬として有用である。
本発明の方法は、米国特許g第653,620号に開示
されるキナゾリンジオンの製造と関連した位r11異性
体の問題を排除し、一方で全合成工程を短縮する。置換
された7ントラニル酸の合成において製造される中間体
のいくつかは新規な化合物であり、それ自体本発明の一
部をなす。
されるキナゾリンジオンの製造と関連した位r11異性
体の問題を排除し、一方で全合成工程を短縮する。置換
された7ントラニル酸の合成において製造される中間体
のいくつかは新規な化合物であり、それ自体本発明の一
部をなす。
本方法で用いる出発物質のすべては、公知の物質であり
、或いは公知の物質から、同業者が容易に製造すること
ができる。
、或いは公知の物質から、同業者が容易に製造すること
ができる。
次の実施例は本発明を更に詳細に記述するが、本発明を
例示するものであって、それを制限することを意図しな
い。
例示するものであって、それを制限することを意図しな
い。
実施例1
3.4−ジメトキシベンゼンカルバミン東り九四−
塩化メチレン52中3,4−ノメトキシアニリン919
g(6モル)の溶液を、2N水酸化す) +7ウム3.
32で処理した。この反応混合物を12℃まで冷却し、
クロルぎ酸エチル603mjt(6゜3モル)を、温度
を25〜30℃に保つ速度で添加した。この反応混合物
を室温で2時間攪拌し、層を分離した。水性層を塩化メ
チレン3X1500mAで抽出し、併せた有機層を硫酸
す) リウムで乾燥し・グルコ(Dirco)本で処理
した。次ν1で蒸発により油を得た。これに酢酸エチル
3β及びヘキサン12を添加して、生成物を結晶化させ
た。
g(6モル)の溶液を、2N水酸化す) +7ウム3.
32で処理した。この反応混合物を12℃まで冷却し、
クロルぎ酸エチル603mjt(6゜3モル)を、温度
を25〜30℃に保つ速度で添加した。この反応混合物
を室温で2時間攪拌し、層を分離した。水性層を塩化メ
チレン3X1500mAで抽出し、併せた有機層を硫酸
す) リウムで乾燥し・グルコ(Dirco)本で処理
した。次ν1で蒸発により油を得た。これに酢酸エチル
3β及びヘキサン12を添加して、生成物を結晶化させ
た。
4℃で3時間冷却した後、生成物を濾過し、ヘキサン3
×11で洗浄した。真空下での乾燥後生成物1133g
(84%)を得た。融息75−78℃。
×11で洗浄した。真空下での乾燥後生成物1133g
(84%)を得た。融息75−78℃。
NMR(CDCI、)δ、.30(t、3H,J=7H
z。
z。
0CH2−CH3)、3.83(s−6H−OCH3)
。
。
4.18(qt2H*J=7Hz、0C82CH3)+
6.58(br s、I H,NH)=6. 70(a
+、2 H,ArH)=7.12(m、I H,ArH
)。
6.58(br s、I H,NH)=6. 70(a
+、2 H,ArH)=7.12(m、I H,ArH
)。
本 活性−炭
実施例2
テトラヒドロ7ラン5340aj!中3,4−ジメトキ
シベンゼンカルバミン酸エチル450g(2モル)の溶
液を窒素雰囲気下に調製し、15℃に冷却した。氷水浴
中で冷却しつつ、、56Mn−ブチルリチウムのへブタ
ン溶液2580mβ(4モル)を、温度を30℃以下に
保ちながらゆっくり添加した。添加後、反応物を急速に
一10℃まで冷却し、二酸化炭素を1時間吹きこんだ、
更に1時間攪件した後、反応を2N水酸化ナトリウム2
゜51で停止し、層を分離させた。水性層を濃塩酸45
0−でPH7まで酸性にし、塩化メチレン2Xi、5J
で抽出した。次いで水性層を濃塩酸400m1でpH2
1で酸性にし、塩化メチレン3×12で抽出した。併せ
た塩化/チレン抽出物(pH2)を硫酸マグネシウムで
乾燥し、グルコで処理し、蒸発させることにより生成物
247g(46%)を得た。融点118−120℃、
N M R(CD CI*)δ1 、35 (t= 3
8.J = 7 Hz−OCH2−CH−3)−3、8
8(s=38.QC)3−3)、4.07 (s−3H
−OC辻ff>94.22(Qt2HtJ=7H2tO
CH2CH3)、7.13(d、I H,J=10Hz
、ArH−)。
シベンゼンカルバミン酸エチル450g(2モル)の溶
液を窒素雰囲気下に調製し、15℃に冷却した。氷水浴
中で冷却しつつ、、56Mn−ブチルリチウムのへブタ
ン溶液2580mβ(4モル)を、温度を30℃以下に
保ちながらゆっくり添加した。添加後、反応物を急速に
一10℃まで冷却し、二酸化炭素を1時間吹きこんだ、
更に1時間攪件した後、反応を2N水酸化ナトリウム2
゜51で停止し、層を分離させた。水性層を濃塩酸45
0−でPH7まで酸性にし、塩化メチレン2Xi、5J
で抽出した。次いで水性層を濃塩酸400m1でpH2
1で酸性にし、塩化メチレン3×12で抽出した。併せ
た塩化/チレン抽出物(pH2)を硫酸マグネシウムで
乾燥し、グルコで処理し、蒸発させることにより生成物
247g(46%)を得た。融点118−120℃、
N M R(CD CI*)δ1 、35 (t= 3
8.J = 7 Hz−OCH2−CH−3)−3、8
8(s=38.QC)3−3)、4.07 (s−3H
−OC辻ff>94.22(Qt2HtJ=7H2tO
CH2CH3)、7.13(d、I H,J=10Hz
、ArH−)。
8.20(d、IH,J=10Hz、ArH)、8.7
5(br stl HlNH)?10.52(br s
、I H−CO2L)・ 実施例3 トリエチルオルトホージ−ト50mA(90ミリモル)
中2−カルボキシ−3,4−ジメトキシベンゼンカル/
ずミン酸エチル10.8g(40ミリモル)の溶液を調
製し、10℃まで冷却し、そしてツメチルホルムアミド
ジエチルアセタール12mj!(70ミリモル)をゆっ
くり添加した。この溶液を還流温度に3時間加熱し、室
温まで冷却し、蒸発させて油を得た。塩化メチレン(5
0tjt)を添加し、次いで溶液をIN塩酸2X25m
j!、IN水酸化ナトリウム2X25@j!、及び水2
X25wJで連続的に抽出した。有機層を硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、蒸発させて生成物1、8g(90%)を油
として得た。これは放置時に固化した。NMR(CD
C1,)δ、35(m、6H,重なりCH,)、3.8
3 (se3 H,0CH))、3.85 (!、3
H,0CR3)。
5(br stl HlNH)?10.52(br s
、I H−CO2L)・ 実施例3 トリエチルオルトホージ−ト50mA(90ミリモル)
中2−カルボキシ−3,4−ジメトキシベンゼンカル/
ずミン酸エチル10.8g(40ミリモル)の溶液を調
製し、10℃まで冷却し、そしてツメチルホルムアミド
ジエチルアセタール12mj!(70ミリモル)をゆっ
くり添加した。この溶液を還流温度に3時間加熱し、室
温まで冷却し、蒸発させて油を得た。塩化メチレン(5
0tjt)を添加し、次いで溶液をIN塩酸2X25m
j!、IN水酸化ナトリウム2X25@j!、及び水2
X25wJで連続的に抽出した。有機層を硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、蒸発させて生成物1、8g(90%)を油
として得た。これは放置時に固化した。NMR(CD
C1,)δ、35(m、6H,重なりCH,)、3.8
3 (se3 H,0CH))、3.85 (!、3
H,0CR3)。
4.27(m、4H,重なりC比2)、6.97(d、
IH。
IH。
J =9 HztArH)*7.75 (d−1)1−
J = 9 Hz。
J = 9 Hz。
ArH)、8.17(s、I H,NH)。
実施例4
3.4−ノメトキシベンゼン力ルパミン メチ火−
塩化メチレン60mj2中3,4−ノメトキシ7二リン
15.3g(0,1モル)の溶液を2N水酸化ナトリウ
ム55mj!で処理した。反応混合物を一5℃まで冷却
し、クロルぎ酸メチル7.4mJ!(0゜096モル)
を、反応温度を15〜25℃に保ちながら添加した1反
応物を10〜20℃で、5時間攪拌し、そして水50m
Aを添加した0層を分離させ、水性層を塩化メチレン4
X100mj!で抽出した。併せた塩化メチレン眉を硫
酸ナトリウムで乾燥し、グルコで処理した。蒸発により
ベーストを得た。これの酢酸エチル10a1及びヘキサ
ン10−からの再結晶により生成物18゜4g(98%
)を得た。融点83−87℃、NMR(CD CI、
)δ 3. 75(s、3H,OCjヨ[、)、3.
85 (S、3 H=OCH3)−6,63(br s
、I H,NH−)。
15.3g(0,1モル)の溶液を2N水酸化ナトリウ
ム55mj!で処理した。反応混合物を一5℃まで冷却
し、クロルぎ酸メチル7.4mJ!(0゜096モル)
を、反応温度を15〜25℃に保ちながら添加した1反
応物を10〜20℃で、5時間攪拌し、そして水50m
Aを添加した0層を分離させ、水性層を塩化メチレン4
X100mj!で抽出した。併せた塩化メチレン眉を硫
酸ナトリウムで乾燥し、グルコで処理した。蒸発により
ベーストを得た。これの酢酸エチル10a1及びヘキサ
ン10−からの再結晶により生成物18゜4g(98%
)を得た。融点83−87℃、NMR(CD CI、
)δ 3. 75(s、3H,OCjヨ[、)、3.
85 (S、3 H=OCH3)−6,63(br s
、I H,NH−)。
6.73(m、IH,ArH)7.13(m、IH,A
rH−)。
rH−)。
実施例5
テトラヒドロフ9冫25
シベンゼン力ルバミン酸メチル2. 1 ig(o.
01モル)の溶液を窒素下に調製し、0℃まで冷却
した6次いで温度を冷却によって15〜20℃に保ちな
がら、57Mn−ブチルリチウムのへブタン溶液1 ’
3. 4ml (0. 0 2 1モル)を添加した0
次いで反応物を0〜10℃で、5時間攪件した.その後
二酸化炭素を冷却しながら1時開バブリングした。得ら
れたスラリーを水15mA及びIN水酸化ナトリウム2
5mAで処理した.塩化メチレン25mjtを添加し、
次いでIN水酸化ナトリウム25mj!で抽出した。併
せた塩基性水性層を濃塩酸でpH1〜2まで酸性にし、
次いでエチルエーテル4X25Tslで抽出した。併せ
たエーテル抽出物を硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発させ
て生成物、62g(64%)を油として得た。
01モル)の溶液を窒素下に調製し、0℃まで冷却
した6次いで温度を冷却によって15〜20℃に保ちな
がら、57Mn−ブチルリチウムのへブタン溶液1 ’
3. 4ml (0. 0 2 1モル)を添加した0
次いで反応物を0〜10℃で、5時間攪件した.その後
二酸化炭素を冷却しながら1時開バブリングした。得ら
れたスラリーを水15mA及びIN水酸化ナトリウム2
5mAで処理した.塩化メチレン25mjtを添加し、
次いでIN水酸化ナトリウム25mj!で抽出した。併
せた塩基性水性層を濃塩酸でpH1〜2まで酸性にし、
次いでエチルエーテル4X25Tslで抽出した。併せ
たエーテル抽出物を硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発させ
て生成物、62g(64%)を油として得た。
NMR(CDCIコ)δ 3. 7 7(s、3 H
,QC上し3)。
,QC上し3)。
3 、 90 (s=3 HrOCH3)、4 、07
(s−3HtOCH3)、7 、 15 (d、I
H,J = 10 Hz、ArH)。
(s−3HtOCH3)、7 、 15 (d、I
H,J = 10 Hz、ArH)。
7.23(s、IH,NH)=8.13(d、IH,J
=10Hz、ArH)=10.88(s、I H−CO
2H)。
=10Hz、ArH)=10.88(s、I H−CO
2H)。
実施例6
トリメチルオルトホージ−)35T#l及びツメチルホ
ルムアミドツメチル、アセタール4ml中2−カルボキ
シ−3,4−ジメトキシベンゼンカルバミン酸メチル、
6g(6,3ミリモル)の溶液を調製し、2.5時間1
1流させた。この反応混合物を蒸発させ、酢酸エチル5
0IllAを添加した。
ルムアミドツメチル、アセタール4ml中2−カルボキ
シ−3,4−ジメトキシベンゼンカルバミン酸メチル、
6g(6,3ミリモル)の溶液を調製し、2.5時間1
1流させた。この反応混合物を蒸発させ、酢酸エチル5
0IllAを添加した。
エーテル層をIN水酸化ナトリウム2x25霞!で抽出
し、次いで硫酸マグネシウムで乾燥した。
し、次いで硫酸マグネシウムで乾燥した。
蒸発により生成物、5g(89%)を固体として得た。
NMR(CDCI、)δ3.73(s、3H,QCH,
)、3.83(s、3H,OcH,)、3.87(s、
3H*0CHz)*3.93 (S、3 H−OCH3
)−6,98(cLI H−J =9HzfArH)f
7.73(d、I H2J = 9 )(z、ArH)
、9. 85 (s、 I H,N H)。
)、3.83(s、3H,OcH,)、3.87(s、
3H*0CHz)*3.93 (S、3 H−OCH3
)−6,98(cLI H−J =9HzfArH)f
7.73(d、I H2J = 9 )(z、ArH)
、9. 85 (s、 I H,N H)。
実施例7
3.4−ツメトキシベンゼンカルパミン酸t−プ九と
塩化メチレン500mj!中3.4−ノメトキシアニリ
ン30.6g(0,2モル)の溶液を調製した。
ン30.6g(0,2モル)の溶液を調製した。
クーtert−プチルノカーバメー)(48,5m11
0.21モル)を添加し、溶液を4.5時間還流させた
。室温まで冷却後、塩化メチレン1000 〜−
2を添加し、次いで水3X250mlで抽出した。
0.21モル)を添加し、溶液を4.5時間還流させた
。室温まで冷却後、塩化メチレン1000 〜−
2を添加し、次いで水3X250mlで抽出した。
この塩化メチレン溶液を硫酸ナトリウムで乾燥し、グル
コで処理し、蒸発させて油を得た。粗生成物を温インプ
ロパツール501に溶解し、グルコ30gで処理した。
コで処理し、蒸発させて油を得た。粗生成物を温インプ
ロパツール501に溶解し、グルコ30gで処理した。
水(100mjりを添加布、生成物を沈殿させた。氷水
浴中で1時間冷却した後、生成物を濾過し、水3X25
allで洗浄した。真空下に夜通し乾燥した後、生成物
37.5g(74%)を得た。融点93−96℃、NM
R(CDCI3)δ1 、 50 (s=9 H−CC
HsL3 、 82 (s*3 H*0CH5)、3.
85(s、3H,0CH3)、6.48(br s=
I HtN HL 6 、 70 (m−2H+ArH
)* 7 。
浴中で1時間冷却した後、生成物を濾過し、水3X25
allで洗浄した。真空下に夜通し乾燥した後、生成物
37.5g(74%)を得た。融点93−96℃、NM
R(CDCI3)δ1 、 50 (s=9 H−CC
HsL3 、 82 (s*3 H*0CH5)、3.
85(s、3H,0CH3)、6.48(br s=
I HtN HL 6 、 70 (m−2H+ArH
)* 7 。
12(m、I H,ArH)。
実施例8
テトラヒドロフラン30mA中3.4−ジメトキシベン
ゼンカルバミン酸t−ブチル2.53g(0゜01モル
)の溶液を窒素雰囲気下に調製し、−10℃まで冷却し
た。ヘキサン中n−ブチルリチウム(1,55M溶[1
4,2ml、0.022モル)を、温度を20℃に保ち
ながらゆっくり添加した。
ゼンカルバミン酸t−ブチル2.53g(0゜01モル
)の溶液を窒素雰囲気下に調製し、−10℃まで冷却し
た。ヘキサン中n−ブチルリチウム(1,55M溶[1
4,2ml、0.022モル)を、温度を20℃に保ち
ながらゆっくり添加した。
15分間攪拌した後、反応物を一5℃まで冷却し、更に
15分間攪拌した。二酸化炭素を15分間バブリングし
、次いで反応を水100a+1で停止した。塩化メチレ
ン1001及びIN水酸化ナトリウム50IIINを添
加し、層を分離させた。塩化抽出し、併せた塩基性水性
層を濃塩酸10mA″C″pH1〜2まで酸性にしたに
の酸性にした溶液を塩化メチレン3X100+1で抽出
し、併せた塩化メチレン層を硫酸ナトリウムで乾燥した
。蒸発により生成物、55g(52%)を油として得た
。
15分間攪拌した。二酸化炭素を15分間バブリングし
、次いで反応を水100a+1で停止した。塩化メチレ
ン1001及びIN水酸化ナトリウム50IIINを添
加し、層を分離させた。塩化抽出し、併せた塩基性水性
層を濃塩酸10mA″C″pH1〜2まで酸性にしたに
の酸性にした溶液を塩化メチレン3X100+1で抽出
し、併せた塩化メチレン層を硫酸ナトリウムで乾燥した
。蒸発により生成物、55g(52%)を油として得た
。
これは放置時に固化した。 N M R(CD CI3
)δ、52(s=9H−CCH*)、3.88(s、3
)(。
)δ、52(s=9H−CCH*)、3.88(s、3
)(。
0CH=)=4.05(s−3H−OCHs)、7.1
2(d。
2(d。
IH,J=9Hz、ArH−)、7.25(s、I H
,N旦−)。
,N旦−)。
8.27(d、IH,J=9Hz、ArH)。
実施例9
2−カルボキシ−3,4−ジメトキシベンゼンカルバミ
ン酸t−ブチル2.18.(7,3ミリモル)、ジメチ
ルホルムアミドジメチルアセタール3mJ2(22,6
ミリモル)、及びトリメチルオルトホージ−)50mj
!を調製し、3時間還流させた1反応混合物を蒸発させ
て油と化、これをエチルエーテル150sjに溶解した
。このエーテル溶液を飽和炭酸水素ナトリウム溶液11
00III及び飽和塩化ナトリウム100mj!で抽出
した。硫酸マグネシウムで乾燥後に蒸発させて、生成物
1゜98(84%)を油として得た。N M R(CD
CI3)δ1 、50 (S、9 H+CCHi)t
3 、83 <S*3 He0CH,)、3.85(S
、3H,0CH3)−3,93(S。
ン酸t−ブチル2.18.(7,3ミリモル)、ジメチ
ルホルムアミドジメチルアセタール3mJ2(22,6
ミリモル)、及びトリメチルオルトホージ−)50mj
!を調製し、3時間還流させた1反応混合物を蒸発させ
て油と化、これをエチルエーテル150sjに溶解した
。このエーテル溶液を飽和炭酸水素ナトリウム溶液11
00III及び飽和塩化ナトリウム100mj!で抽出
した。硫酸マグネシウムで乾燥後に蒸発させて、生成物
1゜98(84%)を油として得た。N M R(CD
CI3)δ1 、50 (S、9 H+CCHi)t
3 、83 <S*3 He0CH,)、3.85(S
、3H,0CH3)−3,93(S。
3 H,0CHz)、6.95 (d、I H,J =
9 Hz、ArH)、 7. 73(d、IH,J
=9Hz、ArH)、7. 97(s、IH−NH)
。
9 Hz、ArH)、 7. 73(d、IH,J
=9Hz、ArH)、7. 97(s、IH−NH)
。
8−クロル−5,6−シメトキシキナゾリンー2゜4−
ジオンの製造 クロロホルム50m4中2−カルボメトキシ−3,4−
ジメトキシベンゼンカルバミン酸メチル、35g(5,
0ミリモル)の溶液を調製し、10°Cまで冷却した。
ジオンの製造 クロロホルム50m4中2−カルボメトキシ−3,4−
ジメトキシベンゼンカルバミン酸メチル、35g(5,
0ミリモル)の溶液を調製し、10°Cまで冷却した。
スル7リルクロライド0. 4m1(5,0ミリモル)
をゆっくり添加し、反応物を10〜15℃で、5時間攪
拌した。次いで反応物を・IN水酸化す) 17ウムI
X50mjt及び蒸留水2X50mj2で抽出した。ク
ロロホルム溶液を硫酸ナトリウムで乾燥し、グルコで処
理し、次いで蒸発させることにより生成物、35g(8
9%)を油として得た。これは放置した時に固化した。
をゆっくり添加し、反応物を10〜15℃で、5時間攪
拌した。次いで反応物を・IN水酸化す) 17ウムI
X50mjt及び蒸留水2X50mj2で抽出した。ク
ロロホルム溶液を硫酸ナトリウムで乾燥し、グルコで処
理し、次いで蒸発させることにより生成物、35g(8
9%)を油として得た。これは放置した時に固化した。
N M R(CD CI、)δ3,73(s、3H1
○CHs)−3,87(s−3H−OCH−)−3,9
0(s−3Hlo CHi)*3 、 95 <st3
8−OCHi)、6 、 47(s、I H,NH)7
.02(s、I H,ArH)。
○CHs)−3,87(s−3H−OCH−)−3,9
0(s−3Hlo CHi)*3 、 95 <st3
8−OCHi)、6 、 47(s、I H,NH)7
.02(s、I H,ArH)。
2−カルボメトキシ−6−クロル−3,4−ジメトキシ
ベンゼンカルバミン酸メチル、21g(4,0ミリモル
)及び酢酸アンモニウム3.17g(20ミリモル)の
混合物を調製し、128℃まで加熱した。この結果溶液
が得られ、1時間後に白色固体が沈殿した。この反応混
合物を室温まで冷却し、水25mj!を添加し、反応混
合物を5℃まで冷却した。生成物を濾過し、蒸留水2×
51及びメタジ−ルIX10mj2で洗浄した。真空下
に乾燥して白色の生成物500mg(49%)を得た。
ベンゼンカルバミン酸メチル、21g(4,0ミリモル
)及び酢酸アンモニウム3.17g(20ミリモル)の
混合物を調製し、128℃まで加熱した。この結果溶液
が得られ、1時間後に白色固体が沈殿した。この反応混
合物を室温まで冷却し、水25mj!を添加し、反応混
合物を5℃まで冷却した。生成物を濾過し、蒸留水2×
51及びメタジ−ルIX10mj2で洗浄した。真空下
に乾燥して白色の生成物500mg(49%)を得た。
融点286−289℃、NMR(TFA)δ4゜02
(s、3 H,0CHz)、4.12 (s、3 H,
OCH,)。
(s、3 H,0CHz)、4.12 (s、3 H,
OCH,)。
7.60(s、I H+ArH)y9.68(br s
、I H,N比)。
、I H,N比)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を式 R^1OCOR^5 のアルキルカーボネートと反応させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の3,4−ジアルコキシベンゼンカーバメートを製造し
、このカーバメートを有機リチウム試剤と反応させ、次
いで生成した生成物と二酸化炭素を反応させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の酸を製造し、そしてこの酸をエステル化剤と反応させ
ることを含んでなる、但し上式及び下式においてR、R
^1、R^2、R^3、及びR^4が低級アルキルであ
り且つR^5が塩素、臭素、OR又はOCOORであり
、なおRが低級アルキルである、式▲数式、化学式、表
等があります▼ の化合物の製造法。 2、アルキルカーボネートを、クロル炭酸エチル、クロ
ル炭酸メチル、及びジ−tert−ブチルジカーボネー
トから選択する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、有機リチウム化合物がn−ブチルリチウムである特
許請求の範囲第1項記載の方法。 4、エステル化剤を、ジメチルホルムアミドジアルキル
アセタール、トリアルキルオルトホーメート及び低級脂
肪族アルコール−酸混合物から選択する特許請求の範囲
第1項記載の方法。 5、エステル化剤がトリメチルオルトホーメートである
特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^3及びR^4は低級アルキルであり;R^
1は直鎖又は分岐鎖の低級アルキルであり;そしてR^
2は水素又は低級アルキルである]の化合物。 7、2−カルボエトキシ−3,4−ジメトキシベンゼン
カルバミン酸エチルである特許請求の範囲第6項記載の
化合物。 8、2−カルボエトキシ−3,4−ジメトキシベンゼン
カルバミン酸メチルである特許請求の範囲第6項記載の
化合物。 9、2−カルボエトキシ−3,4−ジメトキシベンゼン
カルバミン酸t−ブチルである特許請求の範囲第6項記
載の化合物。 10、2−カルボキシ−3,4−ジメトキシベンゼンカ
ルバミン酸t−ブチルである特許請求の範囲第6項記載
の化合物。 11、2−カルボキシ−3,4−ジメトキシベンゼンカ
ルバミン酸エチルである特許請求の範囲第6項記載の化
合物。 12、2−カルボキシ−3,4−ジメトキシカルバミン
酸エチルである特許請求の範囲第6項記載の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US759975 | 1985-07-29 | ||
US06/759,975 US4617417A (en) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | Alkyl 2-carboalkoxy-3,4-dialkoxybenzenecarbamates and process for their preparation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253956A true JPS6253956A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=25057656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61175810A Pending JPS6253956A (ja) | 1985-07-29 | 1986-07-28 | アルキル2−カルボアルコキシ−3,4−ジアルコキシベンゼンカ−バメ−ト及びその製造法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0210857A1 (ja) |
JP (1) | JPS6253956A (ja) |
KR (1) | KR900003532B1 (ja) |
AU (1) | AU6063086A (ja) |
DK (1) | DK358386A (ja) |
ES (1) | ES2001167A6 (ja) |
FI (1) | FI863085A (ja) |
GR (1) | GR861974B (ja) |
HU (1) | HUT42061A (ja) |
NO (1) | NO863045L (ja) |
ZA (1) | ZA865627B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2295314A (en) * | 1994-11-23 | 1996-05-29 | Neil Christopher Clark | Cot mat |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU3184395A (en) * | 1994-08-05 | 1996-03-04 | Warwick International Group Limited | Bleach activators |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3674882A (en) * | 1968-05-17 | 1972-07-04 | Sandoz Ag | Dichloro trifluoromethyl phenyl lithium |
GR76941B (ja) * | 1980-11-07 | 1984-09-04 | Sumitomo Chemical Co | |
OA07237A (en) * | 1981-10-29 | 1984-04-30 | Sumitomo Chemical Co | Fungicidical N-phenylcarbamates. |
US4605668A (en) * | 1983-05-17 | 1986-08-12 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Fungicidal carbamate compounds |
-
1985
- 1985-07-29 US US06/759,975 patent/US4617417A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-07-28 FI FI863085A patent/FI863085A/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-07-28 EP EP86305770A patent/EP0210857A1/en not_active Withdrawn
- 1986-07-28 KR KR1019860006156A patent/KR900003532B1/ko active IP Right Grant
- 1986-07-28 GR GR861974A patent/GR861974B/el unknown
- 1986-07-28 HU HU863217A patent/HUT42061A/hu unknown
- 1986-07-28 JP JP61175810A patent/JPS6253956A/ja active Pending
- 1986-07-28 ZA ZA865627A patent/ZA865627B/xx unknown
- 1986-07-28 ES ES8600654A patent/ES2001167A6/es not_active Expired
- 1986-07-28 DK DK358386A patent/DK358386A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-07-28 NO NO863045A patent/NO863045L/no unknown
- 1986-07-28 AU AU60630/86A patent/AU6063086A/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2295314A (en) * | 1994-11-23 | 1996-05-29 | Neil Christopher Clark | Cot mat |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900003532B1 (ko) | 1990-05-21 |
DK358386A (da) | 1987-01-30 |
NO863045D0 (no) | 1986-07-28 |
ES2001167A6 (es) | 1988-05-01 |
DK358386D0 (da) | 1986-07-28 |
GR861974B (en) | 1986-12-22 |
EP0210857A1 (en) | 1987-02-04 |
US4617417A (en) | 1986-10-14 |
ZA865627B (en) | 1988-03-30 |
KR870001156A (ko) | 1987-03-11 |
FI863085A0 (fi) | 1986-07-28 |
HUT42061A (en) | 1987-06-29 |
FI863085A (fi) | 1987-01-30 |
AU6063086A (en) | 1987-02-05 |
NO863045L (no) | 1987-01-30 |
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