JPS6231252A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6231252A JPS6231252A JP60170719A JP17071985A JPS6231252A JP S6231252 A JPS6231252 A JP S6231252A JP 60170719 A JP60170719 A JP 60170719A JP 17071985 A JP17071985 A JP 17071985A JP S6231252 A JPS6231252 A JP S6231252A
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- JP
- Japan
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- line
- reading
- scanning
- speed
- line scanning
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野」
本発明はファクシミリ装置に関し、特に原稿読取りの高
速化を図ったファクシミリ装置に関する。
速化を図ったファクシミリ装置に関する。
走査し、その走査で得られた画素データ金逐次、蓄積メ
モリに格納するか、あるいは逐次、符号化処理を行って
いた。
モリに格納するか、あるいは逐次、符号化処理を行って
いた。
上述した従来のファクシミリ装置は、ライン走査を行う
ユニットが１個しかなく、原稿の走査方向に１ラインご
とに画素データを読取っているので、ファクシミリ装置
内で符号化を行う符号化処理部の符号化処理速度に比べ
て、読取シ速度が遅く、ファクシミリ装置のスループッ
トの制約要因となる欠点がある。
ユニットが１個しかなく、原稿の走査方向に１ラインご
とに画素データを読取っているので、ファクシミリ装置
内で符号化を行う符号化処理部の符号化処理速度に比べ
て、読取シ速度が遅く、ファクシミリ装置のスループッ
トの制約要因となる欠点がある。
本発明のファクシミリ装置は、それぞれ１ラインの原稿
情報を読取り走査し画素データを得る複数の走査ユニッ
トからなる読取手段と、前記走査ユニットの同時走査に
より得た複数ラインの画素データをライン単位で格納す
る記憶手段と全備えている。
情報を読取り走査し画素データを得る複数の走査ユニッ
トからなる読取手段と、前記走査ユニットの同時走査に
より得た複数ラインの画素データをライン単位で格納す
る記憶手段と全備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のファクシミリ装置の主要部
を示す斜視図、第２図は本実施例の原理を示す説明図で
ある。
を示す斜視図、第２図は本実施例の原理を示す説明図で
ある。
本実施例はファクシミリ本体１、読取部２、原稿３およ
びメモリ部４を有する。読取部２はファクシミリ本体ｌ
に設置され、原稿３を読取るための部分で、Ｃ０Ｄ（Ｉ
ＩＦ荷結合累子）などから構成される。本実施例におい
て読取部２は、３個のライン走査ユニツ）Ａ、Ｂ、Ｃ４
−有する。原稿３は操作者により入力され、１示しない
搬送手段によって矢印Ｆの１同に移動する。メモリ部４
は読取部２で読取られた画素テークをライン単位で格納
するものである。
びメモリ部４を有する。読取部２はファクシミリ本体ｌ
に設置され、原稿３を読取るための部分で、Ｃ０Ｄ（Ｉ
ＩＦ荷結合累子）などから構成される。本実施例におい
て読取部２は、３個のライン走査ユニツ）Ａ、Ｂ、Ｃ４
−有する。原稿３は操作者により入力され、１示しない
搬送手段によって矢印Ｆの１同に移動する。メモリ部４
は読取部２で読取られた画素テークをライン単位で格納
するものである。
次に興２図により、本実施例の原理について説明する。
原稿３上に仮に付した小文字のアルファベットａ、ｂ、
ｃは、１読取りラインに相当する。
ｃは、１読取りラインに相当する。
読取部２のライン走査ユニットｉそれぞれＡ、Ｂ。
Ｃとし、各ライン走査ユニットで読取られる読取シライ
ンをそれぞれａ、ｂ、ｃとする。また各ライン走査ユニ
ットＡ、Ｂ 、Ｃでの読取りは同時に行われるものとす
る。このとき、琥を部２の読取り周波数ケｆ、課取りラ
インの線密度全Ｓとすると、原稿３の移動速度Ｖは、ｖ
＝３ｓ−ｆで表わされる。
ンをそれぞれａ、ｂ、ｃとする。また各ライン走査ユニ
ットＡ、Ｂ 、Ｃでの読取りは同時に行われるものとす
る。このとき、琥を部２の読取り周波数ケｆ、課取りラ
インの線密度全Ｓとすると、原稿３の移動速度Ｖは、ｖ
＝３ｓ−ｆで表わされる。
ここで、読取り周波数ｆが一足なライン走査ユニットＡ
のみで同様の読取りを実施した場合には、ｖ＝ｓ−ｆと
なる。これは、３個のライン走査ユニッｌ−Ａ、Ｂ、Ｃ
で３本の走査ラインを同時に読取った時の１７３の速度
になっている。
のみで同様の読取りを実施した場合には、ｖ＝ｓ−ｆと
なる。これは、３個のライン走査ユニッｌ−Ａ、Ｂ、Ｃ
で３本の走査ラインを同時に読取った時の１７３の速度
になっている。
一般に同時走査ライン数をｊ、読取ラインの線密度を５
％読取り周波数をｆとおくと、原稿の移動速度Ｖは次式
で表わされる。
％読取り周波数をｆとおくと、原稿の移動速度Ｖは次式
で表わされる。
ｖ ＝ ｊ −ｓ −ｆ
すなわち、原稿の移動速度は同時走査ライン数に比例す
ることとなる。
ることとなる。
また、この時のライン走査ユニットＡとＢ１およびＢと
Ｃの間隔ｌは、 によって設定すればよい。
Ｃの間隔ｌは、 によって設定すればよい。
また、読取部２によって読取られた画素データは、メモ
リ部４にライン単位で格納され、走査ラインの配列変換
・編集などの処理が行われる。
リ部４にライン単位で格納され、走査ラインの配列変換
・編集などの処理が行われる。
なお本実施例においては、読取部２のライン走査ユニッ
トの数が３個の場合全例示したが、これは２個以上であ
れば特に限定されるものではない。
トの数が３個の場合全例示したが、これは２個以上であ
れば特に限定されるものではない。
以上説明したように本発明は、読取部にライン走査機能
部分を複数個設けることにより、原稿の読取速度および
移動速度″ｌ！ニアｉ＆速化できる効果がある。
部分を複数個設けることにより、原稿の読取速度および
移動速度″ｌ！ニアｉ＆速化できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のファクシミリ装置の主要部
を示す斜視図、第２図は本実施例の原理を示す説明図で
ある。 １・・・ファクシミリ本体、２・・・読取部、３・・・
原稿、４・・・メモリ部。
を示す斜視図、第２図は本実施例の原理を示す説明図で
ある。 １・・・ファクシミリ本体、２・・・読取部、３・・・
原稿、４・・・メモリ部。
Claims (1)
- それぞれ１ラインの原稿情報を読取り走査し画素データ
を得る複数の走査ユニットからなる読取手段と、前記走
査ユニットの同時走査により得た複数ラインの画素デー
タをライン単位で格納する記憶手段とを備えることを特
徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170719A JPS6231252A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170719A JPS6231252A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231252A true JPS6231252A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15910126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170719A Pending JPS6231252A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231252A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103766U (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-07 | 富士ゼロツクス株式会社 | 画像入力装置 |
| WO2002067199A1 (fr) | 2001-02-19 | 2002-08-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Dispositif et procede de reconnaissance de cible |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60170719A patent/JPS6231252A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103766U (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-07 | 富士ゼロツクス株式会社 | 画像入力装置 |
| WO2002067199A1 (fr) | 2001-02-19 | 2002-08-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Dispositif et procede de reconnaissance de cible |
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