JPS62262328A - 光電スイツチ - Google Patents
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- JPS62262328A JPS62262328A JP61104222A JP10422286A JPS62262328A JP S62262328 A JPS62262328 A JP S62262328A JP 61104222 A JP61104222 A JP 61104222A JP 10422286 A JP10422286 A JP 10422286A JP S62262328 A JPS62262328 A JP S62262328A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/02—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the intensity of light
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/481—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements
- G01S7/4811—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements common to transmitter and receiver
- G01S7/4813—Housing arrangements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0033—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use
- G02B19/0085—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use for use with both a detector and a source
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
- G08B13/18—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength
- G08B13/181—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using active radiation detection systems
- G08B13/187—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using active radiation detection systems by interference of a radiation field
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、反射型の光電スイッチの改良に関する。
(ロ)従来の技術
従来、投光の光軸と受光の光軸が同一である、いわゆる
同軸反射型の光電スイッチとしては、第4図に示すもの
が知られている。110はケースである。このケース1
10には、発光ダイオード素子170a、170b及び
受光素子120が固定されている。140は対物レンズ
であり、中心部144と外周部143より構成されてい
る。この対物レンズ140上方には、下面に反射鏡部材
146が固着されているレンズ130が設けられている
。この反射鏡部材146は、その反射面146aが前記
対物レンズ140の中心部144光軸上に位置するよう
に固定されている。なお、180は投光用集光レンズ、
160は投光用のハーフミラ−であり、それぞれケース
110に固定されている。
同軸反射型の光電スイッチとしては、第4図に示すもの
が知られている。110はケースである。このケース1
10には、発光ダイオード素子170a、170b及び
受光素子120が固定されている。140は対物レンズ
であり、中心部144と外周部143より構成されてい
る。この対物レンズ140上方には、下面に反射鏡部材
146が固着されているレンズ130が設けられている
。この反射鏡部材146は、その反射面146aが前記
対物レンズ140の中心部144光軸上に位置するよう
に固定されている。なお、180は投光用集光レンズ、
160は投光用のハーフミラ−であり、それぞれケース
110に固定されている。
しED170bの投光光線はハーフミラ−160を透過
し、LED170aの投光光線はハーフミラ−160表
面で反射し、それぞれ投光光線I。
し、LED170aの投光光線はハーフミラ−160表
面で反射し、それぞれ投光光線I。
eとして投光用集光レンズ180を透過し、反射部材1
46の反射面146aに集光される。さらに、この投光
光線Leは、反射面146aで反射し、下方に進行し、
対物レンズ140の中心部144を透過して被検出物体
(図示せず)に集光される。被検出物体よりの反射光は
、受光光線Lrとして対物レンズ140の外周部143
で捉えられ、さらに受光用集光レンズ130を透過し、
受光素子120上に集光される。なお、150は投光光
線Leと受光光線Lrとを分離するための円筒状のセパ
レータである。
46の反射面146aに集光される。さらに、この投光
光線Leは、反射面146aで反射し、下方に進行し、
対物レンズ140の中心部144を透過して被検出物体
(図示せず)に集光される。被検出物体よりの反射光は
、受光光線Lrとして対物レンズ140の外周部143
で捉えられ、さらに受光用集光レンズ130を透過し、
受光素子120上に集光される。なお、150は投光光
線Leと受光光線Lrとを分離するための円筒状のセパ
レータである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
上記従来の光電スイッチにおいては、反射鏡部材146
はレンズ130又は対物レンズ140と別の部材である
ので、反射鏡部材146を、位置及び角度を高い精度で
レンズ130又は対物レンズ140に固着するのは、組
立上、非常に困デWである不都合があった。また、部品
点数が増加し、光電スイッチのコストが上界する不都合
もあった。
はレンズ130又は対物レンズ140と別の部材である
ので、反射鏡部材146を、位置及び角度を高い精度で
レンズ130又は対物レンズ140に固着するのは、組
立上、非常に困デWである不都合があった。また、部品
点数が増加し、光電スイッチのコストが上界する不都合
もあった。
この発明は、上記不都合に鑑みなされたものであり、組
立が容易であり、かつコストが低減できる光電スイッチ
の提供を目的としている。
立が容易であり、かつコストが低減できる光電スイッチ
の提供を目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用上記不都合
を解決するための手段として、この発明の光電スイッチ
は、投光部と、受光部と、外周部と中心部の二重構造よ
りなる対物レンズと、この対物レンズ中心部の光軸を側
方に曲げる反射面とを備えてなるものにおいて、前記対
物レンズには、その中心部光軸上に延伸すると共に端部
に反射面を有する延伸部を一体成形したものである。
を解決するための手段として、この発明の光電スイッチ
は、投光部と、受光部と、外周部と中心部の二重構造よ
りなる対物レンズと、この対物レンズ中心部の光軸を側
方に曲げる反射面とを備えてなるものにおいて、前記対
物レンズには、その中心部光軸上に延伸すると共に端部
に反射面を有する延伸部を一体成形したものである。
従って、対物レンズと反射面とが一体の1・つの部品と
なり、部品点数が残少すると共に、反射面自体の位置・
角度合わせが不要となり、組立が容易となる。
なり、部品点数が残少すると共に、反射面自体の位置・
角度合わせが不要となり、組立が容易となる。
(ホ)実施例
この発明の一実施例を、第1図(a)、第1図(b)、
第2図及び第3図に基づいて以下に説明する。
第2図及び第3図に基づいて以下に説明する。
第1図(81は、ごの発明の実施例に係る光電スイッチ
1の縦断面図を示す。lOは合成樹脂製のケースである
。このケース10内には、第1光路部11及びこの第1
光路部11と連通ずる第2光路部12が設けられている
。第1光路部11は、ノノーース10左半部を−L下に
貫通しており、上端部にはフォトトランジスタ等よりな
る受光素子(受光部)20が袋着されている。なお、2
1は受光素子20固定用のピンである。第1光路部11
内の受光素子20下方には、対物レンズ40が装著され
ている。
1の縦断面図を示す。lOは合成樹脂製のケースである
。このケース10内には、第1光路部11及びこの第1
光路部11と連通ずる第2光路部12が設けられている
。第1光路部11は、ノノーース10左半部を−L下に
貫通しており、上端部にはフォトトランジスタ等よりな
る受光素子(受光部)20が袋着されている。なお、2
1は受光素子20固定用のピンである。第1光路部11
内の受光素子20下方には、対物レンズ40が装著され
ている。
この対物レンズ40は、第3図に示すように、外周部4
3は中心部44との同心二重構造である。
3は中心部44との同心二重構造である。
外周部43側縁よりは支持部41が平板状に張出し、端
部上にはそれぞれ突起部4’2a及び42bが突設され
ている。この支持部41及び突起部・12a、/12b
により、対物レンズ40がケースIOに支持固定される
〔第1図(al参照〕。中心部114上面よりは、延伸
部45がF方に延伸している。
部上にはそれぞれ突起部4’2a及び42bが突設され
ている。この支持部41及び突起部・12a、/12b
により、対物レンズ40がケースIOに支持固定される
〔第1図(al参照〕。中心部114上面よりは、延伸
部45がF方に延伸している。
延伸部45上端には、延伸部45軸方向と45″の角度
をなす反射面46が形成されている(なお、延伸部45
と反射面46のなず角度は45°に限定されるものでは
なく、適宜変更可能である)。
をなす反射面46が形成されている(なお、延伸部45
と反射面46のなず角度は45°に限定されるものでは
なく、適宜変更可能である)。
この反射面46裏面には、アルミニウム等の金属が蒸着
されている。また、延伸部45上端側面は平面状に形成
され、入射部47とされている。なお、外周部43と延
伸部45との間には、環状溝48が形成されている。
されている。また、延伸部45上端側面は平面状に形成
され、入射部47とされている。なお、外周部43と延
伸部45との間には、環状溝48が形成されている。
延伸部45には、円筒状のセパレータ50が冠着される
〔第1図(al及び第3図参照、但し第3図では一部破
断して示されている〕。このセパレータ50には、前記
入射部47に臨む窓孔51が設けられると共に、その裾
部52は前記環状溝48内に嵌入されている。このセパ
レーク50は、後述の投光光線Leが受光用集光レンズ
30へ入るのを防止するためのものである〔第[図(b
l参照〕。
〔第1図(al及び第3図参照、但し第3図では一部破
断して示されている〕。このセパレータ50には、前記
入射部47に臨む窓孔51が設けられると共に、その裾
部52は前記環状溝48内に嵌入されている。このセパ
レーク50は、後述の投光光線Leが受光用集光レンズ
30へ入るのを防止するためのものである〔第[図(b
l参照〕。
面記第2光路部12左端にはハーフミラ−60が、その
側部61をケースIOに挟持されることにより固定され
ている。また、第2光路部12左端上部には、連通孔1
3aが穿設されている。この連通孔13a内には、投光
用LED (投光部)70aが位置する。投光用LED
70 aは、板状の支持部材71aに装着されている(
第2図も参照)。この支持部材71aは、ビス74、・
・・・・・、74によりケース10上面に取付けられる
。この時、支持部材71aの段部72aは、弾性体のO
リング73aを介して、連通孔13aの段部14aに当
接する。各ビス74の締付は力を変えることにより、O
リング73aの弾性変形度が部分的に変化し、支持部材
71aの傾き、すなわち投光用LED7Qaの投光方向
を調節することが可能となる。
側部61をケースIOに挟持されることにより固定され
ている。また、第2光路部12左端上部には、連通孔1
3aが穿設されている。この連通孔13a内には、投光
用LED (投光部)70aが位置する。投光用LED
70 aは、板状の支持部材71aに装着されている(
第2図も参照)。この支持部材71aは、ビス74、・
・・・・・、74によりケース10上面に取付けられる
。この時、支持部材71aの段部72aは、弾性体のO
リング73aを介して、連通孔13aの段部14aに当
接する。各ビス74の締付は力を変えることにより、O
リング73aの弾性変形度が部分的に変化し、支持部材
71aの傾き、すなわち投光用LED7Qaの投光方向
を調節することが可能となる。
第2光路部12左端には、さらに連通孔13bが穿設さ
れている。この連通孔13b内にも、前記投光用LED
70aとは異なる波長の光を発する投光用LED70
bが位置している(例えば投光用LED70aが赤色光
の場合、この投光用LED70bは緑色光というように
)。この投光用LED70bも、支持部材71b、Oリ
ング73b及びビス74、・・・・・・、74により支
持されている。支持部材71bの段部72bは、0リン
グ73bを介して段部14bに当接しており、先と同様
、投光用LED70 bの投光方向を調整することが可
能である。
れている。この連通孔13b内にも、前記投光用LED
70aとは異なる波長の光を発する投光用LED70
bが位置している(例えば投光用LED70aが赤色光
の場合、この投光用LED70bは緑色光というように
)。この投光用LED70bも、支持部材71b、Oリ
ング73b及びビス74、・・・・・・、74により支
持されている。支持部材71bの段部72bは、0リン
グ73bを介して段部14bに当接しており、先と同様
、投光用LED70 bの投光方向を調整することが可
能である。
さらに、第2光路部12内の右方には、投光用集光レン
ズ80が設けられている。この投光用集光レンズ80は
、その支持部81をゲース10に支持され、固定されて
いる。
ズ80が設けられている。この投光用集光レンズ80は
、その支持部81をゲース10に支持され、固定されて
いる。
次に、この実施例に係る光電スイッチlの動作を、第1
図(blを参照しながら以下に説明する。
図(blを参照しながら以下に説明する。
投光用LED70a、70bは、図示しない駆動回路に
より交互に点灯される。投光用LED70aの投光光線
Laは、ハーフミラ−60表面で反射し、第2光路部1
2内の光軸X’(反射面46で曲げられた対物レンズ4
0中心部44の光軸Xである)上を、投光光線Leとし
て右方へ進向する。一方、投光用LED70 bの投光
光線Lbは、ハーフミラ−60を透過し、前記光軸X°
上を投光光線Leとして右方へ進向する。ごの時、投光
光綿Lbは、ハーフミラ−60を透過して減衰するので
、投光用LED70bの光量は、その減衰骨だけ投光用
LED70 bの光量より大きくされている。また、投
光用LED70a、70bを互いに波長の異なるものと
しているのは、種々の色彩の被検出物体に対処するため
である。
より交互に点灯される。投光用LED70aの投光光線
Laは、ハーフミラ−60表面で反射し、第2光路部1
2内の光軸X’(反射面46で曲げられた対物レンズ4
0中心部44の光軸Xである)上を、投光光線Leとし
て右方へ進向する。一方、投光用LED70 bの投光
光線Lbは、ハーフミラ−60を透過し、前記光軸X°
上を投光光線Leとして右方へ進向する。ごの時、投光
光綿Lbは、ハーフミラ−60を透過して減衰するので
、投光用LED70bの光量は、その減衰骨だけ投光用
LED70 bの光量より大きくされている。また、投
光用LED70a、70bを互いに波長の異なるものと
しているのは、種々の色彩の被検出物体に対処するため
である。
投光光線L−cは、投光用集光レンズ80を透過し、対
物レンズ40の入射部47より延伸部45内に入射し、
反射面46上に集光される。この時、投光用LED 7
0 a、70bよりの投光光線が共に反射面4b中央に
集光されるよう、投光用LE1) 70 a、70bの
投光方向がビス74、・・・・・・、74により31g
整される。投光光綿Leは、反射面46により下方に反
射し、延伸部45及び中心部44内を、中心部44の光
軸Xに沿って進行し、中心部44下面より下方に出射す
る。
物レンズ40の入射部47より延伸部45内に入射し、
反射面46上に集光される。この時、投光用LED 7
0 a、70bよりの投光光線が共に反射面4b中央に
集光されるよう、投光用LE1) 70 a、70bの
投光方向がビス74、・・・・・・、74により31g
整される。投光光綿Leは、反射面46により下方に反
射し、延伸部45及び中心部44内を、中心部44の光
軸Xに沿って進行し、中心部44下面より下方に出射す
る。
対物レンズ40直下に被検出物体Oが存在する場合には
、被検出物体0表面で反射した投光光線Leは、受光光
線Lrとして対物レンズ40の外周部・1S3に促えら
れる。の受光光線Lrは、外周部43を出射後、第1光
路部Il内の外周部43の光軸Y(反射面46より下方
では、光軸Yと光軸Xは一致している)に沿って上方に
進行する。
、被検出物体0表面で反射した投光光線Leは、受光光
線Lrとして対物レンズ40の外周部・1S3に促えら
れる。の受光光線Lrは、外周部43を出射後、第1光
路部Il内の外周部43の光軸Y(反射面46より下方
では、光軸Yと光軸Xは一致している)に沿って上方に
進行する。
さらに、受光光線Lrは、受光用集光レンズ30により
受光素子20上に集光される。受光光W Lrが受光素
子20に達した時、受光素子20に電流が流れ、スイッ
チング動作が行われる。
受光素子20上に集光される。受光光W Lrが受光素
子20に達した時、受光素子20に電流が流れ、スイッ
チング動作が行われる。
なお、上記実施例においては、対物レンズ40の外周部
43が受光光線Lr用と、中止部4.1が投光光線Le
用とされ、投光光、53 L eが反射面46で反射さ
れるように構成されているが、投光光線と受光光線とを
反対にしてもよく、適宜設計変更可能である。
43が受光光線Lr用と、中止部4.1が投光光線Le
用とされ、投光光、53 L eが反射面46で反射さ
れるように構成されているが、投光光線と受光光線とを
反対にしてもよく、適宜設計変更可能である。
また、上記実施例においては、反射面、16更面に金属
を蒸着して反射率を高めているが、反射面を投光光線又
は受光光線の入射角が民3界角以」−となるように形成
し、投光光線又は受光光線を全反射面として構成しても
よく、適宜設計変更可能である。
を蒸着して反射率を高めているが、反射面を投光光線又
は受光光線の入射角が民3界角以」−となるように形成
し、投光光線又は受光光線を全反射面として構成しても
よく、適宜設計変更可能である。
さらに、投光部、受光部、レンズ等の数・形状。
配置等も上記実施例のものに限定されず、適宜設計変更
可能である。
可能である。
(へ)発明の効果
この発明の光電スイッチは、対物レンズに、その中心部
光軸上に延伸すると共に、端部に反射面を有する延伸部
を一体成形してなるものであるから、部品点数を減少さ
せ、製造コストを軽減できろ利点を有すると共に、反射
面自体の位置・角度法めが不要となり、組立が容易とな
る利点を有する。
光軸上に延伸すると共に、端部に反射面を有する延伸部
を一体成形してなるものであるから、部品点数を減少さ
せ、製造コストを軽減できろ利点を有すると共に、反射
面自体の位置・角度法めが不要となり、組立が容易とな
る利点を有する。
第1図(alは、この発明の一実施例に係る光電スイッ
チの縦断面図、第1図(blは、同光電スイッチの光学
系を示す図、第2図は、同光電スイッチの平面図、第3
図は、同光電スイッチの対物レンズの拡大斜視図、第4
図は、従来の光電スイッチの縦断面図である。 20:受光素子、 40:対物レンズ、43:外周部
、 44:中心部、 45:延伸部、 46二反射面、 70a−70b:投光用LED、 x−x’・Y:光軸。 特許出願□人 立石電機株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図<b> 第2図 第3図 第4図
チの縦断面図、第1図(blは、同光電スイッチの光学
系を示す図、第2図は、同光電スイッチの平面図、第3
図は、同光電スイッチの対物レンズの拡大斜視図、第4
図は、従来の光電スイッチの縦断面図である。 20:受光素子、 40:対物レンズ、43:外周部
、 44:中心部、 45:延伸部、 46二反射面、 70a−70b:投光用LED、 x−x’・Y:光軸。 特許出願□人 立石電機株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図<b> 第2図 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)投光部と、受光部と、外周部と中心部の二重構造
よりなる対物レンズと、この対物レンズ中心部の光軸を
側方に曲げる反射面とを備え、前記反射面により側方に
曲げられた対物レンズ中心部の光軸上には前記投光部及
び受光部のいずれか一方を位置させると共に、前記対物
レンズ外周部の光軸上には前記投光部及び受光部のうち
の他方を位置させてなる光電スイッチにおいて、 前記対物レンズは、その中心部光軸上に延伸するととも
に端部に反射面を有する延伸部を一体成形したことを特
徴とする光電スイッチ。 - (2)前記反射面は、金属を蒸着してなる特許請求の範
囲第1項記載の光電スイッチ。 - (3)前記反射面は、投光部よりの、又は受光部への光
線が臨界角以上の入射角で入射する全反射面としてなる
特許請求の範囲第1項記載の光電スイッチ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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