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JPS62249549A - 情報アセンブリの圧縮方法 - Google Patents

情報アセンブリの圧縮方法

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Publication number
JPS62249549A
JPS62249549A JP62087863A JP8786387A JPS62249549A JP S62249549 A JPS62249549 A JP S62249549A JP 62087863 A JP62087863 A JP 62087863A JP 8786387 A JP8786387 A JP 8786387A JP S62249549 A JPS62249549 A JP S62249549A
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JP
Japan
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profile
value
measurement
values
model
Prior art date
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Pending
Application number
JP62087863A
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Inventor
イブ・ベルイエ
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Individual
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/36Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、所定の継続時間における同一の物理的大きさ
の連続測定値に対応する情報アセンブリを圧縮する方法
に係わる0本発明は、経時的に変化し、周期的、特に比
較的多くの場合1時間毎に測定されるあらゆる計量活動
に係わる。
例えば日サイクル、週サイクル等を決定するために測定
された大きさの連続値をオペレータが分析することは、
測定値が大量になると直ぐに不可能になる。従ってこの
ような測定値は利用できなくなる。
測定される大きさの個数は、電話回線網の場合特に膨大
である。電話回線網は中継用自動交換器又は加入者用自
動交換器により構成される分岐点と、線束により構成さ
れるこれらの分岐点間の接続部とから成る。回線網の通
信を良好に管理するには、この回線網の各要素の負荷率
を認識することが重要である。従って、各線束のトラヒ
ック測定及び自動交換器のトラヒック測定を周期的、例
えば30分毎又は1時間毎に実施する。
更に詳しく説明すると、加入者用自動交換器については
、(この自動交換器に連結された加入者の呼び出しに対
応する)出発トラヒック、(自動交換器に連結された加
入者に対する呼び出しに対応する)到着トラヒック、(
自動交換器の2人の加入者間の電話呼び出しに対応する
)内部トラヒック等を測定する。測定したデータをコン
ピュータに記憶させ、周期的又は必要に応じてti集す
る。
1箇月の間車−の自動交換器で測定されたデータアセン
ブリの編集は、100頁に及ぶ、オペレータがこれらの
データを利用するためには、当然非常に大量のデータが
問題になる。従って、記憶させたデータをオペレータに
提供する前にこれらのデータを圧縮する必要がある。
特に電話回線網でトラヒックを観察する場合、従来技術
では測定された各大きさの1箇月の値及び1箇年の値と
の計算に基づいて大まかに濾過する方法を使用している
。これらの値は測定データを著しく圧縮できるが、測定
される大きさの細かい分析、例えば1日又は1週サイク
ルの検索は不可能である。
本発明の目的は、オペレータがこれらのデータを利用で
きるようにし、例えば電話回線網の中継用自動交換器の
場合、この自動交換器の経路衣を管理するなめに人間が
容易に決定できるように、経時的に変化する大きさの連
続値を表わすデータアセンブリの合成表現を可能にする
ことにある。
本発明によると、電気通信網の所定点のトラヒックレベ
ルを表わす信号の第1の所定の継続時間におけるn個の
連続測定値から構成される情報アセンブリ即ち測定プロ
フィルを圧縮するには、まず一方で、夫々がn個の値即
ち参照値を含むプロフィルモデルのライブラリを形成し
、他方では、測定プロフィルとプロフィルモデルとの間
の距離を決定するように測定プロフィルを各プロフィル
モデルと比較し、この距離を第1の閾値と比較し、該測
定プロフィルを1対の値、即ちプロフィルモデルと測定
モデルとの間の距離が該閾値よりも小さいようなプロフ
ィルモデルの参照値を含む第1の値と、測定プロフィル
とプロフィルモデルとの振幅の比を表わす第2の値とか
ら成る1対の値に置き換える。
本発明は、電気通信網の所定点のトラヒックレベルを表
わす信号を処理するために適用される。
従って、本発明は電話回線網のみならずデータ伝送網又
は画像信号伝送網にも適用される0分析された信号は、
通信網の分岐点のトラヒックレベル、2つの分岐点を接
続する線束におけるトラヒックレベル、所与の方向に対
応する該線束のサブアセンブリのトラヒックレベル、分
岐点の処理回路のプロセス間の待ち行列の長さ、更によ
り一般的には電気通信網の任意の点におけるトラヒック
レベルを表わす全信号であり得る。
得られる圧縮率は非常に高率であり得る。例えば1継続
時間24時間で1時間毎に測定される物理的大きさの場
合、本発明の圧縮方法は24個の測定値を2個の値に置
き換えることができる。
好適には、ライブラリの各プロフィルモデルは標準化さ
れ、各測定値はプロフィルモデルと比較されるより前に
同様に標準化される。
二次的な特徴によると、標準化された全プロフィル(測
定プロフィル又はモデル)について、同一の標準化レベ
ルが非標準化プロフィルの最大値に割り当てられる。
別の二次的特徴によると、標準化された全プロフィル(
測定プロフィル又はモデル)について、非標準化プロフ
ィルを形成している連続値の所定の順位の値に同一の標
準化レベルが割り当てられる。
好適には、測定プロフィルに置き換えられる1対の値の
第2の値は、標準化以前の測定プロフィルの重さ、即ち
測定値の和に等しい。
変形例によると、測定プロフィルに置き換えられる1対
の値の第2の値は、測定プロフィルを形成している連続
値の所定の順位の値の重さに等しい。
本発明はまた、第1の所定の継続時間の倍数である第2
の所定の継続時間における同種の物理的大きさの連続測
定値により表わされる情報アセンブリの圧縮にも係わる
。これらの第1及び第2の所定の継続時間は例えば夫々
1日又は1週間に等しい。
第2の所定の継続時間における測定プロフィルの圧縮は
、該プロフィルを1対の値、即ちライブラリに含まれて
いるプロフィルモデルのアセンブリにより第2の所定の
継続時間のプロフィルモデルを表わす第1の値と、測定
プロフィルと第1の値により表わされるプロフィルモデ
ルとの振幅の比を表わす第2の値とがら成る1対の値に
置き換えることにより実施される。
第1の好適変形例によると、第2の所定の継続時間のプ
ロフィルモデルはp対の値から成り、ここでpは第2の
所定の継続時間と第1の所定の継続時間との継続時間比
であり、各対は第1の所定の継続時間のプロフィルモデ
ルを表わす識別子と、第2の所定の継続時間のプロフィ
ルモデルにおける第1の所定の継続時間のプロフィルモ
デルの重さを表わす値とから成る。
第2の好適変形例によると、第2の所定の継続時間のプ
ロフィルモデルは一定の率の呼称と、p番目の所定の継
続時間の各々におけるこの率の9個の値とから構成され
る。率は、例えば第1の所定の継続時間の物理的大きさ
の最小値、最大値等であり得る。
本発明の特徴及び利点は、添付図面を参考に以下の非限
定的な具体的説明から更によく理解されよう。
具」(倒一 本発明の方法を概括的に説明すると、情報を著しく損失
することなく、所定の周期における同一の物理的大きさ
の連続測定値に対応する大量のデータを、より小さい数
のデータに置き換えるものである。該方法は主に、測定
プロフィル即ち所定の物理的大きさに対して実施される
一連の測定の測定値をライブラリに含まれるプロフィル
モデルと比較することから成る。これらのプロフィルモ
デルは、分析すべき物理的大きさの値の特徴的なプロフ
ィルである。これらのプロフィルモデルは計算によって
形成してもよいし、あるいはこの物理的大きさの実験的
測定によって形成してもよい。
プロフィルに関連する所定の継続時間は、測定される物
理的大きさ及び必要な分析に依存する。
多くの場合、この継続時間は人聞の活動サイクルに結び
付けられ得る。従って、所定の継続時間は1日、1週間
、1箇月、1季節又は1年であり得る。
又、太陰による、太陽による等の周期でもよい。
−例として、測定される物理的大きさが、−内部トラヒ
ック、即ち自動交換器に連結された2人の加入者間の通
信、 一出発トラヒック、即ち一方の自動交換器に連結された
加入者によって求められる他方の自動交換器に連結され
た加入者との通話、 一到着トラヒック、即ち別の自動交換器に連結された加
入者によって求められる該自動交換器に連結された加入
者との通話、 一内部トラヒック、出発トラヒック及び到着トラヒック
の和に等しい総トラヒック、 であるような電話回線網の加入者用自動交換器の場合に
ついて考察しよう。
一例として、所定の継続時間を1日として選択し、1時
間毎に測定を実施する。
本発明の方法は、測定プロフィル即ち24個の値の各ア
センブリをたった2個の値に置き換えるものであり、こ
れらの2個の値の一方は、測定プロフィルに最も近いプ
ロフィルモデルライブラリのプロフィルモデルを表わす
ための値であり、他方は測定プロフィルの値の振幅とプ
ロフィルモデルの参照値の振幅との比を表わすための値
である。
従って本発明の方法を実施するには、プロフィルモデル
ライブラリを構成することが必要である。
選択した例の場合、測定値の振幅及び大きい振幅を有す
る値の分布は、無視できない程度に測定日に依存する。
実際に、電話通信の数が経済活動に依存し、従って例え
ば週の初めや週末で同一でないことは自明である。
従って、プロフィルモデルライブラリはこの場合、有利
には週の各日について数個のプロフィルモデルを含み得
る。これらのプロフィルモデルは例えば実験的に得られ
、数個の実験プロフィルの平均により得られる。同様に
プロフィルモデルライブラリは、特定のプロフィルに導
かれることが経験によってわかっている数百種の日を考
慮して個々のプロフィルモデルを含み得る。このような
日は例えば休日である。
本発明の方法を実施するには、プロフィルモデルライブ
ラリを形成してから、測定プロフィルをライブラリのプ
ロフィルモデルと比較するために使用される距離の基準
を規定しなければならない。
測定プロフィルとプロフィルモデルとの寸法の差により
比較を誤ることがないように、この比較に先立って測定
プロフィルの標準化段階を実施する必要がある。
プロフィルモデルは、ライブラリに入ると標準化される
。この標準化は、例えばプロフィルの特定の値にレベル
100をvlり当て、このプロフィルの他の値をこの値
の百分率で表わすことがら成る。
選択された特定値は、プロフィルの最大振幅の値であり
得る。この場合、プロフィルの他の全値は、O〜100
の間のレベルを有する。−変形例では、プロフィルを構
成している一連の値のi番目の値(iは1〜24の間の
所定の数である)を特定の値として選択する。この選択
によると、定義により100に等しいレベルを有する特
定値は、必ずしも最大振幅値でなくてもよい。
本発明の方法に関する以下の説明では、−例としてプロ
フィルモデルと測定プロフィルとを標準化するためにこ
の変形例を使用する。
測定プロフィルに最も近いプロフィルモデルの検索は、
所定の距離基準に従って測定プロフィルと各プロフィル
モデルとの間の距離を測定することから成る。一般に、
測定プロフィルとプロフィルモデルとの間の距離は、測
定プロフィルの各測定値とプロフィルモデルの対応する
参照値との差の関数である。
測定プロフィルがプロフィルモデルと類似していること
を決定するための可能な基準は、各基が固定した閾値よ
りも小さいことを確認することである。該閾値は参照値
から独立した値であり得る。
このとき、不等式IVR−V旧≦Tが成り立ち、ここで
VRはプロフィルモデルの値、VMは対応する測定値、
Tは閾値である。変数VR及び鼎は標準化され、従って
、−iにθ〜100の値である。Tの値は数単位である
一変形例によると、例えば不等式IVR−VMI≦Tx
 VR/100が成り立つなら、闇値はプロフィルモデ
ルの値の関数であり得る。
上記2種類の不等式において、許容値Tは参照値VRの
レベルから独立している。一方、参照値VRの値の範囲
[0,100]は、例えば低領域、中間領域及び高領域
に分割され得、許容値Tは各領域で異なる。
更に、測定プロフィルとプロフィルモデルとを比較する
と、測定プロフィルの重さ即ち測定値の和とプロフィル
モデルの重さとの差も考慮に入れることができる。標準
化したプロフィルの重さの差が所定の閾値よりも小さい
なら、測定プロフィルとプロフィルモデルとは類似して
いる。
さて次に、−例として第1図〜第4図を参考に自動交換
器のトラヒックに対応するデータの圧縮について説明す
る。第1表は、加入者用自動交換器の内部トラヒック、
出発トラヒック、到着トラヒック及び総トラヒックを示
した。各トラヒックについて、24時間を1周期として
1時間毎にアーランXl0−’で示した。
第■表は、加入者用自動交換器の典型的トラヒックに対
応するプロフィルモデルを同様の方法で示した、このプ
ロフィルモデルは、レベルを値100に固定された11
番目の値を基準として標準化されている。
プロフィルモデルと各測定モデルとの比較を実施するた
めに、プロフィルモデルと同様に各測定プロフィルを標
準化した。従ってレベル100は各測定プロフィルの1
1番目の値に割り当てた。標準化した測定プロフィルを
第■表に示した。
第■表に示したプロフィルモデルと、第■表に示した標
準化した測定プロフィルとを夫々第1図〜第4図で比較
した。これらの図面の各々において各測定値は、対応す
る参照値を中心とし且つ6単位の幅を有する間隔に配置
されている。従って、測定値がこの間隔内にあるなら、
測定値VMと参照値VRとの差の絶対値は、3単位に等
しい閾値よりも小さいことになる。
第1図〜第4図に示した例において、この閾値は一定で
ある。該閾値は参照値のレベルには依存しない。
第1図に示したような内部トラヒックの標準化測定プロ
フィルの各値は、22番目の値を除き、プロフィルモデ
ルの対応する参照値を中心とする間隔に位置しているこ
とが確認される。第4図に示した総トラヒックの標準化
した測定プロフィルについても同様のことが言える。
第2図に示した測定プロフィルを有する出発トラヒック
については、各測定値はプロフィルモデルの対応する参
照値を中心とする間隔に位置している。更に、第3図に
示した到着トラヒックについては、16番目、17番目
、18番目及び22番目の値Cコ、プロフィルモデルの
対応する参照値を中心とする間隔の外側に位置している
自動交換器の出発トラヒックに対応する測定プロフィル
(第2図)は、プロフィルモデルに一致している。従っ
て、測定プロフィルは2つの値、即ちプロフィルモデル
の参照番号を表わす値と、非標準化測定プロフィルの振
幅と標準化したプロフィルモデルの振幅との比を表わす
値とによりコード化され得る。この後者の値は、例えば
非標準化測定プロフィルの重さ、即ちプロフィルを構成
している値の和、標準化したプロフィルモデルで基準く
即ちそのレベル又は重さが100に等しい)と見なされ
る値に対応する非標準化測定プロフィルの値の重さ、又
は測定プロフィルの重さと標準化したプロフィルモデル
の重さとの比であり得る。
内部トラヒック及び自動交換器の総トラヒックについて
は、標準化した測定プロフィルとプロフィルモデルとの
ずれは22番目の値にのみ存在している。この値は10
0よりも大きいレベルのトラヒック点に対応するので、
特殊であるということができる。
測定プロフィルをプロフィルモデルと比較する場合には
、これらのトラヒック点を考慮してもよt+I  +J
、、h−土湯W φ1ノイl ト11 書甑!咋 しニ
ー−1゜り点は測定される大きさの一般的変化を表わさ
ない特殊な場合に対応すると考えることができる。
従って、測定プロフィルをプロフィルモデルと比較する
際にトラヒック点を考慮しないものとしてもよい。
この場合、自動交換器の内部トラヒック及び総トラヒッ
クとに対応する測定プロフィル(第1図及び第4図)は
、プロフィルモデルに夫々一致する。従って、これらの
測定プロフィルは自動交換器の内部トラヒックを表わす
プロフィルと同様にコード化され得る。
測定プロフィルの値16.17及び18はプロフィルモ
デルの対応する値と一致していないので、自動交換器の
到着トラヒック(第3図)は同様にはコード化され得な
い。到着トラヒックとライブラリーの各プロフィルモデ
ルとの間にこのずれが存在している場合は、測定プロフ
ィルの記憶は各測定値の記憶を必要とする7 しかしながら、この測定プロフィルがこれと比較したラ
イブラリ内のプロフィルモデルと著しく相違しているな
ら、この測定プロフィルを新しいプロフィルモデルとし
て保留することも興味あることである。この場合、測定
プロフィルをライブラリーに加え、一方で他の測定プロ
フィルと同様にコード化してもよい。
以上の説明において、ライブラリーは所定の継続時間を
1日とした場合の物理的大きさの可能なプロフィルに対
応するプロフィルモデルを含んでいる。これらのプロフ
ィルモデルは有利には、週間プロフィルモデルを決定す
るため、あるいはより一般には1日の倍数のあらゆる継
続時間のプロフィルモデルを決定するためにも使用され
得る。
週間プロフィルモデルは、各日プロフィルモデルに基づ
いて例えば7対として規定され得、多対は各日プロフィ
ルモデルの参照値と、週間プロフィルに含まれる各日プ
ロフィルとライブラリーに含よれる標準化したプロフィ
ルモデルとの振幅比を表わす値とから構成される。この
値は、例えば標準化した各日プロフィルモデルにおける
対応する参照値が100に等しいレベルであるような週
間プロフィルの測定値の実際の重さであり得る。
同様に、1週間の継続時間における物理的大きさの測定
値をコード化すると、ただ2つの値、即ち週間プロフィ
ルモデルの参照値と、週間測定プロフィルと週間プロフ
ィルモデルとの振幅比を表わす値との2つの値となり得
る。
これは2段階のコード化により実施され、第1段階では
各測定各日プロフィルを各日プロフィルモデルの参照値
及び重さ置き換え、第2段階では、7対の各日アセンブ
リを週間プロフィルモデルの参照値と重さとから成るた
だ1対に置き換える。
週間プロフィルモデルも同様に、1週の各日について所
定のパラメータの日の値により規定され得る。このパラ
メータは、例えば1日における物理的大きさの最小値、
1日における物理的大きさの最大値等の値であり得る。
従って、週間プロフィルモデルは7つの値から成り、保
留されるパラメータを表わすための識別子がこれに加え
られる。
この場合、測定した週間プロフィルを週間プロフィルモ
デルと比較するには、週間プロフィルモデルにおけるパ
ラメータの値とこのパラメータの測定値とを1週間の各
日について比較する。
以上、1日及び1週間の継続時間で実施される自動交換
器のトラヒックの測定値について説明したが、当然のこ
とながら本発明は測定される物理的大きさの性質やこの
大きさの測定継続時間に限定されない。
【図面の簡単な説明】 第1図は1日における自動交換器の内部トラヒックに対
応する測定プロフィルとプロフィルモデルとの間の距離
を概算できるように、該測定プロフィルとプロフィルモ
デルとを表わしたグラフ、第2図は測定プロフィルが交
換器の出発トラヒックに対応している第1図と同様のグ
ラフ、第3図は測定プロフィルが自動交換器の到着トラ
ヒックに対応している第1図と同様のグラフ、第4図は
測定プロフィルが自動交換器の総トラヒックに対応して
いる第1図と同様のグラフである。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気通信網の所定点のトラヒックレベルを表わす
    信号の第1の所定の継続時間におけるn個の連続測定値
    から形成される情報アセンブリ即ち測定プロフィルの圧
    縮方法であって、夫々がn個の値即ち参照値を含むプロ
    フィルモデルのライブラリを形成することと、測定プロ
    フィルと各プロフィルモデルとの間の距離を決定するべ
    く測定プロフィルを各プロフィルモデルと比較し、この
    距離を第1の閾値と比較し、該測定プロフィルを1対の
    値、即ちプロフィルモデルと測定プロフィルとの間の距
    離が該閾値よりも小さいようなプロフィルモデルを表わ
    す参照値を含む第1の値と、測定プロフィルと該プロフ
    ィルモデルとの振幅の比を表わす第2の値とから成る1
    対の値に置き換えることとを特徴とする方法。
  2. (2)ライブラリの各プロフィルモデルを標準化し、各
    測定プロフィルをプロフィルモデルと比較する前に同様
    に各測定プロフィルを標準化することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)標準化した全プロフィル(測定プロフィル又はモ
    デル)について、同一の標準化レベルを非標準化プロフ
    ィルの最大値に割当てることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の方法。
  4. (4)標準化した全プロフィル(測定プロフィル又はモ
    デル)について、非標準化プロフィルを形成している連
    続値の所定の順位の値に同一の標準化レベルを割当てる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方法。
  5. (5)測定プロフィルに置き換えられる1対の値の第2
    の値が、標準化以前の測定プロフィルの重さ、即ち測定
    値の和に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。
  6. (6)測定プロフィルに置き換えられる1対の値の第2
    の値が、測定プロフィルを形成している連続値の所定の
    順位の値の重さに等しいことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。
  7. (7)測定プロフィルとプロフィルモデルとの比較が、
    測定プロフィルの各値とプロフィルモデルの同一順位の
    参照値との差を測定することにより実施されることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方法。
  8. (8)各差が第2の所定の閾値よりも小さい場合、測定
    プロフィルとプロフィルモデルとの距離が第1の閾値よ
    りも小さいことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載の方法。
  9. (9)第2の閾値が、測定値に比較される参照値の重さ
    の関数であることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
    記載の方法。
  10. (10)第1の所定の継続時間の倍数である第2の所定
    の継続時間についてプロフィルモデルのライブラリを形
    成することと、第2の所定の継続時間で電気通信網の前
    記所定点のトラヒックレベルを表わす信号を測定し、第
    2の所定の継続時間で測定されたプロフィルを1対の値
    、即ちプロフィルモデルと測定プロフィルとの間の距離
    が第1の閾値よりも小さいような第2の所定の継続時間
    のプロフィルモデルの参照値を表わす第1の値と、測定
    プロフィルとプロフィルモデルとの振幅の比を表わす第
    2の値とから成る1対の値に置き換えることとを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  11. (11)第2の所定の継続時間の各プロフィルモデルが
    p対の値(pは第2の所定の継続時間と第1の所定の継
    続時間との継続時間の比である)から成り、各対は第1
    の所定の継続時間のプロフィルモデルを表わす識別子と
    、第2の所定の継続時間のプロフィルモデルにおける第
    1の所定の継続時間のプロフィルモデルの重さを表わす
    値とから成る特許請求の範囲第10項に記載の方法。
  12. (12)第2の所定の継続時間の各プロフィルモデルが
    、一定の率の呼称と、p番目の所定の継続時間の各々に
    おけるこの率のp個の値とから成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項に記載の方法。
JP62087863A 1986-04-10 1987-04-09 情報アセンブリの圧縮方法 Pending JPS62249549A (ja)

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FR8605139 1986-04-10
FR8605139A FR2597284B1 (fr) 1986-04-10 1986-04-10 Procede de compression d'un ensemble d'informations

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EP (1) EP0241381B1 (ja)
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DE (1) DE3780200T2 (ja)
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