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JPS62168280A - ベクトル描画装置 - Google Patents

ベクトル描画装置

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JPS62168280A
JPS62168280A JP61009564A JP956486A JPS62168280A JP S62168280 A JPS62168280 A JP S62168280A JP 61009564 A JP61009564 A JP 61009564A JP 956486 A JP956486 A JP 956486A JP S62168280 A JPS62168280 A JP S62168280A
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vector
word
display memory
pixels
display
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寿茂 安藤
Makoto Katsuyama
勝山 真
Takahiro Sakuraba
桜庭 孝宏
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/20Function-generator circuits, e.g. circle generators line or curve smoothing circuits
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
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    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory

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  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする問題点問題点を解
決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 ビットマツプ型の表示用メモリを備えた表示装置におい
て、該表示用メモリを、N×N(Nは正の整数)の画素
からなる正方形の領域に分割しておき、該表示用メモリ
にベクトルを描画するとき、該描画するベクトルの傾き
(α)に対応して、該傾き(α)が、45度以上のとき
には、左右の隣接した2つの上記領域を選択し、該ベク
トルの傾き(α)が、45度以下のときには、上下の隣
接した2つの上記領域を選択して、同時に当該ベクトル
を構成する画素に対応したデータを書き込み1表示する
ようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビットマツプ型の表示メモリを備えた表示装
置において、該表示メモリに高速にベクトルを描画して
表示するベクトル描画方式に関する。
最近の計算機システムの高性能化に伴って、複雑な画像
データを処理して表示することが行われるようになって
きた。
この場合、該画像を構成している複数個のベクトル(直
線)を、表示装置の表示メモリに高速に。
且つ経済的に描画して表示することが要求される。
又、該画像処理においては、該画像に対する拡大/縮小
を実時間で実現することが必要となるが、このような要
求に対処する為にも、上記ベクトルを、表示装置の表示
メモリに高速に描画して、表示することが必要となる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第4図
は、従来のベクトル描画方式の概念を説明した図であっ
て、(a)は表示用メモリに対するベクトルの書き込み
9表示の態様を示し、(b)、(C)は従来技術による
ベクトル書き込み方式を示しており、(d)は従来技術
の問題点の一つを説明している。
一般に、ビットマツプ型のディスプレイ(CRT)の表
示画面は、通常、1000ドツト×1000ドツト程度
の画素からなり、それぞれの画素に対応して表示用メモ
リ1ビツトを有している。
このような型のディスプレイ(CRT)上でベクトル(
直線)を表示する場合には、本図の(a)に示すように
、点列を該表示用メモリに書き込む必要がある。
従来方式の1つは、(b)図に示すように、上記表示用
メモリ 1の語単位に読み書きするものであり、該ベク
トルの開始点である■は語41に含まれるが、■は語3
1に含まれると云うように、それぞれの点が、互いに異
なる語に含まれる為、1回の書き込みに対して、ベクト
ルの1点しか描画できず、描画速度が遅いと云う問題が
あった。
従来方式の他の1つは、(c)図に示すように、任意の
点から、例えば、4×4の画素からなる正方形の領域を
1語として読み書きするものであり、1回の書き込みで
4点が描画できる為高速ではあるが、該4×4の正方形
の領域が任意の位置をとる為、そのアドレスの計算、或
いは、データの順序も、該領域の始点画素のアドレスに
よって変わる等して複雑であり、関連ハードウェアが大
規模になると云う問題があった。
このときの様子を示したものが、(d)図であって、例
えば、(イ)点を始点画素とした4×4の画素からなる
正方形の領域においては、本図から明らかな如く、一定
の順序でデータを書き込むことができるが、(ロ)点を
始点画素とした同じ4×4の画素からなる正方形の領域
においては、書き込みデータの順序に逆転(例えば、^
、B、8,9.IE。
F、−の如く)が発生する為、書き込みゲートに対する
制御がが複雑になると云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、上記4×4の画素から
なる正方形の語の構成を簡単にして、少ないハードウェ
アでアクセスができ、且つベクトルを構成する複数個の
画素を同時に書き込むことができる方法を提供すること
を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明する図であって、(a)は
語の選択方式を示し、(b)は表示用メモリ1における
各語の配置例を示している。
本発明においては、同時に書き込みができる4×4の画
素からなる正方形の領域(語) 11を、図示の如く固
定化し、ベクトル(直線)の傾き (α)が、45度以
下の時には、上下に隣接した2つの語を選択し、該ベク
トルの傾き (α)が45度以上の時には、左右の隣接
した2つの語を選択し、それぞれの2語に同時に当該ベ
クトルを構成する画素に対応するデータを書き込むよう
に構成する。
これは、上記ベクトルの傾き(α)が45度以下の場合
、該上下の2つの語のそれぞれにおいて、当該ベクトル
を構成する点(画素)が、始端、終端を除くと常に4つ
含まれる点に着目して決定した選択方法である。
この様子の一部を本図(a)において、斜線で示してお
り、語i+1から始まるベクトルの傾き (α)が45
度以下であると、該斜線で示した画素の範囲内において
、いかなるベクトルも、上下に隣接した各語内に4つの
画素を含むことが理解できる。
本発明の他のポイントは、上記のようにして、隣接する
上下、または左右の2つの語を同時に選択する必要があ
る為、本図(b)で示したように、表示用メモリ 1を
2つに分割して、それぞれの表示用メモリ la、 l
bに、上記上下、または左右の隣接した語が必ず、該2
つに分割された表示用メモリ la、 lbの別の部分
に入るように構成する所にある。
今、表示用メモリ 1aに存在する1+1語の領域11
(ハツチで示す)に注目すると、その語の上下。
左右の語は、下図の如くになる。
即ち、該i+1語の上下の語は、1語と、2i+1語で
あり、該i+1語の左右の語は、i語と、112語であ
って、表示用メモリ Iを第1図(b)のような構成に
すると、上記上下、左右の語は何れも、別の表示用メモ
リ1bに含まれていることが分かる。
表示用メモリ1をこのように構成することによって、任
意の語の上下、又は左右の2つの語を同時にアクセスす
ることができる。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、ビットマツプ型の表示用メモリ
を備えた表示装置において、該表示用メモリを、N×N
(Nは正の整数)の画素からなる正方形の領域に分割し
ておき、該表示用メモリにベクトルを描画するとき、該
描画するベクトルの傾き(α)に対応して、該傾き(α
)が、45度以上のときには、左右の隣接した2つの上
記領域を選択し、該ベクトルの傾き(α)が、45度以
下のときには、上下の隣接した2つの上記領域を選択し
て、同時に当該ベクトルを構成する画素に対応したデー
タを書き込み5表示するようにしたものであるので、簡
単なメモリアクセス回路によって、ベクトルを構成する
複数の画素を、一度のアクセスで書き込むことができ、
高速のベクトル描画が可能となる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第2図は本発明の一実施例をブロック図で示した図であ
り、2つに分割されて構成されている表示用メモリ L
a、lbと、ベクトルを構成している画素に対応するデ
ータを書き込む為の語レジスタ5 a +5b、及びそ
の関連機構が本発明を実施するのに必要な機能ブロック
である。
以下、前述の第1図で示した傾き(α)が45度以下の
ベクトルを描画する場合を例にして、本発明によるベク
トル描画方式を説明する。
一般に、表示装置では、表示用メモリ 1からディスプ
レイ(CRT)の各画素に表示する為の情報(データ)
を読み出し、該表示データに従って、変換表(LOT)
をアクセスして得られた輝度情報から、上記ディスプレ
イ(CR1’ )に表示する為のビデオ信号を生成する
部分が必要であるが、この部分については、本発明に直
接関係ないので、本実施例においては省略しである。
先ず、第1図(a)で示した例(■〜[相])では、該
ベクトルの傾き (α)は、45度以下であるので、上
下に隣接した2つの語を選択するように機能する。
この時の選択動作は、当該ベクトルの最初の点■を含む
語i+1と、該ベクトルが上向きであるので、上に隣接
した語である語1を選択する。
この2つの語に対して、同時に書き込むことにより、■
〜■の4点を同時に書き込むことができる。この場合、
語lには、当該ベクトルを構成している画素は存在して
いないので、実質的には不必要なアクセスとなる。
次に、■を含む語i+2と、上方向の語2を選択するこ
とにより、当該ベクトルの■〜■の4点を同時に書き込
むことができる。
同じような考え方により、該ベクトル(直線)の傾きが
45度を越える場合には、左右の隣接する2つの語を選
択することにより、4点の同時書き込みが可能となる。
以下、第2図によって、上記のベクトル描画方式を、よ
り具体的に説明する。
表示用メモリ lは、la、1.bで示す2つの表示用
メモリに分割されていて、上下、又は左右の隣接した領
域(語)11は、必ず、互いに別の表示用メモリ 1a
+又は1bに入るように構成されている。
先ず、当該表示装置の制御装置6から、当該描画すべき
ベクトルの始点座標が、Xアドレスカウンタ3a、Yア
ドレスカウンタ3bに設定され、それぞれ、Xアドレス
レジスタ2a、Yアドレスレジスタ2bに転送される。
そして、公知のディジタルディファレンシャルアナライ
ザ(ODA)アルゴリズムを実行するハードウェア4に
よって、クロックが制御されることにより、上記Xアド
レスカウンタ3a、Yアドレスカウンタ3bが加減算さ
れて、当該ベクトルを構成する画素を指示するアドレス
が決定される。
こうして、該ベクトルを構成する各画素のアドレスが決
定されると、該アドレスに基づいて、書き込みクロック
が制御され、該ベクトルを構成する各画素に対応するデ
ータが、それぞれ語レジスタ5a、5bに書き込まれる
このとき、咳語が4×4の画素からなる場合には、4つ
の画素が、該語レジスタ5a、5bに書き込まれると、
該語レジスタ5a、5bの内容が、マルチプレクサ(M
PX 5.6)を通して、表示用メモリ la。
1bに書き込まれるように動作する。
第1図の例では、Xアドレスレジスタ2aの値はl゛で
あり、Yアドレスレジスタ2bの値は1゛(但し、アド
レスとしての意味は1xi)である。
従って、マルチプレクサ(MPX 1.2)は、上記の
ODAアルゴリズムハードウェア4からの選択信号によ
って、それぞれ該Xアドレスレジスタ2aの値そのもの
(即ち、±1でない方)を選択するように制御される。
同じようにして、マルチプレクサ(MPX 4)はYア
ドレスレジスタ2bの値そのものを、マルチプレクサ(
MPX 3)はYアドレスレジスタ2bの値−1を選択
するように制御される。
このようにして、目的とする語i+1と1語1とが同時
に選択されることになる。
この時、マルチプレクサ(MPX 5.6)を介して、
前述の語レジスタ5a、5bの内容が、上記表示用メモ
リ la、Ibの選択された語に書き込まれる。
但し、この時の書き込みの方法は通常とは異なり、語レ
ジスタ5a、5bの内容を、書き込みイネーブル情報(
EN)として、図示していない表示用メモリへの書き込
み情報を制御し、1′、又は“0′を書き込むように動
作する。これにより、語レジスタ5a、5bの内容が“
1゛のビットに対応する表示用メモリのビットはセット
、又はリセットされ1語レジスタ5a、5bの内容がO
゛のビットに対応する表示用メモリのビットは変更され
ずに、以前の値を保持するように機能する。
上記の各マルチプレクサ(MPX i)での選択は、当
該描画すべきベクトル(直線)の傾き (α)と、該ベ
クトルの進行方向によって、上下方向、又は左右方向の
2つの語が選択されるように決定される。
次に、語レジスタ5a、5bに対するベクトルの書き込
み方式について、更に詳細に説明する。
前述のように、本発明においては、ベクトル(直線)の
傾き(α)によって、注目している画素を含む4×4の
画素からなる領域(語)11  に、該ベクトルを構成
する各画素に対応するデータを書き込む必要がある。
今、第1図に示したように、該ベクトルが上位方向に向
いてものとすると、当該ベクトルの始点画素を含む語と
、その上、又は左右の語に、同時にデータを書き込むこ
とになるが、各語に含まれている当該ベクトルを構成す
る画素は、Xアドレスカウンタ3aと、Yアドレスカウ
ンタ3bの最下位の2ビツトによって指定し、上記上、
又は左右の語については、上記Xアドレスカウンタ3a
+Yアドレスカウンタ3bの第3ビツト目の値によって
選択する。
即ち、該第3ビツト目の値がl゛のときは、第2図の語
レジスタ5aを選択し、該第3ビツト目の値が0゛のと
きは、語レジスタ5bを選択するように機能させる。
このとき、該ベクトルの傾き(α)によって、Xアドレ
スカウンタ3aと、Yアドレスカウンタ3bの何れかを
使用する。
例えば、該ベクトルの傾き(α)が45度以下のときは
、前述のように上下の語を選択する必要があるので、Y
アドレスカウンタ3bの第3ビツト目を、マルチプレク
サ(MPX ?)で選択し、該ベクトルの傾き(α)が
45度以上のときは、左右の語を選択する必要があるの
で、Xアドレスカウンタ3aの第3ビツト目を、上記マ
ルチプレクサ(MPX 7)で選択するように機能させ
る。
このような選択制御を行うようにすると、当該ベクトル
の始点画素が含まれる語の位置によって、書き込みデー
タの順序が逆転する(即ち、語レジスタ5aから、語レ
ジスタ5bに書き込まれる)ことが起こるので、この場
合には、例えば、マルチプレクサ(MPX 5.6)に
よって、表示用メモリla。
1bに語レジスタ5a、5bの内容を書き込む時に、元
に戻す制御を行えばよい。
第3図は、このような、語レジスタへのベクトルデータ
の書き込み方式を示した図であって、当該ベクトルの始
点画素を含むデータを、該語レジスタ5bに書き込んだ
とすると、該語の上側に有るデータは語レジスタ5ag
に、左右のデータは語レジスタ5a、に書き込まれるこ
とになる。
然しなから、該ベクトルの始点画素を含む語が、本図の
°ハツチ゛で示した語にくると、原語に書き込まれるデ
ータは、そのアドレスの関係から、先ず、第2図の語レ
ジスタ5aに書き込まれ、その上側のデータは、語レジ
スタ5bに書き込まれると云う、前述の例とは逆転した
書き込みが行われることになる。
従って、この場合には、該語レジスタ5a 、 5bの
内容を、表示メモリ la、 lbに書き込む際、5a
側の内容を、下側の表示メモリに、5b側の内容を上側
の表示メモリに書き込むように制御する必要がある。
上記、詳細に説明した実施例は、該ベクトルの傾き(α
)が45度以下の場合を例にして説明したが、該ベクト
ルの傾き (α)が45度以上の場合についても、選択
される語が上下から左右に変わる以外は、上記と同じよ
うな制御方式で描画される。
このように、本発明は、表示用メモリ 1に、ベクトル
を描画するに当たって、予め、該表示用メモリ 1を、
例えば、4×4の画素からなる正方形の語単位に分割し
ておき、該ベクトルの傾き(α)に応じて、注目してい
る画素を含む語の、上下、又は左右の隣接する語に、同
時に複数個の画素に書き込みができるように、上記表示
メモリ 1を2つに分割して、上記の上下、又は左右の
語が必ず、該2つに分割した表示用メモリ la、 l
bの別々のメモリに入るように構成した所に特徴がある
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のベクトル描画方
式は、ビットマツプ型の表示用メモリを備えた表示装置
において、該表示用メモリを、N×N(Nは正の整数)
の画素からなる正方形の領域に分割しておき、該表示用
メモリにベクトルを描画するとき、該描画するベクトル
の傾き (α)に対応して、該傾き (α)が、45度
以上のときには、左右の隣接した2つの上記領域を選択
し、該ベクトルの傾き(α)が、45度以下のときには
、上下の隣接した2つの上記領域を選択して、同時に当
該ベクトルを構成する画素に対応したデータを書き込み
1表示するようにしたものであるので、簡単なメモリア
クセス回路によって、ベクトルを構成する複数の画素を
、一度のアクセスで書き込むことができ、高速のベクト
ル描画が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明した図。 第2図は本発明の一実施例をブロック図で示した図。 第3図は語レジスタへのベクトルデータの書き込み方式
を示した図。 第4図は従来のベクトル描画方式の概念を説明する図。 である。 図面において、 1、 la、 lbは表示用メモリ。 11は4×4の画素からなる領域(語)。 2aはXアドレスレジスタ。 2bはYアドレスレジスタ。 3aはXアドレスカウンタ。 3bはYアドレスカウンタ。 4はODAアルゴリズムハードウェア。 5a、5bは語レジスタ。 MPXI〜7はマルチプレクサ。 ■〜[相]はベクトルを構成する画素。 αは、ベクトルの1頃き。 (θン Cb) 本fg月 の、−faL台−をも史eat尺 図・第 
1 図 (b) /醍ξξのへ゛7ト/しオ石画方式f→傍←ミE看迦哨
−4b口笛 4  図 (C) 4芝釆9ベクトル車筋画方式゛の超光唸乞名免咀イろ口
笛 4 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビットマップ型の表示用メモリ(1)を備えた表
    示装置において、 該表示用メモリ(1)を、N×N(Nは正の整数)の画
    素からなる正方形の領域(11)に分割しておき、 該表示用メモリ(1)にベクトルを描画するとき、該描
    画するベクトルの傾き(α)に対応して、上下、又は左
    右に隣接した、上記N×Nの画素からなる2つの領域(
    11)を選択して、同時にベクトルデータを書き込むよ
    うに制御することを特徴とするベクトル描画方式。
  2. (2)上記2つのN×Nの画素からなる領域(11)を
    選択するのに、上記表示メモリ(1)に描画すべきベク
    トルの傾き(α)が、45度以上のときには、左右の隣
    接した2つの該領域(11)を選択し、該ベクトルの傾
    き(α)が、45度以下のときには、上下の隣接した2
    つの該領域(11)を選択するように制御することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のベクトル描画方
    式。
  3. (3)上記表示メモリ(1)を上記N×Nの画素からな
    る正方形の領域(11)に分割して構成する際、該表示
    メモリ(1)を2つに分割し、上記上下、又は左右の隣
    接した上記N×Nの画素からなる正方形の領域(11)
    が、上記2つに分割された表示メモリ(1a、1b)の
    必ず別の部分に存在するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のベクトル描画方式。
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