JPS62121588A - 指紋画像入力装置 - Google Patents
指紋画像入力装置Info
- Publication number
- JPS62121588A JPS62121588A JP60262838A JP26283885A JPS62121588A JP S62121588 A JPS62121588 A JP S62121588A JP 60262838 A JP60262838 A JP 60262838A JP 26283885 A JP26283885 A JP 26283885A JP S62121588 A JPS62121588 A JP S62121588A
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- television camera
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像データ入力装置に関し、特に紙面上に押捺
された指紋画像の入力装置に関する。
された指紋画像の入力装置に関する。
従来、この種の装置は、紙面上に押捺された複数相(通
常は10指)の指紋を一括入力するために、画素数の多
い(例えば、2048ビツト〜4096ビツト)−次元
イメージセ/すを用い、主走査を一次元イメージセンサ
の自己走査によって行い、副走査を紙もしくはイメージ
センサを機械的に搬送することによって、紙面上に押捺
された指紋を二次元の画像として読み取っており、また
あらかじめ決められた押捺位置を利用して1指毎に指紋
画像の切り出しを行うために非常に高精度な搬送機構を
用いており、さらに、−次元イメージセンサの撮像範囲
ナベてを直線状に均一に照明するために、長い棒状の螢
光灯あるいはフィラメントを直線状に長くしたタングス
テンランプを用いて照明を行っている。
常は10指)の指紋を一括入力するために、画素数の多
い(例えば、2048ビツト〜4096ビツト)−次元
イメージセ/すを用い、主走査を一次元イメージセンサ
の自己走査によって行い、副走査を紙もしくはイメージ
センサを機械的に搬送することによって、紙面上に押捺
された指紋を二次元の画像として読み取っており、また
あらかじめ決められた押捺位置を利用して1指毎に指紋
画像の切り出しを行うために非常に高精度な搬送機構を
用いており、さらに、−次元イメージセンサの撮像範囲
ナベてを直線状に均一に照明するために、長い棒状の螢
光灯あるいはフィラメントを直線状に長くしたタングス
テンランプを用いて照明を行っている。
第4図は上述した指紋画像入力装置の従来例を示すブロ
ック図である。この装置は、機械的な搬送系(紙送りロ
ーラー)21によって指紋入力用紙22をフィードし、
これを副走査としている。
ック図である。この装置は、機械的な搬送系(紙送りロ
ーラー)21によって指紋入力用紙22をフィードし、
これを副走査としている。
紙面は螢光ランプ28により照明されている。紙面上に
押捺された指紋画像はレンズ24により一次元のイメー
ジセンサ25に結像され、光電変換されて電気信号(ビ
デオ信号)としてイメージセンサ25より出力される。
押捺された指紋画像はレンズ24により一次元のイメー
ジセンサ25に結像され、光電変換されて電気信号(ビ
デオ信号)としてイメージセンサ25より出力される。
ここで、イメージセンサ25は制御回路28からの、駆
動信号により撮像動作を行う。イメージセンサ25から
のビデオ信号はA/D変換回路26により量子化され、
記憶回路27へ入力されて蓄積される。A/D変換のタ
イミングおよび記憶回路27への書込みタイミングはイ
メージセンサ25の4駆動タイミングに同期して制御回
路z8で発生され、それぞれに供給される。また、制御
回路28は外部装置(例えば、照合装置)からの要求に
より、記憶回路27に蓄積された指紋画像データを読出
し、外部装置へ順次出力する。
動信号により撮像動作を行う。イメージセンサ25から
のビデオ信号はA/D変換回路26により量子化され、
記憶回路27へ入力されて蓄積される。A/D変換のタ
イミングおよび記憶回路27への書込みタイミングはイ
メージセンサ25の4駆動タイミングに同期して制御回
路z8で発生され、それぞれに供給される。また、制御
回路28は外部装置(例えば、照合装置)からの要求に
より、記憶回路27に蓄積された指紋画像データを読出
し、外部装置へ順次出力する。
上述した従来の指紋画像入力装置は、−指毎の指紋画像
の切り出しを正確に行うために搬送位置精度が高精度な
機械的搬送系が必要であることから、装置が大型で、か
つ複雑になり高価であるという欠点があり、さらに、棒
状の長い照明ランプが必要であることから、照明系が大
きくなり装置が大型になるという欠点がある。
の切り出しを正確に行うために搬送位置精度が高精度な
機械的搬送系が必要であることから、装置が大型で、か
つ複雑になり高価であるという欠点があり、さらに、棒
状の長い照明ランプが必要であることから、照明系が大
きくなり装置が大型になるという欠点がある。
本発明の指紋画像入力装置は、紙面上を均一に照明する
照明手段と、紙面上の指紋画像を撮像するテレビカメラ
と、このテレビカメラの有効撮像範囲を示すテンプレー
トと、前記テレビカメラからの出力ビデオ信号をA/D
変換する手段と、このi”= / D変換手段より出力
された量子化画像データを1画面分蓄積する画像蓄積手
段と、この画像蓄積手段から読出された、量子化画像デ
ータをD/A変換しビデオ信号として出力するD/A変
換手段と、このD/A変換手段からの出力ビデオ信号あ
るいは前記テレビカメラからのビデオ信号のいずれかを
選択出力するビデオ信号選択手段と、このビデオ信号選
択手段により選択出力されたビデオ言置を表示出力する
ビデオモニタと、前記A/D変換手段の変換タイミング
と前記画像蓄積手段の書込み/読出しタイミングとビデ
オ信号選択手段の選択信号の切替えを制御する制御手段
とを有している。
照明手段と、紙面上の指紋画像を撮像するテレビカメラ
と、このテレビカメラの有効撮像範囲を示すテンプレー
トと、前記テレビカメラからの出力ビデオ信号をA/D
変換する手段と、このi”= / D変換手段より出力
された量子化画像データを1画面分蓄積する画像蓄積手
段と、この画像蓄積手段から読出された、量子化画像デ
ータをD/A変換しビデオ信号として出力するD/A変
換手段と、このD/A変換手段からの出力ビデオ信号あ
るいは前記テレビカメラからのビデオ信号のいずれかを
選択出力するビデオ信号選択手段と、このビデオ信号選
択手段により選択出力されたビデオ言置を表示出力する
ビデオモニタと、前記A/D変換手段の変換タイミング
と前記画像蓄積手段の書込み/読出しタイミングとビデ
オ信号選択手段の選択信号の切替えを制御する制御手段
とを有している。
一次元イメージセンサの代りにテレビカメラを使用する
ことにより、機械的々搬送機構が不要になり、したがっ
て照明手段はリング状の螢光ランプでよく、この結果、
装置を非常に小型で安価にでき、また、テレビカメラの
有効撮像範囲と同じ大きさの穴を明けたテンプレートを
指紋入力用紙の上面かられずかに離し、かつ穴の中央が
テレビカメラの光軸に合致するように配置することによ
り、操作者が入力したい指紋をこのテンプレートの枠の
中に合せることがすなわちテレビカメラ4の有効撮像範
囲に合せることとなり、入力時の位置合せが非常に容易
になる。
ことにより、機械的々搬送機構が不要になり、したがっ
て照明手段はリング状の螢光ランプでよく、この結果、
装置を非常に小型で安価にでき、また、テレビカメラの
有効撮像範囲と同じ大きさの穴を明けたテンプレートを
指紋入力用紙の上面かられずかに離し、かつ穴の中央が
テレビカメラの光軸に合致するように配置することによ
り、操作者が入力したい指紋をこのテンプレートの枠の
中に合せることがすなわちテレビカメラ4の有効撮像範
囲に合せることとなり、入力時の位置合せが非常に容易
になる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の指紋画像入力装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
本実施例は、第1図に示すように、照明器l。
テンプレート3.テレビカメラ4.A/D変換器5、記
憶回路(3,D/A変換器7.ビデオ選択回路8.テレ
ビモニタ9.制御回路10より構成され、操作者が指紋
の押捺された指紋入力用紙2をテレビカメラ手の視野ヘ
セットし、1指毎に位置合せをして入力を行う方法で用
いられる。指紋画像は、テレビカメラ4で撮像され、A
/D変換器5で量子化されて記憶回路6に蓄えられ、制
御回路10を介して照合装置へ入力される。D/A変換
器7.ビデオ選択回路8.テレビモニタ9!t′i記憶
回路6に記憶された量子化指紋画像の入力品質の確認お
よび入力時の位置合せに補助的に用いられる。
憶回路(3,D/A変換器7.ビデオ選択回路8.テレ
ビモニタ9.制御回路10より構成され、操作者が指紋
の押捺された指紋入力用紙2をテレビカメラ手の視野ヘ
セットし、1指毎に位置合せをして入力を行う方法で用
いられる。指紋画像は、テレビカメラ4で撮像され、A
/D変換器5で量子化されて記憶回路6に蓄えられ、制
御回路10を介して照合装置へ入力される。D/A変換
器7.ビデオ選択回路8.テレビモニタ9!t′i記憶
回路6に記憶された量子化指紋画像の入力品質の確認お
よび入力時の位置合せに補助的に用いられる。
次に個々の構成要素および動作について説明を加える。
照明器1はリング状の螢光ランプであり、リングの中央
がテレビカメラ4の光軸の中央になるように配置され、
また、指紋入力用紙2から少し離して配置されている。
がテレビカメラ4の光軸の中央になるように配置され、
また、指紋入力用紙2から少し離して配置されている。
これにより指紋入力用紙2上のテレビカメラ手の有効撮
像範囲はほぼ均一に照明される。テンプレート3は、テ
レビカメラ4の有効撮像範囲と同じ大きさの穴が明けら
れ指紋入力用紙2上面かられずかに離し、かつ穴の中央
がテレビカメラ4の光軸に合致するように配置される。
像範囲はほぼ均一に照明される。テンプレート3は、テ
レビカメラ4の有効撮像範囲と同じ大きさの穴が明けら
れ指紋入力用紙2上面かられずかに離し、かつ穴の中央
がテレビカメラ4の光軸に合致するように配置される。
また、このテンプレート3は厚さが薄くし、操作者が斜
手前から見た時にその厚さが気にならないようになって
いる。このようなテンプレート3を設けることにより操
作者が入力したい指紋画像をこのテンプレート3の枠の
中に合せること、すなわちテレビカメラ4の有効撮像範
囲に合せることになり位置合せが非常に容易になる。テ
レビカメラ4は指紋入力用紙2上の指紋を撮像し、標準
方式のビデオ信号を出力する。このビデオ信号はA /
D変換器5およびビデオ選択回路8へそれぞれ入力さ
れる。A/D変換器5はテレビカメラ4より入力された
ビデオ信号のうち同期信号を除いた映像信号のみを8ビ
ット/画素に量子化し記憶回路4へ出力する(以降、同
期信号を含むものをビデオ信号、含まないものを映像信
号と呼ぶ)。
手前から見た時にその厚さが気にならないようになって
いる。このようなテンプレート3を設けることにより操
作者が入力したい指紋画像をこのテンプレート3の枠の
中に合せること、すなわちテレビカメラ4の有効撮像範
囲に合せることになり位置合せが非常に容易になる。テ
レビカメラ4は指紋入力用紙2上の指紋を撮像し、標準
方式のビデオ信号を出力する。このビデオ信号はA /
D変換器5およびビデオ選択回路8へそれぞれ入力さ
れる。A/D変換器5はテレビカメラ4より入力された
ビデオ信号のうち同期信号を除いた映像信号のみを8ビ
ット/画素に量子化し記憶回路4へ出力する(以降、同
期信号を含むものをビデオ信号、含まないものを映像信
号と呼ぶ)。
記憶回路6は、テレビ画面の1画面分の画像を蓄積する
だけの容量(約256にバイト)を持ち、A/D変換器
5から出力された量子化指紋画像を制御回路10からの
書込みタイミングとアドレスに従って蓄積する。また、
記憶回路6は、蓄積された画像の入力品質を確めるため
に制御回路10からの読出しタイミングに従い、量子化
指紋画像を出力し、D/A変換器7に入力する。ビデオ
信号選択回路8はアナログスイッチであり、指紋画像の
入力時にはテレビカメラ4からのビデオ信号を選択出力
し、入力画像の確認時にはD/A変換器7からのビデオ
信号を選択出力するように制御回路]0からの切替信号
により制御される。このビデオ選択回路8により選択出
方されたビデオ信号はテレビモニタ9に表示出力される
。制御回路lOは今まで述べた他に、外部装置、例えば
照合装置への指紋画像データの転送を制御する。外部装
置から指紋画像データの入力要求があると、記憶回路6
の読出し制御信号を発生し、読出された指紋画像データ
を順次外部装置へ出力する。また、記憶回路6への蓄積
開始タイミングおよびビデオ選択回路8の切替制御信号
の発生も外部装置からの制御コマンドのデコードにより
制御回路1oが発生する。
だけの容量(約256にバイト)を持ち、A/D変換器
5から出力された量子化指紋画像を制御回路10からの
書込みタイミングとアドレスに従って蓄積する。また、
記憶回路6は、蓄積された画像の入力品質を確めるため
に制御回路10からの読出しタイミングに従い、量子化
指紋画像を出力し、D/A変換器7に入力する。ビデオ
信号選択回路8はアナログスイッチであり、指紋画像の
入力時にはテレビカメラ4からのビデオ信号を選択出力
し、入力画像の確認時にはD/A変換器7からのビデオ
信号を選択出力するように制御回路]0からの切替信号
により制御される。このビデオ選択回路8により選択出
方されたビデオ信号はテレビモニタ9に表示出力される
。制御回路lOは今まで述べた他に、外部装置、例えば
照合装置への指紋画像データの転送を制御する。外部装
置から指紋画像データの入力要求があると、記憶回路6
の読出し制御信号を発生し、読出された指紋画像データ
を順次外部装置へ出力する。また、記憶回路6への蓄積
開始タイミングおよびビデオ選択回路8の切替制御信号
の発生も外部装置からの制御コマンドのデコードにより
制御回路1oが発生する。
第2図はA/D変換器5のブロック図である。
端子vSから入力されるビデオ信号は同期検出回路51
およびクランプ回路52へ入力される。同期検出回路5
1はビデオ信号中の水平同期信号を検出し、その検出同
期信号を基準にしてクランプ信号を出力する。このクラ
ンプ信号はクランプ回路52および画素クロック発生回
路53へ入力される。クランプ回路52は入力されたビ
デオ信号をクランプ信号のタイミングで直流再生し、が
っ同期信号部分をカットして映像信号のみを出力する。
およびクランプ回路52へ入力される。同期検出回路5
1はビデオ信号中の水平同期信号を検出し、その検出同
期信号を基準にしてクランプ信号を出力する。このクラ
ンプ信号はクランプ回路52および画素クロック発生回
路53へ入力される。クランプ回路52は入力されたビ
デオ信号をクランプ信号のタイミングで直流再生し、が
っ同期信号部分をカットして映像信号のみを出力する。
一方、画素クロック発生回路58はクランプ信号に同期
させて1画素毎のサンプリングクロックを発生し出力す
る。この画素クロックと直流再生された映像信号がA/
D変換回路54に入力され、画素クロックのタイミング
で量子化され8ビツトのディジタル信号として端子DS
より出力される。
させて1画素毎のサンプリングクロックを発生し出力す
る。この画素クロックと直流再生された映像信号がA/
D変換回路54に入力され、画素クロックのタイミング
で量子化され8ビツトのディジタル信号として端子DS
より出力される。
第3図はD/A変換器のブロック図である。端子MSか
ら入力される量子化指紋画像はD/A変換回路71によ
りアナログ信号である映像信号に変換され、同期合成回
路72において制御回路1゜から端子VSY、H8Yへ
入力される垂直および水平の同期信号と合成され、ビデ
オ信号として端子VDより出力される。
ら入力される量子化指紋画像はD/A変換回路71によ
りアナログ信号である映像信号に変換され、同期合成回
路72において制御回路1゜から端子VSY、H8Yへ
入力される垂直および水平の同期信号と合成され、ビデ
オ信号として端子VDより出力される。
以上説明したように本発明は、−次元イメージセンサの
代りにテレビカメラを使用することにより、機械的な搬
送機構が不要になり、したがって照明手段はリング状の
螢光ランプでょ< 、”t (” u実装置を非常に小
型で安価にでき、また、テレビカメラの有効撮像範囲と
同じ大きさの穴を明けたテンプレートを指紋入力用紙の
上面かられずかに離し、かつ穴の中央がテレビカメラの
光軸に合致するように配置することにより、操作者が入
力したい指紋をこのテンプレートの枠の中に合せること
がすなわちテレビカメラへの有効撮像範囲に合せること
となり、入力時の位置合せが非常に容易になるという効
果がある。
代りにテレビカメラを使用することにより、機械的な搬
送機構が不要になり、したがって照明手段はリング状の
螢光ランプでょ< 、”t (” u実装置を非常に小
型で安価にでき、また、テレビカメラの有効撮像範囲と
同じ大きさの穴を明けたテンプレートを指紋入力用紙の
上面かられずかに離し、かつ穴の中央がテレビカメラの
光軸に合致するように配置することにより、操作者が入
力したい指紋をこのテンプレートの枠の中に合せること
がすなわちテレビカメラへの有効撮像範囲に合せること
となり、入力時の位置合せが非常に容易になるという効
果がある。
第1図は本発明の指紋画像入力装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はA/D変換器5のブロック図、第3
図はD/A変換器7のブロック図、第4図は指紋画像入
力装置の従来例を示すブロック図である。 1・・・照明器、2・・・指紋入力用紙、8・・・撮像
範囲を示すテンプレート、4・・・テレビカメラ、5・
・・A/D変換器、6・・・記憶回路、7・・・D/A
変換器。 8・・・ビデオ選択回路、9・・・テレビモニタ、10
・・・制御回路。 第2図 M3図
ロック図、第2図はA/D変換器5のブロック図、第3
図はD/A変換器7のブロック図、第4図は指紋画像入
力装置の従来例を示すブロック図である。 1・・・照明器、2・・・指紋入力用紙、8・・・撮像
範囲を示すテンプレート、4・・・テレビカメラ、5・
・・A/D変換器、6・・・記憶回路、7・・・D/A
変換器。 8・・・ビデオ選択回路、9・・・テレビモニタ、10
・・・制御回路。 第2図 M3図
Claims (1)
- 紙面上に押捺された指紋画像を入力する装置であって、
紙面上を均一に照明する照明手段と、紙面上の指紋画像
を撮像するテレビカメラと、このテレビカメラの有効撮
像範囲を示すテンプレートと、前記テレビカメラからの
出力ビデオ、信号をA/D変換する手段と、このA/D
変換手段より出力された量子化画像データを1画面分蓄
積する画像蓄積手段と、この画像蓄積手段から読出され
た量子化画像データをD/A変換し、ビデオ信号として
出力するD/A変換手段と、このD/A変換手段からの
出力ビデオ信号あるいは前記テレビカメラからのビデオ
信号のいずれかを選択出力するビデオ信号選択手段と、
このビデオ信号選択手段により選択出力されたビデオ信
号を表示出力するビデオモニタと、前記D/A変換手段
の変換のタイミングと前記画像蓄積手段の書込み/読出
しタイミングとビデオ信号選択手段の選択信号の切替え
を制御する制御手段とを有する指紋画像入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60262838A JPS62121588A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 指紋画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60262838A JPS62121588A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 指紋画像入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62121588A true JPS62121588A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=17381319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60262838A Pending JPS62121588A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 指紋画像入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62121588A (ja) |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP60262838A patent/JPS62121588A/ja active Pending
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