JPS616827A - フオトレジストのストリツパー - Google Patents
フオトレジストのストリツパーInfo
- Publication number
- JPS616827A JPS616827A JP10917685A JP10917685A JPS616827A JP S616827 A JPS616827 A JP S616827A JP 10917685 A JP10917685 A JP 10917685A JP 10917685 A JP10917685 A JP 10917685A JP S616827 A JPS616827 A JP S616827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pyrrolidone
- stripping composition
- stripping
- lactam
- photoresist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/42—Stripping or agents therefor
- G03F7/422—Stripping or agents therefor using liquids only
- G03F7/425—Stripping or agents therefor using liquids only containing mineral alkaline compounds; containing organic basic compounds, e.g. quaternary ammonium compounds; containing heterocyclic basic compounds containing nitrogen
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の利用分野
本発明は、新規なストリッピング溶液および支持体の表
面から現像されたポジ作用の(positivewor
king ) フォトレジスト?除去するためのその
使用に関する。
面から現像されたポジ作用の(positivewor
king ) フォトレジスト?除去するためのその
使用に関する。
(口1 先行技術
あるパターン、例えば、印刷回路板および集積回路の製
造における金属回路ン支持体上に形成しようとする場合
、それは1例えば、めっきにより適当な区域に選択的に
配置することができ、あるいはそれは支持体全体にわた
って配置しかつ化学的エツチングにより選択的に除去す
ることができる。選択的パターン乞形成するためのこの
分野においてよく知られている方法は、金属で被覆され
ていないかあるいは被覆されていることができる支持体
の上に、用いる製造法に依存して、金属の析出または金
属の除去から遮断すべき区域において、レジスト層?形
成することを含む。典型的には、レジスト層は金属析出
または金属除去法法により実質的に影響?受けず、こう
して下に横たわる支持体の区域ケ保護することができる
ポリマーである。この目的に1m々のフォトレジスト、
すなわち、写真画@乞通して化学線に露光したとき支持
体上に所望O)マスキングパターンχ形成する物質、は
知らねている。フォトレジストは、一般に2つの型、す
なわち、ポジのフォトレジストおよびネガのフォトレジ
ストである。化学線、X線または電子線の放射に露出す
る前、ポジのレジストは現像剤溶液中で不溶性である。
造における金属回路ン支持体上に形成しようとする場合
、それは1例えば、めっきにより適当な区域に選択的に
配置することができ、あるいはそれは支持体全体にわた
って配置しかつ化学的エツチングにより選択的に除去す
ることができる。選択的パターン乞形成するためのこの
分野においてよく知られている方法は、金属で被覆され
ていないかあるいは被覆されていることができる支持体
の上に、用いる製造法に依存して、金属の析出または金
属の除去から遮断すべき区域において、レジスト層?形
成することを含む。典型的には、レジスト層は金属析出
または金属除去法法により実質的に影響?受けず、こう
して下に横たわる支持体の区域ケ保護することができる
ポリマーである。この目的に1m々のフォトレジスト、
すなわち、写真画@乞通して化学線に露光したとき支持
体上に所望O)マスキングパターンχ形成する物質、は
知らねている。フォトレジストは、一般に2つの型、す
なわち、ポジのフォトレジストおよびネガのフォトレジ
ストである。化学線、X線または電子線の放射に露出す
る前、ポジのレジストは現像剤溶液中で不溶性である。
欝光すると。
フォトレジストの光が当たった部分は現像剤溶液中に可
溶性となるが、未露光区域は不溶性のままに残る。現津
時に1通常水性塩基性溶液中において、可溶化された部
分は除去され5.支持体上のレジスト層の不溶性部分を
写真画儂のパターンで残す。
溶性となるが、未露光区域は不溶性のままに残る。現津
時に1通常水性塩基性溶液中において、可溶化された部
分は除去され5.支持体上のレジスト層の不溶性部分を
写真画儂のパターンで残す。
ネガ作用のフォトレジストはポジのレジストと化学的に
区別され、そして化学線への露光時に不溶性となる。ネ
ガのフォトレジストは1例えば、環化されたゴムに基づ
くレジストであり、一方ポジのフォトレジストは典型的
には1例えば、この分野において抑制剤(1nhib1
ton ’)として知られている感光性物質Yノボラッ
ク樹へ添加することにより、塩基溶液中で不溶性とされ
たノボラック樹脂からなる。化学線に露光されると、感
光性物質は化学的に変更され、そして露光により溶解抑
制剤から溶解促進剤に転化される。他の型のポジのフォ
トレジストおよびネガのフォトレジストも知られている
。
区別され、そして化学線への露光時に不溶性となる。ネ
ガのフォトレジストは1例えば、環化されたゴムに基づ
くレジストであり、一方ポジのフォトレジストは典型的
には1例えば、この分野において抑制剤(1nhib1
ton ’)として知られている感光性物質Yノボラッ
ク樹へ添加することにより、塩基溶液中で不溶性とされ
たノボラック樹脂からなる。化学線に露光されると、感
光性物質は化学的に変更され、そして露光により溶解抑
制剤から溶解促進剤に転化される。他の型のポジのフォ
トレジストおよびネガのフォトレジストも知られている
。
支持体の露光された部分上の金属または酸化物の層を析
出または除去した後、レジスト層馨表面から除去すなわ
ちストリッピングしなくてはならない。除去法は支持体
および金属層のいずれにも悪影響Y及はしてはならない
。支持体は、金員の微小回路が典型的にはアルミニウム
またはアルミニウム合金である半導体微小回路の製作に
おけるように、二酸化シリコン被覆シリコンウェーファ
ーであることができろ。ICの製作あるいは1例えば、
印刷回路板の裏作において使用される他の材料は、1m
!々の無機材料5例えば、ガーネット結晶、LEDおよ
びLCD表面;例えば、酸化インジウム、酸化鉄、クロ
ムおよび事実上すべての他の金属11含する。レジスト
の除去に用いる手段は、このような金属の表面を腐食、
溶解または鈍くさせないで、かつ支持体の材料ン化学的
に変更させないで作用しな(てはならない。
出または除去した後、レジスト層馨表面から除去すなわ
ちストリッピングしなくてはならない。除去法は支持体
および金属層のいずれにも悪影響Y及はしてはならない
。支持体は、金員の微小回路が典型的にはアルミニウム
またはアルミニウム合金である半導体微小回路の製作に
おけるように、二酸化シリコン被覆シリコンウェーファ
ーであることができろ。ICの製作あるいは1例えば、
印刷回路板の裏作において使用される他の材料は、1m
!々の無機材料5例えば、ガーネット結晶、LEDおよ
びLCD表面;例えば、酸化インジウム、酸化鉄、クロ
ムおよび事実上すべての他の金属11含する。レジスト
の除去に用いる手段は、このような金属の表面を腐食、
溶解または鈍くさせないで、かつ支持体の材料ン化学的
に変更させないで作用しな(てはならない。
ポジQ)フォトレジスト?除去する先行技術の方法は、
米国特許第3,871,929号中に例示されているよ
うに、フェノールおよび線状アルキルベンゼンスルホン
酸からなる有機ストリッピング組成物の使用ヲ民キする
。他の既知の有機ス) IJツビング組成物は、米国特
許第4,165,295号中に開示されているように0
式R−RO,Hの有機スルホン酸1式中Rは有機基であ
る:有機溶媒;フッ素イオン:および必要に応じて、フ
ェノール馨含有する。先行技術の無機ス) IJツピン
グ組成物は。
米国特許第3,871,929号中に例示されているよ
うに、フェノールおよび線状アルキルベンゼンスルホン
酸からなる有機ストリッピング組成物の使用ヲ民キする
。他の既知の有機ス) IJツビング組成物は、米国特
許第4,165,295号中に開示されているように0
式R−RO,Hの有機スルホン酸1式中Rは有機基であ
る:有機溶媒;フッ素イオン:および必要に応じて、フ
ェノール馨含有する。先行技術の無機ス) IJツピン
グ組成物は。
また、米国特許第3,952.150号、同第3,65
4,001号および同第5,080,071号中に例示
されているように、フッ素イオン?含有する水性スルホ
ン酸組成物を民営する。
4,001号および同第5,080,071号中に例示
されているように、フッ素イオン?含有する水性スルホ
ン酸組成物を民営する。
(/1 発明が克服しようとする問題
前述のストリッピング組成物は、その酸性および塩基性
により引き起こさねると思われる二酸化ケイ素の支持体
ンエッチングする傾向ンもつため。
により引き起こさねると思われる二酸化ケイ素の支持体
ンエッチングする傾向ンもつため。
使用の間に間@ぞ生ずる。有機ストリツピング組成物は
、支持体の上のアルミニウム回路の表面の望ましくない
鈍化、あるいは二酸化ケイ素の支持体の望ましくないエ
ツチング?起こす。フェノール系物質?含有するストリ
ッピング組成物は、フェノール系物質が毒性であり、廃
液処理性に省り、かつポジ型フォトレジストrストリッ
ピングする組成物中に用いるとき、実際にストリッピン
グ効率ン低下させうるということにおいて、望ましくな
い。フェノール型ストリッパーの使用は、Mtft的考
慮のため2急速に維持することができなくな7、l[I
L、T七カブラン(Kaplan )およびB、に、バ
ージン(Bergin ’) 、ジャーナルOオブ拳ケ
ミカルーソサイアテイー(J、Electrochem
ical Soc、 ’) + 1271586 (1
980)]。
、支持体の上のアルミニウム回路の表面の望ましくない
鈍化、あるいは二酸化ケイ素の支持体の望ましくないエ
ツチング?起こす。フェノール系物質?含有するストリ
ッピング組成物は、フェノール系物質が毒性であり、廃
液処理性に省り、かつポジ型フォトレジストrストリッ
ピングする組成物中に用いるとき、実際にストリッピン
グ効率ン低下させうるということにおいて、望ましくな
い。フェノール型ストリッパーの使用は、Mtft的考
慮のため2急速に維持することができなくな7、l[I
L、T七カブラン(Kaplan )およびB、に、バ
ージン(Bergin ’) 、ジャーナルOオブ拳ケ
ミカルーソサイアテイー(J、Electrochem
ical Soc、 ’) + 1271586 (1
980)]。
多(θ)既知のストリッピング組成物は、レジストへの
改gAまたは俗解の速度が遅過ぎるので、ある種のレジ
ストに対する効果が不十分である。とくに、既知のスト
リッピング組成物は、装置の製作の途中1例えば1例外
的に高い後焼付けの間におけろような部幅に、例えば、
イオンのインプランテーション(ion implan
tation)のような間の高いエネルギー処理に対し
て、あるいは例外的にきびしい化学的環境にさらさ+1
だレジストに対して作用が不十分である。これはそれら
の有用性’k 一般に減少させ、そしてそれら娶使用す
る処理ラインの融通性ケ制限1−る。
改gAまたは俗解の速度が遅過ぎるので、ある種のレジ
ストに対する効果が不十分である。とくに、既知のスト
リッピング組成物は、装置の製作の途中1例えば1例外
的に高い後焼付けの間におけろような部幅に、例えば、
イオンのインプランテーション(ion implan
tation)のような間の高いエネルギー処理に対し
て、あるいは例外的にきびしい化学的環境にさらさ+1
だレジストに対して作用が不十分である。これはそれら
の有用性’k 一般に減少させ、そしてそれら娶使用す
る処理ラインの融通性ケ制限1−る。
(−1−1lfl鴎ぞ即〔決しようとする手段本発明は
、ラクタム構造馨有する組成物がポジのレジストのため
の効果的なストリッパーであり。
、ラクタム構造馨有する組成物がポジのレジストのため
の効果的なストリッパーであり。
そして前述の先行技術f)ストリッパーの次点をもたな
いという発見に基づくっその上、ラクタム類は先行技術
のストリッパーに匹敵する合理的な速度でフォトレジス
ト?支持体から除去するが、浴液中のいく種類かのラク
タムが互いに異る1種より多いラクタム?含有する浴液
を使用することにより、除去速度ン有意に増加すること
ができるということが1本発明の発見である。
いという発見に基づくっその上、ラクタム類は先行技術
のストリッパーに匹敵する合理的な速度でフォトレジス
ト?支持体から除去するが、浴液中のいく種類かのラク
タムが互いに異る1種より多いラクタム?含有する浴液
を使用することにより、除去速度ン有意に増加すること
ができるということが1本発明の発見である。
本発明のストリッパーは、ポジ作用のアルカリ可溶性レ
ジストで級覆された支持体から嚢光きれたレジストン除
去するためにことに有用であり、そして他のレジスト、
例えば、ポリメチルメタクリレートのようなポリマーに
基づく電子線(Ebeam ) レジスト;蜜ろうに
基づくレジスト;およびポリイミド型レジストを除去す
るために同じようによく有用であると信じられる。
ジストで級覆された支持体から嚢光きれたレジストン除
去するためにことに有用であり、そして他のレジスト、
例えば、ポリメチルメタクリレートのようなポリマーに
基づく電子線(Ebeam ) レジスト;蜜ろうに
基づくレジスト;およびポリイミド型レジストを除去す
るために同じようによく有用であると信じられる。
本発明のストリッパーは、また、中性であり。
結局、レジメトのストリッピング中二酸化ケイ素2エツ
チングしないので、レジストン二酸化ケイ素の支持体か
らストリッピングするためにことに有用である。
チングしないので、レジストン二酸化ケイ素の支持体か
らストリッピングするためにことに有用である。
本発明のストリッパーは、支持体からポジ作用のレジス
ト?除去するために使用される。ポジ作用のレジストは
、フィルム形成性ポリマー結合剤中の感光性化合物から
なる。それらは感光性化合物、または抑制剤または増感
剤としばしば呼ばれ。
ト?除去するために使用される。ポジ作用のレジストは
、フィルム形成性ポリマー結合剤中の感光性化合物から
なる。それらは感光性化合物、または抑制剤または増感
剤としばしば呼ばれ。
α−キノンジアシドスルホン酸カラのエステルおよびア
ミドが最も頻繁に使用されている。これらのエステルお
よびアミドはこの分野においてよく知られており、そし
て次の刊行物に記載されている: W、 S 、デフォ
レスト(De Forest ) + 7 オ) Vシ
スト材料および方法(Photoresist Mat
erialsand P rocesses ) 、マ
クグロウーヒル・インコーホレーテッド(Mc Gra
w Hill m Inc) 、 =ニー 11 :
1−り、47−55ページ、(1975)、これン引用
によってここに加える。これらの感光性化合物およびそ
れらの製造法はすべて先行特許によく記載されており、
これらの特許の例は次の通りである:ドイッ国特許第8
65,140号、1955年2月2日許可、および米国
特許第2,767.092号。
ミドが最も頻繁に使用されている。これらのエステルお
よびアミドはこの分野においてよく知られており、そし
て次の刊行物に記載されている: W、 S 、デフォ
レスト(De Forest ) + 7 オ) Vシ
スト材料および方法(Photoresist Mat
erialsand P rocesses ) 、マ
クグロウーヒル・インコーホレーテッド(Mc Gra
w Hill m Inc) 、 =ニー 11 :
1−り、47−55ページ、(1975)、これン引用
によってここに加える。これらの感光性化合物およびそ
れらの製造法はすべて先行特許によく記載されており、
これらの特許の例は次の通りである:ドイッ国特許第8
65,140号、1955年2月2日許可、および米国
特許第2,767.092号。
同第3,046,110号、同第3.046,112号
、同第3.046,119号、同第3,046,121
号、同第3.046,122号および同第3,106,
465号、これらのすべてを引用によってここに加えろ
っポジ作用のフォトレジストの配合において使用されて
きた追加のスルホンアミド増感剤は米国特許第6.65
7,584号(これをまた引用によってここに加える)
中に示されている。これらの材料は適当な芳香族塩化ス
ルホニルのジアジドと適当なロジアミンとの反応によっ
て形成される。これらの増感剤の製造法および例は米国
特許第2.797,216号(これ?引用によってここ
に加える)中に示されている。他のポジ作用ジアゾ化合
物は特別の目的に使用されてきている。例えば、深紫外
線平版印刷のためにポジ作用フォトレジストとして使用
されるジアゾ化合物は1次の文献に記載されているよう
なメルドラム(Meldrum) のジオゾおよびそ
の類似体である;クレカツクら(C1ecak et
al、)テクニカル争ディスクロージャーープレチン(
Technical Disclosure Bull
etin ) 1Vol 、 24 * A4.198
1年9月、IBMコーポレーション。
、同第3.046,119号、同第3,046,121
号、同第3.046,122号および同第3,106,
465号、これらのすべてを引用によってここに加えろ
っポジ作用のフォトレジストの配合において使用されて
きた追加のスルホンアミド増感剤は米国特許第6.65
7,584号(これをまた引用によってここに加える)
中に示されている。これらの材料は適当な芳香族塩化ス
ルホニルのジアジドと適当なロジアミンとの反応によっ
て形成される。これらの増感剤の製造法および例は米国
特許第2.797,216号(これ?引用によってここ
に加える)中に示されている。他のポジ作用ジアゾ化合
物は特別の目的に使用されてきている。例えば、深紫外
線平版印刷のためにポジ作用フォトレジストとして使用
されるジアゾ化合物は1次の文献に記載されているよう
なメルドラム(Meldrum) のジオゾおよびそ
の類似体である;クレカツクら(C1ecak et
al、)テクニカル争ディスクロージャーープレチン(
Technical Disclosure Bull
etin ) 1Vol 、 24 * A4.198
1年9月、IBMコーポレーション。
1907および1908ページ。レーザーの画像形成に
適当なげ一キノンジシト化合物は米国特許第4.2i:
+z、1o7号中に示されている。前記の参考文献ケま
た引用によってここに加える。
適当なげ一キノンジシト化合物は米国特許第4.2i:
+z、1o7号中に示されている。前記の参考文献ケま
た引用によってここに加える。
商業的実施においてα−キノンジアシドととも最も頻繁
に使用される樹脂バインダーは、ノボラック(N ov
olak )樹脂として知られているアルカリ可溶性フ
ェノールホルムアルデヒド樹脂である。
に使用される樹脂バインダーは、ノボラック(N ov
olak )樹脂として知られているアルカリ可溶性フ
ェノールホルムアルデヒド樹脂である。
コcnようなポリマーY用いるフォトレジストは米国特
許第1,110,017号(引用によってここに加える
)中に例示されている。これらの物質は、融点約120
℃の熱可塑性ポリマーが形成される条件で、フェノール
とボルムアルデヒドと馨反応させた生成物である。12
0℃馨超える融点のノボラックは、知られているが、も
ろくかつ使用2制$jる他の性質?もつため、フォトレ
ジスト配合物中に一般に知られていない。ネガ作用芳香
族アジドおよびポジ作用α−キノンジアジドの両者とと
もに使用する結合剤の他の部類は、ビニルフェノールの
ホモポリマーおよびコポリマーである。
許第1,110,017号(引用によってここに加える
)中に例示されている。これらの物質は、融点約120
℃の熱可塑性ポリマーが形成される条件で、フェノール
とボルムアルデヒドと馨反応させた生成物である。12
0℃馨超える融点のノボラックは、知られているが、も
ろくかつ使用2制$jる他の性質?もつため、フォトレ
ジスト配合物中に一般に知られていない。ネガ作用芳香
族アジドおよびポジ作用α−キノンジアジドの両者とと
もに使用する結合剤の他の部類は、ビニルフェノールの
ホモポリマーおよびコポリマーである。
この性質のフォトレジストは米国特許第3.869,2
92号C上?参照)中に開示されている。
92号C上?参照)中に開示されている。
ビニルフェノールから形成されたポリマーの結合剤を用
いるフォトレジストは商業的に広く使用されていないと
信じられる。
いるフォトレジストは商業的に広く使用されていないと
信じられる。
先行技術において、結合剤としてノボラック樹脂2用い
ろ前述のポジレジストは、写真凸版法において化学的エ
ツチングから支持体?保護するためのマスクとして最も
頻繁に使用されるう例えば。
ろ前述のポジレジストは、写真凸版法において化学的エ
ツチングから支持体?保護するためのマスクとして最も
頻繁に使用されるう例えば。
印刷回路板?製作する普通の方法において、銅クラッド
支持体ンポジ作用フォトレジストの層で被覆し、化学線
に露光してフォトレジスト被膜中に回路の潜像を形成し
、液状現像剤で現f#Lでレリーフ像ケ形成し、そして
化学的エツチング剤でエツチングし、これにより望まな
い銅が除去されそしてフォトレジストのマスクで保護さ
れた銅が回路パターンで後に残るう印刷回路板の製作に
は。
支持体ンポジ作用フォトレジストの層で被覆し、化学線
に露光してフォトレジスト被膜中に回路の潜像を形成し
、液状現像剤で現f#Lでレリーフ像ケ形成し、そして
化学的エツチング剤でエツチングし、これにより望まな
い銅が除去されそしてフォトレジストのマスクで保護さ
れた銅が回路パターンで後に残るう印刷回路板の製作に
は。
フォトレジストは化学的抵抗性をもたなくてはならず1
回路板の支持体へ付着しなくてはならず。
回路板の支持体へ付着しなくてはならず。
そして高密度の回路のためには、細線画像分解が可能で
なくてはならない。
なくてはならない。
同様なフォトレジストは、また、半導体の製作において
使用されている。印刷回路の製作におけるように、フォ
トレジストv半導体ウェーファーの表面上へ被覆し1次
いで画像形成し、現像する。
使用されている。印刷回路の製作におけるように、フォ
トレジストv半導体ウェーファーの表面上へ被覆し1次
いで画像形成し、現像する。
現1象後、ウエーフアーは典型的にはエツチング剤でエ
ツチングし、これによりフォトレジストの現像により裸
にされたウェーファーの部分は溶解されるが、フォトレ
ジストで被覆されたウェーファーの部分は保護され、こ
れにより回路のパターンが定められる。半導体の製作に
おいて使用するためには、フォトレジストは化学エツチ
ング剤に対して抵抗性ンもたなくてはならず、半導体の
表面へ付着しなくてはならず、そして非常に細い線の画
像乞分解することができなくてはならない。
ツチングし、これによりフォトレジストの現像により裸
にされたウェーファーの部分は溶解されるが、フォトレ
ジストで被覆されたウェーファーの部分は保護され、こ
れにより回路のパターンが定められる。半導体の製作に
おいて使用するためには、フォトレジストは化学エツチ
ング剤に対して抵抗性ンもたなくてはならず、半導体の
表面へ付着しなくてはならず、そして非常に細い線の画
像乞分解することができなくてはならない。
フォトレジストの技術におけろ最近の発殿は。
高温に直面する方法?包含する。例えば、半導体の製作
における最近の発殿は回路馨形成するために湿式化学的
エツチングの代わる乾式プラズマエツチング?用いる。
における最近の発殿は回路馨形成するために湿式化学的
エツチングの代わる乾式プラズマエツチング?用いる。
プラズマエツチングは、プロセス乞簡素化しかつ寸法的
な分解能および許容差?改良することにおいて、湿式化
学的エツチングよりすぐれた利点馨提供する。しかしな
がら、プラズマエツチング?用いるとき、レジストへの
要求は有意に太きい。湿式エツチングおよびプラズマエ
ツチングの両者について、レジストは支持体へ付着しか
つ細線画像の分解能ンもたなくてはならない。プラズマ
エツチングのためには、これらの性質に加えて、レジス
トは、プラズマエツチング技術によりウェーファー表面
において同温が発生するとき5画像?変形させずかつ浸
食ン起こさずに、しばしば高温に耐えなくてはならない
。
な分解能および許容差?改良することにおいて、湿式化
学的エツチングよりすぐれた利点馨提供する。しかしな
がら、プラズマエツチング?用いるとき、レジストへの
要求は有意に太きい。湿式エツチングおよびプラズマエ
ツチングの両者について、レジストは支持体へ付着しか
つ細線画像の分解能ンもたなくてはならない。プラズマ
エツチングのためには、これらの性質に加えて、レジス
トは、プラズマエツチング技術によりウェーファー表面
において同温が発生するとき5画像?変形させずかつ浸
食ン起こさずに、しばしば高温に耐えなくてはならない
。
フォトレジスト?高温に加熱して支持体へのその着およ
び化学的エツチング剤へのその抵抗性を改良するとき、
このフォトレジストv支持体から除去することは漸進的
により困難とfx6つこのフォトレジスト馨支持体から
除去またはストリッピングするための時間は増加し、こ
れにより電子装置v製作するための処理時間は全体的に
増加する。
び化学的エツチング剤へのその抵抗性を改良するとき、
このフォトレジストv支持体から除去することは漸進的
により困難とfx6つこのフォトレジスト馨支持体から
除去またはストリッピングするための時間は増加し、こ
れにより電子装置v製作するための処理時間は全体的に
増加する。
本発明のストリッパーは先行技術のス) IJツバーよ
り急速にフォトレジストをストリツピングすることがで
き、結局電子装置の製作に要する処理時間は減少する。
り急速にフォトレジストをストリツピングすることがで
き、結局電子装置の製作に要する処理時間は減少する。
本発明のストリッパーはラクタム類の混合物乞含有する
溶液からなり、ここで混合物中の各ラクタムは構造技 式中。
溶液からなり、ここで混合物中の各ラクタムは構造技 式中。
nは1〜乙の整数であり、そして
各メチレン基上のRは1個々に、水素、極性基1例虹ば
、ヒドロキシ、カルボキシル、スルホキシなど、低級ア
ルキルまたは極性基で置換された低級アルキル0群より
選択され。
、ヒドロキシ、カルボキシル、スルホキシなど、低級ア
ルキルまたは極性基で置換された低級アルキル0群より
選択され。
そして
R1は水素および低級アルキルの群より選択され、@記
低級アルキルはシクロアルキル乞包含し、極性基および
アリールで置換されていてもよい、 に一致する。本発明による好ましいラクタムはピロリド
ン類であり、すなわち、上の式において。
低級アルキルはシクロアルキル乞包含し、極性基および
アリールで置換されていてもよい、 に一致する。本発明による好ましいラクタムはピロリド
ン類であり、すなわち、上の式において。
nが1でありかつRが水素であるラクタム類である。
適当なラクタムの例は1次のもの馨民含するニブチロラ
クタム類 カプロラクタム類 HL;113 支持体からのフォトレジストの除去速度乞増大するため
には、“ラクタム溶液はラクタム類1例えば、2種以上
のラクタム類の混合物?含有し、ここで各ラクタムは上
の一般式の1つに一致し、ラクタム類の1つは合計溶液
の少なくとも60容量%乞構成し、そして残りのラクタ
ム類は、第1ラクタムと異り、残部?構成する。好まし
くは、第1ラクタムは溶液の90〜99容量チの量で存
在し、そして残りのラクタム類は残部ン構成する。
クタム類 カプロラクタム類 HL;113 支持体からのフォトレジストの除去速度乞増大するため
には、“ラクタム溶液はラクタム類1例えば、2種以上
のラクタム類の混合物?含有し、ここで各ラクタムは上
の一般式の1つに一致し、ラクタム類の1つは合計溶液
の少なくとも60容量%乞構成し、そして残りのラクタ
ム類は、第1ラクタムと異り、残部?構成する。好まし
くは、第1ラクタムは溶液の90〜99容量チの量で存
在し、そして残りのラクタム類は残部ン構成する。
これに関して、フォトレジストの除去速度は、溶液中の
約1チから最高約6〜8%まで第2ラクタム濃度におい
て、用いる特定の混合物およびフォトレジストに依存し
て、急速に増加するうその後。
約1チから最高約6〜8%まで第2ラクタム濃度におい
て、用いる特定の混合物およびフォトレジストに依存し
て、急速に増加するうその後。
第2ラクタムの濃度が約10チ以上に増加するにつれて
、フォトレジストの除去速度は低下し、拳−ラクタム娶
用いて得ることができろ速度に等しい速度に減少する。
、フォトレジストの除去速度は低下し、拳−ラクタム娶
用いて得ることができろ速度に等しい速度に減少する。
典型的[は、混合されたラクタム溶液ン用いるフォトレ
ジストの除去速度は。
ジストの除去速度は。
いずれかのラクタム単独で得ろことができる速度の少な
くとも1.5倍である。
くとも1.5倍である。
除去速度の増加に加えて1本発明のストリッピング組成
物は、好ましい組成物がフェノール系化合物?含有しな
いので、廃液処理の有意な利点をまた提供する。さらに
1本発明のストリッピング組成物中に用いる好ましいラ
クタムは室温において液体であり、これにより敗扱い?
促進し、そして多数の溶媒5例えば水、アルコール、キ
シノン。
物は、好ましい組成物がフェノール系化合物?含有しな
いので、廃液処理の有意な利点をまた提供する。さらに
1本発明のストリッピング組成物中に用いる好ましいラ
クタムは室温において液体であり、これにより敗扱い?
促進し、そして多数の溶媒5例えば水、アルコール、キ
シノン。
アセトンなどと混和性である。
上の利点に加えて、ラクタム混合物中に金属イオンが存
在しないので、ストリッピングの支持体の金属イオンの
汚染?排除し、またストリッピング組成物の廃液処理を
いっそう容易とする。本発明のラクタム混合物中他の利
点は、溶液が本質的に中性であるので、酸またはアルカ
リに感受性の材料への攻撃が回避されるということであ
る。
在しないので、ストリッピングの支持体の金属イオンの
汚染?排除し、またストリッピング組成物の廃液処理を
いっそう容易とする。本発明のラクタム混合物中他の利
点は、溶液が本質的に中性であるので、酸またはアルカ
リに感受性の材料への攻撃が回避されるということであ
る。
本発明のストリッピング浴液は、他の既知の有機ス)
IJツピング組成物より速くかつ低い温度においてポジ
のフ第1・レジスl’効果的に除去する。
IJツピング組成物より速くかつ低い温度においてポジ
のフ第1・レジスl’効果的に除去する。
金属1例えば、アルミニウム、酸化物および他の無機支
持体材料1例えば、ケイ素および二酸化ケイ素への攻撃
速度は、他のストリッピング組成物のそれよりも有意に
低いつ 白業者にとって明らかなように、他の成分1例えば、こ
の分野において知られているように1色素もしくは着色
剤または湿潤剤をストリッピング溶液に加えて、この溶
液を特定の用途に適合させることができる。しかしなが
ら、はとんどの用途について1例えば、ケイ素および二
酸化ケイ素の支持体の上にアルミニウムを用いる集積回
路の製作において、および印刷回路板の製作において、
湿潤剤の添加は必要であることが発見されず、そしてス
トリッピング溶液の効能に有意に影響馨及ぼすことが観
測されなかった。
持体材料1例えば、ケイ素および二酸化ケイ素への攻撃
速度は、他のストリッピング組成物のそれよりも有意に
低いつ 白業者にとって明らかなように、他の成分1例えば、こ
の分野において知られているように1色素もしくは着色
剤または湿潤剤をストリッピング溶液に加えて、この溶
液を特定の用途に適合させることができる。しかしなが
ら、はとんどの用途について1例えば、ケイ素および二
酸化ケイ素の支持体の上にアルミニウムを用いる集積回
路の製作において、および印刷回路板の製作において、
湿潤剤の添加は必要であることが発見されず、そしてス
トリッピング溶液の効能に有意に影響馨及ぼすことが観
測されなかった。
ポジフォトレジストが現像後柔らかく焼付けさせるとき
、すなわち流延溶媒が約90°C0)温度において追い
出されるが、レジスト樹脂成分がそれ以外実質的に未変
化であるとき1本発明O)ストリッピング組成物は室温
程度に低い温度においてさえ効果的に使用できる。レジ
ストがかたく焼付けされる(120〜200℃)とき、
熱架橋が起こりうろとき、ストリッピング溶液は約50
〜150℃の温度、好ましくは約80〜90℃の温度に
おいて使用できる。これより低い温度をより長いストリ
ッピング時間乞用いて使用できる。
、すなわち流延溶媒が約90°C0)温度において追い
出されるが、レジスト樹脂成分がそれ以外実質的に未変
化であるとき1本発明O)ストリッピング組成物は室温
程度に低い温度においてさえ効果的に使用できる。レジ
ストがかたく焼付けされる(120〜200℃)とき、
熱架橋が起こりうろとき、ストリッピング溶液は約50
〜150℃の温度、好ましくは約80〜90℃の温度に
おいて使用できる。これより低い温度をより長いストリ
ッピング時間乞用いて使用できる。
本発明のストリッピング組成物は、集積回路の製作にお
けろイオン・インブランティング技術とともに使用する
ときでさえ、ポジフォトレジストのストリッピングに有
用であると信じられる。他の既知のストリッピング組成
物は、このようなレジスト?除去するために非常に長り
、シばしば数時間以上?必要とじ2そしてしばしばレジ
スト?まったく除去しない。本発明のストリッピング組
成物ケ用いろと、レジストはきれいにかつ残留物なしに
除去され、そして簡単な水の洗浄により、ス) IJツ
ピング溶液は加工片から完全に除去される。
けろイオン・インブランティング技術とともに使用する
ときでさえ、ポジフォトレジストのストリッピングに有
用であると信じられる。他の既知のストリッピング組成
物は、このようなレジスト?除去するために非常に長り
、シばしば数時間以上?必要とじ2そしてしばしばレジ
スト?まったく除去しない。本発明のストリッピング組
成物ケ用いろと、レジストはきれいにかつ残留物なしに
除去され、そして簡単な水の洗浄により、ス) IJツ
ピング溶液は加工片から完全に除去される。
新規なストリッピング溶液に加えて1本発明はポジフォ
トレジスト馨支持体から除去するためにこの浴液?用い
ろ方法?提供する。本発明の好ましいモードにおいて、
ポジフォトレジスト?除去スヘぎ装f1w本発明の新規
なスl−1)ラビング溶液中に、前述の温度において、
好ましくは80〜90℃の温度において浸漬する。この
浴液をかきまぜあるいは他の方法で攪拌する。この装f
i11?好ましくは連続的に、あるいは不連続的に、典
型的にはレジスト乞完全に除去するために十分な時間、
ストリッピング溶液と接触させろ。本発明の別のモード
において、レジストχストリッピングすべき装置乞スト
リッピング組成物の噴霧と接触させることができる。
トレジスト馨支持体から除去するためにこの浴液?用い
ろ方法?提供する。本発明の好ましいモードにおいて、
ポジフォトレジスト?除去スヘぎ装f1w本発明の新規
なスl−1)ラビング溶液中に、前述の温度において、
好ましくは80〜90℃の温度において浸漬する。この
浴液をかきまぜあるいは他の方法で攪拌する。この装f
i11?好ましくは連続的に、あるいは不連続的に、典
型的にはレジスト乞完全に除去するために十分な時間、
ストリッピング溶液と接触させろ。本発明の別のモード
において、レジストχストリッピングすべき装置乞スト
リッピング組成物の噴霧と接触させることができる。
本発明のストリッピング法およびストリッピング組成物
は前述の温度または濃度の範囲に限定されず、むしろ好
ましい範囲外でも、それほどでないにしても、効果的で
ある。
は前述の温度または濃度の範囲に限定されず、むしろ好
ましい範囲外でも、それほどでないにしても、効果的で
ある。
本発明の溶液は、ポジフォトレジストの除去においてき
わめてすぐれた効能と対照的に、ある種の材料1例えば
、硬化または部分的に硬化したポリアミドおよび環化し
たゴムのレジスト馨有意に除去しないので、他の利点を
提供する。したがって1本発明のストリッピング浴液乞
使用して1または2以上のポジレジス)Y除去すると同
時に1または2以上の層のこのような材料?支持体の上
に無傷のまま残す。こうして、ストリッピング溶液22
層および多層のマスキング技術と共に使用して1例えば
、集積回路および印刷回路板の製造ン1@累化しかつ改
良することができる。
わめてすぐれた効能と対照的に、ある種の材料1例えば
、硬化または部分的に硬化したポリアミドおよび環化し
たゴムのレジスト馨有意に除去しないので、他の利点を
提供する。したがって1本発明のストリッピング浴液乞
使用して1または2以上のポジレジス)Y除去すると同
時に1または2以上の層のこのような材料?支持体の上
に無傷のまま残す。こうして、ストリッピング溶液22
層および多層のマスキング技術と共に使用して1例えば
、集積回路および印刷回路板の製造ン1@累化しかつ改
良することができる。
本発明の新規なストリッピング溶液はポジフォトレジス
トのストリッピングにおいてその驚ろくべき効能につい
て顕著であるが、本発明のストリッピング組成物により
ストリッピング可能なネガフォトレジストまたは他のマ
スキング層を除去するだめの本発明のストリッピング組
成物の使用は本発明の範囲から排除されないことン理解
すべきである。
トのストリッピングにおいてその驚ろくべき効能につい
て顕著であるが、本発明のストリッピング組成物により
ストリッピング可能なネガフォトレジストまたは他のマ
スキング層を除去するだめの本発明のストリッピング組
成物の使用は本発明の範囲から排除されないことン理解
すべきである。
(ホ 実施例
次の実施例により1本発明?さらに説明する。
実施例1
シリコンのウェーファー、直径7.62 cm (5イ
ンチ)ゲ、ミクロボジト(MICROPO8IT)−1
450Jフオトレジスト(シプレー・カンパニー9イン
コーポレーテツド、マサチューセラ州ニュートン)で慣
用技術により被覆した。2種類の浴液馨調製し、第1の
浴液はN−メチル−2−ピロリドン(NMP)からなり
、そして第2の溶液は95部のNMPと5部のN−(2
−ヒドロキシエチル)−2−ピロリドン(N)IEP)
との混合物から成っていた。両者の溶液乞80℃におい
て低速度の磁気攪拌棒で攪拌された状態に維持した。シ
リコンのウェーファーン被覆し、そして150’cで5
0分間焼付けて1.1μmの最終フィルム厚さを生成し
た。そのようにして形成されたフィルム’に上のストリ
ッピング溶液中にフィルム側r下にして、すべてのレジ
ストがウェーファーから除去されるまで、浸漬すること
によりレジストをストリツピングした。最小ストリッピ
ング時間(MST・分:秒)および除去速度(弓りロン
/分)?各々について観測した。結果r下に示す。
ンチ)ゲ、ミクロボジト(MICROPO8IT)−1
450Jフオトレジスト(シプレー・カンパニー9イン
コーポレーテツド、マサチューセラ州ニュートン)で慣
用技術により被覆した。2種類の浴液馨調製し、第1の
浴液はN−メチル−2−ピロリドン(NMP)からなり
、そして第2の溶液は95部のNMPと5部のN−(2
−ヒドロキシエチル)−2−ピロリドン(N)IEP)
との混合物から成っていた。両者の溶液乞80℃におい
て低速度の磁気攪拌棒で攪拌された状態に維持した。シ
リコンのウェーファーン被覆し、そして150’cで5
0分間焼付けて1.1μmの最終フィルム厚さを生成し
た。そのようにして形成されたフィルム’に上のストリ
ッピング溶液中にフィルム側r下にして、すべてのレジ
ストがウェーファーから除去されるまで、浸漬すること
によりレジストをストリツピングした。最小ストリッピ
ング時間(MST・分:秒)および除去速度(弓りロン
/分)?各々について観測した。結果r下に示す。
MST 5.0 1.0 1.0:40
速度 0.2 1.0 0.6 実施例2 N−メチル−2−ピロリドン(NMP’)中のN−(2
−ヒドロキシエチル)−2−ピロリドン(NHEP)か
ら成る1系列のストリッピング溶液ン1本発明に従い調
製し、ここで、各試験につ℃・て、NMPは異る濃度で
存在した。各浴液馨ストリッピングの間はぼ80℃に維
持した。実施例1におけるように準備したシリコンのウ
ェーファー?これらの浴液の各々の中でストリッピング
した。
速度 0.2 1.0 0.6 実施例2 N−メチル−2−ピロリドン(NMP’)中のN−(2
−ヒドロキシエチル)−2−ピロリドン(NHEP)か
ら成る1系列のストリッピング溶液ン1本発明に従い調
製し、ここで、各試験につ℃・て、NMPは異る濃度で
存在した。各浴液馨ストリッピングの間はぼ80℃に維
持した。実施例1におけるように準備したシリコンのウ
ェーファー?これらの浴液の各々の中でストリッピング
した。
各溶液について観測された最小ス) IJツピング時間
21表に示す。
21表に示す。
最小ストリッ
溶液σ】 NHEP NMP ピング時間
1 0 100 5:002
5 95 1=003
10 90 1:054 15
8’5 1:105 20
so 1:1゜6 50
70 1:21J7 40 60
1:258 60 40
1:509 80 20 1:
5510 100 0 1:40実
施例6 実施例20手順を反復したが、ただしN−シクロヘキシ
ル−ピロリドン(NCP)vN−(2−ヒドロキシエチ
ル)−2−ピロリドンの代わりに使用した。結果?下表
に示す。
1 0 100 5:002
5 95 1=003
10 90 1:054 15
8’5 1:105 20
so 1:1゜6 50
70 1:21J7 40 60
1:258 60 40
1:509 80 20 1:
5510 100 0 1:40実
施例6 実施例20手順を反復したが、ただしN−シクロヘキシ
ル−ピロリドン(NCP)vN−(2−ヒドロキシエチ
ル)−2−ピロリドンの代わりに使用した。結果?下表
に示す。
最小ストリツ
溶液の NCP NMP ピング時間2
10 90 8:005 20
80 7:604 40 60
8:005 60 40 9
:006 80 20 11:007
100 0 12:25上に記載するス
トリッピング時間は典型的に得られるものよりも太きい
。例えば、これらの実施例において100チ?用いて得
られろ結果?、前の実施例において100%NMP=Y
用いて得られる結果と比較−fると理解される。これら
の結果の差は、これらの実施例の試料が延長して後焼け
されていたためである。
10 90 8:005 20
80 7:604 40 60
8:005 60 40 9
:006 80 20 11:007
100 0 12:25上に記載するス
トリッピング時間は典型的に得られるものよりも太きい
。例えば、これらの実施例において100チ?用いて得
られろ結果?、前の実施例において100%NMP=Y
用いて得られる結果と比較−fると理解される。これら
の結果の差は、これらの実施例の試料が延長して後焼け
されていたためである。
(外5名)
手 続 補 正 ■)
昭和60年 7月υ¥[1
1事件の表示
昭和60年特許願第 10了/)t 号2発明の名称
7第1−レ、スl−のヌLン、/、−〜ろ補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所
g <?!r: レノフ′し− ≠ンハ0二〜 ヂ
ーコー寸°し〜テ、)4、代 理 人
ーコー寸°し〜テ、)4、代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1ラクタムがストリッピング組成物の少なくとも
60重量%の濃度で存在し、そして第1ラクタムと異る
1種または2種以上の追加のラクタムがラクタム類の残
部を構成するラクタム類の混合物の溶液からなることを
特徴とする、ポジ作用のフォトレジストを支持体から除
去するストリッピング組成物。 2、ラクタムは構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、nは1〜3の整数であり、メチレン基上に置換さ
れた各Rは水素、極性基、シクロアルキルを包含する低
級アルキル、および極性基で置換されているシクロアル
キルを包含する低級アルキルの群より選択され、そして
R^1はRと同一の基およびアリールから選択される、
に一致する特許請求の範囲第1項記載のストリッピング
溶液。 3、各ラクタムはピロリドンである特許請求の範囲第1
項記載のストリッピング組成物。 4、本質的に中性のpHである特許請求の範囲第1項記
載のストリッピング組成物。 5、第1ピロリドンはピロリドン類の90〜99%の容
量濃度で存在し、そして第2ピロリドンはピロリドン類
の残部を構成する特許請求の範囲第3項記載のストリッ
ピング組成物。 6、第1ピロリドンはN−メチル−2−ピロリドンであ
る特許請求の範囲第3項記載のストリッピング組成物。 7、第2ピロリドンはN−(2−ヒドロキシエチル)−
2−ピロリドンおよびN−イソプロピル−2−ピロリド
ンの群より選択される特許請求の範囲第6項記載のスト
リッピング組成物。 8、第1ピロリドンがストリッピング組成物の少なくと
も60重量%の濃度で存在し、そして第1ピロリドンと
異なる1種または2種以上の追加のピロリドンがストリ
ツピング溶液内のラクタム類の残部を構成するピロリド
ン類の混合物の溶液からなることを特徴とする、ポジ作
用のフォトレジストを支持体から除去するストリツピン
グ組成物。 9、本質的に中性のpHである特許請求の範囲第8項記
載のストリツピング組成物。 10、第1ピロリドンはピロリドン類の90〜99重量
%を構成し、そして第2ピロリドンは残部を構成する特
許請求の範囲第8項記載のストリツピング組成物。 11、第1ピロリドンはN−メチル−2−ピロリドンで
ある特許請求の範囲第9項記載のストリツピング組成物
。 12、第2ピロリドンはN−(2−ヒドロキシエチル)
−2−ピロリドンおよびN−イソプロピル−2−ピロリ
ドンの群より選択される構成員である特許請求の範囲第
11項記載のストリツピング組成物。 13、第1ラクタムがストリツピング組成物の少なくと
も60重量%の濃度で存在し、そして第1ラクタムと異
る1種または2種以上の追加のラクタムがラクタム類の
残部を構成するラクタム類の混合物の溶液からなるスト
リツピング組成物とフォトレジストを接触させることを
特徴とする支持体からポジ作用のフォトレジストをスト
リツピングする方法。 14、ラクタムは構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、nは1〜3の整数であり、メチレン基上に置換さ
れた各Rは水素、極性基、シクロアルキルを包含する低
級アルキル、および極性基の置換を有するシクロアルキ
ルを包含する低級アルキルの群より選択され、そしてR
^1はRと同一の基およびアリールから選択される、に
一致する特許請求の範囲第13項記載の方法。 15、各ラクタムはピロリドンである特許請求の範囲第
13項記載の方法。 16、第1ピロリドンはピロリドン類の90〜99%の
容量濃度で存在し、そして第2ピロリドンはピロリドン
類の残部を構成する特許請求の範囲第15項記載の方法
。 17、ストリツピング溶液は本質的に中性のpHである
特許請求の範囲第13項記載の方法。 18、第1ピロリドンはN−メチル−2−ピロリドンで
ある特許請求の範囲第16項記載の方法。 19、第2ピロリドンはN−(2−ヒドロキシエチル)
−2−ピロリドンおよびN−シクロヘキシル−2−ピロ
リドンの群より選択される特許請求の範囲第16項記載
の方法。 20、接触はストリツピング組成物中のフォトレジスト
の浸漬による特許請求の範囲第17項記載の方法。 21、接触はフォトレジストをストリツピング組成物で
噴霧することによる特許請求の範囲第17項記載の方法
。 22、ストリツピング組成物は室温である特許請求の範
囲第20または21項記載の方法。 23、ストリツピング組成物は高温である特許請求の範
囲第20または21項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US61259684A | 1984-05-21 | 1984-05-21 | |
US612596 | 1984-05-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616827A true JPS616827A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=24453831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10917685A Pending JPS616827A (ja) | 1984-05-21 | 1985-05-21 | フオトレジストのストリツパー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0163202B1 (ja) |
JP (1) | JPS616827A (ja) |
DE (1) | DE3581659D1 (ja) |
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US6998225B2 (en) | 2002-04-10 | 2006-02-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of producing compound semiconductor device |
WO2017159476A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 東レ株式会社 | 硬化膜およびポジ型感光性樹脂組成物 |
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US6511547B1 (en) | 1996-01-30 | 2003-01-28 | Siliconvalley Chemlabs, Inc. | Dibasic ester stripping composition |
US5909744A (en) * | 1996-01-30 | 1999-06-08 | Silicon Valley Chemlabs, Inc. | Dibasic ester stripping composition |
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US4401747A (en) * | 1982-09-02 | 1983-08-30 | J. T. Baker Chemical Company | Stripping compositions and methods of stripping resists |
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-
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