JPS61163413A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPS61163413A JPS61163413A JP60004509A JP450985A JPS61163413A JP S61163413 A JPS61163413 A JP S61163413A JP 60004509 A JP60004509 A JP 60004509A JP 450985 A JP450985 A JP 450985A JP S61163413 A JPS61163413 A JP S61163413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase angle
- cpu3
- power supply
- interrupt signal
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、例えば照明器具などの負荷を通電角制御する
ための制御装置l二関する。
ための制御装置l二関する。
背景技術
このような制御装置では、予め入力された調光データに
基づいてトライアックの通電角制御を行い、これによっ
て負荷の調光レベルの設定を行なっている。このような
先行技術では、負荷が白熱灯の場合は一般にトライアッ
クの点弧位相角度が120度〜180度の間はその光束
出力がほとんど零になるという特性を有しており、した
がって点弧位相角度が120度以上ではトライアックに
よる位相制御を行なっても白熱灯の光束出力に変化がな
い、したがってこの制御装置が0MO3(Co@ple
mentary M etal Oxide P
assivation)構造の中央処理装置(CP
U )、メモリ、カウンタ、入出力インタフェイスな
どの集積回路によって構成される場合には、点弧位相角
度が120度〜180度の範囲に亘って白熱灯の光束出
力がほとんど零であるにもかかわらず、消費電力が大き
く、運転コストの低減化が図ることができない。
基づいてトライアックの通電角制御を行い、これによっ
て負荷の調光レベルの設定を行なっている。このような
先行技術では、負荷が白熱灯の場合は一般にトライアッ
クの点弧位相角度が120度〜180度の間はその光束
出力がほとんど零になるという特性を有しており、した
がって点弧位相角度が120度以上ではトライアックに
よる位相制御を行なっても白熱灯の光束出力に変化がな
い、したがってこの制御装置が0MO3(Co@ple
mentary M etal Oxide P
assivation)構造の中央処理装置(CP
U )、メモリ、カウンタ、入出力インタフェイスな
どの集積回路によって構成される場合には、点弧位相角
度が120度〜180度の範囲に亘って白熱灯の光束出
力がほとんど零であるにもかかわらず、消費電力が大き
く、運転コストの低減化が図ることができない。
本発明の目的は、上述の技術課題を解決し、予め定めた
点弧位相角度以後はその動作を一時停止し、これによっ
て消費電力を可及的に小さくするようにした制御装置を
提供することである。
点弧位相角度以後はその動作を一時停止し、これによっ
て消費電力を可及的に小さくするようにした制御装置を
提供することである。
実施例
!@1図は、本発明の一実施例のブロック図である6本
発明に従う制御装置1は予め定めた調光データをストア
するメモリ2と、メモリ2のストア内容を読み取る中央
処理装置11(CPU)3と、中央処理装置3における
プログラムを実行するための割込み信号を発生する割込
み信号発生回路4と、一定の周期を有するクロック信号
を発生するクロック信号発生回路5と、割込み信号発生
回路4からの割込み信号に応答してクロック信号発生回
路5からのクロック信号を計数するためのカウンタ6と
、カウンタ6からの出力に応答して中央処理装置3から
のトリ〃信号を負荷回路7に出力するための入出力Cl
10)インタ7エイス8とを含む。
発明に従う制御装置1は予め定めた調光データをストア
するメモリ2と、メモリ2のストア内容を読み取る中央
処理装置11(CPU)3と、中央処理装置3における
プログラムを実行するための割込み信号を発生する割込
み信号発生回路4と、一定の周期を有するクロック信号
を発生するクロック信号発生回路5と、割込み信号発生
回路4からの割込み信号に応答してクロック信号発生回
路5からのクロック信号を計数するためのカウンタ6と
、カウンタ6からの出力に応答して中央処理装置3から
のトリ〃信号を負荷回路7に出力するための入出力Cl
10)インタ7エイス8とを含む。
このメモリ2、中央処理装置i3、割込み信号発生回路
4、クロック信号発生回路5、カウンタ6おより入出力
インク7エイ六8はいずれもCMO8(Complem
entary M etal Oxide P
assivation)構造によって構成される集積回
路であり、中央処理装置3からの出力に基づいて交流電
源9を使用する白熱灯などの負荷10の通電角制御が行
なわれる。
4、クロック信号発生回路5、カウンタ6おより入出力
インク7エイ六8はいずれもCMO8(Complem
entary M etal Oxide P
assivation)構造によって構成される集積回
路であり、中央処理装置3からの出力に基づいて交流電
源9を使用する白熱灯などの負荷10の通電角制御が行
なわれる。
交流電源9は、ライン!1を介して電源回路11に接続
されるとともに、ライン!2を介して割込み信号発生回
路4に゛接続される0割込み信号発生回路4は交流電源
からの出力波形のゼロクロス点に同期した電源同期信号
を発生してラインJ!3に導出する。この電源同期信号
は、割込み信号としてラインノ3から中央処理装置3の
入力端子に与えられる。中央処理装置3は、交流波形の
ゼロクロス点に同期した割り込み信号が与えられる毎に
割り込み処理プログ−ラムを実行する。中央処理装置3
は、ライン!4〜゛ノ8を介してメモリ2、カウンタ6
、入出力インク7エイス8、および入力手段12が接続
される。入力手段12は、キーボードやディスプレイ装
置を備えており、例えば劇場などにおけるシーン(場面
)毎の明るさがそのシーンの数だけ入力される。メモリ
2は、予め定めた入力手段12からのデータをそれぞれ
ストアする。カウンタ6には、ラインノ9を介してクロ
ック信号発生回路5からクロック信号が与えら−れる。
されるとともに、ライン!2を介して割込み信号発生回
路4に゛接続される0割込み信号発生回路4は交流電源
からの出力波形のゼロクロス点に同期した電源同期信号
を発生してラインJ!3に導出する。この電源同期信号
は、割込み信号としてラインノ3から中央処理装置3の
入力端子に与えられる。中央処理装置3は、交流波形の
ゼロクロス点に同期した割り込み信号が与えられる毎に
割り込み処理プログ−ラムを実行する。中央処理装置3
は、ライン!4〜゛ノ8を介してメモリ2、カウンタ6
、入出力インク7エイス8、および入力手段12が接続
される。入力手段12は、キーボードやディスプレイ装
置を備えており、例えば劇場などにおけるシーン(場面
)毎の明るさがそのシーンの数だけ入力される。メモリ
2は、予め定めた入力手段12からのデータをそれぞれ
ストアする。カウンタ6には、ラインノ9を介してクロ
ック信号発生回路5からクロック信号が与えら−れる。
カウンタ6は、割込み信号発生回路4からの割り込み信
号に応答して゛リセットされ、クロック信号発生回路5
から一定周期で発生するクロック信号を計数する。この
カウンタ6の計数値およびメモリ2のストア内容は、中
央処理装置ii3によって読み取られる。中央処理装置
3は、メモリ2のストア内容およびカウンタ6の計数値
に基づいで゛トリ〃信号を入出力インタ7エイス8から
ライン・ノ10に導出する。ラインノ10からのトリが
信号は、トライアック13°のデート電極に与えられる
。トライアック13は、交流電源9、白熱灯10と直列
に接l!されて閉回路7を構成する。なお白熱灯10お
上りトチイアツク13はそれぞれ一複数個設けられるよ
うな構成であってもよい。
号に応答して゛リセットされ、クロック信号発生回路5
から一定周期で発生するクロック信号を計数する。この
カウンタ6の計数値およびメモリ2のストア内容は、中
央処理装置ii3によって読み取られる。中央処理装置
3は、メモリ2のストア内容およびカウンタ6の計数値
に基づいで゛トリ〃信号を入出力インタ7エイス8から
ライン・ノ10に導出する。ラインノ10からのトリが
信号は、トライアック13°のデート電極に与えられる
。トライアック13は、交流電源9、白熱灯10と直列
に接l!されて閉回路7を構成する。なお白熱灯10お
上りトチイアツク13はそれぞれ一複数個設けられるよ
うな構成であってもよい。
第2図は、中央処理装置3の動作状態を説明するだめの
タイミングチャートである。第2図(1)の参照符14
は交流電源の出力波形を表わし、第2図(2)の参照符
15は−、その出力波形のゼロクロス点に同期した割込
み信号発生回路4からライン73に導出される割込み信
号を表わす。中央処理装置3は、割込み信号に同期して
割り込み処理プログラムを実行し、前記出力波形の点弧
位相角度120度および30′0度でホルト・インスト
ラクション(休止命令)によってそのプログラムの実行
を次の割込み信号が−与えられるまでの間、第2図(3
)のように一時休止゛する。その後側込み信号が与えら
れたとき再び一?!l−り込み処理プログラムを実行し
、後述するようにメインルーチンに戻り負荷回路7の通
電角制御を行なう。
タイミングチャートである。第2図(1)の参照符14
は交流電源の出力波形を表わし、第2図(2)の参照符
15は−、その出力波形のゼロクロス点に同期した割込
み信号発生回路4からライン73に導出される割込み信
号を表わす。中央処理装置3は、割込み信号に同期して
割り込み処理プログラムを実行し、前記出力波形の点弧
位相角度120度および30′0度でホルト・インスト
ラクション(休止命令)によってそのプログラムの実行
を次の割込み信号が−与えられるまでの間、第2図(3
)のように一時休止゛する。その後側込み信号が与えら
れたとき再び一?!l−り込み処理プログラムを実行し
、後述するようにメインルーチンに戻り負荷回路7の通
電角制御を行なう。
第3図を参照しながら、制御装置1の動作状態を説明す
る。入力子13j−i−2のキーボードの操作によって
メモリ2にストアーされた複数シーンから成るシーンを
選択する。゛中央処理装置3は、選択されたシーンの明
るさ、すなわちトチイアツク13をどの点弧位相角度で
点弧させるのかを読み取る。
る。入力子13j−i−2のキーボードの操作によって
メモリ2にストアーされた複数シーンから成るシーンを
選択する。゛中央処理装置3は、選択されたシーンの明
るさ、すなわちトチイアツク13をどの点弧位相角度で
点弧させるのかを読み取る。
その後ステップn1からステップn2に移り、中央処理
装置3のプログラムに基づいてカウンタ6の計数値を読
み出す、カウンタ6は、交流電源の出力波形のゼロクロ
ス点でリセットされ、クロック信号発生回路5からのク
ロック信号を計数しており、中央処理装置3は、このカ
ウンタ6の計数値に基づいて交流電源9の現在の位相角
度を読み取ることができる。
装置3のプログラムに基づいてカウンタ6の計数値を読
み出す、カウンタ6は、交流電源の出力波形のゼロクロ
ス点でリセットされ、クロック信号発生回路5からのク
ロック信号を計数しており、中央処理装置3は、このカ
ウンタ6の計数値に基づいて交流電源9の現在の位相角
度を読み取ることができる。
犬にステップn3 に移り、メモリ2から選ばれた点
弧位相角度と現在の交流電源からの出力波形の位相角度
とが一致したときにはステップn4 に移り、入出力
インタ7エイス8からトライアック13のデート電極に
トリ〃信号を与える。これによって白熱灯10は通電角
制御される。
弧位相角度と現在の交流電源からの出力波形の位相角度
とが一致したときにはステップn4 に移り、入出力
インタ7エイス8からトライアック13のデート電極に
トリ〃信号を与える。これによって白熱灯10は通電角
制御される。
トライアック13に入出力インク7エイス8から点呼指
令が出されたときは、ステップn5 に移り、中央処
理9113はカウンタ6の計数値を読み出す0次にステ
ップn6 に移り、交流電源9の出力波形の現在の位
相角度が120度であるかどうかを判断し、位相角度が
120度以下であれば再びステップn3 に戻り、前
記出力波形の現在の位相角度が120度になるまでカウ
ンタ6の計数値を引き統さ読み出す。
令が出されたときは、ステップn5 に移り、中央処
理9113はカウンタ6の計数値を読み出す0次にステ
ップn6 に移り、交流電源9の出力波形の現在の位
相角度が120度であるかどうかを判断し、位相角度が
120度以下であれば再びステップn3 に戻り、前
記出力波形の現在の位相角度が120度になるまでカウ
ンタ6の計数値を引き統さ読み出す。
前記出力波形の現在の位相角度が120度に達したとき
ステップn7 に移り、ホルト・インストラクション
を実行して中央処理装置3の動作を一時停止させる。白
熱灯10の光束出力は点弧位相角度が120度〜180
度の範囲では前述のようにほとんど零であり、トライア
ック13の点弧指令を行なってもその光束出力は変化せ
ず、したがってこの点弧位相角度が120度以上では中
央処理装置3は待機状態になる。
ステップn7 に移り、ホルト・インストラクション
を実行して中央処理装置3の動作を一時停止させる。白
熱灯10の光束出力は点弧位相角度が120度〜180
度の範囲では前述のようにほとんど零であり、トライア
ック13の点弧指令を行なってもその光束出力は変化せ
ず、したがってこの点弧位相角度が120度以上では中
央処理装置3は待機状態になる。
その後、交流電源9の出力波形の位相角度が180度に
なるとそのゼロクロス点に同期して割込み信号が発生し
、中央処理装rIL3は割り込み処理プログラムを実行
する6割り込み処理プログラムは例えばカウンタ6の初
期化やその他の作業領域の初期化を行なう。割り込み処
理プログラムを終えてメインルーチンに戻ると割り込み
がかかったときに実行中であったホルト◆インストラク
ションはすでに実行が終ったこととなるため、中央処理
装r113のメインルーチンは、入力子Pi12におけ
るキーボードのチェツー・りやディスプレイ装置の制°
御などの入出力管理およびトチイアツク13の制御を行
ない、上記一連゛の動作を繰り返す。
なるとそのゼロクロス点に同期して割込み信号が発生し
、中央処理装rIL3は割り込み処理プログラムを実行
する6割り込み処理プログラムは例えばカウンタ6の初
期化やその他の作業領域の初期化を行なう。割り込み処
理プログラムを終えてメインルーチンに戻ると割り込み
がかかったときに実行中であったホルト◆インストラク
ションはすでに実行が終ったこととなるため、中央処理
装r113のメインルーチンは、入力子Pi12におけ
るキーボードのチェツー・りやディスプレイ装置の制°
御などの入出力管理およびトチイアツク13の制御を行
ない、上記一連゛の動作を繰り返す。
このように点弧位相角度を120度〜180度の間で中
央処理装置3の動作を一時停止するようにしたことによ
って、CMO8IIII造を有する中央処理装置3、メ
モリ2、カウンタ6、入出力インク7エイス8の各素子
の消費電力を可及的に小さくすることができる。′本発
明者の実験によれば・0MO84111造を有するRA
M(ランダムアクセスメモリ)の動作時における消”費
電流は70醜Aであるのに対して待機時における消費電
流は0.2μm・Aであり、動作時と待81時とにおけ
る消費電力の差が着しく大きく、したが゛つて点弧位相
角度120度〜180度の範囲で待機状態とすることに
よって電力の節約が図られ−ることが確認された。
央処理装置3の動作を一時停止するようにしたことによ
って、CMO8IIII造を有する中央処理装置3、メ
モリ2、カウンタ6、入出力インク7エイス8の各素子
の消費電力を可及的に小さくすることができる。′本発
明者の実験によれば・0MO84111造を有するRA
M(ランダムアクセスメモリ)の動作時における消”費
電流は70醜Aであるのに対して待機時における消費電
流は0.2μm・Aであり、動作時と待81時とにおけ
る消費電力の差が着しく大きく、したが゛つて点弧位相
角度120度〜180度の範囲で待機状態とすることに
よって電力の節約が図られ−ることが確認された。
本件発明者の実験結果を第5図に示す、!@5図のライ
ン16は交流波形の瞬時値を表わし、ライン17はその
瞬時値に対応する実付値を表わし、またライン18は白
熱灯10の光束曲線をそれぞれ表わす、この第5図−十
ら明らかなように、白熱灯10の光束比を示す゛曲線は
その点弧位相角度120度〜180度の範囲ではほとん
ど零になっており、たとえば点弧位相角度150度でト
チイアツク13の通電角制御を行うようにしても白熱灯
10の光束出力にはなんら影響がない、したがって前述
のように点弧位“相角度120度〜180一度の間で中
央処理装置3にホルト・インストラクションをかけてそ
の動作を停止するようにすれば白熱灯10の光束出力に
何′等影響を与えることなく、消費電力の節減を図るこ
とができる。
ン16は交流波形の瞬時値を表わし、ライン17はその
瞬時値に対応する実付値を表わし、またライン18は白
熱灯10の光束曲線をそれぞれ表わす、この第5図−十
ら明らかなように、白熱灯10の光束比を示す゛曲線は
その点弧位相角度120度〜180度の範囲ではほとん
ど零になっており、たとえば点弧位相角度150度でト
チイアツク13の通電角制御を行うようにしても白熱灯
10の光束出力にはなんら影響がない、したがって前述
のように点弧位“相角度120度〜180一度の間で中
央処理装置3にホルト・インストラクションをかけてそ
の動作を停止するようにすれば白熱灯10の光束出力に
何′等影響を与えることなく、消費電力の節減を図るこ
とができる。
前記実施例では、中央処3!!装置3のホルト・インス
トラクションのタイ”ミングを点弧位相角度120度に
設定したけれども、これ以外の位相角度でホルト・イン
ストラクションをかけて中央処理1113の動作を停止
するような構成であってもよ警t。
トラクションのタイ”ミングを点弧位相角度120度に
設定したけれども、これ以外の位相角度でホルト・イン
ストラクションをかけて中央処理1113の動作を停止
するような構成であってもよ警t。
本発明に従う制御装置1は、白熱灯などの照明iAの通
電角制御に用いられるだけでなく、すべての負荷の制御
に用いることかどできる。
電角制御に用いられるだけでなく、すべての負荷の制御
に用いることかどできる。
効 果
以上のように本発明によれば、処理回路のプログラムに
基づいて交流電源の出力波形の位相角度を計数してその
計数値を処理回路に与え、その計数値が予め定めた値に
達したとき、その値に対応した出力波形の位相角度でプ
ログラムの実行を停止し、次の割込み信号が入力される
までの間その停止動作を保持するようにしたことによっ
て、消費電力の節減を図ることができる。
基づいて交流電源の出力波形の位相角度を計数してその
計数値を処理回路に与え、その計数値が予め定めた値に
達したとき、その値に対応した出力波形の位相角度でプ
ログラムの実行を停止し、次の割込み信号が入力される
までの間その停止動作を保持するようにしたことによっ
て、消費電力の節減を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は中央
処理装置3の動作状態に関連するタイミングチャート、
第3図は中央処理装置ii3の動作状態を説明するため
の70−チャート、第4図は位相角度と瞬時値、実行値
との関係を示すグラフである。 1・・・制御装置、2・・・メモリ、3・・・中央処理
装置、4・・・割込み信号発生回路、5・・・クロック
信号発生回路、6・・・カウンタ、7・・・負荷回路、
10・・・白熱灯、13・・・トライアック 代理人 弁理士 画数 圭一部 第1図
処理装置3の動作状態に関連するタイミングチャート、
第3図は中央処理装置ii3の動作状態を説明するため
の70−チャート、第4図は位相角度と瞬時値、実行値
との関係を示すグラフである。 1・・・制御装置、2・・・メモリ、3・・・中央処理
装置、4・・・割込み信号発生回路、5・・・クロック
信号発生回路、6・・・カウンタ、7・・・負荷回路、
10・・・白熱灯、13・・・トライアック 代理人 弁理士 画数 圭一部 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交流電源と、 交流電源の出力波形の予め定めた第1の位相角度で割込
み信号を発生する割込み信号発生回路と、割込み信号発
生回路からの割込み信号に応答してプログラムを実行し
、負荷の位相制御を行なう処理回路と、 処理回路のプログラムに基づいて前記出力波形の位相角
度を計数し、その計数値を処理回路に与えるカウンタ回
路とを含み、 前記カウンタ回路の計数値が予め定めた値に達したとき
、その値に対応した出力波形の第2の位相角度でプログ
ラムの実行を停止し、次の割込み信号が入力されるまで
の間その停止動作を保持するようにしたことを特徴とす
る制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004509A JPS61163413A (ja) | 1985-01-15 | 1985-01-15 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004509A JPS61163413A (ja) | 1985-01-15 | 1985-01-15 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163413A true JPS61163413A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11586020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60004509A Pending JPS61163413A (ja) | 1985-01-15 | 1985-01-15 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61163413A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001077769A1 (en) * | 2000-04-06 | 2001-10-18 | Jang Hon Lee | Power control apparatus and the method |
JP2006340469A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Kawamura Electric Inc | 節電装置 |
CN103874281A (zh) * | 1998-10-09 | 2014-06-18 | 阿佐特克(私人)有限公司 | 触摸式传感器和位置指示器电路 |
-
1985
- 1985-01-15 JP JP60004509A patent/JPS61163413A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103874281A (zh) * | 1998-10-09 | 2014-06-18 | 阿佐特克(私人)有限公司 | 触摸式传感器和位置指示器电路 |
WO2001077769A1 (en) * | 2000-04-06 | 2001-10-18 | Jang Hon Lee | Power control apparatus and the method |
JP2006340469A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Kawamura Electric Inc | 節電装置 |
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