JPS6124193A - 照明制御装置 - Google Patents
照明制御装置Info
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- JPS6124193A JPS6124193A JP14486184A JP14486184A JPS6124193A JP S6124193 A JPS6124193 A JP S6124193A JP 14486184 A JP14486184 A JP 14486184A JP 14486184 A JP14486184 A JP 14486184A JP S6124193 A JPS6124193 A JP S6124193A
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- lighting
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は建物内に配置された照明装置を集中制御する
照明制御装置に係り、特に時間、環境、人の存在とを合
わせて、最適な照明状態を実現する照明制御装置に関す
るものである。
照明制御装置に係り、特に時間、環境、人の存在とを合
わせて、最適な照明状態を実現する照明制御装置に関す
るものである。
[従来技術]
近年、省エネルギー的見地から無駄な照明点灯を省くた
め、照明の手動に応じた制御、時刻に応じた制御、照明
回路をグループ化したパターン化制御、昼光利用制御な
ど集中的に照明装置の点滅・調光する装置が多く見られ
るようになってきている。
め、照明の手動に応じた制御、時刻に応じた制御、照明
回路をグループ化したパターン化制御、昼光利用制御な
ど集中的に照明装置の点滅・調光する装置が多く見られ
るようになってきている。
例えば、特開昭56−=139035号公報に示されて
いるように、照明装置に対する時限制御データを記憶す
る記憶部と、曜日、時、分についての時刻データを出力
する計時部とを有する親機にて端末器を介して複数の照
明装置を親機からのタイムスケジュールに基づいて点滅
・調光制御を行なうものが知られている。つまり、店舗
において使用する場合には、開店準備時間、閑散時、混
雑時、閉店時等に合わせて照明状態を設定し、タイムス
ケジュールを組んで制御を行なっているものである。
いるように、照明装置に対する時限制御データを記憶す
る記憶部と、曜日、時、分についての時刻データを出力
する計時部とを有する親機にて端末器を介して複数の照
明装置を親機からのタイムスケジュールに基づいて点滅
・調光制御を行なうものが知られている。つまり、店舗
において使用する場合には、開店準備時間、閑散時、混
雑時、閉店時等に合わせて照明状態を設定し、タイムス
ケジュールを組んで制御を行なっているものである。
しかるに、この様なものにあっては、開店準備時間及び
閉店時間等の制御する時間及び店舗内の状況がはっきり
判る場合には適切な照明状態を設、定できるものの、閑
散時及び混雑時等のように制御する時間が明確に定めら
れないものについては、経験によって定めているもので
あるため、全体の照度を落すように設定された閑散時に
急に混雑し、照度の足りない照明状態になったり、全体
の照度 ゛を上げているように設定された混雑時に人の
数が少なく必要以上の照明状態になっているという不具
合が生じるものであった。また、日によっては特売コー
ナ尋人の集まる場所が異なることが多く、常に適切な照
度の照明状態を維持することが困難であるとともに省エ
ネルギーの面からも不充分なものとなりがちであった。
閉店時間等の制御する時間及び店舗内の状況がはっきり
判る場合には適切な照明状態を設、定できるものの、閑
散時及び混雑時等のように制御する時間が明確に定めら
れないものについては、経験によって定めているもので
あるため、全体の照度を落すように設定された閑散時に
急に混雑し、照度の足りない照明状態になったり、全体
の照度 ゛を上げているように設定された混雑時に人の
数が少なく必要以上の照明状態になっているという不具
合が生じるものであった。また、日によっては特売コー
ナ尋人の集まる場所が異なることが多く、常に適切な照
度の照明状態を維持することが困難であるとともに省エ
ネルギーの面からも不充分なものとなりがちであった。
また、特開昭57−165998号公報に示されている
ように、人あるいは人の動きを検知して照明装置を制御
する検知装置を用ε)、この検知装置が人を検知すると
、それに対応した照明装置を点灯させるものが知られて
いる。
ように、人あるいは人の動きを検知して照明装置を制御
する検知装置を用ε)、この検知装置が人を検知すると
、それに対応した照明装置を点灯させるものが知られて
いる。
しかるに、この様に構成されているものにあっては、対
応した検知装置と照明装置とが直接配線によって接続さ
れているものであるため、店内の間仕切り変更等に際し
て、検知装置と照明装置との組み合わせの変更を行なう
にも大がかりな配線変更を必要とする不具合が生じるも
のであった。
応した検知装置と照明装置とが直接配線によって接続さ
れているものであるため、店内の間仕切り変更等に際し
て、検知装置と照明装置との組み合わせの変更を行なう
にも大がかりな配線変更を必要とする不具合が生じるも
のであった。
[発明の概要コ
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、人
又は人の動きを検知して、検知信号を出力する検知装置
群と、この検知装置群と照明装置群とが接続された端末
器と、上記検知装置群の各検知装置の検知信号の有無の
組み合わせデータ及びこの組み合わせに応じた上記照明
装置群の制御データを含む登録データを入力する入力装
置と、この入力装置によって入力された上記登録データ
を記憶する記憶部及び上記各検知装置からの上記端末器
を介して返送される検知信号の有無と上記記憶部内に記
憶された登録データの組み合わせデータを比較し、一致
した組み合わせデータを有す、る制御データを発する演
算処理部並びにこの演算処理部からの制御データを伝送
データ信号として端末器に伝送させる通信処理部を有し
た主操作盤を備えたものとし、環境、人の存在とを合わ
せて最適な照明状態を簡単な操作により実現できる照明
制御装置を提案するものぞある。
又は人の動きを検知して、検知信号を出力する検知装置
群と、この検知装置群と照明装置群とが接続された端末
器と、上記検知装置群の各検知装置の検知信号の有無の
組み合わせデータ及びこの組み合わせに応じた上記照明
装置群の制御データを含む登録データを入力する入力装
置と、この入力装置によって入力された上記登録データ
を記憶する記憶部及び上記各検知装置からの上記端末器
を介して返送される検知信号の有無と上記記憶部内に記
憶された登録データの組み合わせデータを比較し、一致
した組み合わせデータを有す、る制御データを発する演
算処理部並びにこの演算処理部からの制御データを伝送
データ信号として端末器に伝送させる通信処理部を有し
た主操作盤を備えたものとし、環境、人の存在とを合わ
せて最適な照明状態を簡単な操作により実現できる照明
制御装置を提案するものぞある。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
1図において、(1)は照明の点滅・調光など各種の設
定・信号送出の実行などを行なう主操作盤で、ポーリン
グ方式又はサイクリック時分割′方式等の多重伝送に、
より伝送データ信号を通信するものである。(3)はこ
の主操作盤に信号伝送線(2)を介して接続さ一、籾、
た複数の端末器で、各端末器に固有のアドレスが付けら
れているものである。
1図において、(1)は照明の点滅・調光など各種の設
定・信号送出の実行などを行なう主操作盤で、ポーリン
グ方式又はサイクリック時分割′方式等の多重伝送に、
より伝送データ信号を通信するものである。(3)はこ
の主操作盤に信号伝送線(2)を介して接続さ一、籾、
た複数の端末器で、各端末器に固有のアドレスが付けら
れているものである。
(4)はこれら端末器(3)の出力端子に接続された照
明装置で、上記主操作盤(1)からの指令1例えば第2
図に示すような、アドレス信号TA、1端末器(3)に
接続される複数の照明装置の点滅・調光の制御信号TC
1及び端末器(3)からの情報を主操作盤(1)へ返信
する返送信号TBを含む伝送データ信号に基づき端末器
(3)により点滅・調光状態が制御されるものである。
明装置で、上記主操作盤(1)からの指令1例えば第2
図に示すような、アドレス信号TA、1端末器(3)に
接続される複数の照明装置の点滅・調光の制御信号TC
1及び端末器(3)からの情報を主操作盤(1)へ返信
する返送信号TBを含む伝送データ信号に基づき端末器
(3)により点滅・調光状態が制御されるものである。
(5a) (5b)は上記端末器(3)の入力端子に接
続された遠隔制御スイッチで、この遠隔制御スイッチを
操作することにより、上記端末器(3)を介して遠隔情
報信号が上記主操作盤(1)へ送信され、主操作盤(1
)にて受信判定されて該当の照明装置を制御することに
なるものである。
続された遠隔制御スイッチで、この遠隔制御スイッチを
操作することにより、上記端末器(3)を介して遠隔情
報信号が上記主操作盤(1)へ送信され、主操作盤(1
)にて受信判定されて該当の照明装置を制御することに
なるものである。
(6)は上記端末器(3)の入力端子に接続された人の
存在を検知する検知装置で、検知信号を端末器(3)を
介して主操作盤(1)に送信するものである。
存在を検知する検知装置で、検知信号を端末器(3)を
介して主操作盤(1)に送信するものである。
そしぞ、照明装置(4)と検知装置(6)とは例えば第
3図の様に照明を行なう屋内に配設されているものであ
り、3行4列に12個の照明装置(411)〜(434
ツが1設され、各照明装置間に全域に亘っ′て入の存在
を検知できるように15個の検知装置(611)〜(6
53)が配設されているものぞある。なお、第3図にお
いてA11−A53は各検知装置(611)〜(653
)によって検知される検知範囲を示しているものである
。
3図の様に照明を行なう屋内に配設されているものであ
り、3行4列に12個の照明装置(411)〜(434
ツが1設され、各照明装置間に全域に亘っ′て入の存在
を検知できるように15個の検知装置(611)〜(6
53)が配設されているものぞある。なお、第3図にお
いてA11−A53は各検知装置(611)〜(653
)によって検知される検知範囲を示しているものである
。
、 次に上記主操作盤(1)を第4図に従いさらに詳
細に説明する。第4図は主操作盤(1)のプロ7ツク回
路図−を示すものであり、図において(101)は種々
の設定、操作が行なわれるキースイッチからなる入力装
置で、例えば、各照明装置(411)〜(434)の点
滅・調光の制御状態をパターン化した制御内容データ、
タイムスケジュールを示すデータ、各検知装置(611
)〜(653)の検知信号の有無の組み合わせデータ及
びこの組み合わせに応じた照明装置(411)〜(43
4)の制御データを含む登録データ、直接各照明装置(
411)〜(434)の点滅・調光の制御を行なうデー
タ等を入力するためのものである。
細に説明する。第4図は主操作盤(1)のプロ7ツク回
路図−を示すものであり、図において(101)は種々
の設定、操作が行なわれるキースイッチからなる入力装
置で、例えば、各照明装置(411)〜(434)の点
滅・調光の制御状態をパターン化した制御内容データ、
タイムスケジュールを示すデータ、各検知装置(611
)〜(653)の検知信号の有無の組み合わせデータ及
びこの組み合わせに応じた照明装置(411)〜(43
4)の制御データを含む登録データ、直接各照明装置(
411)〜(434)の点滅・調光の制御を行なうデー
タ等を入力するためのものである。
(102)は現在時刻を時々刻々出力する計時部、(1
03)は時間、照明装置(411)〜(434)の現在
点灯状態を示す表示等を表わす表示部、(104)は指
定番号域ごとに照明装置(411)〜(434)の点滅
・調光の制御状態をパターン化した制御内容データを記
憶するパターン記憶部で、上記入力装置(101)にて
制御内容データは入力されるものである。
03)は時間、照明装置(411)〜(434)の現在
点灯状態を示す表示等を表わす表示部、(104)は指
定番号域ごとに照明装置(411)〜(434)の点滅
・調光の制御状態をパターン化した制御内容データを記
憶するパターン記憶部で、上記入力装置(101)にて
制御内容データは入力されるものである。
(105)は、各検知装置(611)〜(653)の検
知信号の有無の組み合わせデータ及びこの組み合わせに
応じた照明装置(411)〜(434)の制御データを
含む登録データを記憶する検知装置対応関係記憶部で、
上記入力装置(101)にて登録データが入力されるも
のであり、例えば上記登録データを下記第1表に示す設
定例a−eとしているものである。
知信号の有無の組み合わせデータ及びこの組み合わせに
応じた照明装置(411)〜(434)の制御データを
含む登録データを記憶する検知装置対応関係記憶部で、
上記入力装置(101)にて登録データが入力されるも
のであり、例えば上記登録データを下記第1表に示す設
定例a−eとしているものである。
OUTは検知信号が無い場合を示す。)(106)はタ
イムスケジュールを示すデータ、例えば上記パターン記
憶部(104)に記憶されたパターン番号で指定される
制御内容データを何曜日の何時何分に実現するという指
示を示すデータを記憶するタイムスケジュール記憶部で
、上記入力装置(101)にてこのデータが入力される
。(107)は照明装置(411)〜(434)の現在
の点灯状態を示すデータを記憶する照明装置制御状態記
憶部、(ioa)は上記端末器(3)への送信データを
一旦記憶する送信データ記憶部、 (109)は上記計
時部(102)からの現在時刻とタイムスケジュール記
憶部(106)に記憶されたデータにおける時限とを比
較し一致した場合に一致したデータにおけるパターン番
号にて上記パターン記憶部(104)に記憶された制御
内容データを取り出して出力する第1演算処理部、(1
10)は上記各検知装置(611)〜(653)からの
上記端末器(3)を介して返送される検知信号の有無と
上記検知装置対応関係記憶部(105)内に記憶された
登録データにおける組み合わせデータとを比較し一致し
た登録データにおける制御データを出力する第2演算処
理部、(111)はこれら第1及び第2演算処理部(1
09) (110)からめ出力を受けて第2図に示す伝
送データ信号として上記信号伝送線(2)を介して上記
所定の端末器(3)に送信する通信処理部で、上記パタ
ーン記憶部(104)、検知装置対応関係記憶部部(1
05)、上記タイムスケジュール記憶部(106)、上
記照明装置制御状態記憶部(107)、上記送信データ
記憶部(10B)、上記第1及び第2演算処理部(10
9) (110)とともにマイクロコンピュータにて構
成されているものである。なお上記第2演算処理部(1
10)の動作は第5図にフローチャートにて示す動作を
行なうものである。つまり第5図においてステップ■に
て各検知装置(611)〜(653)からの検知信号と
検知信号対応関係記憶部(105)内に記憶された検知
信号のない検知装置の組み合わせの設定例と一致するか
否かを判定する。一致したものがなければステップ■に
進み照明装置制御状態記憶部(107)に記憶された現
在の点灯状態を示すデータを送信データ記憶部(108
)に記憶させる。一致したものがある場合にはステップ
■にて一致した検知信号対応関係記憶部(105)に記
憶された登録データの照明状態と照明装置制御状態記憶
部(107)に記憶された現在の点灯状態を示すデータ
の照明状態とを比較する。
イムスケジュールを示すデータ、例えば上記パターン記
憶部(104)に記憶されたパターン番号で指定される
制御内容データを何曜日の何時何分に実現するという指
示を示すデータを記憶するタイムスケジュール記憶部で
、上記入力装置(101)にてこのデータが入力される
。(107)は照明装置(411)〜(434)の現在
の点灯状態を示すデータを記憶する照明装置制御状態記
憶部、(ioa)は上記端末器(3)への送信データを
一旦記憶する送信データ記憶部、 (109)は上記計
時部(102)からの現在時刻とタイムスケジュール記
憶部(106)に記憶されたデータにおける時限とを比
較し一致した場合に一致したデータにおけるパターン番
号にて上記パターン記憶部(104)に記憶された制御
内容データを取り出して出力する第1演算処理部、(1
10)は上記各検知装置(611)〜(653)からの
上記端末器(3)を介して返送される検知信号の有無と
上記検知装置対応関係記憶部(105)内に記憶された
登録データにおける組み合わせデータとを比較し一致し
た登録データにおける制御データを出力する第2演算処
理部、(111)はこれら第1及び第2演算処理部(1
09) (110)からめ出力を受けて第2図に示す伝
送データ信号として上記信号伝送線(2)を介して上記
所定の端末器(3)に送信する通信処理部で、上記パタ
ーン記憶部(104)、検知装置対応関係記憶部部(1
05)、上記タイムスケジュール記憶部(106)、上
記照明装置制御状態記憶部(107)、上記送信データ
記憶部(10B)、上記第1及び第2演算処理部(10
9) (110)とともにマイクロコンピュータにて構
成されているものである。なお上記第2演算処理部(1
10)の動作は第5図にフローチャートにて示す動作を
行なうものである。つまり第5図においてステップ■に
て各検知装置(611)〜(653)からの検知信号と
検知信号対応関係記憶部(105)内に記憶された検知
信号のない検知装置の組み合わせの設定例と一致するか
否かを判定する。一致したものがなければステップ■に
進み照明装置制御状態記憶部(107)に記憶された現
在の点灯状態を示すデータを送信データ記憶部(108
)に記憶させる。一致したものがある場合にはステップ
■にて一致した検知信号対応関係記憶部(105)に記
憶された登録データの照明状態と照明装置制御状態記憶
部(107)に記憶された現在の点灯状態を示すデータ
の照明状態とを比較する。
上V登録データに基づく照明状態が現在の点灯状態より
明るい場合にはステップ■に進み現在の点灯状態を示す
データを送信データ記憶部(108)に記憶させる。一
方暗い場合にはステップ■に進み上記一致した登録デー
タを送信データ記憶部(10g)に記憶させる。次にス
テップ■にて各検知装置(611)〜(653)からの
検知信号と検知信号対応関係記憶部(105)内に記憶
された検知信号のある検知装置の組み合わせの設定例と
一致するか否かを判定する。一致したものがなければス
テップ■に進み照明装置制御状態記憶部(107)に記
憶された現在の点灯状態を示すデータを送信データ記憶
部(108)に記憶させる。一致したものがある場合に
はステップ■にて一致した検知信号対応関係記憶部(1
05)に記憶された登録データの照明状態と照明装置制
御状態記憶部(107)に記憶された現在の点灯状態を
示すデータの照明状態とi比較する。
明るい場合にはステップ■に進み現在の点灯状態を示す
データを送信データ記憶部(108)に記憶させる。一
方暗い場合にはステップ■に進み上記一致した登録デー
タを送信データ記憶部(10g)に記憶させる。次にス
テップ■にて各検知装置(611)〜(653)からの
検知信号と検知信号対応関係記憶部(105)内に記憶
された検知信号のある検知装置の組み合わせの設定例と
一致するか否かを判定する。一致したものがなければス
テップ■に進み照明装置制御状態記憶部(107)に記
憶された現在の点灯状態を示すデータを送信データ記憶
部(108)に記憶させる。一致したものがある場合に
はステップ■にて一致した検知信号対応関係記憶部(1
05)に記憶された登録データの照明状態と照明装置制
御状態記憶部(107)に記憶された現在の点灯状態を
示すデータの照明状態とi比較する。
上1!2登録データに基づく照明状態が現在の点灯状態
より暗い場合にはステップ■に進み現在の点灯状態を示
すデータを送信データ記憶部(108)に記憶させる。
より暗い場合にはステップ■に進み現在の点灯状態を示
すデータを送信データ記憶部(108)に記憶させる。
一方明るい場合にはステップ■に進み上記一致した登録
データを送信データ記憶部(10g)に記憶させる。こ
のようにして演算処理され、記憶された送信データ記憶
部(108)のデータをステップ■にて通信処理部(1
11)に転送する。
データを送信データ記憶部(10g)に記憶させる。こ
のようにして演算処理され、記憶された送信データ記憶
部(108)のデータをステップ■にて通信処理部(1
11)に転送する。
次にこのように構成された照明制御装置の゛動作につい
て説明する。まずパターン記憶部(104)に制御内容
データを、検知装置対応関係記憶部(105)に登録デ
ータを、タイムスケジュール記憶部(106)にタイム
スケジュールを示すデータをそれぞれ入力装置(101
)にて記憶させる。するとパターン記憶部(104)、
タイムスケジュール(106)、計時部(102)、及
び第1演算処理部(109)にてタイムスケジュールに
応じた伝送データ信号が通信処理部(111)から信号
伝送線(2)を介して端末器(3)に入力され、各照明
装置(411)〜(434)が点滅・調光制御されるこ
とになる。金弟6図に示すように各照明装置(411’
)〜(434)が点滅・調光制御されているとする。な
お各照明装置(411)〜(43Uにおいて白ぬきにて
示すものは全点灯状態を斜線部にて示すものは調光状態
を黒塗りにて示すものは消灯状態を表わしているもので
ある。このような状態において検知装置(611)の検
知範囲Allに人が入ると検知装置(611)から検知
信号が出力されることになる。この検知信号は端末器(
3)を介して主操作盤(2)に返送され第2演算処理部
(110)にて第5図に示すフローチャー1−に基づき
演算処理される。つまり検知装置対応関係記憶部(10
5)に記憶された登録データ、つまり第1表に示すaの
設定例に基づく登録データが読み出さ九、この登録デー
タにおける制御データつまり照明装置(411)を調光
するという内容のデータ、が通信処理部(111)から
伝送データ信号として端末器(3)に送られ、第7図に
示すように照明装置(411)は調光状態に制御される
ことになる。また、各照明装置(411)〜(434)
が第6図に示す制御状態にある場合において照明装置(
422) (423)付近に全く人がいないとすると、
例えば検知範囲A32に対応した検知装置(632)か
らの検”知信号がなく、主操作盤(2)には検知装置(
632)からの検知信号の入力がないため、第2演算処
理部(110)にて第5図に示すフローチャートに基づ
き演算処理され、照明装置(422)(423)は全点
灯状態から調光状態に制御されることになる。つまり第
1表に示すbの設定例に基づく登録データが検知装置対
応関係記憶部(105)から第2演算処理部(110)
にて読み出され、この登録データにおける制御データが
通信処理部(111)から伝送データ信号として端末器
(3)に送られ、第8図に示すように照明装置(422
)、(423)が調光状態に制御されることになる。
て説明する。まずパターン記憶部(104)に制御内容
データを、検知装置対応関係記憶部(105)に登録デ
ータを、タイムスケジュール記憶部(106)にタイム
スケジュールを示すデータをそれぞれ入力装置(101
)にて記憶させる。するとパターン記憶部(104)、
タイムスケジュール(106)、計時部(102)、及
び第1演算処理部(109)にてタイムスケジュールに
応じた伝送データ信号が通信処理部(111)から信号
伝送線(2)を介して端末器(3)に入力され、各照明
装置(411)〜(434)が点滅・調光制御されるこ
とになる。金弟6図に示すように各照明装置(411’
)〜(434)が点滅・調光制御されているとする。な
お各照明装置(411)〜(43Uにおいて白ぬきにて
示すものは全点灯状態を斜線部にて示すものは調光状態
を黒塗りにて示すものは消灯状態を表わしているもので
ある。このような状態において検知装置(611)の検
知範囲Allに人が入ると検知装置(611)から検知
信号が出力されることになる。この検知信号は端末器(
3)を介して主操作盤(2)に返送され第2演算処理部
(110)にて第5図に示すフローチャー1−に基づき
演算処理される。つまり検知装置対応関係記憶部(10
5)に記憶された登録データ、つまり第1表に示すaの
設定例に基づく登録データが読み出さ九、この登録デー
タにおける制御データつまり照明装置(411)を調光
するという内容のデータ、が通信処理部(111)から
伝送データ信号として端末器(3)に送られ、第7図に
示すように照明装置(411)は調光状態に制御される
ことになる。また、各照明装置(411)〜(434)
が第6図に示す制御状態にある場合において照明装置(
422) (423)付近に全く人がいないとすると、
例えば検知範囲A32に対応した検知装置(632)か
らの検”知信号がなく、主操作盤(2)には検知装置(
632)からの検知信号の入力がないため、第2演算処
理部(110)にて第5図に示すフローチャートに基づ
き演算処理され、照明装置(422)(423)は全点
灯状態から調光状態に制御されることになる。つまり第
1表に示すbの設定例に基づく登録データが検知装置対
応関係記憶部(105)から第2演算処理部(110)
にて読み出され、この登録データにおける制御データが
通信処理部(111)から伝送データ信号として端末器
(3)に送られ、第8図に示すように照明装置(422
)、(423)が調光状態に制御されることになる。
さらに、各照明装置(411)〜(434)が第6図に
示す点灯制御状態にある場合において第9図に示すよう
に検知範囲A22及びA31に人が存在し、その他の検
知範囲には人が存在しないとする。すると検知装置(6
22)及び(631)から検知信号が出力され、その他
の検知装置からは検知信号が出力されない。これら検知
装置(6・11)〜(653)からの検知信号の有無状
態が主操作盤(2)に返送され第2演算処理部(110
)にて第5図に示すフローチャートに基づき演算処理さ
れる。その結果、照明装置(411)は消灯状態から調
光状態に、照明装置(413)は調光状態から全点灯状
態に、照明装置(421)は調光状態から全点灯状態に
、照明装置(431)(433)は全点灯状態から調光
状態にそれぞれ制御されることになる。このことは第1
表に示すCの設定例に基づく登録データ、dの設定例に
基づく登録データ、及びeの設定例に基づく登録データ
が検知装置対応関係記憶部(1,05)から第2演算処
理部にて読み出され、これら登録データにおける制御デ
ータがそれぞれ通信処理部(111)から伝送データ信
号として端末器(3)に送られ、第9図に示すように各
照明装置(411) (413) (421)(431
)(433)が点灯制御されることになる。なお第1表
に示すbの設定例に基づく登録データが検知装置対応関
係記憶部(105)から一旦第2演算処理部(110)
にて読み出されるものの第1表に示すCの設定例に基づ
く登録データによる点灯状態の方が明るいのでbの設定
例に基づく登録データによる点灯制御は行なわれないも
のである。
示す点灯制御状態にある場合において第9図に示すよう
に検知範囲A22及びA31に人が存在し、その他の検
知範囲には人が存在しないとする。すると検知装置(6
22)及び(631)から検知信号が出力され、その他
の検知装置からは検知信号が出力されない。これら検知
装置(6・11)〜(653)からの検知信号の有無状
態が主操作盤(2)に返送され第2演算処理部(110
)にて第5図に示すフローチャートに基づき演算処理さ
れる。その結果、照明装置(411)は消灯状態から調
光状態に、照明装置(413)は調光状態から全点灯状
態に、照明装置(421)は調光状態から全点灯状態に
、照明装置(431)(433)は全点灯状態から調光
状態にそれぞれ制御されることになる。このことは第1
表に示すCの設定例に基づく登録データ、dの設定例に
基づく登録データ、及びeの設定例に基づく登録データ
が検知装置対応関係記憶部(1,05)から第2演算処
理部にて読み出され、これら登録データにおける制御デ
ータがそれぞれ通信処理部(111)から伝送データ信
号として端末器(3)に送られ、第9図に示すように各
照明装置(411) (413) (421)(431
)(433)が点灯制御されることになる。なお第1表
に示すbの設定例に基づく登録データが検知装置対応関
係記憶部(105)から一旦第2演算処理部(110)
にて読み出されるものの第1表に示すCの設定例に基づ
く登録データによる点灯状態の方が明るいのでbの設定
例に基づく登録データによる点灯制御は行なわれないも
のである。
次にこの発明の他の実施例を説明する。各照明装置(4
11)〜(434)を例えば半導体安定器と蛍光灯の組
み合わせからなる連続調光可能な照明装置とし、第2演
算処理部(110)の動作を第10図に示すフローチャ
ートに基づいて動作するものとした。また検知装置対応
関係記憶部(105)内に記憶される登録データとして
例えば下記第2表に示す設定例f”−hとしているもの
である。
11)〜(434)を例えば半導体安定器と蛍光灯の組
み合わせからなる連続調光可能な照明装置とし、第2演
算処理部(110)の動作を第10図に示すフローチャ
ートに基づいて動作するものとした。また検知装置対応
関係記憶部(105)内に記憶される登録データとして
例えば下記第2表に示す設定例f”−hとしているもの
である。
ント表示は現在の点灯状態の照度レベルをその値に上昇
・下降させることを表示する。)他の構成要件は上記実
施例のものと同様である。
・下降させることを表示する。)他の構成要件は上記実
施例のものと同様である。
以下に第2演算処理部(110)の演算動作を説明する
。第10図においてステップlにて各検知装置(611
)〜(653)からの検知信号と検知信号対応関係記憶
部(105)内に記憶された検知信号のない検知装置の
組み合わせの設定例と一致するが否かを判定する。一致
したものがなければステップ■に進み照明装置制御状態
記憶部(107)に記憶された現在の点灯状態を示すデ
ータを送信データ記憶部(108)に記憶させる。一致
したものがある場合にはステップ■にて一致した検知信
号対応関係記憶部(1,05)に記憶された登録データ
における制御データに基づき照明装置制御状態記憶部(
107)に記憶された現在の点灯状態を示すデータを演
算処理しステップ■にてその演算処理結果による照明状
態と照明装置制御状態記憶部(107)に記憶された現
在の点灯状態を示すデータの照明状態とを比較する。上
記演算処理結果による照明状態が現在の膚、灯状態より
明るい場合にはステップHに進み現在の点灯状態を示す
データを送信データ記憶部(108)に記憶させる。一
方暗い場合にはステップ■に進み上記演算処理結果のデ
ータを送信データ記憶部(108)に記憶させる。次に
ステップ■にて各検知装置(611)〜(653)から
の検知信号と検知信号対応関係記憶部(105)内に記
憶された検知信号のある検知装置の組み合わせの設定例
と一致するか否かを判定する。一致したものがなければ
ステップ■に進み照明装置制御状態記憶部(107)に
記憶された現在の点灯状態を示すデータを送信データ記
憶部に記憶させる。一致したものがある場−合にはステ
ップ■にて一致した検知信号対応関係記憶部(105)
に記憶された登録データにおける制御データに基づき照
明装置制御状態記憶部(107)に記憶された現在の点
灯状態を示すデーダを演算処理し、ステップ■にてその
演算処理結果による照明状態と照明装置制御状態記憶部
(107)に記憶された現在の点灯状態を示すデータの
照明状態とを比較する。上記演算処理結果による照明状
態が現在の点灯状態より暗い場合にはステップ■に進み
現在の点灯状態を示すデータを送信データ記憶部(io
g)に記憶させる。一方明るい場合にはステップXに進
み上記演算処理結果のデータを送信データ記憶部(10
8)に記憶させる。このようにして演算処理され記憶さ
れた送信データ記憶部(108)のデータをステップX
Iにて通信処理部(11,1)に転送する。なおステッ
プ■及びステップ■において演算処理結果が100%を
越える場合にはそれを100%とし0%、つまり消灯状
態のものに対して増加の演算を行なう場合1例えば+2
0%とする時にはそのものを演算処理結果とし、又O%
に対して減少の演算を行なう場合には0%をその演算処
理結果とするものである。
。第10図においてステップlにて各検知装置(611
)〜(653)からの検知信号と検知信号対応関係記憶
部(105)内に記憶された検知信号のない検知装置の
組み合わせの設定例と一致するが否かを判定する。一致
したものがなければステップ■に進み照明装置制御状態
記憶部(107)に記憶された現在の点灯状態を示すデ
ータを送信データ記憶部(108)に記憶させる。一致
したものがある場合にはステップ■にて一致した検知信
号対応関係記憶部(1,05)に記憶された登録データ
における制御データに基づき照明装置制御状態記憶部(
107)に記憶された現在の点灯状態を示すデータを演
算処理しステップ■にてその演算処理結果による照明状
態と照明装置制御状態記憶部(107)に記憶された現
在の点灯状態を示すデータの照明状態とを比較する。上
記演算処理結果による照明状態が現在の膚、灯状態より
明るい場合にはステップHに進み現在の点灯状態を示す
データを送信データ記憶部(108)に記憶させる。一
方暗い場合にはステップ■に進み上記演算処理結果のデ
ータを送信データ記憶部(108)に記憶させる。次に
ステップ■にて各検知装置(611)〜(653)から
の検知信号と検知信号対応関係記憶部(105)内に記
憶された検知信号のある検知装置の組み合わせの設定例
と一致するか否かを判定する。一致したものがなければ
ステップ■に進み照明装置制御状態記憶部(107)に
記憶された現在の点灯状態を示すデータを送信データ記
憶部に記憶させる。一致したものがある場−合にはステ
ップ■にて一致した検知信号対応関係記憶部(105)
に記憶された登録データにおける制御データに基づき照
明装置制御状態記憶部(107)に記憶された現在の点
灯状態を示すデーダを演算処理し、ステップ■にてその
演算処理結果による照明状態と照明装置制御状態記憶部
(107)に記憶された現在の点灯状態を示すデータの
照明状態とを比較する。上記演算処理結果による照明状
態が現在の点灯状態より暗い場合にはステップ■に進み
現在の点灯状態を示すデータを送信データ記憶部(io
g)に記憶させる。一方明るい場合にはステップXに進
み上記演算処理結果のデータを送信データ記憶部(10
8)に記憶させる。このようにして演算処理され記憶さ
れた送信データ記憶部(108)のデータをステップX
Iにて通信処理部(11,1)に転送する。なおステッ
プ■及びステップ■において演算処理結果が100%を
越える場合にはそれを100%とし0%、つまり消灯状
態のものに対して増加の演算を行なう場合1例えば+2
0%とする時にはそのものを演算処理結果とし、又O%
に対して減少の演算を行なう場合には0%をその演算処
理結果とするものである。
次にこのように構成された照明制御装置の動作について
主として人の存在における制御動作について説明する。
主として人の存在における制御動作について説明する。
令弟6図に示すように各照明装置(411)〜(434
)が点滅・調光制御されているとする。なお第6図にて
斜線部にて示すものは50%の調光状態を表わしている
ものである。このような状態において検知範囲A22及
びA31に人が存在し検知範囲A53、A41及びA5
1には人が存在しないとする。すると検知装置(622
)及び(631)から検知信号が出力され検知装置、(
El り3) 、 (641)、及び(651)からは
検知信号が出力されない。これら検知信号の有無状態が
主操作盤(2)に返送され第2演算処理部(’110
)にて第10図に示すフロチャートに基づき演算処理さ
れる。つまり第2表に示すfの設定例に基づく登録デー
タが検知装置対応関係記憶部(105)から第2演算処
理部(110)にて読み出されるとともに照明装置制御
状態記憶部(107;から現在の点灯状態を示すデータ
が読み出され、このデータが上記登録データにおける制
御データに基づき演算処理される。つまり、照明装置(
411)の照度を20%、照明装置(413)の照度を
70%(=50%×140%)、照明装置(421)の
照度を75%(=50%×150%)、照明装置(j2
2)の照度を100%、照明装置(423,)を100
%とするデータが通信処理部(111)から伝送データ
信号として端末器 〜(3)に送られ、第11図に示す
ように各照明装置(411)(4L3)(4,2,1)
(422)(423)が点灯制御されることになる。ま
た第2表に示すgの設定例に基づく登録データが検知装
置対応関係記憶部(105)から第2演算処理部(11
0)にて読み出されるとともに照明装置制御状態記憶部
(107)から現在の点灯状態を示すデータが読み出さ
れ、このデータが上記登録データにおける制御データに
基づき演算処理される。つまり、照明装置(433)の
照度を50%(=100%×50%)、照明装置(43
4)の照度を0%とするデータが通信処理部(111)
から伝送データ信号として端末器(3)に送られ、第1
1図に示すように各照明装置(433)(434)が点
灯制御されることになる。また第2表に示すhの設定例
に基づく登録データが検知装置対応関係記憶部(105
)から第2演算処理部(110)にて読み出されるとと
もに照明装置制御状態記憶部(107)から現在の点灯
状態を示すデータが読み出され、このデータが上記登録
データにおける制御データに基づき演算処理される。つ
まり照明装置(431)の照度を60%(=100%×
60%)とするデータが通信処理部(111)から伝送
データ信号として端末器(3)に送られ第11図に示す
ように照明装置(431)が点灯制御されることになる
。
)が点滅・調光制御されているとする。なお第6図にて
斜線部にて示すものは50%の調光状態を表わしている
ものである。このような状態において検知範囲A22及
びA31に人が存在し検知範囲A53、A41及びA5
1には人が存在しないとする。すると検知装置(622
)及び(631)から検知信号が出力され検知装置、(
El り3) 、 (641)、及び(651)からは
検知信号が出力されない。これら検知信号の有無状態が
主操作盤(2)に返送され第2演算処理部(’110
)にて第10図に示すフロチャートに基づき演算処理さ
れる。つまり第2表に示すfの設定例に基づく登録デー
タが検知装置対応関係記憶部(105)から第2演算処
理部(110)にて読み出されるとともに照明装置制御
状態記憶部(107;から現在の点灯状態を示すデータ
が読み出され、このデータが上記登録データにおける制
御データに基づき演算処理される。つまり、照明装置(
411)の照度を20%、照明装置(413)の照度を
70%(=50%×140%)、照明装置(421)の
照度を75%(=50%×150%)、照明装置(j2
2)の照度を100%、照明装置(423,)を100
%とするデータが通信処理部(111)から伝送データ
信号として端末器 〜(3)に送られ、第11図に示す
ように各照明装置(411)(4L3)(4,2,1)
(422)(423)が点灯制御されることになる。ま
た第2表に示すgの設定例に基づく登録データが検知装
置対応関係記憶部(105)から第2演算処理部(11
0)にて読み出されるとともに照明装置制御状態記憶部
(107)から現在の点灯状態を示すデータが読み出さ
れ、このデータが上記登録データにおける制御データに
基づき演算処理される。つまり、照明装置(433)の
照度を50%(=100%×50%)、照明装置(43
4)の照度を0%とするデータが通信処理部(111)
から伝送データ信号として端末器(3)に送られ、第1
1図に示すように各照明装置(433)(434)が点
灯制御されることになる。また第2表に示すhの設定例
に基づく登録データが検知装置対応関係記憶部(105
)から第2演算処理部(110)にて読み出されるとと
もに照明装置制御状態記憶部(107)から現在の点灯
状態を示すデータが読み出され、このデータが上記登録
データにおける制御データに基づき演算処理される。つ
まり照明装置(431)の照度を60%(=100%×
60%)とするデータが通信処理部(111)から伝送
データ信号として端末器(3)に送られ第11図に示す
ように照明装置(431)が点灯制御されることになる
。
以上のように上記実施例においてはマイクロコンピュー
タによって所望のタイムスケジュールに基づいて照明装
置群のパターン化した点滅調光制御が行なえるとともに
人の存在状況に応じて上記照明装置群の点滅調光制御が
行なえることが出来。
タによって所望のタイムスケジュールに基づいて照明装
置群のパターン化した点滅調光制御が行なえるとともに
人の存在状況に応じて上記照明装置群の点滅調光制御が
行なえることが出来。
有効な省エネルギー制御が出来るものどある。しかも店
内の間仕切変更等に際しての検知装置と照明装置との組
み合わせの変更も検知装置対応関係記憶部(105)の
記憶内容を入力装置(101)にて変更するという簡単
な方法により行なうことが出来るものである。
内の間仕切変更等に際しての検知装置と照明装置との組
み合わせの変更も検知装置対応関係記憶部(105)の
記憶内容を入力装置(101)にて変更するという簡単
な方法により行なうことが出来るものである。
なお、上記実施例においては人が検知範囲から抜けると
すぐに周囲の点灯状態が変化してしまうものについて説
明したが一般に検知装置は人が検知範囲から抜けてもあ
る程度の時間遅れをもって検知信号がなくなるように構
成されているので人に対する違和感は無いものである。
すぐに周囲の点灯状態が変化してしまうものについて説
明したが一般に検知装置は人が検知範囲から抜けてもあ
る程度の時間遅れをもって検知信号がなくなるように構
成されているので人に対する違和感は無いものである。
また検知装置を簡単にして人が検知範囲から抜けるとす
ぐに検知信号が無くなるようなものを用いた場合には。
ぐに検知信号が無くなるようなものを用いた場合には。
第2演算処理部(110)においてソフトウェア−によ
り時間遅れを作ることにより簡単に対処出来、原価を低
減出来るものである。
り時間遅れを作ることにより簡単に対処出来、原価を低
減出来るものである。
[発明の効果]
この発明は以上に述べたように人又は人の動きを検知し
て検知信号を出力する検知装置群と、この検知装置群と
照明装置群とが接続された端末器と上記検知装置群の各
検知装置の検知信号の有無の組み合わせデータ及びこの
組み合わせに応じた照明装置群の制御データを含む登録
データを入力する入力装置と、この入力装置によって入
力された登録データを記憶する記憶部及び各検知装置か
らの端末器を介して返送される検知信号の有無と記憶部
内に記憶された登録データの組み合わせデータとを比較
し一致した組み合わせデータを有する制御データを発す
る演算処理部並びにこの演算処理部からの制御データを
伝送データ信号として端末器に伝送させる通信処理部を
有した主操作盤を備えたものとしたので環境、人の存在
とを合わせて最適且つ十分な省エネルギー効果を有する
照明状態を簡単な操作により実現出来るという効果を有
するものである。
て検知信号を出力する検知装置群と、この検知装置群と
照明装置群とが接続された端末器と上記検知装置群の各
検知装置の検知信号の有無の組み合わせデータ及びこの
組み合わせに応じた照明装置群の制御データを含む登録
データを入力する入力装置と、この入力装置によって入
力された登録データを記憶する記憶部及び各検知装置か
らの端末器を介して返送される検知信号の有無と記憶部
内に記憶された登録データの組み合わせデータとを比較
し一致した組み合わせデータを有する制御データを発す
る演算処理部並びにこの演算処理部からの制御データを
伝送データ信号として端末器に伝送させる通信処理部を
有した主操作盤を備えたものとしたので環境、人の存在
とを合わせて最適且つ十分な省エネルギー効果を有する
照明状態を簡単な操作により実現出来るという効果を有
するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す基本構成ブロック図
、第2図は主操作盤(1)から伝送されるデータのフォ
ーマット図、第3図は照明装置(411)〜(434)
及び検知装置(611)〜(653)の配置状態並びに
各検知装置(611)〜(653)の各検知範囲を示す
概略図、第4図は主操作盤の概略ブロック図、第5図は
第2演算処理部(110)の制御手順を示すフローチャ
ート、第6図ないし第9図はそれぞれ照明装置群の点灯
状態を示す図、第1O図はこの発明の他の実施例におけ
る第2演算処理部(110)の制御手順を示すフローチ
ャート、第11図は照明装置群の点灯状態を示す図であ
る。 図において(1)は主操作盤、(101)は入力装置。 (102)は計時部、(104)はパターン記憶部、
(105)は検知装置対応関係記憶部、(106)はタ
イムスケジュール記憶部、(107)は照明装置制御状
態記憶部、 (108)は送信デー゛夕記憶部、(10
9)は第1演算第311II 第4121 第 51!1 第6図 第8図 第9図 第10図 第11図 手続補正書(自発) 1. 事件の表示 特願昭 59−144861
号2、 発明の名称 照 明 制 御 装 置3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、 補正の対象 (1)明I書の特許請求の範囲の欄 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第9頁第4行、第11行及び第14行に「
閑散時」とあるのを「閑散時」と訂正する。 (3)明細書第14頁第13行ないし末行に記載の第1
表を次の通り補正する。 OUTは検知信号が無い場合を示す。)(4)明fdB
書第28頁第7行に「ものどある」とあるのをrもので
ある」と訂正する。 特許請求の範囲 (1)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と照明装置群とが接続され、
上記検知装置群からの検知信号が入力されるとともに上
記照明装置群l少なくとも点滅1!する端末器、上記検
知装置群の各検知装置の検知信号の有無の組み合わせデ
ータ及びこの組み合わせに応した照明装置群の少なくと
も点滅状態を示す制御データを含む登録データを入力す
る入力装置、この入力装置によって入力された登録デー
タを記憶する検知装置対応関係記憶部及び上記各検知装
置からの端末器を介して返送される検知信号の有無と上
記検知装置対応関係記憶部内に記憶された登録データの
組み合わせデータとを比較し一致した組み合わせデータ
を有する制御データを発する演算処理部並びにこの演算
処理部からの制御データを伝送データ信号として上記端
末器に伝送させる通信処理部を有した主操作盤を備えた
照明制御装置。 (2)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置′群、この検知装置群と照明装置群とが接続され
1.上記検知装置群からの検知信号が入力されるととも
に上記照明装置群l少なくとも点滅韮する端末器、上記
検知装置群の各検知装置の検知信号の有無の組み合わせ
データ及びこの組み合わせに応じた照明装置群の少なく
とも点滅状態を示す制御データを含む登録データを入力
する入力装置、この入力装置によって入力された登録デ
ータを記憶する検知装置対応関係記憶部と、上記照明装
置群の現在の点灯制御状態を示すデータを記憶する照明
装置制御状態記憶部と、上記各検知装置からの端末器を
介して返送される検知信号の有無と上記検知装置対応関
係記憶部内に記憶された登録データの組み合わせデータ
とを比較し、一致した組み合わせデータを有する制御デ
ータを、上記検知装置群における上記一致した組み合わ
せデータに対応する検知装置からの信号が有の状態であ
るとともに上記照明装置制御状態記憶部内に記憶された
現在の点灯制御状態よりも明るい照明状態を示す場合に
出力し、上記検知装置群における上記一致した組み合わ
せデータに対応する。検知装置からの信号が無の状態で
あるとともに上記照明装置制御状態記憶部内に記憶され
た現在の点灯制御装置よりも暗い照明状態を示す場合に
出力する演算処理部と、この演算処理部からの出力され
た制御データを伝送データ信号として上記端末器に伝送
させる通信処理部を有した主操作盤を備えた照明制御装
置。 (3)人又は人の動きを検知しで検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と照明装置群とが接続され、
上記検知装置群からの検知信9号が入力されるとともに
上記照明装置群(少なくとも点滅11JIIする端末器
、上記照明装置群の各照明装置の少なくとも点滅制御状
態をパターン化した制御内容データと、タイムスケジュ
ールを示すデータと、上記検知装置群の各検知装置の検
知信号の有無の組み合わせデータ、及びこの組み合わせ
に応じた照明装置群の少なくとも点滅状態を示す制御デ
ータを含む登録データをそれぞれ入力する入力。 装置、この入力装置によって入力された上記制御内容デ
ータを記憶するパターン記憶部と、上記入力装置によっ
て入力されたタイムスケジュールを示すデータを記憶す
るタイムスケジュール記憶部と、上記入力装置によって
入力された登録データを記憶する検知装置対応関係記憶
部と、現在時刻と上記タイムスケジュール記憶部に記憶
されたデータにおける時限とを比較し一致した場合に一
致したデータにおける上記パターン記憶部に記憶された
制御内容データを取り出して出力する第1演算処理部と
、上舵各検知装置からの端末器を介して返送される検知
信号の有無と上記検知装置対応関係記憶部内に記憶され
た登録データの組み合わせデータとを比較し一致した組
み合わせデータを有する制御データを発する第2演算処
理部と、これら第1及び第2演算処理部から出力される
制御データを伝送データ信号として上記端末器に伝送さ
せる通信処理部を有した主操作盤を備えた照明制御装置
。 + 、(4)人又は人の動きを検知して検知信号を出力
する検知装置群、この検知装置群と連続調光可能な照明
装置群とが接続され上記検知装置群からの検知信号が入
力されるとともに上記照明装置群1点滅・調光製!する
端末器、上記検知装置群の各検知装置の検知信号の有無
の組み合わせデータ及びこの組み合わせに応じた照明装
置群の点滅・調光状態を示す制御データを含む登録デー
タを入力する入力装置、この入力装置によって入力され
た登録データを記憶する検知装置対応関係記憶部と、現
在の点灯状態を示すデータを記憶する照明装置制御状態
記憶部と、上記各検知装置からの端末器を介して返送さ
れる検知信号の有無と上記検知装・置対応関係記憶部内
に記憶された登録データの組み合わせデータとを比較し
一致した組み合わせデータを有する制御データに基づき
上記照明装置制御状態記憶部内に記憶された現在の点灯
状態を示すデータを演算処理しその演算処理結果による
照−明状態と上記照明装置制御状態記憶部に記憶されタ
ヂータの照明状態とを比較して選択出力する演′ 算
処理部と、この演算処理部からの少なくとも選択出力さ
れた上記演算処理結果によるデータを伝送データ信号と
して上記端末器に伝送させる通信処理部を有した主操作
盤を備えた照明制御装置。 (5)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と連続調光可能な照明装置群
とが接続され上記検知装置群からの検知信号が入力され
るとともに上記照明装置群1点滅・調光Uする端末器、
上記照明装置群の各照明装置の点滅・調光状態をパター
ン化した制御内容データとタイムスケジュールを示すデ
ータと上記検知装置群の各検知装置の検知信号の有無の
組み合わせデータ及びこの組み合わせに応じた照明装置
群の点滅・調光状態を示す制御データを含む登録データ
を入力する入力装置、この入力装置によって入力された
上記制御内容データを記憶するパターン記憶部と、上記
入力装置によって入力されたタイムスケジュールを示す
データを記憶するタイムスケジュール記憶部と、上記入
力装置によって入力された登録データを記憶する検知装
置対応関係記憶部と、現在の点灯状態を示すデータを記
憶する照明装置制御状態記憶部と、現在時刻と上記タイ
ムスケジュール記憶部に記憶されたデータにおける時限
とを比較し一致した場合に一致したデータにおける上記
パターン記憶部に記憶された制御内容データを取り出し
て出力する第1演算処理部と、上記各検知装置からの端
末器を介して返送される検知信号の有無と上記検知装置
対応関係記憶部内に記憶された登録データの組み合わせ
データとを比較し一致した組み合わせデータを有する制
御データに基づき上記照明装置制御状態記憶部内に記憶
された現在の点灯状態を示すデータを演算処理しその演
算処理結果による照明状態と上記照明装置制御状態記憶
部に記憶されたデータの照明状態とを比較して選択出力
する第2演算処理部と、これら第1演算処理部から出力
される制御データ及び第2演算処理部からの少なくとも
。 選択出力された上記演算処理結果によるデータを伝送デ
ータ信号として上記端末器に伝送させる通信処理部を有
した主操作盤を備えた制御照明装置。
、第2図は主操作盤(1)から伝送されるデータのフォ
ーマット図、第3図は照明装置(411)〜(434)
及び検知装置(611)〜(653)の配置状態並びに
各検知装置(611)〜(653)の各検知範囲を示す
概略図、第4図は主操作盤の概略ブロック図、第5図は
第2演算処理部(110)の制御手順を示すフローチャ
ート、第6図ないし第9図はそれぞれ照明装置群の点灯
状態を示す図、第1O図はこの発明の他の実施例におけ
る第2演算処理部(110)の制御手順を示すフローチ
ャート、第11図は照明装置群の点灯状態を示す図であ
る。 図において(1)は主操作盤、(101)は入力装置。 (102)は計時部、(104)はパターン記憶部、
(105)は検知装置対応関係記憶部、(106)はタ
イムスケジュール記憶部、(107)は照明装置制御状
態記憶部、 (108)は送信デー゛夕記憶部、(10
9)は第1演算第311II 第4121 第 51!1 第6図 第8図 第9図 第10図 第11図 手続補正書(自発) 1. 事件の表示 特願昭 59−144861
号2、 発明の名称 照 明 制 御 装 置3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、 補正の対象 (1)明I書の特許請求の範囲の欄 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第9頁第4行、第11行及び第14行に「
閑散時」とあるのを「閑散時」と訂正する。 (3)明細書第14頁第13行ないし末行に記載の第1
表を次の通り補正する。 OUTは検知信号が無い場合を示す。)(4)明fdB
書第28頁第7行に「ものどある」とあるのをrもので
ある」と訂正する。 特許請求の範囲 (1)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と照明装置群とが接続され、
上記検知装置群からの検知信号が入力されるとともに上
記照明装置群l少なくとも点滅1!する端末器、上記検
知装置群の各検知装置の検知信号の有無の組み合わせデ
ータ及びこの組み合わせに応した照明装置群の少なくと
も点滅状態を示す制御データを含む登録データを入力す
る入力装置、この入力装置によって入力された登録デー
タを記憶する検知装置対応関係記憶部及び上記各検知装
置からの端末器を介して返送される検知信号の有無と上
記検知装置対応関係記憶部内に記憶された登録データの
組み合わせデータとを比較し一致した組み合わせデータ
を有する制御データを発する演算処理部並びにこの演算
処理部からの制御データを伝送データ信号として上記端
末器に伝送させる通信処理部を有した主操作盤を備えた
照明制御装置。 (2)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置′群、この検知装置群と照明装置群とが接続され
1.上記検知装置群からの検知信号が入力されるととも
に上記照明装置群l少なくとも点滅韮する端末器、上記
検知装置群の各検知装置の検知信号の有無の組み合わせ
データ及びこの組み合わせに応じた照明装置群の少なく
とも点滅状態を示す制御データを含む登録データを入力
する入力装置、この入力装置によって入力された登録デ
ータを記憶する検知装置対応関係記憶部と、上記照明装
置群の現在の点灯制御状態を示すデータを記憶する照明
装置制御状態記憶部と、上記各検知装置からの端末器を
介して返送される検知信号の有無と上記検知装置対応関
係記憶部内に記憶された登録データの組み合わせデータ
とを比較し、一致した組み合わせデータを有する制御デ
ータを、上記検知装置群における上記一致した組み合わ
せデータに対応する検知装置からの信号が有の状態であ
るとともに上記照明装置制御状態記憶部内に記憶された
現在の点灯制御状態よりも明るい照明状態を示す場合に
出力し、上記検知装置群における上記一致した組み合わ
せデータに対応する。検知装置からの信号が無の状態で
あるとともに上記照明装置制御状態記憶部内に記憶され
た現在の点灯制御装置よりも暗い照明状態を示す場合に
出力する演算処理部と、この演算処理部からの出力され
た制御データを伝送データ信号として上記端末器に伝送
させる通信処理部を有した主操作盤を備えた照明制御装
置。 (3)人又は人の動きを検知しで検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と照明装置群とが接続され、
上記検知装置群からの検知信9号が入力されるとともに
上記照明装置群(少なくとも点滅11JIIする端末器
、上記照明装置群の各照明装置の少なくとも点滅制御状
態をパターン化した制御内容データと、タイムスケジュ
ールを示すデータと、上記検知装置群の各検知装置の検
知信号の有無の組み合わせデータ、及びこの組み合わせ
に応じた照明装置群の少なくとも点滅状態を示す制御デ
ータを含む登録データをそれぞれ入力する入力。 装置、この入力装置によって入力された上記制御内容デ
ータを記憶するパターン記憶部と、上記入力装置によっ
て入力されたタイムスケジュールを示すデータを記憶す
るタイムスケジュール記憶部と、上記入力装置によって
入力された登録データを記憶する検知装置対応関係記憶
部と、現在時刻と上記タイムスケジュール記憶部に記憶
されたデータにおける時限とを比較し一致した場合に一
致したデータにおける上記パターン記憶部に記憶された
制御内容データを取り出して出力する第1演算処理部と
、上舵各検知装置からの端末器を介して返送される検知
信号の有無と上記検知装置対応関係記憶部内に記憶され
た登録データの組み合わせデータとを比較し一致した組
み合わせデータを有する制御データを発する第2演算処
理部と、これら第1及び第2演算処理部から出力される
制御データを伝送データ信号として上記端末器に伝送さ
せる通信処理部を有した主操作盤を備えた照明制御装置
。 + 、(4)人又は人の動きを検知して検知信号を出力
する検知装置群、この検知装置群と連続調光可能な照明
装置群とが接続され上記検知装置群からの検知信号が入
力されるとともに上記照明装置群1点滅・調光製!する
端末器、上記検知装置群の各検知装置の検知信号の有無
の組み合わせデータ及びこの組み合わせに応じた照明装
置群の点滅・調光状態を示す制御データを含む登録デー
タを入力する入力装置、この入力装置によって入力され
た登録データを記憶する検知装置対応関係記憶部と、現
在の点灯状態を示すデータを記憶する照明装置制御状態
記憶部と、上記各検知装置からの端末器を介して返送さ
れる検知信号の有無と上記検知装・置対応関係記憶部内
に記憶された登録データの組み合わせデータとを比較し
一致した組み合わせデータを有する制御データに基づき
上記照明装置制御状態記憶部内に記憶された現在の点灯
状態を示すデータを演算処理しその演算処理結果による
照−明状態と上記照明装置制御状態記憶部に記憶されタ
ヂータの照明状態とを比較して選択出力する演′ 算
処理部と、この演算処理部からの少なくとも選択出力さ
れた上記演算処理結果によるデータを伝送データ信号と
して上記端末器に伝送させる通信処理部を有した主操作
盤を備えた照明制御装置。 (5)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と連続調光可能な照明装置群
とが接続され上記検知装置群からの検知信号が入力され
るとともに上記照明装置群1点滅・調光Uする端末器、
上記照明装置群の各照明装置の点滅・調光状態をパター
ン化した制御内容データとタイムスケジュールを示すデ
ータと上記検知装置群の各検知装置の検知信号の有無の
組み合わせデータ及びこの組み合わせに応じた照明装置
群の点滅・調光状態を示す制御データを含む登録データ
を入力する入力装置、この入力装置によって入力された
上記制御内容データを記憶するパターン記憶部と、上記
入力装置によって入力されたタイムスケジュールを示す
データを記憶するタイムスケジュール記憶部と、上記入
力装置によって入力された登録データを記憶する検知装
置対応関係記憶部と、現在の点灯状態を示すデータを記
憶する照明装置制御状態記憶部と、現在時刻と上記タイ
ムスケジュール記憶部に記憶されたデータにおける時限
とを比較し一致した場合に一致したデータにおける上記
パターン記憶部に記憶された制御内容データを取り出し
て出力する第1演算処理部と、上記各検知装置からの端
末器を介して返送される検知信号の有無と上記検知装置
対応関係記憶部内に記憶された登録データの組み合わせ
データとを比較し一致した組み合わせデータを有する制
御データに基づき上記照明装置制御状態記憶部内に記憶
された現在の点灯状態を示すデータを演算処理しその演
算処理結果による照明状態と上記照明装置制御状態記憶
部に記憶されたデータの照明状態とを比較して選択出力
する第2演算処理部と、これら第1演算処理部から出力
される制御データ及び第2演算処理部からの少なくとも
。 選択出力された上記演算処理結果によるデータを伝送デ
ータ信号として上記端末器に伝送させる通信処理部を有
した主操作盤を備えた制御照明装置。
Claims (5)
- (1)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と照明装置群とが接続され、
上記検知装置群からの検知信号が入力されるとともに上
記照明装置群の少なくとも点滅状態を監視する端末器、
上記検知装置群の各検知装置の検知信号の有無の組み合
わせデータ及びこの組み合わせに応じた照明装置群の少
なくとも点滅状態を示す制御データを含む登録データを
入力する入力装置、この入力装置によって入力された登
録データを記憶する検知装置対応関係記憶部及び上記各
検知装置からの端末器を介して返送される検知信号の有
無と上記検知装置対応関係記憶部内に記憶された登録デ
ータの組み合わせデータとを比較し一致した組み合わせ
データを有する制御データを発する演算処理部並びにこ
の演算処理部からの制御データを伝送データ信号として
上記端末器に伝送させる通信処理部を有した主操作盤を
備えた照明制御装置。 - (2)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と照明装置群とが接続され、
上記検知装置群からの検知信号が入力されるとともに上
記照明装置群の少なくとも点滅状態を監視する端末器、
上記検知装置群の各検知装置の検知信号の有無の組み合
わせデータ及びこの組み合わせに応じた照明装置群の少
なくとも点滅状態を示す制御データを含む登録データを
入力する入力装置、この入力装置によって入力された登
録データを記憶する検知装置対応関係記憶部と、上記照
明装置群の現在の点灯制御状態を示すデータを記憶する
照明装置制御状態記憶部と、上記各検知装置からの端末
器を介して返送される検知信号の有無と上記検知装置対
応関係記憶部内に記憶された登録データの組み合わせデ
ータとを比較し、一致した組み合わせデータを有する制
御データを、上記検知装置群における上記一致した組み
合わせデータに対応する検知装置からの信号が有の状態
であるとともに上記照明装置制御状態記憶部内に記憶さ
れた現在の点灯制御状態よりも明るい照明状態を示す場
合に出力し、上記検知装置群における上記一致した組み
合わせデータに対応する検知装置からの信号が無の状態
であるとともに上記照明装置制御状態記憶部内に記憶さ
れた現在の点灯制御装置よりも暗い照明状態を示す場合
に出力する演算処理部と、この演算処理部からの出力さ
れた制御データを伝送データ信号として上記端末器に伝
送させる通信処理部を有した主操作盤を備えた照明制御
装置。 - (3)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と照明装置群とが接続され、
上記検知装置群からの検知信号が入力されるとともに上
記照明装置群の少なくとも点滅状態を監視する端末器、
上記照明装置群の各照明装置の少なくとも点滅制御状態
をパターン化した制御内容データと、タイムスケジュー
ルを示すデータと、上記検知装置群の各検知装置の検知
信号の有無の組み合わせデータ、及びこの組み合わせに
応じた照明装置群の少なくとも点滅状態を示す制御デー
タを含む登録データをそれぞれ入力する入力装置、この
入力装置によって入力された上記制御内容データを記憶
するパターン記憶部と、上記入力装置によって入力され
たタイムスケジュールを示すデータを記憶するタイムス
ケジュール記憶部と、上記入力装置によって入力された
登録データを記憶する検知装置対応関係記憶部と、現在
時刻と上記タイムスケジュール記憶部に記憶されたデー
タにおける時限とを比較し一致した場合に一致したデー
タにおける上記パターン記憶部に記憶された制御内容デ
ータを取り出して出力する第1演算処理部と、上記各検
知装置からの端末器を介して返送される検知信号の有無
と上記検知装置対応関係記憶部内に記憶された登録デー
タの組み合わせデータとを比較し一致した組み合わせデ
ータを有する制御データを発する第2演算処理部と、こ
れら第1及び第2演算処理部から出力される制御データ
を伝送データ信号として上記端末器に伝送させる通信処
理部を有した主操作盤を備えた照明制御装置。 - (4)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と連続調光可能な照明装置群
とが接続され上記検知装置群からの検知信号が入力され
るとともに上記照明装置群の点滅・調光状態を監視する
端末器、上記検知装置群の各検知装置の検知信号の有無
の組み合わせデータ及びこの組み合わせに応じた照明装
置群の点滅・調光状態を示す制御データを含む登録デー
タを入力する入力装置、この入力装置によって入力され
た登録データを記憶する検知装置対応関係記憶部と、現
在の点灯状態を示すデータを記憶する照明装置制御状態
記憶部と、上記各検知装置からの端末器を介して返送さ
れる検知信号の有無と上記検知装置対応関係記憶部内に
記憶された登録データの組み合わせデータとを比較し一
致した組み合わせデータを有する制御データに基づき上
記照明装置制御状態記憶部内に記憶された現在の点灯状
態を示すデータを演算処理しその演算処理結果による照
明状態と上記照明装置制御状態記憶部に記憶されたデー
タの照明状態とを比較して選択出力する演算処理部と、
この演算処理部からの少なくとも選択出力された上記演
算処理結果によるデータを伝送データ信号として上記端
末器に伝送させる通信処理部を有した主操作盤を備えた
照明制御装置。 - (5)人又は人の動きを検知して検知信号を出力する検
知装置群、この検知装置群と連続調光可能な照明装置群
とが接続され上記検知装置群からの検知信号が入力され
るとともに上記照明装置群の点滅・調光状態を監視する
端末器、上記照明装置群の各照明装置の点滅・調光状態
をパターン化した制御内容データとタイムスケジュール
を示すデータと上記検知装置群の各検知装置の検知信号
の有無の組み合わせデータ及びこの組み合わせに応じた
照明装置群の点滅・調光状態を示す制御データを含む登
録データを入力する入力装置、この入力装置によって入
力された上記制御内容データを記憶するパターン記憶部
と、上記入力装置によって入力されたタイムスケジュー
ルを示すデータを記憶するタイムスケジュール記憶部と
、上記入力装置によって入力された登録データを記憶す
る検知装置対応関係記憶部と、現在の点灯状態を示すデ
ータを記憶する照明装置制御状態記憶部と、現在時刻と
上記タイムスケジュール記憶部に記憶されたデータにお
ける時限とを比較し一致した場合に一致したデータにお
ける上記パターン記憶部に記憶された制御内容データを
取り出して出力する第1演算処理部と、上記各検知装置
からの端末器を介して返送される検知信号の有無と上記
検知装置対応関係記憶部内に記憶された登録データの組
み合わせデータとを比較し一致した組み合わせデータを
有する制御データに基づき上記照明装置制御状態記憶部
内に記憶された現在の点灯状態を示すデータを演算処理
しその演算処理結果による照明状態と上記照明装置制御
状態記憶部に記憶されたデータの照明状態とを比較して
選択出力する第2演算処理部と、これら第1演算処理部
から出力される制御データ及び第2演算処理部からの少
なくとも選択出力された上記演算処理結果によるデータ
を伝送データ信号として上記端末器に伝送させる通信処
理部を有した主操作盤を備えた制御照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14486184A JPS6124193A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 照明制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14486184A JPS6124193A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 照明制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124193A true JPS6124193A (ja) | 1986-02-01 |
JPH0250593B2 JPH0250593B2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=15372101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14486184A Granted JPS6124193A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 照明制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124193A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04206498A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 照明装置 |
JPH04218294A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-07 | Asanumagumi:Kk | 照明などの制御システム |
JPH07235382A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Kajima Corp | バス接続型パーソナル電気機器自動on/off装置 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14486184A patent/JPS6124193A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04206498A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 照明装置 |
JPH04218294A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-07 | Asanumagumi:Kk | 照明などの制御システム |
JPH07235382A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Kajima Corp | バス接続型パーソナル電気機器自動on/off装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0250593B2 (ja) | 1990-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |