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JPS6116255B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6116255B2
JPS6116255B2 JP55110386A JP11038680A JPS6116255B2 JP S6116255 B2 JPS6116255 B2 JP S6116255B2 JP 55110386 A JP55110386 A JP 55110386A JP 11038680 A JP11038680 A JP 11038680A JP S6116255 B2 JPS6116255 B2 JP S6116255B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acetone
chlorine
reaction
hexachloroacetone
phosphine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55110386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5735537A (en
Inventor
Yasuo Hibino
Akira Negishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Central Glass Co Ltd filed Critical Central Glass Co Ltd
Priority to JP11038680A priority Critical patent/JPS5735537A/ja
Priority to IT23468/81A priority patent/IT1138147B/it
Priority to FR8115641A priority patent/FR2488602B1/fr
Priority to DE3131895A priority patent/DE3131895C2/de
Priority to GB8124769A priority patent/GB2082180B/en
Publication of JPS5735537A publication Critical patent/JPS5735537A/ja
Publication of JPS6116255B2 publication Critical patent/JPS6116255B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/61Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
    • C07C45/63Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by introduction of halogen; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明アセトンと塩素との反応によりヘキサク
ロルアセトンを製造する際に、効率よく高純度の
ヘキサクロルアセトンを得る方法に関する。 ヘキサクロルアセトンは塩基性条件下、加水分
解されてトリクロル酢酸およびクロロホルムを与
え、また医薬、農薬等の中間体として有用であ
り、更に塩素をふつ素と置換することによりヘキ
サフルオロアセトンを製造することができ、工業
的に重要な化合物である。 アセトンの塩素化によるヘキサクロルアセトン
の合成法は比較的多く知られており、例えばP.
Fritsch,Ann.279巻、318頁(1894年)、米国特
許明細書第2199934号(1940年)、H.C.Cheng,Z.
Physik.Chem.B24巻、308頁(1934年)等にも記
載されているが、これらはいずれも反応時間が長
いか、ヘキサクロルアセトンの収率が低く、効率
のよい方法ではない。 これらの改良法としてT.Ambrus,Rev.
Chim.14巻(9)、506〜508頁(1963年)、および米
国特許第3265740号(1966年)等が比較的最近、
提出されている。前者の方法はアセトンと塩素を
1対3(モル比)で80〜90℃においてラシツヒリ
ング充填カラム内で並流接触反応させ、3塩化物
を中心とした低塩素化アセトンを得、次いで150
〜160℃において過剰量の塩素を活性炭触媒によ
り反応させヘキサクロルアセトンを得るものであ
る。後者の方法は、ピリジン添加アセトンと2当
量の塩素とを気相で反応させて低塩素化アセトン
を得、このものを液相にて触媒量のピリジン存在
下に塩素と反応させてヘキサクロルアセトンを得
ている。これらのいずれの方法も低塩素化アセト
ンを得る段階は気相で行なうため蒸気圧の高い未
反応アセトンの損失はまぬがれないし、た前者の
方法においてヘキサクロルアセトンを得る段階で
はかなり過剰の塩素が必要であつて工業的には必
ずしも好ましくないし、後者の方法ではヘキサク
ロルアセトンに変換する第2段階において触媒と
して用いるピリジンの量が少ない場合、1,1,
1−トリクロルアセトンは他の塩素化アセトンに
比較して触媒効果を受けにくく未反応で残存する
という欠点がある。 また特開昭49−24909号公報に記載された改良
法では反応を3段階で行ない、塩素化度の低い初
期過程では反応を低温で行ない、次いでピリジン
等の有機塩基またはその塩の存在下に加熱を行な
い3〜4.5塩素化物になるまで反応させ、それ以
降は上記有機塩基又はその塩の共存下、加熱およ
び光照射下に塩素と反応させるものである。この
方法によれば比較的短時間、かつ低温度で反応は
進行するが、初期過程における液相での塩化水素
とアセトンとの接触により副反応が起きる可能性
が高く、また後期過程における光照射は装置の維
持管理等が繁雑である等の難点があり、必ずしも
工業的に有利な方法とはいえない。 本発明者等はヘキサクロルアセトン製造法にお
ける上記の現状に鑑み、より効率のよい方法を提
供すべく鋭意検討を重ねた結果、低塩素化アセト
ンをホスフイン単独触媒(トリフエニルホスフイ
ンを除く)、またはホスフインと有機塩基との混
合触媒の存在下、加熱しながら塩素を導入して塩
素化することによつて、高純度のヘキサクロルア
セトンを高収率で得ることができることを見出し
本発明に到達したものである。 本明細書においてホスフインとは、モノフエニ
ルホスフイン、ジフエニルホスフイン、ジメチル
フエニルホスフイン、トリエチルホスフイン、ト
リス(4−メチルフエニル)ホスフイン、トリ−
n−ブチルホスフイン、トリ−n−オクチルホス
フイン及びトリフエニルホスフインを意味し、有
機塩基とは、ピリジン、キノリン、n−トリブチ
ルアミン、n−トリオクチルアミンを意味するも
のと定義する。これらの有機塩基は比較的沸点が
高く、熱安定の良好な化合物である。 本発明はアセトンと塩素との反応によりヘキサ
クロルアセトンを製造するにあたり、低塩素化ア
セトンを得る段階では、副生物であるメシチルオ
キシドおよびホロン等の生成を避ける目的で、ア
セトンと塩素を1対2〜1対3(モル比)の範囲
において70〜100℃の気相において並流接触反応
させ、生成した1.6〜1.8塩素化アセトンを後段の
吸収反応器中、25〜80℃において有機溶媒に吸収
させ、過剰の塩素と更に反応させることにより2
〜2.5塩素化アセトンを得る。この低塩素化アセ
トンにホスフイン(但し、トリフエニルホスフイ
ンを除く)単独、またはホスフインとアミンのよ
うな有機塩基との組合せ触媒を少量添加して、60
〜150℃において塩素をほぼ理論量吹き込み、反
応を完了させてヘキサクロルアセトンを得るもの
である。この際、低塩素化アセトンを得る初期段
階から、吸収剤として用いる有機溶媒中に触媒を
添加しておいても何ら差し支えない。 本発明において、ホスフイン(トリフエニルホ
スフインを除く)単独触媒であつても反応は進行
するが、若干の有機塩基を添加することにより、
触媒量を削減しても効率的に反応が終結すること
が判明した。すなわち、ホスフイン(トリフエニ
ルホスフインを除く)単独触媒では触媒量が少量
であるとペンタクロルアセトン残存量が多く、一
方、ピリジンのような有機塩基触媒単独である
と、1,1,1−トリクロルアセトンの残存量が
多いが、両者を組合わせることによりペンタクロ
ルアセトンおよび1,1,1−トリクロルアセト
ンを効率よく減らせることが判明した。 触媒の添加量は、ホスフイン単独であれば0.1
〜5.0モル%、好ましくは0.2〜1.0モル%用いれば
よく、ホスフインと有機塩基とを組み合わせる場
合には両者ともに0.05〜2.0モル%、好ましくは
0.1〜0.5モル%が適当である。 低塩素化アセトンを吸収する有機溶媒として
は、塩素化に影響がなく、蒸気圧が低くて生成す
るヘキサクロルアセトンと簡単に分離しうるもの
であればどんなものでもよいが、ヘキサクロルア
セトン、または低塩素化アセトンを用いれば簡単
である。このほか四塩化炭素、クロルベンゼン、
トリクロルトリフルオルエタン等も用いることが
できる。この吸収剤は生成する低塩素化アセトン
に対して10〜100モル%、好ましくは20〜50モル
%用いればよい。この吸収剤を用いることにより
吸収反応器上部に備え付ける還流凝縮器の温度を
緩和することができ、低塩素化アセトンの捕捉効
率が向上し、更に塩素の反応率が高くなる利点が
ある。 初期反応における塩素とアセトンとの気相反応
における接触時間は、後段の吸収反応器において
更に塩素化反応が進むという補償効果のためにか
なり広範囲にとることができ、5〜20秒の幅で可
能である。この段階における反応は、塩素とアセ
トンとを気−気接触させることが副反応を避ける
ために必要であり、温度範囲は70〜100℃が適当
である。吸収反応器の温度については、有機物の
損失を抑え、更に塩素の反応率を高めるために25
〜80℃が好ましい。 このようにして得られた低塩素化アセトンをヘ
キサクロルアセトンとする後期段階では、反応温
度を60℃以上とし、150℃まで温度を順次上昇さ
せることにより反応は終結するが、触媒量によつ
ては140℃まで上げれば充分である。触媒の添加
方法としては、トリス(4−メチルフエニル)ホ
スフイン等固形物を用いる場合には低塩素化アセ
トンに溶解して、トリ−n−ブチル−ホスフイン
等液体はそのまま、投入することができる。有機
塩基類と組合わせる場合には最初から両者共に添
加するか、適宜、別々に添加しても差し支えはな
い。 反応系中の水はホスフインに対して被毒効果を
示し、反応装置の腐食等に対しても好ましくない
ので極力避けるべきであるが、水がアセトンに対
して0.25重量%以下であれば反応の進行に支障は
ない。塩素の導入量は、初期には反応がほぼ定量
的に進行し、後期においても塩素の導入速度を調
整することにより塩素の損失を抑えて反応を完結
することができるのでほぼ理論量で十分である。 本反応は回分式にも連続式にも行なうことがで
きる。 実施例 1 水平に保つたガラス製反応管(直径21mm、長さ
270mm)に気化器を通して、アセトン0.3モル/
時、塩素0.9モル/時(モル比1:2.5)を同時に
送入し、電気ヒーターで加熱して反応器内の温度
を70〜80℃に保ち、並流接触反応させる。反応器
の出口は、ヘキサクロルアセトン150g(0.57モ
ル)を入れ上部に−5〜0℃の還流冷却器を備え
た500ml四ツ口フラスコに接続し、ヘキサクロル
アセトンの温度を50〜70℃に保ち、反応を2時間
47分行なつた(アセトンの導入量1.0モル)。ここ
で生成した低塩素化アセトンの塩素化度は、副生
した塩化水素およびガスクロマトグラフイーによ
る定量の結果2.5であつた。 ヘキサクロルアセトンに捕集したこの反応液に
トリ−n−ブチルホスフインを0.4g(仕込みア
セトンに対し0.2モル%)添加し、反応温度を60
℃から徐々に上昇させ、146℃まで加熱して温素
を1.0モル/時の流量で送つて3.7時間反応を行な
い、淡黄色の粗ヘキサクロルアセトンを得た。生
成した粗ヘキサクロルアセトンの純度はガスクロ
マトグラフイーによる定量の結果95.4%で、その
他の生成物は1.1,1−トリクロルアセトン0.2
%、ペンタクロルアセトンが4.4%であつた。全
収率は溶媒として用いたヘキサクロルアセトンお
よび触媒を除いて91.2%であつた。 比較例 1,2 吸収剤としてヘキサクロルアセトン100g
(0.38モル)を用いた以外は実施例1と同様にし
て反応を行ない、塩素化度2.5の低塩素化アセト
ンを得、触媒としてトリ−n−ブチルホスフイン
の代りにキノリンおよびピリジンを各々単独に用
いた反応の結果を第1表に示す。
【表】 表中、TCAはトリクロルアセトンを、PCAは
ペンタクロルアセトンを、HCAはヘキサクロル
アセトンを示している。 実施例 2 実施例1と同様にして塩素化度2.3の塩素化ア
セトン1モルを得、これにジフエニルホスフイン
1.12g(0.6モル%)添加し、70〜169℃において
塩素4.4モルを5時間45分導入反応させた。純度
96.1%の無色透明なヘキサクロルアセトンを90.2
%の収率で得た。 実施例 3,4,5,6,7,8 吸収剤としてヘキサクロルアセトン100gを用
いた以外は実施例1と同様にして塩素化度2.5の
低塩素化アセトンを得、触媒としてトリフエニル
ホスフインとキノリンもしくはピリジンの複合
系、トリ−n−ブチルホスフインとキノリンもし
くはピリジンの複合系、トリ−n−ブチルホスフ
インとトリ−n−ブチルアミンの複合系、および
ジフエニルホスフインとキノリンの複合系を用い
た。結果を第2表に示す。
【表】 表中、TBPはトリ−n−ブチルホスフイン
を、TBAはトリ−n−ブチルアミンを、DPPは
ジフエニルホスフインを表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平均2〜2.5塩素化アセトンを、ホスフイン
    (トリフエニルホスフインを除く)単独またはホ
    スフインと有機塩基との混合物からなる触媒の存
    在下に、加熱しながら塩素と反応させることを特
    徴とするヘキサクロルアセトンの製造方法。 2 アセトンと塩素を70〜100℃の気相において
    接触反応させ、生成した平均1.6〜1.8塩素化アセ
    トンを有機溶媒中に吸収させ、過剰の塩素とさら
    に反応させて平均2〜2.5塩素化アセトンとし、
    このものをホスフイン単独またはホスフインと有
    機塩基との混合物からなる触媒の存在下に、加熱
    しながら塩素と反応させることを特徴とするヘキ
    サクロルアセトンの製造方法。
JP11038680A 1980-08-13 1980-08-13 Preparation of hexachloroacetone Granted JPS5735537A (en)

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WO2011062104A1 (ja) 2009-11-17 2011-05-26 旭硝子株式会社 ポリカーボネートの製造方法
WO2014024891A1 (ja) 2012-08-10 2014-02-13 旭硝子株式会社 カーボネート化合物および芳香族ポリカーボネートの製造方法
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