JPS61153078A - 高速電磁弁装置 - Google Patents
高速電磁弁装置Info
- Publication number
- JPS61153078A JPS61153078A JP27334384A JP27334384A JPS61153078A JP S61153078 A JPS61153078 A JP S61153078A JP 27334384 A JP27334384 A JP 27334384A JP 27334384 A JP27334384 A JP 27334384A JP S61153078 A JPS61153078 A JP S61153078A
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- JP
- Japan
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- solenoid valve
- speed solenoid
- input port
- output port
- logic
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、流体通路を高速で開閉する高速電磁弁装置に
関する。
関する。
高速電磁弁は流体通路、例えば油圧回路における種々の
制御に用いられる。このような高速電磁弁は、高頻度の
切換が可能であり、又、マイクロコンピュータ等の制御
部からのディジタル信号をそのまま入力して作動するこ
とができ、さらに高頻度の切換による流量制御も可能で
あるという優れた特性を有する。以下、高速電磁弁を油
圧シリンダの駆動制御に使用した例を図により説明する
。
制御に用いられる。このような高速電磁弁は、高頻度の
切換が可能であり、又、マイクロコンピュータ等の制御
部からのディジタル信号をそのまま入力して作動するこ
とができ、さらに高頻度の切換による流量制御も可能で
あるという優れた特性を有する。以下、高速電磁弁を油
圧シリンダの駆動制御に使用した例を図により説明する
。
第4図は高速電磁弁を用いた油田回路の回路図である。
図で、1は油圧ポンプ、2はサーボシリンダである。サ
ーボシリンダ2のロッドには、図示しない可変容量油圧
ポンプのおしのけ容積可変機構、例えば斜板が連結され
ている。3はタンク、4Aは油圧ポンプ1とサーボシリ
ンダ2のヘッド側との間に介在する高速電磁弁、4Bは
サーボシリンダ2のヘッド側とタンク3との間に介在す
る高速電磁弁である。
ーボシリンダ2のロッドには、図示しない可変容量油圧
ポンプのおしのけ容積可変機構、例えば斜板が連結され
ている。3はタンク、4Aは油圧ポンプ1とサーボシリ
ンダ2のヘッド側との間に介在する高速電磁弁、4Bは
サーボシリンダ2のヘッド側とタンク3との間に介在す
る高速電磁弁である。
前記可変容量油圧ポンプの吐出流量を適正に制御するた
め、図示しないマイクロコンビュータカら制御信号が、
例えば高速電磁弁4人に出力されると、高速電磁弁4人
は図の下側位置に切換えられる。この結果、サーボシリ
ンダ2は、画室の受圧面積の差に応じてロッドを伸長す
る方向に駆動されて斜板の傾転量を増大(減少)させる
。逆に、制御信号が高速電磁弁4Bに出力され、これが
下側位置に切換えられると、サーボシリンダ2のヘッド
側はタンク3に接続され、ロッドが縮んで斜板の傾転量
は減少(増大)する。このような動作)I−fイクロフ
ンビュータからのディジタル信号の直接入力および高度
の応答性をもって実行される。
め、図示しないマイクロコンビュータカら制御信号が、
例えば高速電磁弁4人に出力されると、高速電磁弁4人
は図の下側位置に切換えられる。この結果、サーボシリ
ンダ2は、画室の受圧面積の差に応じてロッドを伸長す
る方向に駆動されて斜板の傾転量を増大(減少)させる
。逆に、制御信号が高速電磁弁4Bに出力され、これが
下側位置に切換えられると、サーボシリンダ2のヘッド
側はタンク3に接続され、ロッドが縮んで斜板の傾転量
は減少(増大)する。このような動作)I−fイクロフ
ンビュータからのディジタル信号の直接入力および高度
の応答性をもって実行される。
ところで、上記のような優れた特性を備えた高速電磁弁
は、その反面次のよ5な問題点を有する。
は、その反面次のよ5な問題点を有する。
即ち、高速電磁弁は高速作動を達成するため、その構造
上、スプールを小径とし、かつ、そのストロークを短か
くせざるを得ない。このため、圧損が増大し、処理し得
る流量は減少し、この結果、直接制御することができる
油圧シリンダの大きさ、出力等は自づから制約される。
上、スプールを小径とし、かつ、そのストロークを短か
くせざるを得ない。このため、圧損が増大し、処理し得
る流量は減少し、この結果、直接制御することができる
油圧シリンダの大きさ、出力等は自づから制約される。
この問題点を解決するためには、高速電磁弁への供給圧
力を上昇させる手段があるが、この手段はエネルギ損失
が大きくなり好ましい手段ではない。又、高速電磁弁を
大型化する手段は、現在の使用電圧をそのまま適用する
場合には、さきに述べた構造上の理由から困難であり、
あえてこれを行なえば高速電磁弁の特性たる応答性を損
なうことになる。
力を上昇させる手段があるが、この手段はエネルギ損失
が大きくなり好ましい手段ではない。又、高速電磁弁を
大型化する手段は、現在の使用電圧をそのまま適用する
場合には、さきに述べた構造上の理由から困難であり、
あえてこれを行なえば高速電磁弁の特性たる応答性を損
なうことになる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、上記従来の問題点を解決し、流量を増大す
ることができる高速電磁弁装置を提供するにある。
その目的は、上記従来の問題点を解決し、流量を増大す
ることができる高速電磁弁装置を提供するにある。
上記の目的を達成するため、木兄FIAは、高速電磁弁
にロジック弁を結合し、ロジック弁のポヘット内に形成
された制御室と高速電磁弁の入力ポートとを連通させ、
かつ、ロジック弁の出力ポートと高速電磁弁の出力ポー
トとを連通させるように構成したことを特徴とする。
にロジック弁を結合し、ロジック弁のポヘット内に形成
された制御室と高速電磁弁の入力ポートとを連通させ、
かつ、ロジック弁の出力ポートと高速電磁弁の出力ポー
トとを連通させるように構成したことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る高速電磁弁装置の断百図
である。本実施例の高速電磁弁装置は図示符号5人で示
す高速電磁弁部および5Bで示すqシック弁部で構成さ
れている。高速電磁弁部5人は次の部分より成る。即ち
、6は本体、7は本体6に形成された入力ポート、8は
本体6に形成された出力ポート、9は本体6に挿入され
たスリーブ、10はスリーブ9に形成されて入力ポード
アと連通ずる通路である。11はスリーブ9内を摺動す
るスプールであり、図示しないコイルが励磁されると図
で左方に移動する。12はスプール11の戻しばねであ
り、コイルが励磁されないとき、スプール11を図示位
置に保持する。
である。本実施例の高速電磁弁装置は図示符号5人で示
す高速電磁弁部および5Bで示すqシック弁部で構成さ
れている。高速電磁弁部5人は次の部分より成る。即ち
、6は本体、7は本体6に形成された入力ポート、8は
本体6に形成された出力ポート、9は本体6に挿入され
たスリーブ、10はスリーブ9に形成されて入力ポード
アと連通ずる通路である。11はスリーブ9内を摺動す
るスプールであり、図示しないコイルが励磁されると図
で左方に移動する。12はスプール11の戻しばねであ
り、コイルが励磁されないとき、スプール11を図示位
置に保持する。
ロジック弁部5Bは次の部分より成る。即ち、13は本
体、14は本体13に形成された入力ポート、15は本
体13に形成された出力ポート、16は入力ポートを開
閉するポペットである。
体、14は本体13に形成された入力ポート、15は本
体13に形成された出力ポート、16は入力ポートを開
閉するポペットである。
17はポペット16内に形成された制御室、18は入力
ポート14と制御室17とをつなぐ連通小孔、19は制
御室17内に挿入されてポペット16を下方に押圧する
ばねである。20はポペット16の上方に設けられてそ
の動きを制限するストッパ、21はストッパ20に形成
された通孔である。通孔21は制御室17と高速電磁弁
部5人の入力ポードアとを連通する。22は出力ポート
15と高速電磁弁部5Aの出力ポート8とを連通ずる通
路、23は入力ポート14と出力ポート15とを連通ず
る通路である。
ポート14と制御室17とをつなぐ連通小孔、19は制
御室17内に挿入されてポペット16を下方に押圧する
ばねである。20はポペット16の上方に設けられてそ
の動きを制限するストッパ、21はストッパ20に形成
された通孔である。通孔21は制御室17と高速電磁弁
部5人の入力ポードアとを連通する。22は出力ポート
15と高速電磁弁部5Aの出力ポート8とを連通ずる通
路、23は入力ポート14と出力ポート15とを連通ず
る通路である。
次に、本実施例の動作を、第2図に示す油圧回路を参照
しながら説明する。第2図は第1図に示す高速電磁弁装
置を油圧回路記号を用いて示した回路図であり、第1図
に示す部分と同一部分には同一符号が付しである。今、
高速電磁弁部5への図示しないコイルが励磁されていな
いとする。この場合、スプール11は戻しばね12によ
り右方に押圧されて図示位置にあるので、制御室17か
ら通孔21、入力ポードア、通路10、を経る油の流通
路はスプール11の先端部により閉鎖されている。一方
、入力ポート14に至った圧油は、連通小孔18を通り
制御室17に流入する。この状態で、制御室17に加わ
る圧力と入力ポート14の圧力とは等しくなり、ポペッ
ト16は該ポペット16の受圧面積差による押付は力お
よび、ばね19のばね力により下方に押圧される。この
ため、入力ポート14と通路23(したがって出力ポー
ト15)は遮断されている。
しながら説明する。第2図は第1図に示す高速電磁弁装
置を油圧回路記号を用いて示した回路図であり、第1図
に示す部分と同一部分には同一符号が付しである。今、
高速電磁弁部5への図示しないコイルが励磁されていな
いとする。この場合、スプール11は戻しばね12によ
り右方に押圧されて図示位置にあるので、制御室17か
ら通孔21、入力ポードア、通路10、を経る油の流通
路はスプール11の先端部により閉鎖されている。一方
、入力ポート14に至った圧油は、連通小孔18を通り
制御室17に流入する。この状態で、制御室17に加わ
る圧力と入力ポート14の圧力とは等しくなり、ポペッ
ト16は該ポペット16の受圧面積差による押付は力お
よび、ばね19のばね力により下方に押圧される。この
ため、入力ポート14と通路23(したがって出力ポー
ト15)は遮断されている。
次いで、高速電磁弁部5Aに信号が入力され、上記コイ
ルが励磁されると、スプール11は戻しばね12のばね
力に抗して左方へ移動する(第2図で弁5人が左側位置
に切換えられる。)。このため、制御室17から通孔2
1、入力ポードア、通路10、出力ポート8、通路22
を経て出力ポート15に至る流通路が開かれ、制御室1
7の油はこの流通路により急速に排除される。−万、入
力ポート14の油は連通小孔18による絞り効果により
(第2図では絞り記号で表現されている)制御室17内
に直ちに流入することはなく、制御室17の圧力は前記
流通路を経る油の流出により減圧され、ポペット160
入力ポート14側端面に加わる圧力の方が制御室17の
圧力およびばね19のばね力より大きくなり、ポペット
16は上方へ移行してストッパ20に当接する。これに
より、入力ポート14と通路23とが連通し、入カポ−
)14の油は出力ポート15へ出力される。
ルが励磁されると、スプール11は戻しばね12のばね
力に抗して左方へ移動する(第2図で弁5人が左側位置
に切換えられる。)。このため、制御室17から通孔2
1、入力ポードア、通路10、出力ポート8、通路22
を経て出力ポート15に至る流通路が開かれ、制御室1
7の油はこの流通路により急速に排除される。−万、入
力ポート14の油は連通小孔18による絞り効果により
(第2図では絞り記号で表現されている)制御室17内
に直ちに流入することはなく、制御室17の圧力は前記
流通路を経る油の流出により減圧され、ポペット160
入力ポート14側端面に加わる圧力の方が制御室17の
圧力およびばね19のばね力より大きくなり、ポペット
16は上方へ移行してストッパ20に当接する。これに
より、入力ポート14と通路23とが連通し、入カポ−
)14の油は出力ポート15へ出力される。
これと同時に、入力ポート14の油は連通小孔を通り【
制御室17に流入し始め、その油は前記流通路を経て出
力ポート15に至り、通路23を経た油に合流する。
制御室17に流入し始め、その油は前記流通路を経て出
力ポート15に至り、通路23を経た油に合流する。
ここで、ロジック弁部5Bは、その全体構造を充分く小
型化しても、高速電磁弁の流量の2〜3倍程度の流量を
開閉することができるので、結局本実施例の高速電磁弁
装置は、高速電磁弁単体の場合に比較し、その流lを大
巾に増大することができる。又、その流量は、高速電磁
弁部5Aを通って合流する油により、さらに増大する。
型化しても、高速電磁弁の流量の2〜3倍程度の流量を
開閉することができるので、結局本実施例の高速電磁弁
装置は、高速電磁弁単体の場合に比較し、その流lを大
巾に増大することができる。又、その流量は、高速電磁
弁部5Aを通って合流する油により、さらに増大する。
そして高速電磁弁部5人の応答性は、ロジック弁部5B
の結合によっても全く損なわれることはない。
の結合によっても全く損なわれることはない。
第3図は本実施例の高速電磁弁装置をサーボシリンダの
駆動に使用した場合の回路図である。図で、25A、2
5Bはそれぞれ第1図に示すものと同じ高速電磁弁装置
であり、これらは第2図と同様に油圧回路記号を用いて
表現されており、第2図に示す部分と同一部分には同一
符号が付されている。第3図に示される回路は、第4図
に示される回路における高速電磁弁4A、4BK代えて
、第1図に示される高速電磁弁装置25A、25Bを用
いたものである。そして、高速電磁弁装置25A、25
Bにマイクロコンピュータからの信号が印加された場合
のサーボシリンダ2の動作も第4図に示される回路の動
作と同じであるが、高速電磁弁4A、4Bに比べて高速
電磁弁25A。
駆動に使用した場合の回路図である。図で、25A、2
5Bはそれぞれ第1図に示すものと同じ高速電磁弁装置
であり、これらは第2図と同様に油圧回路記号を用いて
表現されており、第2図に示す部分と同一部分には同一
符号が付されている。第3図に示される回路は、第4図
に示される回路における高速電磁弁4A、4BK代えて
、第1図に示される高速電磁弁装置25A、25Bを用
いたものである。そして、高速電磁弁装置25A、25
Bにマイクロコンピュータからの信号が印加された場合
のサーボシリンダ2の動作も第4図に示される回路の動
作と同じであるが、高速電磁弁4A、4Bに比べて高速
電磁弁25A。
25Bの流量が遥かに大きいので、サーがシリンダ2の
作動速度が速くなり、高速電磁弁4A。
作動速度が速くなり、高速電磁弁4A。
4Bを用いた場合に比較し、サーボシリンダ2の応答性
、ひいてはこのサーボシリンダ2を用いたシステム全体
の応答性は著るしく向上することになる。
、ひいてはこのサーボシリンダ2を用いたシステム全体
の応答性は著るしく向上することになる。
このように、本実施例では、高速電磁弁部にロジック弁
部を結合して高速電磁弁装置を構成したので、応答性を
損なうことなく流量を増大することができる。又、逆に
、ロジック弁部で比較的大ぎな流量を流すことができる
ため、高速電磁弁部を小径とすることができ、これによ
り高速電磁弁部の応答性を向上させることができ、かつ
、その消費電力を低下させることができる。
部を結合して高速電磁弁装置を構成したので、応答性を
損なうことなく流量を増大することができる。又、逆に
、ロジック弁部で比較的大ぎな流量を流すことができる
ため、高速電磁弁部を小径とすることができ、これによ
り高速電磁弁部の応答性を向上させることができ、かつ
、その消費電力を低下させることができる。
なお、上記実施例において、ロジック弁部におけるポペ
ットの開閉速度は連通小孔の径の大小により左右され、
又、ロジック弁部の流量はポペットの移動を規制するス
トッパの大きさに左右されるので、使用対象となる流体
回路の条件に応じて、連通小孔の径の異なるポペット、
大きさの異なるストッパを適宜交換して使用できるよう
に構成することが可能である。
ットの開閉速度は連通小孔の径の大小により左右され、
又、ロジック弁部の流量はポペットの移動を規制するス
トッパの大きさに左右されるので、使用対象となる流体
回路の条件に応じて、連通小孔の径の異なるポペット、
大きさの異なるストッパを適宜交換して使用できるよう
に構成することが可能である。
以上述べたように、本発明では、高速電磁弁部にロジッ
ク弁部を結合して高速電磁弁装置を構成したので、応答
性を損なうことなく流量を増大することかできる。
ク弁部を結合して高速電磁弁装置を構成したので、応答
性を損なうことなく流量を増大することかできる。
第1図は本発明の実施例に係る高速電磁弁装置の断面図
、第2図は第1図に示す高速電磁弁装置の回路図、第3
図は第1図に示す高速電磁弁装置を用いたサーボシリン
ダの駆動回路図、第4図は従来の高速電磁弁を用いたサ
ーボシリンダの駆動回路図である。 5A・・・・・・高速電磁弁部、5B・・・・・・党シ
ック弁部、6・・・・・・本体、7・・・・・・入力ポ
ート、8・・・・・・出力ポート、10・・・・・・通
路、11・・・・・・スリーブ、13・・・・・・本体
、14・・・・・・入力ポート、15・・・・・・出力
ポート、16・・・・・・ポペット、17・・・・・・
制御室、18・・・・・・連通小孔、19・・・・・・
ばね、20・・・・・・ストッパ、22゜23・・・・
・・通路、25人、25B・・・・・・高速電磁弁装置
。 第1図 第2図
、第2図は第1図に示す高速電磁弁装置の回路図、第3
図は第1図に示す高速電磁弁装置を用いたサーボシリン
ダの駆動回路図、第4図は従来の高速電磁弁を用いたサ
ーボシリンダの駆動回路図である。 5A・・・・・・高速電磁弁部、5B・・・・・・党シ
ック弁部、6・・・・・・本体、7・・・・・・入力ポ
ート、8・・・・・・出力ポート、10・・・・・・通
路、11・・・・・・スリーブ、13・・・・・・本体
、14・・・・・・入力ポート、15・・・・・・出力
ポート、16・・・・・・ポペット、17・・・・・・
制御室、18・・・・・・連通小孔、19・・・・・・
ばね、20・・・・・・ストッパ、22゜23・・・・
・・通路、25人、25B・・・・・・高速電磁弁装置
。 第1図 第2図
Claims (1)
- 電磁弁入力ポート、電磁弁出力ポート、および前記電
磁弁入力ポートと前記電磁弁出力ポートの連通路を電気
信号に応じて高速開閉するスプールを備えた高速電磁弁
において、ロジツク弁入力ポート、ロジツク弁出力ポー
ト、前記ロジツク弁入力ポートと前記ロジツク弁出力ポ
ートを開閉するポペツト、およびこのポペツト内に設け
られ前記ロジツク弁入力ポートと小径貫通孔で連通する
制御室を備えたロジツク弁を、前記制御室と前記電磁弁
入力ポートを連通させ、かつ、前記ロジツク弁出力ポー
トと前記電磁弁出力ポートを連通させて前記高速電磁弁
に結合したことを特徴とする高速電磁弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27334384A JPS61153078A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 高速電磁弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27334384A JPS61153078A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 高速電磁弁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153078A true JPS61153078A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=17526570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27334384A Pending JPS61153078A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 高速電磁弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153078A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS501422A (ja) * | 1973-03-28 | 1975-01-09 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP27334384A patent/JPS61153078A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS501422A (ja) * | 1973-03-28 | 1975-01-09 |
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