JPS61137275A - 記録媒体識別方法 - Google Patents
記録媒体識別方法Info
- Publication number
- JPS61137275A JPS61137275A JP25928084A JP25928084A JPS61137275A JP S61137275 A JPS61137275 A JP S61137275A JP 25928084 A JP25928084 A JP 25928084A JP 25928084 A JP25928084 A JP 25928084A JP S61137275 A JPS61137275 A JP S61137275A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflection
- recording medium
- output value
- comparators
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録媒体識別方法に係り、更に詳しくは、駆動
条件の異なる記録媒体の種類を識別する方法に関する。
条件の異なる記録媒体の種類を識別する方法に関する。
本発明は光デイスクメモリ、ビデオディスク等の情報記
録再生装置に適用される。
録再生装置に適用される。
情報配録再生装置としては光学的に情報を記録するレー
ザー♂デオディスク装置がある。記録媒体(以下、ディ
スクと呼ぶ)としては再生専用のR,0Mタイプディス
ク、1回のみ記録が可能なりRAWタイプディスク、消
去可能で複数回にわたって記録再生が可能なE −DR
AWタイプディスク等のディスクが有るが、これらのデ
ィスクは記録、再生、消去のための基本的な構成はほぼ
同じであり、共通な駆動装置を利用する事が考えられる
。しかし各々のディスクの表面の反射率の違い及び再生
原理の違い等で、各々のディスクによって駆動□条件を
変えなければならないために共通な駆動装置で動作させ
るには、ディスクの識別が必要となる。
ザー♂デオディスク装置がある。記録媒体(以下、ディ
スクと呼ぶ)としては再生専用のR,0Mタイプディス
ク、1回のみ記録が可能なりRAWタイプディスク、消
去可能で複数回にわたって記録再生が可能なE −DR
AWタイプディスク等のディスクが有るが、これらのデ
ィスクは記録、再生、消去のための基本的な構成はほぼ
同じであり、共通な駆動装置を利用する事が考えられる
。しかし各々のディスクの表面の反射率の違い及び再生
原理の違い等で、各々のディスクによって駆動□条件を
変えなければならないために共通な駆動装置で動作させ
るには、ディスクの識別が必要となる。
本発明の目的は、上記従来技術からの要求に鑑み、記録
媒体の種類を容易に識別し得る方法を提供することにあ
る。本発明によれば、駆動条件の異なる複数種類の記録
媒体を共通の情報記録再生装置で駆動することが可能と
なる。
媒体の種類を容易に識別し得る方法を提供することにあ
る。本発明によれば、駆動条件の異なる複数種類の記録
媒体を共通の情報記録再生装置で駆動することが可能と
なる。
上記目的を達成させるために、本発明は駆動条件の異な
る複数種類の記録媒体を内包した記録媒体カートリッジ
の一部に、前記種類に応じて反射率の累々る反射体を設
け、前記反射体の反射光を検出することによって前記記
録媒体を識別する事を特徴とする。
る複数種類の記録媒体を内包した記録媒体カートリッジ
の一部に、前記種類に応じて反射率の累々る反射体を設
け、前記反射体の反射光を検出することによって前記記
録媒体を識別する事を特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
本発明による記録媒体識別方法の実施例としてディスク
装置の場合について説明する。
装置の場合について説明する。
第1図は本発明を適用した光デイスク装置の斜視図であ
る。第1図において1はディスク、2はディスクを入れ
るディスクカートリッジ、3はディスクカートリッジを
図示しないドライブ装置に挿入するためのガイドレール
、4はディスクカートリッジに付けられた反射シールで
ある。反射シール4はディスクの種類に応じて反射率を
変える。
る。第1図において1はディスク、2はディスクを入れ
るディスクカートリッジ、3はディスクカートリッジを
図示しないドライブ装置に挿入するためのガイドレール
、4はディスクカートリッジに付けられた反射シールで
ある。反射シール4はディスクの種類に応じて反射率を
変える。
例えばROMタイプディスクの場合は反射率Oチの反射
シールを付け、DRAWタイプディスクの場合は反射率
25チの反射シールを付け、E−DRAWタイプディス
クの場合は反射率50%の反射シールを付ける。5はフ
ォトインタラプタである。
シールを付け、DRAWタイプディスクの場合は反射率
25チの反射シールを付け、E−DRAWタイプディス
クの場合は反射率50%の反射シールを付ける。5はフ
ォトインタラプタである。
第2図は第1図図示の光デイスク装置の回路図である。
第2図において7はLED、6は電流制限抵抗、10は
LED駆動用トランジスタである。8はバイアス抵抗、
9はピンフォトダイオードであり、11は受光した信号
を増幅する前置増幅器である。12.14は比較器、1
3.15は可変抵抗器である。
LED駆動用トランジスタである。8はバイアス抵抗、
9はピンフォトダイオードであり、11は受光した信号
を増幅する前置増幅器である。12.14は比較器、1
3.15は可変抵抗器である。
以下図を用いながら、実施例の動作を説明する。
LEDffi動用トランジスタ10のペースに入力信号
が入ると、LED駆動用トランジスタ10はオン状態と
なり、電流が流れ、LED7が発生する。
が入ると、LED駆動用トランジスタ10はオン状態と
なり、電流が流れ、LED7が発生する。
LED 7から出た光は反射シール4を反射して、ビン
フォトダイオード9に入り、前置増幅器11によって増
幅及び電流・電圧変換される。比較器12.14の各々
の反転入力端子(→の電位は可変抵抗器13.15によ
って調整され、第3図に示すようにその電位は反射シー
ルが反射率0%の場合の前置増幅器11からの出力値(
Va)と反射シールが反射率25チの場合の前置増幅器
11からの出力値(Vb)との間の電圧値(vl)及び
該出力値(Wb)と反射シールが反射率50チの場合の
前置増幅器11からの出力値(vc)との間の電圧値(
v2)に調整される。比較器12.14は上記のように
設定された反転入力端子(ハ)の電圧値と前置増幅器1
1の出力と結びつけられた非反転入力端子(ト)の電圧
値との比較を行なう。反射率0%の反射シールを付けた
ROMタイプディスクの場合はva<vl〈v2である
から比較器12.14の出力はともにLowレベルとな
り、反射率25チの反射シールを付けたDRAWタイプ
ディスクの場合はVl< Vb < V2であるから比
較器12の出力はH1ghレベル、比較器14の出力は
Lowレベルとなる。
フォトダイオード9に入り、前置増幅器11によって増
幅及び電流・電圧変換される。比較器12.14の各々
の反転入力端子(→の電位は可変抵抗器13.15によ
って調整され、第3図に示すようにその電位は反射シー
ルが反射率0%の場合の前置増幅器11からの出力値(
Va)と反射シールが反射率25チの場合の前置増幅器
11からの出力値(Vb)との間の電圧値(vl)及び
該出力値(Wb)と反射シールが反射率50チの場合の
前置増幅器11からの出力値(vc)との間の電圧値(
v2)に調整される。比較器12.14は上記のように
設定された反転入力端子(ハ)の電圧値と前置増幅器1
1の出力と結びつけられた非反転入力端子(ト)の電圧
値との比較を行なう。反射率0%の反射シールを付けた
ROMタイプディスクの場合はva<vl〈v2である
から比較器12.14の出力はともにLowレベルとな
り、反射率25チの反射シールを付けたDRAWタイプ
ディスクの場合はVl< Vb < V2であるから比
較器12の出力はH1ghレベル、比較器14の出力は
Lowレベルとなる。
反射率50チの反射シールを付けたE −RAWタイプ
はVl< Vz < Vc であるから、比較器12の
出力はともにI(i ghレベルとなる。以上のように
3種類の出力信号が出力され3種類の異なるディスクを
検出する事ができる。
はVl< Vz < Vc であるから、比較器12の
出力はともにI(i ghレベルとなる。以上のように
3種類の出力信号が出力され3種類の異なるディスクを
検出する事ができる。
以上詳細に説明したように、本発明による記録媒体識別
方法によれば、記録媒体カートリッジの一部に記録媒体
の種類に応じた反射体を設ける事によって、記録媒体の
識別を容易にし、駆動条件の異なる複数種類の記録媒体
を共通の情報記録再生装置で駆動させることが可能にな
る。
方法によれば、記録媒体カートリッジの一部に記録媒体
の種類に応じた反射体を設ける事によって、記録媒体の
識別を容易にし、駆動条件の異なる複数種類の記録媒体
を共通の情報記録再生装置で駆動させることが可能にな
る。
第1図は本発明の方法を適用した光デイスク装置の斜視
図である。 第2図は第1図図示の光デイスク装置の回路図である。 第3図は第2図に示した回路の比較器の非反転入力端子
及び反転入力端子の電圧値を示した図である。 1・・・ディスク、2・・・ディスクカートリッジ、3
・・・ガイドレール、4・・・反射シール、5・・・フ
ォトインタラプタ
図である。 第2図は第1図図示の光デイスク装置の回路図である。 第3図は第2図に示した回路の比較器の非反転入力端子
及び反転入力端子の電圧値を示した図である。 1・・・ディスク、2・・・ディスクカートリッジ、3
・・・ガイドレール、4・・・反射シール、5・・・フ
ォトインタラプタ
Claims (1)
- 駆動条件の異なる複数種類の記録媒体を内包した記録
媒体カートリッジの一部に、前記種類に応じて反射率の
異なる反射体を設け、前記反射体の反射光を検出するこ
とによって前記記録媒体を識別する事を特徴とする記録
媒体識別方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25928084A JPS61137275A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 記録媒体識別方法 |
FR8517691A FR2575857B1 (fr) | 1984-11-29 | 1985-11-29 | Appareil de stockage optique d'informations |
US07/953,774 US5289451A (en) | 1984-11-29 | 1992-09-30 | Optical information recording/reproduction apparatus including means for detecting the type of recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25928084A JPS61137275A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 記録媒体識別方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137275A true JPS61137275A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=17331894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25928084A Pending JPS61137275A (ja) | 1984-11-29 | 1984-12-10 | 記録媒体識別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61137275A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63109365U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-14 | ||
US5155722A (en) * | 1989-09-29 | 1992-10-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording/reproducing apparatus |
EP0910079A1 (en) * | 1997-10-15 | 1999-04-21 | Mitsumi Electric Company Ltd. | Optical disc drive and method of discriminating optical discs |
EP1017052A2 (en) * | 1998-11-20 | 2000-07-05 | Pioneer Corporation | Gain controlling apparatus and method, information reproducing apparatus and method, and information recording apparatus and method |
US7043744B2 (en) | 2001-10-17 | 2006-05-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk cartridge and disk drive apparatus |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP25928084A patent/JPS61137275A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63109365U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-14 | ||
US5155722A (en) * | 1989-09-29 | 1992-10-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording/reproducing apparatus |
EP0910079A1 (en) * | 1997-10-15 | 1999-04-21 | Mitsumi Electric Company Ltd. | Optical disc drive and method of discriminating optical discs |
AU759259B2 (en) * | 1997-10-15 | 2003-04-10 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Optical disc drive and method of descriminating optical discs |
EP1017052A2 (en) * | 1998-11-20 | 2000-07-05 | Pioneer Corporation | Gain controlling apparatus and method, information reproducing apparatus and method, and information recording apparatus and method |
EP1017052A3 (en) * | 1998-11-20 | 2002-02-06 | Pioneer Corporation | Gain controlling apparatus and method, information reproducing apparatus and method, and information recording apparatus and method |
US7043744B2 (en) | 2001-10-17 | 2006-05-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk cartridge and disk drive apparatus |
US7178156B2 (en) | 2001-10-17 | 2007-02-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk cartridge having identification element and disk drive apparatus which recognizes the identification element |
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