JPS61104506A - 導電性収縮チユ−ブをシ−ルドに用いる方法 - Google Patents
導電性収縮チユ−ブをシ−ルドに用いる方法Info
- Publication number
- JPS61104506A JPS61104506A JP22395984A JP22395984A JPS61104506A JP S61104506 A JPS61104506 A JP S61104506A JP 22395984 A JP22395984 A JP 22395984A JP 22395984 A JP22395984 A JP 22395984A JP S61104506 A JPS61104506 A JP S61104506A
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- wire
- shield
- conductive
- tube
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は収縮性チューブに係り、内側を電気的導電性を
施し一体化された該チーープに複数本の絶縁芯線を通し
て収縮し構成されたシールド線を用いる方法に関する。
施し一体化された該チーープに複数本の絶縁芯線を通し
て収縮し構成されたシールド線を用いる方法に関する。
一般にシールドケーブルとしては複数本の絶縁芯線を束
ねてその廻シを編組、横巻、導電性物質等でシールドし
外周をシースにて被覆したものがある。電気的接続に際
してはこのシースを剥ぎと９シールドをほぐして、各芯
線を端子等に適宜接続し、シールド部分をドレンワイヤ
でアース等に接続するものである。
ねてその廻シを編組、横巻、導電性物質等でシールドし
外周をシースにて被覆したものがある。電気的接続に際
してはこのシースを剥ぎと９シールドをほぐして、各芯
線を端子等に適宜接続し、シールド部分をドレンワイヤ
でアース等に接続するものである。
然し乍らこの種のシールド線は、外周シースを施してい
るので近年の高密度実装等の配線接続する際に可とう性
が悪く、しかもその都度外周シースを剥ぎとって編組、
横巻等のシールド部分をほぐして使用するので作業性が
悪いという欠点がある。
るので近年の高密度実装等の配線接続する際に可とう性
が悪く、しかもその都度外周シースを剥ぎとって編組、
横巻等のシールド部分をほぐして使用するので作業性が
悪いという欠点がある。
また、シールド効果も充分なものではない。
本発明の目的は上述の如き従来技術の欠点を除去するも
のであり、シールド線の電気的接続に際しては比較的簡
単な構造でシールド効果を得ることが出来る導電性収縮
チー−プをシールドに用いる方法を提供することにある
。
のであり、シールド線の電気的接続に際しては比較的簡
単な構造でシールド効果を得ることが出来る導電性収縮
チー−プをシールドに用いる方法を提供することにある
。
この目的を達成するため、本発明にあたって可とう性の
よいビニル、或るいはゴム材で収縮可能なチーープであ
シ、外側を絶縁され、内側は電気的導電性を施し一体化
されたチーープに複数本の絶縁芯線とドレンワイヤを該
チーープに通し収縮してシールドに用いて可とう性を向
上させたことを特徴とする。
よいビニル、或るいはゴム材で収縮可能なチーープであ
シ、外側を絶縁され、内側は電気的導電性を施し一体化
されたチーープに複数本の絶縁芯線とドレンワイヤを該
チーープに通し収縮してシールドに用いて可とう性を向
上させたことを特徴とする。
さらに本発明にあたってはシースを剥ぎとって直接絶縁
芯線で端子およびコネクタ等への接続を容易にしたこと
を特徴とする。
芯線で端子およびコネクタ等への接続を容易にしたこと
を特徴とする。
以下、本発明による導電性収縮チー−プをシールドに用
いた一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
いた一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第１図および第２図は、本発明による導電性収縮チー−
プを用いたドレンワイヤ入シのシールド線の平面、およ
び断面図を示すものである。
プを用いたドレンワイヤ入シのシールド線の平面、およ
び断面図を示すものである。
この図において、チーープ部材１は例えば合成樹脂製の
部材から成シ収縮可能な可とう性のよいものである。こ
のチューブ状の部材１の−６３。
部材から成シ収縮可能な可とう性のよいものである。こ
のチューブ状の部材１の−６３。
面側にはカーボン等の部材から成る導電性部材２が設け
られる。この導電性部材２側に絶縁被覆された複数本の
芯線３とドレンワイヤ４が並列にチューブに通してドラ
イヤ等のもので熱を加えて収縮して固定されている。従
って各々の芯線３は絶縁被覆されているので導電性部材
２とは導通され々いがドレンワイヤ４は導通される。第
２図の様なシールド線が構成される。
られる。この導電性部材２側に絶縁被覆された複数本の
芯線３とドレンワイヤ４が並列にチューブに通してドラ
イヤ等のもので熱を加えて収縮して固定されている。従
って各々の芯線３は絶縁被覆されているので導電性部材
２とは導通され々いがドレンワイヤ４は導通される。第
２図の様なシールド線が構成される。
尚、本発明はこれらに限らず種々変形して実施できる。
例えば、絶縁チューブ部材１として合成樹脂製のものに
限らず、ゴム材等の収縮可能な可とり性のよいものであ
ればよい。また、導電性部材２はカーボン材等に限らず
導電性で収縮可能な可とう性のよいものであればよい。
限らず、ゴム材等の収縮可能な可とり性のよいものであ
ればよい。また、導電性部材２はカーボン材等に限らず
導電性で収縮可能な可とう性のよいものであればよい。
また、絶縁芯線３は単線に限らす対撚シ線、ガツト撚シ
線等を用いてもよい。また、接地用の導体として巻き付
接続可能な撚シ線を用いれば配線接続作業の場合の際に
巻き付け、半田付け、圧着各接続等の作業が可能にて作
業性がよく、本発明、 ４ 。
線等を用いてもよい。また、接地用の導体として巻き付
接続可能な撚シ線を用いれば配線接続作業の場合の際に
巻き付け、半田付け、圧着各接続等の作業が可能にて作
業性がよく、本発明、 ４ 。
においてはドレンワイヤであることに限定されない・。
この様に構成された導電性収縮チー−プをシールドに用
いたシールド線を電気的接続のために用いる場合は、壕
ずある長さに絶縁チューブ部材１を切って、複数本の絶
縁芯線３とドレンワイヤ導体４をチーープより長目に切
り、切っである絶縁チー−ブ部材１に通して熱を加えて
収縮して固定させたものを芯線を分離し電気的端子に接
続することが出来る。
いたシールド線を電気的接続のために用いる場合は、壕
ずある長さに絶縁チューブ部材１を切って、複数本の絶
縁芯線３とドレンワイヤ導体４をチーープより長目に切
り、切っである絶縁チー−ブ部材１に通して熱を加えて
収縮して固定させたものを芯線を分離し電気的端子に接
続することが出来る。
以上説明した様に本発明によれば、従来のシールド線に
比べて外周に施されたシースを容易に除去することがで
きるので接続作業においてシールド線を展開する場合に
も容易に行なえるという効果がある。
比べて外周に施されたシースを容易に除去することがで
きるので接続作業においてシールド線を展開する場合に
も容易に行なえるという効果がある。
また、すべての絶縁芯線は簡単な構造で導電層にて包囲
されているので、シールド効果も容易に達成される。
されているので、シールド効果も容易に達成される。
第１図は本発明の一実施例によるシールド線の導電性チ
ー−プを剥ぎとり展開された状態を示す平面図で、第２
図は第１図のＡ−Ａ線断面図である。 １・・・・・・・・・・・・絶縁収縮性チューブ２・・
・・・・・・・・・・絶縁収縮性チー−プと一体化され
た導電性部材
ー−プを剥ぎとり展開された状態を示す平面図で、第２
図は第１図のＡ−Ａ線断面図である。 １・・・・・・・・・・・・絶縁収縮性チューブ２・・
・・・・・・・・・・絶縁収縮性チー−プと一体化され
た導電性部材
Claims (1)
- 可とう性のよいビニル、或るいはゴム材で収縮可能なチ
ューブであり、外側を絶縁され、内側は電気的導電性を
施し一体化された収縮チューブと複数本の絶縁芯線とド
レンワイヤから構成され、該チューブに該絶縁芯線と該
ドレンワイヤとを通し収縮し、シールド線にすることを
特徴とする導電性収縮チューブをシールドに用いる方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22395984A JPS61104506A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 導電性収縮チユ−ブをシ−ルドに用いる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22395984A JPS61104506A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 導電性収縮チユ−ブをシ−ルドに用いる方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61104506A true JPS61104506A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16806374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22395984A Pending JPS61104506A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 導電性収縮チユ−ブをシ−ルドに用いる方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61104506A (ja) |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22395984A patent/JPS61104506A/ja active Pending
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