JPS6041052B2 - 向精神薬 - Google Patents
向精神薬Info
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- JPS6041052B2 JPS6041052B2 JP56052551A JP5255181A JPS6041052B2 JP S6041052 B2 JPS6041052 B2 JP S6041052B2 JP 56052551 A JP56052551 A JP 56052551A JP 5255181 A JP5255181 A JP 5255181A JP S6041052 B2 JPS6041052 B2 JP S6041052B2
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- cerulein
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- psychotropic
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- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/16—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- A61K38/17—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- A61K38/22—Hormones
- A61K38/2207—Gastrins; Cholecystokinins [CCK]
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
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- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/18—Antipsychotics, i.e. neuroleptics; Drugs for mania or schizophrenia
-
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセルレィンまたはその製薬上許容される塩を有
効成分とする新規な向精神薬に関するものである。
効成分とする新規な向精神薬に関するものである。
セルレイン(Caer山ejn)はオーストラリア産の
カエルHylacaemleaの皮膚中に発見されたデ
カベプチドで、その化学構造はコレチストキニン(Ch
olecystokinin)に類似しており、コレチ
ストキニンと同様に胆のう収縮、隣液分泌、腸管運動、
胃液分泌の促進作用をもっている。
カエルHylacaemleaの皮膚中に発見されたデ
カベプチドで、その化学構造はコレチストキニン(Ch
olecystokinin)に類似しており、コレチ
ストキニンと同様に胆のう収縮、隣液分泌、腸管運動、
胃液分泌の促進作用をもっている。
セルレィンの全構造は既に解明されており、化学的合成
方法も確立している。本発明者らはこのセルレィン様べ
プチドが中枢神経系、特に大脳皮質に大量に含有され、
明らかな生理作用を有することに着目し、セルレィンの
向精神薬としての開発を試みた結果、セルレィンの授与
により従来の向精神薬には認められない速効性と顕著な
精神症状の改善がもたらされることを見出し、本発明を
完成した。
方法も確立している。本発明者らはこのセルレィン様べ
プチドが中枢神経系、特に大脳皮質に大量に含有され、
明らかな生理作用を有することに着目し、セルレィンの
向精神薬としての開発を試みた結果、セルレィンの授与
により従来の向精神薬には認められない速効性と顕著な
精神症状の改善がもたらされることを見出し、本発明を
完成した。
セルレインの化学名は5−オキソ−LープロリルーL−
グルタミニルーL−アス/ぐルチンー○−スルホーLー
チロシル−LースレオニルーグリシルーLートリプトフ
イルーLーメチオニルーL−アスパルチルーLーフヱニ
ルアラニンアミドであり、本発明においてはこのデカベ
プチドアミドおよびその製薬上許容される塩(例えば、
トリス−ジェチルアミン塩)を用いることができる。
グルタミニルーL−アス/ぐルチンー○−スルホーLー
チロシル−LースレオニルーグリシルーLートリプトフ
イルーLーメチオニルーL−アスパルチルーLーフヱニ
ルアラニンアミドであり、本発明においてはこのデカベ
プチドアミドおよびその製薬上許容される塩(例えば、
トリス−ジェチルアミン塩)を用いることができる。
セルレィンは前記のように天然物として存在するが、化
学的合成法(例えば、Experientia23,7
00(1967)により合成することができる。セルレ
イソの毒性は既に詳細に検討されており(Chieli
,T.et al.:Toxico.and Phar
maco.,23,480(1972)、宮崎ら:基礎
と臨床8巻7号98頁(1974))、その急性毒性は
マウスにおける静脈投与のLD5。値が雄で647の9
/k9、雌で720の9/k9であり、ラットにおける
静脈投与のLD別値が雄で714の9/k9、雌で87
1の9/k9である。本発明により提供される向精神薬
は、有効成分であるセルレィンの中枢神経作用により、
広範囲の精神疾患治療薬として用いうる。特に、神経分
裂病、操病、うつ病および精神神経症などを含む機能性
神経病ならびに脳動脈硬化症および老年性痴呆などの老
年性精神神経疾患の浴療に箸効を有する。次に本発明に
より提供される向精神薬を精神分裂病患者に投与した臨
床例を示す。
学的合成法(例えば、Experientia23,7
00(1967)により合成することができる。セルレ
イソの毒性は既に詳細に検討されており(Chieli
,T.et al.:Toxico.and Phar
maco.,23,480(1972)、宮崎ら:基礎
と臨床8巻7号98頁(1974))、その急性毒性は
マウスにおける静脈投与のLD5。値が雄で647の9
/k9、雌で720の9/k9であり、ラットにおける
静脈投与のLD別値が雄で714の9/k9、雌で87
1の9/k9である。本発明により提供される向精神薬
は、有効成分であるセルレィンの中枢神経作用により、
広範囲の精神疾患治療薬として用いうる。特に、神経分
裂病、操病、うつ病および精神神経症などを含む機能性
神経病ならびに脳動脈硬化症および老年性痴呆などの老
年性精神神経疾患の浴療に箸効を有する。次に本発明に
より提供される向精神薬を精神分裂病患者に投与した臨
床例を示す。
{1} 投与方法 セルレィン・トリスージヱチルアミ
ン塩を滅滴生理食塩水に20山夕/双((w/v)に熔
解し、各患者に0.3仏夕/k9体重または0.6メタ
/k9体重の割合で筋注により一回投与する。
ン塩を滅滴生理食塩水に20山夕/双((w/v)に熔
解し、各患者に0.3仏夕/k9体重または0.6メタ
/k9体重の割合で筋注により一回投与する。
被験者の症例および併用薬剤を表1に示す。
‘2) 試験結果投薬後の反応おむび副作用を表2に示
す。
す。
表 1
※べゲタミソB I錠中 塩酸クロルプロマジン 12
.5物塩酸プロメタジン 12.5雌フェノバル
ピタール 30 吻 含有。
.5物塩酸プロメタジン 12.5雌フェノバル
ピタール 30 吻 含有。
船
¥
略
■
鮒
K
縦ロ
橋
十
雪
欄
十
十
※
表2に示されるように、本発明にかかる向精神薬は0.
3ムタ/k9または0.6仏夕/k9の一回投与で、慢
性精神分裂病患者に対して著しい症状の改善をもたらし
た。
3ムタ/k9または0.6仏夕/k9の一回投与で、慢
性精神分裂病患者に対して著しい症状の改善をもたらし
た。
本薬は他の神経疾患に対しても同様に治療効果を有して
おり、広く向精神薬として使用する粗ことができる。本
薬は、セルレィンが分解されずに吸収され、治療効果を
現わすかぎり、いかなる投与方法を用いて投与してもよ
いが、セルレィンの性質上、特に非経口投与(例えば、
注射薬、坐薬)が適当であり、通常は筋肉注射が望まし
い。
おり、広く向精神薬として使用する粗ことができる。本
薬は、セルレィンが分解されずに吸収され、治療効果を
現わすかぎり、いかなる投与方法を用いて投与してもよ
いが、セルレィンの性質上、特に非経口投与(例えば、
注射薬、坐薬)が適当であり、通常は筋肉注射が望まし
い。
なお、近年臨床的に応用されるようになった、ベレット
やりザーバ−を体内に植え込む、植え込み型薬剤徐放シ
ステムを用いて、定常的にセルレィンが体内に放出され
る方法で投与することもできる。本薬の製剤化は一般に
汎用されている基剤や製剤技術を用いて行えばよい。
やりザーバ−を体内に植え込む、植え込み型薬剤徐放シ
ステムを用いて、定常的にセルレィンが体内に放出され
る方法で投与することもできる。本薬の製剤化は一般に
汎用されている基剤や製剤技術を用いて行えばよい。
例えば、液状剤型とするには、水性溶剤(例えば、蒸留
水、生理食塩水、リンゲル液、5%ブドウ糖液など)や
非水性溶剤(例えば、ラッカセイ油、ゲマ油、オリーフ
油、ツバキ油、キョウニン油、ダイズ油、モノまたはジ
グリセリド、グリセリン1,3ージエチルェーテル、メ
チルアセタミド、種々のグリコール類、グリセリンなど
)を用いて、溶液や懸濁液となしうる。一方、通常の坐
薬基剤(例えば、カカオ脂、ウィテプゾール(商標)、
ノバタ(商標)、各種のカーボワックスやポリエチレン
グリコ−ル、グリセロゼラチン、グリセリン、精製ラノ
リンなど)およびゼラチンカプセルなどを用いて、本薬
を坐剤とすることができる。製剤化に際して、通常用い
られる安定剤、分散剤、緩衝剤、防腐剤、着色剤などを
使用しうろことは当然であるが、さらに必要に応じてセ
ルレィンの効力を減じないかぎり、他の薬物を添加して
もよく、例えば、抗精神病薬、抗不安薬、抗うっ薬、催
眠薬、抗てんかん薬、鎮痛薬、局所麻酔薬、ビタミン剤
などを加えてもよい。授与量は患者の性、年令、症状、
病歴など、および投与方法や投与目的などにより大きく
左右されるが、通常、一般に1日投与量は有効成分量で
約0.1〜1000rタノko体重、より好ましくは0
.3〜60仏ぞ/k9体重であり、1回または数回に分
けて投与する。
水、生理食塩水、リンゲル液、5%ブドウ糖液など)や
非水性溶剤(例えば、ラッカセイ油、ゲマ油、オリーフ
油、ツバキ油、キョウニン油、ダイズ油、モノまたはジ
グリセリド、グリセリン1,3ージエチルェーテル、メ
チルアセタミド、種々のグリコール類、グリセリンなど
)を用いて、溶液や懸濁液となしうる。一方、通常の坐
薬基剤(例えば、カカオ脂、ウィテプゾール(商標)、
ノバタ(商標)、各種のカーボワックスやポリエチレン
グリコ−ル、グリセロゼラチン、グリセリン、精製ラノ
リンなど)およびゼラチンカプセルなどを用いて、本薬
を坐剤とすることができる。製剤化に際して、通常用い
られる安定剤、分散剤、緩衝剤、防腐剤、着色剤などを
使用しうろことは当然であるが、さらに必要に応じてセ
ルレィンの効力を減じないかぎり、他の薬物を添加して
もよく、例えば、抗精神病薬、抗不安薬、抗うっ薬、催
眠薬、抗てんかん薬、鎮痛薬、局所麻酔薬、ビタミン剤
などを加えてもよい。授与量は患者の性、年令、症状、
病歴など、および投与方法や投与目的などにより大きく
左右されるが、通常、一般に1日投与量は有効成分量で
約0.1〜1000rタノko体重、より好ましくは0
.3〜60仏ぞ/k9体重であり、1回または数回に分
けて投与する。
次に実施例により本発明の実施態様を示すが、これら実
施例はなんら本発明を限定するものではない。
施例はなんら本発明を限定するものではない。
実施例 1
セルレイン・トリスージェチルアミン塩0.3の夕塩化
ナトリウム 90雌注射用蒸留
水にて全量を10の‘にする。
ナトリウム 90雌注射用蒸留
水にて全量を10の‘にする。
上記組成物を完全に溶解したのち、無菌炉過し、アンプ
ル10本に分注して注射剤とする。
ル10本に分注して注射剤とする。
実施例 2セルレイン・トリスージェチルアミン塩0.
5の9ブドウ糖 500のo
注射用蒸留水にて全量を10の‘にする。
5の9ブドウ糖 500のo
注射用蒸留水にて全量を10の‘にする。
以下実施例1と同様に処理し、注射剤を得る。
実施例 3セルレィン・トリスージェチルアミン塩 6
のCキシロカイン 2
50雌クエン酸緩衝液 100w
‘上記組成物を完全に溶解し、実施例1と同様に処理し
て注射剤100アンプルを得る。
のCキシロカイン 2
50雌クエン酸緩衝液 100w
‘上記組成物を完全に溶解し、実施例1と同様に処理し
て注射剤100アンプルを得る。
実施例 4
セルレィン・トリスージェチルアミン塩0.6岬水
1夕ゼラチン 2夕 グリセリン 7夕 、ゼラチンおよびグリセリンを加温溶解し、これにセル
レイン・トリス−ジェチルアミン塩を加えて縄梓分散さ
せたのち、坐剤IN風こ成型する。
1夕ゼラチン 2夕 グリセリン 7夕 、ゼラチンおよびグリセリンを加温溶解し、これにセル
レイン・トリス−ジェチルアミン塩を加えて縄梓分散さ
せたのち、坐剤IN風こ成型する。
実施例 5セルレイン・トリスージェチルアミン塩 1
0他力ーボワツクス1000 9
6タカーボワツクス4000 4
タカーボワツクス1000およびカーボワツクス400
0を加温溶解し、以下実施例4と同様に処理し坐剤ー岬
に晒する。
0他力ーボワツクス1000 9
6タカーボワツクス4000 4
タカーボワツクス1000およびカーボワツクス400
0を加温溶解し、以下実施例4と同様に処理し坐剤ー岬
に晒する。
実施例 6セルレイン・トリスージェチルアミン塩 5
0雌流動パラフィン 25タカ
カオ脂 500夕セルレィ
ン・トリスージェチルァミン塩を流動パラフィンに蝿畔
溶解し、これを加温溶解したカカオ脂に加えて縄梓分散
させたのち坐剤50の固に成型する。
0雌流動パラフィン 25タカ
カオ脂 500夕セルレィ
ン・トリスージェチルァミン塩を流動パラフィンに蝿畔
溶解し、これを加温溶解したカカオ脂に加えて縄梓分散
させたのち坐剤50の固に成型する。
実施例 7
実施例6において、流動パラフィンとカカオ脂に代えて
ウィテプゾール日35(商標)525夕を用い、坐剤5
0の風こ成型する。
ウィテプゾール日35(商標)525夕を用い、坐剤5
0の風こ成型する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セルレインまたはその製薬上許容される塩を有効成
分とする向精神薬。 2 機能性精神病治療薬である特許請求の範囲第1項記
載の向精神薬。 3 老年性精神神経疾患治療薬である特許請求の範囲第
1項記載の向精神薬。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56052551A JPS6041052B2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 | 向精神薬 |
AU74890/81A AU553100B2 (en) | 1981-04-07 | 1981-09-02 | Caerulein-containing psychotropic drugs |
CA000385049A CA1170184A (en) | 1981-04-07 | 1981-09-02 | Psychotropic drugs |
DE3136455A DE3136455C2 (de) | 1981-04-07 | 1981-09-14 | Verwendung von Caerulein oder dessen pharmazeutisch verträglichen Salzen bei der Bekämpfung von psychotischen Krankheitszuständen |
SE8105500A SE8105500L (sv) | 1981-04-07 | 1981-09-16 | Psykotropa lekemedel |
IT8168225A IT1210612B (it) | 1981-04-07 | 1981-09-18 | Farmaci psicotropi per il trattamento di psicosi |
GB8129501A GB2095992A (en) | 1981-04-07 | 1981-09-30 | Psycotropic drugs containing caerulein |
BE0/206307A BE890817A (fr) | 1981-04-07 | 1981-10-21 | Medicaments pschycotropes |
CH2082/82A CH649710A5 (de) | 1981-04-07 | 1982-04-05 | Psychotropes arzneimittel. |
DK155682A DK155682A (da) | 1981-04-07 | 1982-04-05 | Fremgangsmaade til fremstilling af et psykotropt laegemiddel |
US06/628,964 US4552865A (en) | 1981-04-07 | 1984-07-11 | Psychotropic drugs |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56052551A JPS6041052B2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 | 向精神薬 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57167922A JPS57167922A (en) | 1982-10-16 |
JPS6041052B2 true JPS6041052B2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12917932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56052551A Expired JPS6041052B2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 | 向精神薬 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4552865A (ja) |
JP (1) | JPS6041052B2 (ja) |
AU (1) | AU553100B2 (ja) |
BE (1) | BE890817A (ja) |
CA (1) | CA1170184A (ja) |
CH (1) | CH649710A5 (ja) |
DE (1) | DE3136455C2 (ja) |
DK (1) | DK155682A (ja) |
GB (1) | GB2095992A (ja) |
IT (1) | IT1210612B (ja) |
SE (1) | SE8105500L (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994026107A1 (en) * | 1993-05-13 | 1994-11-24 | New York University | Psychosis protecting nucleic acid, peptides, compositions and method of use |
IT1274015B (it) * | 1994-02-18 | 1997-07-14 | Theokhar | Uso del ceruletide (takus) nel trattamento della psoriasi |
RU2010113978A (ru) * | 2007-09-11 | 2011-10-20 | Мондобайотек Лабораториз Аг (Li) | ПРИМЕНЕНИЕ Gly-Pro-Glu-OH (GPE) В КАЧЕСТВЕ ТЕРАПЕВТИЧЕСКОГО СРЕДСТВА |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3472832A (en) * | 1966-08-09 | 1969-10-14 | Farmaceutici Italia | Peptides related to caerulein |
-
1981
- 1981-04-07 JP JP56052551A patent/JPS6041052B2/ja not_active Expired
- 1981-09-02 AU AU74890/81A patent/AU553100B2/en not_active Ceased
- 1981-09-02 CA CA000385049A patent/CA1170184A/en not_active Expired
- 1981-09-14 DE DE3136455A patent/DE3136455C2/de not_active Expired
- 1981-09-16 SE SE8105500A patent/SE8105500L/ not_active Application Discontinuation
- 1981-09-18 IT IT8168225A patent/IT1210612B/it active
- 1981-09-30 GB GB8129501A patent/GB2095992A/en not_active Withdrawn
- 1981-10-21 BE BE0/206307A patent/BE890817A/fr not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-04-05 CH CH2082/82A patent/CH649710A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-04-05 DK DK155682A patent/DK155682A/da not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-07-11 US US06/628,964 patent/US4552865A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK155682A (da) | 1982-10-08 |
DE3136455C2 (de) | 1984-09-13 |
AU7489081A (en) | 1982-10-14 |
IT8168225A0 (it) | 1981-09-18 |
JPS57167922A (en) | 1982-10-16 |
CA1170184A (en) | 1984-07-03 |
IT1210612B (it) | 1989-09-14 |
AU553100B2 (en) | 1986-07-03 |
DE3136455A1 (de) | 1982-10-14 |
SE8105500L (sv) | 1982-10-08 |
BE890817A (fr) | 1982-02-15 |
US4552865A (en) | 1985-11-12 |
CH649710A5 (de) | 1985-06-14 |
GB2095992A (en) | 1982-10-13 |
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