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JPS604164B2 - 補酵素q類化合物の合成法 - Google Patents

補酵素q類化合物の合成法

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Publication number
JPS604164B2
JPS604164B2 JP50116400A JP11640075A JPS604164B2 JP S604164 B2 JPS604164 B2 JP S604164B2 JP 50116400 A JP50116400 A JP 50116400A JP 11640075 A JP11640075 A JP 11640075A JP S604164 B2 JPS604164 B2 JP S604164B2
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JP
Japan
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formula
methyl
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tables
prenyl
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Application number
JP50116400A
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JPS5242838A (en
Inventor
静正 貴島
功 山津
法夫 南
裕一 稲井
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Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
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Publication date
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Priority to GB40127/76A priority patent/GB1566874A/en
Priority to FR7629268A priority patent/FR2325629A1/fr
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Expired legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F5/00Compounds containing elements of Groups 3 or 13 of the Periodic Table
    • C07F5/02Boron compounds
    • C07F5/04Esters of boric acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C46/00Preparation of quinones
    • C07C46/02Preparation of quinones by oxidation giving rise to quinoid structures
    • C07C46/06Preparation of quinones by oxidation giving rise to quinoid structures of at least one hydroxy group on a six-membered aromatic ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C50/00Quinones
    • C07C50/26Quinones containing groups having oxygen atoms singly bound to carbon atoms
    • C07C50/28Quinones containing groups having oxygen atoms singly bound to carbon atoms with monocyclic quinoid structure

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は次の一般式(1) 式中Rは次式 の基を表わし、nは0〜9の整数を、A、Bは水素原子
あるいは場合によりA−Bで結合手を形成する事を表わ
す。
で表わされる2・3ージメトキシ−5−プレニルー6ー
メチルー1・4−ペンゾキノンの新規な合成法に関する
ものである。
化合物(1)は補酵素Qとして知られ、特にA−Bが結
合手を形成し、nが9である213ージメトキシー5−
デカプレニルー6−メチル一1・4ーベンゾキノン〔2
・3ージメトキシ−5一(3・7・11・15・19・
23・27・31・35・39−デカメチルテトラコン
タデカエンー2・6・10・14・18・22・26・
30.34.38−イール)−6ーメチルー1・4ーベ
ンゾキノン〕は補酵素Q,。
と称せられるもので、生体内において電子伝達系に関与
すると共にエネルギー産生に重要な役割を果し、虚血に
よる心筋組織の病変の改善、低下した心拍出量の増加、
アルドステロンのNa貯留作用に対する桔抵作用等を有
し、うっ血性心不全、腕うっ血、肝腫張および狭心症の
予防および治療に有効である。化合物(1)の合成法と
しては2・3ージメトキシー6−メチル一1・4−ペン
ゾハイドロキノンまたはその1−モノアシル体と(ィソ
)プレノールとを蟻酸、硫酸、塩酸、燐酸、Pートルェ
ンスルホン酸等のプロトン酸:塩化亜鉛、塩化アルミニ
ウム、三沸化ホウ素エーテール錯体等のルイス酸あるい
はこれらの混合物等の酸性触媒の存在下に反応させて対
応するハイドロキノン体となし(侍公昭39一1751
3号、同46−3967号参照)、これに酸化剤を作用
させて対応するペンゾキノン体とする方法(特公昭39
一17514号参照)が知られている。
しかしこれらの方法は、縮合工程の収率が良くないため
、目的とするキノン化合物の収率は粗生成物でも高々3
0%と非常に低い。
さらに使用する酸触媒は何れも腐蝕性が強く装置上好ま
しくないのみならず、溶出した金属が生成物を汚染し工
業的に実施するに際し、その不利は免れない。また前記
触媒を使用することによって、得られた反応生成物から
目的生成物を分離するにあたって、中和、抽出等の操作
を要し、更に原料に対して多量の触媒を使用し、その上
それらは反応後に廃棄しなければならない場合が多く、
コスト上並びに公害上の見地から好ましくないなど、工
業的に多くの離点を有している。本発明者等はキノン化
合物(1)を効率よく得る方法の開発を目的として探索
を行ない本発明の方法に到達した。
本発明は6ーメチル−2・3・4−トリメトキシーフェ
ノールにアリルボリン酸、またはその無水物を反応させ
て6−メチル−2・3・4−トリメトキシーフェノール
棚酸ェステルを得る工程(工程1)を「6−メチル−2
・3・4−トリメトキシーフェノール棚酸ヱステルと次
の一般式またはそのィソ体式中Rは次式 の基を表わし、nは0〜9の整数を、A、Bは素原子あ
るいは場合によりA−Bで結合手を形成する事を表わす
で表わされる(ィソ)プレノールをシリカアルミナ系化
合物存在下に反応させて2ーメチルー3ープレニルー4
・5・6ートリメトキシーフエノール棚酸ェステルとな
す工程(工程2)と、2−メチル一3ープレニルー4・
5・6ートリメトキシーフェノール棚酸ェステルを加水
分解して得られる次式(ロ)の2ーメチルー3ープレニ
ルー4・5・6ートリメトキシーフエノール〔式中Rは
前記の意味を表わす。
を酸化剤で処理して式(1)で表わされる2・3ージメ
トキシー5ープレニルー6ーメチルー1・4ーベンゾキ
ノンを得る工程(工程3)からなる。
工程1の6−メチル−2・3・4ートリメトキシーフェ
ノール側酸ェステル調製法は通常の棚酸ェステル調製法
、例えばJ.Am.Chem.Soc.75、213(
1953)記載の方法、に従って行なうことができる。
アリルボリン酸とは、例えばフェニルボリン酸、トリル
ボリン酸をあげる事ができる。酸無水物としては分子内
酸無水物または分子間酸無水物を意味する。生成した棚
酸ェステルは水分等に対して非常に不安定なので用時調
製して単離せずに次の工程に移行させるのが望ましい。
工程2において使用される(イソ)プレノールとしては
例えば、3ーメチルブテン−2ーオール−1・3ーメチ
ルブテンー1ーオール−3、ゲラニオール、リナロール
、ネロール、ネロリドール、フイトール、イソフイトー
ル、ゲラニルゲラニオール、ゲラニルリナロール、ゲラ
ニルフアルネソール、ゲラニルネロリドール、フアルネ
シルフアルネソール、フアルネシルネロリドール、ゲラ
ニルゲラニルフアルネソール、ソラネソール、デカプレ
ノール、イソデカプレノールなどをあげる事ができる。
反応系に添加するシリカアルミナ系化合物としては、例
えば白土、活性白土、カオリン、天然および合成ゼオラ
ィド、シリカアルミナ、シリカアルミナボリア、シリカ
アルミナマグネシアを挙げる事ができる。本反応に際し
てはベンゼン、トルェン、キシレン等の芳香族炭化水素
系溶媒:エチルエーテル、ィソプロピルェーテル、テト
ラハイドロフラン等のエーテル系溶媒;ペンタン、ヘキ
サン、ヘプタン、オクタン、イソオクタン、石油エーテ
ル、リグロィン等の脂肪族炭化水素系溶媒;酢酸エチル
ェステル等のェステル系溶媒等を適宜選択して使用する
のが好ましい。
工程3の棚酸ェステルの加水分解は工程2で得られた棚
酸ェステルを水と接触させるだけで容易に完了する。
通常、工程2の生成物を水で洗練する事により行なわれ
る。フェノール体(ロ)の酸化は例えば酸化銀、酸化鉛
、塩化第二鉄、過酸化水素水等の穏和な酸化剤を使用し
て行なう通常のキノン生成法を採用して容易に行なう事
ができる。5 工程1〜3は連続して行なう事が可能で
あるが、化合物(ロ)は比較的安定なので、必要ならば
単離精製して反応の進行度等を確認してもよい。
本発明の方法は前述した従来の方法に比較して0次の点
で大きな改善があった。
(i)収率の向上 本発明の方法では工程2の縮合効率がよいため、最終目
的物であるキノン体(1)が高収率で得られる。
例えばCoQ,。では62%またはそれ以上で純品が得
られた。(il〕 工程数の減少 化合物(0)から化合物(1)を得るためには、従来は
化合物(ロ)を例えば特公昭49−28503の方法で
2・3−ジメトキシ−5ーメチル−1・4ーベンゾキノ
ンとなし、これを還元して2・3ージメトキシー5ーメ
チルー1・4−ペンゾ/・ィドロキノンとなし、必要な
らばモノアシル化し、次いで(イソ)プレノールまたは
その反応性議導体を縮合させ、2・3ージメZトキシ−
5−プレニル−6ーメチル−1・4−ペンゾハイドロキ
ノンまたはそのモノアシレートとなし(特公昭39−1
7513号)、それを酸化して目的物(1)を得る(侍
公昭39一17514号)、と工程数が多く(4〜5工
程)、しかも煩雑なZ操作を含むが、本発明の方法は3
工程である。
(iii) 装置等の腐蝕防止、公害防止の効果工程2
の縮合に際しては従来法では塩化亜鉛、三瀦化側酸エー
テル錆体等の酸性試薬を縮合蝕嬢として使用するが、こ
れら酸性試薬は反2応装置に対する腐蝕性が強いので反
応装置の材質は耐蝕性のものを使用しなければならず、
また金属ハラィド等を使用した場合、溶出する金属イオ
ンが公害の原因となるが、本発明の方法ではこれら酸性
縮合触媒を使用しないため、こ2れらの懸念がない。
以上により本発明の方法は従来法に比較して、より工業
的に優れた方法であるといえる。
次に実施例により本発明を説明する。
実施例 1 32・
3−ジメトキシー5−デカプレニル−6−メチルーベン
ゾキノンー1・4の合成{a} 2−メチル一3ーデカ
プレニル−4・516ートリメトキシーフェノールの合
成6ーメチル−2・3・4−トリメトキシ−フ3ェノー
ル20夕、フェニルボリン酸12夕をトルェン300の
‘に加え入れ、蝿梓下2時間還流し、生成する水を除い
た。
次いでトルェン15の‘を溜去し、50午0に冷却下、
n−へキサン35の‘、シリカアルミナ20夕を加え、
3び分間鷹梓下に60qoで加熱した。次いで同一条件
下にデカプレノール(純度94.4%)14夕をn−へ
キサン10のZに溶解した溶液を50分間を要して滴下
し、更に10分間燈梓したのち、反応混合物を炉過した
炉過物をエーテル洗撤し、洗液を炉液と合し、有機溶媒
層を取り、水、10%苛性ソーダ、水で順次洗練し、溶
媒を減圧溜去して淡黄色油状物17夕を得た。1部をシ
リカゲルクロマトグラフィーにて精製、同定用標品とし
た。
白色結晶 融点 43.5〜44q○ 元素分析値 C鮒日9404として 理論値(%) C:81.95H:10.77実測値(
%) C:81.76H:10.80‘bl 2・3ー
ジメトキシ−5ーデカプレニルー6−メチル−ペンゾキ
ノン−1・4の合成aで得た淡黄色油状物17.0夕を
鈴酸エチルェステル150肌に溶解し、塩化第二鉄・6
水和物45夕を加え、室温にて2時間縄拝し、次いで水
150叫を加えよく振溢したのち、有機溶媒層を分取し
た。
水にて洗練したのち茎硝で乾燥し、次いで溶媒を溜去し
て赤褐色油状物14.1夕を得た。この油状物全量をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(流出溶媒:エチル
エーテル・n−へキサン)で精製し、淡黄燈色油状物1
0.1夕を得た。収率62.0%(デカプレノールから
の収率)。1部を取りアセトンより結晶化させて燈黄色
結晶を得た。
融点49〜5000。本品のUV、IR、NMRおよび
MASスペクトル測定値は標品とよく一致した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中nは0〜9の整数を意味し、A、Bは水素原子あ
    るいは場合によりA−Bで結合手を形成することを示す
    )で表わされる2−メチル−3−プレニル−4・5・6
    −トリメトキシ−フエノールを酸化剤で処理することを
    特徴とする、次の一般式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (式中Rは前記の意味を表わす。 )で表わされる2・3−ジメトキシ−5−プレニル−6
    −メチル−1・4ベンゾキノンの合成法。 2 6−メチル−2・3・4−トリメトキシ−フエノー
    ルにアリルボリン酸、またはその無水物を反応させて得
    られる6−メチル−2・3・4−トリメトキシ−フエノ
    ール硼酸エステルに、シリカアルミナ系化合物存在下に
    次の一般式▲数式、化学式、表等があります▼ またはそのイソ体 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の基を表わし、nは0〜9の整数を、A、Bは水素原子
    あるいは場合によりA−Bで結合手を形成することを表
    わす。 〕で表わされる(イソ)プレノールを反応せしめて2−
    メチル−3−プレニル−4・5・6−トリメトキシ−フ
    エノール硼酸エステルとなし、このエステル体を加水分
    解して得られる次式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは前記の意味を表わす。 〕2−メチル−3−プレニル−4・5・6−トリメトキ
    シ−フエノールを酸化剤で処理することを特徴とする、
    次式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは前記の意味を表わす。 〕2・3−ジメトキシ−5−プレニル−6−メチル−1
    ・4−ベンゾキノンの合成法。
JP50116400A 1975-09-29 1975-09-29 補酵素q類化合物の合成法 Expired JPS604164B2 (ja)

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DE2642670A DE2642670C2 (de) 1975-09-29 1976-09-22 Verfahren zur Herstellung von in 6-Stellung substituierten 2,3-Dimethoxy-5-methyl-1,4-benzochinonen
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GB40127/76A GB1566874A (en) 1975-09-29 1976-09-28 Process for synthesis of coenzyme
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