JPS60260067A - 電子写真の制御方法 - Google Patents
電子写真の制御方法Info
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- JPS60260067A JPS60260067A JP59116172A JP11617284A JPS60260067A JP S60260067 A JPS60260067 A JP S60260067A JP 59116172 A JP59116172 A JP 59116172A JP 11617284 A JP11617284 A JP 11617284A JP S60260067 A JPS60260067 A JP S60260067A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
- G03G15/5041—Detecting a toner image, e.g. density, toner coverage, using a test patch
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00029—Image density detection
- G03G2215/00033—Image density detection on recording member
- G03G2215/00037—Toner image detection
- G03G2215/00042—Optical detection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1例えば電子複写機やレーザビームプリンク等
に応用可能な、電子写真の画像濃度を一定に保つための
制御方法に関する。
に応用可能な、電子写真の画像濃度を一定に保つための
制御方法に関する。
第1図には電子写真の一応用例であるレーザビームプリ
ンタの概略図が示しである。同図で、感光体であるドラ
ムlは矢示方向に回転しつつ、帯電器2によって一様に
一次帯電される。画像信号発生器9からのデジタル信号
を受けたレーザドライバ25で駆動されたレーザ11が
発振する。
ンタの概略図が示しである。同図で、感光体であるドラ
ムlは矢示方向に回転しつつ、帯電器2によって一様に
一次帯電される。画像信号発生器9からのデジタル信号
を受けたレーザドライバ25で駆動されたレーザ11が
発振する。
そのレーザビームは、ポリゴンミラー(回転多面鏡)1
2・fθレンズ13からなる走査光学系によって、帯電
した感光体1に露光され、静電潜像が形成される。この
静電潜像は現像器5のバイアス電圧を印加された現像ス
リーブ7によって現像され、顕画像になる。顕画像は転
写帯電器6によって、紙等の転写材Pの上に転写される
。転写材Pは図示しない定着器によって転写顕画像を定
着されて機外に排出される。なお、転写されずに感光ド
ラム1の上に残留したトナーは、クリーニングブレード
8によって清掃される。
2・fθレンズ13からなる走査光学系によって、帯電
した感光体1に露光され、静電潜像が形成される。この
静電潜像は現像器5のバイアス電圧を印加された現像ス
リーブ7によって現像され、顕画像になる。顕画像は転
写帯電器6によって、紙等の転写材Pの上に転写される
。転写材Pは図示しない定着器によって転写顕画像を定
着されて機外に排出される。なお、転写されずに感光ド
ラム1の上に残留したトナーは、クリーニングブレード
8によって清掃される。
このような電子写真に於ける顕画像の濃度(0)は感光
ドラム上の表面電位(静電潜像電位)Vxと現像バイア
ス電位VDcとの差(V=Vx−Voc、以下現像電位
差と呼ぶ)に影響される。
ドラム上の表面電位(静電潜像電位)Vxと現像バイア
ス電位VDcとの差(V=Vx−Voc、以下現像電位
差と呼ぶ)に影響される。
現像電位差と現像後の画像濃度の関係は、第2図に示す
ように現像電位差(v)が高いほど画像濃度(D)が濃
くなる右あがりの曲線(以下、この関係を示す曲線をV
−0曲線と呼ぶ)になる。
ように現像電位差(v)が高いほど画像濃度(D)が濃
くなる右あがりの曲線(以下、この関係を示す曲線をV
−0曲線と呼ぶ)になる。
ところで、V−0曲線は標準的状態である曲線pから、
現像剤の劣化、環境変動等で、曲線qあるいはrのよう
に変化する。それがために、中間調画像(ハーフトーン
、例えば画像中の灰色部)の濃度が一定に現れないこと
になる。V−0曲線の形状の変化により、写真のような
中間調を含む原稿の再現性が変化するという不都合があ
る。また、前例のレーザビームプリンタ等でも不都合が
ある。画像をレーザビームのドツトでかきこむ場合は、
各ドツトの中間調は表現されることがなく、白か黒のい
ずれかになる。しかし実際のレーザビームの光量分布は
だれがあリガウス分布をしている。そのために、V−0
曲線の中間調の部分にも影響され、V−D極性の変化に
ともなってドツトの大きさ、現像後画像濃度が変化する
。
現像剤の劣化、環境変動等で、曲線qあるいはrのよう
に変化する。それがために、中間調画像(ハーフトーン
、例えば画像中の灰色部)の濃度が一定に現れないこと
になる。V−0曲線の形状の変化により、写真のような
中間調を含む原稿の再現性が変化するという不都合があ
る。また、前例のレーザビームプリンタ等でも不都合が
ある。画像をレーザビームのドツトでかきこむ場合は、
各ドツトの中間調は表現されることがなく、白か黒のい
ずれかになる。しかし実際のレーザビームの光量分布は
だれがあリガウス分布をしている。そのために、V−0
曲線の中間調の部分にも影響され、V−D極性の変化に
ともなってドツトの大きさ、現像後画像濃度が変化する
。
本発明は、このようなV−0曲線の形状の変化により画
像の再現性が悪くなるという不都合を解消し、常に安定
した画像が得られる電子写真の制御方法を提供するもの
である。
像の再現性が悪くなるという不都合を解消し、常に安定
した画像が得られる電子写真の制御方法を提供するもの
である。
このような問題点は、帯電された感光体に像露光して静
電潜像を形成し、該静電潜像を現像バイアス電圧を印加
した現像手段により現像して顕画像を得る電子写真に於
て、該顕画像が中間調になるテスト顕画像を形成し、そ
の濃度を検知し、該検知濃度を予め設定した標準濃度と
比較して、適正な帯電電位・現像バイアス電圧・像露光
量のうち少なくとも一つを算出し、算出した値に制御す
ることにより解決される。
電潜像を形成し、該静電潜像を現像バイアス電圧を印加
した現像手段により現像して顕画像を得る電子写真に於
て、該顕画像が中間調になるテスト顕画像を形成し、そ
の濃度を検知し、該検知濃度を予め設定した標準濃度と
比較して、適正な帯電電位・現像バイアス電圧・像露光
量のうち少なくとも一つを算出し、算出した値に制御す
ることにより解決される。
本発明の第1の発明は、像露光量を調整して中間調にな
るテスト顕画像を形成していることを特徴としている。
るテスト顕画像を形成していることを特徴としている。
本発明の第2の発明は、現像バイアス電圧を調整して中
間調になるテスト顕画像を形成していることを特徴とし
ている。
間調になるテスト顕画像を形成していることを特徴とし
ている。
本発明の第3の発明は、−成帯電電圧を調整して中間調
になるテスト顕画像を形成していることを特徴としてい
る。
になるテスト顕画像を形成していることを特徴としてい
る。
本発明は第2図に示したようなV−0曲線の変化に於て
、画像濃度の変化は中間調画像が最も著しく、ベタ黒画
像や薄い画像の濃度はそれほど大きく変化しない点に着
目してなされたものである。即ち、第3図に示すように
、V−0曲線が変化したときの濃度変化ΔDが大きくな
る範囲は、V−D極性の中程(中間調画像の範囲、現像
電位差VがMのあたり)で、明部B或は暗部Aでは小さ
い。従って中間調画像濃度の変化を検知すれば敏感にV
−0曲線の変化を検知することができ、検知結果に応じ
て画像形成条件である表面電位、現像バイアス、露光量
を補正すれば、V−D曲線の形状変化を補正し、常に安
定した画像を得ることができる。
、画像濃度の変化は中間調画像が最も著しく、ベタ黒画
像や薄い画像の濃度はそれほど大きく変化しない点に着
目してなされたものである。即ち、第3図に示すように
、V−0曲線が変化したときの濃度変化ΔDが大きくな
る範囲は、V−D極性の中程(中間調画像の範囲、現像
電位差VがMのあたり)で、明部B或は暗部Aでは小さ
い。従って中間調画像濃度の変化を検知すれば敏感にV
−0曲線の変化を検知することができ、検知結果に応じ
て画像形成条件である表面電位、現像バイアス、露光量
を補正すれば、V−D曲線の形状変化を補正し、常に安
定した画像を得ることができる。
第1図に於て、既に説明した各部分は再度の説明を省略
する。同図で、前記以外に以下の各部がある。感光ドラ
ムlに対向して、画像濃度検知センサ18設けられる。
する。同図で、前記以外に以下の各部がある。感光ドラ
ムlに対向して、画像濃度検知センサ18設けられる。
センサ18としては、ドラム面上に顕画像化したテスト
画像17(第6図参照)を光電的に読取るなど、周知の
ものが用いられる。この他、中央制御系14とそれによ
って制御される、帯電器2の可変電源ドライバ15、現
像手段7にバイアス電圧を印加するための可変電源ドラ
イバ27、中央制御系14の制御タイミングを取るため
のドラムクロック21が設けられている。
画像17(第6図参照)を光電的に読取るなど、周知の
ものが用いられる。この他、中央制御系14とそれによ
って制御される、帯電器2の可変電源ドライバ15、現
像手段7にバイアス電圧を印加するための可変電源ドラ
イバ27、中央制御系14の制御タイミングを取るため
のドラムクロック21が設けられている。
制御系14周辺の構成ブロック図が第4図に示しである
。同図に於て中央制御系14は、マイクロコンピュータ
20、アナログデジタル変換器(A/D)22、デジタ
ルアナログ変換器(D/A)23・29・30からなる
。これ以外に、電子写真装置のシーケンス制御について
の回路も組み込まれるが、周知であるから説明を省略す
る。
。同図に於て中央制御系14は、マイクロコンピュータ
20、アナログデジタル変換器(A/D)22、デジタ
ルアナログ変換器(D/A)23・29・30からなる
。これ以外に、電子写真装置のシーケンス制御について
の回路も組み込まれるが、周知であるから説明を省略す
る。
クロック21は感光ドラムの回転に応じたクロックパル
スを発生するものでマイクロコンピュータ20に同期の
信号を送る。A/D22は画像濃度センサ18の検知信
号をデジタル信号に変換しマイクロコンピュータ20に
入力させる。
スを発生するものでマイクロコンピュータ20に同期の
信号を送る。A/D22は画像濃度センサ18の検知信
号をデジタル信号に変換しマイクロコンピュータ20に
入力させる。
D/A23−29・30はマイクロコンピュータ20の
デジタル出力信号をアナログ信号に変換し、夫々可変電
源ドライバ15・25・27を駆動させる。マイクロコ
ンピュータ20の機能は以下のようなものである。■ド
ラムクロックのカウントをする。■画像濃度を読込む、
■画像濃度を予め記憶しである伯と比較する。■−1比
較結果に応じて、ドライバ15の出力増減信号を出す。
デジタル出力信号をアナログ信号に変換し、夫々可変電
源ドライバ15・25・27を駆動させる。マイクロコ
ンピュータ20の機能は以下のようなものである。■ド
ラムクロックのカウントをする。■画像濃度を読込む、
■画像濃度を予め記憶しである伯と比較する。■−1比
較結果に応じて、ドライバ15の出力増減信号を出す。
■−2比較結果に応じて、ドライバ25の出力増減信号
を出す。■−3比較結果に応じて、ドライバ27の出力
増減信号を出す。
を出す。■−3比較結果に応じて、ドライバ27の出力
増減信号を出す。
上記各機能のプログラム手順が第5図のフローチャート
に示しである。
に示しである。
〔第1発明の実施例とその動作〕
このフローチャートに従って第1の発明についての制御
系14の動作を説明する。
系14の動作を説明する。
先ず、レーザビームプリンタが動作する状態に於けるテ
スト画像の濃度をめる0図示を省略した常法のシーケン
スに従って、先ず通常用いる光量よりも小さい光量のレ
ーザで原画パターンを感光ドラムに書込む、すると第6
図に示すような、ドラムl上の外周面の途中に設けられ
た非画像部16に、中間調のテスト画像17が形成され
る。
スト画像の濃度をめる0図示を省略した常法のシーケン
スに従って、先ず通常用いる光量よりも小さい光量のレ
ーザで原画パターンを感光ドラムに書込む、すると第6
図に示すような、ドラムl上の外周面の途中に設けられ
た非画像部16に、中間調のテスト画像17が形成され
る。
この画像形成の間、101でドラムクロック21の信号
を読込んでタイミングを取る。テスト画像17の画像濃
度はセンサ18で読取られ、A/D22によりデジタル
変換され、102でマイクロコンピュータ20に読込ま
れる(FD= a)。103でこの濃度と予め記憶しで
ある基準濃度とを比較する。第一の基準濃度SD、より
小なら(SD、≧PD)、104で現像電位差を上げる
信号を出す。即ち、中間調テスト顕画像の濃度が低下し
ている(第2図の曲線qに示す傾向)と判断して、ドラ
イバ15を制御し、現像電位差が増すように1次帯電電
圧を制御してやる。すると、第2図のpに示す傾向に近
づく。
を読込んでタイミングを取る。テスト画像17の画像濃
度はセンサ18で読取られ、A/D22によりデジタル
変換され、102でマイクロコンピュータ20に読込ま
れる(FD= a)。103でこの濃度と予め記憶しで
ある基準濃度とを比較する。第一の基準濃度SD、より
小なら(SD、≧PD)、104で現像電位差を上げる
信号を出す。即ち、中間調テスト顕画像の濃度が低下し
ている(第2図の曲線qに示す傾向)と判断して、ドラ
イバ15を制御し、現像電位差が増すように1次帯電電
圧を制御してやる。すると、第2図のpに示す傾向に近
づく。
この間の事情を第7図を用いて説明する。同図において
、縦軸である表面電位Vx上のVoがトナーを付着させ
る暗部の電位、VLがトナーな極僅か付着させる明部の
電位、VMがトナーを適度に付着させる中間調部の電位
である。鎖線で示すWoeは現像バイアス電位である。
、縦軸である表面電位Vx上のVoがトナーを付着させ
る暗部の電位、VLがトナーな極僅か付着させる明部の
電位、VMがトナーを適度に付着させる中間調部の電位
である。鎖線で示すWoeは現像バイアス電位である。
帯電電圧を増加させたことにより、暗部電位Voがnだ
け増加してVoになる。この結果、暗部の現像電位差A
2もnだけ増加しA2′になる。また、中間調電位Vh
がmだけ増加してVMになり、その現像電位差A1もm
だけ増加し′A1′になる。明部電位vLが文だけ増加
してVLになり、その現像電位差も文だけ増加する。一
般にn > m > lであるから途中すべての中間調
において、少なくとも見だけ表面電位が増加する。
け増加してVoになる。この結果、暗部の現像電位差A
2もnだけ増加しA2′になる。また、中間調電位Vh
がmだけ増加してVMになり、その現像電位差A1もm
だけ増加し′A1′になる。明部電位vLが文だけ増加
してVLになり、その現像電位差も文だけ増加する。一
般にn > m > lであるから途中すべての中間調
において、少なくとも見だけ表面電位が増加する。
その結果第2図で、表面電位Voにおける現像電位差A
2の画像濃度D2は、これよりもnだけ現像電位差の高
い点A2の画像濃度D2になる。
2の画像濃度D2は、これよりもnだけ現像電位差の高
い点A2の画像濃度D2になる。
Vhにおける現像電位差A1の画像濃度り、は、これよ
りもmだけ現像コントラストの高い点A1′の画像濃度
D□′になる。さらに、VLにおける現像電位差Bの画
像濃度DBは、これよりも文だけ現像電位差の高い点B
′の画像濃度DB’になる。
りもmだけ現像コントラストの高い点A1′の画像濃度
D□′になる。さらに、VLにおける現像電位差Bの画
像濃度DBは、これよりも文だけ現像電位差の高い点B
′の画像濃度DB’になる。
従って、V−0曲線はp′のようになる。V−0曲線は
一般に中間明度で現像電位差VMでの傾きが大きいため
、帯電電位変更前後の濃度差ΔDも中間明度で大きく、
暗部の現像電位差Vo、明部の現像電位VLでは小さく
なる。このため、V−0曲線の形は補正され、曲線P′
のようになり、もとのV−D曲線pに近づく。
一般に中間明度で現像電位差VMでの傾きが大きいため
、帯電電位変更前後の濃度差ΔDも中間明度で大きく、
暗部の現像電位差Vo、明部の現像電位VLでは小さく
なる。このため、V−0曲線の形は補正され、曲線P′
のようになり、もとのV−D曲線pに近づく。
第5図のフローチャート103でSD、<PDなら10
5に進み、第二基準濃度SD2より大(SD2≦FD)
なら106で現像電位差を下げる信号を出す。即ち、ド
ライバ15を制御し、現像電位差が減少するように一次
帯電電圧を制御する。すると第2図pに示す傾向に近づ
く。
5に進み、第二基準濃度SD2より大(SD2≦FD)
なら106で現像電位差を下げる信号を出す。即ち、ド
ライバ15を制御し、現像電位差が減少するように一次
帯電電圧を制御する。すると第2図pに示す傾向に近づ
く。
目標とするFDの値をSD、とじた場合、n回目の制御
による1次帯電電圧PVnの値が P■n=PVn−1
+a (SD6−FD)(ct;定数)となるような帰
還をかけ、測定したPDの値が、SDl<FD<SD2
となるまでくり返す。
による1次帯電電圧PVnの値が P■n=PVn−1
+a (SD6−FD)(ct;定数)となるような帰
還をかけ、測定したPDの値が、SDl<FD<SD2
となるまでくり返す。
中間調テスト顕画像の濃度が低下していると判断したと
きには、ドライバ25を制御し、現像電位差が増すよう
に、レーザ11の光量を減少させてもよい。すると、第
2図のpに示す傾向に近づく。この間の事情を第8図〜
第1O図を用いて説明する。第8図は感光体へのレーザ
露光量Eと表面電位Vxとの関係を示すグラフである。
きには、ドライバ25を制御し、現像電位差が増すよう
に、レーザ11の光量を減少させてもよい。すると、第
2図のpに示す傾向に近づく。この間の事情を第8図〜
第1O図を用いて説明する。第8図は感光体へのレーザ
露光量Eと表面電位Vxとの関係を示すグラフである。
レーザ光量を減少させ、中間調の露光量がErtからE
i’へ、明部露光量がEt、からE L’へ減少したと
する。このとき、それぞれの露光量に対応する表面電位
はV M カらvr1″へ、またvLから■L//へと
増加する。この結果、第9図で、明部の現像電位差に、
かに、に、中間調部の現像電位差に2かに2′に増加す
る。このため、第1O図で明部の画像濃度D3はD3′
に、中間調部の画像濃度D4はD4′になり、V−0曲
線はpのようになる。このようにして、V−0曲線は補
正され、正常なV−D曲線pに近づく。中間調テスト顕
画像の濃度が増加していると判断したときには、ドライ
バ25を制御し、現像電位差が減るように、レーザ11
の光量を増加させてやる。すると、第2図のpに示す傾
向に近づく。
i’へ、明部露光量がEt、からE L’へ減少したと
する。このとき、それぞれの露光量に対応する表面電位
はV M カらvr1″へ、またvLから■L//へと
増加する。この結果、第9図で、明部の現像電位差に、
かに、に、中間調部の現像電位差に2かに2′に増加す
る。このため、第1O図で明部の画像濃度D3はD3′
に、中間調部の画像濃度D4はD4′になり、V−0曲
線はpのようになる。このようにして、V−0曲線は補
正され、正常なV−D曲線pに近づく。中間調テスト顕
画像の濃度が増加していると判断したときには、ドライ
バ25を制御し、現像電位差が減るように、レーザ11
の光量を増加させてやる。すると、第2図のpに示す傾
向に近づく。
また中間調テスト顕画像の濃度が低下していると判断し
たときには、ドライバ27を制御し、現像電位差が増す
ように、現像手段7のバイアス電圧を変化させてもよい
、すると、第2図のpに示す傾向に近づく。第11図の
V−D曲線qの状態で現像するとき、現像電位差Aのと
きの濃度D5と現像電位差Bのときの濃度D6は、それ
ぞれ現像電位差がVgだけ上がると濃くなり、D5′と
D6/になる。このD5′とD6′は、V−D曲線pの
状態での濃度に近くなり、V−0曲線がpのよフに補正
される。中間調テスト顕画像の濃度が増加していると判
断したときには、ドライバ27を制御し、現像電位差が
減るように、現像手段7のバイアス電圧を変化させてや
る。すると、第2図のpに示す傾向に近づく。
たときには、ドライバ27を制御し、現像電位差が増す
ように、現像手段7のバイアス電圧を変化させてもよい
、すると、第2図のpに示す傾向に近づく。第11図の
V−D曲線qの状態で現像するとき、現像電位差Aのと
きの濃度D5と現像電位差Bのときの濃度D6は、それ
ぞれ現像電位差がVgだけ上がると濃くなり、D5′と
D6/になる。このD5′とD6′は、V−D曲線pの
状態での濃度に近くなり、V−0曲線がpのよフに補正
される。中間調テスト顕画像の濃度が増加していると判
断したときには、ドライバ27を制御し、現像電位差が
減るように、現像手段7のバイアス電圧を変化させてや
る。すると、第2図のpに示す傾向に近づく。
〔第2発明の実施例とその動作〕
感光ドラム1に帯電してから、適当な光量のレーザで静
電潜像を形成し、これが現像器5に対向したとき、現像
電位差が第3図のMになるように現像バイアス電圧を切
換える。すると中間調のテスト顕画像が形成される。こ
れを第1の発明の実施例で示したように、濃度検知し、
同じような制御をする。
電潜像を形成し、これが現像器5に対向したとき、現像
電位差が第3図のMになるように現像バイアス電圧を切
換える。すると中間調のテスト顕画像が形成される。こ
れを第1の発明の実施例で示したように、濃度検知し、
同じような制御をする。
〔第3発明の実施例とその動作〕
一次帯電をするに際し、感光ドラムlのテスト画像を形
成すべき位置が帯電器2に対向する位置にきたら、現像
電位差が第3図のMになるように一次帯電電圧を切換え
る。すると中間調のテスト顕画像が形成される。これを
第1の発明の実施例で示したように、濃度検知し、同じ
ような制御をする。
成すべき位置が帯電器2に対向する位置にきたら、現像
電位差が第3図のMになるように一次帯電電圧を切換え
る。すると中間調のテスト顕画像が形成される。これを
第1の発明の実施例で示したように、濃度検知し、同じ
ような制御をする。
上記実施例では、レーザビームプリンタを例に挙げて説
明したが、本発明は他の電子写真装置、例えば第12図
に示す電子複写機でも適用できる。この場合、顕画像を
形成するには、可変電源ドライバ31で点灯する光源3
2で照明された原稿台33上の櫟準白色板35を第1ミ
ラー37・レンズ3811第2ミラー40からなる移動
光学系によって、感光体lに露光して、静電潜像を形成
する。その際、原稿照明用の光源32の光量を調整して
やれば、テスト顕画像は中間調になる。他の構成は第1
図に示す構成と同一で、また各部は同一符号を付しであ
るので、説明を省略する。
明したが、本発明は他の電子写真装置、例えば第12図
に示す電子複写機でも適用できる。この場合、顕画像を
形成するには、可変電源ドライバ31で点灯する光源3
2で照明された原稿台33上の櫟準白色板35を第1ミ
ラー37・レンズ3811第2ミラー40からなる移動
光学系によって、感光体lに露光して、静電潜像を形成
する。その際、原稿照明用の光源32の光量を調整して
やれば、テスト顕画像は中間調になる。他の構成は第1
図に示す構成と同一で、また各部は同一符号を付しであ
るので、説明を省略する。
なお、テスト画像の濃度検知を感光体上で行ったが、転
写材上に転写した後の定着前又は定着後のテスト画像で
濃度を検知しても良い。その場合には転写材の端部に検
出用のテスト画像を形成すれば、記録画像に何ら支障な
く本発明を実施できる。
写材上に転写した後の定着前又は定着後のテスト画像で
濃度を検知しても良い。その場合には転写材の端部に検
出用のテスト画像を形成すれば、記録画像に何ら支障な
く本発明を実施できる。
以上説明したように、本発明の制御方法を適用した電子
写真では、常に安定した再現性の良い。
写真では、常に安定した再現性の良い。
高品質の印写画像が得られることになる。
第1図は本発明を実施するに適した電子写真装置の概略
図、第2図・第3図はV−0曲線の変化を説明する図、
第4図は本発明を実施するに適した制御系の要部ブロッ
ク図、第5図は羊の動作手順を示すフローチャート図、
第6図はテスト画像の実施例の斜視図、第7図・第8図
・第9図は表面電位の変化を説明する図、第1θ図・第
11図はV−0曲線の変化を説明する図、第12図は本
発明を実施するに適した他の装置の概略図。 lは感光体、2は帯電器、7は現像スリーブ、11はレ
ーザ、14は制御系、15・25・27は可変電源ドラ
イバ、17はテスト画像、18は画像濃度センサ、20
はマイクロコンピュータ。 第11図 現像1覧′イtit乙ゎ 第1図 第10図 刀乙儂1七イti v蔽 第5図 第9図 第4図 L−ヂ露L(E
図、第2図・第3図はV−0曲線の変化を説明する図、
第4図は本発明を実施するに適した制御系の要部ブロッ
ク図、第5図は羊の動作手順を示すフローチャート図、
第6図はテスト画像の実施例の斜視図、第7図・第8図
・第9図は表面電位の変化を説明する図、第1θ図・第
11図はV−0曲線の変化を説明する図、第12図は本
発明を実施するに適した他の装置の概略図。 lは感光体、2は帯電器、7は現像スリーブ、11はレ
ーザ、14は制御系、15・25・27は可変電源ドラ
イバ、17はテスト画像、18は画像濃度センサ、20
はマイクロコンピュータ。 第11図 現像1覧′イtit乙ゎ 第1図 第10図 刀乙儂1七イti v蔽 第5図 第9図 第4図 L−ヂ露L(E
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、帯電された感光体に像露光して静電潜像を形成し、
該静電潜像を現像バイアス電圧を印加した現像手段によ
り現像して顕画像を得る電子写真に於て、 該顕画像が中間調になる像露光量でテスト顕画像を形成
し、その濃度を検知し、 該検知濃度を予め設定した標準濃度と比較して、適正な
帯電電位・現像バイアス電圧・像露光量のうち少なくと
も一つを算出し、 算出した値に制御することを特徴とする制御方法。 2、帯電された感光体に像露光して静電潜像を形成し、
該静電潜像を現像バイアス電圧を印加した現像手段によ
り現像して顕画像を得る電子写真に於て、 該顕画像が中間調になる前記現像バイアス電圧でテスト
顕画像を形成し、その濃度を検知し、該検知濃度を予め
設定した標準濃度と比較して、適正な帯電電位・現像バ
イアス電圧・像露光量のうち少なくとも一つを算出し、 算出した値に制御することを特徴とする制御方法。 3、帯電された感光体に像露光して静電潜像を形成し、
該静電潜像を現像バイアス電圧を印加した現像手段によ
り現像して顕画像を得る電子写真に於て、 該顕画像が中間調になる前記帯電の電圧でテスト顕画像
を形成し、その濃度を検知し、該検知濃度を予め設定し
た標準濃度と比較して、適正な帯電電位・現像バイアス
電圧・像露光量のうち少なくとも一つを算出し、 算出した値に制御することを特徴とする制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116172A JPS60260067A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 電子写真の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116172A JPS60260067A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 電子写真の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60260067A true JPS60260067A (ja) | 1985-12-23 |
Family
ID=14680573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59116172A Pending JPS60260067A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 電子写真の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60260067A (ja) |
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1984
- 1984-06-06 JP JP59116172A patent/JPS60260067A/ja active Pending
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