JPS58224355A - 電子写真複写機の感光体表面電位補正方法 - Google Patents
電子写真複写機の感光体表面電位補正方法Info
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- JPS58224355A JPS58224355A JP57107525A JP10752582A JPS58224355A JP S58224355 A JPS58224355 A JP S58224355A JP 57107525 A JP57107525 A JP 57107525A JP 10752582 A JP10752582 A JP 10752582A JP S58224355 A JPS58224355 A JP S58224355A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子写真複写機の感光体の感度変化にもと
づく画像露光時の表面電位の変化を補正する方法に関す
る。
づく画像露光時の表面電位の変化を補正する方法に関す
る。
電子写真複写機に使用される感光体は、連続して静電潜
像形成に使用さｔ′１−た場合に感光体の感度が徐々に
変化して行き、又ある期間使用せずに放置した後初めて
使用した場合は上記と逆の方向に感度が変化し、その結
果同一露光条件て原稿を露光し静電潜像を形成したとし
ても感光体表面電位が変化し、地汚れが発生したり、画
像の再現性が悪くなることが知られている。
像形成に使用さｔ′１−た場合に感光体の感度が徐々に
変化して行き、又ある期間使用せずに放置した後初めて
使用した場合は上記と逆の方向に感度が変化し、その結
果同一露光条件て原稿を露光し静電潜像を形成したとし
ても感光体表面電位が変化し、地汚れが発生したり、画
像の再現性が悪くなることが知られている。
又、感光体は製造時の特性のバラツキがあり、感光体を
交換した場合や、機械間で感度の違いがあり、同一条件
で複写を行なっても同じ再現性が得られるとは限らない
。
交換した場合や、機械間で感度の違いがあり、同一条件
で複写を行なっても同じ再現性が得られるとは限らない
。
これを補正する手段として、中間調画像に対する潜像電
位を検出して、この潜像電位にはソ等しい現像バイアス
電圧を現像電極に印加する方法が提案されているが、現
像バイアス電圧を変化させると画像ａ度変動が大きく、
グアー再現性が劣化する原因になる。
位を検出して、この潜像電位にはソ等しい現像バイアス
電圧を現像電極に印加する方法が提案されているが、現
像バイアス電圧を変化させると画像ａ度変動が大きく、
グアー再現性が劣化する原因になる。
なお、上述の感光体の感度の変化の態様は、感光体の種
類、複写クステムによって異り、繰返し使用によって表
面電位が徐々に低下するものもあれば、逆に増加して行
くものもある。
類、複写クステムによって異り、繰返し使用によって表
面電位が徐々に低下するものもあれば、逆に増加して行
くものもある。
この発明に、感光体の繰返し便用又は放置による感度変
化にもとすく表面電位の変動に対する従来の補正方法の
上述の欠点を解消した、繰返しコピーを行なう場合や放
置した後コピーを行なう場合、又は感光体を交換した場
合、あるいは機械による感光体の感度の変動による露光
時の表面電位の変化を補正し、地汚れのない、プアー再
現性の良好なコピーを得ることの出来る感光体表面電位
補正方法を提供することを目的とする。
化にもとすく表面電位の変動に対する従来の補正方法の
上述の欠点を解消した、繰返しコピーを行なう場合や放
置した後コピーを行なう場合、又は感光体を交換した場
合、あるいは機械による感光体の感度の変動による露光
時の表面電位の変化を補正し、地汚れのない、プアー再
現性の良好なコピーを得ることの出来る感光体表面電位
補正方法を提供することを目的とする。
この目的は、本発明にしたがい、中間濃度を有するパタ
ーンを原稿画像露光と同一条件で感光体上に露光させて
上記パターンの静電潜像を感光体上に形成し、その表面
電位全検出して露光ランプの印加電圧を制御し、上記の
パターン静電潜像の表面電位が所定の値になるように制
御することによって達成される。
ーンを原稿画像露光と同一条件で感光体上に露光させて
上記パターンの静電潜像を感光体上に形成し、その表面
電位全検出して露光ランプの印加電圧を制御し、上記の
パターン静電潜像の表面電位が所定の値になるように制
御することによって達成される。
以下、本発明の原理及び効果を確認するため行なった実
験の例を詳細に説明する。
験の例を詳細に説明する。
第１図は、ある感光体を複写機′に装着し、一定の条件
のもとに露光を行なった場合の、標準機、械設定時、繰
返し使用時、１週間放置後最初のコピ一時のオリジナル
反射率に対する表面電位曲線の変化の有様を示す曲線図
である。
のもとに露光を行なった場合の、標準機、械設定時、繰
返し使用時、１週間放置後最初のコピ一時のオリジナル
反射率に対する表面電位曲線の変化の有様を示す曲線図
である。
図の横軸にはオリジナル反射率’に％て、縦軸には感光
体表面電位１ｖで示し、曲線■は標準機械設定時、■は
繰返し使用時、■は１週間放置後一枚目のコピ一時の曲
線である。
体表面電位１ｖで示し、曲線■は標準機械設定時、■は
繰返し使用時、■は１週間放置後一枚目のコピ一時の曲
線である。
図より明らかな如く、この例では繰返し便用時の曲線■
は標準機械設定時の曲線のと比較して、オリジナル反射
率の全域にわたって、電位が低下しているが、電位変化
の最も大きい所はオリジナル反射率約６３係の所であり
、表面電位ｉｄ：２１０Ｖから９０Ｖ Ｋ減少している
。又オリジナル反射率の大きい所（地肌部、低濃度部）
、例えば９０係の所では表面電位が９０Ｖから２０Ｖに
低下し、低下率は非常に大きくなっている。
は標準機械設定時の曲線のと比較して、オリジナル反射
率の全域にわたって、電位が低下しているが、電位変化
の最も大きい所はオリジナル反射率約６３係の所であり
、表面電位ｉｄ：２１０Ｖから９０Ｖ Ｋ減少している
。又オリジナル反射率の大きい所（地肌部、低濃度部）
、例えば９０係の所では表面電位が９０Ｖから２０Ｖに
低下し、低下率は非常に大きくなっている。
逆に、１週間放置後１枚目のコピ一時の曲線■全標準機
械設定時の曲線のと比較すると、オリジナル反射率の全
域にわたって表面電位が増大し、例えば前記の反射率６
３係の部分では２１０Ｖが３００Ｖに、反射率９０係の
部分でｆｌ ９０Ｖが１８０Ｖにと云う具合シζ反射率
が高くなるほど表面電位の変化量が大きくなっている。
械設定時の曲線のと比較すると、オリジナル反射率の全
域にわたって表面電位が増大し、例えば前記の反射率６
３係の部分では２１０Ｖが３００Ｖに、反射率９０係の
部分でｆｌ ９０Ｖが１８０Ｖにと云う具合シζ反射率
が高くなるほど表面電位の変化量が大きくなっている。
一方、感光体の表面電位に対する画像濃度のｒ曲線は例
えば第２図に示す如くである。この曲線は上記の感光体
を第１図の曲線■に示す如くダーク電位（オリジナル濃
度２（ｌおける表面電位）全７００Ｖ 、ライト電位（
オリジナル反射率９０係における表面電位） ’ｉ ９
０Ｖに設定し、現像バイアス電圧ｔ２ｏｏｖ、現像剤ト
ナー濃度３重量係の条件のもとでコピーした場合の曲線
である。
えば第２図に示す如くである。この曲線は上記の感光体
を第１図の曲線■に示す如くダーク電位（オリジナル濃
度２（ｌおける表面電位）全７００Ｖ 、ライト電位（
オリジナル反射率９０係における表面電位） ’ｉ ９
０Ｖに設定し、現像バイアス電圧ｔ２ｏｏｖ、現像剤ト
ナー濃度３重量係の条件のもとでコピーした場合の曲線
である。
したがって、繰返し使用、又は放置後の最初のコピーの
際感光体の感度が変化し、露光時の感光体表面電位が第
１図に示す如く変動すると、オリジナル濃度に対する画
像濃度の１曲線は当然変化する。
際感光体の感度が変化し、露光時の感光体表面電位が第
１図に示す如く変動すると、オリジナル濃度に対する画
像濃度の１曲線は当然変化する。
そこて、感光体の使用状態、即ち繰返し使用、放置後最
初の使用、感光体の交換時等に応じて感光体表面電位を
補正しなければ安定した画像品質を得ることができない
。
初の使用、感光体の交換時等に応じて感光体表面電位を
補正しなければ安定した画像品質を得ることができない
。
感光体表面電位の変動の原因は感光体の感度変化である
から、感度に応じて露光量を変えてやればオリジナル濃
度の全域に対して常に同じ表面電位が得られることにな
る。その方法としては、゛表面電位変化のより犬なる部
分、特に画像に与える影響の大きい部分、例えば第１図
の例で言えばオリジナル反射率約６３係の部分の表面電
位の変動を検知して、その検知量と標準表面電位（例え
ば２１０Ｖ ）との差を用いて露光ランプの光量を制量
すれば最も精度良く補正することができる。
から、感度に応じて露光量を変えてやればオリジナル濃
度の全域に対して常に同じ表面電位が得られることにな
る。その方法としては、゛表面電位変化のより犬なる部
分、特に画像に与える影響の大きい部分、例えば第１図
の例で言えばオリジナル反射率約６３係の部分の表面電
位の変動を検知して、その検知量と標準表面電位（例え
ば２１０Ｖ ）との差を用いて露光ランプの光量を制量
すれば最も精度良く補正することができる。
この方法を実際の複写機に適用して実験を行ないその効
果を確認したので、以下にその例を詳細に説明する。
果を確認したので、以下にその例を詳細に説明する。
０例１
実験°に供した複写機は第３図に示す如く、機枠に固定
されたコンタクトガラスｌの画像先端位置ｌａの下面に
連続してセンサーパターン２が設けられている。コンタ
クトガラス１の下位には露光ランプ３、第１ミラー４、
第２ミラー５、結像レンズ６、第３ミラー７、第４ミラ
ー８より成る公知のスリット露光々学系が設けられてい
る。露光うンプ３と第１ミラー４は一体的にコンタクト
ガラスｌと平行１／ｍＶなる速度で移動し、第２ミラー
５け％・■なる速度で同方向に同期して移動することに
より一定の位置で定速口・転する感光体ドラム９０周而
に結像し露光走査が行なわれる。感光体ドラム９０周面
に泪って矢印で示すその回転方向の順に、帯電チャージ
ャｌＯ１前記露光位置、本発明の方法に用いられる電位
計１１、イレーザ−１２、現像装置１３、Ｐ−センサー
１４、転写藝分離チャージャ１５、クリーニング装置１
６、クエンラング装置１７が設けられている。
されたコンタクトガラスｌの画像先端位置ｌａの下面に
連続してセンサーパターン２が設けられている。コンタ
クトガラス１の下位には露光ランプ３、第１ミラー４、
第２ミラー５、結像レンズ６、第３ミラー７、第４ミラ
ー８より成る公知のスリット露光々学系が設けられてい
る。露光うンプ３と第１ミラー４は一体的にコンタクト
ガラスｌと平行１／ｍＶなる速度で移動し、第２ミラー
５け％・■なる速度で同方向に同期して移動することに
より一定の位置で定速口・転する感光体ドラム９０周而
に結像し露光走査が行なわれる。感光体ドラム９０周面
に泪って矢印で示すその回転方向の順に、帯電チャージ
ャｌＯ１前記露光位置、本発明の方法に用いられる電位
計１１、イレーザ−１２、現像装置１３、Ｐ−センサー
１４、転写藝分離チャージャ１５、クリーニング装置１
６、クエンラング装置１７が設けられている。
上記の電位言−１ｔｔＫよるパターンａ像電位の出力は
制御器１８に入力されて標準電位と比較され、それらの
差によって露光ラング３の印加電圧を制御するようにな
っている。
制御器１８に入力されて標準電位と比較され、それらの
差によって露光ラング３の印加電圧を制御するようにな
っている。
センサーパターン２、イレーサー１２、Ｐ−センサー１
４はＰセンサー法による画像濃度制量に用いられるもの
であって、センサーパターン２ Ｖｉ画像露光装置によ
り感光体９上に露光されて潜像を作り、現像装置１３に
より現像され、パターン像が形成される。その反射率’
４ｐ−センサー１４で検知し現像装置１３へのトナー補
給を制御して画像濃度を制御するものである。
４はＰセンサー法による画像濃度制量に用いられるもの
であって、センサーパターン２ Ｖｉ画像露光装置によ
り感光体９上に露光されて潜像を作り、現像装置１３に
より現像され、パターン像が形成される。その反射率’
４ｐ−センサー１４で検知し現像装置１３へのトナー補
給を制御して画像濃度を制御するものである。
その他の複写プロセス機器はいずれも一般に使用されて
いるものであり、これらによって複写プロセスが行なわ
れる。
いるものであり、これらによって複写プロセスが行なわ
れる。
上記の複写ンステムで各条件を前述の標準条件に設定し
た。センサーパターン２は、前記第１図から反射率６３
係（濃度０．２）のものを貼り付けた。
た。センサーパターン２は、前記第１図から反射率６３
係（濃度０．２）のものを貼り付けた。
制御器１８のパターン潜像電位と比較すべき設定値は２
１０ＶＶＣ設定した。そして、センサーパターン２の濃
度を変えて露光し、パターン潜像電位が常に２１０Ｖ
Ｋなる様に露光ランプ電圧が変化するのを確認して、通
常画像の原稿を連続１０００枚コピーし、スタートから
１００枚目毎のコピーを比較したところ、地汚′ｉ″Ｌ
は見られず、プアー再現性に何ら変化はなく、安定した
画像濃度が得られた。この時の表面電位は設定値からの
変動分でダーク電位３０ｖ１ライト電位３０Ｖ１センサ
ーパターン電位１０Ｖであった。
１０ＶＶＣ設定した。そして、センサーパターン２の濃
度を変えて露光し、パターン潜像電位が常に２１０Ｖ
Ｋなる様に露光ランプ電圧が変化するのを確認して、通
常画像の原稿を連続１０００枚コピーし、スタートから
１００枚目毎のコピーを比較したところ、地汚′ｉ″Ｌ
は見られず、プアー再現性に何ら変化はなく、安定した
画像濃度が得られた。この時の表面電位は設定値からの
変動分でダーク電位３０ｖ１ライト電位３０Ｖ１センサ
ーパターン電位１０Ｖであった。
０例２
例Ｉの複写／ステムで設定したライト電位全設定せず、
センサーパターン反射率ヲ６３％（濃度０．２）、表面
電位２１０Ｖで露光ランプを制御する様制御器を設定し
た。例１と同じように通常画像’ｉ １０００枚連続コ
ピーし、又−晩放置後１枚目、１週間放置後の１枚目を
比較してみたが、なんら変化なく安定した良画質が得ら
れた。この機械では地汚れ、プアー再現性については、
ユーザーによる調整機構として現像バイアスを変化でき
る様になっているが、なんら調整する必要なく同一ノツ
チで良好なコピーが得られることが確認された。
センサーパターン反射率ヲ６３％（濃度０．２）、表面
電位２１０Ｖで露光ランプを制御する様制御器を設定し
た。例１と同じように通常画像’ｉ １０００枚連続コ
ピーし、又−晩放置後１枚目、１週間放置後の１枚目を
比較してみたが、なんら変化なく安定した良画質が得ら
れた。この機械では地汚れ、プアー再現性については、
ユーザーによる調整機構として現像バイアスを変化でき
る様になっているが、なんら調整する必要なく同一ノツ
チで良好なコピーが得られることが確認された。
以上の如く、本発明によれば、連続コピー、放置後の最
初のコピー等の使用条件、感光体の交換、機械間の差に
よる感光体の感度の変動に対して、！侍ｖこ地汚れのな
い、プアー再現性の良好な画質が安定して得られ、組立
時の調整や、使用中におけるユーザーの調整も不要とな
る等顕著な効果が得られる。
初のコピー等の使用条件、感光体の交換、機械間の差に
よる感光体の感度の変動に対して、！侍ｖこ地汚れのな
い、プアー再現性の良好な画質が安定して得られ、組立
時の調整や、使用中におけるユーザーの調整も不要とな
る等顕著な効果が得られる。
第１図は感光体の使用条件による感度変化の１例を示す
曲線図、第２図はその感光体の表面電位と画像濃度の関
係を示す曲線図、第３図は本発明の方法を実施した電子
写真複写機の一例の概略構成を示す断面図である。 ２・・・パターン ３・・・露光ランプ９・・感
光体 １１・・・電位８−１１８・・・制御器
曲線図、第２図はその感光体の表面電位と画像濃度の関
係を示す曲線図、第３図は本発明の方法を実施した電子
写真複写機の一例の概略構成を示す断面図である。 ２・・・パターン ３・・・露光ランプ９・・感
光体 １１・・・電位８−１１８・・・制御器
Claims (1)
- 電子写真複写機の感光体の感度変化にもとづくｌｆ！１
ｉ（ｆＪ ’ｔＫ光時の表面電位の変化を補正する方法
において、中間調濃度を有するパターンを原稿画像露光
と同一条件て感光体上に露光させて上記パターンの静電
潜像を感光体上に形成し、その表面電位を検出して露光
ランプの印加重用を制御し、上記パターン静電潜像の表
面電位が所定の値になるように制御することを特徴とす
る表面電位補正方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107525A JPS58224355A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 電子写真複写機の感光体表面電位補正方法 |
| DE3309984A DE3309984C2 (de) | 1982-04-16 | 1983-03-19 | Verfahren zur Steuerung der Bilddichte von mittels eines elektrophotographischen Kopiergerätes hergestellten Kopien |
| US06/485,015 US4551005A (en) | 1982-04-16 | 1983-04-14 | Method of forming images of sensor patterns in effecting image density control of electrophotographic copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107525A JPS58224355A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 電子写真複写機の感光体表面電位補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224355A true JPS58224355A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14461397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107525A Pending JPS58224355A (ja) | 1982-04-16 | 1982-06-24 | 電子写真複写機の感光体表面電位補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224355A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60260067A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-23 | Canon Inc | 電子写真の制御方法 |
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| JPS5393030A (en) * | 1977-01-27 | 1978-08-15 | Ricoh Co Ltd | Copying process control method of electrophotographic copying machine |
| JPS53136838A (en) * | 1977-05-04 | 1978-11-29 | Ricoh Co Ltd | Automatic controlling method of image quality in transfer type electrostatic copier |
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-
1982
- 1982-06-24 JP JP57107525A patent/JPS58224355A/ja active Pending
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