JPS6020310B2 - 軸線に平行に延びる棒状の支持要素を有する巻付担体 - Google Patents
軸線に平行に延びる棒状の支持要素を有する巻付担体Info
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- JPS6020310B2 JPS6020310B2 JP50131342A JP13134275A JPS6020310B2 JP S6020310 B2 JPS6020310 B2 JP S6020310B2 JP 50131342 A JP50131342 A JP 50131342A JP 13134275 A JP13134275 A JP 13134275A JP S6020310 B2 JPS6020310 B2 JP S6020310B2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/24—Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半径方向外側の綾部が共通の円筒面上にありか
つ只1つの端リングに固定されていて、軸線に対し平行
に延びている棒状の支持要素を有する巻付担体に関する
。
つ只1つの端リングに固定されていて、軸線に対し平行
に延びている棒状の支持要素を有する巻付担体に関する
。
軸線方向に圧縮されまたは隊入されることができかつ糸
巻および撚糸巻の湿潤処理のため、例えば染色のために
利用される、糸巻および撚糸巻に対する巻付担体は既に
公知である。
巻および撚糸巻の湿潤処理のため、例えば染色のために
利用される、糸巻および撚糸巻に対する巻付担体は既に
公知である。
この種の公知の巻付担体は2個のスリーブ部分から成り
、スリーブ部分はキ々同一直径を有しかつ周囲方向にお
いて相互同一間隔に配置された、軸線に対し平行に延び
る支持要素を有しており、その場合1スリーブ部分の支
持要素は他のスリーブ部分の支持要素の間の間隙の中に
はまり込む。
、スリーブ部分はキ々同一直径を有しかつ周囲方向にお
いて相互同一間隔に配置された、軸線に対し平行に延び
る支持要素を有しており、その場合1スリーブ部分の支
持要素は他のスリーブ部分の支持要素の間の間隙の中に
はまり込む。
この公知の巻付担体は製造が誠に複雑でしたがつて頗る
高価になる。その外に、1個だけの端りングを有し、こ
の端リングからホース状に形成された支持要素が出てい
る巻付担体も公知である。
高価になる。その外に、1個だけの端りングを有し、こ
の端リングからホース状に形成された支持要素が出てい
る巻付担体も公知である。
この公知の巻付担体においてはワイヤから形成されてい
る支持要素は弾力的に変形されて、1巻付担体の端リン
グから離隔した末端が、第2の巻付担体の端りングを備
えた末端の中に導入されるようになる。この公知の巻付
担体の製造も誠に多費用である。
る支持要素は弾力的に変形されて、1巻付担体の端リン
グから離隔した末端が、第2の巻付担体の端りングを備
えた末端の中に導入されるようになる。この公知の巻付
担体の製造も誠に多費用である。
それ以上にこの巻付担体においては、直接の巻付不能で
かつ最適の回転特性を有しないということが欠点である
。さらに公知の巻付担体によっては圧縮の後に糸巻また
は撚糸巻の均等な密度が得られない、すなわち1巻付担
体を他の巻付担体の中に薮入できる量が正確には限定さ
れていないからである。本発明の課題は、頭初に述べた
種類の巻付担体を、特に簡単に製造できるように形成す
ることである。
かつ最適の回転特性を有しないということが欠点である
。さらに公知の巻付担体によっては圧縮の後に糸巻また
は撚糸巻の均等な密度が得られない、すなわち1巻付担
体を他の巻付担体の中に薮入できる量が正確には限定さ
れていないからである。本発明の課題は、頭初に述べた
種類の巻付担体を、特に簡単に製造できるように形成す
ることである。
この課題は本発明に基づき、頭初に述べた種類の者付坦
体において、端リングの中に全体的に支持要素の横断面
に適合する裂口が備えられており該裂口の数は支持要素
の数に相当していることによって解決される。
体において、端リングの中に全体的に支持要素の横断面
に適合する裂口が備えられており該裂口の数は支持要素
の数に相当していることによって解決される。
その場合裂口は支持要素の横断面に、裂口内での支持要
素の正確な案内は達成されないが、隣接する巻付担体の
間の周方向の相対位置決めがほぼできるように、寸法を
合わせる。
素の正確な案内は達成されないが、隣接する巻付担体の
間の周方向の相対位置決めがほぼできるように、寸法を
合わせる。
この種の巻付担体は簡単に特にプラスチックから製造可
能であり、その場合利用された工作材料は巻付担体の標
識を可能にするため任意の方法で染色することができる
。この巻付担体は公知の巻上磯によって問題無いこ直接
巻かれることが可能である。この種の巻付担体は輸送お
よび貯蔵に際して鉄入されることができ、それによって
所要のスペースが著しく減少される。本発明の別の提案
によれば、滞りングの裂口は夫々2個の隣接する支持要
素の固定位置の間に位置している。
能であり、その場合利用された工作材料は巻付担体の標
識を可能にするため任意の方法で染色することができる
。この巻付担体は公知の巻上磯によって問題無いこ直接
巻かれることが可能である。この種の巻付担体は輸送お
よび貯蔵に際して鉄入されることができ、それによって
所要のスペースが著しく減少される。本発明の別の提案
によれば、滞りングの裂口は夫々2個の隣接する支持要
素の固定位置の間に位置している。
これは特に簡単な実施型であって、これによって糸巻お
よび撚糸巻の湿潤処理に際して圧縮された状態で、巻付
担体を通る処理剤に対し巻付挺体の全周にわたって同一
の通過横断面が生ずる。支持要素が僅かな距離を有する
に過ぎない場合裂口の寸法は支持要素の間の間隙の寸法
に相当することができる。本発明の別の提案によると、
端リングの裂口は半径方向内方へ開いている。
よび撚糸巻の湿潤処理に際して圧縮された状態で、巻付
担体を通る処理剤に対し巻付挺体の全周にわたって同一
の通過横断面が生ずる。支持要素が僅かな距離を有する
に過ぎない場合裂口の寸法は支持要素の間の間隙の寸法
に相当することができる。本発明の別の提案によると、
端リングの裂口は半径方向内方へ開いている。
本発明の別の提案によると、支持要素は少なくもその撮
りングとは反対側の末端の範囲において、支持リングに
よって連結されており、支持リングは支持要素の半径方
向内方へ指向する面に接続している。
りングとは反対側の末端の範囲において、支持リングに
よって連結されており、支持リングは支持要素の半径方
向内方へ指向する面に接続している。
この種の内側リングは巻付担体の固有剛性の上昇のため
に寄与しかつそれによって夫々鞍入された2個の巻付担
体の案内を支持する。本発明の別の提案によれば、端リ
ングと支持リングとの間に少なくも1個の支持要素を連
結する補強リングが配置されている。
に寄与しかつそれによって夫々鞍入された2個の巻付担
体の案内を支持する。本発明の別の提案によれば、端リ
ングと支持リングとの間に少なくも1個の支持要素を連
結する補強リングが配置されている。
この種の補強リングは巻付担体の固有剛性を上昇させか
つその外に1巻付坦体を他の巻付担体に鉄入できる量を
確定するのに使われる。これによって巻付担体上にある
巻物を圧縮する場合糸巻および撚糸巻の均質な処理のた
めに必要な均等な巻き密度を保証することができる。本
発明の別な実施型によると、各支持要素は2個の部分に
分割されており、その場合滞りング側の部分は2つの脚
部を有し、その脚部の各々はその1端を端リングの裂口
の1側において端リングに固定させかつ他端を第2の部
分に移行させており、また裂口は第2の部分の横断面に
適合されている。
つその外に1巻付坦体を他の巻付担体に鉄入できる量を
確定するのに使われる。これによって巻付担体上にある
巻物を圧縮する場合糸巻および撚糸巻の均質な処理のた
めに必要な均等な巻き密度を保証することができる。本
発明の別な実施型によると、各支持要素は2個の部分に
分割されており、その場合滞りング側の部分は2つの脚
部を有し、その脚部の各々はその1端を端リングの裂口
の1側において端リングに固定させかつ他端を第2の部
分に移行させており、また裂口は第2の部分の横断面に
適合されている。
巻付迫体のこの形成法は特に高度の剛性を保証している
。その場合1巻付担体を他の巻付担体に差し込むことが
できる量は同じく正確に予定される。かかる巻付担体の
剛性は、支持要素が1または数個の補強リングによって
連結されることによってなお上昇されることができる。
。その場合1巻付担体を他の巻付担体に差し込むことが
できる量は同じく正確に予定される。かかる巻付担体の
剛性は、支持要素が1または数個の補強リングによって
連結されることによってなお上昇されることができる。
本発明の別の提案によれば支持要素とは反対側の端リン
グの頂面は周囲方向において相験して接続する、夫々反
対に煩斜した斜面によって形成されている。
グの頂面は周囲方向において相験して接続する、夫々反
対に煩斜した斜面によって形成されている。
これらの斜面は、1つの巻付担体の支持要素の自由機が
別の巻付坦体の裂口に対する嵐方向の相対位置が自動的
に位置合せされることを確実にさせる。これによって巻
付担体が圧縮される場合に、1巻付担体の支持要素が隣
接の巻付要素の端りングの裂口の中へ導入されないこと
が起り得ない。最後に本発明の別の提案によると、滞り
ングとは反対側の支持要素の末端上にはスライドリング
が移動可能に配置されている。
別の巻付坦体の裂口に対する嵐方向の相対位置が自動的
に位置合せされることを確実にさせる。これによって巻
付担体が圧縮される場合に、1巻付担体の支持要素が隣
接の巻付要素の端りングの裂口の中へ導入されないこと
が起り得ない。最後に本発明の別の提案によると、滞り
ングとは反対側の支持要素の末端上にはスライドリング
が移動可能に配置されている。
このスライドリングは特に、糸巻または撚糸巻が圧縮さ
れる場合1巻付担体の支持要素と隣接の巻付担体の端リ
ングとの間に間隙が、すなわち撚糸巻の内層の糸が引込
まれそれによってこの糸が破損することがあるような間
隙が形成されないことを確保することができる。その場
合スライドリングは糸巻または撚糸巻を端りングとは反
対側のその末端において確保しかつここで糸巻または撚
糸巻のこり落ちを阻止する。その場合スライドリングは
、支持要素の側のその頂面が周囲方向において相接して
接続した、夫々反対に傾斜した斜面によって形成されて
いるように成形されることが可能である。以下図面によ
って本発明対象の若干の実施型を詳述する。
れる場合1巻付担体の支持要素と隣接の巻付担体の端リ
ングとの間に間隙が、すなわち撚糸巻の内層の糸が引込
まれそれによってこの糸が破損することがあるような間
隙が形成されないことを確保することができる。その場
合スライドリングは糸巻または撚糸巻を端りングとは反
対側のその末端において確保しかつここで糸巻または撚
糸巻のこり落ちを阻止する。その場合スライドリングは
、支持要素の側のその頂面が周囲方向において相接して
接続した、夫々反対に傾斜した斜面によって形成されて
いるように成形されることが可能である。以下図面によ
って本発明対象の若干の実施型を詳述する。
第1図ないし第3図に表わされた、巻付担体の実施型は
1端リング1を有し、この端リングからはその鞠線に対
し平行に延び支持要素として使われるウェブ2が出てい
る。
1端リング1を有し、この端リングからはその鞠線に対
し平行に延び支持要素として使われるウェブ2が出てい
る。
各ウェブは巻付担体の藤線を通って延びる面に対し対称
的に形成されかつ半径方向外方へ向って先細りになって
いる。これによって各ウェブ2は狭い外面3ならびに幅
広の内面4を有する。さらに各ウェブ2は外方に向って
傾斜している側面5を有している。全ウェブ2の外面3
は共通の1包絡円筒面を有しかつ内面4は共通の円筒面
上にある。
的に形成されかつ半径方向外方へ向って先細りになって
いる。これによって各ウェブ2は狭い外面3ならびに幅
広の内面4を有する。さらに各ウェブ2は外方に向って
傾斜している側面5を有している。全ウェブ2の外面3
は共通の1包絡円筒面を有しかつ内面4は共通の円筒面
上にある。
ウェブ2は端リングーと反対側の末端6において、ここ
でその半径方向の延長がやや減少するように煩斜をつけ
られている。
でその半径方向の延長がやや減少するように煩斜をつけ
られている。
ウェブはその遊端6の範囲において支持リング7によっ
て相互連結されており、支持リングはウェブ2の内面4
に接続している。支持リングの他の配置法も可能である
。さらに端リング1と支持リング7との間のほぼ中心に
補強リング8が配置されており、この補強リングは夫々
隣接するゥェブ2の別の連結部でありかつ夫々側面5に
接続している。補強リング8はウェプ2の内面4と同じ
円筒面上にある内面9を有する。他の補強リングを備え
ることも可能である。特に第3図に表われている如く端
リング1の中には裂ロー0が備えられ、その錫合裂口1
川ま夫々、2個のウェブ2と端IJング1との結合位置
の間に位置している。
て相互連結されており、支持リングはウェブ2の内面4
に接続している。支持リングの他の配置法も可能である
。さらに端リング1と支持リング7との間のほぼ中心に
補強リング8が配置されており、この補強リングは夫々
隣接するゥェブ2の別の連結部でありかつ夫々側面5に
接続している。補強リング8はウェプ2の内面4と同じ
円筒面上にある内面9を有する。他の補強リングを備え
ることも可能である。特に第3図に表われている如く端
リング1の中には裂ロー0が備えられ、その錫合裂口1
川ま夫々、2個のウェブ2と端IJング1との結合位置
の間に位置している。
裂口10の数はウェブ2の数に相当している。裂口10
は夫々第2の巻付担体の1ウヱブ2を収容できるように
ウェブ2の横断面に適合されている。その錫合裂ロー0
の横断面はゥェブ2の横断面よりもやや大に選定されて
いる。裂口10はその半径方向外方の範囲において丸味
をつけられかつ半径方向内方に開いている。第4図と第
5図においては前記の実施型による2個の巻付担体が表
わされており、この場合下方の巻付担体のゥェブ2はそ
の上方に配置された巻付担体の裂ロー0の中へ差し込ま
れている。
は夫々第2の巻付担体の1ウヱブ2を収容できるように
ウェブ2の横断面に適合されている。その錫合裂ロー0
の横断面はゥェブ2の横断面よりもやや大に選定されて
いる。裂口10はその半径方向外方の範囲において丸味
をつけられかつ半径方向内方に開いている。第4図と第
5図においては前記の実施型による2個の巻付担体が表
わされており、この場合下方の巻付担体のゥェブ2はそ
の上方に配置された巻付担体の裂ロー0の中へ差し込ま
れている。
これによって下方の巻付担体のゥヱブの端リング1とは
反対の側の末端は上方の巻付担体のウェブ2の間に位置
する。両方の巻付担体の両方の補強リング8は両方の巻
付担体が図示された位暦を越えてなお続いて搬入される
のを防いでいる。これによってここに記述された方法で
巻付坦体上に取付けられる撚糸巻が圧縮される場合均等
な巻密度が達成され、この巻密度は巻物の湿潤処理に対
して大なる意義を有する。中間部分16およびリングフ
ランジ17を有するギャップ15は巻付担体が鉄入され
た場合に最上方に配置された巻付担体の端リング1とは
反対側の部分を収容する。特に第5図は、一方の(図の
下方の)巻付担体製口10の断面形状が他方の(図の上
方の)巻付担体のウェブ2の断面形状とは正確には一致
せず、ゥェブ2の断面形状より若千大さし、ことを示し
ている。
反対の側の末端は上方の巻付担体のウェブ2の間に位置
する。両方の巻付担体の両方の補強リング8は両方の巻
付担体が図示された位暦を越えてなお続いて搬入される
のを防いでいる。これによってここに記述された方法で
巻付坦体上に取付けられる撚糸巻が圧縮される場合均等
な巻密度が達成され、この巻密度は巻物の湿潤処理に対
して大なる意義を有する。中間部分16およびリングフ
ランジ17を有するギャップ15は巻付担体が鉄入され
た場合に最上方に配置された巻付担体の端リング1とは
反対側の部分を収容する。特に第5図は、一方の(図の
下方の)巻付担体製口10の断面形状が他方の(図の上
方の)巻付担体のウェブ2の断面形状とは正確には一致
せず、ゥェブ2の断面形状より若千大さし、ことを示し
ている。
すなわちウェブ2は裂口1川こは正確にはガイドされな
いことと、1つの巻付担体の別の巻付担体に対する周方
向の方向合せ、すなわち正確ではないが大体の位置合せ
が行なわれることを示す。第6図と第7図によって本発
明による巻付担体の別の実施型が記述される。
いことと、1つの巻付担体の別の巻付担体に対する周方
向の方向合せ、すなわち正確ではないが大体の位置合せ
が行なわれることを示す。第6図と第7図によって本発
明による巻付担体の別の実施型が記述される。
この巻付担体は1個の端リング21を有し、この滞りン
グからその鯛線に平行に延びる支持要素22が出ている
。支持要素22は端リング21に隣接する部分23なら
びにその部分に接続する前方の部分24に分割されてい
る。各支持要素22は巻付担体の軸線を通る平面に対し
対称的に形成されている。上方の部分24は、第1図な
いし第5図に関連して記述されたと同じようにその遊端
25が頭斜づけられている。各支持要素22は連続した
外面26を有する。すなわち各支持要素22の外面26
は滑らかに一端から他端へ連続している。全支持要素2
2の外面26は共通の1包総円筒面上に位置する。各支
持要素22は半径方向内方へ指向する内面27を有し、
その場合全支持要素22の内面は共通の1円筒面上にあ
る。支持リング28は既に第1図ないし第5図により記
述されたと同じように支持要素22をその遊端の範囲に
おいて相互連結されている。
グからその鯛線に平行に延びる支持要素22が出ている
。支持要素22は端リング21に隣接する部分23なら
びにその部分に接続する前方の部分24に分割されてい
る。各支持要素22は巻付担体の軸線を通る平面に対し
対称的に形成されている。上方の部分24は、第1図な
いし第5図に関連して記述されたと同じようにその遊端
25が頭斜づけられている。各支持要素22は連続した
外面26を有する。すなわち各支持要素22の外面26
は滑らかに一端から他端へ連続している。全支持要素2
2の外面26は共通の1包総円筒面上に位置する。各支
持要素22は半径方向内方へ指向する内面27を有し、
その場合全支持要素22の内面は共通の1円筒面上にあ
る。支持リング28は既に第1図ないし第5図により記
述されたと同じように支持要素22をその遊端の範囲に
おいて相互連結されている。
端リングに隣接する、支持要素22の部分23は相対し
て平行に延びる2個の脚29から成っており、その場合
支持要素の脚29は夫々間隙30を形成し、該間隙の寸
法は支持要素22の前方の部分24の横断面に相当する
寸法よりも大である。
て平行に延びる2個の脚29から成っており、その場合
支持要素の脚29は夫々間隙30を形成し、該間隙の寸
法は支持要素22の前方の部分24の横断面に相当する
寸法よりも大である。
各支持要素22は端リング21に隣接する部分23並び
に該部分23に接続する前方部分24を有し、前記部分
23から前方部分24に移行する範囲に補強リング31
が備えられている。
に該部分23に接続する前方部分24を有し、前記部分
23から前方部分24に移行する範囲に補強リング31
が備えられている。
この補強リング31は支持要素22の内面27と同じ円
筒面上に位置する内面32を有する。2つの巻付担体を
互に差込んだ場合に前記前方部分24は差込む相手の巻
付担体の端りング21の裂口33に差込まれることがで
きなければならない。
筒面上に位置する内面32を有する。2つの巻付担体を
互に差込んだ場合に前記前方部分24は差込む相手の巻
付担体の端りング21の裂口33に差込まれることがで
きなければならない。
このために、裂口33の断面形状は相手の巻付担体の支
持要素22の前方部分24の断面形状に合わされる必要
がある。裂口33の輪郭は端リング21の近くにおける
支持要素22の脚29の間の間隙30の輪郭とほぼ一致
する。ここでも裂口33はその半径方向外方に位置する
範囲において丸味をつけられかつ放射状内方に向って開
いている。第6図および第7図による巻付担体は輸送ス
ペースおよび倉庫スペースを減少するためおよびこの巻
付担体上に取付けられる糸巻または撚糸巻のプレスのた
め鉄入され、その場合巻付担体の前方部分24は裂口3
3を通って他の巻付坦体の間隙30の中へ導入される。
持要素22の前方部分24の断面形状に合わされる必要
がある。裂口33の輪郭は端リング21の近くにおける
支持要素22の脚29の間の間隙30の輪郭とほぼ一致
する。ここでも裂口33はその半径方向外方に位置する
範囲において丸味をつけられかつ放射状内方に向って開
いている。第6図および第7図による巻付担体は輸送ス
ペースおよび倉庫スペースを減少するためおよびこの巻
付担体上に取付けられる糸巻または撚糸巻のプレスのた
め鉄入され、その場合巻付担体の前方部分24は裂口3
3を通って他の巻付坦体の間隙30の中へ導入される。
隣接する巻付担体は一定の量だけ競入されることができ
る。第8図および第9図に表わされた、巻付担体の別の
実施型は前に第6図と第7図とによって表わされたもの
と頗る額以している。
る。第8図および第9図に表わされた、巻付担体の別の
実施型は前に第6図と第7図とによって表わされたもの
と頗る額以している。
相違しているのは、ここに記載された巻付担体は特別の
方法で形成された端リング40ならびにスライドリング
41を有する点にある。端リング40は1頂面を有し、
この頂面は相接して接続する斜面42,43から形成さ
れ、これらの斜面は巻付担体の縦鞠線に対し垂直に拡が
る面に対し額斜してし、て、隣接する頃斜面の交線は縦
軸線に対し垂直に位置する面内において放射方向に指向
するようになる。この方法によって端IJソグ4川まそ
の頂面において凹部44と突出部45とを有する鋸状の
プロフィルを得る。織りング4川ま支持要素22の側の
面に別の斜面46,47を有し、その場合支持要素22
とは反対側の頂面の斜面42,43は斜面46,47に
対し平行に指向している。
方法で形成された端リング40ならびにスライドリング
41を有する点にある。端リング40は1頂面を有し、
この頂面は相接して接続する斜面42,43から形成さ
れ、これらの斜面は巻付担体の縦鞠線に対し垂直に拡が
る面に対し額斜してし、て、隣接する頃斜面の交線は縦
軸線に対し垂直に位置する面内において放射方向に指向
するようになる。この方法によって端IJソグ4川まそ
の頂面において凹部44と突出部45とを有する鋸状の
プロフィルを得る。織りング4川ま支持要素22の側の
面に別の斜面46,47を有し、その場合支持要素22
とは反対側の頂面の斜面42,43は斜面46,47に
対し平行に指向している。
端りング40の中には、第6図および第7図による裂口
33に相当して形成されている裂口48がある。
33に相当して形成されている裂口48がある。
この錫合裂口48は夫々端りング40の頂面の凹部44
の中に位置することによって2個の巻付担体が鮫入され
る場合斜面42,43は第2の巻付担体の支持要素22
の前方部分24を裂口48の中へ導入する。スライドリ
ング41は支持要素22の前方の部分24の上に移動可
能に坐っている。
の中に位置することによって2個の巻付担体が鮫入され
る場合斜面42,43は第2の巻付担体の支持要素22
の前方部分24を裂口48の中へ導入する。スライドリ
ング41は支持要素22の前方の部分24の上に移動可
能に坐っている。
このスライドリングは端りング40に相応して、相対し
て接続している外側の斜面49,50および内側の斜面
51,52から構成されている。スライドリング41の
中には通路53が備えられており、この通路の横断面は
支持要素22の前方部分24の横断面に適合している。
通路53はスライドリング41の端リング40から離れ
た側へ、第8図では上方へ突出する突出部の中にある。
スライドリング41は支持要素の前方部分24に対し摺
動可能である。
て接続している外側の斜面49,50および内側の斜面
51,52から構成されている。スライドリング41の
中には通路53が備えられており、この通路の横断面は
支持要素22の前方部分24の横断面に適合している。
通路53はスライドリング41の端リング40から離れ
た側へ、第8図では上方へ突出する突出部の中にある。
スライドリング41は支持要素の前方部分24に対し摺
動可能である。
この情動を可能にするために、所定の摺動範囲には第1
図の支持リング7のような支持リングを設けることはで
きない。それはこのような支持リングはスライドリング
の摺動を不可能にするからである。第1図ないし第5図
による巻付担体も第8図と第9図による端リングならび
にスライドリングを装備することができることを指摘す
る。
図の支持リング7のような支持リングを設けることはで
きない。それはこのような支持リングはスライドリング
の摺動を不可能にするからである。第1図ないし第5図
による巻付担体も第8図と第9図による端リングならび
にスライドリングを装備することができることを指摘す
る。
記載された実施型による巻付担体はプラスチックから作
成されるのが合理的であるが他の適当した各材料から製
造することも可能である。
成されるのが合理的であるが他の適当した各材料から製
造することも可能である。
本発明の実施態様を示せば次の如くである:‘1} 端
リングーの裂ロー川ま夫々2個の隣接する支持要素2の
固定個所の間に位置することを特徴とする特許請求の範
囲に記載の巻付担体。
リングーの裂ロー川ま夫々2個の隣接する支持要素2の
固定個所の間に位置することを特徴とする特許請求の範
囲に記載の巻付担体。
■ 支持要素2は半径方向外方へ先細りとなったゥェブ
であることを特徴とする特許請求の範囲または前項に記
載の巻付担体。{3’ 滞りングーの裂ロー川ま半径方
向内方へ開いていることを特徴とする特許請求の範囲お
よび前両項の1に記載の巻付担体。
であることを特徴とする特許請求の範囲または前項に記
載の巻付担体。{3’ 滞りングーの裂ロー川ま半径方
向内方へ開いていることを特徴とする特許請求の範囲お
よび前両項の1に記載の巻付担体。
‘4} 支持要素2は少なくもその、滞りングーとは反
対側の末端6の範囲において支持リング7により連結さ
れており、支持リングは半径方向内方へ指向する、支持
要素2の面4に接続することを特徴とする特許請求の範
囲および前諸項の1に記載の巻付担体。
対側の末端6の範囲において支持リング7により連結さ
れており、支持リングは半径方向内方へ指向する、支持
要素2の面4に接続することを特徴とする特許請求の範
囲および前諸項の1に記載の巻付担体。
‘5} 端リング1と支持リング7との間に少なくも1
個の支持要素2を連結する補強リング8が配置されてい
ることを特徴とする前項に記載の巻付担体。
個の支持要素2を連結する補強リング8が配置されてい
ることを特徴とする前項に記載の巻付担体。
■ 支持要素22は1または数個の補強リング31によ
って連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載の巻付担体。
って連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載の巻付担体。
【7’支持要素22とは反対側の端りング21,40の
頂面は、周方向において相接して接続する、夫々反対に
懐斜した斜面42,43によって形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項及び第2項に記載の巻
付担体。
頂面は、周方向において相接して接続する、夫々反対に
懐斜した斜面42,43によって形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項及び第2項に記載の巻
付担体。
【8} 端リングー,21,40とは反対側の支持要素
2,22の末端上にスライドリング41が移動可能に配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項及
び第2項に記載の巻付担体。
2,22の末端上にスライドリング41が移動可能に配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項及
び第2項に記載の巻付担体。
‘9} 支持要素2,22の側のスライドリング41の
頂面は周囲方向において相接して接続する夫々反対に懐
斜した斜面51,52によって形成されていることを特
徴とする前項に記載の巻付担体。
頂面は周囲方向において相接して接続する夫々反対に懐
斜した斜面51,52によって形成されていることを特
徴とする前項に記載の巻付担体。
第1図は本発明による巻付担体の第1実施型の第2図の
1−1線に沿う部分断面図、第2図は第1図の矢印2の
方向に見た巻付担体、第3図は第1図の矢印3の方向に
見た巻付担体、第4図は本発明により形成され鉄入され
た第1ないし第3図によるキャップを有する2個の巻付
担体、第5図は第4図の5−5線に沿う断面図、第6図
は本発明による巻付担体の別の実施型の第7図の6一6
線に沿う部分断面図、第7図は第6図の7−7線に沿う
部分断面図、第8図は本発明による巻付担体の第3実施
型の第9図の8−8線に沿う部分断面図、第9図は第8
図の9−9線に沿う部分断面図を示す。 1,21,40……端リング、2,22……支持要素、
7・・・・・・支持リング、8,31・・・・・・補強
リング、10,33,48・・・・・・裂口、23・・
・・・・支持要素の下方部分、24・・・・・・支持要
素の上方部分、41……スライドリング、42,43,
51,52・・・・・・斜面、29・・・・・・脚。 FIG.lFIG.2 FIG.3 FIG・ム FIG.5 FIG.6 FIG.7 FIG.8 FIG.9
1−1線に沿う部分断面図、第2図は第1図の矢印2の
方向に見た巻付担体、第3図は第1図の矢印3の方向に
見た巻付担体、第4図は本発明により形成され鉄入され
た第1ないし第3図によるキャップを有する2個の巻付
担体、第5図は第4図の5−5線に沿う断面図、第6図
は本発明による巻付担体の別の実施型の第7図の6一6
線に沿う部分断面図、第7図は第6図の7−7線に沿う
部分断面図、第8図は本発明による巻付担体の第3実施
型の第9図の8−8線に沿う部分断面図、第9図は第8
図の9−9線に沿う部分断面図を示す。 1,21,40……端リング、2,22……支持要素、
7・・・・・・支持リング、8,31・・・・・・補強
リング、10,33,48・・・・・・裂口、23・・
・・・・支持要素の下方部分、24・・・・・・支持要
素の上方部分、41……スライドリング、42,43,
51,52・・・・・・斜面、29・・・・・・脚。 FIG.lFIG.2 FIG.3 FIG・ム FIG.5 FIG.6 FIG.7 FIG.8 FIG.9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 只1個のリングに固定されていて、軸線に対し平行
に延びておりかつ半径方向外側の縁部が共通の円筒面上
にある複数の棒状の支持要素を有する巻付担体において
、前記支持要素の横断面に適合する横断面の裂口が前記
端リングに設けられ、該裂口の数は支持要素の数に相当
していることを特徴とする巻付担体。 2 只1個の端リングに固定されていて、軸線に対し平
行に延びておりかつ半径方向外側の縁部が共通の円筒面
上にある複数の棒状の支持要素を有する巻付担体におい
て、前記支持要素の横断面に適合する横断面の裂口が前
記端リングに設けられ、該裂口の数は支持要素の数に相
当していることと各支持要素は2部分に分割されており
、その場合端リングの側の部分は2つの脚を有し、その
各脚はその1端を端リングの裂口の側において端リング
に固定させ、また他端を第2の部分に移行させているこ
と、および裂口は第2部分の横断面に適合していること
を特徴とする巻付担体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2452127A DE2452127C3 (de) | 1974-11-02 | 1974-11-02 | Wickelträger mit parallel zu seiner Achse verlaufenden Tragelementen |
DE2452127.5 | 1974-11-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5192320A JPS5192320A (ja) | 1976-08-13 |
JPS6020310B2 true JPS6020310B2 (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=5929913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50131342A Expired JPS6020310B2 (ja) | 1974-11-02 | 1975-10-31 | 軸線に平行に延びる棒状の支持要素を有する巻付担体 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4078740A (ja) |
JP (1) | JPS6020310B2 (ja) |
AT (1) | AT340359B (ja) |
BE (1) | BE834934A (ja) |
BR (1) | BR7507169A (ja) |
CA (1) | CA1043317A (ja) |
CH (1) | CH593201A5 (ja) |
DE (1) | DE2452127C3 (ja) |
DK (1) | DK491375A (ja) |
ES (1) | ES442263A1 (ja) |
FI (1) | FI58899C (ja) |
FR (1) | FR2289423A1 (ja) |
GB (1) | GB1475664A (ja) |
IT (1) | IT1044103B (ja) |
NL (1) | NL174931C (ja) |
SE (1) | SE396937B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2730875C2 (de) * | 1977-07-08 | 1983-09-29 | Hubert 5100 Aachen Becker | Konischer Garnträger |
DE2730876C3 (de) * | 1977-07-08 | 1989-04-27 | Becker, Hubert, 5100 Aachen | Wickeltraeger aus stabfoermigen tragelementen |
DE2810163A1 (de) * | 1978-03-09 | 1979-09-13 | Zimmermann Fa Jos | Wickeltraeger mit parallel zu seiner achse verlaufenden tragelementen |
DE2828121A1 (de) * | 1978-06-27 | 1980-01-10 | Zimmermann Fa Jos | Wickeltraeger mit parallel zu seiner achse verlaufenden tragelementen |
DE2845053C2 (de) * | 1978-10-16 | 1982-07-15 | Becker, Hubert | Wickelträger |
EP0022877B1 (de) * | 1979-07-12 | 1984-02-08 | Firma Jos. Zimmermann | Wickelträger mit parallel zu seiner Achse verlaufenden Tragelementen |
DE3036247A1 (de) * | 1980-09-26 | 1982-05-06 | Fa. Jos. Zimmermann, 5100 Aachen | Zylindrischer wickeltraeger zur aufnahme von faeden und garnen |
DE8110872U1 (de) * | 1981-04-10 | 1981-09-10 | Fa. Jos. Zimmermann, 5100 Aachen | In axialer richtung zusammenschiebbarer wickeltraeger |
DE3490200C2 (de) * | 1984-04-20 | 1991-05-08 | Becker Josef | Textilgarntr{ger |
DE3525311C1 (de) * | 1985-07-16 | 1987-01-15 | Josef Becker | Wickeltraeger |
DE4112954A1 (de) * | 1991-04-20 | 1992-10-22 | Walter Henning | Wickeltraeger aus kunststoffmaterial |
US6032890A (en) * | 1996-09-23 | 2000-03-07 | Sonoco Development, Inc. | Stacking stable yarn carrier for package dyeing |
CN103612953A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-05 | 苏州骏熠纺织有限公司 | 一种长度可调的筒管 |
CN103612952A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-05 | 苏州骏熠纺织有限公司 | 一种长度可调的绕线筒 |
CN110835014B (zh) * | 2019-12-02 | 2021-06-04 | 江苏金剪刀服饰有限公司 | 一种纺纱整理装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR610248A (fr) * | 1925-06-27 | 1926-09-01 | Markovsky & Co | Bobine pour des usages textiles |
US1779103A (en) * | 1926-12-17 | 1930-10-21 | Lewis A Paley | Method of and apparatus for treating artificial fibers |
DE851946C (de) * | 1951-06-22 | 1952-10-09 | Geidner Metallwaren Wilhelm | Kreuzspulhuelse zum Nassbehandeln von Garn |
FR1085398A (fr) * | 1953-06-22 | 1955-02-02 | Support de bobine, notamment pour les matières destinées à la teinture | |
CH323883A (de) * | 1954-11-11 | 1957-08-31 | Frauchiger Hans | Träger für Textilwickelkörper |
US2936964A (en) * | 1957-02-22 | 1960-05-17 | Tigges Gerhard | Yarn supporting reel |
DE1460337A1 (de) * | 1964-06-18 | 1969-02-20 | Tigges Lebrecht | Aus einer radial federnden Drahthuelse bestehender Garnwickeltraeger |
CH482621A (de) * | 1967-11-16 | 1969-12-15 | Ciniglio Ignace | Abwickelvorrichtung für Garne, insbesondere für geschrumpfte Garne |
-
1974
- 1974-11-02 DE DE2452127A patent/DE2452127C3/de not_active Expired
-
1975
- 1975-10-27 CH CH1386775A patent/CH593201A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-10-27 AT AT817175A patent/AT340359B/de not_active IP Right Cessation
- 1975-10-28 BE BE161304A patent/BE834934A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-10-28 GB GB4438675A patent/GB1475664A/en not_active Expired
- 1975-10-29 US US05/627,011 patent/US4078740A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-10-29 FI FI753020A patent/FI58899C/fi not_active IP Right Cessation
- 1975-10-29 FR FR7533026A patent/FR2289423A1/fr active Granted
- 1975-10-30 SE SE7512180A patent/SE396937B/xx unknown
- 1975-10-30 CA CA238,666A patent/CA1043317A/en not_active Expired
- 1975-10-31 IT IT28896/75A patent/IT1044103B/it active
- 1975-10-31 ES ES442263A patent/ES442263A1/es not_active Expired
- 1975-10-31 NL NLAANVRAGE7512801,A patent/NL174931C/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-10-31 JP JP50131342A patent/JPS6020310B2/ja not_active Expired
- 1975-10-31 DK DK491375A patent/DK491375A/da unknown
- 1975-10-31 BR BR7507169*A patent/BR7507169A/pt unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES442263A1 (es) | 1977-04-01 |
ATA817175A (de) | 1977-04-15 |
FR2289423A1 (fr) | 1976-05-28 |
CA1043317A (en) | 1978-11-28 |
BR7507169A (pt) | 1976-08-10 |
JPS5192320A (ja) | 1976-08-13 |
US4078740A (en) | 1978-03-14 |
BE834934A (fr) | 1976-02-16 |
IT1044103B (it) | 1980-03-20 |
FR2289423B1 (ja) | 1979-06-29 |
SE396937B (sv) | 1977-10-10 |
NL174931C (nl) | 1984-09-03 |
FI753020A (ja) | 1976-05-03 |
DE2452127A1 (de) | 1976-05-13 |
SE7512180L (sv) | 1976-05-03 |
AT340359B (de) | 1977-12-12 |
GB1475664A (en) | 1977-06-01 |
DE2452127B2 (de) | 1981-05-21 |
FI58899C (fi) | 1981-05-11 |
DE2452127C3 (de) | 1982-02-04 |
FI58899B (fi) | 1981-01-30 |
DK491375A (da) | 1976-05-03 |
NL7512801A (nl) | 1976-05-04 |
CH593201A5 (ja) | 1977-11-30 |
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