JPS6014101A - 被加工物の加工形状測定方法 - Google Patents
被加工物の加工形状測定方法Info
- Publication number
- JPS6014101A JPS6014101A JP12222183A JP12222183A JPS6014101A JP S6014101 A JPS6014101 A JP S6014101A JP 12222183 A JP12222183 A JP 12222183A JP 12222183 A JP12222183 A JP 12222183A JP S6014101 A JPS6014101 A JP S6014101A
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- JP
- Japan
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- measured
- shape
- length
- measurement
- teaching
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- Pending
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明紙形状原器と被測定物（被加工物の加工ｔτＩＳ
分という。以下同じ）との形状相対−比較寸法を測定す
る被加工物の加工形状測定方法に関する。
分という。以下同じ）との形状相対−比較寸法を測定す
る被加工物の加工形状測定方法に関する。
（従来技術）
自動車等に使用される曲面形状のプレス品パネル及びそ
の組付品等の寸法精度測定は、三次元形状測定機によ）
行っている。
の組付品等の寸法精度測定は、三次元形状測定機によ）
行っている。
従来、形状原器と被測定物との形状比較寸法を測定する
場合には、その曲面に沿って連続的に測定している。こ
の場合において、形状原器と変位針センサーの間の距離
は、どの測定ポイントにおいても、常に一定に保だなり
れはならない問題があった。このため、形状原器の形状
を記憶させる作業（以後ティーチング工数という）に熟
練を要し、また多大な時間ｒ戟するとＶ・う間粗があっ
た。
場合には、その曲面に沿って連続的に測定している。こ
の場合において、形状原器と変位針センサーの間の距離
は、どの測定ポイントにおいても、常に一定に保だなり
れはならない問題があった。このため、形状原器の形状
を記憶させる作業（以後ティーチング工数という）に熟
練を要し、また多大な時間ｒ戟するとＶ・う間粗があっ
た。
（発明の目的）
本発明は、上記従来技術の問題を解決するために発明さ
れたもので、汲位引センサーと形状原器との距離を正確
に保持しなくてもティ′−チングできる゛ようにして１
作業することができるようにした、被加工物の加工形状
測定方法を提供することを目的とする。
れたもので、汲位引センサーと形状原器との距離を正確
に保持しなくてもティ′−チングできる゛ようにして１
作業することができるようにした、被加工物の加工形状
測定方法を提供することを目的とする。
（冗明の構成）
本発明は、」二記目的を達成するために、形状）５ｊ５
器にあらかじめ定めた測定ボ４ントで変位計センヅー荀
１’６ｉＡ ７！ ！’ 、前記形状Ｊｔ＋を器から該
変位側センツー１でのｉｆｎ法細法面方向寸距離を記憶
させる上程と、前記形状原器と１１５捩した被測定物ｔ
こ幻しＬＡｉｌ記ｄｌｌ ’７ボ１ントにおりる該被測
定物と久位泪センヅーの距離測定介）１ｈ゛度よの再現
し７、凸！ｌ ｊ＋ＬＪＦＶ １ｅｆｔ＼さセた止寸糺
離と孔中９し、被測定物の形状原器との相対＝Ｊ法差？
求める工程とからｌす、正寸距勘１を記話さ−μる工程
において、！Ｒ’Ｕ’、 ｊ：Ｉセンサーを形状原器と
の距離を一定値に保持しなくで済むようにして、ティー
チングエ数を低減１することのできるように１７だもの
である。
器にあらかじめ定めた測定ボ４ントで変位計センヅー荀
１’６ｉＡ ７！ ！’ 、前記形状Ｊｔ＋を器から該
変位側センツー１でのｉｆｎ法細法面方向寸距離を記憶
させる上程と、前記形状原器と１１５捩した被測定物ｔ
こ幻しＬＡｉｌ記ｄｌｌ ’７ボ１ントにおりる該被測
定物と久位泪センヅーの距離測定介）１ｈ゛度よの再現
し７、凸！ｌ ｊ＋ＬＪＦＶ １ｅｆｔ＼さセた止寸糺
離と孔中９し、被測定物の形状原器との相対＝Ｊ法差？
求める工程とからｌす、正寸距勘１を記話さ−μる工程
において、！Ｒ’Ｕ’、 ｊ：Ｉセンサーを形状原器と
の距離を一定値に保持しなくで済むようにして、ティー
チングエ数を低減１することのできるように１７だもの
である。
（実施例〕・″
以下第１図から第３図を用い−し本発明の一実施汐１」
を説明する。
を説明する。
１ ｔｊ、形状ＩＭ器で、台２に固定された基台３に着
脱可能に載置されている。
脱可能に載置されている。
４は測定用アー、ム機構で、Ｉ’Ａ ’ｒＪ＋ｊ型６軸
の自由度を持つアーム５ 、６ 、７ 青からなってい
る。ｄ用定用アーム機搗４は制御パネル（図示せず）か
ら発信される操作信号ンよってＡ方向に作＠を扛る。ま
だ、回転アーム操作によって軸Ｂを中心として回動され
る。アーム５の先端には変位計センサーを内装したプロ
ーブ８が設りられ、このプローブ８は測定用アーム機構
４の動きに応じて形状原器１の面１０あるいｄ、被測定
物１１（第３図参照）の面１２の測定ポイントに臨むよ
うになっている。
の自由度を持つアーム５ 、６ 、７ 青からなってい
る。ｄ用定用アーム機搗４は制御パネル（図示せず）か
ら発信される操作信号ンよってＡ方向に作＠を扛る。ま
だ、回転アーム操作によって軸Ｂを中心として回動され
る。アーム５の先端には変位計センサーを内装したプロ
ーブ８が設りられ、このプローブ８は測定用アーム機構
４の動きに応じて形状原器１の面１０あるいｄ、被測定
物１１（第３図参照）の面１２の測定ポイントに臨むよ
うになっている。
ここでティーチング工程の説明をする。
形状ｙＡ器ｌのｒｋＪｌｏには、あらかじめ定めた測定
ポイン）１３．１’４，１５．・・・・・・を設ける。
ポイン）１３．１’４，１５．・・・・・・を設ける。
変位側センサーを各測定ポイント１３，１４，１５゜・
・・・・・にその面法線方向より連層な距離で対向させ
、その時の位置（比較測定基準位置）およびその距離を
記憶させる。
・・・・・にその面法線方向より連層な距離で対向させ
、その時の位置（比較測定基準位置）およびその距離を
記憶させる。
ティーチング工程終了後には、形状原器１を被測定物１
１と置換し、被測定物１１の形状原器１との相対寸法差
を自動的にめる工程を行う。
１と置換し、被測定物１１の形状原器１との相対寸法差
を自動的にめる工程を行う。
前記ティーチング時に記憶された情報によって前記形状
原器１の各測定ポイーント１３，１４゜１５、・・・・
・・と相対的に対応する被測定物１１の各測定ポイン）
１６．１７，１８．・−・・・・を比較測定基準位が
〔で鞘度よく杓現し、前記と同様に変位計センツーを各
測定ポイント１６，１７，１８；・・・・・にその面法
線方向より対向させて、その距離を測定する。測定され
た距離は前記ティーチング時に記憶された距離と比較さ
れて、相対寸法差がめられる。
原器１の各測定ポイーント１３，１４゜１５、・・・・
・・と相対的に対応する被測定物１１の各測定ポイン）
１６．１７，１８．・−・・・・を比較測定基準位が
〔で鞘度よく杓現し、前記と同様に変位計センツーを各
測定ポイント１６，１７，１８；・・・・・にその面法
線方向より対向させて、その距離を測定する。測定され
た距離は前記ティーチング時に記憶された距離と比較さ
れて、相対寸法差がめられる。
次に大泣ＩＡのずれを測定する本発明方法の他の実施例
を説明する。
を説明する。
第４図における１９は測定端子で、変位計センサーに備
えつりられるものである。この測定端子１９の下部２０
にはテーバ２１が設けられており、とのテーパ部２１か
らはその軸心と一致するビン２２が延設されている。
えつりられるものである。この測定端子１９の下部２０
にはテーバ２１が設けられており、とのテーパ部２１か
らはその軸心と一致するビン２２が延設されている。
ここで第５図に示す基準穴２３をティーチングする場合
にその中心Ｏに測定端子１９のビン２２を挿入すること
は難しいことである。
にその中心Ｏに測定端子１９のビン２２を挿入すること
は難しいことである。
このティーチング時に測定端子１９のビン２２を基準穴
２３の中心ＯとはＸ方向にずれ’ｘ ａ ’／方向にず
れｔｙだけずれだ点Ｋに挿入したとする。この時、測定
端子１９はテーパ部２１によって点Ｋにおける中心Ｏと
のずれ１Ｘ、１ｙを検出する。点Ｋを比較測定基準位ｖ
、（被測定物測定時に再現させる位置）として記１．０
シ、まだ中心Ｏとのずれ１Ｘ、１ｙを記憶する。
２３の中心ＯとはＸ方向にずれ’ｘ ａ ’／方向にず
れｔｙだけずれだ点Ｋに挿入したとする。この時、測定
端子１９はテーパ部２１によって点Ｋにおける中心Ｏと
のずれ１Ｘ、１ｙを検出する。点Ｋを比較測定基準位ｖ
、（被測定物測定時に再現させる位置）として記１．０
シ、まだ中心Ｏとのずれ１Ｘ、１ｙを記憶する。
被測定物１１の穴２４の位置を測定する場合に前記ティ
ーチング時に記憶−しだ点１（を比較測定基準位置とし
て再現させる。測定端子１９を被測定物１１の穴２４に
挿入する。（ただし。
ーチング時に記憶−しだ点１（を比較測定基準位置とし
て再現させる。測定端子１９を被測定物１１の穴２４に
挿入する。（ただし。
この時ビン２２は穴２４のどの位置から挿入しても良い
。）測定端子１９のテーパ部２１が穴２４に嵌合した状
態において、穴２４の中心Ｏ′を前記比較測定基準位置
である点にとのプ゛れＬ’＞ 、 Ｌ’アとして測定す
る。被測定物１１の穴２４の前記上載穴２３とのずれは
、前記ティーチング時Ｋ Ｒｔ： ｔｉされたずれｔ’
ｘ、 ｔ’ｙによって、その中心ｏ’、ｏの関係として
Ｘ方向のずれｔ′よ−ｔｙ。
。）測定端子１９のテーパ部２１が穴２４に嵌合した状
態において、穴２４の中心Ｏ′を前記比較測定基準位置
である点にとのプ゛れＬ’＞ 、 Ｌ’アとして測定す
る。被測定物１１の穴２４の前記上載穴２３とのずれは
、前記ティーチング時Ｋ Ｒｔ： ｔｉされたずれｔ’
ｘ、 ｔ’ｙによって、その中心ｏ’、ｏの関係として
Ｘ方向のずれｔ′よ−ｔｙ。
ｙ方間のずれｔｙ’ Ｑとして算出される。
このようにして穴位置のずれを測定する場合に演」定端
子１９のビン２２を穴の中心に挿入しなくても、そのず
れを測定することが出来ることとなる。
子１９のビン２２を穴の中心に挿入しなくても、そのず
れを測定することが出来ることとなる。
（発明の効ｌ（′、、）
以上述べたように本発明の測定力法はティーチング時に
比較＋１１！ｌ定基準位置における変位計センサーと形
状原器との距離を記憶し、被測定物測定時にその比較測
定基準距内１１を加味して比較測定することができるの
で、測定に熟練を要せず、ティーチング時数を低減する
ことができるという効果を奏する。
比較＋１１！ｌ定基準位置における変位計センサーと形
状原器との距離を記憶し、被測定物測定時にその比較測
定基準距内１１を加味して比較測定することができるの
で、測定に熟練を要せず、ティーチング時数を低減する
ことができるという効果を奏する。
第１図は、本発明の方法によるティーチング工程の一実
施例を示す断面図、 第２図は、第１しｊの一部を示す拡大断面図、第３図は
、本発明の方法による被測定物の測定工程を示す断面図
、 第４図は、本発明の他の実施例の穴位置測定に用いられ
ろ測定端子の構造の一例を示す４１１１面図。 第５図は、穴位置のずれを算出する一例を示す説明図で
ある。 １・・・・・・・・・形状原器 １１・・・・・・被測定物 １３．１４，１５・・・・・・測定ボ１ント１６．１７
，１８・・・・・・再現された測定ポイント％ｔ＋Ｉｉ
ｌ願人 トヨタ自動車株式会社（ほか１名〕 牙１図 牙２図 ら 牙３図 第４１ オ、ヨ
施例を示す断面図、 第２図は、第１しｊの一部を示す拡大断面図、第３図は
、本発明の方法による被測定物の測定工程を示す断面図
、 第４図は、本発明の他の実施例の穴位置測定に用いられ
ろ測定端子の構造の一例を示す４１１１面図。 第５図は、穴位置のずれを算出する一例を示す説明図で
ある。 １・・・・・・・・・形状原器 １１・・・・・・被測定物 １３．１４，１５・・・・・・測定ボ１ント１６．１７
，１８・・・・・・再現された測定ポイント％ｔ＋Ｉｉ
ｌ願人 トヨタ自動車株式会社（ほか１名〕 牙１図 牙２図 ら 牙３図 第４１ オ、ヨ
Claims (1)
- （１） 形状原器にあらかじめ定めだ測定ポイントで変
位計センサーを臨ませ、前記形状原器から該変位計セン
サーまでの面法線方向の正寸距離を記憶させる工程と、
前記形状原器と置換した被測定物に対して、前記測定ポ
イントにおりる該被加工物と変位計センサーの距離測定
を精度よ〈再現し、該測定値を前記記憶させた止寸距＾
１（と比較し、被加工物の加工部の形状原器との相対寸
法差をめる工程とからなることを特徴とする被加工物の
加工形状測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12222183A JPS6014101A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 被加工物の加工形状測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12222183A JPS6014101A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 被加工物の加工形状測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014101A true JPS6014101A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14830547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12222183A Pending JPS6014101A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 被加工物の加工形状測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014101A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283609A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 軌跡アナライザ |
| JPS62261916A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | Kobe Steel Ltd | 表面形状測定装置 |
| JPS62276405A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-12-01 | ランク・テイラ−・ホブソン・リミテツド | 測定装置 |
| JPH0187206U (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-08 | ||
| JPH0197207U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-28 | ||
| JP2009536332A (ja) * | 2006-05-08 | 2009-10-08 | テイラー・ホブソン・リミテッド | 表面特性を測定するための測定器 |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12222183A patent/JPS6014101A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283609A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 軌跡アナライザ |
| JPS62276405A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-12-01 | ランク・テイラ−・ホブソン・リミテツド | 測定装置 |
| JPH0648186B2 (ja) * | 1986-03-04 | 1994-06-22 | ランク・テイラ−・ホブソン・リミテツド | 測定装置 |
| JPS62261916A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | Kobe Steel Ltd | 表面形状測定装置 |
| JPH0543243B2 (ja) * | 1986-05-08 | 1993-07-01 | Kobe Steel Ltd | |
| JPH0187206U (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-08 | ||
| JPH0542328Y2 (ja) * | 1987-12-01 | 1993-10-26 | ||
| JPH0197207U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-28 | ||
| JPH0547367Y2 (ja) * | 1987-12-21 | 1993-12-14 | ||
| JP2009536332A (ja) * | 2006-05-08 | 2009-10-08 | テイラー・ホブソン・リミテッド | 表面特性を測定するための測定器 |
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