JPS60133493A - マトリツクス型液晶表示装置 - Google Patents
マトリツクス型液晶表示装置Info
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- JPS60133493A JPS60133493A JP58243257A JP24325783A JPS60133493A JP S60133493 A JPS60133493 A JP S60133493A JP 58243257 A JP58243257 A JP 58243257A JP 24325783 A JP24325783 A JP 24325783A JP S60133493 A JPS60133493 A JP S60133493A
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は透過型のマトリックス型液晶表示装置に関す
るものであって、特に、液晶表示性能を向上した透過型
のマトリック型液晶表示装置に関する。
るものであって、特に、液晶表示性能を向上した透過型
のマトリック型液晶表示装置に関する。
[従来技術]
従来、この種の装置として第1図に示づものがあった。
第1図は、従来の透過型のマトリックス型液晶表示装置
の部分断面図である。図において、1対の表側の偏光板
30と裏側の偏光板31は間隔をおいて平行に配置され
ており、これら偏光板の偏光軸は直交している。偏光板
30と偏光板31間には、液晶表示素子が挾まれている
。透明絶縁体の基板1と透明絶縁体の対向基板2は、間
隔をおいて表側の偏光板30に平行に配置されており、
対向基板2上には透明S?tll!15が形成されてい
る。基板1と透明導電piS間にはネマティック液晶6
が充填されており、基板1上に液晶配向処理がされてい
る。ネマティック液晶6の分子の長袖は、基板1から透
明導電1t!i15へ行く間に、軸方向が90°ねじれ
て90″ツイスト配列セルとなっている。基板1上には
、MO8型トランジスタからなる薄膜トランジスタ(以
下T F ’I−と略記する〉3、およびこれに一部重
なって透明な表示電極4が形成されている。
の部分断面図である。図において、1対の表側の偏光板
30と裏側の偏光板31は間隔をおいて平行に配置され
ており、これら偏光板の偏光軸は直交している。偏光板
30と偏光板31間には、液晶表示素子が挾まれている
。透明絶縁体の基板1と透明絶縁体の対向基板2は、間
隔をおいて表側の偏光板30に平行に配置されており、
対向基板2上には透明S?tll!15が形成されてい
る。基板1と透明導電piS間にはネマティック液晶6
が充填されており、基板1上に液晶配向処理がされてい
る。ネマティック液晶6の分子の長袖は、基板1から透
明導電1t!i15へ行く間に、軸方向が90°ねじれ
て90″ツイスト配列セルとなっている。基板1上には
、MO8型トランジスタからなる薄膜トランジスタ(以
下T F ’I−と略記する〉3、およびこれに一部重
なって透明な表示電極4が形成されている。
第2図は、従来の透過型のマトリックス型液晶表示装置
の単位素子の平面図である。なお、第2図において第1
図と同様の部分には同じ参照番号を付している。図にJ
3いて、丁FT3のゲートはゲート電極8を介してゲー
ト線80に接続され−Cいる。TPT3のソースはソー
ス電極7を介してソースl1170に接続されている。
の単位素子の平面図である。なお、第2図において第1
図と同様の部分には同じ参照番号を付している。図にJ
3いて、丁FT3のゲートはゲート電極8を介してゲー
ト線80に接続され−Cいる。TPT3のソースはソー
ス電極7を介してソースl1170に接続されている。
T#T3のドレインはトレイン電極10を介して表示N
極4に接続されている。TPT3のグー1〜電極8上お
よび第2の絶縁膜15〈図示せず。第3図参照)上には
、表側の遮光膜9が形成されている。T F T 3と
ゲート線8Oとソース線70と表示電極4と表側の遮光
膜9とは、この装置の単位素子を構成し、この単位素子
の複数個が基板1上にマトリックス状に配列されている
(図示せず)。グー1へ線80は単位素子の側部で横に
延び、ソース線70は単位素子の側部て縦に延びて、複
数のグー1〜線8Oと複数のソース線70は各単位素子
を囲むように基板1上で格子状に配列されている(図示
せず)。
極4に接続されている。TPT3のグー1〜電極8上お
よび第2の絶縁膜15〈図示せず。第3図参照)上には
、表側の遮光膜9が形成されている。T F T 3と
ゲート線8Oとソース線70と表示電極4と表側の遮光
膜9とは、この装置の単位素子を構成し、この単位素子
の複数個が基板1上にマトリックス状に配列されている
(図示せず)。グー1へ線80は単位素子の側部で横に
延び、ソース線70は単位素子の側部て縦に延びて、複
数のグー1〜線8Oと複数のソース線70は各単位素子
を囲むように基板1上で格子状に配列されている(図示
せず)。
各グー1−柘180は走M電極に接続され、各ソース線
70は信号電極に接続されている(図示けf)。
70は信号電極に接続されている(図示けf)。
第3図は、従来の透過型のマトリックス型液晶表示装置
の単位素子のMO8型1へランジスタからなるTPTの
断面図である。なお、第3図において、第1図および第
2図と同様の部分には同じ参照番号を何している。図お
いて、基板1上にアイランド12が形成されており、ア
イランド12の側部の基板1上には第1の絶縁膜11が
形成されている。アイランド12上の一部には第2の絶
縁膜15が形成されている。第2の絶縁膜15上にはグ
ー1〜電極8が形成されており、グーl−電4A 8の
側部にも第2の絶縁膜15が形成されている。
の単位素子のMO8型1へランジスタからなるTPTの
断面図である。なお、第3図において、第1図および第
2図と同様の部分には同じ参照番号を何している。図お
いて、基板1上にアイランド12が形成されており、ア
イランド12の側部の基板1上には第1の絶縁膜11が
形成されている。アイランド12上の一部には第2の絶
縁膜15が形成されている。第2の絶縁膜15上にはグ
ー1〜電極8が形成されており、グーl−電4A 8の
側部にも第2の絶縁膜15が形成されている。
また、アイランド12上の一部には、ゲート電極8の両
側部に第2の18縁膜15を介してソース電極7および
ドレイン電極10が形成されている。
側部に第2の18縁膜15を介してソース電極7および
ドレイン電極10が形成されている。
グー1〜電極8上の一部および第2の絶縁膜15上の一
部には、表側の遮光PI9が形成されている。
部には、表側の遮光PI9が形成されている。
次に、この装置の液晶表示動作について説明する。走査
電極からの走査パルスがゲート線80を介してTPT3
のゲート電極8に与えられない場合は、TPT3はOF
Fとなり、信@電極からの信号パルスはT F T 3
のソース線70.ソース電wA7.ドレイン電極1Oを
介して表示電極4に与えられず、表示電極4と透明導N
膜5問には電圧が印加されない。したがって、ネマティ
ック液晶6には電圧が印加されない。この場合は、裏側
の偏光板31に入射した入射光20は、表側の偏光板3
1を透過して直線偏光となり、基板1に入剣する。基板
1に入射した直線偏光の偏光方向は、90°ツイスト配
列セルを通過中に液晶分子のねじれに沿って90°だけ
回転(9O0旋光)する。
電極からの走査パルスがゲート線80を介してTPT3
のゲート電極8に与えられない場合は、TPT3はOF
Fとなり、信@電極からの信号パルスはT F T 3
のソース線70.ソース電wA7.ドレイン電極1Oを
介して表示電極4に与えられず、表示電極4と透明導N
膜5問には電圧が印加されない。したがって、ネマティ
ック液晶6には電圧が印加されない。この場合は、裏側
の偏光板31に入射した入射光20は、表側の偏光板3
1を透過して直線偏光となり、基板1に入剣する。基板
1に入射した直線偏光の偏光方向は、90°ツイスト配
列セルを通過中に液晶分子のねじれに沿って90°だけ
回転(9O0旋光)する。
このami光は、第1図に示すように、表側の偏光板3
0を透過する。このとき、ネマデ・Cツク液晶6は透明
に見える。
0を透過する。このとき、ネマデ・Cツク液晶6は透明
に見える。
走査電極からの走査パルスがゲートl1180を介して
王F T 3のゲート電極8に与えられる場合は、TF
T3はONとなり、信号電極からの信号パルスは−r
F T 3のソース170.ソース電極7.ドレイン電
極゛10を介して表示電tffi 4に与えられ。
王F T 3のゲート電極8に与えられる場合は、TF
T3はONとなり、信号電極からの信号パルスは−r
F T 3のソース170.ソース電極7.ドレイン電
極゛10を介して表示電tffi 4に与えられ。
表示電極4と透明導電膜5間には電圧が印加される。し
たがって、ネマティック液晶6には電圧が印加され、液
晶分子の長袖は電場方向と平行に再配列し、9O°の旋
光性は消失する。この場合は、裏側の偏光板3′1を透
過し、基板1に入射した直ml光の偏光方向は液晶セル
を通過中に回転せず、この直線偏光は表側の偏光板30
を透過しない(図示せず〉。このとき、ネマティック液
晶6は不透明に見える。以上のように、この装置は光を
透過し、遮断することによって、白の背列に黒の表示を
可能とする。
たがって、ネマティック液晶6には電圧が印加され、液
晶分子の長袖は電場方向と平行に再配列し、9O°の旋
光性は消失する。この場合は、裏側の偏光板3′1を透
過し、基板1に入射した直ml光の偏光方向は液晶セル
を通過中に回転せず、この直線偏光は表側の偏光板30
を透過しない(図示せず〉。このとき、ネマティック液
晶6は不透明に見える。以上のように、この装置は光を
透過し、遮断することによって、白の背列に黒の表示を
可能とする。
さて、従来の透過型の71〜リックス型液晶表示装置で
は、表側からの光に対する遮光膜は形成されているが、
裏側からの光に対する遮光膜は形成されていなかったの
で、裏側から強い光が入射すると、T F ’T−3の
OFF時のリーク電流を上昇さ1i、液晶画像のコント
・ラストを著しく劣1ヒさけでいたが、逆にバックライ
トを用いないと画面全体が暗くなって高コントラストの
画質が得られず、いずれにしても高品質の透過型液晶表
示装置には裏側の遮光膜が必要である。
は、表側からの光に対する遮光膜は形成されているが、
裏側からの光に対する遮光膜は形成されていなかったの
で、裏側から強い光が入射すると、T F ’T−3の
OFF時のリーク電流を上昇さ1i、液晶画像のコント
・ラストを著しく劣1ヒさけでいたが、逆にバックライ
トを用いないと画面全体が暗くなって高コントラストの
画質が得られず、いずれにしても高品質の透過型液晶表
示装置には裏側の遮光膜が必要である。
従来の透過型のマトリックス型液晶表示装置では、以上
のように裏側に遮光膜が形成されぐいないので、裏側か
らの光惜を少なく抑えな【ブればならず、裏側に遮光膜
を形成しない限りバックライトなどの補助光で液晶表示
性能を同上ざUることができず、良質な画質の設晶表示
装ばが望め2Jいなどの欠点があった。
のように裏側に遮光膜が形成されぐいないので、裏側か
らの光惜を少なく抑えな【ブればならず、裏側に遮光膜
を形成しない限りバックライトなどの補助光で液晶表示
性能を同上ざUることができず、良質な画質の設晶表示
装ばが望め2Jいなどの欠点があった。
[発明の概要]
この発明は上記のような欠点を除去するためになされた
もので、それゆえに、この発明の主たる目的は、良質な
画質の透過型のマトリックス型液晶表示装置を提供する
ことである。
もので、それゆえに、この発明の主たる目的は、良質な
画質の透過型のマトリックス型液晶表示装置を提供する
ことである。
この発明を要約すれば、基板と半導体素子の間に、裏側
からの光に対する裏側の遮光膜を形成し、半導体素子の
OFF時のリーク電流を低減することにより、バックラ
イトなどの補助光が使用可能となる透過型のマトリック
ス型液晶表示装置である。
からの光に対する裏側の遮光膜を形成し、半導体素子の
OFF時のリーク電流を低減することにより、バックラ
イトなどの補助光が使用可能となる透過型のマトリック
ス型液晶表示装置である。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
[発明の実施例]
第4図は、この発明の実施例である透過型のマトリック
ス型液晶表示装置の全体の概略的平面図である。第4図
において、第1図および第3図と同様の部分には同じ参
照番号を付している。図において、透明絶縁体の基板1
と透明絶縁体の対向隔をおいて平行に配置されている。
ス型液晶表示装置の全体の概略的平面図である。第4図
において、第1図および第3図と同様の部分には同じ参
照番号を付している。図において、透明絶縁体の基板1
と透明絶縁体の対向隔をおいて平行に配置されている。
基板1上には、裏側の遮光膜14が選択的に形成されて
いる。画面領域13は対向基板2の内側にある。
いる。画面領域13は対向基板2の内側にある。
第5図は、この発明の実施例である透過型のマトリック
型液晶表示装置の単位素子のIvl OS型卜・ランジ
スタからなるT P Tの断面図である。なお、第5図
において、第゛1図〜第4図と同様の部分には同じ参照
番号を付している。図において、この断面図が第3図の
従来の−「F−「の断面図と異なるところは、基板1と
TFT3の半導体素子の間に裏側の遮光膜14が形成さ
れているところC゛ある。
型液晶表示装置の単位素子のIvl OS型卜・ランジ
スタからなるT P Tの断面図である。なお、第5図
において、第゛1図〜第4図と同様の部分には同じ参照
番号を付している。図において、この断面図が第3図の
従来の−「F−「の断面図と異なるところは、基板1と
TFT3の半導体素子の間に裏側の遮光膜14が形成さ
れているところC゛ある。
裏側の遮光11(114の側部の基板1上には、第3の
絶縁膜16が形成され、裏側の遮光膜14および第3の
絶fil!16上には、第4の絶縁膜17が形成されて
いる。第4の仙縁朕17上には、第3図の従来のT P
Tの断面図と同様に順次アイランド12などが積層し
て形成されている。
絶縁膜16が形成され、裏側の遮光膜14および第3の
絶fil!16上には、第4の絶縁膜17が形成されて
いる。第4の仙縁朕17上には、第3図の従来のT P
Tの断面図と同様に順次アイランド12などが積層し
て形成されている。
第6図は、この発明の実施例である透過型の71−リン
ク型液晶表示装置の単位素子のMO8型1・図において
、第2図〜第5図と同様の部分には同じ参照番号を付し
ている。図において、この平面図が第2図のtrt来の
単位素子の平面図と異なるところは、裏側の遮光膜14
が形成されているところ−(ある。すなわち、ソース線
7Oおよび−FFT3の半導体素子の下部に裏側の遮光
膜14が形成されでいる。第5図および第6図において
、9は従来から形成されていた表側の遮光膜であり、反
剣型の)7クテイブマトリツクス装置では、このように
片面の表側の遮光11919だけで十分だったが、対象
が透過型の液晶表示装置になると裏側からの光に対して
ら遮光膜を形成し、光励起電流を抑えな(プればならな
い。
ク型液晶表示装置の単位素子のMO8型1・図において
、第2図〜第5図と同様の部分には同じ参照番号を付し
ている。図において、この平面図が第2図のtrt来の
単位素子の平面図と異なるところは、裏側の遮光膜14
が形成されているところ−(ある。すなわち、ソース線
7Oおよび−FFT3の半導体素子の下部に裏側の遮光
膜14が形成されでいる。第5図および第6図において
、9は従来から形成されていた表側の遮光膜であり、反
剣型の)7クテイブマトリツクス装置では、このように
片面の表側の遮光11919だけで十分だったが、対象
が透過型の液晶表示装置になると裏側からの光に対して
ら遮光膜を形成し、光励起電流を抑えな(プればならな
い。
この発明は、上記のように、基板1とT F 1−3の
間に裏側の遮光膜14を形成するので、裏側からの光を
遮光することができ、このIζめ光励起電流による一r
FT3のOFF時のリーク電流の上昇を抑えることがで
き、かつこの裏側の遮光114に電位を与えることによ
ってリーク電流を制御することができる。したがって、
バックライトなとを安心して使用できるので液晶表示性
能を著しく向」させろことができ、良質の画質で高信頼
Nの透過型の?トリックス型液晶表示Pi胃を得ること
ができる。
間に裏側の遮光膜14を形成するので、裏側からの光を
遮光することができ、このIζめ光励起電流による一r
FT3のOFF時のリーク電流の上昇を抑えることがで
き、かつこの裏側の遮光114に電位を与えることによ
ってリーク電流を制御することができる。したがって、
バックライトなとを安心して使用できるので液晶表示性
能を著しく向」させろことができ、良質の画質で高信頼
Nの透過型の?トリックス型液晶表示Pi胃を得ること
ができる。
裏側の遮光1H1<は、基板1十にT P T 3を形
成ずろ前(ご形成し、な(づ1′tばなI:)づ、材え
ミ1としては、製)告ライン上、プロセス上などの制約
もあるが、光励起電流に関与する1ヒ較的短波長の有害
な光をj席光するものであればよい。その−例として1
.にリシリコ〕・があり、この場合、裏側の凍光閂の厚
みは2000A〜・111m捏度で効果があちJoた、
裏側の)π光暎14のパターンの大きさは、TPT3の
アイランド12のオーバーリー、イズでar電極4に臣
ならなければよく、遮光;1能を果たす大ささであれば
特に限定はしない2 また、裏側の遮光膜14に適当な電位を与えてTPT3
の裏側に電tl障壁四を形成するヒでも、裏側のt@光
膜14全体の電位の安定化を図るヒCもリード電極を引
出す必要がある、 なお、上記実施例では、裏側の遮光膜14の材料として
、製造ライン上、プロセス上などの制約からポリシリコ
ンなどを挙げたが、これは光を遮光し、T F −r
3などに悪影響を与えないしのであれば、特に問題はな
く、高融点金属およびプロセス上の最高湿度でも溶融し
ない金属でもよい。裏の遮光膜のパターンの大きさは、
アイランドのオーへナイズで表示電極に重ならない範囲
なら特に限定はしない。また、裏側の遮光膜の短絡接地
など同電位に保つためには、裏側の遮光膜は低抵抗のも
のが望まし、い。
成ずろ前(ご形成し、な(づ1′tばなI:)づ、材え
ミ1としては、製)告ライン上、プロセス上などの制約
もあるが、光励起電流に関与する1ヒ較的短波長の有害
な光をj席光するものであればよい。その−例として1
.にリシリコ〕・があり、この場合、裏側の凍光閂の厚
みは2000A〜・111m捏度で効果があちJoた、
裏側の)π光暎14のパターンの大きさは、TPT3の
アイランド12のオーバーリー、イズでar電極4に臣
ならなければよく、遮光;1能を果たす大ささであれば
特に限定はしない2 また、裏側の遮光膜14に適当な電位を与えてTPT3
の裏側に電tl障壁四を形成するヒでも、裏側のt@光
膜14全体の電位の安定化を図るヒCもリード電極を引
出す必要がある、 なお、上記実施例では、裏側の遮光膜14の材料として
、製造ライン上、プロセス上などの制約からポリシリコ
ンなどを挙げたが、これは光を遮光し、T F −r
3などに悪影響を与えないしのであれば、特に問題はな
く、高融点金属およびプロセス上の最高湿度でも溶融し
ない金属でもよい。裏の遮光膜のパターンの大きさは、
アイランドのオーへナイズで表示電極に重ならない範囲
なら特に限定はしない。また、裏側の遮光膜の短絡接地
など同電位に保つためには、裏側の遮光膜は低抵抗のも
のが望まし、い。
また、上記実施例で・は、1対の鍋光板の隔光軸が直交
する場合について述べたが、1対の一偏光板の1%光軸
が平行の場合についても同様にこの発明を)ふ用できる
。
する場合について述べたが、1対の一偏光板の1%光軸
が平行の場合についても同様にこの発明を)ふ用できる
。
[発明の効果1
jメ上の、1;うIここの発明によれば、基板と半導体
素子の間に裏の遮光膜を形成したので、光励起電流によ
る半導体素子のOFF時のリーク電流が抑えられる。し
たがって、バックライトなどを安心き、良質な画質が得
られる。その上、裏側の遮光膜に所望の電位を与えるこ
とでリーク電流炙制御できるので、高性能、高信頼性の
透過型のマトリックス型液晶表示装置を提供できろ。
素子の間に裏の遮光膜を形成したので、光励起電流によ
る半導体素子のOFF時のリーク電流が抑えられる。し
たがって、バックライトなどを安心き、良質な画質が得
られる。その上、裏側の遮光膜に所望の電位を与えるこ
とでリーク電流炙制御できるので、高性能、高信頼性の
透過型のマトリックス型液晶表示装置を提供できろ。
第1図は、従来の透過型のマトリックス型液晶表示装置
の部分断面図である。 第2図は、従来の透過型のマトリックス型液晶表示装置
の単位素子の平面図である。 第3図は、従来の透過型の71へリックス型液晶表示装
置の単位素子のMO8型1−ランジスタからなるTPT
の断面図である。 第4図は、この発明の実施例である透過型の71−リッ
クス型液晶表示装置の全体の概略的平面図である。 第5図は、この発明の実施例である透過型のマトリック
ス型液晶表示装置の単位素子のMO8型トランジスタか
らなるT P Tの断面図であるっ第6図は、この発明
の実施例である透過型の71〜ランジスタかうなるT
P Tの平面図である。 図において、1は透明絶縁体の基板、2は透明絶縁体の
対向基板、3はMO3型1〜ランジスクからなる薄膜ト
ランジスタ、4は透明な表示電極、5は透朗導電朕、6
はネマティック液晶、7はソース電極、70はソース線
、8はグー(−電極、80はゲート線、9は表側の遮光
−,1Oはドレイン几極、11は第1の絶縁膜、12(
Jアイランド、13は画面領域、14 t、、I裏俳j
の鴻)ヒ膜、15け第2の絶縁膜、16は第3の絶縁1
1Q、17(オ第4の絶縁膜、2Oは入射光、30は表
側の偏光板、31は典例の偏光板′1:ある。 代 理 六 人 Y′l 増 I重 篤1図 第2図 第3図 第4図 [
の部分断面図である。 第2図は、従来の透過型のマトリックス型液晶表示装置
の単位素子の平面図である。 第3図は、従来の透過型の71へリックス型液晶表示装
置の単位素子のMO8型1−ランジスタからなるTPT
の断面図である。 第4図は、この発明の実施例である透過型の71−リッ
クス型液晶表示装置の全体の概略的平面図である。 第5図は、この発明の実施例である透過型のマトリック
ス型液晶表示装置の単位素子のMO8型トランジスタか
らなるT P Tの断面図であるっ第6図は、この発明
の実施例である透過型の71〜ランジスタかうなるT
P Tの平面図である。 図において、1は透明絶縁体の基板、2は透明絶縁体の
対向基板、3はMO3型1〜ランジスクからなる薄膜ト
ランジスタ、4は透明な表示電極、5は透朗導電朕、6
はネマティック液晶、7はソース電極、70はソース線
、8はグー(−電極、80はゲート線、9は表側の遮光
−,1Oはドレイン几極、11は第1の絶縁膜、12(
Jアイランド、13は画面領域、14 t、、I裏俳j
の鴻)ヒ膜、15け第2の絶縁膜、16は第3の絶縁1
1Q、17(オ第4の絶縁膜、2Oは入射光、30は表
側の偏光板、31は典例の偏光板′1:ある。 代 理 六 人 Y′l 増 I重 篤1図 第2図 第3図 第4図 [
Claims (3)
- (1) 1対の間隔をおいて平行に配置される偏光板と
、 前記一対の偏光板間において、前記偏光板に平行な基板
と、前記基板上方に間隔をおいて平行に配置される対向
基板と、 前記対向基板上に形成される透明導電膜と、前記基板と
前記対向基板間に充填される液晶と、前記基板上に形成
される半導体部と、前記基板上でかつ前記半導体部の側
部に形成される第1の絶縁膜ど、前記半導体部上に形成
される第2の絶縁膜と、前記第2の絶縁膜の内部に形成
されるゲート電極と、前記半導体部上でかつ前記第2の
絶縁膜を介して前記ゲート電極の側部に形成されるソー
ス電極およびドレイン電極とでfil成され、前記液晶
に印加する電圧をスイッチングする半導体素子と、 前記ゲート電極に接続され、前記半導体素子を駆動する
走査パルスが与えられるゲーj−線と、前記ソース電極
に接続され、前記半導体素子を駆動する信号パルスが与
えられるソース線と、前記液晶内部にあり前記ドレイン
N極に接続される表示電極と、 前記ゲート電極上および前記第2の絶R膜上に形成され
る表側の遮光膜とを備え、 前記半導体素子と前記ゲート線と前記ソース線と前記表
示電極と前記表側の遮光膜とは単位素子を構成し、複数
個の前記単位素子が前記基板上にマトリックス状に配列
され、前記一対の偏光板と、前記基板と、前記対向基板
と、前記液晶と、複数個の前記単位素子とで構成される
マトリックス型液晶表示装置において、 前記基板と前記半導体素子間に、 前記基板上に形成される裏側の遮光膜と、前記基板上お
よび前記裏側の遮光膜上に形成される絶縁膜とを備えた
ことを特徴とする、マトリックス型液晶表示装置。 - (2) 前記基板および前記対向基板は透明絶縁体であ
る、特許請求の範囲第1項記載のマトリックス型液晶表
示装置。 - (3) 前記半導体素子はMO8型トランジスタからな
る薄膜トランジスタである、特許請求の範囲第1項記載
のマトリックス型液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243257A JPS60133493A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | マトリツクス型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243257A JPS60133493A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | マトリツクス型液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133493A true JPS60133493A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=17101176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58243257A Pending JPS60133493A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | マトリツクス型液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133493A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425132A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Hitachi Ltd | Liquid crystal display device |
JPS6442635A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-14 | Asahi Glass Co Ltd | Active matrix type display element |
JPH01222227A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Matsushita Electron Corp | 画像表示装置 |
JPH0611735A (ja) * | 1992-03-30 | 1994-01-21 | Centre Natl Etud Telecommun (Ptt) | 光学的マスクを有するディスプレイスクリーンおよびスクリーンの形成法 |
JPH06194687A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-07-15 | Nec Corp | 透過型アクティブマトリクス型液晶素子 |
JP2005241910A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Nec Corp | 薄膜トランジスタアレイ基板、それを用いた液晶パネルおよび液晶プロジェクタ |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP58243257A patent/JPS60133493A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425132A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Hitachi Ltd | Liquid crystal display device |
JPS6442635A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-14 | Asahi Glass Co Ltd | Active matrix type display element |
JPH01222227A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Matsushita Electron Corp | 画像表示装置 |
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JPH06194687A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-07-15 | Nec Corp | 透過型アクティブマトリクス型液晶素子 |
JP2005241910A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Nec Corp | 薄膜トランジスタアレイ基板、それを用いた液晶パネルおよび液晶プロジェクタ |
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