JPS60132143A - 油圧緩衝器のピストン部 - Google Patents
油圧緩衝器のピストン部Info
- Publication number
- JPS60132143A JPS60132143A JP24168783A JP24168783A JPS60132143A JP S60132143 A JPS60132143 A JP S60132143A JP 24168783 A JP24168783 A JP 24168783A JP 24168783 A JP24168783 A JP 24168783A JP S60132143 A JPS60132143 A JP S60132143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- shock absorber
- hydraulic shock
- cylinder
- chamber side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/34—Special valve constructions; Shape or construction of throttling passages
- F16F9/348—Throttling passages in the form of annular discs or other plate-like elements which may or may not have a spring action, operating in opposite directions or singly, e.g. annular discs positioned on top of the valve or piston body
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧緩衝器のピストン部に関し、特に、シリ
ンダ内を摺動するピストン部によって発生ずる減衰力を
変更し得るようにした油圧緩衝器のピストン部に関する
。
ンダ内を摺動するピストン部によって発生ずる減衰力を
変更し得るようにした油圧緩衝器のピストン部に関する
。
油圧緩衝器におけるピストン部は、その油圧緩衝器の用
途に応じた減衰力特性が得られるように形成されること
が好ましいが、所謂H型バルブにおいては、ピストン本
体のポート開口窓に隣接するようにリーフバルブが配設
されることからリーフバルブの剛性、枚数は勿論、ピス
トン本体に形成されるポート径の大小、ポート開口窓の
面積の広狭の設定によって所望の減衰力を発生するピス
トン部が得られることとなる。
途に応じた減衰力特性が得られるように形成されること
が好ましいが、所謂H型バルブにおいては、ピストン本
体のポート開口窓に隣接するようにリーフバルブが配設
されることからリーフバルブの剛性、枚数は勿論、ピス
トン本体に形成されるポート径の大小、ポート開口窓の
面積の広狭の設定によって所望の減衰力を発生するピス
トン部が得られることとなる。
しかしながら、ピストン本体に穿設されるポートの径の
大小およびポートの本数は勿論、ピストン本体に形成さ
ね、るポート開口窓の面積の大小等は、各油圧緩衝器に
よって予め設定されており、減衰力特性の異なった油圧
緩衝器を得るに当って同一のピストン本体を転用できな
い不便があり、また転用できたとしても極めて制限され
ており、ピストン本体の汎用性がないこ七は勿論、減衰
力特性が種々に異なる油圧緩衝器を得ることは極めて不
経済であったのが実情である。
大小およびポートの本数は勿論、ピストン本体に形成さ
ね、るポート開口窓の面積の大小等は、各油圧緩衝器に
よって予め設定されており、減衰力特性の異なった油圧
緩衝器を得るに当って同一のピストン本体を転用できな
い不便があり、また転用できたとしても極めて制限され
ており、ピストン本体の汎用性がないこ七は勿論、減衰
力特性が種々に異なる油圧緩衝器を得ることは極めて不
経済であったのが実情である。
そこで、本願の出願人は、先に矛1図(イ)に示すよう
な油圧緩衝器のピストン部Pを提案したものである。
な油圧緩衝器のピストン部Pを提案したものである。
すなわち、当該′ピストン部Pにおけるピストン本体B
は、リーフバルブVの隣接する端面に4・1図(ロ)に
も示すように、面積の異なる複数のポート開口窓Wα、
W5を有しているもので請求める油圧緩衝器の減衰力の
大きさに応じてポート開口窓WaおよびWAを選択して
ポートRを穿設することとしたものである。これによっ
て、同一のピストン本体を利用して異なった減衰力を発
生する種々の油圧緩瞥器を容易に得ることがi″IJ能
となった。
は、リーフバルブVの隣接する端面に4・1図(ロ)に
も示すように、面積の異なる複数のポート開口窓Wα、
W5を有しているもので請求める油圧緩衝器の減衰力の
大きさに応じてポート開口窓WaおよびWAを選択して
ポートRを穿設することとしたものである。これによっ
て、同一のピストン本体を利用して異なった減衰力を発
生する種々の油圧緩瞥器を容易に得ることがi″IJ能
となった。
しかしながら、」ニ紀の本願出願人の提案に係る油圧緩
衝器のピストン部にあっても、一旦設定された減衰力は
これを可変とすることができず、その限りでは、油圧緩
衝器自体の汎用性は得られないものである。
衝器のピストン部にあっても、一旦設定された減衰力は
これを可変とすることができず、その限りでは、油圧緩
衝器自体の汎用性は得られないものである。
そこで本発明は、ピストン本体の汎用性が得られるとと
もに、そのピストン本体を利用した油圧緩衝器自体の汎
用性を得ることができるように、減衰力の変更を可とす
る油圧緩衝器のピストン部を新たに提供することを目的
とする。
もに、そのピストン本体を利用した油圧緩衝器自体の汎
用性を得ることができるように、減衰力の変更を可とす
る油圧緩衝器のピストン部を新たに提供することを目的
とする。
そして、この目的達成のために本発明の構成を、シリン
ダ内に挿通されたピストンロッドに配設されるとともに
、シリンダ内を一方室と他方室とに区画し、かつ、シリ
ンダ内を摺動することによって減衰力を発生するように
形成されてなる油圧緩種T器のピストン部において、当
該ピストン部はピストン本体と、塙該ピストン本体に隣
接するように配設されたリーフバルブとを有してなると
ともに、上記ピストン本体はシリンダ内の一方室側体と
他方室側体とに分割され、かつ、当該各室側体には複数
の径の異なるポートおよび複数の面積の異なるポート開
口窓が形成されてなり、上記いずれか一方側体を回動す
ることによって当該ピストン部に発生する減衰力を変更
し得るように形成されてなるとしたものである。
ダ内に挿通されたピストンロッドに配設されるとともに
、シリンダ内を一方室と他方室とに区画し、かつ、シリ
ンダ内を摺動することによって減衰力を発生するように
形成されてなる油圧緩種T器のピストン部において、当
該ピストン部はピストン本体と、塙該ピストン本体に隣
接するように配設されたリーフバルブとを有してなると
ともに、上記ピストン本体はシリンダ内の一方室側体と
他方室側体とに分割され、かつ、当該各室側体には複数
の径の異なるポートおよび複数の面積の異なるポート開
口窓が形成されてなり、上記いずれか一方側体を回動す
ることによって当該ピストン部に発生する減衰力を変更
し得るように形成されてなるとしたものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
牙2図は本発明に係るところを二輪車のショックアブソ
ーバとした実施例を示すものであるが、このショックア
ブソーバとしての油圧紛征i器は、シリンダ(11内に
挿通されたピストンロッド(2)に配設されたピストン
部(3)がシリンダ(1)内を一方室Aと他方室Bとに
区画するとともに当該シリンダ(11内を摺動すること
によって所望の伸側減衰力が発生するように形成されて
いるものである。
ーバとした実施例を示すものであるが、このショックア
ブソーバとしての油圧紛征i器は、シリンダ(11内に
挿通されたピストンロッド(2)に配設されたピストン
部(3)がシリンダ(1)内を一方室Aと他方室Bとに
区画するとともに当該シリンダ(11内を摺動すること
によって所望の伸側減衰力が発生するように形成されて
いるものである。
上記シリンダ(1)は、インナーチューブ(印とアウタ
ーチューブ(12+とからなり、上記ピストン部(3)
はインナーチューブ旧)内に形成されているものである
。そして、当該インナーチューブ旧)内の下底部には図
1示していないがベースバルブが配設されており、当該
ベースバルブによって圧側の減衰力を保障するように形
成されている。
ーチューブ(12+とからなり、上記ピストン部(3)
はインナーチューブ旧)内に形成されているものである
。そして、当該インナーチューブ旧)内の下底部には図
1示していないがベースバルブが配設されており、当該
ベースバルブによって圧側の減衰力を保障するように形
成されている。
なお、圧側時に、このベースバルブを通過1−る油はイ
ンナーチューブ旧)とアウターチューブ([2)との間
に形成されているリザーバC:に流入することとなる。
ンナーチューブ旧)とアウターチューブ([2)との間
に形成されているリザーバC:に流入することとなる。
上記アウターチューブ(12+の下端部には、二輪車の
車輪111に連結されるブラケット(13)が附設され
ており、当該アウターチューブ(12+ fl中間部て
は、上記ピストンロッド(2)を上方に向けて附勢する
)1■架ばね(14)の下端を支持する下方ばね受(1
5)が固着されている。なお、懸架ばね((4)の上端
は、ピストンロッド(2)に対してその上端部で回動自
在に連設された上方はね受(16)に係止されているも
のである。
車輪111に連結されるブラケット(13)が附設され
ており、当該アウターチューブ(12+ fl中間部て
は、上記ピストンロッド(2)を上方に向けて附勢する
)1■架ばね(14)の下端を支持する下方ばね受(1
5)が固着されている。なお、懸架ばね((4)の上端
は、ピストンロッド(2)に対してその上端部で回動自
在に連設された上方はね受(16)に係止されているも
のである。
なお、シリンダ(1)の」下端にはバンプストッパ(I
7)が形成されているとともに、上記上方ばね受(I6
)内にはバンプラバー(18)が配設されており、当該
油圧緩衝器の最収縮時に赴ける衝撃が緩和されるように
なっている。また、」一方ばね受(Ifilの下方には
ダストカバー(I9)が垂設されており、シリンダ(1
)とピストンロッド(21との摺動部分K コミ等が剛
着し、その摺動が妨げられることがないようになってい
るものである。
7)が形成されているとともに、上記上方ばね受(I6
)内にはバンプラバー(18)が配設されており、当該
油圧緩衝器の最収縮時に赴ける衝撃が緩和されるように
なっている。また、」一方ばね受(Ifilの下方には
ダストカバー(I9)が垂設されており、シリンダ(1
)とピストンロッド(21との摺動部分K コミ等が剛
着し、その摺動が妨げられることがないようになってい
るものである。
上記ピストンロッド(2)は、ロッド本体(20)と当
該ロッド本体(20)な回動自在に収装するように形成
された外m (2Jlとからなり、ロッド本体(2O)
および外筒(21)の下端はそれぞれ上記ピストン部(
3)に連設されている。そして、外商(211n上端に
は、前記した上方ばね受(16)がスラストワッシャ(
22)を介して装着され、当該スラストワッシャ(22
1を上方から定着するようにアッパーカバー(23)が
介装されている。そしてまた、外筒(21)の上端には
、上記アッパーカバー(23)に上方から摺接するよう
に配設されたインシュレータc24)が介装されている
。
該ロッド本体(20)な回動自在に収装するように形成
された外m (2Jlとからなり、ロッド本体(2O)
および外筒(21)の下端はそれぞれ上記ピストン部(
3)に連設されている。そして、外商(211n上端に
は、前記した上方ばね受(16)がスラストワッシャ(
22)を介して装着され、当該スラストワッシャ(22
1を上方から定着するようにアッパーカバー(23)が
介装されている。そしてまた、外筒(21)の上端には
、上記アッパーカバー(23)に上方から摺接するよう
に配設されたインシュレータc24)が介装されている
。
上記外筒(2I)の」下端に介装されているアッパーカ
バー(23)およびインシュレータ(24)は、413
図(イ)にも示すように、当該外筒(21)の上端部側
面に形成された面取部(21(Z)に嵌装されているも
ので、インシュレータ(24)を回動すると、これに伴
って外筒(21)がロッド本体(20)の外周面上を回
動するようになっているものである。なお、このアッパ
ーカバー(23)およびインシュレータ(24)の外筒
(21)上端部への定着は、ロッド本体c20)の上端
部に螺装されたナットシ51によって行われるものであ
るが、当該ナツト(25)との間にはスプリングワッシ
ャ(26)および廻り止めプレート(271が配設され
ている。
バー(23)およびインシュレータ(24)は、413
図(イ)にも示すように、当該外筒(21)の上端部側
面に形成された面取部(21(Z)に嵌装されているも
ので、インシュレータ(24)を回動すると、これに伴
って外筒(21)がロッド本体(20)の外周面上を回
動するようになっているものである。なお、このアッパ
ーカバー(23)およびインシュレータ(24)の外筒
(21)上端部への定着は、ロッド本体c20)の上端
部に螺装されたナットシ51によって行われるものであ
るが、当該ナツト(25)との間にはスプリングワッシ
ャ(26)および廻り止めプレート(271が配設され
ている。
上記廻り止めプレート(271は、ロッド本体(20)
ノ上端部111i1面に形成されている面取部(20
a)に嵌装されているもので、ロッド本体(20)の回
動とともに回転するようになっている。一方、この廻り
止めプレート(27)は、′A13図(ロ)VCも示す
ように凹状の切欠部(27σ)をM数個有しており、当
該−の切欠部(27(Z)内にピン(24)を挿通させ
ているものである。そして、このピン(24+は、上記
廻り止めプレート(潤が隣接するインシュレータf2=
Ilの底部から上方すなわち廻り止めプレート+271
に向けて突設されているものである。
ノ上端部111i1面に形成されている面取部(20
a)に嵌装されているもので、ロッド本体(20)の回
動とともに回転するようになっている。一方、この廻り
止めプレート(27)は、′A13図(ロ)VCも示す
ように凹状の切欠部(27σ)をM数個有しており、当
該−の切欠部(27(Z)内にピン(24)を挿通させ
ているものである。そして、このピン(24+は、上記
廻り止めプレート(潤が隣接するインシュレータf2=
Ilの底部から上方すなわち廻り止めプレート+271
に向けて突設されているものである。
従って、インシュレータ(24)に突設されたピン(2
4)と、尚該ピンC24)を挿通させる廻り止めプレー
ト(27)とは一体の動きをすることになる。すなわち
、外筒(21)にインシュレータC24)が定着されて
いるので゛、インシュレータ(24)が回転されるとき
、すなわち、ハンドル操作されるときは、外筒(21)
の回転がピン(24)廻り止めプレート(2ηを介して
ロッド本体(20)に伝達され、ロッド本体(20)も
外心(211と同期して回転することとなる。
4)と、尚該ピンC24)を挿通させる廻り止めプレー
ト(27)とは一体の動きをすることになる。すなわち
、外筒(21)にインシュレータC24)が定着されて
いるので゛、インシュレータ(24)が回転されるとき
、すなわち、ハンドル操作されるときは、外筒(21)
の回転がピン(24)廻り止めプレート(2ηを介して
ロッド本体(20)に伝達され、ロッド本体(20)も
外心(211と同期して回転することとなる。
一方、ロッド本体(20)の上端に螺合されているナツ
ト(25)を緩め、廻り止めプレート(2ηの切欠部(
27(Z)とピン(24)との係合を解除することとす
ると、インシュレータ(24+の回転は外筒(21)に
は伝達されるがロッド本体(20)には伝達されなくな
る。すなわち、ロッド本体(2O)に対して外筒(21
)のみを回動させることができることとなる。従って、
例えば、ピン(24)を牙3図(ロ)中圧力の切欠部(
27α)に移すこととすれば、ロッド本体(20)に対
して外筒(2+1は一定の角度例えば、60°回転され
たこととなる。
ト(25)を緩め、廻り止めプレート(2ηの切欠部(
27(Z)とピン(24)との係合を解除することとす
ると、インシュレータ(24+の回転は外筒(21)に
は伝達されるがロッド本体(20)には伝達されなくな
る。すなわち、ロッド本体(2O)に対して外筒(21
)のみを回動させることができることとなる。従って、
例えば、ピン(24)を牙3図(ロ)中圧力の切欠部(
27α)に移すこととすれば、ロッド本体(20)に対
して外筒(2+1は一定の角度例えば、60°回転され
たこととなる。
上記のように描成されたロッド本体(20)と外筒(2
1)からなるピストンロッド(2)には、前記したよう
にピストン部(3)が配設されている。
1)からなるピストンロッド(2)には、前記したよう
にピストン部(3)が配設されている。
すなわち、174図にも示すように、ロッド本体(20
)の下端部近傍にはOリング(28)が介装されていて
外筒(21)との間のシールを図っているとともに、そ
の摺動が保障されており、外筒O1lの下端にはピスト
ン部(3)のピストン本体を構成する一方室側体(30
(Z)が連設され、ロッド本体(20)の下端にはピス
トン部(3)のピストン本体を構成する他方室側体(3
0h)が連設されているものである。
)の下端部近傍にはOリング(28)が介装されていて
外筒(21)との間のシールを図っているとともに、そ
の摺動が保障されており、外筒O1lの下端にはピスト
ン部(3)のピストン本体を構成する一方室側体(30
(Z)が連設され、ロッド本体(20)の下端にはピス
トン部(3)のピストン本体を構成する他方室側体(3
0h)が連設されているものである。
そして、上記ピストン部(3)は、その上端が外筒(2
1)の段差部(20/l’)に当接されるとともに、そ
の下端がロッド本体(20)の下端に螺合されたナツト
(20)によって締め例けられているものである。
1)の段差部(20/l’)に当接されるとともに、そ
の下端がロッド本体(20)の下端に螺合されたナツト
(20)によって締め例けられているものである。
上記ピストン1Sf3)は、」・4図にも示すように、
ピストン本体たる一方室側体(30(Z)と他方室側体
(30/l)とからなり、当該ピストン本体を挾むよう
に配設されたリーフバルブ(31(7,)(311))
を有している。なお、一方のリーフバルブ(31a)と
前記外筒(21)の段差部(21/l)との間にはシム
(32σ)が介装されており、他方のリーフバルブ(3
11))とロッド本体(2fjl kC19合されたナ
ツト(20)との間には、スペーサ(:(力とバルブス
トッパ(3:引が介装されている。
ピストン本体たる一方室側体(30(Z)と他方室側体
(30/l)とからなり、当該ピストン本体を挾むよう
に配設されたリーフバルブ(31(7,)(311))
を有している。なお、一方のリーフバルブ(31a)と
前記外筒(21)の段差部(21/l)との間にはシム
(32σ)が介装されており、他方のリーフバルブ(3
11))とロッド本体(2fjl kC19合されたナ
ツト(20)との間には、スペーサ(:(力とバルブス
トッパ(3:引が介装されている。
また、上記一方案側体(30(Z)には、2・5図(イ
ンにも示すように、径の異なる複数のポート(34(Z
)(34a)(34(Z)が穿設されており、上記リー
フバルブ(31a)の隣接端面には異った面積を有する
複数のポート開口窓(35a)(3!5a)が形成され
ている。そして上記他方室側体(30A)にも、矛5図
(ロ)にも示すが穿設されており、上記リーフバルブ(
315)の隣接端面には異なった面積を有する複数のポ
ート開口窓(35h)(35A)が形成されているもの
である。
ンにも示すように、径の異なる複数のポート(34(Z
)(34a)(34(Z)が穿設されており、上記リー
フバルブ(31a)の隣接端面には異った面積を有する
複数のポート開口窓(35a)(3!5a)が形成され
ている。そして上記他方室側体(30A)にも、矛5図
(ロ)にも示すが穿設されており、上記リーフバルブ(
315)の隣接端面には異なった面積を有する複数のポ
ート開口窓(35h)(35A)が形成されているもの
である。
そしてさらに、この両側体(3011M30A)は、互
いに向し得るように摺接されているもので、その慴接部
外周にはシールを兼ねたピストンリンク責3filが介
装されている(〕・4図参照)。なお、上記一方案側体
(30a)および他方室側体(30&)は、前記ピスト
ンロッド(2)に配設される際に、外筒(21)の段差
部(20&)とロッド本体(20)に螺合されたナツト
(20)との間に挾持されているものであるが、一方案
側体(3k)が回動されるときに他方室側体(30h)
が軸方向に移動I−ないようにロッド本体(201K嵌
装されたCリング(3ηによって所定位置に定着されて
いるものである。
いに向し得るように摺接されているもので、その慴接部
外周にはシールを兼ねたピストンリンク責3filが介
装されている(〕・4図参照)。なお、上記一方案側体
(30a)および他方室側体(30&)は、前記ピスト
ンロッド(2)に配設される際に、外筒(21)の段差
部(20&)とロッド本体(20)に螺合されたナツト
(20)との間に挾持されているものであるが、一方案
側体(3k)が回動されるときに他方室側体(30h)
が軸方向に移動I−ないようにロッド本体(201K嵌
装されたCリング(3ηによって所定位置に定着されて
いるものである。
従って、上記ピストン本体を構成する一方室側体(30
(t’)は、外筒ρ1)に連設されているとともに外筒
(21)は回動し得るので、ピストン本体を構成する他
方室側体(30A)に対して独立に回動し得ることとな
る。また、両側体(30(Z) (30I))には、面
積が形成されていると共に、その油、圧緩衝器の用途に
応じた径の異なる複数のポート(341ZM34(7,
)一方案側体(30a)を回動することによって、多段
に減衰力が可変となることになる。
(t’)は、外筒ρ1)に連設されているとともに外筒
(21)は回動し得るので、ピストン本体を構成する他
方室側体(30A)に対して独立に回動し得ることとな
る。また、両側体(30(Z) (30I))には、面
積が形成されていると共に、その油、圧緩衝器の用途に
応じた径の異なる複数のポート(341ZM34(7,
)一方案側体(30a)を回動することによって、多段
に減衰力が可変となることになる。
訓・6図は、本発明の他の実施例としての二輪車のショ
ックアブソーバとしての油圧緩衝器を示すものであるが
、前記した1・2図に示す実施例に係る油圧緩衝器がロ
ッド本体(20)の上端部に螺合しているナツト(25
)を緩め、インシュレータ(24+ ’&回動操作する
ことによってピストン本体を構成する一方室側体(30
(Z)を回動させることとしていたことに代えて、ロッ
ド本体(2O)の上端部に螺合しているナツト(251
は緩、めることなく、油圧緩衝器が伸び切り状態にある
ときにピストン本体を構成する一方室側体(30(Z)
を回動し得るようにしたものである。
ックアブソーバとしての油圧緩衝器を示すものであるが
、前記した1・2図に示す実施例に係る油圧緩衝器がロ
ッド本体(20)の上端部に螺合しているナツト(25
)を緩め、インシュレータ(24+ ’&回動操作する
ことによってピストン本体を構成する一方室側体(30
(Z)を回動させることとしていたことに代えて、ロッ
ド本体(2O)の上端部に螺合しているナツト(251
は緩、めることなく、油圧緩衝器が伸び切り状態にある
ときにピストン本体を構成する一方室側体(30(Z)
を回動し得るようにしたものである。
すなわち、シリンダ(1)内に挿通されるピストンロッ
ド(2)はロッド本体(20)と、当該ロッド本体(2
0)の下端部近傍に回動自在に介装されたカラー(29
)とからなるとともに、シリンダ(1)内に配設された
ピストン部(3)のピストン本体を構成する一方室側体
(30(Z)にカラー(29)が連設され、かつ、ピス
トン本体を構成する他方室側体(30/l)にロッド本
体(201が連設されているものである。そして、カラ
ー(29)には円周方向に適宜長さの長孔(図示せず)
が形成されておつ、当該長孔内にロッド本体(20)に
植設されたノックピン(29)が挿通されている。
ド(2)はロッド本体(20)と、当該ロッド本体(2
0)の下端部近傍に回動自在に介装されたカラー(29
)とからなるとともに、シリンダ(1)内に配設された
ピストン部(3)のピストン本体を構成する一方室側体
(30(Z)にカラー(29)が連設され、かつ、ピス
トン本体を構成する他方室側体(30/l)にロッド本
体(201が連設されているものである。そして、カラ
ー(29)には円周方向に適宜長さの長孔(図示せず)
が形成されておつ、当該長孔内にロッド本体(20)に
植設されたノックピン(29)が挿通されている。
一方、カラーf29+の上端には、リバウンドストッパ
(29a)が附設されており、当該油圧緩衝器の伸び切
り時にはシリンダ(1)の上端内部に配設された軸受(
1)に摺接されるようになっている。
(29a)が附設されており、当該油圧緩衝器の伸び切
り時にはシリンダ(1)の上端内部に配設された軸受(
1)に摺接されるようになっている。
すなわち、ジャツキアツ、プ等によって、ピストンロン
ド(2)を上方に持ち上げるようにすると、油圧緩衝器
は伸び切り状態となり、カラー(社)の上端のリバウン
ドストッパ(2k)はシリンダ(1)の上端内部に配設
されている軸受(1)に当接されることとなり、このと
きハンドルが回動操作されると、ハンドルとインシュレ
ータ(24)を介して連結されているロンド本体(20
)がシリンダ(1)内で回動されることとなる。そして
、このロッド本体+20+ ノ回動ば、そこに連設され
たピストン本体を構成する他方室側体(30/l)を回
動させることになる。このとき、カラー(2!l)はシ
リンダ(1)の上端内部の軸受(1)に当接されている
。すなわち、回動が阻+Lされているので、当初の位置
にあるだけでその角度変位はない。なお、カラー(29
)内を回動するロッド本体(20)の回動角度は、前記
した長孔の長さ、すなわち、長孔内を移動するノックピ
ン(29)の移動量の範囲内である。
ド(2)を上方に持ち上げるようにすると、油圧緩衝器
は伸び切り状態となり、カラー(社)の上端のリバウン
ドストッパ(2k)はシリンダ(1)の上端内部に配設
されている軸受(1)に当接されることとなり、このと
きハンドルが回動操作されると、ハンドルとインシュレ
ータ(24)を介して連結されているロンド本体(20
)がシリンダ(1)内で回動されることとなる。そして
、このロッド本体+20+ ノ回動ば、そこに連設され
たピストン本体を構成する他方室側体(30/l)を回
動させることになる。このとき、カラー(2!l)はシ
リンダ(1)の上端内部の軸受(1)に当接されている
。すなわち、回動が阻+Lされているので、当初の位置
にあるだけでその角度変位はない。なお、カラー(29
)内を回動するロッド本体(20)の回動角度は、前記
した長孔の長さ、すなわち、長孔内を移動するノックピ
ン(29)の移動量の範囲内である。
そして、ジヤツキアップを解除してハンドルを元に戻す
と、カラー(29)が長孔で定められた角度だけ回動さ
れたこととなり、ピストン部(3)における減衰力が変
更されることとなる。
と、カラー(29)が長孔で定められた角度だけ回動さ
れたこととなり、ピストン部(3)における減衰力が変
更されることとなる。
なお、本実施例にあってもピストン部(3)はピストン
本体が一方室側体(30(Z)と他方室側体(30A’
)とに分割されて形成されている点、各側体(3oa)
図(イ)(ロ)参照)、各側体(3k)および(30A
)のリーフバルブ(3112)および(3]J)隣接端
面には面積の異なが形成されている点(牙5図(イ)(
ロ)参照)において、前記実施例と異なるものでない。
本体が一方室側体(30(Z)と他方室側体(30A’
)とに分割されて形成されている点、各側体(3oa)
図(イ)(ロ)参照)、各側体(3k)および(30A
)のリーフバルブ(3112)および(3]J)隣接端
面には面積の異なが形成されている点(牙5図(イ)(
ロ)参照)において、前記実施例と異なるものでない。
また、シリンダ(1)は、インナーチューブ旧)とアウ
ターチューブ+12)とで構成され、インナーチューブ
旧)内にピストン部(3)が形成されている点、アウタ
ーチューブ(121にはブラケット(13)、懸架ばね
04)の下端を支持する下方ばね受(15)が形成され
ている点において、前記実施例と異なるものでない。
ターチューブ+12)とで構成され、インナーチューブ
旧)内にピストン部(3)が形成されている点、アウタ
ーチューブ(121にはブラケット(13)、懸架ばね
04)の下端を支持する下方ばね受(15)が形成され
ている点において、前記実施例と異なるものでない。
さらに、ピストンロッド(2)を構成するロンド本体(
20)の上端には、懸架ばね圓の上端を係止する上方ば
ね受(16)、シリンダ(1)上端のバンプストッパ0
7)の衝撃を緩和するバンプラバー(18)、上方ばね
受(16)に垂設されたダストカバー(19)、上方ば
ね受06)をロッド本体(20)に摺接させるスラスト
ワッシャ(221、スラストワッシャ1(22Xに1方
から摺接しロッド本体(20)と共に回動するアッパー
カバー(23)、当接アッパーカバー(23)に隣接し
ロッド本体(20)と共に回動するインシュレータ(2
4+ 、当該インシュレータ(24)およびアッパーカ
バー(23)をロンド本体(氾に定着させるナツト(2
5)およびスプリングワッシャ(26)が形成されてい
る点でも、前記した実施例と異なるものでない(牙2図
参照)。
20)の上端には、懸架ばね圓の上端を係止する上方ば
ね受(16)、シリンダ(1)上端のバンプストッパ0
7)の衝撃を緩和するバンプラバー(18)、上方ばね
受(16)に垂設されたダストカバー(19)、上方ば
ね受06)をロッド本体(20)に摺接させるスラスト
ワッシャ(221、スラストワッシャ1(22Xに1方
から摺接しロッド本体(20)と共に回動するアッパー
カバー(23)、当接アッパーカバー(23)に隣接し
ロッド本体(20)と共に回動するインシュレータ(2
4+ 、当該インシュレータ(24)およびアッパーカ
バー(23)をロンド本体(氾に定着させるナツト(2
5)およびスプリングワッシャ(26)が形成されてい
る点でも、前記した実施例と異なるものでない(牙2図
参照)。
以上のように、本発明によれば、ピストン部を構成する
ピストン本体は、そのポート開口窓の面積の大小を選択
することができるので、同一のピストン本体をもって減
衰力の異なった種々の油圧緩衝器を得ることができると
ともに、各油圧緩衝器において、ピストン部で発生する
減衰力を変更することができるので、油圧緩衝器の汎用
性を向上することができることとなる。
ピストン本体は、そのポート開口窓の面積の大小を選択
することができるので、同一のピストン本体をもって減
衰力の異なった種々の油圧緩衝器を得ることができると
ともに、各油圧緩衝器において、ピストン部で発生する
減衰力を変更することができるので、油圧緩衝器の汎用
性を向上することができることとなる。
また、二輪車のショックアブソーバとしての油圧緩衝器
とされる場合には、利用者の好みにより、あるいは走行
路面の状況により、減衰力を変更すること、ができるの
で、乗心地の改良は勿論、操安性の改良も図ることがで
きる利点がある。
とされる場合には、利用者の好みにより、あるいは走行
路面の状況により、減衰力を変更すること、ができるの
で、乗心地の改良は勿論、操安性の改良も図ることがで
きる利点がある。
則′1、図0)は1従来の油圧緩衝器のピストン部を示
す部分断面図、剖・1図(ロ)はピストン本体の端面図
、剖・2図は本発明に係る油圧緩衝器を一部破断して示
す正面図、牙3図(イ)は部分拡大断面図、1・3図(
ロ)は部分拡大平面図、矛4図はピストン部を拡大して
示す部分断面図、〕・55図イ)および(ロ)はピスト
ン本体の端面図、牙6図は本発明の他の実施例に係る油
圧緩衝器を一部破断して示す正面図である。 (1)・・・シリンダ、(2)・・・ピストンロッド、
(3)・・・ピストン部、(2O)・・・ロッド本体、
(2I)・・・外筒、(29+−−−カラー、c3aa
)−−−一方室側体、(30A)・・・他方室側体、(
31a)(31h)・・・リーフバルブ、(34a)
(34d) (34a) 、 (34A) (34h)
(34h) ” −”ポート、(35(Z)代理人弁
理士 天 野 泉
す部分断面図、剖・1図(ロ)はピストン本体の端面図
、剖・2図は本発明に係る油圧緩衝器を一部破断して示
す正面図、牙3図(イ)は部分拡大断面図、1・3図(
ロ)は部分拡大平面図、矛4図はピストン部を拡大して
示す部分断面図、〕・55図イ)および(ロ)はピスト
ン本体の端面図、牙6図は本発明の他の実施例に係る油
圧緩衝器を一部破断して示す正面図である。 (1)・・・シリンダ、(2)・・・ピストンロッド、
(3)・・・ピストン部、(2O)・・・ロッド本体、
(2I)・・・外筒、(29+−−−カラー、c3aa
)−−−一方室側体、(30A)・・・他方室側体、(
31a)(31h)・・・リーフバルブ、(34a)
(34d) (34a) 、 (34A) (34h)
(34h) ” −”ポート、(35(Z)代理人弁
理士 天 野 泉
Claims (4)
- (1) シリンダ内に挿通されたピストンロッドに配設
されるとともに、シリンダ内を一方室と他方室とに区画
し、かつ、シリンダ内を摺動することによって減衰力を
発生するように形成されてなる油圧緩衝器のピストン部
において、当該ピストン部はピストン本体と、当該ピス
トン本体に隣接するように配設されたリーフバルブとを
有してなるとともに、上記ピストン本体はシリンダ内の
一方室側体と他方室側体とに分割され、かつ、当該各室
側体には複数の径の異なるポートおよび複数の面積の異
なるポート開口窓が形成されてなり、」ニ記いずれか一
方側体を回動することによって当該ピストン部に発生す
る減衰力を変更し得るように形成されてなることを特徴
とする油圧緩衝器のピストン部。 - (2) ピストン本体の一方室側体を回動することによ
って減衰力を変更し得るように形成された特許請求の範
囲矛1項記載の油圧緩衝器のピストン部。 - (3) ピストン本体の一方至側体はロッド本体を回動
自在に収装する外筒に連設されてなるとともに、当該外
筒の回動操作によって回動されるように形成された特許
請求の範囲矛1項記載の油圧M衝器のピストン部。 - (4) ピストン本体の一方室側体はロッド本体に回動
自在に配設されたカラーに連設されてなるとともに、当
該カラーの回動操作によって回動されるように形成され
た特許請求の範囲側71項記載の油圧緩衝器のピストン
部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24168783A JPS60132143A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 油圧緩衝器のピストン部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24168783A JPS60132143A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 油圧緩衝器のピストン部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132143A true JPS60132143A (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=17078019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24168783A Pending JPS60132143A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 油圧緩衝器のピストン部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60132143A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2716247A1 (fr) * | 1994-02-16 | 1995-08-18 | Fichtel & Sachs Ag | Soupape d'amortissement pour un amortisseur. |
US6499572B2 (en) | 1996-04-10 | 2002-12-31 | Kayaba Kogyo Kabushiki Kaisha | Damping force generator |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP24168783A patent/JPS60132143A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2716247A1 (fr) * | 1994-02-16 | 1995-08-18 | Fichtel & Sachs Ag | Soupape d'amortissement pour un amortisseur. |
US6499572B2 (en) | 1996-04-10 | 2002-12-31 | Kayaba Kogyo Kabushiki Kaisha | Damping force generator |
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