JPS60138158A - 屋根構造 - Google Patents
屋根構造Info
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- JPS60138158A JPS60138158A JP59181620A JP18162084A JPS60138158A JP S60138158 A JPS60138158 A JP S60138158A JP 59181620 A JP59181620 A JP 59181620A JP 18162084 A JP18162084 A JP 18162084A JP S60138158 A JPS60138158 A JP S60138158A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/16—Insulating devices or arrangements in so far as the roof covering is concerned, e.g. characterised by the material or composition of the roof insulating material or its integration in the roof structure
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/004—Protection against birds, mice or the like
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/17—Ventilation of roof coverings not otherwise provided for
- E04D13/178—Ventilation of roof coverings not otherwise provided for on the eaves of the roof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Paper (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、屋根構造に関する。
どのような屋根構造においても、たるき等の屋根部材の
早期の劣化を生じる凝縮の作用?少なくするために、屋
根被覆下の屋根空間全適切に通気する必要がある。これ
ケ行なうために、建物の軒付近に、屋根の外側から内部
に空気が流入することケ可能にする手段ケ設けることが
望ましい。屋根の被覆が、鼻隠し板などで支持されてい
る揚台には、この被覆ど下側の鼻隠し板との間にスペー
ザ?配置し、英国特許公開第21.3184.5 A号
に記載の如き屋根空間内へ空気勿導びく開孔勿このスペ
ーサに設けるようにしたものが知られている。
早期の劣化を生じる凝縮の作用?少なくするために、屋
根被覆下の屋根空間全適切に通気する必要がある。これ
ケ行なうために、建物の軒付近に、屋根の外側から内部
に空気が流入することケ可能にする手段ケ設けることが
望ましい。屋根の被覆が、鼻隠し板などで支持されてい
る揚台には、この被覆ど下側の鼻隠し板との間にスペー
ザ?配置し、英国特許公開第21.3184.5 A号
に記載の如き屋根空間内へ空気勿導びく開孔勿このスペ
ーサに設けるようにしたものが知られている。
この通気孔會設けるというアプローチは、スペーサの内
蔵が簡単であり、必要あれば、既に存在する屋根に適用
できて、構造的な変更を必要としないという効果に有し
ている。
蔵が簡単であり、必要あれば、既に存在する屋根に適用
できて、構造的な変更を必要としないという効果に有し
ている。
しかしながら、例えば様々な輪郭の屋根瓦あるいはスレ
ートヶ用いる広範囲にわたって変化する屋根被覆にこの
構成ヶ適用するのには、瓦と#、隠し板あるいはスペー
サ間に形成される隙間が、屋根空間内への小鳥や虫の侵
入を阻止するようにブロックされているか充填されてい
るかする必要があるので、問題であった。またスペーサ
が存在するとき、軒付近での屋根被覆の保持に問題が生
じ、瓦屋根の場合には、瓦クリップが、容易には固定さ
れず、釘ケ用いてスペーサ勿介して鼻隠し板にただ打ち
つける必要があり、これは不便であって、スペーサが損
傷するという危険もある。
ートヶ用いる広範囲にわたって変化する屋根被覆にこの
構成ヶ適用するのには、瓦と#、隠し板あるいはスペー
サ間に形成される隙間が、屋根空間内への小鳥や虫の侵
入を阻止するようにブロックされているか充填されてい
るかする必要があるので、問題であった。またスペーサ
が存在するとき、軒付近での屋根被覆の保持に問題が生
じ、瓦屋根の場合には、瓦クリップが、容易には固定さ
れず、釘ケ用いてスペーサ勿介して鼻隠し板にただ打ち
つける必要があり、これは不便であって、スペーサが損
傷するという危険もある。
最後に、いくつかの従来周知の構成では、スペーサによ
って形成される空気流入孔は、屋根から外側勿向いてお
り、このような構成では、雨水や屋根ヶ流れる水が、ス
ペーサ開孔食介して屋根空間内へ逆流しがちであり、1
つたく不都合であった。
って形成される空気流入孔は、屋根から外側勿向いてお
り、このような構成では、雨水や屋根ヶ流れる水が、ス
ペーサ開孔食介して屋根空間内へ逆流しがちであり、1
つたく不都合であった。
この発明の第1の構成によれば、屋根構造は、軒付近で
屋根被覆の下側に位置する鼻隠し板と、屋根被覆と鼻隠
し板の間に配置されたスペーサとからなり、該スペーサ
が、鼻隠し板から外方に突出する第1の部分と、屋根の
外側から内部への空気の流入ケ可能にする下向きの面と
、および屋根被覆弦支持して鼻隠し板の上部から屋根被
覆ケ離隔させる起立自由端部を備える。
屋根被覆の下側に位置する鼻隠し板と、屋根被覆と鼻隠
し板の間に配置されたスペーサとからなり、該スペーサ
が、鼻隠し板から外方に突出する第1の部分と、屋根の
外側から内部への空気の流入ケ可能にする下向きの面と
、および屋根被覆弦支持して鼻隠し板の上部から屋根被
覆ケ離隔させる起立自由端部を備える。
このようにして、この発明によれば、通気孔は下向きて
あり、雨水あるいは屋根から流れる水が屋根内部へ入る
可能性は、小さくなる。ζらに、屋根被覆ケ支えるスペ
ーサの自由端部ば、いくつかの利点〒有する。例えば、
いくつかの好EE Lい実/11!i1+llにひいて
:は、自由端部は、屋根被覆と直接係合して、これr支
え、この場合、スペーサは例えば輪郭ケ有する屋根瓦と
共に用いられるので、自由端部は、いかなる特殊なタイ
プの瓦とも適合するので、小鳥や虫の侵入する可能性の
ある好ましくない隙間は、瓦の下方部には形成されない
。この実施例においては、自由端部の形状は、関連する
特定の屋根被覆に対応し、ある場合には、屋根被覆が平
らな瓦あるいはスレートであるときは、平らな水平上端
部ケ有することができる。あるいは、特定の屋根瓦形状
と合致する波形の上端を有するようにしてもよい。
あり、雨水あるいは屋根から流れる水が屋根内部へ入る
可能性は、小さくなる。ζらに、屋根被覆ケ支えるスペ
ーサの自由端部ば、いくつかの利点〒有する。例えば、
いくつかの好EE Lい実/11!i1+llにひいて
:は、自由端部は、屋根被覆と直接係合して、これr支
え、この場合、スペーサは例えば輪郭ケ有する屋根瓦と
共に用いられるので、自由端部は、いかなる特殊なタイ
プの瓦とも適合するので、小鳥や虫の侵入する可能性の
ある好ましくない隙間は、瓦の下方部には形成されない
。この実施例においては、自由端部の形状は、関連する
特定の屋根被覆に対応し、ある場合には、屋根被覆が平
らな瓦あるいはスレートであるときは、平らな水平上端
部ケ有することができる。あるいは、特定の屋根瓦形状
と合致する波形の上端を有するようにしてもよい。
スペーサの自由端部ば、第1の部分と一体に形成でき、
あるいは、第1の部分に設けた適当なスロットあるいは
溝と着脱可能に係合させることもできる。この取り外し
可能な自由端部は、適当な形状の端部を簡単に取り付け
ることによって種々の輪郭の瓦に使用できる単一の第1
の部分ケ用意すればよいという利点を与える。いずれの
場合においても、自由端部は、小鳥や虫の侵入は防ぐが
、屋根空間の通気は可能にする開孔に有することができ
る。あるいは自由端部は、櫛状のフィラ一部分を有する
ことができて、これは瓦と係合しかつその輪郭と合致し
、瓦下方での空間の形成を阻止しかつ通気は可能である
ようにする。このようなフィラ一部分は、英国特許第4
.5489号から周知であり、種々の瓦の形状に適用で
きるという利点を有する。櫛状のフィラーの歯は、この
タイプのフィラーと同じに同一長さ〒有し、あるいは、
フィラーが特定のタイプの瓦の下側と部分的に合致する
ように長さr変化きせることかできる。第1の部分の開
孔とは異なって、自由端部に設けた通気孔は、外向きで
あり、雨水が侵入する可能性があるが、実際には、この
通気孔は、瓦の下方に設けた屋根フェルト層の上方にあ
るので、水は、主な屋根空間内に入ることはできない。
あるいは、第1の部分に設けた適当なスロットあるいは
溝と着脱可能に係合させることもできる。この取り外し
可能な自由端部は、適当な形状の端部を簡単に取り付け
ることによって種々の輪郭の瓦に使用できる単一の第1
の部分ケ用意すればよいという利点を与える。いずれの
場合においても、自由端部は、小鳥や虫の侵入は防ぐが
、屋根空間の通気は可能にする開孔に有することができ
る。あるいは自由端部は、櫛状のフィラ一部分を有する
ことができて、これは瓦と係合しかつその輪郭と合致し
、瓦下方での空間の形成を阻止しかつ通気は可能である
ようにする。このようなフィラ一部分は、英国特許第4
.5489号から周知であり、種々の瓦の形状に適用で
きるという利点を有する。櫛状のフィラーの歯は、この
タイプのフィラーと同じに同一長さ〒有し、あるいは、
フィラーが特定のタイプの瓦の下側と部分的に合致する
ように長さr変化きせることかできる。第1の部分の開
孔とは異なって、自由端部に設けた通気孔は、外向きで
あり、雨水が侵入する可能性があるが、実際には、この
通気孔は、瓦の下方に設けた屋根フェルト層の上方にあ
るので、水は、主な屋根空間内に入ることはできない。
一つの実施例においては、スペーサは、平らな瓦あるい
はスレートと直接係合する平らな水平端部盆有する自由
端部を一体に形成し、これに取り列し可能な端部分?取
り付けるための手段が設けられて、スペーサは、必要あ
れば、輪郭孕有する瓦に用いることができる。
はスレートと直接係合する平らな水平端部盆有する自由
端部を一体に形成し、これに取り列し可能な端部分?取
り付けるための手段が設けられて、スペーサは、必要あ
れば、輪郭孕有する瓦に用いることができる。
この端部分は、櫛状のフィラ一部材であるかあるいは特
定のタイプの瓦と係合する他の形状の部分であることが
できる。
定のタイプの瓦と係合する他の形状の部分であることが
できる。
屋根被覆は、スペーサと係合する適当なりリップによっ
て構造の軒付近に固定されることが望ましく、これによ
って釘は不要となる。
て構造の軒付近に固定されることが望ましく、これによ
って釘は不要となる。
一体的な自由端部が設けられる場・合には、ワイヤ瓦ク
リップは、これに設けた適当な開孔と係合する。しかし
ながら、自由端部が着脱自在のときは、屋根被覆は、ス
ペーサの第1の部分に固′定されるべきである。これは
例えば、第1の部分下方に突出し、その通気孔の各々と
係合するワイヤ瓦クリップによって行なわれるかあるい
は第1の部分の前方に突出する部分に形成された適当な
開孔に係合するシート材製のクリップによって行にわれ
る。後者の場合、前方に突出する部分は、雨樋に水を直
接流入させる第1の部分のいわ。
リップは、これに設けた適当な開孔と係合する。しかし
ながら、自由端部が着脱自在のときは、屋根被覆は、ス
ペーサの第1の部分に固′定されるべきである。これは
例えば、第1の部分下方に突出し、その通気孔の各々と
係合するワイヤ瓦クリップによって行なわれるかあるい
は第1の部分の前方に突出する部分に形成された適当な
開孔に係合するシート材製のクリップによって行にわれ
る。後者の場合、前方に突出する部分は、雨樋に水を直
接流入させる第1の部分のいわ。
ゆる水切り端を構成することができる。この水切り端は
、各瓦クリップを受け入れる複数のスロットr有してい
る。このクリップに受け入れるスロットは、容易に突き
破ることのできる膜によって覆われていることが好まし
く、このスロツトハ、従ってシール状態では瓦クリップ
と係合しない。
、各瓦クリップを受け入れる複数のスロットr有してい
る。このクリップに受け入れるスロットは、容易に突き
破ることのできる膜によって覆われていることが好まし
く、このスロツトハ、従ってシール状態では瓦クリップ
と係合しない。
一体成型されたスペーサ7用いる実施例においては、ス
ペーサは、断面がほぼrLJ形であり、第1の部分およ
び起立部分は、rLJの二つのアームr構成する。横断
方向の補強リブが、屋根被覆の重量で曲がることr阻止
するためにスペーサに設けられることが好ましく、この
リブは、いわゆるたまり防止部材の一端全支持し、この
部材は剛体および半剛体の片であって、屋根被覆下方の
スペーサから内方に突出し、屋根フェルトの下層【支持
してフェルトのたれ下りヶ阻止しかつ軒付近での水トラ
ップr構成する。第1の部分の通気孔から上方に離隔し
たたまり防止部材は、屋根フェルトが通気孔ヶプロツク
すること盆阻止し、かつ、屋根内部への空気の流入x
fftfl限する。
ペーサは、断面がほぼrLJ形であり、第1の部分およ
び起立部分は、rLJの二つのアームr構成する。横断
方向の補強リブが、屋根被覆の重量で曲がることr阻止
するためにスペーサに設けられることが好ましく、この
リブは、いわゆるたまり防止部材の一端全支持し、この
部材は剛体および半剛体の片であって、屋根被覆下方の
スペーサから内方に突出し、屋根フェルトの下層【支持
してフェルトのたれ下りヶ阻止しかつ軒付近での水トラ
ップr構成する。第1の部分の通気孔から上方に離隔し
たたまり防止部材は、屋根フェルトが通気孔ヶプロツク
すること盆阻止し、かつ、屋根内部への空気の流入x
fftfl限する。
一体成城された起立自由端は、屋根被覆盆間接的に支持
するように構成でき、端部は、屋根被覆あるいは屋根瓦
と直接係合する必要はない。例えば、前述した如きたま
り防止部暇゛は、自由端部に載ることができ、この場合
、自由端部は、平らな上面ケ備え、換言すれば、瓦がた
まり防止部材の上に載ることになる。
するように構成でき、端部は、屋根被覆あるいは屋根瓦
と直接係合する必要はない。例えば、前述した如きたま
り防止部暇゛は、自由端部に載ることができ、この場合
、自由端部は、平らな上面ケ備え、換言すれば、瓦がた
まり防止部材の上に載ることになる。
このような構成において、たまり防止部材は、輪郭r有
する瓦に適合しかつ小鳥や虫の侵入ケ阻止する例えば櫛
状フィラーの如き、スペーサから離れたフィラ一部分を
取り例けられている。このような構成は、フィラ一部分
の傾きが、スペーサに対して固定されず、屋根瓦に対す
るフィラ一部分の適当なアタック角度r、Liえあるい
は種々の屋根ピッチに対応するように変化できるという
利点7有する。
する瓦に適合しかつ小鳥や虫の侵入ケ阻止する例えば櫛
状フィラーの如き、スペーサから離れたフィラ一部分を
取り例けられている。このような構成は、フィラ一部分
の傾きが、スペーサに対して固定されず、屋根瓦に対す
るフィラ一部分の適当なアタック角度r、Liえあるい
は種々の屋根ピッチに対応するように変化できるという
利点7有する。
この発明による屋根構造は、建物の軒伺近のたるきに固
定され、屋根空間内から軒へしっかりと押し込まれた屋
根絶縁部材が、屋根の外側から内部への空気の流入ケ抑
制すること葡阻止する如く作用するダクトtさらに有し
ていることが好ましい。
定され、屋根空間内から軒へしっかりと押し込まれた屋
根絶縁部材が、屋根の外側から内部への空気の流入ケ抑
制すること葡阻止する如く作用するダクトtさらに有し
ていることが好ましい。
スペーサは、鼻隠し板の上部に直接、例えば釘によって
固定できる。第1の部分は、その内端付近に起立する棚
?有し、この棚は、通気孔から屋根空間内への水の侵入
を防いでいる。
固定できる。第1の部分は、その内端付近に起立する棚
?有し、この棚は、通気孔から屋根空間内への水の侵入
を防いでいる。
構造は、複数のスペーサを有しかつ鼻隠し板の長手方向
に沿ってたまり防止部材勿有していることが好ましい。
に沿ってたまり防止部材勿有していることが好ましい。
この発明は、上述した如き屋根構造に適したスペーザケ
発展嘔せ、この発明の第2の構成において、スペーサは
、屋根の軒伺近で屋根被覆と鼻隠し板の間に配置され、
断面がほぼrLJ形勿なし、鼻隠し板に取シ付けられか
つこれから突出する第]の部分を備え、この第1の部分
は、通気孔r有し、さらに第1の部分に取り付けられる
かあるいは取り付は可能で、該部分からほぼ直角に突出
する自由端部勿備え、この自由端部は、使用に際して屋
根被覆〒支承するように構成されて7いる。
発展嘔せ、この発明の第2の構成において、スペーサは
、屋根の軒伺近で屋根被覆と鼻隠し板の間に配置され、
断面がほぼrLJ形勿なし、鼻隠し板に取シ付けられか
つこれから突出する第]の部分を備え、この第1の部分
は、通気孔r有し、さらに第1の部分に取り付けられる
かあるいは取り付は可能で、該部分からほぼ直角に突出
する自由端部勿備え、この自由端部は、使用に際して屋
根被覆〒支承するように構成されて7いる。
以下、添付の図面に示す実施例に基いてこの発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第1図および第2図において、屋根構造の軒値六たるき
2の端部に取り付けられた鼻隠し板1および良く知られ
ているような建物の壁4と鼻隠し板lの間に張られた天
井からなる。屋根瓦5の最下列は、たるきに固定きれた
横方向の当て木6によって前端を支持され、また屋根フ
ェルト7の層が、瓦5の下方に配置きれている。
2の端部に取り付けられた鼻隠し板1および良く知られ
ているような建物の壁4と鼻隠し板lの間に張られた天
井からなる。屋根瓦5の最下列は、たるきに固定きれた
横方向の当て木6によって前端を支持され、また屋根フ
ェルト7の層が、瓦5の下方に配置きれている。
この発明によれば、スペーサ8が、鼻隠し板1と瓦5の
間に配置でれている。第1図に示すスペーサ8の実施例
は、各部分ケ一体成型しかつほぼrLJ形の断面7有し
ていて、スロット状の複数の通気孔IQi備える第1の
部分9と、瓦に直接係合してこれ盆支える起立自由端1
1とt備えている。横断方向の補強リブ12が部分9,
11間に配置され、使用に際しての瓦の重量による部材
の撓みt防止している。スペーサの図示の実施例では、
スペーサは、適当なプラスチックから一体成型されてい
る。
間に配置でれている。第1図に示すスペーサ8の実施例
は、各部分ケ一体成型しかつほぼrLJ形の断面7有し
ていて、スロット状の複数の通気孔IQi備える第1の
部分9と、瓦に直接係合してこれ盆支える起立自由端1
1とt備えている。横断方向の補強リブ12が部分9,
11間に配置され、使用に際しての瓦の重量による部材
の撓みt防止している。スペーサの図示の実施例では、
スペーサは、適当なプラスチックから一体成型されてい
る。
第2図に示す如く、スペーサ8の各々は、第1の部分9
の開孔13盆貫通する釘によって鼻隠し板lの上部に固
定でれる。従って、第1の部分9は、鼻隠し板1の外側
へ突出することになる。瓦は、起立部分11の上端に直
接載ってお9、クリップ14によって固定されている。
の開孔13盆貫通する釘によって鼻隠し板lの上部に固
定でれる。従って、第1の部分9は、鼻隠し板1の外側
へ突出することになる。瓦は、起立部分11の上端に直
接載ってお9、クリップ14によって固定されている。
クリップ14は、部分11の適当な開孔と係合している
。剛体からなるたま9防止片15は、たるき2とスペー
サ8の間に配置され、スペーサ8の補強リブ12によっ
て鼻隠し板1の上部から離はれて、補強リブ12に支承
されている。たまり防止片15は、軒付近の屋根フェル
ト7のたれ下りt防止し、かつ、鼻隠し板背後の水トラ
ップケ形成し、屋根空間内への空気の流入ヶ制限する。
。剛体からなるたま9防止片15は、たるき2とスペー
サ8の間に配置され、スペーサ8の補強リブ12によっ
て鼻隠し板1の上部から離はれて、補強リブ12に支承
されている。たまり防止片15は、軒付近の屋根フェル
ト7のたれ下りt防止し、かつ、鼻隠し板背後の水トラ
ップケ形成し、屋根空間内への空気の流入ヶ制限する。
その上、開孔10の上方に距離7置いて配置坏れたたま
り防止片15は、屋根フェルトのたれ下りケ阻止して、
開孔勿保護しかつ空気流を制限する。
り防止片15は、屋根フェルトのたれ下りケ阻止して、
開孔勿保護しかつ空気流を制限する。
第2図の矢印Aで示す如く、スペーサは、屋根の内部空
間の通気のための流路となり、瓦および屋根フェルトは
、鼻隠し板の上部から上方に離れている。通気開孔10
は、下向きなので、この開孔【介しての屋根空間へ雨水
の入る可能性は、極めて低い。しかしながら、図示の如
く、スペーサ8の各々の第1の部分9け、その内端に上
方に突出する棚16ケ有し、この棚は、通気開孔を介し
ての屋根空間内への水のしみ出しt阻止している。
間の通気のための流路となり、瓦および屋根フェルトは
、鼻隠し板の上部から上方に離れている。通気開孔10
は、下向きなので、この開孔【介しての屋根空間へ雨水
の入る可能性は、極めて低い。しかしながら、図示の如
く、スペーサ8の各々の第1の部分9け、その内端に上
方に突出する棚16ケ有し、この棚は、通気開孔を介し
ての屋根空間内への水のしみ出しt阻止している。
第1図および第2図の実施例において、瓦5は、断面が
ほぼ平らで、スペーサ8の立上り部分の上端も同様に平
らである。しかしながら、第3図および第4図に示す如
く、一体重に形成されたスペーサ8は、様々な輪郭の屋
根瓦と容易に組み合せることができる。この実施例にお
いて、立上り部分11の上端は、彎曲部分17勿有し、
これによって第4図に示す如く、輪郭勿有する瓦5と相
補的な保合を行なう。従って瓦の下方には隙間は形成さ
れず、屋根空間内への小鳥や虫の侵入は生じない。第3
図に示す如く、部分17にはスロットが設けられている
ので、通気効果が高められる。スロットは外向きであり
、従って雨水が侵入する危険性があるが、これらのスロ
ソトハ屋根フェルトの上方にあるので許容できる。すな
わち、部分]7のスロットから侵入した水は、フェルト
上に集められ、下向きの通気孔10から屋根空間の外へ
流し出される。
ほぼ平らで、スペーサ8の立上り部分の上端も同様に平
らである。しかしながら、第3図および第4図に示す如
く、一体重に形成されたスペーサ8は、様々な輪郭の屋
根瓦と容易に組み合せることができる。この実施例にお
いて、立上り部分11の上端は、彎曲部分17勿有し、
これによって第4図に示す如く、輪郭勿有する瓦5と相
補的な保合を行なう。従って瓦の下方には隙間は形成さ
れず、屋根空間内への小鳥や虫の侵入は生じない。第3
図に示す如く、部分17にはスロットが設けられている
ので、通気効果が高められる。スロットは外向きであり
、従って雨水が侵入する危険性があるが、これらのスロ
ソトハ屋根フェルトの上方にあるので許容できる。すな
わち、部分]7のスロットから侵入した水は、フェルト
上に集められ、下向きの通気孔10から屋根空間の外へ
流し出される。
第5図は、第3図および第4図に示したスペーサと瓦の
協働関係のみt示すもので、第2図に示す屋根構造と同
様の軒部分を示すものである。第5図に示す如く、ダク
ト20が、軒付近の各たるき2に取り付けられている。
協働関係のみt示すもので、第2図に示す屋根構造と同
様の軒部分を示すものである。第5図に示す如く、ダク
ト20が、軒付近の各たるき2に取り付けられている。
この部材は、屋根空間内部への空気の流入ヶ抑制してい
る屋根絶縁部材21の働@を阻止するのに有効である。
る屋根絶縁部材21の働@を阻止するのに有効である。
従ってダク)20は、絶縁部材21間に流路を形成し、
屋根空間の内側から瓦5とフェル1〜7に取り付けられ
て、何円にしっかりと押し込まれている。
屋根空間の内側から瓦5とフェル1〜7に取り付けられ
て、何円にしっかりと押し込まれている。
第6図において、スペーサ8には、取り外し可能な自由
端部分30が設けられ、この部分30は、瓦5に直接係
合してこれ?支承している。部分30は、スペーサ8の
横断方向の補強リブ12に形成されたスロット31に下
端を保合式せている。
端部分30が設けられ、この部分30は、瓦5に直接係
合してこれ?支承している。部分30は、スペーサ8の
横断方向の補強リブ12に形成されたスロット31に下
端を保合式せている。
第7a図および第71〕図に示す如く、特定の瓦の輪郭
と係合するスロット部分30’の形〒とるか、あるい(
は、多くの瓦に適合可能な歯状のフィラ一部分30゛′
の形ケとる取9外し可能な端部分30i用意すると、端
部分ケ単に交換するのみで多数の様々なタイプの瓦にス
ペーサ?使用できるという利点が得られる。
と係合するスロット部分30’の形〒とるか、あるい(
は、多くの瓦に適合可能な歯状のフィラ一部分30゛′
の形ケとる取9外し可能な端部分30i用意すると、端
部分ケ単に交換するのみで多数の様々なタイプの瓦にス
ペーサ?使用できるという利点が得られる。
第6図に示すスペーサの実施例において、第1図に示し
たものと同様な自由端部1]葡一体に形成したスペーサ
を用いることもできて、これは、平らな水平上端を有し
、第6図に示すスペーサは従って、取り外し可能な部分
30【用いず、平らな瓦あるいはスレートの支承に用い
ることもできる。第7a図および第7b図に示す如く、
端部分30“、30”は、アタソ−f−) :y ドル
ープ32勿備え、これによって端部分は、必要あれば、
屋根構造の鼻隠し板の上部に直接釘止めなどによって固
定できる。
たものと同様な自由端部1]葡一体に形成したスペーサ
を用いることもできて、これは、平らな水平上端を有し
、第6図に示すスペーサは従って、取り外し可能な部分
30【用いず、平らな瓦あるいはスレートの支承に用い
ることもできる。第7a図および第7b図に示す如く、
端部分30“、30”は、アタソ−f−) :y ドル
ープ32勿備え、これによって端部分は、必要あれば、
屋根構造の鼻隠し板の上部に直接釘止めなどによって固
定できる。
この場合は、屋根空間の通気のためのスペーサ本体は不
要である。
要である。
取り外し可能な自由端が設けられたとき、瓦は、第2図
あるいは第5図に示す如きクリップによってこの部分に
固定することは不可能であり、瓦をスペーサの第1の部
分8に固定する手段?設ける必要があり、この部分は、
鼻隠し板Jに固定される。第6図に示1−如く、これは
上端τ瓦の端部に係合させ、下端tスペーサの前方突出
部分34に形成されたスロット状の開孔35に進入式せ
ているクリップ33(鎖線てアウトラインケ示す)によ
って行なわれる。突出部分34は、いわゆる水切り端で
あって、図示せぬ下方の雨樋の中央部に水?流入させる
。この水切シ端34は、接近した間隔ヶ有する瓦りリッ
プ受は入れ開孔35に一複数個有することが好ましく、
これは、クリップ33の下方部によって容易に突き破る
ことのできる/−リング膜で覆われている。
あるいは第5図に示す如きクリップによってこの部分に
固定することは不可能であり、瓦をスペーサの第1の部
分8に固定する手段?設ける必要があり、この部分は、
鼻隠し板Jに固定される。第6図に示1−如く、これは
上端τ瓦の端部に係合させ、下端tスペーサの前方突出
部分34に形成されたスロット状の開孔35に進入式せ
ているクリップ33(鎖線てアウトラインケ示す)によ
って行なわれる。突出部分34は、いわゆる水切り端で
あって、図示せぬ下方の雨樋の中央部に水?流入させる
。この水切シ端34は、接近した間隔ヶ有する瓦りリッ
プ受は入れ開孔35に一複数個有することが好ましく、
これは、クリップ33の下方部によって容易に突き破る
ことのできる/−リング膜で覆われている。
このようにして特定の開孔35とクリップ33と〒整列
させるという問題は、回避され、クリップと係合しない
開孔ば、ンールされた状態r維持し、水切り端からの水
の流入は、損なわれない。クリップ33は、アルミニウ
ムの如き比較的軟質の金属製であることが好ましく、そ
の下端は、水切シ端34の下側方へ手で容易に曲げられ
るので、開孔35からの外れは阻止される。
させるという問題は、回避され、クリップと係合しない
開孔ば、ンールされた状態r維持し、水切り端からの水
の流入は、損なわれない。クリップ33は、アルミニウ
ムの如き比較的軟質の金属製であることが好ましく、そ
の下端は、水切シ端34の下側方へ手で容易に曲げられ
るので、開孔35からの外れは阻止される。
第8図および第9図に示す如く、瓦5の側方端部と係合
する上部のフック状部分41に備え、さらにスペーサの
下向きの通気孔10の一つと係合するウェッジ部分42
に備えるワイヤクリップ40に用いることによっても瓦
5は固定できる。これによって、シーリング膜によって
覆われた水切り端34に設けた開孔の必要性はなくなる
。
する上部のフック状部分41に備え、さらにスペーサの
下向きの通気孔10の一つと係合するウェッジ部分42
に備えるワイヤクリップ40に用いることによっても瓦
5は固定できる。これによって、シーリング膜によって
覆われた水切り端34に設けた開孔の必要性はなくなる
。
最後に第10図において、スペーサの自由端部]lが、
瓦のT側には直接には係合せず、間接的に亢奮支持する
ように働く他の実施例が示される。この実施例において
は、たまり防止片15は、スペーサ8の補強リブ12に
よっては支持されず、自由端部1]の上部に載り、この
端部は、この実施例においては、スペーサと一体に成型
されかつ平らな水平上端面r備えている。従ってたまり
防止片15は、瓦5とスペーサ8の支持自由端面1.1
の間に配置されることになる。第10図に示す如く、た
まり防止片15ば、その下端にフィラ一部分45ケ有し
、これは瓦5の形状に適合する第7a図および第7b図
に示す端部分30°あるいは30“□と同様の構造であ
ることができ、これにより好甘しくない隙間が瓦の下方
に形成されることがない。
瓦のT側には直接には係合せず、間接的に亢奮支持する
ように働く他の実施例が示される。この実施例において
は、たまり防止片15は、スペーサ8の補強リブ12に
よっては支持されず、自由端部1]の上部に載り、この
端部は、この実施例においては、スペーサと一体に成型
されかつ平らな水平上端面r備えている。従ってたまり
防止片15は、瓦5とスペーサ8の支持自由端面1.1
の間に配置されることになる。第10図に示す如く、た
まり防止片15ば、その下端にフィラ一部分45ケ有し
、これは瓦5の形状に適合する第7a図および第7b図
に示す端部分30°あるいは30“□と同様の構造であ
ることができ、これにより好甘しくない隙間が瓦の下方
に形成されることがない。
たまジ防止片にフィラ一部分を設けると、瓦に対するフ
ィラ一部分のアタックの適切な角度か、屋根のピンチに
関係なく得られるという利益がある。第10図の実施例
の瓦5は、第6図に示すクリップ33あるいは第8図、
第9図に示すクリップ40のいずれによっても固定でき
る。
ィラ一部分のアタックの適切な角度か、屋根のピンチに
関係なく得られるという利益がある。第10図の実施例
の瓦5は、第6図に示すクリップ33あるいは第8図、
第9図に示すクリップ40のいずれによっても固定でき
る。
第1図は、一体成型されたスペーサの斜視図、
第2図は、第1図のスペーザ?用いる屋根構造の軒の部
分の断面図、 第3図は、一体成石褪されたスペーサの他の実施例の斜
視図、 第4図は、第3図のスペーサを用いるや\縮小して示し
た構成の斜視図、 第5図は、軒のダクトi示す第3図および第4図のスペ
ーサ盆含む屋根構造の部分の断面図、 第6図は、瓦を支持する取り外し可能な自由端部を備え
るスペーサの他の実施例ヶ示す屋根構造の軒の部分の断
面図、 第7a図および第7b図は、第6図のスペーサと係合す
る端部分の他の形7示す図、第8図は、軒付近で瓦孕固
定するワイヤ瓦クリップの使用〒示すもので、第6図と
同様の断面図、 第9図は、第8図に示す瓦クリップを拡大して示す側面
図および第10図は、スペーサの自由端部が瓦?間接的
に支承し、瓦がフィラ一部分?有するたまり防止片上に
載っている屋根構造の軒の部分の断面図勿それぞれ示す
0 1・・・・・・・・鼻 隠 し 板 2・・・・−・・
た る き5・・・・・・・・ 瓦 6・・・ ・・・
当 て 木7・・・・・・・・・屋根フェルト 8・・
・・・・・ス ペ − ザ9・・・・・・・第1の部分
】O・・・・通 気 孔]]・・・・起立自由端 1
2・・・・−・補強リ ブ13 ・開 孔 J4・・
り リ ッ プ15・・・・・たまり防止片 17・・
・・・・彎 曲 部分20・・・・・・ダ り ト21
・・・・・・屋根絶縁部利30・・・・・自由端部分
31・・・・スロ ソ ト30’・−・・スロット部分
3011・・・フィラ一部分32 ・・・・ル −
ブ 33・・・ り リ ソ フ。 34・・・・・・突出部分(水切り端)35・・・・・
・[m 孔 40 ・・・・ワイヤクリップ41・・・
・・フック状部分 42−・・ウェッジ部分45・・・
・・フィラ一部分
分の断面図、 第3図は、一体成石褪されたスペーサの他の実施例の斜
視図、 第4図は、第3図のスペーサを用いるや\縮小して示し
た構成の斜視図、 第5図は、軒のダクトi示す第3図および第4図のスペ
ーサ盆含む屋根構造の部分の断面図、 第6図は、瓦を支持する取り外し可能な自由端部を備え
るスペーサの他の実施例ヶ示す屋根構造の軒の部分の断
面図、 第7a図および第7b図は、第6図のスペーサと係合す
る端部分の他の形7示す図、第8図は、軒付近で瓦孕固
定するワイヤ瓦クリップの使用〒示すもので、第6図と
同様の断面図、 第9図は、第8図に示す瓦クリップを拡大して示す側面
図および第10図は、スペーサの自由端部が瓦?間接的
に支承し、瓦がフィラ一部分?有するたまり防止片上に
載っている屋根構造の軒の部分の断面図勿それぞれ示す
0 1・・・・・・・・鼻 隠 し 板 2・・・・−・・
た る き5・・・・・・・・ 瓦 6・・・ ・・・
当 て 木7・・・・・・・・・屋根フェルト 8・・
・・・・・ス ペ − ザ9・・・・・・・第1の部分
】O・・・・通 気 孔]]・・・・起立自由端 1
2・・・・−・補強リ ブ13 ・開 孔 J4・・
り リ ッ プ15・・・・・たまり防止片 17・・
・・・・彎 曲 部分20・・・・・・ダ り ト21
・・・・・・屋根絶縁部利30・・・・・自由端部分
31・・・・スロ ソ ト30’・−・・スロット部分
3011・・・フィラ一部分32 ・・・・ル −
ブ 33・・・ り リ ソ フ。 34・・・・・・突出部分(水切り端)35・・・・・
・[m 孔 40 ・・・・ワイヤクリップ41・・・
・・フック状部分 42−・・ウェッジ部分45・・・
・・フィラ一部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)屋根の軒付近で屋根被覆の下側に位置する鼻隠し
板と、屋根被覆と鼻隠し板の間に配置されたスペーサと
からなり、該スペーサが、鼻隠し板から外方に突出する
第1の部分と、屋根の外側から屋根空間内部への空気の
流入を可能にする下向きの面と、および、屋根被覆會支
持して鼻隠し板の上部、から屋根被覆7離す起立自由端
部會備えるようにした屋根構造。 (2) 前記自由端部が、第1の部分と一体に形成され
ている特許請求の範囲第1項記載の屋根構造。 (3) 前記自由端部が、第1の部分に取り外し可能に
取り付けられている特許請求の範囲第1項記載の屋根構
造。 (4) 前記自由端部が、通気孔r備える特許請求の範
囲第1項から第3項のいずれか1項記載の屋根構造。 (5) 前記自由端部が、櫛状のフィラ一部分勿備える
特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項記載の
屋根構造。 (6)屋根被覆が、スペーサ店係合するクリップによっ
て、建物の軒に固定されている特許請求の範囲第1項か
ら第5項のいずれか1項記載の屋根構造。 (7) 前記クリップが、前記自由端に形成された開孔
と係合するワイヤクリップである特許請求の範囲第6項
記載の屋根構造。 (8) 前記クリップが、前記第1の部分下方に突出し
、該部分に形成された通気孔と係合するワイヤクリップ
である特許請求の範囲第6項記載の屋根構造。 (9) 前記クリップが7−トによシ形成され、スペー
サの前方突出部分に形成された開孔と係合する特許請求
の範囲第6項記載の屋根構造。 (]−(1)前記前方突出部分に形成芒れた前記開孔が
、容易に突き破ることのできる膜によって覆われ、これ
らの開孔がシール状態では瓦クリップと係、合しないよ
うにし゛た特許請求の範囲第9項記載の屋根構造。 (11)スベ〜ザがほぼrLJ形の断面ヶ有し、前記第
]の部分と起立部分とが、「1、」形の二つのアームを
形成するようにし/ζ特許請求の範囲第1項から第10
項のいずれか1項記載の屋根構造。 (12)スペーサが、横断方向の補強リプを備えて、屋
a!被覆の重量でスペーサの曲がることケ防止している
特許請求の範囲第11項記載の屋根構造。 (J3)前記リブが、屋根被覆の下側で、スペーサから
内方に突出する剛体あるいは半剛体の片の一端?支持し
、屋根7エルトの下層で軒に14接する支持部となって
いる特許請求の範囲第12項記載の屋根構造。 (14)スペーサの起立自由端が、第1の部分と一体形
成され、屋根被覆の間接的な支持体となっている特許請
求の範囲第1項記載の屋根構造。 (15)屋根被覆の千一方でスペーサから内方に突υ」
する剛体あるいに半剛体の片が、自由端部によってその
一端〒支承芒れ、屋根被覆が、この片に載っている特許
請求の範囲第14項記載の屋根構造。 (16)前記片が、屋根被覆の下方と係合するフィラ一
部分勿有している特許請求の範囲第15項記載の屋根構
造。 (17)軒付近のたるきに固定され、屋根絶縁部材が屋
根の外側から屋根空間内部への空気の流入奮抑制してい
ることr阻止するダクfirさらに設けた特許請求の範
囲第1項から第16項のいずれか1項記載の屋根構造。 (18)スペーサの第1の部分が、ざらに内端付近に起
立する棚欠有する特許請求の範囲第1項から第17項の
いずれか1項記載の屋根構造。 (19)屋根の軒イ」近で屋根被覆と鼻隠し板の間に配
置され、断面がほぼrLJ形γなし、鼻隠し板に取り飼
けられかつこれから突出する第1の部分?備え、この第
1の部分は通気孔?有し、ざらに第1の部分に取り付け
られるかあるいは取り付は可能で該部分からほぼ直角に
突出する自由端部勿備え、この自由端部は、使用に際し
て屋根被覆ヶ支承するようにしたスペーサ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838323160A GB8323160D0 (en) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | Roofing systems |
GB8323160 | 1983-08-30 | ||
GB8407048 | 1984-03-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60138158A true JPS60138158A (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=10548019
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181621A Granted JPS60138159A (ja) | 1983-08-30 | 1984-08-30 | 屋根構造 |
JP59181620A Pending JPS60138158A (ja) | 1983-08-30 | 1984-08-30 | 屋根構造 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181621A Granted JPS60138159A (ja) | 1983-08-30 | 1984-08-30 | 屋根構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS60138159A (ja) |
GB (3) | GB8323160D0 (ja) |
ZA (2) | ZA846539B (ja) |
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US6447390B1 (en) | 1992-08-04 | 2002-09-10 | O'hagin Harry Theodore | Method and apparatus for roof ventilation |
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DE20307959U1 (de) * | 2003-05-21 | 2004-09-23 | Iso-Chemie Gmbh | Füllelement |
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IT1393396B1 (it) * | 2009-01-23 | 2012-04-20 | Trimarchi | Struttura di supporto per elementi di copertura di un tetto |
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FR2975715B1 (fr) * | 2011-05-26 | 2016-02-05 | Onduline Sa | Profile barriere aerateur pour toiture |
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-
1984
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- 1984-03-19 GB GB08407048A patent/GB2145131B/en not_active Expired
- 1984-08-22 ZA ZA846539A patent/ZA846539B/xx unknown
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