JPS60112708A - 皮膚用保湿剤 - Google Patents
皮膚用保湿剤Info
- Publication number
- JPS60112708A JPS60112708A JP58221708A JP22170883A JPS60112708A JP S60112708 A JPS60112708 A JP S60112708A JP 58221708 A JP58221708 A JP 58221708A JP 22170883 A JP22170883 A JP 22170883A JP S60112708 A JPS60112708 A JP S60112708A
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- Japan
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- skin
- cps
- humectant
- moisturizing
- moisturizing effect
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/007—Preparations for dry skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/735—Mucopolysaccharides, e.g. hyaluronic acid; Derivatives thereof
Landscapes
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、皮膚保湿剤として、動物の臓器より抽出した
コンドロイチン硫酸の多硫酸エステルを有効成分とする
皮膚用保湿剤に関するものである。
コンドロイチン硫酸の多硫酸エステルを有効成分とする
皮膚用保湿剤に関するものである。
；Ｉ″常な人の皮膚では、適度の皮脂（Ｓｅｂｕｍ ）
が分泌されており、その中に含まれる各種のトリグリセ
ライド、ロウ、コレステロール、スクワレン及びパラフ
ィン系炭化水素その他の諸成分が保湿成分として皮膚の
乾きすぎを防ぐと共に、そのしなめかさを保つ作用をし
ている。ところが名化した皮１ａ、荒れ性のヒトの皮膚
又は洗剤を頻繁１こ使用したヒトの皮膚では、皮脂が不
足しているため、皮膚が干からびたり、荒れた皮膚とな
る。
が分泌されており、その中に含まれる各種のトリグリセ
ライド、ロウ、コレステロール、スクワレン及びパラフ
ィン系炭化水素その他の諸成分が保湿成分として皮膚の
乾きすぎを防ぐと共に、そのしなめかさを保つ作用をし
ている。ところが名化した皮１ａ、荒れ性のヒトの皮膚
又は洗剤を頻繁１こ使用したヒトの皮膚では、皮脂が不
足しているため、皮膚が干からびたり、荒れた皮膚とな
る。
以」二のように、自然の保湿作用が不充分である場合、
保湿性を持つ物質を人為的に皮膚に補給して皮膚の乾き
すぎを防ぐことは古くから行なわれおり、例えば化粧品
に対してはグリセリン、プロピレングリコール、ソルビ
トール又はジエチレングリコール・モノエチルエーテル
（又はモノメチルエーテル）などの保湿剤が普遍的に配
合されていることは周知である。
保湿性を持つ物質を人為的に皮膚に補給して皮膚の乾き
すぎを防ぐことは古くから行なわれおり、例えば化粧品
に対してはグリセリン、プロピレングリコール、ソルビ
トール又はジエチレングリコール・モノエチルエーテル
（又はモノメチルエーテル）などの保湿剤が普遍的に配
合されていることは周知である。
ところで、ヒトの皮膚に適用される保湿剤は、目的−１
−１空気中の湿度が低いときは水分を／Ｎ発させず保持
し、一方湿度が高いときでも一定限度以−ヒには水分を
吸収しない特性を持つのが望ましい。換言すれば、理想
的な保湿剤は、ＮａｔｕｒａｌＭｏｉｓｔｕｒｉｚｉｎ
ｇ Ｆａｃｔｏｒ （ＮＭＦ ：皮膚表面にある生理的
保湿成分として角質化の代謝産物あるいは汗由来の吸湿
性の顕著な物質）の代表とされているピロリド〉・カル
ボン酸ナトリウム（Ｓｏｄｉｕｍｐｙｒｒｏｌ １ｄｏ
ｎａ ｃａｒｂｏｉｙｌａｔｅ （Ｐ ＣＡ −Ｎａ
） ）と同等又はそれ以１−の性能を備えるべきである
。しかるに、」−記の既知保湿剤は、過度の吸湿性のた
め、ペタつき易いという欠点がある。
−１空気中の湿度が低いときは水分を／Ｎ発させず保持
し、一方湿度が高いときでも一定限度以−ヒには水分を
吸収しない特性を持つのが望ましい。換言すれば、理想
的な保湿剤は、ＮａｔｕｒａｌＭｏｉｓｔｕｒｉｚｉｎ
ｇ Ｆａｃｔｏｒ （ＮＭＦ ：皮膚表面にある生理的
保湿成分として角質化の代謝産物あるいは汗由来の吸湿
性の顕著な物質）の代表とされているピロリド〉・カル
ボン酸ナトリウム（Ｓｏｄｉｕｍｐｙｒｒｏｌ １ｄｏ
ｎａ ｃａｒｂｏｉｙｌａｔｅ （Ｐ ＣＡ −Ｎａ
） ）と同等又はそれ以１−の性能を備えるべきである
。しかるに、」−記の既知保湿剤は、過度の吸湿性のた
め、ペタつき易いという欠点がある。
そこで近年に至り、上のＰＣＡに比し保湿効果がより優
れたものとしてムコ多糖類が注目されるようになり、こ
れに属するコンドロイチン硫酸又はヒアルロン酸を含む
化粧品が種々検討され、一部これらを含む化粧品が市販
されている。
れたものとしてムコ多糖類が注目されるようになり、こ
れに属するコンドロイチン硫酸又はヒアルロン酸を含む
化粧品が種々検討され、一部これらを含む化粧品が市販
されている。
本発明者は、動物の臓器より抽出したコンドロイチン硫
酸の多硫酸エステル（以下ＣＰＳと略す）の保湿作用に
ついて鋭意研究した結果、本エステル類が保湿剤として
上記コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸に比べて遥に優
れているとの知見が得られた。このＣＰＳは、ヘパリノ
イド物質として、抗トロンビン作用、抗血液凝固作用及
び末梢血液の循環促進作用を有することが知られている
が、その保湿作用、殊に皮膚化粧料における保湿作用に
ついてはこれまで未知であったものである。囚に本発明
者らは、保湿効果を客観的に測定する手段として皮表角
層の水含穴をＩｌ＋ 、１：ら（Ｔａｇａｍｉ、Ｈ，、
Ｏｈｉ、Ｍ、 、Ｔｗａｔｓｕｋｉ、に、 、Ｋａｎａ
ｍａｒｕ、Ｙ、。
酸の多硫酸エステル（以下ＣＰＳと略す）の保湿作用に
ついて鋭意研究した結果、本エステル類が保湿剤として
上記コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸に比べて遥に優
れているとの知見が得られた。このＣＰＳは、ヘパリノ
イド物質として、抗トロンビン作用、抗血液凝固作用及
び末梢血液の循環促進作用を有することが知られている
が、その保湿作用、殊に皮膚化粧料における保湿作用に
ついてはこれまで未知であったものである。囚に本発明
者らは、保湿効果を客観的に測定する手段として皮表角
層の水含穴をＩｌ＋ 、１：ら（Ｔａｇａｍｉ、Ｈ，、
Ｏｈｉ、Ｍ、 、Ｔｗａｔｓｕｋｉ、に、 、Ｋａｎａ
ｍａｒｕ、Ｙ、。
Ｙａｍａｄａ Ｍ ａｎｄ Ｉｃｈｉｊｏ、Ｂ、：Ｅｖ
ａｌｕａｔｉｏｎ ｏｆ ｔｈｅｓｋｉｎ ５ｕｒｆａ
ｃｅ ｈｙｄｒａｔｉｏｎ ｉｎマｉｖｏ ｂｙ ｅｌ
ｅｃｔｒｉｃａｌｍｅａｓｕｒｅｍｅｎｔ、Ｊ、Ｔｎｖ
ｅｓｔ、Ｄｅｒｍａｔｏｌ、、７５． ：５００−５０
７゜１９８０）によっ′Ｃ開発された高周波伝導による
Ｊ１１定方法（インピーダンスメーター法）を採用した
が、この測定法は、官能的観察結果とよく符合している
ことが分った。
ａｌｕａｔｉｏｎ ｏｆ ｔｈｅｓｋｉｎ ５ｕｒｆａ
ｃｅ ｈｙｄｒａｔｉｏｎ ｉｎマｉｖｏ ｂｙ ｅｌ
ｅｃｔｒｉｃａｌｍｅａｓｕｒｅｍｅｎｔ、Ｊ、Ｔｎｖ
ｅｓｔ、Ｄｅｒｍａｔｏｌ、、７５． ：５００−５０
７゜１９８０）によっ′Ｃ開発された高周波伝導による
Ｊ１１定方法（インピーダンスメーター法）を採用した
が、この測定法は、官能的観察結果とよく符合している
ことが分った。
［実験方法］
インピーダンスメーターを用いて、（ｌａ）０．３％Ｃ
ＰＳ含有軟弦・、（ｌｂ）０．１％ＣＰＳ含右軟膏及び
（ＩＣ）基剤のそれぞれの保湿効果の比較、並びニ（２
ａ）０．３％ＣＰＳ含右軟；）Ｔと保湿効果を謳ってい
る市販品Ａ（主成分：尿素）、 Ｂ （Ｊ：、成分：可
溶性コラーゲン）、Ｃ（主成分°ヒアルロン酸）及びＤ
（主成分：天然保ｌｆＶ成分類似物）の保湿効果につい
て以下の条件で検討した。
ＰＳ含有軟弦・、（ｌｂ）０．１％ＣＰＳ含右軟膏及び
（ＩＣ）基剤のそれぞれの保湿効果の比較、並びニ（２
ａ）０．３％ＣＰＳ含右軟；）Ｔと保湿効果を謳ってい
る市販品Ａ（主成分：尿素）、 Ｂ （Ｊ：、成分：可
溶性コラーゲン）、Ｃ（主成分°ヒアルロン酸）及びＤ
（主成分：天然保ｌｆＶ成分類似物）の保湿効果につい
て以下の条件で検討した。
被検者二男５名、女５名
塗布方法二部位−左右の前腕内側。
面ＪＡ−約１３ｃｍ’、
ｉ、ｌ −□ ５０ ｐＬｌ
す１．実験（１ａ）、（ｌｂ）及び（Ｉｃ） （７）結
果を表１及υ第１図に、実験（２ａ）、（２−Ａ）、（
２−Ｂ）、（２−Ｃ）及び（２−Ｄ）の結果を表２及び
第２図に示す。
果を表１及υ第１図に、実験（２ａ）、（２−Ａ）、（
２−Ｂ）、（２−Ｃ）及び（２−Ｄ）の結果を表２及び
第２図に示す。
（以下余白）
−−１／ビー ンスメー −に １・）１−ｂ）Ｏ，Ｉ
％ＣＰＳ含イ１◆（プｌ２−８市販品Ｂ（主成分可溶性
コラーゲン）表１及び第１図が示す如く、０．３％のＣ
ＰＳを含有する軟膏では、塗布後３０分より顕箸な保湿
効果がみられ、その効果は、適用後６時間経過後も持続
した。０．１％のＣＰＳを含有する軟膏では、４時間経
過後より基剤より高い保湿効果がみられ、６時間経過後
も塗布前より高い値を示し、高い保湿効果を有すことが
認められた。
％ＣＰＳ含イ１◆（プｌ２−８市販品Ｂ（主成分可溶性
コラーゲン）表１及び第１図が示す如く、０．３％のＣ
ＰＳを含有する軟膏では、塗布後３０分より顕箸な保湿
効果がみられ、その効果は、適用後６時間経過後も持続
した。０．１％のＣＰＳを含有する軟膏では、４時間経
過後より基剤より高い保湿効果がみられ、６時間経過後
も塗布前より高い値を示し、高い保湿効果を有すことが
認められた。
表２及び第２図に示した０、３％ＣＰＳ含有軟膏と保湿
効果を謳っている一般市販品（医薬品及び医薬部外品）
との保湿効果の比較において、尿素を主成分とする医薬
品Ａは、塗布直後比較的高い保湿効果を示したが、経時
的に保湿能が低下し、塗布６時間後には、はぼ塗布前の
値まで低下した。また、可溶性コラーゲンを主成分とす
る医薬部外品Ｂは、塗布直後以外、特に大きな保湿効果
は示さなかった。さらにヒアルロン酸を有効成分として
含むＣ（医薬部外品、軟膏）は、予想に反し、塗布３０
分後に早くも塗布前のイ〆ｉまで低下した。モしてＡ、
Ｂ及びＣのいずれも６時間後には殆ど保湿作用が消滅し
ている。最後に、天然保湿成分類似物を含む医薬部外品
りは、塗布後６時間経過後も比較的高い値を示したもの
の、その保湿効果は、本発明品（ＣＰ ５０．３％含有
）に比し劣っていた。これらの実験結果から、本発明係
る八 ＣＰＳ含有皮膚用保湿剤は、既存市販品に比べてより優
れた保湿効果を有することは明白である。
効果を謳っている一般市販品（医薬品及び医薬部外品）
との保湿効果の比較において、尿素を主成分とする医薬
品Ａは、塗布直後比較的高い保湿効果を示したが、経時
的に保湿能が低下し、塗布６時間後には、はぼ塗布前の
値まで低下した。また、可溶性コラーゲンを主成分とす
る医薬部外品Ｂは、塗布直後以外、特に大きな保湿効果
は示さなかった。さらにヒアルロン酸を有効成分として
含むＣ（医薬部外品、軟膏）は、予想に反し、塗布３０
分後に早くも塗布前のイ〆ｉまで低下した。モしてＡ、
Ｂ及びＣのいずれも６時間後には殆ど保湿作用が消滅し
ている。最後に、天然保湿成分類似物を含む医薬部外品
りは、塗布後６時間経過後も比較的高い値を示したもの
の、その保湿効果は、本発明品（ＣＰ ５０．３％含有
）に比し劣っていた。これらの実験結果から、本発明係
る八 ＣＰＳ含有皮膚用保湿剤は、既存市販品に比べてより優
れた保湿効果を有することは明白である。
本発明は以−にの知見に基ずくものであって、その要旨
は、ＣＰＳを皮膚用保湿剤として利用する点にイする。
は、ＣＰＳを皮膚用保湿剤として利用する点にイする。
この目的を達成するため、本発明に係る皮膚用保湿剤は
、好ましくは化粧石鹸、透明石鹸、又はクレンジングク
リーム等の洗節料、コールドクリーム、ハンドクリーム
、バニシングクリーム、ファンデーションクリーム、ホ
ルモンクリーム（エモリエントクリームにエストロゲン
を含イーさせたもの）などのクリーム類、植物汁液性化
訓水、アルカリ性化粧水、アストリンジェントローンヨ
ン、ハンドローション、乳液、ファンデーションローシ
ョン、クレンジングローションなとの化粧水類、粉オシ
ロイ、水オシロイ、練オシロイなどのオシロイ類及び口
紅等の剤形としてヒトの皮膚に適用される。これらの製
剤の原料としては、動植物性油脂類、動植物性ロウ類、
スクヮラン、ラノリン、ミクロクリスタリンロウ、セレ
シンロウ、パラフィンロウ、ワセリン、流動パラフィン
、高級脂肪酸類、高級脂肪症アルコール類、高級脂肪属
エステル類、各種界面活性剤、天然又は半合成多糖類及
びその誘導体類、グリセリン、プロピレングリコール、
ソルビトール、種々の殺菌剤又は保存剤、抗酸化剤、種
々の１１香本゛ｌ、充填剤（賦形材）及び着色料などの
公知の香訓料原料が使用される。ＣＰＳは、組成物中通
帛Ｏ１〜１０％、＆ｆましくは、０．１〜０３％の範囲
内で存在するのが望ましい。
、好ましくは化粧石鹸、透明石鹸、又はクレンジングク
リーム等の洗節料、コールドクリーム、ハンドクリーム
、バニシングクリーム、ファンデーションクリーム、ホ
ルモンクリーム（エモリエントクリームにエストロゲン
を含イーさせたもの）などのクリーム類、植物汁液性化
訓水、アルカリ性化粧水、アストリンジェントローンヨ
ン、ハンドローション、乳液、ファンデーションローシ
ョン、クレンジングローションなとの化粧水類、粉オシ
ロイ、水オシロイ、練オシロイなどのオシロイ類及び口
紅等の剤形としてヒトの皮膚に適用される。これらの製
剤の原料としては、動植物性油脂類、動植物性ロウ類、
スクヮラン、ラノリン、ミクロクリスタリンロウ、セレ
シンロウ、パラフィンロウ、ワセリン、流動パラフィン
、高級脂肪酸類、高級脂肪症アルコール類、高級脂肪属
エステル類、各種界面活性剤、天然又は半合成多糖類及
びその誘導体類、グリセリン、プロピレングリコール、
ソルビトール、種々の殺菌剤又は保存剤、抗酸化剤、種
々の１１香本゛ｌ、充填剤（賦形材）及び着色料などの
公知の香訓料原料が使用される。ＣＰＳは、組成物中通
帛Ｏ１〜１０％、＆ｆましくは、０．１〜０３％の範囲
内で存在するのが望ましい。
以下、実施例により発明実施の１ハｉ様を説明するか、
例示は単に説明用のものであって、発明範囲の限定を意
図するもの′″士ない。
例示は単に説明用のものであって、発明範囲の限定を意
図するもの′″士ない。
実施例１ （ハンドクリーム）
以下の各成分を７０〜７５℃にＹ・熱後、ホモミキサー
を用いて撹拌、テ、化させた後、冷却し、さらに必要に
応しホモジナイザーを通して均質かさせ、製品とする。
を用いて撹拌、テ、化させた後、冷却し、さらに必要に
応しホモジナイザーを通して均質かさせ、製品とする。
処方例１
白色ワセリン ｌｏ、ｏｇ
セタノール １０．０ｇ
ラノリンアルコール ５．０ｇ
コレステロール １．０ｇ
グリセリルモノステアレート １０ｇ
ポリオキシエチレンセチル
エーテル １．Ｏｇ
ＣＰＳ Ｏ，３ｇ
°Ｆ（
計 １００．０ｇ
処方例２
流動パラフィン ３０．０ｇ
セタノール ３．０ｇ
パラフィンワックス ５．０ｇ
プロピレングリコール ５．０ｇ
ヴリセリルモノステアレー１−１．８ｇポリオキシエチ
レン モノス テアレート ２．Ｏｇ ＣＰＳ Ｏ１Ｉｇ ′ｌｖ 計 １００．０ｇ 処方例３ 白色ワセリン ２５．０ｇ ステアリルアルコール ２２０ｇ プロピレングリコール １２．０ｇ ラウリル硫酸ナトリウム １．５ｇ パラオキシ安息香酸エチル ０．０２５ｇパラオキシ安
息香酸プロピル Ｏ，Ｏ１５ｇｄＰＳ Ｏ３ｇ 実施例２（ハンドローション） 以下の諸成分をホモミキサーを用いて撹拌、程合して製
品とする。
レン モノス テアレート ２．Ｏｇ ＣＰＳ Ｏ１Ｉｇ ′ｌｖ 計 １００．０ｇ 処方例３ 白色ワセリン ２５．０ｇ ステアリルアルコール ２２０ｇ プロピレングリコール １２．０ｇ ラウリル硫酸ナトリウム １．５ｇ パラオキシ安息香酸エチル ０．０２５ｇパラオキシ安
息香酸プロピル Ｏ，Ｏ１５ｇｄＰＳ Ｏ３ｇ 実施例２（ハンドローション） 以下の諸成分をホモミキサーを用いて撹拌、程合して製
品とする。
処方例４
ソルビトール ４．０ｇ
クエン酸 ０．９ｇ
エタノール １Ｏ１Ｏ＋ｓｌ
メチルパラベン ％Ｏ，１ｇ
ＣＰ５ ０．３ｇ
′ 昌
計 １００．０ｇ
処方例５（同上）
トリエタノールアミン ０．２ｇ
１．３−ブチレンゲリコール ７．０ｇエタノール ２
０、Ｏｓｌ メチルパラベン ０．１ｇ ＣＰ５ ０．３ｇ 警□ 計 １００．０ｇ
０、Ｏｓｌ メチルパラベン ０．１ｇ ＣＰ５ ０．３ｇ 警□ 計 １００．０ｇ
第１図は、本発明に係るＣＰＳ含有軟膏と対照ＣＰＳ無
含有軟膏の保湿効果を比較したグラフ、第２図は１本発
明に係るＣＰＳ含有軟膏と重版保湿性軟膏の保湿効果を
比較したグラフである。 第１図 れ−］０． 平均上標準偏差 ３掩ｙｅ 時間（ｈｒ、） 第２図 ９ｅｌｏ℃ 時間（ｈｒ、）
含有軟膏の保湿効果を比較したグラフ、第２図は１本発
明に係るＣＰＳ含有軟膏と重版保湿性軟膏の保湿効果を
比較したグラフである。 第１図 れ−］０． 平均上標準偏差 ３掩ｙｅ 時間（ｈｒ、） 第２図 ９ｅｌｏ℃ 時間（ｈｒ、）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 用 コンドロイチン硫酸の多硫酸エステルを有効成分と
する皮膚用保湿剤。 〔２］ 剤が皮膚用化粧品の形態を与えられている特許
請求の範囲第１項記載の皮膚用保湿剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221708A JPS60112708A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 皮膚用保湿剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221708A JPS60112708A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 皮膚用保湿剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112708A true JPS60112708A (ja) | 1985-06-19 |
| JPS624362B2 JPS624362B2 (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=16771024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58221708A Granted JPS60112708A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 皮膚用保湿剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112708A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6456611A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-03 | Hoou Kk | Hair dye composition |
| WO1996011693A1 (fr) * | 1994-10-12 | 1996-04-25 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Remede contre la dermatose |
| US7902173B2 (en) | 2005-03-01 | 2011-03-08 | Chisso Corporation | Compound selected from sulfated cellulose and salts thereof and dermatitis therapeutic agent |
| JP2017178798A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
| CN108578262A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-09-28 | 浙江工业大学 | 一种含有紫草素脂质体的保湿口红的制作方法 |
| JP2021516233A (ja) * | 2018-03-01 | 2021-07-01 | ゴジョ・インダストリーズ・インコーポレイテッド | 反復使用のためのアルコールベースのハンドコンディショナー |
| KR20210109515A (ko) | 2018-12-27 | 2021-09-06 | 라이온 가부시키가이샤 | 피부 외용 조성물 및 에어로졸제 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6225321B1 (ja) | 2016-08-31 | 2017-11-08 | 王子ホールディングス株式会社 | ポリ硫酸ペントサンの製造方法 |
| BR112020003908B1 (pt) | 2016-08-31 | 2023-01-24 | Oji Holdings Corporation | Método para produzir um ingrediente farmacêutico ativo incluindo polissulfato de pentosano |
| JP6281659B1 (ja) | 2017-02-28 | 2018-02-21 | 王子ホールディングス株式会社 | ポリ硫酸ペントサン、医薬組成物及び抗凝固剤 |
| CN110678189A (zh) | 2017-05-31 | 2020-01-10 | 王子控股株式会社 | 保湿外用剂 |
| EP3683242B1 (en) | 2017-09-12 | 2024-10-30 | Oji Holdings Corporation | Pentosan polysulfate and method for producing pentosan polysulfate |
| EP3730521B1 (en) | 2017-12-20 | 2023-05-17 | Oji Holdings Corporation | Pentosan polysulfate and medicine containing pentosan polysulfate |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP58221708A patent/JPS60112708A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0460579B2 (ja) * | 1987-08-25 | 1992-09-28 | Hoyu Kk | |
| WO1996011693A1 (fr) * | 1994-10-12 | 1996-04-25 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Remede contre la dermatose |
| US7902173B2 (en) | 2005-03-01 | 2011-03-08 | Chisso Corporation | Compound selected from sulfated cellulose and salts thereof and dermatitis therapeutic agent |
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| JP2021516233A (ja) * | 2018-03-01 | 2021-07-01 | ゴジョ・インダストリーズ・インコーポレイテッド | 反復使用のためのアルコールベースのハンドコンディショナー |
| CN108578262A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-09-28 | 浙江工业大学 | 一种含有紫草素脂质体的保湿口红的制作方法 |
| KR20210109515A (ko) | 2018-12-27 | 2021-09-06 | 라이온 가부시키가이샤 | 피부 외용 조성물 및 에어로졸제 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624362B2 (ja) | 1987-01-30 |
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