JPS59213508A - サスペンシヨンア−ム - Google Patents
サスペンシヨンア−ムInfo
- Publication number
- JPS59213508A JPS59213508A JP8639483A JP8639483A JPS59213508A JP S59213508 A JPS59213508 A JP S59213508A JP 8639483 A JP8639483 A JP 8639483A JP 8639483 A JP8639483 A JP 8639483A JP S59213508 A JPS59213508 A JP S59213508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- section
- reinforced
- reinforcing
- bending rigidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/001—Suspension arms, e.g. constructional features
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/10—Constructional features of arms
- B60G2206/122—Constructional features of arms the arm having L-shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車のサスペンションアーム、特にサスペ
ンションアームの補強技術に関する。
ンションアームの補強技術に関する。
（従来技術）
従来、ストラット式フロントサスペンションに用いられ
るトランスバースリンク（サスペンションアームの一例
）としては、例えば第１図〜第６図に示すようなものが
知られている（１９８２年発行三ツサンパルサー整備要
領書１０６ページ）。
るトランスバースリンク（サスペンションアームの一例
）としては、例えば第１図〜第６図に示すようなものが
知られている（１９８２年発行三ツサンパルサー整備要
領書１０６ページ）。
その構成を説明すると、従来のトランスバースリンクＴ
′は、一端が車輪に連結ぎれ他端が車体に揺動自在に支
持されるアーム本体部１′と、該アーム本体部１′より
延設され車体に揺動自在に支持される補強アーム部２／
と、から構成されるもので、アーム本体部１１はプレス
成形された二枚のプレート３／、３／を上下合せに溶接
して形成され、補強アーム部２′はアーム本体部１′か
ら延設された二枚のプレート３／、３′と、このプレー
ト３／、 ３７間に挾持結合された補強部材４／とによ
って形成されていた。
′は、一端が車輪に連結ぎれ他端が車体に揺動自在に支
持されるアーム本体部１′と、該アーム本体部１′より
延設され車体に揺動自在に支持される補強アーム部２／
と、から構成されるもので、アーム本体部１１はプレス
成形された二枚のプレート３／、３／を上下合せに溶接
して形成され、補強アーム部２′はアーム本体部１′か
ら延設された二枚のプレート３／、３′と、このプレー
ト３／、 ３７間に挾持結合された補強部材４／とによ
って形成されていた。
しかしながう、かかる従来のトランスバースリンクＴＩ
にあっては、補強アーム部２′の補強部材４′が金属材
料の再結晶温度以上の温度で塑性変形を行なわせて加工
する熱間鍛造品であったために、熱間鍛造の成形性によ
り補強部材４／の肉厚が最低６ｔｈａ程度の厚さとなっ
ていた。
にあっては、補強アーム部２′の補強部材４′が金属材
料の再結晶温度以上の温度で塑性変形を行なわせて加工
する熱間鍛造品であったために、熱間鍛造の成形性によ
り補強部材４／の肉厚が最低６ｔｈａ程度の厚さとなっ
ていた。
従って、ｉａ３図に示すように、補強アーム部２′は肉
厚が大きく、他方のアーム本体部１１はプレート３／、
３／のみであることから肉厚が小さくなり、補強アー
ム部２′とアーム本体部ＩＩとの境界部分Ｓ／は急激な
断面変化により外力が加わった賜金に著しい応力集中を
起していたものであった。
厚が大きく、他方のアーム本体部１１はプレート３／、
３／のみであることから肉厚が小さくなり、補強アー
ム部２′とアーム本体部ＩＩとの境界部分Ｓ／は急激な
断面変化により外力が加わった賜金に著しい応力集中を
起していたものであった。
この応力集中により、静的には外力か破損に至る過大入
力にまで達しない程度であっても縁り返し荷重による疲
労現象が進行し、耐久性が劣るという問題点を有するも
のであった。
力にまで達しない程度であっても縁り返し荷重による疲
労現象が進行し、耐久性が劣るという問題点を有するも
のであった。
さらに、この応力集中により、過大入力がトランスバー
スリンクＴ′に加わった除は、例え補強アーム部２′の
曲げ剛性を静的荷重では車両上下方向曲げ剛性な車両左
右方向曲げ剛性よりも低くしたとしても、境界部分Ｓ′
からの破損が応力集中による影響で支配されるために、
破損方向が必ずしも車両上下方向に限られず、応力集中
で一気に車両左右方向曲げ剛性の限界を越えたＷ２合は
、ガ（１強アーム部２１が車体側へ折れ曲がって破損す
るような事態も発生し、トーイン角やキャンバ角等のホ
イールアライメントが変化したり、を体までも破損させ
たりするという問題点を有するものであった。
スリンクＴ′に加わった除は、例え補強アーム部２′の
曲げ剛性を静的荷重では車両上下方向曲げ剛性な車両左
右方向曲げ剛性よりも低くしたとしても、境界部分Ｓ′
からの破損が応力集中による影響で支配されるために、
破損方向が必ずしも車両上下方向に限られず、応力集中
で一気に車両左右方向曲げ剛性の限界を越えたＷ２合は
、ガ（１強アーム部２１が車体側へ折れ曲がって破損す
るような事態も発生し、トーイン角やキャンバ角等のホ
イールアライメントが変化したり、を体までも破損させ
たりするという問題点を有するものであった。
また、従来の補強部材４′は熱間鍛造品であったために
、倹雑な熱間鍛造型を必要としていたし、さらに車体と
連結支持する連結端部４Ｉ／は精度的に悪いことで機械
加工を施こす必要があった。
、倹雑な熱間鍛造型を必要としていたし、さらに車体と
連結支持する連結端部４Ｉ／は精度的に悪いことで機械
加工を施こす必要があった。
（発明の目的）
本発明は、上述のような問題点を′解消せんとなされた
もので、その目的とするところは、サスペンションアー
ムの補強アーム部に加わる外力に対して応力集中を緩和
するように補強アーム部を形成することで、補強効果を
高めて耐久性を同上でき、かつ過大入力による破損方向
の一定性を確保できるサスペンションアームを提供する
ことに存する。
もので、その目的とするところは、サスペンションアー
ムの補強アーム部に加わる外力に対して応力集中を緩和
するように補強アーム部を形成することで、補強効果を
高めて耐久性を同上でき、かつ過大入力による破損方向
の一定性を確保できるサスペンションアームを提供する
ことに存する。
（発明の構成）
一端が車輪に連結され他端が車体に揺動自在に支持され
るアーム本体部と、該アーム本体部より １延設され車
体に揺動自在に支持される補強アーム部と、を有するサ
スペンションアームにおいて、前記補強アーム部の車両
上下方向曲げ剛性が車両左右方向曲げ剛性よりも低くな
るように形成すると共に、前記補強アーム部の肉厚を車
幅方間外方に回かつて多段階に減少させた構成である。
るアーム本体部と、該アーム本体部より １延設され車
体に揺動自在に支持される補強アーム部と、を有するサ
スペンションアームにおいて、前記補強アーム部の車両
上下方向曲げ剛性が車両左右方向曲げ剛性よりも低くな
るように形成すると共に、前記補強アーム部の肉厚を車
幅方間外方に回かつて多段階に減少させた構成である。
（発明の効果）
従って、かかる本発明のサスペンションアームにあって
は、補強アーム都の肉厚を車幅方間外方に同かつて多段
階に減少させたものであるために、外刃に対して応力集
中が緩和され繰り返し荷重による疲労現象の進行が著し
く遅らせることができ、高い袖分効果によりサスペンシ
ョンアームの耐久性を向上させ得る効果を奏する。
は、補強アーム都の肉厚を車幅方間外方に同かつて多段
階に減少させたものであるために、外刃に対して応力集
中が緩和され繰り返し荷重による疲労現象の進行が著し
く遅らせることができ、高い袖分効果によりサスペンシ
ョンアームの耐久性を向上させ得る効果を奏する。
また、前述の応力集中緩和に加えて、補強アーム部の曲
げ剛性が車両上下方同曲げ剛性が車両左右方向曲げ１ｉ
ｌｌＪｉｉ性よりも低くなるように形成しているもので
あるために、補強アームｍｌ≦に過大入力が加わった場
合でも、応力集中による影裕をほとんど受けることなく
、前述の静的な耐剛性関イ♀Ｏこ支配され、破損方向が
車両上下方向のみに破損するという一定性を保ち得る効
果を奏する。
げ剛性が車両上下方同曲げ剛性が車両左右方向曲げ１ｉ
ｌｌＪｉｉ性よりも低くなるように形成しているもので
あるために、補強アームｍｌ≦に過大入力が加わった場
合でも、応力集中による影裕をほとんど受けることなく
、前述の静的な耐剛性関イ♀Ｏこ支配され、破損方向が
車両上下方向のみに破損するという一定性を保ち得る効
果を奏する。
（実施例）
実施例を述べるにあたって、フロントエンジンフロ゛ン
トドライブ車のフロントサスペンションに用いられてい
るトランスバースリンク（サスペンションアームの一例
）を例にとり以下説明する。
トドライブ車のフロントサスペンションに用いられてい
るトランスバースリンク（サスペンションアームの一例
）を例にとり以下説明する。
まず、第４図はストラット式フロントサスペンションを
示す図であって、Ｔは本発明実施例のトランスバースリ
ンク、５はマウントインシュレーク、６はコイルスデ、
リング、７はストラット、８はステアリングナックル、
９はホイールハブ、１０はドライブシャフト、１１はト
ランスバースリンクＴの一端と車輪側部材とを連結する
ためのボールジヨイント、１２はトランスバースリンク
Ｔの他端２軍体へ支持するためのトランスバースリンク
ガゼツトである。
示す図であって、Ｔは本発明実施例のトランスバースリ
ンク、５はマウントインシュレーク、６はコイルスデ、
リング、７はストラット、８はステアリングナックル、
９はホイールハブ、１０はドライブシャフト、１１はト
ランスバースリンクＴの一端と車輪側部材とを連結する
ためのボールジヨイント、１２はトランスバースリンク
Ｔの他端２軍体へ支持するためのトランスバースリンク
ガゼツトである。
次に、第５図に示す実Ｍ＋、例のトランスバースリンク
Ｔは、一端が車輪に連結させ他端が車体に揺動自在に支
持されるアーム本体部１と、該アーム本体部１より延設
され車体に揺動自在に支持される補強アーム部２とによ
って構成されている。
Ｔは、一端が車輪に連結させ他端が車体に揺動自在に支
持されるアーム本体部１と、該アーム本体部１より延設
され車体に揺動自在に支持される補強アーム部２とによ
って構成されている。
そして、アーム本体部１は、プレス成形された二枚のプ
レス３，３を上下合せに溶接して車幅方向に形成され、
一端部に車輪側部材と連結する連結孔１３を開孔し、他
端部に車体側部拐であるトランスバースリンクガゼツト
１２と防振ブツシュを介して連結支持するための辿結短
伽１４を固定している。
レス３，３を上下合せに溶接して車幅方向に形成され、
一端部に車輪側部材と連結する連結孔１３を開孔し、他
端部に車体側部拐であるトランスバースリンクガゼツト
１２と防振ブツシュを介して連結支持するための辿結短
伽１４を固定している。
また、補強アーム部２は、前記アーム本体部１から延設
された二枚のプレート３，３と、このプレー）３ 、３
間に挾持結合された補強部材４及び補強延長ｉ１’４１
５と、によって形成されているもので、車体側端部には
トランスバースリンクガゼツト１２と防振ブツシュを介
して連結支持するための連結端部４ａが一体成形されて
いる。
された二枚のプレート３，３と、このプレー）３ 、３
間に挾持結合された補強部材４及び補強延長ｉ１’４１
５と、によって形成されているもので、車体側端部には
トランスバースリンクガゼツト１２と防振ブツシュを介
して連結支持するための連結端部４ａが一体成形されて
いる。
尚、前記補強部拐４は冷間鍵数により加工した後、ざら
に曲げ加工及び圧造加工を１１′ルして成形したもので
、補仰部材４の蝙１部には厚ざ約４ ｍｒｒｔ程度の板
伺による補強延長材１５が溶接等により結合一体化され
ている。
に曲げ加工及び圧造加工を１１′ルして成形したもので
、補仰部材４の蝙１部には厚ざ約４ ｍｒｒｔ程度の板
伺による補強延長材１５が溶接等により結合一体化され
ている。
次に、第６図〜第１０図によって補強アーム邪２の断面
構造について説明すると、まず補強アーム部２の基端部
は、第７図に示すように、支持カシ５加わる部分なので
円柱状断面の補ツａ）部材４とし、中程部は、第８図に
示すように、厚さ約８ ｍｒｎ程度の偏平断面の補強部
材４とし、売気Ｔｆｆ：１は、ｍｙｑ図に示すように、
幅が一定な偏平断面０〕補強音１沫４に補強延侵利１５
が加わり、最先端部は、第１０図に示すように厚さ約４
皿程度の補強延長拐１５Ｑ〕みとしている。つまり、補
強アーム部２０ま、有ｔｉ引２部材４による部分、補強
延長材１５Ｇこよる部分、補強のない単にプレート３，
３のみによる部分、との二段階にその肉厚を減少させて
いる。
構造について説明すると、まず補強アーム部２の基端部
は、第７図に示すように、支持カシ５加わる部分なので
円柱状断面の補ツａ）部材４とし、中程部は、第８図に
示すように、厚さ約８ ｍｒｎ程度の偏平断面の補強部
材４とし、売気Ｔｆｆ：１は、ｍｙｑ図に示すように、
幅が一定な偏平断面０〕補強音１沫４に補強延侵利１５
が加わり、最先端部は、第１０図に示すように厚さ約４
皿程度の補強延長拐１５Ｑ〕みとしている。つまり、補
強アーム部２０ま、有ｔｉ引２部材４による部分、補強
延長材１５Ｇこよる部分、補強のない単にプレート３，
３のみによる部分、との二段階にその肉厚を減少させて
いる。
また、補強アーム部２は、第８図〜第１０ ＩＪｉ ＆
こ示すように、プレート３，３の両端部に外方屈曲部３
ａ。
こ示すように、プレート３，３の両端部に外方屈曲部３
ａ。
３ａを形成し、静的な曲げ剛性関係を、車両上下方同曲
げ削性が車両左右方向曲げ剛性よりも低くなるようにし
ている。
げ削性が車両左右方向曲げ剛性よりも低くなるようにし
ている。
従って、実施例のトランスバースリンクＴは、補強アー
ム部２とアーム本体部１との境界部分Ｓが補強延長材１
５の介在により段階的に断面変化しているものであるた
めに、外力が加わった１番こも小さな応力集中が段階的
に起るだけで応力集中は緩和されるものである。
ム部２とアーム本体部１との境界部分Ｓが補強延長材１
５の介在により段階的に断面変化しているものであるた
めに、外力が加わった１番こも小さな応力集中が段階的
に起るだけで応力集中は緩和されるものである。
この応力集中綜和で、車輪等から加わる繰り返し外力に
対して疲労強度的に高くなり、破損に至るにまで達しな
い変動荷重に対してＶ６強アーム部２の耐久性は向上す
るものである。
対して疲労強度的に高くなり、破損に至るにまで達しな
い変動荷重に対してＶ６強アーム部２の耐久性は向上す
るものである。
さらに、補強アーム部２へ破損に至る過大大刀が加わっ
た際は、応力集中緩和により、応力集中による影響が低
く、静的な曲げ開口性関係に支配される破損状態となり
、破損方向が車両上下方向。）みに破損するという一定
性を確保することができる。
た際は、応力集中緩和により、応力集中による影響が低
く、静的な曲げ開口性関係に支配される破損状態となり
、破損方向が車両上下方向。）みに破損するという一定
性を確保することができる。
また、実ｔＪｉ′：例にあっては、補強部拐４を・冷間
め・造により製造するものであるために、安価な加工で
成形することができるし、肉厚に対しても何ら制限を受
けないものである。
め・造により製造するものであるために、安価な加工で
成形することができるし、肉厚に対しても何ら制限を受
けないものである。
さらに、冷間鍛６ｏ品は精度的に高いものであるために
、補強部材４の連結端部４ａを機械加工する必要もない
。
、補強部材４の連結端部４ａを機械加工する必要もない
。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、例え
ば補強アーム部の応力集中緩和構造は、肉厚を車幅方向
外方に向かって多段階に減少させればよく、材質的には
アルミ合金等の軽量高強度材による一体成形品であって
もよいし、肉厚の段階も′無段階の意味も含んで多段階
であれば実施例に限られない。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、例え
ば補強アーム部の応力集中緩和構造は、肉厚を車幅方向
外方に向かって多段階に減少させればよく、材質的には
アルミ合金等の軽量高強度材による一体成形品であって
もよいし、肉厚の段階も′無段階の意味も含んで多段階
であれば実施例に限られない。
第１図は従来のトランスバースリンクを示す平面図、第
２図は第１図Ａ−Ａ線矢視断面図、第３図は第１図Ｂ−
Ｂ線矢視断面図、第４図は本発明実施例のトランスバー
スリンクを用いたストラット式フロントサスペンション
を示す斜視図、第５図は本発明の一実施例のトランスバ
ースリンクを示す平面図、第６図は第５図の要部を示す
平面図、＠７図は第６図Ｃ−Ｃ線矢視断面図、第８図は
第６図Ｄ−Ｄ線矢視断面図、第９図はＥ−Ｅ線矢視断面
図、第１０図はＦ−Ｆ線矢視断面図である。 Ｔ・・・トランスバースリンク（サスペンションアーム
の一例）、１・−・アーム本体部、２・・・補強アーム
部、３・−・プレート、４・・・補強部材、１５・−補
強延長材。 特許出願人 日産自動車株式会社 第２図 第３図
２図は第１図Ａ−Ａ線矢視断面図、第３図は第１図Ｂ−
Ｂ線矢視断面図、第４図は本発明実施例のトランスバー
スリンクを用いたストラット式フロントサスペンション
を示す斜視図、第５図は本発明の一実施例のトランスバ
ースリンクを示す平面図、第６図は第５図の要部を示す
平面図、＠７図は第６図Ｃ−Ｃ線矢視断面図、第８図は
第６図Ｄ−Ｄ線矢視断面図、第９図はＥ−Ｅ線矢視断面
図、第１０図はＦ−Ｆ線矢視断面図である。 Ｔ・・・トランスバースリンク（サスペンションアーム
の一例）、１・−・アーム本体部、２・・・補強アーム
部、３・−・プレート、４・・・補強部材、１５・−補
強延長材。 特許出願人 日産自動車株式会社 第２図 第３図
Claims (1)
- （１） 一端が車輪に連結され他端が車体に揺動自在
に支持されるアーム本体部と、該アーム本体部より延設
され車体に揺動自在に支持される補強アーム部ト、を有
するサスペンションアームにおいて、前記補強アーム部
の車両上下方向曲げ剛性が駆両左右方向曲げ剛性よりも
低くなるように形成すると共に、前記補強アーム部の肉
厚を車幅方向外方に向かって多段階に減少させたことを
特徴とするサスペンションアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8639483A JPS59213508A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | サスペンシヨンア−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8639483A JPS59213508A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | サスペンシヨンア−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213508A true JPS59213508A (ja) | 1984-12-03 |
| JPH0413162B2 JPH0413162B2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=13885652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8639483A Granted JPS59213508A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | サスペンシヨンア−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213508A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61282106A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-12 | Mazda Motor Corp | 自動車のフロントサスペンシヨン |
| JPS62151106U (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | ||
| DE4330103A1 (de) * | 1992-09-22 | 1994-03-24 | Suzuki Motor Co | Kraftfahrzeugaufhängung |
| JPH07172125A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-11 | Sannohashi:Kk | サスペンションリンクピン |
| JPH11321259A (ja) * | 1998-05-14 | 1999-11-24 | Toyota Motor Corp | サスペンションアーム |
| JP2000203229A (ja) * | 1999-01-19 | 2000-07-25 | Fuji Heavy Ind Ltd | サスペンションア―ム |
| DE102010001100A1 (de) * | 2010-01-21 | 2011-07-28 | ZF Friedrichshafen AG, 88046 | Kraftfahrzeug mit zumindest einem auf Zug- und/oder Druck beanspruchbaren Lenker |
| FR2991611A1 (fr) * | 2012-06-11 | 2013-12-13 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Bras de suspension d'une roue a la caisse d'un vehicule automobile avec renfort continu |
| CN106826089A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-06-13 | 唐华烨 | 汽车左右前下摆臂校准调节检具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5296014U (ja) * | 1976-01-14 | 1977-07-18 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8639483A patent/JPS59213508A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5296014U (ja) * | 1976-01-14 | 1977-07-18 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61282106A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-12 | Mazda Motor Corp | 自動車のフロントサスペンシヨン |
| JPS62151106U (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | ||
| DE4330103A1 (de) * | 1992-09-22 | 1994-03-24 | Suzuki Motor Co | Kraftfahrzeugaufhängung |
| DE4330103C2 (de) * | 1992-09-22 | 1998-09-10 | Suzuki Motor Co | Aufhängungsarm für die Radaufhängung eines Kraftfahrzeugs |
| JPH07172125A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-11 | Sannohashi:Kk | サスペンションリンクピン |
| JPH11321259A (ja) * | 1998-05-14 | 1999-11-24 | Toyota Motor Corp | サスペンションアーム |
| JP2000203229A (ja) * | 1999-01-19 | 2000-07-25 | Fuji Heavy Ind Ltd | サスペンションア―ム |
| DE102010001100A1 (de) * | 2010-01-21 | 2011-07-28 | ZF Friedrichshafen AG, 88046 | Kraftfahrzeug mit zumindest einem auf Zug- und/oder Druck beanspruchbaren Lenker |
| FR2991611A1 (fr) * | 2012-06-11 | 2013-12-13 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Bras de suspension d'une roue a la caisse d'un vehicule automobile avec renfort continu |
| WO2013186456A1 (fr) * | 2012-06-11 | 2013-12-19 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Bras de suspension d'une roue a la caisse d'un vehicule automobile avec renfort continu |
| CN106826089A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-06-13 | 唐华烨 | 汽车左右前下摆臂校准调节检具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0413162B2 (ja) | 1992-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7380831B2 (en) | Modular cast independent front suspension subframe | |
| US4486030A (en) | Rear suspension apparatus for motor vehicle | |
| JPH06171545A (ja) | 自動車用ステアリングナックルアセンブリ | |
| US6866277B2 (en) | Front suspension | |
| JPS59213508A (ja) | サスペンシヨンア−ム | |
| JPH08169205A (ja) | 前輪駆動車軸アセンブリ及び車両の車軸アセンブリ用の一体の車軸管及びヨーク・アセンブリ | |
| US11027586B2 (en) | Vehicle suspension member | |
| JP2003534961A (ja) | 切り欠かれた横桁を有するリヤアクスル | |
| CN206598686U (zh) | 一种v型推力杆支架构成的车架横梁总成 | |
| CN209616819U (zh) | 后悬控制臂、多连杆悬架系统以及车辆 | |
| CN110740884B (zh) | 车辆用转向节 | |
| JP6998036B2 (ja) | サスペンションアーム及びそれを備えるサスペンション装置 | |
| JPH02283577A (ja) | サスペンションのサブフレーム構造 | |
| JP2004299663A (ja) | サスペンションアーム、鍛造サスペンション部材および鍛造金型 | |
| US11247262B2 (en) | Vehicle knuckle | |
| US4887839A (en) | Automotive suspension system suppressive of toe-out change in response to longitudinal shifting of load | |
| KR100452203B1 (ko) | 두께 차이를 갖는 현가장치용 로워암 | |
| KR100315723B1 (ko) | 판금제서스펜션아암 | |
| JPH1178452A (ja) | サスペンションアーム | |
| JP6928892B2 (ja) | トレリングアーム | |
| JP2000016041A (ja) | サスペンションアームの取付構造 | |
| JP2003118623A (ja) | 車両のステアリングナックル構造 | |
| JPH03239612A (ja) | 車両用サスペンシヨン装置 | |
| JPH0414246Y2 (ja) | ||
| JPH11170833A (ja) | 自動車のコントロールアーム |