JPS5911307Y2 - 温風マット - Google Patents
温風マットInfo
- Publication number
- JPS5911307Y2 JPS5911307Y2 JP6341579U JP6341579U JPS5911307Y2 JP S5911307 Y2 JPS5911307 Y2 JP S5911307Y2 JP 6341579 U JP6341579 U JP 6341579U JP 6341579 U JP6341579 U JP 6341579U JP S5911307 Y2 JPS5911307 Y2 JP S5911307Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- mat
- flat plate
- warm air
- upper wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は床面に敷設せる中空状の平板基台内に温風を送
り込み、その平板基台の表面から放出する暖気によって
採暖する温風マットに関するもので、特に温風マット上
に立って使用したり或いは椅子式テーブル等の下に設置
し椅子に座って、足のみ温風マット上に置き暖を採る場
合に足元をも効果的に加温できる温風マットで平板基台
上に重合装着せる通気性マットを着脱自在となし清掃も
しくは洗濯等が容易に行なえるようにした取扱い良好な
る温風マットを提供するものである。
り込み、その平板基台の表面から放出する暖気によって
採暖する温風マットに関するもので、特に温風マット上
に立って使用したり或いは椅子式テーブル等の下に設置
し椅子に座って、足のみ温風マット上に置き暖を採る場
合に足元をも効果的に加温できる温風マットで平板基台
上に重合装着せる通気性マットを着脱自在となし清掃も
しくは洗濯等が容易に行なえるようにした取扱い良好な
る温風マットを提供するものである。
以下本案の一実施例を図について説明すると１は温風発
生器で、該温風発生器にて発生せる温風は例えば可撓性
の中空ホース２を介して中空状とせる平板基台３内に導
き、この平板基台３の上面より大気中に温風を吐出（放
出）するようにしている。
生器で、該温風発生器にて発生せる温風は例えば可撓性
の中空ホース２を介して中空状とせる平板基台３内に導
き、この平板基台３の上面より大気中に温風を吐出（放
出）するようにしている。
前記温風発生器１は内部に電気発熱体（図示せず）及び
送風機（図示せず）等を内蔵し外面に吸入口４及び吐出
口５を設けて該吐出口５に前記中空ホース２等を接続し
ている。
送風機（図示せず）等を内蔵し外面に吸入口４及び吐出
口５を設けて該吐出口５に前記中空ホース２等を接続し
ている。
もちろん中空ホース２を用いず前記吐出口５と前記平板
基台３を直接連通接続しても同様である。
基台３を直接連通接続しても同様である。
前記平板基台３は上面壁６と下面壁７でもって内部を中
空状ならしめ且つ適所には複数個の補強用間隔子８，８
・・・・・・を介在せしめ、且つ前記上面壁６には多数
の通気孔９，９・・・・・・を形或し該平板基台３の一
側に設けた温風導入口１０から送り込まれた温風を前記
通気孔から順次大気中に放出するようにしている。
空状ならしめ且つ適所には複数個の補強用間隔子８，８
・・・・・・を介在せしめ、且つ前記上面壁６には多数
の通気孔９，９・・・・・・を形或し該平板基台３の一
側に設けた温風導入口１０から送り込まれた温風を前記
通気孔から順次大気中に放出するようにしている。
１１は前記平板基台３の上面壁６上に重合されるカーペ
ット状の通気性マットで、該マットは前記上面壁６の上
面に一段凹んで形威した陥没部内に位置せしめてあり且
つ前記通気孔９，９・・・・・・から放出せる温風を通
過し得るもので裏面適所には例えば面ファスナー１２等
を設けて平板基台３の上面壁６に装着せる面ファスナー
１２′とで止着できる構或となし必要に応じて離脱でき
、清掃、或いは洗濯が容易に行なえるようにしている。
ット状の通気性マットで、該マットは前記上面壁６の上
面に一段凹んで形威した陥没部内に位置せしめてあり且
つ前記通気孔９，９・・・・・・から放出せる温風を通
過し得るもので裏面適所には例えば面ファスナー１２等
を設けて平板基台３の上面壁６に装着せる面ファスナー
１２′とで止着できる構或となし必要に応じて離脱でき
、清掃、或いは洗濯が容易に行なえるようにしている。
尚前記温風発生器１は前記平板基台３と別体に形威した
が一体的に形威しても同様である。
が一体的に形威しても同様である。
又通気性マット１１と平板基台３の止着は面ファスナー
に限らずその他、ホック部材、紐による締着等、適宜選
択できることはいうまでもない。
に限らずその他、ホック部材、紐による締着等、適宜選
択できることはいうまでもない。
上述の如く本考案における温風マットは中空状となし上
面壁に通気孔を形或した平板基台内に温風発生器本体か
らの温風を受容し、該平板基台の上面壁から温風を吐出
するようになし且つ前記平板基台の上面壁に形威した凹
陥部内に嵌まり重合せる通気性マットを該平板基台と着
脱自在ならしめたものであるから、通気性マットは凹陥
部内に嵌まっているため必ず所定位置にセットされ、又
横ズレも解消される。
面壁に通気孔を形或した平板基台内に温風発生器本体か
らの温風を受容し、該平板基台の上面壁から温風を吐出
するようになし且つ前記平板基台の上面壁に形威した凹
陥部内に嵌まり重合せる通気性マットを該平板基台と着
脱自在ならしめたものであるから、通気性マットは凹陥
部内に嵌まっているため必ず所定位置にセットされ、又
横ズレも解消される。
そしてこのマットは必要に応じて離脱でき、清掃、或い
は洗濯が容易に出来、常に清潔状態を維持でき、又離脱
状態でも平板基台のみで応急的に使用でき表面に電気部
品等が全く露呈することがないため安全に使用できる等
実用的で使用勝手のよい温風マットを得られる。
は洗濯が容易に出来、常に清潔状態を維持でき、又離脱
状態でも平板基台のみで応急的に使用でき表面に電気部
品等が全く露呈することがないため安全に使用できる等
実用的で使用勝手のよい温風マットを得られる。
第１図は本案温風マットの外観斜視図、第２図は第１図
のＩＩ − ＩＩ断面図である。 ９・・・・・・通気孔、３・・・・・・平板基台、１１
・・・・・・通気性マット。
のＩＩ − ＩＩ断面図である。 ９・・・・・・通気孔、３・・・・・・平板基台、１１
・・・・・・通気性マット。
Claims (1)
- 中空状となし上面壁に通気孔を形威した平板基台内に温
度発生器本体からの温風を受容し、該平板基台の上面壁
から温風を吐出するようになし且つ前記平板基台の上面
壁に形威した凹陥部内に重合せる通気性マットを該平板
基台と着脱自在ならしめた温風マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6341579U JPS5911307Y2 (ja) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | 温風マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6341579U JPS5911307Y2 (ja) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | 温風マット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55163609U JPS55163609U (ja) | 1980-11-25 |
| JPS5911307Y2 true JPS5911307Y2 (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=29297445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6341579U Expired JPS5911307Y2 (ja) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | 温風マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911307Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-11 JP JP6341579U patent/JPS5911307Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55163609U (ja) | 1980-11-25 |
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