JPS5879909A - 低魚毒性殺虫・殺ダニ剤及びその製造法 - Google Patents
低魚毒性殺虫・殺ダニ剤及びその製造法Info
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- JPS5879909A JPS5879909A JP56178587A JP17858781A JPS5879909A JP S5879909 A JPS5879909 A JP S5879909A JP 56178587 A JP56178587 A JP 56178587A JP 17858781 A JP17858781 A JP 17858781A JP S5879909 A JPS5879909 A JP S5879909A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(式中、R1ハ式(rI)、■0、(閘、(V) テ表
わされる基を示す。
わされる基を示す。
XiCCHL−一−(pi) f?g 0−N=CH
−−−−mここにR1、Rtは同−又は相異々つてメチ
ル基、ハロゲン原子、ハロメチル基を表わすが、ル。
−−−−mここにR1、Rtは同−又は相異々つてメチ
ル基、ハロゲン原子、ハロメチル基を表わすが、ル。
てもよい。
又、R1は炭素数が1〜8のアルキル基であり、Xはハ
ロゲン原子を、Yは水素原子又はハロゲン原子を示す。
ロゲン原子を、Yは水素原子又はハロゲン原子を示す。
んはハロゲン原子を表わし、亀はハロゲン原子、メチル
基又はハロメチル基を表わす。
基又はハロメチル基を表わす。
又、ルは水素原子、シアノ基、メチル基又はエチニル基
であり、RI、R/は水素原子、ハロゲン原子、メチル
基、トリフルオロメチル基又は低級アルコキシル基を表
わす。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル
誘導体を含有することを特徴とする低魚毒性殺虫、殺ダ
ニ剤およびその製造法に関する。
であり、RI、R/は水素原子、ハロゲン原子、メチル
基、トリフルオロメチル基又は低級アルコキシル基を表
わす。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル
誘導体を含有することを特徴とする低魚毒性殺虫、殺ダ
ニ剤およびその製造法に関する。
これ壕で有機リン剤、カーバメート剤系殺虫剤あるいは
塩素系殺虫剤が農薬としての主流を1−め、農産物の増
産に寄与してきだが、環境汚染、あるいは慢性毒性等の
見地からまり安全性を備えた化合物の探索が切望されて
いる。天然ピレトリンは速効性、人畜に対する低毒性を
兼備した優れた殺虫剤であるが、屋外で酸化分解を受け
やすくその使用は家庭用に限られてきた。近年、その酸
成分、アルフール成分の研究が盛んになり、従来のピレ
スロイドに較べ光に安定な化合物がいくつか発見された
。例えば一般式(1)においてRI 、 RIが共にメ
チル基である化合物すなわち一般式%式%) ) (ここにRi 、 Ri 、 Rs ’ 、 Ri 、
Ry 、 R1、X 、 Y は前述と同じ意味を
表わす。)で示される化合物は、1、殺虫力が高くしか
も速効的である。
塩素系殺虫剤が農薬としての主流を1−め、農産物の増
産に寄与してきだが、環境汚染、あるいは慢性毒性等の
見地からまり安全性を備えた化合物の探索が切望されて
いる。天然ピレトリンは速効性、人畜に対する低毒性を
兼備した優れた殺虫剤であるが、屋外で酸化分解を受け
やすくその使用は家庭用に限られてきた。近年、その酸
成分、アルフール成分の研究が盛んになり、従来のピレ
スロイドに較べ光に安定な化合物がいくつか発見された
。例えば一般式(1)においてRI 、 RIが共にメ
チル基である化合物すなわち一般式%式%) ) (ここにRi 、 Ri 、 Rs ’ 、 Ri 、
Ry 、 R1、X 、 Y は前述と同じ意味を
表わす。)で示される化合物は、1、殺虫力が高くしか
も速効的である。
2、残効性に富むが、環境残留性はない。
3、人畜に対し低毒性である。
等の特長を有し従来の有機リン剤、カーバメート剤系殺
虫剤に替わるものとしてその実用化が研究されている。
虫剤に替わるものとしてその実用化が研究されている。
しかしながら天然ピレトリンをはじめピレスロイド系殺
虫剤は一般に魚類に対して強い毒性を示すことが知られ
ており、特に日本、東南アジアのような水稲地帯におい
て、水田、池、川等の水生息性の害虫駆除にはかなシの
制約を受けると思われる。また、アメリカ、欧州等の綿
花、穀物、野菜等畑作地帯においても、湖、池、川への
薬剤の流入は当然起こりうろことであり、従って低魚毒
性ピレスロイドの開発は重要な課題である。
虫剤は一般に魚類に対して強い毒性を示すことが知られ
ており、特に日本、東南アジアのような水稲地帯におい
て、水田、池、川等の水生息性の害虫駆除にはかなシの
制約を受けると思われる。また、アメリカ、欧州等の綿
花、穀物、野菜等畑作地帯においても、湖、池、川への
薬剤の流入は当然起こりうろことであり、従って低魚毒
性ピレスロイドの開発は重要な課題である。
の化合物が高い殺虫効力を奏し、人畜に対して非常に低
毒性であることを明らかにした。
毒性であることを明らかにした。
(特開昭 5O−88529)
本発明者等は魚毒性に注目して、更に鋭意研究を重ねた
結果化合物(XID 、 (l を含む一般式(I)
で表わされる化合物群の魚毒性が、一般式(2)、(1
)O,’(X)、(XDで表わされる化合物の場合に比
べて極めて低いことを見出し、本発明を完成するに至っ
た。このようにシクロプロパン環の2個のメチル基のう
ち少なくとも1個をハロゲン原子に置き換えることによ
り、魚毒性が著しく軽減され、しかも高い殺虫効力を保
持するという知見は本出願前公知事実からは全く予想し
難い画期的なものである。従って一般式(I)で示され
る化合物を有効成分として含有する零発1111殺虫、
殺ダニ剤は種々の害虫に極めて高い殺虫効力と残効性を
有する一方、コイ、ヒメダカなどの魚類に対してけ著し
く低毒であり、さらにはマウス、ラットをはじめとする
温血動物に対しても低11f性であることから、水田、
也、湖、川、森林などの水系の存在する場所はもちろん
、水系を汚染する恐れのある畑作地に生息する害虫の駆
除に特に有用なものである。本発明で有効成分として用
いる上記式(I)で示される化合物は(式中、んは式(
社)、 ([ID 、 (IV) 、 ff+で表わさ
れる基を示す。
結果化合物(XID 、 (l を含む一般式(I)
で表わされる化合物群の魚毒性が、一般式(2)、(1
)O,’(X)、(XDで表わされる化合物の場合に比
べて極めて低いことを見出し、本発明を完成するに至っ
た。このようにシクロプロパン環の2個のメチル基のう
ち少なくとも1個をハロゲン原子に置き換えることによ
り、魚毒性が著しく軽減され、しかも高い殺虫効力を保
持するという知見は本出願前公知事実からは全く予想し
難い画期的なものである。従って一般式(I)で示され
る化合物を有効成分として含有する零発1111殺虫、
殺ダニ剤は種々の害虫に極めて高い殺虫効力と残効性を
有する一方、コイ、ヒメダカなどの魚類に対してけ著し
く低毒であり、さらにはマウス、ラットをはじめとする
温血動物に対しても低11f性であることから、水田、
也、湖、川、森林などの水系の存在する場所はもちろん
、水系を汚染する恐れのある畑作地に生息する害虫の駆
除に特に有用なものである。本発明で有効成分として用
いる上記式(I)で示される化合物は(式中、んは式(
社)、 ([ID 、 (IV) 、 ff+で表わさ
れる基を示す。
K、vCCHz −−−(Iv)g、−Q−N=C)
(−−−−(y)ココK 九* M u 同−又は相異
なってメチル基、てもよい。
(−−−−(y)ココK 九* M u 同−又は相異
なってメチル基、てもよい。
又、ルは炭素数が1〜3のアルキル基であり、Xはハロ
ゲン原子を、Yけ水素原子又はハロゲン原子を示す。
ゲン原子を、Yけ水素原子又はハロゲン原子を示す。
ルはハロゲン原子を表わし、Riはハロゲン原子、メチ
ル基又はハロメチル基を表わす。)で示されるシクロプ
ロパンカルボン酸又はその反応性誘導体と一般式 (式中、ルは水素原子、シアノ基、メチル基又はエチニ
ル基であり、R5,R1′は水素原子、ハロゲン原子、
メチル基、トリフルオロメチル基又は低級アルコキシル
基を表わす。)で示されるアルコール又はその反応性誘
導体とを反応させることによって調製しえる。シクロプ
ロパンカルボン酸の反応性誘導体としてp−1例えば酸
ハライド、酸無水物、低級アルキルエステル、アルカリ
金属塩などがあげられる。
ル基又はハロメチル基を表わす。)で示されるシクロプ
ロパンカルボン酸又はその反応性誘導体と一般式 (式中、ルは水素原子、シアノ基、メチル基又はエチニ
ル基であり、R5,R1′は水素原子、ハロゲン原子、
メチル基、トリフルオロメチル基又は低級アルコキシル
基を表わす。)で示されるアルコール又はその反応性誘
導体とを反応させることによって調製しえる。シクロプ
ロパンカルボン酸の反応性誘導体としてp−1例えば酸
ハライド、酸無水物、低級アルキルエステル、アルカリ
金属塩などがあげられる。
アルコールの反応性誘導体としては例えばりロライト、
ブロマイド、P−トルエンスルホン酸エステルなどがあ
げられる。反応は適当々溶媒中で必要により脱酸剤まだ
は触媒としての有機またに無機塩基又は酸の存在下に必
要により加熱化に行なわれる。一般式(I)の本発明化
合物は1つ以上の不斉炭素原子を有する。本発明の化合
物はそれらの光学異性体およびラセミ体混合物を含むが
、後述する実施例、化合物例において、特記せぬ限り製
造した化合物はラセミ体混合物である。次に上記式(I
)で示される化合物の代表例を示すが、本発明はもちろ
んこれらのみに限定されるものではない。
ブロマイド、P−トルエンスルホン酸エステルなどがあ
げられる。反応は適当々溶媒中で必要により脱酸剤まだ
は触媒としての有機またに無機塩基又は酸の存在下に必
要により加熱化に行なわれる。一般式(I)の本発明化
合物は1つ以上の不斉炭素原子を有する。本発明の化合
物はそれらの光学異性体およびラセミ体混合物を含むが
、後述する実施例、化合物例において、特記せぬ限り製
造した化合物はラセミ体混合物である。次に上記式(I
)で示される化合物の代表例を示すが、本発明はもちろ
んこれらのみに限定されるものではない。
3′−フェノキシ−αI−シアノベンジル 2,2−ジ
グ3′−フエノキシーα′−シアノベンジル 2,2.
−ジクロロ−8(2,2−シフ’ロモピニル)シクロフ
“ロバンカーレポキシレート n201.5
8093′−7エノキシーα′−シアノベンジル 2,
2−ジクロロ−3−(2−クロロ−2−トリフルオロメ
チルビニル)シクロプロパンカルボキシレートn+%’
1.5702 3′−7エノキシーα′−シアノベンジル 2,2−ジ
クロロ−8−(2−7’ロモー2−トリフルオロメチル
ビニル 0 n 1.、fi7(J(I ロロー3 ( 2.2 −シlーfールビニルンカル
ポキシレート n 1.56813
′−フェノキシ−α−シアノベンジル 2,2−ジクロ
ロ−8−(1.2−ジブロモ−2,2−ジクロロエチル
)シクロプロパンカルボキシレート 0 1 1、5885 8′−フェノキシ−α′ーシアノベンジル 2,2−ジ
クロロ−8−(1.2−ジクロロ−2,2−ジブロモエ
チル)シクロプロパンカルボキシレート 0 n 1.5877 3/−7エノキシーα′−シアノベンジル 2,2−ジ
クロロ−3−( 2,2.2−トリクロロエチル)シク
ロプ0 ロパン力ルボキシレート1 1.57543′−
フェノキシベンジル 2.2−ジクロロ−3−シクロベ
ンチリデンメチルシクロプロパン力ルポギシレート
・20 1.56858’−
フェノキシベンジル 2.2−ジクロロ−3−(2−オ
キソチオラン−3−イリデンメチル)シクロプロパンカ
ルボキシレート n” 1.57623′−7
エノキシーα′−シアノベンジル 2,2−ジクロロ−
3−メトキシイミノメチルジシクロプロパン力ルポキシ
レート ・20 1.56483′−
7エノキシーα′−メチルベンジル 2.2−シクロロ
ー3−エトギシイミノメチルシクロプロバン力ルポキシ
レート 120 1.56708′−
フェノキシ−α′−シアノベンジル 2−クロロ−2−
トリフルオロメチル−3−(2,2−ジクロロビニル)
シクロプロパンカルボキシレート・201.5706 3′−7エノキシー〇′−シアノベンジル 2−クロロ
−2−トリフルオロメチル−8−(2,2−ジブロモビ
ニル)シクロプロパンカルボキシレート・” 1.5
784 3′−7エノキシーα′−シアノベンジル 2−クロロ
−2−トリフルオロメチル−3−(2−クロロ−2−ト
リフルオロメチルビニル)シクロプロパンカルボキシレ
ート ・201.58733′
−7エノキシーα−シアノベンジル 2−クロロ−2−
1−リフルオロメチル−3−<2−フルオロ−2−トリ
7ルオロメチルビニル ルボキシレート・ ・20 ]、56
193′−7エノキシーU−シアノベンジル 2−クロ
ロ−2−トリフルオロメチル−8−(1.2−ジブロモ
2、2:;クロロエチル)シクロプロパンカルホキ3’
−(4−フルオロフェノキシ)−α′ーシアノベンジル
2−クロロ−2−)リフルオロメチル−3−(1−ク
ロロ−2.2−ジブロモエチル)シクロプロバンカ・レ
ボキシレート ・20 1.58388’−
(8−トリフルオロメチルフ□ノキシ)−(ν′。
グ3′−フエノキシーα′−シアノベンジル 2,2.
−ジクロロ−8(2,2−シフ’ロモピニル)シクロフ
“ロバンカーレポキシレート n201.5
8093′−7エノキシーα′−シアノベンジル 2,
2−ジクロロ−3−(2−クロロ−2−トリフルオロメ
チルビニル)シクロプロパンカルボキシレートn+%’
1.5702 3′−7エノキシーα′−シアノベンジル 2,2−ジ
クロロ−8−(2−7’ロモー2−トリフルオロメチル
ビニル 0 n 1.、fi7(J(I ロロー3 ( 2.2 −シlーfールビニルンカル
ポキシレート n 1.56813
′−フェノキシ−α−シアノベンジル 2,2−ジクロ
ロ−8−(1.2−ジブロモ−2,2−ジクロロエチル
)シクロプロパンカルボキシレート 0 1 1、5885 8′−フェノキシ−α′ーシアノベンジル 2,2−ジ
クロロ−8−(1.2−ジクロロ−2,2−ジブロモエ
チル)シクロプロパンカルボキシレート 0 n 1.5877 3/−7エノキシーα′−シアノベンジル 2,2−ジ
クロロ−3−( 2,2.2−トリクロロエチル)シク
ロプ0 ロパン力ルボキシレート1 1.57543′−
フェノキシベンジル 2.2−ジクロロ−3−シクロベ
ンチリデンメチルシクロプロパン力ルポギシレート
・20 1.56858’−
フェノキシベンジル 2.2−ジクロロ−3−(2−オ
キソチオラン−3−イリデンメチル)シクロプロパンカ
ルボキシレート n” 1.57623′−7
エノキシーα′−シアノベンジル 2,2−ジクロロ−
3−メトキシイミノメチルジシクロプロパン力ルポキシ
レート ・20 1.56483′−
7エノキシーα′−メチルベンジル 2.2−シクロロ
ー3−エトギシイミノメチルシクロプロバン力ルポキシ
レート 120 1.56708′−
フェノキシ−α′−シアノベンジル 2−クロロ−2−
トリフルオロメチル−3−(2,2−ジクロロビニル)
シクロプロパンカルボキシレート・201.5706 3′−7エノキシー〇′−シアノベンジル 2−クロロ
−2−トリフルオロメチル−8−(2,2−ジブロモビ
ニル)シクロプロパンカルボキシレート・” 1.5
784 3′−7エノキシーα′−シアノベンジル 2−クロロ
−2−トリフルオロメチル−3−(2−クロロ−2−ト
リフルオロメチルビニル)シクロプロパンカルボキシレ
ート ・201.58733′
−7エノキシーα−シアノベンジル 2−クロロ−2−
1−リフルオロメチル−3−<2−フルオロ−2−トリ
7ルオロメチルビニル ルボキシレート・ ・20 ]、56
193′−7エノキシーU−シアノベンジル 2−クロ
ロ−2−トリフルオロメチル−8−(1.2−ジブロモ
2、2:;クロロエチル)シクロプロパンカルホキ3’
−(4−フルオロフェノキシ)−α′ーシアノベンジル
2−クロロ−2−)リフルオロメチル−3−(1−ク
ロロ−2.2−ジブロモエチル)シクロプロバンカ・レ
ボキシレート ・20 1.58388’−
(8−トリフルオロメチルフ□ノキシ)−(ν′。
5′−ジメチルベンジル 2−フルオロ−2−ブロモメ
チル−3−(2,2.2−)リフルオロエチル)シフ・
ロプロパン力ルポキシレート n20 1.57
91メチル 2−ブロモー2−メチル−8−プロホキシ
イミノメチルシクロプロパン力ルポキシレート・”
1.5743 メチルベンジル 2−フルオロ−2−7’ロモー8−(
2−オキソオキソラン−8−イリデンメチル)シクロ7
・。パアヵ2,ポキシッート n” 1.57
828’−(2−)リフルオロメチルフェノキシ) −
5’ −エトキシ−α′ーエチニルベンシル −クロロジフルオロメチル−3−(2−オキソピロリジ
ン−3−イリデンメチル)シクロプロパンカルボキシレ
ート n20 1.5805
ジル 2,2−ジクロロ−8−(2.2−ジクロロビニ
ル)シクロプロパンカルボキシレート n 1.5720 ロー2−トリフルオロメチル−8−(2.2−ジクロロ
ビニル)シクロプロバンカ!レボキシレートn” 1
.5605 3’−(4−ブロモフェノキシ)−α′ーシアノベンメ
チ 2,2−シクロロー8 (2.2−シj1ロモピ
ニル)0 シクロプロパンカルボキシレート 1 1.588
03’−(4−メトキシフェノキシ)ベンジル 2−り
コロ−2−トリフルオロメチル−3−(2,2−ジグロ
モピニル)シクロプロパンカルボキシレートn
1.5744 3’−(4. −トリフルオロメチルフェノキシ)−4
’−フルオロ−α′ーエチニルベンジル 2−7’ロモ
ー2−フロモlf)ルー3 (2 7Jレオロー2
−タロロピニル)シクロプロパンカルボキシレート ・201.5845 3’−(8−イソプロポキシフェノキシ)−α′ーメチ
ルベンジル 2−フルオロ−2−メチル−3−(2−フ
ロモー2−メチルビニル 0 ボキシレート n 1.5
8293′−7エノギシベンジル 2−クロロ−2−1
−f−ルー8−( 2.2−ジメチルビニル)シクロプ
ロパンカルボキシレート ・””
1.56288′−フェノキシ−4′−メチル−α−エ
チニルベンジル 2−プロモー2−クロロジフルオロメ
チル−3−(2−7’ロモメチル−2−タロロフルオロ
メチルピニル)シクロプロパンカルボキシルート・20
1.5861 シル2 ’70ロー2−1−リフルオロメチル−3−
シクロペンチリデンメチルシクロプロパン力ルボキ8′
−フェノキシ−α′ーエチニルベンジル 2−クロロ−
2 − ) IJ フルオロメチル−8−( 2−F+
7チオランー3−イリデンメチル)シクロプロパンカル
8’−(4−クロロフェノキシ)−U−シアノベンジル
2−クロロ−2−トリフルオロメチル−3−メトキシ
イミノメチルシクロプロパンカルボキシレート
・20
1.56113’−(4−メチルフェノキシ)−6’
−メトキシベンジル 2,2−ジフルオロ−3−(2,
2.2−)リブロモエチル)シクロプロパンカルボキシ
レート3’ −(4−7”ロモフェノキシ)−α′ーエ
チニルベンジル 2−クロロ−2−トリフルオロメチル
−3−( 2,2.2−トリクロロエチル)シクロプロ
パンカルボキンレート ・20 1
.57863’−(4.−メトキシフェノキシ)−7−
シアノベンジル 2,2−ジクロロ−8−(1.2−ジ
ブロモ−2,2−ジクロロエチル)シクロプロパンカル
ボキシルート3’−(4−フルオロフェノキシ)−7−
シアノベンジル 2−10ロー2 − トIJ フルオ
ロメチル−8−( 1.2−ジブロモ−2.2ージクロ
ロエチル)シクロ8’−(8−トリフルオロメチルフェ
ノキシ)−5’−メチル−α′ーエチニルベンジル 2
−フルオロ−2−フルオロジクロロメチル−3−(1−
プロモー2,2−ジフルオロエチル ート n20 1.5
7703’−7エノキシーび一メチルベンジル 2−ク
ロロ−2−プロモー8−(1.2−ジクロロ−2,2−
ジトリフルオロメチルエチル)シクロプロパンカルボキ
シレート ・201.5809
8’−(4−フロホキシフエノキシ)ベンジル 2−ク
ロロ−2−トリクロロメチル−8−(1−フルオロイソ
ブチル)シクロプロパンカルボキシレートn201.5
71J6 3′−フェノキシベンジル 2.2−ジブロモ−8−(
2,2−ジクロロビニル)シクロプロパンカルボキシレ
ート ・201.576
53’ −(4−ブロモフェノキシ)−α−シアノベン
ジル 2−ブロモ−2−トリフルオロメチル−8−(2
,2−ジクロロビニル)シクロプロバンカーレボ今シ2
3− 8’−(4−1−リフルオロメチルフェノキシ) 6
1′−エチニルベンジル 2−10ロー2−ゾロモー3
−(2,2−ジブロモビニル)シクロプロパンカルボギ
シレ−1・ 、 n”01.5
812ベンジル 2−フルオロ−2−トリフルオロメチ
ル8 (2,2−シトリフルオロメチルビニルロプロ
パンカルボキシレート n”0 1.56148’
−(3−メチルフェノキシ)ニア−メチルベンジル 2
−クロロ−2−メチル−3−(2−メチル−2−クロロ
ジフルオロメチルビニル)シクロプロバンカ、、ボキシ
L/−ト n20 1.5650;3′ー
7エノギシーα′ーシアノベンジル 2−クロロ−2−
フルオロ−8−(1.2−ジブロモ−2,2−ジクロロ
エチル)シクロプロパンカルボキシレート3′−フェノ
キシ−7−シアノベンジル 2−フルオロ−2−メチル
−8−( 2,2.2 − トリクロロエチル)シクロ
プロパンカルボキシレート 3′−フェノキシ−α−シアノベンジル 2−フルオロ
−2−メチル−8−(2.2−ジブロモビニル)シ本発
明の化合物は新規化合物であり、常温で固体または液体
であって有機溶剤一般に易溶である、従って散布用殺虫
剤としては乳剤、油剤、粉剤、水和剤、エアゾール剤な
どとして用いることができる。本発明の殺虫剤、殺ダニ
剤の用途としてハエ、蚊、ゴキブリ等の衛生害虫をはじ
め、有機リン剤、カーバメート剤抵抗性ンマグロヨコバ
イ、クンカ類、ニカメイチュウ、カメムシ類、ヨトウガ
、コナガ、タパコガ、マメゾクムシ、ヤガ、モンシロチ
ョウ、クリケムシ、ハマキ、アブラムシ、カイガラムシ
等の農業害虫、コクゾウ等の貯穀害虫、ダニ類等の防除
に有用である。本発明組成物は低魚毒性であり、しかも
安価で殺虫スペクトルも広いことから従来の有機リン剤
、有機塩素系殺虫剤に替わる農園芸用殺虫、殺ダニ剤と
して特に水11をけじめとする水系生息害虫の駆除に幅
広い活用が期待できる。
チル−3−(2,2.2−)リフルオロエチル)シフ・
ロプロパン力ルポキシレート n20 1.57
91メチル 2−ブロモー2−メチル−8−プロホキシ
イミノメチルシクロプロパン力ルポキシレート・”
1.5743 メチルベンジル 2−フルオロ−2−7’ロモー8−(
2−オキソオキソラン−8−イリデンメチル)シクロ7
・。パアヵ2,ポキシッート n” 1.57
828’−(2−)リフルオロメチルフェノキシ) −
5’ −エトキシ−α′ーエチニルベンシル −クロロジフルオロメチル−3−(2−オキソピロリジ
ン−3−イリデンメチル)シクロプロパンカルボキシレ
ート n20 1.5805
ジル 2,2−ジクロロ−8−(2.2−ジクロロビニ
ル)シクロプロパンカルボキシレート n 1.5720 ロー2−トリフルオロメチル−8−(2.2−ジクロロ
ビニル)シクロプロバンカ!レボキシレートn” 1
.5605 3’−(4−ブロモフェノキシ)−α′ーシアノベンメ
チ 2,2−シクロロー8 (2.2−シj1ロモピ
ニル)0 シクロプロパンカルボキシレート 1 1.588
03’−(4−メトキシフェノキシ)ベンジル 2−り
コロ−2−トリフルオロメチル−3−(2,2−ジグロ
モピニル)シクロプロパンカルボキシレートn
1.5744 3’−(4. −トリフルオロメチルフェノキシ)−4
’−フルオロ−α′ーエチニルベンジル 2−7’ロモ
ー2−フロモlf)ルー3 (2 7Jレオロー2
−タロロピニル)シクロプロパンカルボキシレート ・201.5845 3’−(8−イソプロポキシフェノキシ)−α′ーメチ
ルベンジル 2−フルオロ−2−メチル−3−(2−フ
ロモー2−メチルビニル 0 ボキシレート n 1.5
8293′−7エノギシベンジル 2−クロロ−2−1
−f−ルー8−( 2.2−ジメチルビニル)シクロプ
ロパンカルボキシレート ・””
1.56288′−フェノキシ−4′−メチル−α−エ
チニルベンジル 2−プロモー2−クロロジフルオロメ
チル−3−(2−7’ロモメチル−2−タロロフルオロ
メチルピニル)シクロプロパンカルボキシルート・20
1.5861 シル2 ’70ロー2−1−リフルオロメチル−3−
シクロペンチリデンメチルシクロプロパン力ルボキ8′
−フェノキシ−α′ーエチニルベンジル 2−クロロ−
2 − ) IJ フルオロメチル−8−( 2−F+
7チオランー3−イリデンメチル)シクロプロパンカル
8’−(4−クロロフェノキシ)−U−シアノベンジル
2−クロロ−2−トリフルオロメチル−3−メトキシ
イミノメチルシクロプロパンカルボキシレート
・20
1.56113’−(4−メチルフェノキシ)−6’
−メトキシベンジル 2,2−ジフルオロ−3−(2,
2.2−)リブロモエチル)シクロプロパンカルボキシ
レート3’ −(4−7”ロモフェノキシ)−α′ーエ
チニルベンジル 2−クロロ−2−トリフルオロメチル
−3−( 2,2.2−トリクロロエチル)シクロプロ
パンカルボキンレート ・20 1
.57863’−(4.−メトキシフェノキシ)−7−
シアノベンジル 2,2−ジクロロ−8−(1.2−ジ
ブロモ−2,2−ジクロロエチル)シクロプロパンカル
ボキシルート3’−(4−フルオロフェノキシ)−7−
シアノベンジル 2−10ロー2 − トIJ フルオ
ロメチル−8−( 1.2−ジブロモ−2.2ージクロ
ロエチル)シクロ8’−(8−トリフルオロメチルフェ
ノキシ)−5’−メチル−α′ーエチニルベンジル 2
−フルオロ−2−フルオロジクロロメチル−3−(1−
プロモー2,2−ジフルオロエチル ート n20 1.5
7703’−7エノキシーび一メチルベンジル 2−ク
ロロ−2−プロモー8−(1.2−ジクロロ−2,2−
ジトリフルオロメチルエチル)シクロプロパンカルボキ
シレート ・201.5809
8’−(4−フロホキシフエノキシ)ベンジル 2−ク
ロロ−2−トリクロロメチル−8−(1−フルオロイソ
ブチル)シクロプロパンカルボキシレートn201.5
71J6 3′−フェノキシベンジル 2.2−ジブロモ−8−(
2,2−ジクロロビニル)シクロプロパンカルボキシレ
ート ・201.576
53’ −(4−ブロモフェノキシ)−α−シアノベン
ジル 2−ブロモ−2−トリフルオロメチル−8−(2
,2−ジクロロビニル)シクロプロバンカーレボ今シ2
3− 8’−(4−1−リフルオロメチルフェノキシ) 6
1′−エチニルベンジル 2−10ロー2−ゾロモー3
−(2,2−ジブロモビニル)シクロプロパンカルボギ
シレ−1・ 、 n”01.5
812ベンジル 2−フルオロ−2−トリフルオロメチ
ル8 (2,2−シトリフルオロメチルビニルロプロ
パンカルボキシレート n”0 1.56148’
−(3−メチルフェノキシ)ニア−メチルベンジル 2
−クロロ−2−メチル−3−(2−メチル−2−クロロ
ジフルオロメチルビニル)シクロプロバンカ、、ボキシ
L/−ト n20 1.5650;3′ー
7エノギシーα′ーシアノベンジル 2−クロロ−2−
フルオロ−8−(1.2−ジブロモ−2,2−ジクロロ
エチル)シクロプロパンカルボキシレート3′−フェノ
キシ−7−シアノベンジル 2−フルオロ−2−メチル
−8−( 2,2.2 − トリクロロエチル)シクロ
プロパンカルボキシレート 3′−フェノキシ−α−シアノベンジル 2−フルオロ
−2−メチル−8−(2.2−ジブロモビニル)シ本発
明の化合物は新規化合物であり、常温で固体または液体
であって有機溶剤一般に易溶である、従って散布用殺虫
剤としては乳剤、油剤、粉剤、水和剤、エアゾール剤な
どとして用いることができる。本発明の殺虫剤、殺ダニ
剤の用途としてハエ、蚊、ゴキブリ等の衛生害虫をはじ
め、有機リン剤、カーバメート剤抵抗性ンマグロヨコバ
イ、クンカ類、ニカメイチュウ、カメムシ類、ヨトウガ
、コナガ、タパコガ、マメゾクムシ、ヤガ、モンシロチ
ョウ、クリケムシ、ハマキ、アブラムシ、カイガラムシ
等の農業害虫、コクゾウ等の貯穀害虫、ダニ類等の防除
に有用である。本発明組成物は低魚毒性であり、しかも
安価で殺虫スペクトルも広いことから従来の有機リン剤
、有機塩素系殺虫剤に替わる農園芸用殺虫、殺ダニ剤と
して特に水11をけじめとする水系生息害虫の駆除に幅
広い活用が期待できる。
また本発明の化合物にN−オクチルビシクロへブテンジ
カルボキシイミド(商品名 MOK−264)、N−オ
クチルビシクロへブテンジカルボキシイミドとアリール
スルホン酸塩との混合物(商品名MC;に−5026)
、サイネピリン500、オクタクロロジブuピルエーテ
ル、ピベロニルプトキサイドなどの共力剤を加えるとそ
の殺虫、殺ダニ効果を一層高めることができる。なお必
要があれば本発明化合物にBHTやDBHQ等の安定剤
、酸化防止剤を加えることによって安定性を−層高める
ことができる。また本発明の化合物に他の殺虫剤、例え
ばフェニトロチオン、D I) V P、 ダイアジ
ノン、プロパホス、ピリダフェンチオン等の有011J
ン剤、NAC,MTMC。
カルボキシイミド(商品名 MOK−264)、N−オ
クチルビシクロへブテンジカルボキシイミドとアリール
スルホン酸塩との混合物(商品名MC;に−5026)
、サイネピリン500、オクタクロロジブuピルエーテ
ル、ピベロニルプトキサイドなどの共力剤を加えるとそ
の殺虫、殺ダニ効果を一層高めることができる。なお必
要があれば本発明化合物にBHTやDBHQ等の安定剤
、酸化防止剤を加えることによって安定性を−層高める
ことができる。また本発明の化合物に他の殺虫剤、例え
ばフェニトロチオン、D I) V P、 ダイアジ
ノン、プロパホス、ピリダフェンチオン等の有011J
ン剤、NAC,MTMC。
BPMCSPHCなどのカーバメート斉Lピレトリン、
アレスリン、フェノトリン、7ラメトリン、フェノトリ
ン、ペルメトリン、サイペルメトリン、デカメトリン、
7エンバレレート、フェンプロパネートなどの従来のピ
レスロイド系殺虫剤、カルタップ、クロルツェナミジン
、メンミルなどの殺虫剤あるいけ殺ダニ剤、殺菌剤、殺
線虫剤、除草剤、植物生長調整剤、肥料その他の農薬を
混合することによって効果のすぐれた多目的H1成物が
得られ、労力の省力化、薬剤間の相乗効果も充分期待し
えるものである。
アレスリン、フェノトリン、7ラメトリン、フェノトリ
ン、ペルメトリン、サイペルメトリン、デカメトリン、
7エンバレレート、フェンプロパネートなどの従来のピ
レスロイド系殺虫剤、カルタップ、クロルツェナミジン
、メンミルなどの殺虫剤あるいけ殺ダニ剤、殺菌剤、殺
線虫剤、除草剤、植物生長調整剤、肥料その他の農薬を
混合することによって効果のすぐれた多目的H1成物が
得られ、労力の省力化、薬剤間の相乗効果も充分期待し
えるものである。
次に代表例について合成実施例を示すが他の本発明化合
物も同様の傾向を示し合成法(A)、(B)、TC)、
fD)、(E)、fF)いずれの方法によっても収率よ
く得ることができた。
物も同様の傾向を示し合成法(A)、(B)、TC)、
fD)、(E)、fF)いずれの方法によっても収率よ
く得ることができた。
合成実施例I
A) アルコールとカルボン酸ハライドとの反応によ
る方法 2.2−ジクロロ−8−(2−クロロ−2−トリ7ルオ
ロメチルヒ クロライド6、3gを乾燥ベンゼン15meに溶解シ、
これに3−7エノギシーα−シアノベンジルアルコール
4[gを乾燥ベンゼン20meに溶解したものを加え、
さらに縮合助剤として乾燥ピリジン8meを加えるとピ
リジン塩酸塩が析出する。密栓して室温で一夜放置後ピ
リジン塩酸塩の結晶を戸別した後ベンゼン溶液をほう硝
で乾燥しベンゼンを減圧下ニ留去して3′−フェノキシ
−α−シアノベンジル 2,2−ジクロロ−3−(2−
クロロ−3−トリフルオロメチルビニル キシレート9.2gを得だ。
る方法 2.2−ジクロロ−8−(2−クロロ−2−トリ7ルオ
ロメチルヒ クロライド6、3gを乾燥ベンゼン15meに溶解シ、
これに3−7エノギシーα−シアノベンジルアルコール
4[gを乾燥ベンゼン20meに溶解したものを加え、
さらに縮合助剤として乾燥ピリジン8meを加えるとピ
リジン塩酸塩が析出する。密栓して室温で一夜放置後ピ
リジン塩酸塩の結晶を戸別した後ベンゼン溶液をほう硝
で乾燥しベンゼンを減圧下ニ留去して3′−フェノキシ
−α−シアノベンジル 2,2−ジクロロ−3−(2−
クロロ−3−トリフルオロメチルビニル キシレート9.2gを得だ。
合成実施例2。
B)アルコールとカルボン酸との反応による方法
2−フルオロ−2−ブロモメチル−3 − ( 2,2
.2 −トリフルオロエチル)シクロプロパンカルボン
酸5、7gと3−(3−トリフルオロメチルフェノキシ
)−α/ 、 5/−ジメチルベンジルアルコール6、
0g とを50meの乾燥ベンゼンに繻解し、6.2
gのジシクロへキシルカルボジイミドを添加して一晩密
栓放置した。翌日、4時間加熱還流して反応を完結させ
、冷却後析出したジシクロヘキシル尿素を戸別した。ろ
液を濃縮して得られた油状物質を100gのシリカゲル
カラムを流下させて8’−1−トリフルオロメチルフェ
ノキシ)−α’,5’ージlfルベンジル 2−フルオ
ロ−2−ブロモメチル−3−( 2,2.2−)リフル
オロエチル)シクロプロパンカルボキシレート9.4g
lJ7’c。
.2 −トリフルオロエチル)シクロプロパンカルボン
酸5、7gと3−(3−トリフルオロメチルフェノキシ
)−α/ 、 5/−ジメチルベンジルアルコール6、
0g とを50meの乾燥ベンゼンに繻解し、6.2
gのジシクロへキシルカルボジイミドを添加して一晩密
栓放置した。翌日、4時間加熱還流して反応を完結させ
、冷却後析出したジシクロヘキシル尿素を戸別した。ろ
液を濃縮して得られた油状物質を100gのシリカゲル
カラムを流下させて8’−1−トリフルオロメチルフェ
ノキシ)−α’,5’ージlfルベンジル 2−フルオ
ロ−2−ブロモメチル−3−( 2,2.2−)リフル
オロエチル)シクロプロパンカルボキシレート9.4g
lJ7’c。
合成実施例3。
C) アルコールのハライドとアルカリ金属カルボン
酸塩との反応による方法 2−クロロ−2−トリフルオロメチル−8−(2−オキ
ソチオラン−3−イリデンメチル)シクロプロパンカル
ボン酸のナトリウム塩6.6gと3−フェノキシ−α−
エチニルベンジルクロライF5.1gをベンゼン50m
eに懸濁させ、還流下に3時間窒素気流中で反応させた
後、反応液を冷却し、析出する食塩をろ別した後、食塩
水で充分洗浄後ぼう硝で乾燥しベンゼンを減圧下に留去
しテ8′ーフェノキシーUーエチニルベンジル 2−ク
ロロ−2−トリフルオロメチル−3−(2−オキソチオ
ラン−3−イリデンメチル)シクロプロパンカルボキシ
レート8.2gを得た。
酸塩との反応による方法 2−クロロ−2−トリフルオロメチル−8−(2−オキ
ソチオラン−3−イリデンメチル)シクロプロパンカル
ボン酸のナトリウム塩6.6gと3−フェノキシ−α−
エチニルベンジルクロライF5.1gをベンゼン50m
eに懸濁させ、還流下に3時間窒素気流中で反応させた
後、反応液を冷却し、析出する食塩をろ別した後、食塩
水で充分洗浄後ぼう硝で乾燥しベンゼンを減圧下に留去
しテ8′ーフェノキシーUーエチニルベンジル 2−ク
ロロ−2−トリフルオロメチル−3−(2−オキソチオ
ラン−3−イリデンメチル)シクロプロパンカルボキシ
レート8.2gを得た。
合成実施例束
D) フルコールとカルボン酸の低級アルキルエステ
ルとのエステル交換反応による方法 2−ブロモ−2−メチル−8−プロホキシイミノメチル
シクロプロバンカルポン酸のメチルエステル5、7gと
3−(4−メトキシフェノキシ)−α−エチニルベンジ
ルアルコール5.2gを150°Cに加熱する。I7I
i1度が150°Cに達した時にナトリウム0.25g
を加えメタノールの留去を開始する。メタノールの留去
が停止しだらさらにナトリウム0.25gを加え、理論
和のメタノールを得るまで温度を1508C前後に保ち
前記操作を繰返し行なう。ついで混合物を冷却しエーテ
ルに溶解しエーテル溶液を希塩酸、重曽水、食塩水で洗
浄後はう硝で乾燥し、エーテルを1圧下に留去して3’
−(4−メトキシフェノキシ)−α′−エチニルベンシ
ル −メチル−8−プロホキシイミノメチルシクロプロパン
力ルポキシレート8.7gを得り。
ルとのエステル交換反応による方法 2−ブロモ−2−メチル−8−プロホキシイミノメチル
シクロプロバンカルポン酸のメチルエステル5、7gと
3−(4−メトキシフェノキシ)−α−エチニルベンジ
ルアルコール5.2gを150°Cに加熱する。I7I
i1度が150°Cに達した時にナトリウム0.25g
を加えメタノールの留去を開始する。メタノールの留去
が停止しだらさらにナトリウム0.25gを加え、理論
和のメタノールを得るまで温度を1508C前後に保ち
前記操作を繰返し行なう。ついで混合物を冷却しエーテ
ルに溶解しエーテル溶液を希塩酸、重曽水、食塩水で洗
浄後はう硝で乾燥し、エーテルを1圧下に留去して3’
−(4−メトキシフェノキシ)−α′−エチニルベンシ
ル −メチル−8−プロホキシイミノメチルシクロプロパン
力ルポキシレート8.7gを得り。
合成実施例5。
E) アルコールとカルボン酸無水物との反応による
方法 2−クロロ−2−トリフルオロメチル−8−(1−クロ
ロ−2.2−ジブロモエチル)シクロプロパンカルボン
酸無水物16.0gと8−(4−フルオロフェノキシ)
−α−シアノベンジルアルコール4.9gとを50me
の乾燥ピリジンに溶解し室温で一晩かく拌した。翌日、
反応液を100gの氷水に注加してエーテル2′0−を
用いて3回抽出した。エーテル層を併せ、5%水酸化ナ
トリウム水溶液2’ O meを用いて2回抽出して副
生じたカルボン酸を除去した。エーテル層はさらに希塩
酸、重蕗水、食塩水で洗浄後、ぼり硝で乾燥し減圧下に
エーテルを除去して粗エステルを得、これを活性アルミ
ナ20gのカラムを流下させて8’−(4−フルオロフ
ェノキシ)−α’−E/7ノベンジル 2−クロロ−2
− ) IJフルオロメチル−3−(1−クロロ−2
.2−シフ’ロモエチル)シクロプロパンカルボキシレ
ート10.6gを得た。
方法 2−クロロ−2−トリフルオロメチル−8−(1−クロ
ロ−2.2−ジブロモエチル)シクロプロパンカルボン
酸無水物16.0gと8−(4−フルオロフェノキシ)
−α−シアノベンジルアルコール4.9gとを50me
の乾燥ピリジンに溶解し室温で一晩かく拌した。翌日、
反応液を100gの氷水に注加してエーテル2′0−を
用いて3回抽出した。エーテル層を併せ、5%水酸化ナ
トリウム水溶液2’ O meを用いて2回抽出して副
生じたカルボン酸を除去した。エーテル層はさらに希塩
酸、重蕗水、食塩水で洗浄後、ぼり硝で乾燥し減圧下に
エーテルを除去して粗エステルを得、これを活性アルミ
ナ20gのカラムを流下させて8’−(4−フルオロフ
ェノキシ)−α’−E/7ノベンジル 2−クロロ−2
− ) IJフルオロメチル−3−(1−クロロ−2
.2−シフ’ロモエチル)シクロプロパンカルボキシレ
ート10.6gを得た。
合成実施例6。
F)アルコールのハライドと有機第3級塩基のカルボン
酸塩との反応による方法 2、2−ジブロモ−8−(2.2−ジクロロビニル)シ
クロプロパンカルボン酸6.9gをアセトン50m/に
濱解し、これに3−フェノキシベンジルブロマイド5.
3gを加える。かく押下にトリエチルアミン4m/を加
え60〜80°Cで3時間反応させたのち、エーテルで
溶解し、エーテル溶液を希塩酸、重曽水、食塩水で充分
洗浄後はう硝で乾燥しエーテルを減圧下にl¥l去して
3’ フェノキシベンジル 2,2−ジブロモ−8−
(2.2−ジクロロビニル)シクロプロパンカルボキシ
レート9、2gを得た。
酸塩との反応による方法 2、2−ジブロモ−8−(2.2−ジクロロビニル)シ
クロプロパンカルボン酸6.9gをアセトン50m/に
濱解し、これに3−フェノキシベンジルブロマイド5.
3gを加える。かく押下にトリエチルアミン4m/を加
え60〜80°Cで3時間反応させたのち、エーテルで
溶解し、エーテル溶液を希塩酸、重曽水、食塩水で充分
洗浄後はう硝で乾燥しエーテルを減圧下にl¥l去して
3’ フェノキシベンジル 2,2−ジブロモ−8−
(2.2−ジクロロビニル)シクロプロパンカルボキシ
レート9、2gを得た。
次に本発明によって提供される組成物がすぐれたもので
あることをより明らかにするため効果の試験成績を示す
。
あることをより明らかにするため効果の試験成績を示す
。
試験例1.散布による殺虫試験
本発明化合物の0.2%白灯溶液(A)、0.2%とサ
イネピリン5000.8%の白灯溶液CB)、0.1%
と7タールスリン0.1%の白灯溶液およびアレスリン
、フタールスリンの夫々0.2%の白灯溶液につきイエ
バエの落下仰転率を求め供試薬剤の相対有効度を算出し
、更に24時間後の致死率を求めたところ次の如くであ
る。
イネピリン5000.8%の白灯溶液CB)、0.1%
と7タールスリン0.1%の白灯溶液およびアレスリン
、フタールスリンの夫々0.2%の白灯溶液につきイエ
バエの落下仰転率を求め供試薬剤の相対有効度を算出し
、更に24時間後の致死率を求めたところ次の如くであ
る。
0内は24時間後の致死率を示す。
以上の結果から油剤のイエバエに対するノツクダクン効
果は従来のピレスロイドであるフタールスリンに較べて
匹敵するかそれ以上で1N開昭58−79913:](
10)あり、致死効力はアレスリン、7タールスリンに
較べて非常にすぐれていることがIvJらかとなった。
果は従来のピレスロイドであるフタールスリンに較べて
匹敵するかそれ以上で1N開昭58−79913:](
10)あり、致死効力はアレスリン、7タールスリンに
較べて非常にすぐれていることがIvJらかとなった。
試詐例2゜
試験方法
(D魚毒性試験−金魚を対象さして農薬の魚類に対する
毒性試験法に準じて行なった。。
毒性試験法に準じて行なった。。
■殺虫試験−各化合物のア七トン溶液を蒸留水で所定濃
度に希釈してビーカーに入れ、アカイエカの幼虫を20
匹放つ。
度に希釈してビーカーに入れ、アカイエカの幼虫を20
匹放つ。
24時間後の死虫率より50%致死濃度(LC5o p
pm)を求めた。
pm)を求めた。
試験結果
各化合物の魚毒性およびアカイエカ幼虫に対する効力を
次表に示した。
次表に示した。
※A 特開昭 49−47581記載の化合物以上の結
果から本発明の有効成分として使用する化合物はいずれ
も魚毒性は1.8ppm以上で、アカイエカ幼虫に対す
るLC5oは0.O1〜0.O4ppmであり、この同
は30〜400倍の濃度差が認められた。一方Aの化合
物の魚毒性はα122m以下であり、アカイエカ幼虫の
LC5oとの間にはほとんど差が認められなかった。従
って本発明はアカイエカ幼虫防除に使用する時、その水
系に棲む魚類への安全性が非常に高いといえる。
果から本発明の有効成分として使用する化合物はいずれ
も魚毒性は1.8ppm以上で、アカイエカ幼虫に対す
るLC5oは0.O1〜0.O4ppmであり、この同
は30〜400倍の濃度差が認められた。一方Aの化合
物の魚毒性はα122m以下であり、アカイエカ幼虫の
LC5oとの間にはほとんど差が認められなかった。従
って本発明はアカイエカ幼虫防除に使用する時、その水
系に棲む魚類への安全性が非常に高いといえる。
次に製剤化の実施例を示すが、製剤化にあたっては一般
農薬に準じて何らの特別な条件を必要とせず、当業技術
者の熟知する方法によって調製しえる。
農薬に準じて何らの特別な条件を必要とせず、当業技術
者の熟知する方法によって調製しえる。
参考例1゜
末完り]化合物(1) 0.2部に白灯油を加えて全体
を100部として0.2%油剤を得る。
を100部として0.2%油剤を得る。
参考例2゜
本発明化合物(4)0.2部とピペロニルプトキサイド
0.8部に白灯油を加えて全体を100部参考例3゜ 本発明化合物(9120部にツルボール5M−200(
東邦化学登録商標名)10部、キジロール70部を加え
て攪拌混合溶解して20%乳剤を得る。
0.8部に白灯油を加えて全体を100部参考例3゜ 本発明化合物(9120部にツルボール5M−200(
東邦化学登録商標名)10部、キジロール70部を加え
て攪拌混合溶解して20%乳剤を得る。
参考倒毛
不発り1化合物(+7) 0.4.部、レスメトリン0
.1部、オクタクロロジプロピルエーテル1.581精
製灯油28部に溶解しエアゾール病型に充填し、パルプ
部分を収り付けだ後、該パルプ部分を通じて噴射剤(石
油液化ガス)70部を加圧充填してエアゾールを得る。
.1部、オクタクロロジプロピルエーテル1.581精
製灯油28部に溶解しエアゾール病型に充填し、パルプ
部分を収り付けだ後、該パルプ部分を通じて噴射剤(石
油液化ガス)70部を加圧充填してエアゾールを得る。
参考例5゜
本発明化合物121A 0.3部とクレー99.7部を
よく粉砕混合して0.3%粉剤を得る。
よく粉砕混合して0.3%粉剤を得る。
参考例6゜
本発明化合物(3(2)40部、珪藻土35部、クレー
20部、ラクリルスルホン酸塩3部、カルボキシメチル
セルローズ2部を粉砕混合して水和剤を得る。
20部、ラクリルスルホン酸塩3部、カルボキシメチル
セルローズ2部を粉砕混合して水和剤を得る。
試験例3゜
参考例3の如く調製した化合物例(1)、(4)、(7
)、(9)、(鳳(1′71、蛎J姐@瓢G次鈴8)、
←l)および(4ηを有効成分とする乳剤を水で200
ppff+に希釈し、1万分の1アールのフグネルポ
ット植えイネに1ポツト20献を散布した。風乾後、金
網でポットをおおい、ツマメロヨコ3410匹を金網内
に放ち、24時間後の致死率を調査した。いずれの薬剤
も100%の死去率を得た。
)、(9)、(鳳(1′71、蛎J姐@瓢G次鈴8)、
←l)および(4ηを有効成分とする乳剤を水で200
ppff+に希釈し、1万分の1アールのフグネルポ
ット植えイネに1ポツト20献を散布した。風乾後、金
網でポットをおおい、ツマメロヨコ3410匹を金網内
に放ち、24時間後の致死率を調査した。いずれの薬剤
も100%の死去率を得た。
試験倒毛
播種5日後の鉢植えツルナシインゲン4葉に1葉あた9
10頭のニセナミハダニを寄生させ27°C恒温室で保
管する。6日後参考例8で得られた化合物例(2)、(
5)、(9)、(11)、(16)、(+8)、(2壜
、(社)、(31)、(341,+3η、(4L (4
荀および顛を有効成分とする乳剤を水で500ppmに
希釈した薬液をターンテーブル上で1鉢あたり各]Om
/li布シタ。
10頭のニセナミハダニを寄生させ27°C恒温室で保
管する。6日後参考例8で得られた化合物例(2)、(
5)、(9)、(11)、(16)、(+8)、(2壜
、(社)、(31)、(341,+3η、(4L (4
荀および顛を有効成分とする乳剤を水で500ppmに
希釈した薬液をターンテーブル上で1鉢あたり各]Om
/li布シタ。
10日後植物上のニセナミハダニの調査ではいずれにお
いても寄生数は10頭以下でハダニによる被害Fi認め
られなかった。
いても寄生数は10頭以下でハダニによる被害Fi認め
られなかった。
試験例5゜
参考例6で得られた化合物例(3)、(6)、(8)、
(1:l!、Q;+)、シl)、シ(へ)、(30)、
(33)、(3(2)、(39)、(42、(45)お
よび(州を有効成分とする水相剤を水で400 ppm
に希釈し、1万分の1アールワグネルポット植えキャベ
ツに1ポツトあたり20vre散布した。風乾後葉をシ
ャーレに入れ、ヨトウムシの健全幼虫610匹を放ち、
24時間後の死去率を調査した。いずれの薬剤も100
%の死去率を得だ。
(1:l!、Q;+)、シl)、シ(へ)、(30)、
(33)、(3(2)、(39)、(42、(45)お
よび(州を有効成分とする水相剤を水で400 ppm
に希釈し、1万分の1アールワグネルポット植えキャベ
ツに1ポツトあたり20vre散布した。風乾後葉をシ
ャーレに入れ、ヨトウムシの健全幼虫610匹を放ち、
24時間後の死去率を調査した。いずれの薬剤も100
%の死去率を得だ。
試験例6゜
参考例5で得た化合物例(1)、(5)、(10)、(
14)、(1東(%)、咋、しη、G痢、(431およ
び0(2)を有効成分とする粉剤0.2gをペルジャー
散粉機(50cmHg、 1分間接触)で稲幼苗に放っ
たヒメトビウンカに散布し、24時間後の死去率を調査
した。いずれの薬剤も100%の死去率を得た。
14)、(1東(%)、咋、しη、G痢、(431およ
び0(2)を有効成分とする粉剤0.2gをペルジャー
散粉機(50cmHg、 1分間接触)で稲幼苗に放っ
たヒメトビウンカに散布し、24時間後の死去率を調査
した。いずれの薬剤も100%の死去率を得た。
特許出願人 117fl−(] 純 部’l’、、
+ 1手続補正書(方式) 特許庁長官 島 田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年特許#J@第178587−=;。
+ 1手続補正書(方式) 特許庁長官 島 田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年特許#J@第178587−=;。
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
411代理人
5、補正命令の日付
昭和57年 2月 4日(発送日 昭和57年2月23
0)6、補正の対象 り」 細 書 冷・久 7補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 76−
0)6、補正の対象 り」 細 書 冷・久 7補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 76−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (式中、市は弐曲、睡、(IV’)、mで表わされる基
を示す。 )C’JC−CI”11 −− (IV’) kl
z O’−N”’CH−−(V)ここにR−、Fbは同
−又は相異なってメチル基、又ルは炭素数が1〜8のア
ルキル基であり、Xはハロゲン原子を、Yは水素厘子又
V1ハロゲン原子を示す。 山はハロゲン原子を表わし、R+はハロゲン原子、メチ
ル基又はハロメチル基を表わす。 又、ルは水素原子、シアノ基、メチル基又vJ。 エチニル基であり、R+、R/は水素原子、ハロゲン原
子、メチル基、トリフルオロメチル基又は低級アルコキ
シル基を表わす。)で示されるシクロプロパンカルボン
酸エステル訪尋体を含有することを特徴とする低魚毒性
殺虫、殺ダニ剤。 (式中、んは式(ロ)、(IIDl(5)、(V)で表
わされる基を示す。 Xsc −C)(2−−−−(IV) Vg−0−N
”’CH−−−−−ff)ここにRa 、 RIは同−
又は相異なってメチル基、でもよい。 又、ルは炭素数が1〜3のアルキル基であり、Xはハロ
ゲン原子を、Yけ水素原子又はハロゲン原子を示す。 市はハロゲン原子を表わし、山はハロゲン原子、メチル
基又はハロメチル基を表わす。)で表わされるシクロプ
ロパンカルボン酸又はその反応性誘導体と一般式 (式中、ルは水素原子、シアノ基、メチル基又はエチニ
ル基であり、l’h、R/は水素原子、)\ロゲン原子
、メチル基、トリフルオロメチル基又は低級アルコキシ
ル基を表わす。)で示されるアルコール又はその反応性
誘導体とを反応させることを特徴とする一般式 (ここに、R1,RI、RI、R1,RI、R1/は前
述と同じ意味を表わす。)で示されるシクロプロパンカ
ルボン酸エステル、11体を含有する低魚毒性殺虫、殺
ダニ剤の製造法1) (3)補助剤としてピレスロイド用共力剤を含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の低魚毒
性殺虫、殺ダニ剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56178587A JPS5879909A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 低魚毒性殺虫・殺ダニ剤及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56178587A JPS5879909A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 低魚毒性殺虫・殺ダニ剤及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879909A true JPS5879909A (ja) | 1983-05-13 |
JPH0240642B2 JPH0240642B2 (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=16051075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56178587A Granted JPS5879909A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 低魚毒性殺虫・殺ダニ剤及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5879909A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58116449A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-07-11 | シエル・インタ−ナシヨネイル・リサ−チ・マ−チヤツピイ・ベ−・ウイ | フルオルフエノキシベンジルエステル、その製造方法およびその殺虫剤としての使用 |
JPS60214760A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-28 | Yoshio Katsuta | 抗酸化代謝性ハロゲン置換シクロプロパンカルボン酸エステル誘導体を有効成分とする殺虫、殺ダニ剤 |
JP2002020209A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-23 | Sumitomo Chem Co Ltd | エステル化合物を含有する蚊の防除剤 |
CN103242196A (zh) * | 2013-05-15 | 2013-08-14 | 联保作物科技有限公司 | 环丙烷羧酸酯类化合物、其制备方法及其应用 |
WO2013159736A1 (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-31 | 中国科学院上海有机化学研究所 | 单氟代环丙烷类化合物及其制备方法和应用 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4947531A (ja) * | 1972-05-25 | 1974-05-08 | ||
JPS5024444A (ja) * | 1972-12-21 | 1975-03-15 | ||
JPS5089529A (ja) * | 1973-12-13 | 1975-07-18 | ||
JPS5283720A (en) * | 1976-01-01 | 1977-07-12 | Kuraray Co Ltd | Substituted cyclopropanecarboxylic acid derivatives, and insecticides and acaricides containing a-substituted cyclopropanecarboxylic acid deri vatives |
JPS5340743A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-13 | Roussel Uclaf | Novel cyclopropane carboxylate ester containing polyhalogen substituent process for preparing same and agriclutural chemical composition |
JPS5528917A (en) * | 1978-08-18 | 1980-02-29 | Kuraray Co Ltd | Novel cyclopropane-carboxylate and insecticides comprising it as active constituent |
-
1981
- 1981-11-07 JP JP56178587A patent/JPS5879909A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5089529A (ja) * | 1973-12-13 | 1975-07-18 | ||
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CN103242196A (zh) * | 2013-05-15 | 2013-08-14 | 联保作物科技有限公司 | 环丙烷羧酸酯类化合物、其制备方法及其应用 |
CN103242196B (zh) * | 2013-05-15 | 2016-01-27 | 联保作物科技有限公司 | 环丙烷羧酸酯类化合物、其制备方法及其应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0240642B2 (ja) | 1990-09-12 |
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