JPS5874807A - 自由な浮動分割壁型タ−ビンハウジング - Google Patents
自由な浮動分割壁型タ−ビンハウジングInfo
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- JPS5874807A JPS5874807A JP57178250A JP17825082A JPS5874807A JP S5874807 A JPS5874807 A JP S5874807A JP 57178250 A JP57178250 A JP 57178250A JP 17825082 A JP17825082 A JP 17825082A JP S5874807 A JPS5874807 A JP S5874807A
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D9/00—Stators
- F01D9/02—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles
- F01D9/026—Scrolls for radial machines or engines
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ターがチャージャ、特に、ターがチャージャ
のタービン部分のハウジング構造に関する。
のタービン部分のハウジング構造に関する。
ターがチャージャは、内燃機関特に、トラック、トラク
タ及びそれらと同様なもののディーゼルエンジン用の省
エネルギー装置である。ターがチャージャは、タービン
とコンプレッサホイールが共通軸で連結又は接続された
、タービンとコンプレッサの組み合わせとして考えられ
る。内燃機関からの排気ガスは、タービンホイールへ供
給される。
タ及びそれらと同様なもののディーゼルエンジン用の省
エネルギー装置である。ターがチャージャは、タービン
とコンプレッサホイールが共通軸で連結又は接続された
、タービンとコンプレッサの組み合わせとして考えられ
る。内燃機関からの排気ガスは、タービンホイールへ供
給される。
ガスはタービンホイールを通過し、ホイールを回転させ
ることKよって、ガスからエネルギーを引き出すことが
できる。
ることKよって、ガスからエネルギーを引き出すことが
できる。
次に、ガスは排出される。;ンプレツサホイールは、周
囲の空気を圧縮し、それを、エンジンの吸気口へ供給す
る。従って、タープチャージャは、排気ガスのエネルギ
ー(タービンホイールヲ回転させる)を使用して、空気
又は燃料−空気混合を、高い圧力で加圧して内燃機関へ
押し入れるための装置である。エンジンのクランクシャ
フトから直接コンプレッサホイールの動力を引き出す周
知のスーツ譬−テヤージャとは別に、タープチャージャ
は、排気ガスのエネルギーからその動力を引き出す。
囲の空気を圧縮し、それを、エンジンの吸気口へ供給す
る。従って、タープチャージャは、排気ガスのエネルギ
ー(タービンホイールヲ回転させる)を使用して、空気
又は燃料−空気混合を、高い圧力で加圧して内燃機関へ
押し入れるための装置である。エンジンのクランクシャ
フトから直接コンプレッサホイールの動力を引き出す周
知のスーツ譬−テヤージャとは別に、タープチャージャ
は、排気ガスのエネルギーからその動力を引き出す。
本発明は、ターがチャージャのタービン部分のハウジン
グの改良に関する。成る適用では、タービン・・ウジン
グの内部の円環状又はドーナツ形状の室を2つの部分に
分割するのが便利であ゛ることがわかっている。これら
の2つの部分は、半径方向に延びる円形の分割壁と、ハ
ウジングの残りの部分とによって構成されている6分割
壁は、ハウジングの最も外方の部分から、がスがタービ
ンホイールへ抜ける環状スロートに向って半一方向、内
方向に延びている。タービンは、半径方向に流入する通
常の型式のものである。このようなハウジング構造の例
は、米gA41iI許第、3.270.l19!r号及
び第3.292.31st141K記載されている。
グの改良に関する。成る適用では、タービン・・ウジン
グの内部の円環状又はドーナツ形状の室を2つの部分に
分割するのが便利であ゛ることがわかっている。これら
の2つの部分は、半径方向に延びる円形の分割壁と、ハ
ウジングの残りの部分とによって構成されている6分割
壁は、ハウジングの最も外方の部分から、がスがタービ
ンホイールへ抜ける環状スロートに向って半一方向、内
方向に延びている。タービンは、半径方向に流入する通
常の型式のものである。このようなハウジング構造の例
は、米gA41iI許第、3.270.l19!r号及
び第3.292.31st141K記載されている。
これら2つの米国特許に例示されるような、典型的な分
割ハウジング型式のターがチャージャ構造では、ターゲ
チャージャのタービン部分のノ・ウジング並びに半径方
向に延びる分割壁は、鋳鉄で一体に形成されている。タ
ーゲチャージャの操作中、内燃機関のシリンダからター
〆チャージャに来る熱に排気ガスは、ノーウジングのタ
ービン部分の2つの室のうち1方又は双方に入る。これ
らのガスは、非常に熱く、従ってノ・ウジングの大きさ
が変化し、これらの変化は、温度の増加に伴う金属の通
常の熱膨張効果による。分割壁とノ・ウジングの双方ハ
、温度の上昇に伴って、半径方向に延びる傾向がある。
割ハウジング型式のターがチャージャ構造では、ターゲ
チャージャのタービン部分のノ・ウジング並びに半径方
向に延びる分割壁は、鋳鉄で一体に形成されている。タ
ーゲチャージャの操作中、内燃機関のシリンダからター
〆チャージャに来る熱に排気ガスは、ノーウジングのタ
ービン部分の2つの室のうち1方又は双方に入る。これ
らのガスは、非常に熱く、従ってノ・ウジングの大きさ
が変化し、これらの変化は、温度の増加に伴う金属の通
常の熱膨張効果による。分割壁とノ・ウジングの双方ハ
、温度の上昇に伴って、半径方向に延びる傾向がある。
しかしながら、ノ・ウジングの壁の一面が冷たい周囲空
気にさらされるのに対して、分割壁は両面が熱いガスに
さらされるから、分割壁は、ハウジングよシ高い温度に
達する。この湯度差によって、分割壁の拘束されない半
径方向の熱膨張は、ノ・ウジングの熱膨張より大きい。
気にさらされるのに対して、分割壁は両面が熱いガスに
さらされるから、分割壁は、ハウジングよシ高い温度に
達する。この湯度差によって、分割壁の拘束されない半
径方向の熱膨張は、ノ・ウジングの熱膨張より大きい。
ノ・ウゾングのより少ない膨張は、分、割、壁の熱膨張
を拘束し、かくして、分割壁に熱応力を生じさせる。
を拘束し、かくして、分割壁に熱応力を生じさせる。
更に、分割されたタービンノ・ウジングの形状は、温度
変化によって、たとえ、温度勾配がない場合でも熱応力
Iじさせ、かくして、全体の応力水準を増加させる一点
で自己拘束している。これらの応力によって、分割壁の
破損又は、ひび割れを生じ、続いてターゲチャージャの
破損が起こることがわかった。
変化によって、たとえ、温度勾配がない場合でも熱応力
Iじさせ、かくして、全体の応力水準を増加させる一点
で自己拘束している。これらの応力によって、分割壁の
破損又は、ひび割れを生じ、続いてターゲチャージャの
破損が起こることがわかった。
本発明の実施によれば、半径方向の膨張差の問題は、解
消される。これる達成するために、本発明の!実施例で
は、ター−チャージャハウジングと分割壁を別々に作り
、分割壁の半径方向く最も外方の周囲部が、タービンハ
ウジング室の隣接部分に位置した溝の中へ延びる。半径
方向のすき間が、分割壁の半径方向に最も外方の部分と
、溝の半径方向に最も外方の部分との間4に設けられ、
その中へ、分割壁の周囲が延びかつ配置されている。
消される。これる達成するために、本発明の!実施例で
は、ター−チャージャハウジングと分割壁を別々に作り
、分割壁の半径方向く最も外方の周囲部が、タービンハ
ウジング室の隣接部分に位置した溝の中へ延びる。半径
方向のすき間が、分割壁の半径方向に最も外方の部分と
、溝の半径方向に最も外方の部分との間4に設けられ、
その中へ、分割壁の周囲が延びかつ配置されている。
この構造によりて、分割壁は、操作中、半径方向に膨張
して最も外方の周囲部が溝内で半径方向外方に摺動し、
ハウジング内に応力を生じさせず、このような半径方向
の運動は、比較的に阻止されない、従って、熱によって
引き起される分割壁の応力が回避される。好ましくは、
分割壁の半径方向に最も外方の周囲部は、角度的に交互
であって軸線方向に偏ったセグメントを構成するために
、溝形又は、鋸歯状をなし、セグメントは、通常軸線方
向に互いに離れるように付勢されており、それによって
、ハウジングと分割壁との間の心出し又は位置決め作用
を行う。組立てを容易にするため、ハウジングを2つの
部分から作り、2つの部分を結合するときに、環状的に
連続した溝を構成するように、1方の部分に連続的な環
状切欠きを設ける。好ましくは、分割壁を、ノ・ウジン
グの残りの部分を形成している鋳鉄より高い熱膨張率を
示すステンレス鋼のような耐熱材料で形成する。
して最も外方の周囲部が溝内で半径方向外方に摺動し、
ハウジング内に応力を生じさせず、このような半径方向
の運動は、比較的に阻止されない、従って、熱によって
引き起される分割壁の応力が回避される。好ましくは、
分割壁の半径方向に最も外方の周囲部は、角度的に交互
であって軸線方向に偏ったセグメントを構成するために
、溝形又は、鋸歯状をなし、セグメントは、通常軸線方
向に互いに離れるように付勢されており、それによって
、ハウジングと分割壁との間の心出し又は位置決め作用
を行う。組立てを容易にするため、ハウジングを2つの
部分から作り、2つの部分を結合するときに、環状的に
連続した溝を構成するように、1方の部分に連続的な環
状切欠きを設ける。好ましくは、分割壁を、ノ・ウジン
グの残りの部分を形成している鋳鉄より高い熱膨張率を
示すステンレス鋼のような耐熱材料で形成する。
本発明の他の実施例によれば、分割壁の外端の半径は、
それを収容するノ・ウジフグ溝の外端の半径と同じであ
り、分割板には、環状的に連続した膨張継手が形成され
ている。第コの構造では膨張継手が円形分割壁の大部分
の外方の膨張を受け、分割壁の最も外方の部分の膨張だ
けがタービンノ・ウジングを半径方向外方に押す。
それを収容するノ・ウジフグ溝の外端の半径と同じであ
り、分割板には、環状的に連続した膨張継手が形成され
ている。第コの構造では膨張継手が円形分割壁の大部分
の外方の膨張を受け、分割壁の最も外方の部分の膨張だ
けがタービンノ・ウジングを半径方向外方に押す。
今、図面を参照すると、数字10は、一般的に、ターが
チャージャのタービン部分のノ1ウジングを示す。ハウ
ジングijm状的に連続しており、それと一体の、角度
的に間隔をへだてた多数の出張り14を有する第1の手
部分1zによって構成されている。数字16は、ハウジ
ングを組立てるとき、出張り14に一致する、角度的に
間隔をへだてた多数の出張シ18を有し、部分12と補
完し合うハウジングの手部分を示す、数字20Fi、環
状的に連続する溝を示し、その溝に、例えば、ワイヤで
形成された環状的に連続したシール2zがはめ込まれて
いる。数字24は、補完し合う出張り14、I8を固定
するためのリベット又はがルトを示す。
チャージャのタービン部分のノ1ウジングを示す。ハウ
ジングijm状的に連続しており、それと一体の、角度
的に間隔をへだてた多数の出張り14を有する第1の手
部分1zによって構成されている。数字16は、ハウジ
ングを組立てるとき、出張り14に一致する、角度的に
間隔をへだてた多数の出張シ18を有し、部分12と補
完し合うハウジングの手部分を示す、数字20Fi、環
状的に連続する溝を示し、その溝に、例えば、ワイヤで
形成された環状的に連続したシール2zがはめ込まれて
いる。数字24は、補完し合う出張り14、I8を固定
するためのリベット又はがルトを示す。
手部分(部分12.16)を結合する溶接のような、他
の方法を使用してもよい。数字28は、ハウジングの手
部分1zの外方フランジ部分の一方の面の半径方向に延
びる切除部を示し、数字29は、切除部28からハウジ
ング12のフランジ部分の面まで軸線方向に延びる円周
壁部分を示す。
の方法を使用してもよい。数字28は、ハウジングの手
部分1zの外方フランジ部分の一方の面の半径方向に延
びる切除部を示し、数字29は、切除部28からハウジ
ング12のフランジ部分の面まで軸線方向に延びる円周
壁部分を示す。
数字80は、円形の、円板形状の分割壁の周囲に位置し
た、円周方向に延び、軸線方向に偏った一連のセグメン
トのうちいずれか1つを示し、分割壁は数字B4で示さ
れている。円形壁84には、タービンホイール46を収
容するために、中央に開口部が設けられている。数字8
Bは、壁84(セグメント80を有する)の半径方向に
最、も外方の部分と軸線方向に延びる壁部分29との間
の半径方向に延びるすき間、即ち間隔を示している。
た、円周方向に延び、軸線方向に偏った一連のセグメン
トのうちいずれか1つを示し、分割壁は数字B4で示さ
れている。円形壁84には、タービンホイール46を収
容するために、中央に開口部が設けられている。数字8
Bは、壁84(セグメント80を有する)の半径方向に
最、も外方の部分と軸線方向に延びる壁部分29との間
の半径方向に延びるすき間、即ち間隔を示している。
数字86Fi、II状的に連続する第7のタービン室を
、数字88Fi、環状的に連続する第2のタービン室を
示し、これら2つの室は、ハウジング12.16の中で
半径方向内方に延びている分割壁84によって構成され
ている。
、数字88Fi、環状的に連続する第2のタービン室を
示し、これら2つの室は、ハウジング12.16の中で
半径方向内方に延びている分割壁84によって構成され
ている。
数字40は、ハウジングの手部分12の半径方向に最も
内方の部分を示し、数字42Fi、左のノ・ウジングの
手部分16の対応する半径方向に最も内方のハウジング
部分42を示す。スロート44が、部分40.49に隣
接した領域に、室86、B8の半径方向最内端部分とし
て構成されている。
内方の部分を示し、数字42Fi、左のノ・ウジングの
手部分16の対応する半径方向に最も内方のハウジング
部分42を示す。スロート44が、部分40.49に隣
接した領域に、室86、B8の半径方向最内端部分とし
て構成されている。
数字46は、軸線47の囲りを回転する在来のタービン
ホイールを示し、タービンホイール46とコンプレッサ
ホイール48の双方は、共通軸50に取り付けられてい
る。操作の態様は、次のとうりである。
ホイールを示し、タービンホイール46とコンプレッサ
ホイール48の双方は、共通軸50に取り付けられてい
る。操作の態様は、次のとうりである。
熱い排気ガスが、ター−チャージャ(図示せス)内の適
当な配管によって環状室86.88の1方又は双方に供
給される。ガスは、スロート44を半径方向内方に通過
し、タービンホイールの周囲部に至る。次に、ガスは、
タービンホイールのブレードに沿って、かつこれらの間
を通過し、引き続く排気のために、一般的に軸線方向に
排出される。タービンホイール46の回転によって、コ
ンプレッサホイール48が回転し、それによって、内燃
機関用の空気又は空気−燃料混合気の通過のため、空気
を圧縮する。ター−チャージャの、コンゾレツサハウジ
ングのような残りの部分は、本発明の一部を構成せず、
この分野でよく知られているから、図示しない。
当な配管によって環状室86.88の1方又は双方に供
給される。ガスは、スロート44を半径方向内方に通過
し、タービンホイールの周囲部に至る。次に、ガスは、
タービンホイールのブレードに沿って、かつこれらの間
を通過し、引き続く排気のために、一般的に軸線方向に
排出される。タービンホイール46の回転によって、コ
ンプレッサホイール48が回転し、それによって、内燃
機関用の空気又は空気−燃料混合気の通過のため、空気
を圧縮する。ター−チャージャの、コンゾレツサハウジ
ングのような残りの部分は、本発明の一部を構成せず、
この分野でよく知られているから、図示しない。
操作中、分割壁84Fi、タービンハウジング部分12
.16の半径方向の膨張より大きく、半径方向に膨張す
る。すき間88によって、分割壁の外周部が拘束される
ことなく半径方向外方に移動することができ、それKよ
って、機械的応力を回避する。分割壁の外周部が半径方
向外方に自由に移動しなかったとすれば、この機械的な
応力が分割壁に形成される。分割壁が、半径方向外方に
自由に移動しないことは、先行技術による分割壁タービ
ンハウジング構造の特徴であり、上述したように、壁の
破損をひき起している。
.16の半径方向の膨張より大きく、半径方向に膨張す
る。すき間88によって、分割壁の外周部が拘束される
ことなく半径方向外方に移動することができ、それKよ
って、機械的応力を回避する。分割壁の外周部が半径方
向外方に自由に移動しなかったとすれば、この機械的な
応力が分割壁に形成される。分割壁が、半径方向外方に
自由に移動しないことは、先行技術による分割壁タービ
ンハウジング構造の特徴であり、上述したように、壁の
破損をひき起している。
軸方向に対向した交互のセグメントの機能は、3つある
。第1に、セグメントの有効中は、薄板金材料の厚さよ
シ容易に制御できるから、セグメントはより良い溝巾の
公差を可能にする。第コに、セグメントは、鋳造物と線
接触をするだけだから、分割壁と鋳造物との間の摩擦を
制御することができる。第3に、セグメントの曲がった
形状によって、分割壁を位置決めする目的のために、一
定の軸線方向予荷重を確立することができる。すなわち
、セグメントは、波形ワッシャばねとして機能をするの
で設定される予荷重を最少にすることができる。
。第1に、セグメントの有効中は、薄板金材料の厚さよ
シ容易に制御できるから、セグメントはより良い溝巾の
公差を可能にする。第コに、セグメントは、鋳造物と線
接触をするだけだから、分割壁と鋳造物との間の摩擦を
制御することができる。第3に、セグメントの曲がった
形状によって、分割壁を位置決めする目的のために、一
定の軸線方向予荷重を確立することができる。すなわち
、セグメントは、波形ワッシャばねとして機能をするの
で設定される予荷重を最少にすることができる。
今、第2図を参照すると、端面図は、円形分割壁84の
最外周部の溝付又はひだ付外形を示している。周囲部8
0は、曲がった又は波打った形状をしていることがわか
る。
最外周部の溝付又はひだ付外形を示している。周囲部8
0は、曲がった又は波打った形状をしていることがわか
る。
本発明の特定の例として、分割壁34を、AIS l
、32/オーステナイトステンレス鋼で形成し、ハウジ
ングの手部分12.16を加工された通常の鉄で形成す
る。
、32/オーステナイトステンレス鋼で形成し、ハウジ
ングの手部分12.16を加工された通常の鉄で形成す
る。
今、第3図を参照すると、分割壁84の変形例が示さn
ている。本実施例において、分割壁の外周部は溝を有し
ていても良いし或は熱膨張差を許容するように変形され
ても良い。第1図の実施例のすき間88は必要でないこ
とがわかる。この実施例では、円板84と同様の円板8
4′の大部分へハウジングに対する半径方向の運動は、
円板の溝60によって構成される環状的に連続する膨張
継手によって可能になる。溝60は軸線方向に延びる部
分62.64および半径方向に延びる部分66によって
構成される。溝は、連続的な壇状又は円周方向の延長部
からなシ、好ましくは、分割壁84′の半径方向の外端
近くに位置決めされる。
ている。本実施例において、分割壁の外周部は溝を有し
ていても良いし或は熱膨張差を許容するように変形され
ても良い。第1図の実施例のすき間88は必要でないこ
とがわかる。この実施例では、円板84と同様の円板8
4′の大部分へハウジングに対する半径方向の運動は、
円板の溝60によって構成される環状的に連続する膨張
継手によって可能になる。溝60は軸線方向に延びる部
分62.64および半径方向に延びる部分66によって
構成される。溝は、連続的な壇状又は円周方向の延長部
からなシ、好ましくは、分割壁84′の半径方向の外端
近くに位置決めされる。
分割4184’を構成している円板を型打加工すること
Kよって膨張部゛・分60を、形成するのがよい。
Kよって膨張部゛・分60を、形成するのがよい。
上昇温度によって生ずる分割壁84′の半径方向の膨張
によって、膨張継手60のゆがみが生じることが容易に
わかる。膨張継手60があるため、上昇温度に付随する
半径方向の力によって、分割壁84′には好ましくない
高い応力が発生するのに対して膨張継手60のゆがみが
生ずる。膨張継手60の半径方向、内方向のこれらの円
板部分の膨張は、膨張継手によって吸収される。膨張継
手を半径方向に越えた円板半径方向の膨張によって、そ
の部分に応力が生じるが、仁のような応力は、低いので
破損を生じさせない。
によって、膨張継手60のゆがみが生じることが容易に
わかる。膨張継手60があるため、上昇温度に付随する
半径方向の力によって、分割壁84′には好ましくない
高い応力が発生するのに対して膨張継手60のゆがみが
生ずる。膨張継手60の半径方向、内方向のこれらの円
板部分の膨張は、膨張継手によって吸収される。膨張継
手を半径方向に越えた円板半径方向の膨張によって、そ
の部分に応力が生じるが、仁のような応力は、低いので
破損を生じさせない。
第3図では、図示を明らかにするため、分割壁84′の
リムを、溝壁29から間隔をへだてて、円板の残シの部
分よシも厚く示している。
リムを、溝壁29から間隔をへだてて、円板の残シの部
分よシも厚く示している。
第1図は、本発明による構造のター?チャージャタービ
ンハウジング部分の長さ方向の横断面図であり、又、ハ
ウジングと結合した通常のタービンホイールとコノグレ
ツサホイールの位置を示す。 第2図は、第1図の分割壁の端面図である。 第3図は、第1図と同様の部分図であシ、変形例を示す
。 lO・・・タービン、14.18・・・出張り、20・
・・環状的に連続した溝、22・・・環状的に連続した
シール、84・・・分割壁、46・・・タービンホイー
ル、47・・・軸線、48・・・圧縮ホイール、50・
・・共通軸、60・・・膨張継手。
ンハウジング部分の長さ方向の横断面図であり、又、ハ
ウジングと結合した通常のタービンホイールとコノグレ
ツサホイールの位置を示す。 第2図は、第1図の分割壁の端面図である。 第3図は、第1図と同様の部分図であシ、変形例を示す
。 lO・・・タービン、14.18・・・出張り、20・
・・環状的に連続した溝、22・・・環状的に連続した
シール、84・・・分割壁、46・・・タービンホイー
ル、47・・・軸線、48・・・圧縮ホイール、50・
・・共通軸、60・・・膨張継手。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11熱いガスを受は入れる第1および第2の環状ター
ビン室を有し、前記室は、環状ハウジング内に位置決め
され、半径方向内方に位置決めされたタービンホイール
を有し、前記ハウジングの半径方向に最も内方の部分は
環状スロートを有し、タービンホイールは、スロートの
半径方向内方に位置決めされ、2つの環状室からスロー
トを通して半径方向内方へ通る熱いガスを受け、それに
よってタービンホイールが回転しタービンホイールはこ
のホイールから軸線方向に間隔ヲへだてたコンプレッサ
ホイールに連結され、コンプレッサホイールは、空気を
圧縮するようになってお9、第7および第2の環状室は
、ハウジングの中径方向に最ち外方の部分から、前記ス
ロー)K向けて通る環状的に連続した分割壁によって構
成されている分割タービンハウソング型のターゲチャー
ジャ構造において、分割壁は、ハウジングから分離可能
であり、半径方向に最も外方の周囲部は、ハウジングの
環状的に連続した溝に収容されており、分割壁の少な(
とも大部分がハウジングに対して半径方向の運動を受け
るようにする装置を有し、それによって、上昇温度によ
って生じる分割壁の半径方向の膨張が、上昇した温度に
よって生じるハウジングの大きさの変化とは実質的に独
・立に起ることを特徴とするター−チャージャ構造。 (2) ハウジングは、2つの環状的に連続したハウ
ジングの半部分によって構成され、前記ハウジングの半
部分の1方は、前記環状的に連続した溝の少なくとも1
部を有することを特徴とする特許請求の範囲第111項
に記載のターがチャージャ構造。 131 分割壁の大部分がハウジングに対して半径方
向の運動を受けるようにする装置は、分割壁の半径方向
に最も外方の周囲部と、溝の半径方向に最も外方の周囲
部との間の半径方向のすき間によって構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(12項に記載のター
ゲチャーゾヤ構造。 143 分割壁の半径方向に最も外方の周囲部には、
軸線方向に対向する偏ったセグメントが設けられ、前記
セグメントは交互に、前記溝の対向した軸線方向の側に
交互に接触していることを特徴とする特許請求の範囲第
(3)項に記載のタープチャージャ構造。 (町 分割壁の大部分がハウジングに対して半径方向の
運動を受けるようにする装置は、分割壁と一体に形成さ
れた角度的に連続した膨張継手によって構成され、分割
壁の半径方向に最も内方の部分より半径方向に、ハウジ
ングに近い位置に位置決めされることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載のターゲチ
ャーノ構造。 +ai ハウジング構造の材料と、分割壁の構造の材
料は、異なる膨張率を有することを特徴とする特許請求
の範囲第(5)K記載のタープチャージャ構造。 17+ ハウジングの構造の材料と分割壁の構造の材
料は異なる熱膨張率を有することを特徴とする特許請求
の範囲第(3)項に記載のタープチャージャ構造。
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