JPS5847051A - エポキシ樹脂変性物およびそれを用いる接着方法 - Google Patents
エポキシ樹脂変性物およびそれを用いる接着方法Info
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- JPS5847051A JPS5847051A JP14503681A JP14503681A JPS5847051A JP S5847051 A JPS5847051 A JP S5847051A JP 14503681 A JP14503681 A JP 14503681A JP 14503681 A JP14503681 A JP 14503681A JP S5847051 A JPS5847051 A JP S5847051A
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- Japan
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- epoxy resin
- modified
- mixture
- component
- bisphenol
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- Epoxy Resins (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エポキシ樹脂変性物およびそれを用いる接着
方法に関する。更に詳しくは、−液溜接着剤として使用
し得るエポキシ樹脂変性物およびそれを用いる接着方法
に関する。
方法に関する。更に詳しくは、−液溜接着剤として使用
し得るエポキシ樹脂変性物およびそれを用いる接着方法
に関する。
一液脂接着剤には、それが液体状であれあるいは固体状
であれ、室温における貯蔵安定性にすぐれていること、
あt、b高温でない条件下で硬化し、被接着物質問を接
合し得ること、接着強度が大きいことなどが一般に1!
求されている。
であれ、室温における貯蔵安定性にすぐれていること、
あt、b高温でない条件下で硬化し、被接着物質問を接
合し得ること、接着強度が大きいことなどが一般に1!
求されている。
ところで、かかる−液域接着剤にはエポキシ樹脂もかな
シ利用されておシ、例えば特公昭44−13276号公
報には、エポキシ樹脂とモノ−またはポリー尿31c硬
化剤よシなる接着剤組成物が記載されているが、この接
着剤組成物は接着強度が十分ではないという欠点がみら
れる。これに対して、特公昭62−50156号公報に
記′載される接着剤組成物は、(イ)エポキシ樹脂、(
ロ)エポキシ樹脂トカルボキシル化ニトリルゴムとの反
応生成物およびf)高温で活性でしかも室温安定性の硬
化剤からな夛、固体の流動性粒状組成物として一液型接
着剤を形成するが、エポキシ樹脂として例克ばビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂を用いた場合、被接着物質問に
高い接着強度を得ようとすると高分子量のエポキシ樹脂
を使用しなければならず、従ってエポキシ樹脂とカルボ
キシル化ニトリルゴムとの反応生成物も高粘度化し、接
着剤としての用途に制限を受ける難点がみられる。
シ利用されておシ、例えば特公昭44−13276号公
報には、エポキシ樹脂とモノ−またはポリー尿31c硬
化剤よシなる接着剤組成物が記載されているが、この接
着剤組成物は接着強度が十分ではないという欠点がみら
れる。これに対して、特公昭62−50156号公報に
記′載される接着剤組成物は、(イ)エポキシ樹脂、(
ロ)エポキシ樹脂トカルボキシル化ニトリルゴムとの反
応生成物およびf)高温で活性でしかも室温安定性の硬
化剤からな夛、固体の流動性粒状組成物として一液型接
着剤を形成するが、エポキシ樹脂として例克ばビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂を用いた場合、被接着物質問に
高い接着強度を得ようとすると高分子量のエポキシ樹脂
を使用しなければならず、従ってエポキシ樹脂とカルボ
キシル化ニトリルゴムとの反応生成物も高粘度化し、接
着剤としての用途に制限を受ける難点がみられる。
本胤明者らは、低粘度でも十分な接着強度を与える接着
剤組成物について鋭意研究の結果、意外にもそれ電層で
は接着強度の低い比較的低分子量のビスフェノールA型
エポキシ樹脂およびジヒ′−ドロキシベンゼンのジグリ
シジルエーテルとの混合物をカルボキシル化ニトリルゴ
ムと反応させて得られる反応生成物が、低粘度にして゛
かつ接着強度の高い一液m接着剤を形成し得ることを見
出し良。
剤組成物について鋭意研究の結果、意外にもそれ電層で
は接着強度の低い比較的低分子量のビスフェノールA型
エポキシ樹脂およびジヒ′−ドロキシベンゼンのジグリ
シジルエーテルとの混合物をカルボキシル化ニトリルゴ
ムと反応させて得られる反応生成物が、低粘度にして゛
かつ接着強度の高い一液m接着剤を形成し得ることを見
出し良。
従って、本発明はかかる反応生成物としてのエポキシ樹
脂変性物に係シ、このエポキシ樹脂変性物は、(511
)一般式 で表わされるビスフェノールA型エポキシ樹脂と。
脂変性物に係シ、このエポキシ樹脂変性物は、(511
)一般式 で表わされるビスフェノールA型エポキシ樹脂と。
(−)一般式
で表わされるジヒドロキシベンゼンのジグリシジルエー
テルとの混合物(前記各式中、nおよびmはOまたは正
の数よりなる平均くり返し単位である)および伽)で表
わされるカルボキシル化ニトリルゴムの反応生成物から
なる。
テルとの混合物(前記各式中、nおよびmはOまたは正
の数よりなる平均くり返し単位である)および伽)で表
わされるカルボキシル化ニトリルゴムの反応生成物から
なる。
本発明はまた、かかるエポキシ樹脂変性物を用いる接着
方法に係シ、このエポキシ樹脂変性物をは非置換のアリ
ール基である〕で示される尿累錦導体および(a)fj
l化剤の存在下で加熱することによって、被接着物質問
の被着が行われる。
方法に係シ、このエポキシ樹脂変性物をは非置換のアリ
ール基である〕で示される尿累錦導体および(a)fj
l化剤の存在下で加熱することによって、被接着物質問
の被着が行われる。
エポキシ樹脂変性物の合成に用いられる前記一般式で示
される(aよ)成分のビスフェノールAffiエポキシ
樹脂としては1、平均くり返し単位nを規定するエポキ
シ当量が一約180〜jOOO,好ましくは約180〜
2000のものが、単独であるいは混合物として用いら
れる。また、前記一般式で示される(a8)成分のジヒ
ドロキシベンゼンのシフリシジルエーテルとしては、レ
ゾルシン翫ハイドロキノンまたはカテコールをエピハロ
ヒドリンと反応させ、平均くり返し単位mを規定するエ
ポキシ装置が約110〜500、好ましくAx。
される(aよ)成分のビスフェノールAffiエポキシ
樹脂としては1、平均くり返し単位nを規定するエポキ
シ当量が一約180〜jOOO,好ましくは約180〜
2000のものが、単独であるいは混合物として用いら
れる。また、前記一般式で示される(a8)成分のジヒ
ドロキシベンゼンのシフリシジルエーテルとしては、レ
ゾルシン翫ハイドロキノンまたはカテコールをエピハロ
ヒドリンと反応させ、平均くり返し単位mを規定するエ
ポキシ装置が約110〜500、好ましくAx。
〜280のものが、単独であるいは混合物として用いら
れる。そして、(a工)成分と(a2)成分とは、通常
的90/l O〜l O/90の1ii割合の混合物と
して使用され、これ以外の範囲では、低粘度の接着剤を
指向する際に、その接着強度が低下する。
れる。そして、(a工)成分と(a2)成分とは、通常
的90/l O〜l O/90の1ii割合の混合物と
して使用され、これ以外の範囲では、低粘度の接着剤を
指向する際に、その接着強度が低下する。
これらのエポキシ樹脂成分混合物と反応するカルボキシ
ル化ニトリルゴムとしては、例えばアクリロニトリルと
ブタジェンとが約5/95〜4V55のモル比で共重合
したアクリロニトリル−ブタジェン共重合ゴムの末端を
カルボキシル化したもの、あるいは−アクリロニトリル
およびブタジェンと共に、更にアクリル酸などのカルボ
キシル基含有重合性単量体を3元共重合させた共重合ゴ
ムなどが用いられる。そして、低粘度の接着剤を得る目
的に対しては、共重合ゴムの粘度が約λOOQOOOc
ps (21℃)以下のものの使用が好ましい、オた、
共重合ゴム中のカルボキシル基装置は約1〜5重量%1
!!度のものが使用される。このようなものとしては、
ハイカーCT B N、ハイカーCT BN Xなどの
商品名で知られるグッドリンチ社の製品が市販されてい
る。
ル化ニトリルゴムとしては、例えばアクリロニトリルと
ブタジェンとが約5/95〜4V55のモル比で共重合
したアクリロニトリル−ブタジェン共重合ゴムの末端を
カルボキシル化したもの、あるいは−アクリロニトリル
およびブタジェンと共に、更にアクリル酸などのカルボ
キシル基含有重合性単量体を3元共重合させた共重合ゴ
ムなどが用いられる。そして、低粘度の接着剤を得る目
的に対しては、共重合ゴムの粘度が約λOOQOOOc
ps (21℃)以下のものの使用が好ましい、オた、
共重合ゴム中のカルボキシル基装置は約1〜5重量%1
!!度のものが使用される。このようなものとしては、
ハイカーCT B N、ハイカーCT BN Xなどの
商品名で知られるグッドリンチ社の製品が市販されてい
る。
反応に与かるエポキシ樹脂成分混合物とカルボキシル化
ニトリルゴムとは、そ9反応生成物の粘夏(26℃)が
約40 Q OOOcps以下、好首しくは約10QO
OOcp8以下となるように1その種類および反応割合
が選択される。反応割合に関しては、エポキシ樹脂成分
混合物に対してカルボキシル化ニトリルゴムが重量で約
5/l OO〜25/100、好ましくは約10/l
OO〜20/100の範囲が選択され、これ以外の割合
で反応させると接着力が低下するので好ましくない。
ニトリルゴムとは、そ9反応生成物の粘夏(26℃)が
約40 Q OOOcps以下、好首しくは約10QO
OOcp8以下となるように1その種類および反応割合
が選択される。反応割合に関しては、エポキシ樹脂成分
混合物に対してカルボキシル化ニトリルゴムが重量で約
5/l OO〜25/100、好ましくは約10/l
OO〜20/100の範囲が選択され、これ以外の割合
で反応させると接着力が低下するので好ましくない。
反応は、約150〜200℃の温度条件下に約05〜4
時間程度、窒素雰囲気下で攪拌するととにより行われ、
カルボキシル基のほぼ半分以上が反応するような反応条
件を選択することが望ましい、得られたエポキシ樹脂変
性物は、エポキシ樹脂成分のエポキシ基および/lたは
水酸基とカルボキシル化ニトリルゴムのカルボキシル基
とが反−二グし 応し、エポキシ化しているものと考えられる。
時間程度、窒素雰囲気下で攪拌するととにより行われ、
カルボキシル基のほぼ半分以上が反応するような反応条
件を選択することが望ましい、得られたエポキシ樹脂変
性物は、エポキシ樹脂成分のエポキシ基および/lたは
水酸基とカルボキシル化ニトリルゴムのカルボキシル基
とが反−二グし 応し、エポキシ化しているものと考えられる。
かかる、ボキシ樹脂変性物は、これに(C)特定の尿素
誘導体および(d)硬化剤を加え、これらの各成分の存
在下で加熱することKよって、被接着物質量に良好な接
着を行なうことができる。
誘導体および(d)硬化剤を加え、これらの各成分の存
在下で加熱することKよって、被接着物質量に良好な接
着を行なうことができる。
こて、Arは置換または非置換のアリール基である〕で
示されるものが用いられ、これらは硬化促進剤として作
用するものと考えられ、これの配合によシー00〜12
0℃程度の低温で硬化接着させることが可能となる。か
かる尿素誘導体としては、例えば次のような化合物が使
用される。
示されるものが用いられ、これらは硬化促進剤として作
用するものと考えられ、これの配合によシー00〜12
0℃程度の低温で硬化接着させることが可能となる。か
かる尿素誘導体としては、例えば次のような化合物が使
用される。
なシ得る
3−フェニル−λ1−ジメチルウレア、3(p−クロル
フェニル)−1,1−ジメチルウレア、3−(3,a−
ジクロルフェニル)−λ1−ジメチルウレア、3−(0
−メチルフェニル)−1,1−ジメチルウレア、3(p
−メチルフェニル)−尤1−ジメチルウレア、3−(メ
トキシフェニル)−Ll−ジメチルウレア、3−、にト
ロフェニル)−1,1−ジメチルウレアなど (1) であり、両者は同一または異なり得る 諷1′−フェニレンビ”(3,3−−ジメチルウレア)
、λl’−(4−メチル−m−フェニレン)−ビス(3
,3−ジメチルウレア)など (−) C)l=1 p:0〜6の整数 これらの尿素誘導体は、エポキシ樹脂変性物に対して約
17100〜l 15/l OOの重量割合で用いられ
る。これよ)少ない割合で用いられると当然硬化速度が
遅くなり、一方これ以上使用すると接着強度の低下を招
く仁とKなる。
フェニル)−1,1−ジメチルウレア、3−(3,a−
ジクロルフェニル)−λ1−ジメチルウレア、3−(0
−メチルフェニル)−1,1−ジメチルウレア、3(p
−メチルフェニル)−尤1−ジメチルウレア、3−(メ
トキシフェニル)−Ll−ジメチルウレア、3−、にト
ロフェニル)−1,1−ジメチルウレアなど (1) であり、両者は同一または異なり得る 諷1′−フェニレンビ”(3,3−−ジメチルウレア)
、λl’−(4−メチル−m−フェニレン)−ビス(3
,3−ジメチルウレア)など (−) C)l=1 p:0〜6の整数 これらの尿素誘導体は、エポキシ樹脂変性物に対して約
17100〜l 15/l OOの重量割合で用いられ
る。これよ)少ない割合で用いられると当然硬化速度が
遅くなり、一方これ以上使用すると接着強度の低下を招
く仁とKなる。
硬化剤としては、%に限定されずq!r柚のものが広く
使用され、例えばアジピン鹸ジヒドラジド、テレフタル
酸ジヒドラジド、イソフタル酸ジヒドラジドなどのヒド
ラジド類、ジシアンジアミドなどが用いられ、%にジシ
アンジアミドの使用が好ましい、これらの硬化剤は、エ
ポキシ樹脂変性物に対して約2/lOO〜30/l O
Oの重量割合で用いられる。これよ)少ない割合で用い
られると、硬化速度が遅いだけではなく接着強度も低く
、またこれ以上用いた場合に4接着強度が低下する。
使用され、例えばアジピン鹸ジヒドラジド、テレフタル
酸ジヒドラジド、イソフタル酸ジヒドラジドなどのヒド
ラジド類、ジシアンジアミドなどが用いられ、%にジシ
アンジアミドの使用が好ましい、これらの硬化剤は、エ
ポキシ樹脂変性物に対して約2/lOO〜30/l O
Oの重量割合で用いられる。これよ)少ない割合で用い
られると、硬化速度が遅いだけではなく接着強度も低く
、またこれ以上用いた場合に4接着強度が低下する。
エポキシ樹脂変性物、尿素誘導体および硬化剤から接着
剤組成物が調製され、この接着剤組成物中には、この@
に粘度調節剤としての充填剤その他の添加剤を適宜配合
することができる。光t14剤としては、例えば!イカ
、アスベスト短繊維、酸化鉄粉、亜鉛粉末、rit、a
カルシウム、アルミナ、シリカ、タルクなどが配合され
る。
剤組成物が調製され、この接着剤組成物中には、この@
に粘度調節剤としての充填剤その他の添加剤を適宜配合
することができる。光t14剤としては、例えば!イカ
、アスベスト短繊維、酸化鉄粉、亜鉛粉末、rit、a
カルシウム、アルミナ、シリカ、タルクなどが配合され
る。
かかる接着剤組成物を用いる接着方法では、接着剤組成
物を被接着物質問に適用し、これを約90〜150℃に
加熱して硬化させる。硬化時間としては、例えば加熱温
度が100℃の場合には約2時間、120℃で約1時間
、また100℃で約30分間mmであることが好ましい
。被接着物質としては、鉄、アル4ニウム、アル4ニウ
ム合金、真鋳、鋼、亜鉛などの金属が%ktFf管しく
、これら金属の輌造用接着剤としてこのエポキシ樹脂変
性物を十分に用いることができる。
物を被接着物質問に適用し、これを約90〜150℃に
加熱して硬化させる。硬化時間としては、例えば加熱温
度が100℃の場合には約2時間、120℃で約1時間
、また100℃で約30分間mmであることが好ましい
。被接着物質としては、鉄、アル4ニウム、アル4ニウ
ム合金、真鋳、鋼、亜鉛などの金属が%ktFf管しく
、これら金属の輌造用接着剤としてこのエポキシ樹脂変
性物を十分に用いることができる。
このように1本発明に係るエポキシ樹脂習性物は、それ
自体が低粘度であるので、前記尿ll#導体および硬化
剤と共に接着剤組成物を調製した場合、この接着剤組成
物も低粘度であり、必llK応じて充填剤などをこれに
配合して適当な粘FllK&i11整して、各種の接着
用途に広ぐ適用することができる。しかも、約1へOO
Ocps (25℃)程度迄にすることが可能な低粘度
接着剤でありながら、得られる接着強度は引張せん断強
度、剥離強度共きわ“めで大きな値を示すといり効果を
奏する。
自体が低粘度であるので、前記尿ll#導体および硬化
剤と共に接着剤組成物を調製した場合、この接着剤組成
物も低粘度であり、必llK応じて充填剤などをこれに
配合して適当な粘FllK&i11整して、各種の接着
用途に広ぐ適用することができる。しかも、約1へOO
Ocps (25℃)程度迄にすることが可能な低粘度
接着剤でありながら、得られる接着強度は引張せん断強
度、剥離強度共きわ“めで大きな値を示すといり効果を
奏する。
次に1実施例について本発明を説明する。
夾施例1
ビスフェノールA型エポキシ樹脂〔三片石油化学エポキ
シ製品R−140P;エポキシ当@ 190、粘度12
,000〜14000cps(25℃)〕フQOj、レ
ノルシンのジグリシジルエーテル[エポキシ当量129
、粘f:550cpa(25℃)〕3αOIおよびカル
ボキシル化ニトリルゴム〔グツドリッチ社製品ハイカー
CTBN1300x13;分子量約3500.カルボキ
シル基含量2.5]1i1%、粘度55QOOO’cp
s(2)t、))1aOIIの混合物を″容量300−
のセパラブルフラスコに仕込み、窒素雰囲気下FC18
0℃で3時間反応させ良、得られたエポキシ樹脂変性物
は、粘度がla’F50cps(25℃)、エポキシ当
量が193、酸価(KoHW9/I )が01以下であ
り、原料として使用したカルボキシル化ニトリルゴムの
カルボキシル基けそのはぼ全量が反応している。
シ製品R−140P;エポキシ当@ 190、粘度12
,000〜14000cps(25℃)〕フQOj、レ
ノルシンのジグリシジルエーテル[エポキシ当量129
、粘f:550cpa(25℃)〕3αOIおよびカル
ボキシル化ニトリルゴム〔グツドリッチ社製品ハイカー
CTBN1300x13;分子量約3500.カルボキ
シル基含量2.5]1i1%、粘度55QOOO’cp
s(2)t、))1aOIIの混合物を″容量300−
のセパラブルフラスコに仕込み、窒素雰囲気下FC18
0℃で3時間反応させ良、得られたエポキシ樹脂変性物
は、粘度がla’F50cps(25℃)、エポキシ当
量が193、酸価(KoHW9/I )が01以下であ
り、原料として使用したカルボキシル化ニトリルゴムの
カルボキシル基けそのはぼ全量が反応している。
このエポキシ樹脂変性物10αo ti K s予め粉
砕された3−(p−クロルフェニル)−1,1−ジメチ
ルウレア4.0p、ジシアンシアオドaOgおよび沈降
防止剤としての微粉末シリカ(日本エアロジル製品エロ
ジール#300)LQpを加えた後、3本ロールで混練
して、接着剤組成物〔粘度52.300cps(25℃
)〕を調製した。
砕された3−(p−クロルフェニル)−1,1−ジメチ
ルウレア4.0p、ジシアンシアオドaOgおよび沈降
防止剤としての微粉末シリカ(日本エアロジル製品エロ
ジール#300)LQpを加えた後、3本ロールで混練
して、接着剤組成物〔粘度52.300cps(25℃
)〕を調製した。
10枚の軟鋼板(25X100×2.5■)の表面t−
240番ベルトサンダーで研磨し、更にトリクレンで脱
脂した後、l X 172インチの面積に前記接着剤組
成物tm布し、このような2枚の接着剤塗布軟鋼&をm
布面同士貼り合せ、これを試験片として、それを5組金
具で固定した後、100℃のエアーオーブン中で2時間
硬化させた。その後、21℃の恒温室に放置し、JIS
K−6849(19)2)に準拠して、引張せん断強度
を測定し友。
240番ベルトサンダーで研磨し、更にトリクレンで脱
脂した後、l X 172インチの面積に前記接着剤組
成物tm布し、このような2枚の接着剤塗布軟鋼&をm
布面同士貼り合せ、これを試験片として、それを5組金
具で固定した後、100℃のエアーオーブン中で2時間
硬化させた。その後、21℃の恒温室に放置し、JIS
K−6849(19)2)に準拠して、引張せん断強度
を測定し友。
また、JI8 H−4000[基き、アルミニウム板(
日本テストパネル社製品、厚さ2龍)6枚を、240番
研磨紙で研磨し、トリフレ/で脱脂した後、その表面の
2+SX22511m2の面積に前記接着剤組成物をi
布し、これを2枚づつ貼シ合せ、そのような試験片3組
を、予めloo℃に加熱しであるプレスに挾み込ろ、λ
5 kgf/cszの圧力下に100℃で2時間硬化さ
せた。その後、21℃の恒温室に放置し、JI8に−6
854(19)3)4C準拠して、それのT型剥離i!
l1tt測定した。
日本テストパネル社製品、厚さ2龍)6枚を、240番
研磨紙で研磨し、トリフレ/で脱脂した後、その表面の
2+SX22511m2の面積に前記接着剤組成物をi
布し、これを2枚づつ貼シ合せ、そのような試験片3組
を、予めloo℃に加熱しであるプレスに挾み込ろ、λ
5 kgf/cszの圧力下に100℃で2時間硬化さ
せた。その後、21℃の恒温室に放置し、JI8に−6
854(19)3)4C準拠して、それのT型剥離i!
l1tt測定した。
実施例2
実施例1で用いられたビスフェノールA型エポキシ樹脂
8αO1およびハイドロキノ/のジグリシジルエーテル
←エポキシ当量123、軟化点フ2〜フマt)2αog
の混合物を、lOO℃Kk加熱して均一に混合した後、
実施例1で用いられたカルボキシル化ニトリルゴム1Δ
Ogを加えて1窒素雰囲気下に180℃で3時間反応さ
せた。
8αO1およびハイドロキノ/のジグリシジルエーテル
←エポキシ当量123、軟化点フ2〜フマt)2αog
の混合物を、lOO℃Kk加熱して均一に混合した後、
実施例1で用いられたカルボキシル化ニトリルゴム1Δ
Ogを加えて1窒素雰囲気下に180℃で3時間反応さ
せた。
得られたエポキシ樹脂変性物は、粘度が1’7,150
cps (25℃)、エポキシ当量が198、酸価が0
1以下で、カルボキシル基はほぼ全量が反応している。
cps (25℃)、エポキシ当量が198、酸価が0
1以下で、カルボキシル基はほぼ全量が反応している。
実施例1と同様に1このエポキシ樹脂変性物を用いて接
着剤組成物を調製し、この接着剤組成物を用いた試験片
について、引張せん断強度およびTll剥離強tをそれ
ぞれ測定した。
着剤組成物を調製し、この接着剤組成物を用いた試験片
について、引張せん断強度およびTll剥離強tをそれ
ぞれ測定した。
実施例3
ビスフェノールA謙エポキシ樹脂(三片石油化学エポキ
シ製品H−301;エポキシ当量4901軟化点62−
70℃)2α011および実施例1で用イラれたレゾル
シンのジグリシジルエーテル8αopを、100℃に加
熱して均一に混合した後、実施例1で用いられたカルボ
キシル化ニトリルゴム1 a O,I)を加えて、窒素
雰曲気下に180℃で3時間反応させた。得られたエポ
キシ樹脂変性物は、粘度が1へ400cps(25℃)
、エポキシ当量が175、酸価がαl以下で、カルボキ
シル基はほぼ全量が反応している。
シ製品H−301;エポキシ当量4901軟化点62−
70℃)2α011および実施例1で用イラれたレゾル
シンのジグリシジルエーテル8αopを、100℃に加
熱して均一に混合した後、実施例1で用いられたカルボ
キシル化ニトリルゴム1 a O,I)を加えて、窒素
雰曲気下に180℃で3時間反応させた。得られたエポ
キシ樹脂変性物は、粘度が1へ400cps(25℃)
、エポキシ当量が175、酸価がαl以下で、カルボキ
シル基はほぼ全量が反応している。
実施例1と同様に、このエポキシ樹脂変性物を用いて接
着剤組成物〔粘度4へ0OOcpa(25℃〕〕を調製
し、この接着剤組成物を用いた試験片について、引張せ
ん断強度およびT銅剥離強度をそれぞれ測定した。
着剤組成物〔粘度4へ0OOcpa(25℃〕〕を調製
し、この接着剤組成物を用いた試験片について、引張せ
ん断強度およびT銅剥離強度をそれぞれ測定した。
l!−例1
それぞれ実施例1で用いられたビスフェノールA型エポ
キシ樹脂4&Ogとレゾルシンのジグ1ノシジルエーテ
ル3aO19および実施例3で用いられ九ビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂2αOgを、100℃に加熱して均
一に混合した後、実施例1で用いられ九カルボキシル化
ニトリルゴム1aOIt加え、窒素雰I気下に180℃
で3時間反応させた。得られたエポキシ樹脂変性物は、
粘fカニ5入800 cps (25℃)、エポキシ当
量が210、酸価が01以下で、カルボキシル基は#1
ぼ全量が反応している。
キシ樹脂4&Ogとレゾルシンのジグ1ノシジルエーテ
ル3aO19および実施例3で用いられ九ビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂2αOgを、100℃に加熱して均
一に混合した後、実施例1で用いられ九カルボキシル化
ニトリルゴム1aOIt加え、窒素雰I気下に180℃
で3時間反応させた。得られたエポキシ樹脂変性物は、
粘fカニ5入800 cps (25℃)、エポキシ当
量が210、酸価が01以下で、カルボキシル基は#1
ぼ全量が反応している。
とのエポキシ樹脂変性物10αo y Ks 3(x
4−ジpロルフェニル)−λl−’)メfルウレアao
j、ジシアンシアはドQO9および実施例1で用いられ
た微粉末シリカhogを加え良後、3本ロールで混騨し
て、接着剤組成物〔粘j[148、〒50cps(25
℃)〕を調製した。そして馬実施例1と同様に1この接
着剤組成物を用いた試験片について、引張せん断強度お
よびT銅剥離強度をそれぞれ測定した。
4−ジpロルフェニル)−λl−’)メfルウレアao
j、ジシアンシアはドQO9および実施例1で用いられ
た微粉末シリカhogを加え良後、3本ロールで混騨し
て、接着剤組成物〔粘j[148、〒50cps(25
℃)〕を調製した。そして馬実施例1と同様に1この接
着剤組成物を用いた試験片について、引張せん断強度お
よびT銅剥離強度をそれぞれ測定した。
以上の各実施例における測定結果は、次の表IK示され
る。
る。
表 1
1 350 132
320 93 302
114 305
8比較例1 実施例1で用いられたビスフェノールA型エポキシ樹脂
10αOIKs 3 (p−クロルフエニル)−LX
−ジメチルウレア4.0p、ジシアンジアミド1αOg
および実施例1で用いられた微粉末シリカhoIIをそ
れぞれ加えた後、3本ロールで混練して組成物をII製
し、実施例1と同様に1この組成物を用いた試験片につ
いて、引張せん耐強度およびTfJI!剥離強度を測定
した。
320 93 302
114 305
8比較例1 実施例1で用いられたビスフェノールA型エポキシ樹脂
10αOIKs 3 (p−クロルフエニル)−LX
−ジメチルウレア4.0p、ジシアンジアミド1αOg
および実施例1で用いられた微粉末シリカhoIIをそ
れぞれ加えた後、3本ロールで混練して組成物をII製
し、実施例1と同様に1この組成物を用いた試験片につ
いて、引張せん耐強度およびTfJI!剥離強度を測定
した。
比較例2
実施例1で用いられたレゾルシンのジグリシジルエーテ
ルlOαOj’Ks3 (p−クロルフェニル)−入
l−ジメチルウレアcoy、ジシアンジアミド12.0
pおよびsm例1で用いられた微粉末シリカsagを加
えた後、3本ロールで混練して組成物を調製し、実施例
1と同様に、この組成物を用いた試験片について、引張
せん耐強度および’ra!!剥離強度をそ′れぞれ測定
した。
ルlOαOj’Ks3 (p−クロルフェニル)−入
l−ジメチルウレアcoy、ジシアンジアミド12.0
pおよびsm例1で用いられた微粉末シリカsagを加
えた後、3本ロールで混練して組成物を調製し、実施例
1と同様に、この組成物を用いた試験片について、引張
せん耐強度および’ra!!剥離強度をそ′れぞれ測定
した。
比較例3
それぞれ実施例1で用いられたビスフェノールA11i
エポキシ樹脂ツαogst′よびレゾルシンのジグリシ
ジルエーテル3αOIIの混合物Ks 3 (p−ク
ロルフェニル)−λ1−ジメチルウレア本O・11ジシ
アンシア建ドユαo11および実施例1で用いられた微
粉末シリカhogを加え友後、3本ロールで十分に混練
して組成物を調製し、実施例1と同111に1この組成
物を用いた試験片について、引張せん耐強度およびT型
剥離強度をそれぞれ測定した。
エポキシ樹脂ツαogst′よびレゾルシンのジグリシ
ジルエーテル3αOIIの混合物Ks 3 (p−ク
ロルフェニル)−λ1−ジメチルウレア本O・11ジシ
アンシア建ドユαo11および実施例1で用いられた微
粉末シリカhogを加え友後、3本ロールで十分に混練
して組成物を調製し、実施例1と同111に1この組成
物を用いた試験片について、引張せん耐強度およびT型
剥離強度をそれぞれ測定した。
比較例1
それぞれ実施例1で用いられたレゾルシンのジグリシジ
ルエーテル1oαoIおよびカルボキシル化ニトリルゴ
ム1巳09を1窒素雰曲気下に180℃で3時間反応さ
せて得られ九エポキシ樹脂変性物を用い、実施例1と同
様にして接着剤組成物〔粘1ij 10.500 cp
s (25℃))ell@徊した。そして、実施例1と
同様に、この接着剤組成物を用いた試験片について、引
張せん断!1NおよびT層剥離強度をそれぞれ測定した
。
ルエーテル1oαoIおよびカルボキシル化ニトリルゴ
ム1巳09を1窒素雰曲気下に180℃で3時間反応さ
せて得られ九エポキシ樹脂変性物を用い、実施例1と同
様にして接着剤組成物〔粘1ij 10.500 cp
s (25℃))ell@徊した。そして、実施例1と
同様に、この接着剤組成物を用いた試験片について、引
張せん断!1NおよびT層剥離強度をそれぞれ測定した
。
比較例5
それぞれ実施例1で用いられたビスフェノールA型エポ
キシ樹脂10cLOjlおよびカルボキシル化ニトリル
ゴムlΔogを、音素雰囲気下[180℃で3時間反応
させて得られたエポキシ樹脂変性物を用い、実施例1と
同様にして接着剤組成物を調製した。そして、実施例1
と同様に、この接着剤組成物を用いた試験片について、
引張せん耐強度およびT型剥離強度をそれぞれ測定した
。
キシ樹脂10cLOjlおよびカルボキシル化ニトリル
ゴムlΔogを、音素雰囲気下[180℃で3時間反応
させて得られたエポキシ樹脂変性物を用い、実施例1と
同様にして接着剤組成物を調製した。そして、実施例1
と同様に、この接着剤組成物を用いた試験片について、
引張せん耐強度およびT型剥離強度をそれぞれ測定した
。
以上の各比較例における測定結果は、次の表2に示され
る。
る。
表 2
1 201 <12
210 23 235
24 270
45 314 3実施例6
〜1゜ 実施例1で得られたエポキシ樹脂変性物10QOfiK
、下記表3に示される各樵尿素誘導体の所定量、ジシア
ンジアミドaogおよび実施例1で用いられた微粉末シ
リカLollをそれぞれ加えた後、3本ロールで混練し
て、接着剤組成物を調製し良、゛そして、実施例1と同
様に1この接着剤組成物を用いえ試験片について、引張
せん耐強度およびT型剥離強度をそれぞれ淘1定した。
210 23 235
24 270
45 314 3実施例6
〜1゜ 実施例1で得られたエポキシ樹脂変性物10QOfiK
、下記表3に示される各樵尿素誘導体の所定量、ジシア
ンジアミドaogおよび実施例1で用いられた微粉末シ
リカLollをそれぞれ加えた後、3本ロールで混練し
て、接着剤組成物を調製し良、゛そして、実施例1と同
様に1この接着剤組成物を用いえ試験片について、引張
せん耐強度およびT型剥離強度をそれぞれ淘1定した。
得られた結果は、次の表3に示される。
表 3
ルウノア
実施例11
実施例1の接着剤組成物の調製において、ジシアンジア
ミドの代シにアジピン鈑ジヒドラジド2291が用いら
れた。この接着性組成物を用い、実施例1と同様にして
測定された引張せん耐強度は2ツ0#f//lであり、
ま次T型剥離強度は8kgf/2、.50にであった。
ミドの代シにアジピン鈑ジヒドラジド2291が用いら
れた。この接着性組成物を用い、実施例1と同様にして
測定された引張せん耐強度は2ツ0#f//lであり、
ま次T型剥離強度は8kgf/2、.50にであった。
代趣人
弁理士吉田俊夫
手続補正書(自発)
昭和56年11月13日
特許庁長官島田春樹 殿
り事件の表示
昭和56年特許馳第145036号
2発明の名称
エポキシ樹脂変性物およびそれを用いる接着方法&補正
をする看 事件との関係 特許出願人 名称 (3E1B )三井石油化学工業株式会社本代理
人 住所 東京都港区芝公FM1の2の10 ロジマン芝公
園607号氏名 (6600)弁理士吉田俊夫 電話(03) 433−6347査 a!#正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 a補正の内容 に訂正する。
をする看 事件との関係 特許出願人 名称 (3E1B )三井石油化学工業株式会社本代理
人 住所 東京都港区芝公FM1の2の10 ロジマン芝公
園607号氏名 (6600)弁理士吉田俊夫 電話(03) 433−6347査 a!#正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 a補正の内容 に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L(al)一般式 で表わされるビスフェノールA型エポキシ樹脂と(a廊
)一般式 で表わされるジヒドロキシベンゼンのジグリシジルエー
テルとの混合物(前記各式中、nおよびmはOlたは正
の数よりなる平均くり返し単位である)および(1>)
カルボキシル化ニトリルゴムの反応生成物であるエポキ
シ樹脂変性物。 L (a 、z )成分と(a8)成分とが約90/1
0〜10/90の重量割合の混合物として反応に用いら
れた特許請求の範囲第1IJ&記載のエポキシ樹脂変性
物。 S (a z )成分と(am)成分との混合物に対し
くb)成分が約5/l OO−λ5/l OOの重量割
合で反応に用いられた特許請求の範囲第1項記載のエポ
キシ樹脂変性物。 也(a□)一般式 で表わされるビスフェノールAllエポキシ樹脂と(a
m)一般式 で表わされるジヒドロキシベンゼンのジグリシジルエー
テルとの混合物(前記各式中、nおよびmは0または正
の数よりなる平均くり返し単位である)および(b)カ
ルボキシル化ニトリルゴムの反応生成物であるエポキシ
樹脂変性物を、(C)一般式ArNHCN(CH3)2
(ここで、Arは置換ま九は非置換の1 アリール基である〕で示される尿素−導体および(d)
硬化剤の存在下で加熱することを%徴とする被接着物質
間の接着方法。 aエポキシ樹脂変性物に対しくC)成分が約1/100
〜l 5/100の重量割合で用いられる特許請求の範
囲第4311記載の接着方法。 巴エポキシ樹脂変性物に対しくd)成竺が約V100〜
30/l OOの重量割合で用いられる特許請求の範囲
第4項記載の接着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14503681A JPS5847051A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | エポキシ樹脂変性物およびそれを用いる接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14503681A JPS5847051A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | エポキシ樹脂変性物およびそれを用いる接着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847051A true JPS5847051A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15375914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14503681A Pending JPS5847051A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | エポキシ樹脂変性物およびそれを用いる接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847051A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56131000U (ja) * | 1980-03-05 | 1981-10-05 | ||
JPS62201983A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | エポキシ樹脂接着組成物 |
US4891267A (en) * | 1985-12-16 | 1990-01-02 | Toho Rayon Co., Ltd. | Carbon fiber cord for rubber reinforcement and process for producing the same |
JP2023518098A (ja) * | 2020-04-09 | 2023-04-27 | ティッセンクルップ スチール ヨーロッパ アーゲー | 積層スタックの製造方法、積層スタック、および電気機械 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14503681A patent/JPS5847051A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56131000U (ja) * | 1980-03-05 | 1981-10-05 | ||
US4891267A (en) * | 1985-12-16 | 1990-01-02 | Toho Rayon Co., Ltd. | Carbon fiber cord for rubber reinforcement and process for producing the same |
JPS62201983A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | エポキシ樹脂接着組成物 |
JP2023518098A (ja) * | 2020-04-09 | 2023-04-27 | ティッセンクルップ スチール ヨーロッパ アーゲー | 積層スタックの製造方法、積層スタック、および電気機械 |
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