JPS5829861A - 粉砕粗顔料の製造方法 - Google Patents
粉砕粗顔料の製造方法Info
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- JPS5829861A JPS5829861A JP56126644A JP12664481A JPS5829861A JP S5829861 A JPS5829861 A JP S5829861A JP 56126644 A JP56126644 A JP 56126644A JP 12664481 A JP12664481 A JP 12664481A JP S5829861 A JPS5829861 A JP S5829861A
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- pigment
- steel balls
- filled
- rotating shaft
- crude
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C17/00—Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
- B02C17/16—Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0001—Post-treatment of organic pigments or dyes
- C09B67/0002—Grinding; Milling with solid grinding or milling assistants
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属フタルシアニンや多環状有機−科を、それ
らが合成された状態の粗顔料から、実用上顔料として使
用される形態に顔料化する際に有用な、特徴ある粉砕粗
顔料を極めて能率よく製造する方法に関する。
らが合成された状態の粗顔料から、実用上顔料として使
用される形態に顔料化する際に有用な、特徴ある粉砕粗
顔料を極めて能率よく製造する方法に関する。
従来金属フタロシアニンや多環状有機顔料を、それらが
合成された状態の粗顔料から、実用上劇料として使用さ
れる形態に顔料化する手段の一つとして、まずmmfF
+’r愼械的に粉砕して微細な一次結晶粒子となし、次
いでこれ全溶剤処理することにより結晶状態を調整して
顔料とする方法が知られている。ところで、この方法の
第一工程で得られる一次結晶粒子は非常に微細であるた
め高度に凝集し、比表面積が小さく、彩度も着色力も乏
しいので、このままでは顔料として使用することはでき
ない。この状態のM4科は一般に粉砕粗顔料(Grot
Ind Crude Plgment )と呼ばれてい
る。粉砕粗顔料は溶剤処理により所望の結晶形の彩に1
着色力及び分散性にすぐれた厳科とすることができる。
合成された状態の粗顔料から、実用上劇料として使用さ
れる形態に顔料化する手段の一つとして、まずmmfF
+’r愼械的に粉砕して微細な一次結晶粒子となし、次
いでこれ全溶剤処理することにより結晶状態を調整して
顔料とする方法が知られている。ところで、この方法の
第一工程で得られる一次結晶粒子は非常に微細であるた
め高度に凝集し、比表面積が小さく、彩度も着色力も乏
しいので、このままでは顔料として使用することはでき
ない。この状態のM4科は一般に粉砕粗顔料(Grot
Ind Crude Plgment )と呼ばれてい
る。粉砕粗顔料は溶剤処理により所望の結晶形の彩に1
着色力及び分散性にすぐれた厳科とすることができる。
このような顔料化方法は工業的にも極めて有効な方法で
あり広く用いられているが、従来、前記第一工程の機械
粉砕には相当の長時間を要しており、これが生産能率の
点で大きな欠点であった。
あり広く用いられているが、従来、前記第一工程の機械
粉砕には相当の長時間を要しており、これが生産能率の
点で大きな欠点であった。
例えば、特許公報明細書にみられる粉砕装置と粉砕所要
時間を挙げると、ボールミルで6時間(USP 285
3400)、ボールミルで28〜54時間(特公昭45
−20888)、ボールミルで24時間(%開昭49−
79819>、振動ミルで56時間(%開昭5O−85
421)、ボールミルで56時間(%i[350−15
7419)、ホー)v ミル−C−30時間(特開昭5
l−106126)、ボールミルで4〜12時間(特開
昭53−50230)などであり、対象となる顔料の種
類、第二工程での溶剤処理の仕方、或いは目的とする最
終顔料の品位等により大きく異るとは云え、第一工程に
はボールイル或いは振動ミルによる4時間以上の粉砕処
理を要していた。
時間を挙げると、ボールミルで6時間(USP 285
3400)、ボールミルで28〜54時間(特公昭45
−20888)、ボールミルで24時間(%開昭49−
79819>、振動ミルで56時間(%開昭5O−85
421)、ボールミルで56時間(%i[350−15
7419)、ホー)v ミル−C−30時間(特開昭5
l−106126)、ボールミルで4〜12時間(特開
昭53−50230)などであり、対象となる顔料の種
類、第二工程での溶剤処理の仕方、或いは目的とする最
終顔料の品位等により大きく異るとは云え、第一工程に
はボールイル或いは振動ミルによる4時間以上の粉砕処
理を要していた。
なかでも上記顔料化方法が特に有効とされている置換基
を含まない銅フタロシアニンの場合、β型結晶構造の廟
フタロシアニン顔料を得るためには、β型粗顔料をその
一部がα型に転位してα型とβ型の結晶が混在するよう
な状態にまで乾式粉砕した後溶剤処理することが好まし
いとされており、その場合のα型結晶の混在率は50〜
80%と云われている(特開昭50−157419、特
開昭55−75455、特開昭55−75454)が、
このような状態になるまでの粉砕所要時間はボールミル
で3o時間とされている。
を含まない銅フタロシアニンの場合、β型結晶構造の廟
フタロシアニン顔料を得るためには、β型粗顔料をその
一部がα型に転位してα型とβ型の結晶が混在するよう
な状態にまで乾式粉砕した後溶剤処理することが好まし
いとされており、その場合のα型結晶の混在率は50〜
80%と云われている(特開昭50−157419、特
開昭55−75455、特開昭55−75454)が、
このような状態になるまでの粉砕所要時間はボールミル
で3o時間とされている。
本発明者は粉砕粗顔料の有利な製造法を研究の結果、縦
方向の軸線を持つ円筒形の粉砕容器と、この@線に宿っ
て配置された回転軸、及び、この回転軸に固定され、そ
れぞれが粉砕容器の側壁に向って外向きに対称に延びた
一対の腕を2個以上有する攪拌機とからなり、粉砕媒体
として鋼球が充横された粉砕装#It′4I−使用し、
強力な攪拌下に乾式粉砕する方法が、金属7タロシアニ
ン或いは多環状有機顔料の粉砕粗顔料の製法として極め
【すぐれていることを見出し、本発明に到達した。
方向の軸線を持つ円筒形の粉砕容器と、この@線に宿っ
て配置された回転軸、及び、この回転軸に固定され、そ
れぞれが粉砕容器の側壁に向って外向きに対称に延びた
一対の腕を2個以上有する攪拌機とからなり、粉砕媒体
として鋼球が充横された粉砕装#It′4I−使用し、
強力な攪拌下に乾式粉砕する方法が、金属7タロシアニ
ン或いは多環状有機顔料の粉砕粗顔料の製法として極め
【すぐれていることを見出し、本発明に到達した。
本発明方法によれば、金属フタロシアニン或いは多環状
有機顔料の粗顔料から極めて短時間に、能率よく粉砕粗
顔料を製造することができ、しかも全く予期し得ない効
果として、本発明方法により得られた粉砕m顔料は、既
知の方法に従いボールミル等により長時間粉砕して得ら
れたほぼ同等品位の粉砕粗顔料よりも、第二工程の溶剤
処理かはるかに容易になされるという%徴を有する。
有機顔料の粗顔料から極めて短時間に、能率よく粉砕粗
顔料を製造することができ、しかも全く予期し得ない効
果として、本発明方法により得られた粉砕m顔料は、既
知の方法に従いボールミル等により長時間粉砕して得ら
れたほぼ同等品位の粉砕粗顔料よりも、第二工程の溶剤
処理かはるかに容易になされるという%徴を有する。
これは、本発明方法による乾式粉砕では、粉砕容器側壁
及び鋼球に対する砕料の付着が殆んど無いので、非常に
均一に松グナされた粉砕粗顔料が得られるのに対し、最
知のボールミル等を使用する乾式粉砕では、どうしても
粉砕容器N壁及び鋼球に砕料が付着してしま5M来、粉
砕が不均一になり易いためと考えられる。
及び鋼球に対する砕料の付着が殆んど無いので、非常に
均一に松グナされた粉砕粗顔料が得られるのに対し、最
知のボールミル等を使用する乾式粉砕では、どうしても
粉砕容器N壁及び鋼球に砕料が付着してしま5M来、粉
砕が不均一になり易いためと考えられる。
本発明方法におい【使用される粉砕装置の具体例を図−
1に示す。図−1において(1)は円筒形粉砕器、(2
)は回転軸、(3)、(41及び(5)はいずれも回転
軸に固定され粉砕容器の餞mに同って外向きに対称に延
びる一対の腕である。腕の数は容器の大きさに応じ2個
(対)以上8個程就が適当である。
1に示す。図−1において(1)は円筒形粉砕器、(2
)は回転軸、(3)、(41及び(5)はいずれも回転
軸に固定され粉砕容器の餞mに同って外向きに対称に延
びる一対の腕である。腕の数は容器の大きさに応じ2個
(対)以上8個程就が適当である。
(6)は粉砕媒体の鋼球であって檀々の径のものが用い
られるが、特に172インチ乃至1/8インチの径のも
のが有用である。剛球の光項量は粉砕容器の容積の80
髪程厩、最上部の腕が、かるくかくれる程度が最も有利
である。(7)は加熱、冷却用の外#を示しているが、
本発明方法では特に加熱や冷却を必安どしないので外套
の装着は必ずしも必要としない。
られるが、特に172インチ乃至1/8インチの径のも
のが有用である。剛球の光項量は粉砕容器の容積の80
髪程厩、最上部の腕が、かるくかくれる程度が最も有利
である。(7)は加熱、冷却用の外#を示しているが、
本発明方法では特に加熱や冷却を必安どしないので外套
の装着は必ずしも必要としない。
粉砕の方法は、上記粉砕装置に充填された鋼球の間隙容
積1満たすに充分か、或いはや工多い童の粗顔料を、攪
拌下に少量ずつ加え、全量を入れた後、20〜30分間
、長くとも1時間、50〜400 r、p、IIELの
回転速度で、粗顔料が混合された鋼球全体が倣しく運動
するように攪拌する。
積1満たすに充分か、或いはや工多い童の粗顔料を、攪
拌下に少量ずつ加え、全量を入れた後、20〜30分間
、長くとも1時間、50〜400 r、p、IIELの
回転速度で、粗顔料が混合された鋼球全体が倣しく運動
するように攪拌する。
本発明の方法によれば、粉砕所要時間が、既知のボール
ミル等を使用する方法に比べ、十分の−乃至二十分の−
に短網されるのみならず、粉砕効果をあげるために制約
される粉砕器容蓋当りの粗顔料の仕込蓋も、ボールミル
等の場合の2〜2.5倍とすることができるので、極め
て高能率な粉砕が可能である。
ミル等を使用する方法に比べ、十分の−乃至二十分の−
に短網されるのみならず、粉砕効果をあげるために制約
される粉砕器容蓋当りの粗顔料の仕込蓋も、ボールミル
等の場合の2〜2.5倍とすることができるので、極め
て高能率な粉砕が可能である。
粉砕中、粉砕器内の温1人外套を冷却しない場合100
℃根度に達することがあるが、多くの場合、粉砕時の温
度は、得られる粉砕粗顔料の品位に大きな影IIlを与
えない。
℃根度に達することがあるが、多くの場合、粉砕時の温
度は、得られる粉砕粗顔料の品位に大きな影IIlを与
えない。
粉砕終了後、粉砕#i拳顔料鋼球から1過分離されへ次
の顔料化工程に送られる。
の顔料化工程に送られる。
本発明方法が適用される顔料の種類には特に制限はない
が、金属フタロシアニン及び多環状有機顔料に適用した
場合に著しい効果が得られる。対象となる金属フタロシ
アニンとL”(は鋼フタロシアニン、コバルトフタロシ
アニン、ニッケル7タロシアニン、鉄フタロシアニン、
亜鉛フタロシアニンのほか、無金属7タロシアニンを含
め殆んどあらゆるフタロシアニンを挙げることができる
。これらの7タロシアニンは無置換体のみならず、低度
から同区までの)・ロゲン置換体などがいずれも対象と
なる。多環状有機−料の例としては、ペリレン系、ペリ
ノン系、キナクリドン糸、イソインドリノン系、ジオキ
サジン系、インダンスロン系、チオインジゴ系、アンザ
ンスロン系等のwyl+veげることかでき、いずれも
置換体を含め対象とすることができる。
が、金属フタロシアニン及び多環状有機顔料に適用した
場合に著しい効果が得られる。対象となる金属フタロシ
アニンとL”(は鋼フタロシアニン、コバルトフタロシ
アニン、ニッケル7タロシアニン、鉄フタロシアニン、
亜鉛フタロシアニンのほか、無金属7タロシアニンを含
め殆んどあらゆるフタロシアニンを挙げることができる
。これらの7タロシアニンは無置換体のみならず、低度
から同区までの)・ロゲン置換体などがいずれも対象と
なる。多環状有機−料の例としては、ペリレン系、ペリ
ノン系、キナクリドン糸、イソインドリノン系、ジオキ
サジン系、インダンスロン系、チオインジゴ系、アンザ
ンスロン系等のwyl+veげることかでき、いずれも
置換体を含め対象とすることができる。
本発明方法においては、粉砕時、粗顔料に加え、食塩、
芒硝婢の無機質或いはフタルイミド、尿素等の有機質の
粉砕助剤を添加することにより、より^度の粉砕効果を
得ることも口T能である。この方法は、粉砕粗顔料の製
造を目的とする場合は、1バッチ当りの粉砕粗顔料の得
量が、粉砕助剤の使用量分だけ減少されるので必ずしも
有利ではないが、和朗料から一工程で調料化まで行おう
とする場合には有効な手段である。
芒硝婢の無機質或いはフタルイミド、尿素等の有機質の
粉砕助剤を添加することにより、より^度の粉砕効果を
得ることも口T能である。この方法は、粉砕粗顔料の製
造を目的とする場合は、1バッチ当りの粉砕粗顔料の得
量が、粉砕助剤の使用量分だけ減少されるので必ずしも
有利ではないが、和朗料から一工程で調料化まで行おう
とする場合には有効な手段である。
以下に実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
粉砕容器容量が5ノで、2.2 kWのモーターで駆動
される回転軸と、これに固定され、粉砕容器の側壁に向
い外向きに延びる5個(対)の腕を持′ら、径6ノ8イ
ンチの鋼球13ゆが充填され、水で冷却するための外套
を備えた粉砕装置に、無置換のβ型銅フタロシアニンブ
ルー粗顔料550gを仕込み、100r、p、m、で5
分間攪拌して後、600r、p、m、で30分間攪拌、
粉砕した。最大電流1 [15A(アンペア)、内温は
45℃であった。
される回転軸と、これに固定され、粉砕容器の側壁に向
い外向きに延びる5個(対)の腕を持′ら、径6ノ8イ
ンチの鋼球13ゆが充填され、水で冷却するための外套
を備えた粉砕装置に、無置換のβ型銅フタロシアニンブ
ルー粗顔料550gを仕込み、100r、p、m、で5
分間攪拌して後、600r、p、m、で30分間攪拌、
粉砕した。最大電流1 [15A(アンペア)、内温は
45℃であった。
主成物を鋼球から瀘し別け、赤紫のブpンズ色を呈する
粉砕粗顔料533gを得た。このものはX線回折の結果
、α型結晶70%(重量チ、以下チはいずれも重量膚を
表わす。)とβ型結晶60%の混合物であった。常法に
より10倍量のn−ブタノール中で100℃で1時間加
熱処理したところ、X線回折上完全なβ型の回折スペク
トルを示す、鮮明、高濃度で分散性に優れた銅フタロシ
アニン―科が得られた。
粉砕粗顔料533gを得た。このものはX線回折の結果
、α型結晶70%(重量チ、以下チはいずれも重量膚を
表わす。)とβ型結晶60%の混合物であった。常法に
より10倍量のn−ブタノール中で100℃で1時間加
熱処理したところ、X線回折上完全なβ型の回折スペク
トルを示す、鮮明、高濃度で分散性に優れた銅フタロシ
アニン―科が得られた。
比較のために、内容積5ノのボールミルに径6ノ8イン
チの鋼球5kgを充填し、無置換のβ型鋼フレロシアニ
ン粗馳料600gを加えて、60r、p、m、で回転さ
せて乾式粉砕したところ、α型結晶の含有率が70%に
遅する迄に55時間の粉砕時間が必要であった。又この
ようにして得られたα型結晶70襲、β型結晶30チを
有する粉砕粗顔料は10倍量のn−ブタノール中100
℃で加熱処理したところ、1時間の処理ではio1前後
の未転位α型結晶が残存し、X線回折上完全なβ型の回
折スペクトルを示す様になる迄に、4時間の加熱処理が
必要であった。
チの鋼球5kgを充填し、無置換のβ型鋼フレロシアニ
ン粗馳料600gを加えて、60r、p、m、で回転さ
せて乾式粉砕したところ、α型結晶の含有率が70%に
遅する迄に55時間の粉砕時間が必要であった。又この
ようにして得られたα型結晶70襲、β型結晶30チを
有する粉砕粗顔料は10倍量のn−ブタノール中100
℃で加熱処理したところ、1時間の処理ではio1前後
の未転位α型結晶が残存し、X線回折上完全なβ型の回
折スペクトルを示す様になる迄に、4時間の加熱処理が
必要であった。
実施例2
実施例1で使用したのと同じ粉砕装置に、塩素含有率5
.8嗟のモノクロル鋼フタロシアニン粗顔料600.9
を仕込み、100r、p、亀で5分間攪拌して後、25
Or、p、m、で20分間攪拌、粉砕した。最大電流
はIQ、31A、内温は46℃であった。生成物を鋼球
から濾し別け、赤紫崗ブロンズ色を呈する粉砕粗顔料5
88Il−47得た。
.8嗟のモノクロル鋼フタロシアニン粗顔料600.9
を仕込み、100r、p、亀で5分間攪拌して後、25
Or、p、m、で20分間攪拌、粉砕した。最大電流
はIQ、31A、内温は46℃であった。生成物を鋼球
から濾し別け、赤紫崗ブロンズ色を呈する粉砕粗顔料5
88Il−47得た。
この粉砕粗顔料を常法により、10倍量のイソプロピル
アルコール中で、1時間煮沸したところ、着色力が高く
、分散性に優れた結晶安定化鋼フタロシアニンブルー調
料が得られた。
アルコール中で、1時間煮沸したところ、着色力が高く
、分散性に優れた結晶安定化鋼フタロシアニンブルー調
料が得られた。
比較のため、実施例1で比較に使用したものと同じボー
ルミルに塩素含有率5.8チのモノクロル鋼フタロシア
ニン祖顔料300yを加え、60r、p、m、で60時
間粉砕して得られた粉砕m顔料を、10倍電のイソプロ
ピルアルコール中で1時間煮鏝したところ、得られた顔
料の着色力は、本発明方法による拳科に比して75チに
とどさ、煮沸時間を4時間に延長しても、85チ以上に
はならなかった。
ルミルに塩素含有率5.8チのモノクロル鋼フタロシア
ニン祖顔料300yを加え、60r、p、m、で60時
間粉砕して得られた粉砕m顔料を、10倍電のイソプロ
ピルアルコール中で1時間煮鏝したところ、得られた顔
料の着色力は、本発明方法による拳科に比して75チに
とどさ、煮沸時間を4時間に延長しても、85チ以上に
はならなかった。
実施例6
実施例1で使用したのと眠粉砕装置に、゛ど型結晶の粗
キナクリドンM科soog’v仕込み、100r、p、
u>、で5分間攪拌して彼、300r、p、m、で40
分間撹トド、粉砕した。最大電流は9.8A、内温は4
7℃であった。生成物を鋼球から瀘し別け、金属光沢を
有する褐色の粉砕粗顔料49011を得た。
キナクリドンM科soog’v仕込み、100r、p、
u>、で5分間攪拌して彼、300r、p、m、で40
分間撹トド、粉砕した。最大電流は9.8A、内温は4
7℃であった。生成物を鋼球から瀘し別け、金属光沢を
有する褐色の粉砕粗顔料49011を得た。
この粉砕粗顔料t、常法により、10倍電の西塩化脚索
1電蓋部対水10電菫部の割合の混合溶媒中で1時間煮
沸したところ、色相鮮明で、着色力が尚(、分散性に優
れた中ナクリドンレツド劇料を得た。比較のため、実施
例1で比較に使用したものと同じボールミルにと型結晶
の粗キナクリドン拳科2801を加え、60 r、 p
、m、で65時間粉砕して得られた粉砕粗顔料を、10
倍量の&!g塩化塩化炭素1鄭蓋水IL]l量部の割合
の混合溶媒中で1時間煮沸したところ、得られた顔料の
着色力は、本発明方法による厳科に比して85−にとど
まり、煮沸時間を4時間に延長しても95チであった。
1電蓋部対水10電菫部の割合の混合溶媒中で1時間煮
沸したところ、色相鮮明で、着色力が尚(、分散性に優
れた中ナクリドンレツド劇料を得た。比較のため、実施
例1で比較に使用したものと同じボールミルにと型結晶
の粗キナクリドン拳科2801を加え、60 r、 p
、m、で65時間粉砕して得られた粉砕粗顔料を、10
倍量の&!g塩化塩化炭素1鄭蓋水IL]l量部の割合
の混合溶媒中で1時間煮沸したところ、得られた顔料の
着色力は、本発明方法による厳科に比して85−にとど
まり、煮沸時間を4時間に延長しても95チであった。
実施例4
実地例1で使用したのと同じ粉砕装置に、粗ペリレンー
デトラカルボン酸二無水物t550,9を仕込み、10
0r、p、m、で5分間運転して故、600r、p、&
で2o分間攪拌粉砕した。最大電流は1(L5A、内温
は44℃であった。生成物を鋼球から瀘し別け、金属光
沢を有する褐色の粉砕粗顔料656yを得た。
デトラカルボン酸二無水物t550,9を仕込み、10
0r、p、m、で5分間運転して故、600r、p、&
で2o分間攪拌粉砕した。最大電流は1(L5A、内温
は44℃であった。生成物を鋼球から瀘し別け、金属光
沢を有する褐色の粉砕粗顔料656yを得た。
この粉砕粗顔料を、常法により、5倍量のN、Nジメチ
ルホルムアミド中で、120℃で1時間加熱処理したと
ころ、豊かな赤色調で、着色力が市く、分散性に優れた
ペリレンレッド顔料を得た。
ルホルムアミド中で、120℃で1時間加熱処理したと
ころ、豊かな赤色調で、着色力が市く、分散性に優れた
ペリレンレッド顔料を得た。
比較のために、実施例1で比較に使用したのと同じボー
ルミルに、祖ペリレンテトラカルボンE無水物650y
を加え、60 r、 p、m、で24時間粉砕して得ら
れたケ伜祖紬料を、5倍量のN、 Nジメチルホルムア
ミド中で、120℃で1時間加熱処理したところ得られ
た原料の着色力は、本発明方法によ番−料に比して90
9bにとどまり、着色力が同等になる迄には、4時間の
加熱処理が必要であった。
ルミルに、祖ペリレンテトラカルボンE無水物650y
を加え、60 r、 p、m、で24時間粉砕して得ら
れたケ伜祖紬料を、5倍量のN、 Nジメチルホルムア
ミド中で、120℃で1時間加熱処理したところ得られ
た原料の着色力は、本発明方法によ番−料に比して90
9bにとどまり、着色力が同等になる迄には、4時間の
加熱処理が必要であった。
図−1は本発明方法において使用する粉砕装置の一実施
例を示す一部軸断面図である。 特許出願人 大日本インキ化学工業株式会社図−1
例を示す一部軸断面図である。 特許出願人 大日本インキ化学工業株式会社図−1
Claims (1)
- 金属フタロシアニノ或いは多環状有機顔料の粗顔料を乾
式粉砕して粉砕粗麺科vg造するに際し、縦方向の軸線
を持つ円筒形の粉砕容器と、この軸線に沿って配置され
た回転軸、及び、この同転軸に固定され、それぞれが粉
砕容器の側壁に向かって外向きに対称に延びた一対の腕
’?、2H以上有する攪拌機とからなり、粉砕媒体とし
て鋼球が充填された粉砕装&を使用して金属フタロシア
ニン或いは多環状有機顔料の粗顔料を粉砕することを特
徴とする。粉砕粗顔料の製造方法。
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