JPS58215976A - インバ−タのパワ−トランジスタの保護装置 - Google Patents
インバ−タのパワ−トランジスタの保護装置Info
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- JPS58215976A JPS58215976A JP58092212A JP9221283A JPS58215976A JP S58215976 A JPS58215976 A JP S58215976A JP 58092212 A JP58092212 A JP 58092212A JP 9221283 A JP9221283 A JP 9221283A JP S58215976 A JPS58215976 A JP S58215976A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/0006—Monitoring devices or performance analysers
- B66B5/0018—Devices monitoring the operating condition of the elevator system
- B66B5/0031—Devices monitoring the operating condition of the elevator system for safety reasons
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/0833—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors for electric motors with control arrangements
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
- H03K17/082—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
- H03K17/0826—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in bipolar transistor switches
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、インバータの出力部に見られるノくワード2
ンジヌタの保護に係る。特に、本発明は、例、t if
エレベータシステムの交流モータを作動するような大電
力の使用目的に用いられるインノ(−タに係る。
ンジヌタの保護に係る。特に、本発明は、例、t if
エレベータシステムの交流モータを作動するような大電
力の使用目的に用いられるインノ(−タに係る。
背景技術
インバータは良く知られているように、)ぐツテリーの
ような直流電源から、交流モーフを作動する交流電力を
作υだすのに使用できる。然し、半導体デバイスのイン
バータの場合には、その出力回路の電流処理容量に対し
明らかな制約がおる。
ような直流電源から、交流モーフを作動する交流電力を
作υだすのに使用できる。然し、半導体デバイスのイン
バータの場合には、その出力回路の電流処理容量に対し
明らかな制約がおる。
コ(D7tめ、インバータは、交流モータに電力全供給
するものとして広範に使用されているが、高速エレベー
タシステムには使用されていない。トイうのは、この使
用目的においては、モータ電流が非常に大きいが(例え
ば始動及び停止状顧中)、これに対して利用できるパワ
ートランジスタは、電流が成る時間に非常に大きくなる
というエレベータの場合の電流要件t−満たすことがで
きないからである。
するものとして広範に使用されているが、高速エレベー
タシステムには使用されていない。トイうのは、この使
用目的においては、モータ電流が非常に大きいが(例え
ば始動及び停止状顧中)、これに対して利用できるパワ
ートランジスタは、電流が成る時間に非常に大きくなる
というエレベータの場合の電流要件t−満たすことがで
きないからである。
然し、トランジスタ技術の進歩により、現在でハ、高速
エレベータシステムに必要とされる電流を処理できる出
力段をもったインノ(−夕を構成す −ることかでき、
然も、特にインノ(−夕を可変周波数交流駆動装置に使
用するような成る特定の使用目的については、高速エレ
ベータシステムにインバータを用いることが魅力的なも
のとなっている。
エレベータシステムに必要とされる電流を処理できる出
力段をもったインノ(−夕を構成す −ることかでき、
然も、特にインノ(−夕を可変周波数交流駆動装置に使
用するような成る特定の使用目的については、高速エレ
ベータシステムにインバータを用いることが魅力的なも
のとなっている。
簡単に述べると、可変周波数駆動装置は、インバータの
作動を制御する(i号を発生し、これによシインバータ
は、モータ作動を制御して特定の速度、トルク、及び滑
シの関係を維持するように、周波数及び大きさが変えら
れる出力を発生する。
作動を制御する(i号を発生し、これによシインバータ
は、モータ作動を制御して特定の速度、トルク、及び滑
シの関係を維持するように、周波数及び大きさが変えら
れる出力を発生する。
この型式のモータ制御装置は、単相及び多相電気モータ
に使用することができる。このような装置を作ることは
決して容易でないが、この型式の1つの装置が、198
2年、5alihi及びl)ucJcworth氏の”
モータコントロール(MOTORC0NTR0L)”と
題する共有米国特許出願に開示されている。
に使用することができる。このような装置を作ることは
決して容易でないが、この型式の1つの装置が、198
2年、5alihi及びl)ucJcworth氏の”
モータコントロール(MOTORC0NTR0L)”と
題する共有米国特許出願に開示されている。
然し、予想されるごとく、高速エレベータシステムにイ
ンバータを使用できるようにするために現在入手できる
パワートランジスタは、非常に高価であシ、従ってこれ
らのトランジスタが成る理由又は他の理由で作動中に故
障した場合にこれらを交換することを考えるとあまシ魅
力的とはいえない。従って、パワートランジスタは、コ
レクタ電圧が飽和電圧よシ高くなりた時の作動のように
、損傷、を招く電力消費を受けてはならない。必然的に
生じる問題として、インバータ内の1つのトランジスタ
が故障しただけでも連鎖的に多数のトランジスタの故障
が生じ、結局は経費のか\る修理が必要となる。
ンバータを使用できるようにするために現在入手できる
パワートランジスタは、非常に高価であシ、従ってこれ
らのトランジスタが成る理由又は他の理由で作動中に故
障した場合にこれらを交換することを考えるとあまシ魅
力的とはいえない。従って、パワートランジスタは、コ
レクタ電圧が飽和電圧よシ高くなりた時の作動のように
、損傷、を招く電力消費を受けてはならない。必然的に
生じる問題として、インバータ内の1つのトランジスタ
が故障しただけでも連鎖的に多数のトランジスタの故障
が生じ、結局は経費のか\る修理が必要となる。
発明の開示
本発明によれば、インバータはパルス巾変調器によって
作動され、このパルス巾変調器はその出力を制御する信
号を受は取って、パルスを発生し、これらのパルスはイ
ンバータの出力段を駆動してインバータの正弦波出力信
号を発生させ、この信号で交流モータを作動させる。こ
のため、ノクルス巾変調器は、インバータ内の対応する
パワートランジスタを駆動するベース駆動信号を発生し
、このベース駆動信号が発生されると、出力トランジス
タのコレクタとエミッタとの間の電圧が一定時間にわた
って独立して感知される。この時間内に電圧がトランジ
スタの飽和電圧まで減少しない場合には、この状態が欠
陥を表わし、即ち出力トランジスタに伴なう問題を表わ
す。これに応答して信号が発生され、この信号はエレベ
ータの作動制御装置へ送られ、そしてパルス巾変調器を
不作動にし、駆動信号の発生を中断させ、これによυイ
ンバータを不作動にし、その結果、モータへもはや出力
信号が発生されないようにする。作動制御装置は上記の
欠陥信号を用いて、エレベータの保安停止シーケンスを
開始させ、例えばカーを緩かに停止させるようにブレー
キをかける。
作動され、このパルス巾変調器はその出力を制御する信
号を受は取って、パルスを発生し、これらのパルスはイ
ンバータの出力段を駆動してインバータの正弦波出力信
号を発生させ、この信号で交流モータを作動させる。こ
のため、ノクルス巾変調器は、インバータ内の対応する
パワートランジスタを駆動するベース駆動信号を発生し
、このベース駆動信号が発生されると、出力トランジス
タのコレクタとエミッタとの間の電圧が一定時間にわた
って独立して感知される。この時間内に電圧がトランジ
スタの飽和電圧まで減少しない場合には、この状態が欠
陥を表わし、即ち出力トランジスタに伴なう問題を表わ
す。これに応答して信号が発生され、この信号はエレベ
ータの作動制御装置へ送られ、そしてパルス巾変調器を
不作動にし、駆動信号の発生を中断させ、これによυイ
ンバータを不作動にし、その結果、モータへもはや出力
信号が発生されないようにする。作動制御装置は上記の
欠陥信号を用いて、エレベータの保安停止シーケンスを
開始させ、例えばカーを緩かに停止させるようにブレー
キをかける。
又、本発明によれば、トランジスタがいったん飽和する
と、コレクタとエミッタとの間の電圧が連続的に感知さ
れ、この電圧がトランジスタの飽和レベルよりも上昇し
始めた場合には、欠陥信号が発生される。
と、コレクタとエミッタとの間の電圧が連続的に感知さ
れ、この電圧がトランジスタの飽和レベルよりも上昇し
始めた場合には、欠陥信号が発生される。
本発明によれば、モータが停止された時には、モータに
電力が供給されず、作動制御装置はモータの作動を要求
し、テストシーケンスが開始される。作動制御装置−が
モータの作動を要求した時には、パルス巾変調器が短い
時間インターバル中独立して作動される。然し、この短
い時間インターバルの後に欠陥が検出された場合には、
再び欠陥信号が発生され、パルス巾変調器が不作動にさ
れる。その結果、インバータは実際上オンにされない。
電力が供給されず、作動制御装置はモータの作動を要求
し、テストシーケンスが開始される。作動制御装置−が
モータの作動を要求した時には、パルス巾変調器が短い
時間インターバル中独立して作動される。然し、この短
い時間インターバルの後に欠陥が検出された場合には、
再び欠陥信号が発生され、パルス巾変調器が不作動にさ
れる。その結果、インバータは実際上オンにされない。
換言すれば、丁度モータ作動が要求され7′?、瞬停止
される。このシーケンスは、始動を試みる間の作動時間
が非常に短いので、モータ始動中に生じることのあるイ
ンバータへのjJ1傷を防止する。
される。このシーケンスは、始動を試みる間の作動時間
が非常に短いので、モータ始動中に生じることのあるイ
ンバータへのjJ1傷を防止する。
更に、何らかの問題がある場合にシ」1、カーが階床全
表らないようにする。
表らないようにする。
発8A?:実施する酸良の態様
第1図は本発明の1つの使用目的でおるエレベータシス
テムを示している。このシステムにおいでは、平衡おも
シ12が接続されたエレベータ力=10がモータ14に
よって推進される。タコメータ17はモータの作動を感
知し、モータの速度及び方向を指示する信号TACH1
を発生する。
テムを示している。このシステムにおいでは、平衡おも
シ12が接続されたエレベータ力=10がモータ14に
よって推進される。タコメータ17はモータの作動を感
知し、モータの速度及び方向を指示する信号TACH1
を発生する。
モータ14けインバータ16によって給電されこのイン
バータ16はバッテリ15、実際には集合パンテリ、か
ら電力を受け、そしてモータに充分な電力を与えるに必
要な電圧、典型的に約200ボルトの高電圧を発生する
。モータ14は6相誘導モータであり、インバータから
6相電圧を受は取る。(もちろん、単相を用いることも
できる。)インバータはこの電圧の周波数及び大きさを
制御するように制御され、5alihi氏等の前記特許
出願には、この目的のための1形式の可変周波数駆動装
置が開示されている。
バータ16はバッテリ15、実際には集合パンテリ、か
ら電力を受け、そしてモータに充分な電力を与えるに必
要な電圧、典型的に約200ボルトの高電圧を発生する
。モータ14は6相誘導モータであり、インバータから
6相電圧を受は取る。(もちろん、単相を用いることも
できる。)インバータはこの電圧の周波数及び大きさを
制御するように制御され、5alihi氏等の前記特許
出願には、この目的のための1形式の可変周波数駆動装
置が開示されている。
インバータ16はパルス巾変11[(PWM)18から
出力信号を受は取る。これらの出力信号はインバータか
らモータへの出力を制御し、例えば可変周波数の出力を
発生させるようにする。ノくルス巾変調器からの出力は
、実際には、6つの位相信号対、即ち位相1aN1b%
位相2a、2b、位相3a、5bより成り、各信号対は
、モータ14を作動する電圧(又は電流)を発生させる
ようにインバータを駆動する。各信号対は、実際には、
ブツシュ−プルトランジスタ形態のベース駆動装置内の
1つのトランジスタを制御し、モータ巻線W1、W2、
W3(第2図参照)へ電圧及び電流を与える。パルス巾
変調器18はモータ制御器−20によって制御され、こ
のモータ制御器は位相信号対の各々を制御するモータ制
御信号即ちMS信号を発生する。このモータ制御器20
は、所望のエレベータ性能特性を得るためにモータに対
して所望の速度及びトルク特性を形成するようにパルス
中変調器の作動を制御する。モータ制御器20は、プロ
ファイル信号発生器21からの出力信号PROF 1に
よって制御され、プロファイル信号発生器t、1、所望
の加速及び減速特性e得るようにモータの性能特性を制
御するための、エレベータ業界で良く知られた装置であ
る。プロファイル信号発生器21は、次いで、作動制御
ユニット22から複数の信号を受け、この作動制御ユニ
ット22もこの業界で良く知られたものであシ、このユ
ニットは、これも又良く知られている全システム制御装
置24から作動制御ユニット22へ力見られたシステム
要求に応じてモータの作動を制御する。システム制御装
置24は、これらの要求カー呼び川し及びホール呼び出
しく例えばボタンからの)′f:受けて、制御信号を発
生し、これらの制御信号は作動制御装置へ送られてプロ
ファイル信号発生器を作動し、これらの要求を満たす所
望のカー性能を得るようにする。
出力信号を受は取る。これらの出力信号はインバータか
らモータへの出力を制御し、例えば可変周波数の出力を
発生させるようにする。ノくルス巾変調器からの出力は
、実際には、6つの位相信号対、即ち位相1aN1b%
位相2a、2b、位相3a、5bより成り、各信号対は
、モータ14を作動する電圧(又は電流)を発生させる
ようにインバータを駆動する。各信号対は、実際には、
ブツシュ−プルトランジスタ形態のベース駆動装置内の
1つのトランジスタを制御し、モータ巻線W1、W2、
W3(第2図参照)へ電圧及び電流を与える。パルス巾
変調器18はモータ制御器−20によって制御され、こ
のモータ制御器は位相信号対の各々を制御するモータ制
御信号即ちMS信号を発生する。このモータ制御器20
は、所望のエレベータ性能特性を得るためにモータに対
して所望の速度及びトルク特性を形成するようにパルス
中変調器の作動を制御する。モータ制御器20は、プロ
ファイル信号発生器21からの出力信号PROF 1に
よって制御され、プロファイル信号発生器t、1、所望
の加速及び減速特性e得るようにモータの性能特性を制
御するための、エレベータ業界で良く知られた装置であ
る。プロファイル信号発生器21は、次いで、作動制御
ユニット22から複数の信号を受け、この作動制御ユニ
ット22もこの業界で良く知られたものであシ、このユ
ニットは、これも又良く知られている全システム制御装
置24から作動制御ユニット22へ力見られたシステム
要求に応じてモータの作動を制御する。システム制御装
置24は、これらの要求カー呼び川し及びホール呼び出
しく例えばボタンからの)′f:受けて、制御信号を発
生し、これらの制御信号は作動制御装置へ送られてプロ
ファイル信号発生器を作動し、これらの要求を満たす所
望のカー性能を得るようにする。
タコメータ17からのTACH1信号は、作動制御ユニ
ット、プロファイル信号発生器及びモータ制御装置に送
られて、モータフィードバック制御機能、即ち閉ループ
モータ制御を果たす。
ット、プロファイル信号発生器及びモータ制御装置に送
られて、モータフィードバック制御機能、即ち閉ループ
モータ制御を果たす。
本発明によれば、インバータの作動は、保護論理(PL
O)回路60によって感知される。保護論理信号は、次
のような特殊なやシ方でインバータ16に接続される。
O)回路60によって感知される。保護論理信号は、次
のような特殊なやシ方でインバータ16に接続される。
即ち、保護論理回路60から2イン30At−経てイン
バータへ電力が送られ、この電力は、欠陥検出器(FD
)に直列に通され、そしてライン30Bt−経て保護論
理回路へ戻される。欠陥検出器(各トランジスタTに対
して1つスツする)のいずれか1つがそのトランジスタ
の欠陥を指示する場合には、その直列接続が切断される
。これによシ、パルス巾変調器へ送られてこれを作動さ
せる保護論理信号、即ちPLS信号が除去される。この
ように除去されると、パルス巾変調器への電力がオフに
され、従って、パルス巾変調器からの駆動信号がオフに
され、パルス巾変調器からインバータへの駆動信号が除
去される。
バータへ電力が送られ、この電力は、欠陥検出器(FD
)に直列に通され、そしてライン30Bt−経て保護論
理回路へ戻される。欠陥検出器(各トランジスタTに対
して1つスツする)のいずれか1つがそのトランジスタ
の欠陥を指示する場合には、その直列接続が切断される
。これによシ、パルス巾変調器へ送られてこれを作動さ
せる保護論理信号、即ちPLS信号が除去される。この
ように除去されると、パルス巾変調器への電力がオフに
され、従って、パルス巾変調器からの駆動信号がオフに
され、パルス巾変調器からインバータへの駆動信号が除
去される。
これにより、インバータt\のj枢動信−号が明らかに
オフにされ、それ以上の作動全防止する(大部分の場合
には欠陥をクリアする)。PLS信号は作動制御回路に
も送られるが、これに応じて作動制御回路がカーの作動
を制御できるようにされる。
オフにされ、それ以上の作動全防止する(大部分の場合
には欠陥をクリアする)。PLS信号は作動制御回路に
も送られるが、これに応じて作動制御回路がカーの作動
を制御できるようにされる。
例えば、丁度カーが動こうとしている時に欠陥が生じた
場合には、その作動不能・/°)カーから乗客を降ろす
ためにドアを開けることができるようにされ、そしても
ちろん、カーは動かないようにされる。或いは、カーの
上ゲ1中又は下降中に欠陥が生じた場合には、非常停止
、ブレーキ作動、及び低速化作動が開始される。
場合には、その作動不能・/°)カーから乗客を降ろす
ためにドアを開けることができるようにされ、そしても
ちろん、カーは動かないようにされる。或いは、カーの
上ゲ1中又は下降中に欠陥が生じた場合には、非常停止
、ブレーキ作動、及び低速化作動が開始される。
インバータのトランジスタにか\る(そのCF接合間に
か\る)電圧(+V、−V)は嵩<(バッテリから)、
従ってベース駆動回路(例えば16b)及びFD回路は
アイソレートされた電源によって作動される。この電r
原は、発信器44を備え、仁れは電源42へ供給される
キャリア信号を発生し、電源42はFD及びベース駆動
電力を与えるような変成器及びブリッジ整流器で構成さ
れる。このll源からの出力は、制御回路18.20゜
21.22.60へ送られ、一方インバータ自体はバッ
テリ15によって給電される。(バッテリはチャージ1
9によって充電され、そして5alihi氏等・の特1
F出願に開示されたように、インバータはカーの成る運
転状態の下では電力を再生してバッテリに戻す。) 第2図に示されそして牙6図に詳細に示されたパルス巾
変調器は、実際には、6つの”チャンネル”を備え、そ
の各々は実際上、個々のパルス中変調器である。各チャ
ンネルからの出力は2つの信号を含み、その各々はイン
バータの個りのトランジスタ(T)駆動装置のベースへ
送られる。個々の駆動装置には対応欠陥検出(FD)ユ
ニットが組み合わされておシ、そのアイソレートされた
出力(オノトーアインレータ)はPL回路からライン3
0Aを経て電流を受ける。従って、電流はライン6aを
経てFDユニン)A及びFDユニットB1C,D、E、
Fへ流れ、そしてFDユニットFからライン30B′t
−経てPL回路へ戻る。FDユニットはその対応トラン
ジスタTで欠陥が検出された場合にその電流tS断する
ように働く。各トランジスタTはそれに対応する駆動装
置(第4図に詳細に示す)によって駆動される。従って
、パルス巾変訓器18の各々のセクション、即チ、個々
のPWMユニット18Aの各々は、1対の信号(例えば
PWlASPWI B )を発生し、その各々は1つの
駆動装置(例えば16A、16B)へ送られる。この信
号は、パルス中が正弦波入力信号の値に比例する(パル
ス中= F (5ineω1))よウナパルスであり、
トランジスタTの平均出力をωにするようにトランジス
タT?オン及びオフに切り換えるものである。モータ巻
線W1、W2及UW5の各々はトランジスタ対Pのコレ
クタとエミッタとの間から取り出される。各PWMから
の駆動信号は+V電源と一■電源との間にブツシュ−プ
ル作用を与え、これによシ生じるトランジスタの電流は
正弦波となる。
か\る)電圧(+V、−V)は嵩<(バッテリから)、
従ってベース駆動回路(例えば16b)及びFD回路は
アイソレートされた電源によって作動される。この電r
原は、発信器44を備え、仁れは電源42へ供給される
キャリア信号を発生し、電源42はFD及びベース駆動
電力を与えるような変成器及びブリッジ整流器で構成さ
れる。このll源からの出力は、制御回路18.20゜
21.22.60へ送られ、一方インバータ自体はバッ
テリ15によって給電される。(バッテリはチャージ1
9によって充電され、そして5alihi氏等・の特1
F出願に開示されたように、インバータはカーの成る運
転状態の下では電力を再生してバッテリに戻す。) 第2図に示されそして牙6図に詳細に示されたパルス巾
変調器は、実際には、6つの”チャンネル”を備え、そ
の各々は実際上、個々のパルス中変調器である。各チャ
ンネルからの出力は2つの信号を含み、その各々はイン
バータの個りのトランジスタ(T)駆動装置のベースへ
送られる。個々の駆動装置には対応欠陥検出(FD)ユ
ニットが組み合わされておシ、そのアイソレートされた
出力(オノトーアインレータ)はPL回路からライン3
0Aを経て電流を受ける。従って、電流はライン6aを
経てFDユニン)A及びFDユニットB1C,D、E、
Fへ流れ、そしてFDユニットFからライン30B′t
−経てPL回路へ戻る。FDユニットはその対応トラン
ジスタTで欠陥が検出された場合にその電流tS断する
ように働く。各トランジスタTはそれに対応する駆動装
置(第4図に詳細に示す)によって駆動される。従って
、パルス巾変訓器18の各々のセクション、即チ、個々
のPWMユニット18Aの各々は、1対の信号(例えば
PWlASPWI B )を発生し、その各々は1つの
駆動装置(例えば16A、16B)へ送られる。この信
号は、パルス中が正弦波入力信号の値に比例する(パル
ス中= F (5ineω1))よウナパルスであり、
トランジスタTの平均出力をωにするようにトランジス
タT?オン及びオフに切り換えるものである。モータ巻
線W1、W2及UW5の各々はトランジスタ対Pのコレ
クタとエミッタとの間から取り出される。各PWMから
の駆動信号は+V電源と一■電源との間にブツシュ−プ
ル作用を与え、これによシ生じるトランジスタの電流は
正弦波となる。
第6図にはPWMユニツ・トの1つが示されており、こ
れはPWIA及びPWIB信号を発生するものとして示
されている。MS信号は比較器42の一方の入力に送ら
れる。その他方の入力は関数信号発生器(FG)から三
角波信号、即ちST倍信号受ける。これによシ比較器4
2からライン42Bに現われる出力(・よ、MS(i号
、即ち正弦波(5ineωt)の周波数に比例して巾が
変化するようなパルス列である。比較器42からのこれ
らの出力パルスはデッドタイム(DT )回路44を経
て増巾器46へ送られ、一方のPWI A信号、即ちパ
ルス列が発生される。比較器42からの出力はインバー
タ回路48そして別の回路50へも送られ、この回路は
、その出力にM S (1号の関数として時間と共に大
きさが変化するパルスを発生し、これは別の増巾器へ送
られる。この増dJ器52の出力は基本的には増巾器4
6の出力を反転したものであり、これがPW1B信号で
ある。デッドタイム回路の目的は、トランジスタ対Pの
2つのトランジスタが同時に導通するのを避けることで
ある。以上の説明は、1対の互いに反転したパルス巾変
調信号を発生する公知のパルス巾変調回路について述べ
たものである。これらの信号の各々は、駆動装置の一方
に送られ、これら2つの信号(例えばPWI A、PW
I B )はトランジスタ対をプッシューズル式に駆動
する駆動信号対t−構成する。
れはPWIA及びPWIB信号を発生するものとして示
されている。MS信号は比較器42の一方の入力に送ら
れる。その他方の入力は関数信号発生器(FG)から三
角波信号、即ちST倍信号受ける。これによシ比較器4
2からライン42Bに現われる出力(・よ、MS(i号
、即ち正弦波(5ineωt)の周波数に比例して巾が
変化するようなパルス列である。比較器42からのこれ
らの出力パルスはデッドタイム(DT )回路44を経
て増巾器46へ送られ、一方のPWI A信号、即ちパ
ルス列が発生される。比較器42からの出力はインバー
タ回路48そして別の回路50へも送られ、この回路は
、その出力にM S (1号の関数として時間と共に大
きさが変化するパルスを発生し、これは別の増巾器へ送
られる。この増dJ器52の出力は基本的には増巾器4
6の出力を反転したものであり、これがPW1B信号で
ある。デッドタイム回路の目的は、トランジスタ対Pの
2つのトランジスタが同時に導通するのを避けることで
ある。以上の説明は、1対の互いに反転したパルス巾変
調信号を発生する公知のパルス巾変調回路について述べ
たものである。これらの信号の各々は、駆動装置の一方
に送られ、これら2つの信号(例えばPWI A、PW
I B )はトランジスタ対をプッシューズル式に駆動
する駆動信号対t−構成する。
パルスrjj変調器が示されたオ6図において、増巾器
42、DT回路44.50及びインバータ48への電力
は一定電源、即ち電源42(例えばi1流電源)から導
出されること全理解するのが重要である。然し乍ら、出
力バッファ増巾器46及び52への電力は、保護論理回
路60から送られるPLS入力信号る。上記したように
、欠陥がある場合には、このPLS入力信号シとなpl
その結果、バッファ増巾器46及び52がオフにされ(
不作動にされ)、これによυトランジスタ対を駆動する
出力信号が遮断され、駆動装置がオフにされる。これは
本発明のシステムにおいて行なわれる1形式の保護であ
る。PLS佃号を止めさせるFAULT信号の発生につ
いて以下に述べる。
42、DT回路44.50及びインバータ48への電力
は一定電源、即ち電源42(例えばi1流電源)から導
出されること全理解するのが重要である。然し乍ら、出
力バッファ増巾器46及び52への電力は、保護論理回
路60から送られるPLS入力信号る。上記したように
、欠陥がある場合には、このPLS入力信号シとなpl
その結果、バッファ増巾器46及び52がオフにされ(
不作動にされ)、これによυトランジスタ対を駆動する
出力信号が遮断され、駆動装置がオフにされる。これは
本発明のシステムにおいて行なわれる1形式の保護であ
る。PLS佃号を止めさせるFAULT信号の発生につ
いて以下に述べる。
牙4図には、1つのトランジスタ及びこれに対応する欠
陥検出器を駆動する1つの駆動装置が示されている。駆
動信号、この場合はPWIAはオツドアイソレータ60
へ送られ、その出力はシュミットトリガを駆動し、これ
は上記アイソレータからの波形出力を整形する。シュミ
ットトリガからの出力はゲート64の一方の入力及び反
転増巾器66へ送られる。2イン30A及び30Bに現
われるFAULT信号は、アイソレータ(公知)のトラ
ンジスタを表わす回路68に通され、これはライン68
に現われる入力信号の状態に基づいて、ライン30Aと
30Bとの間にあるトランジスタ68に電流を流せるよ
うに駆動される。ライン68Aに現われる上記入力信号
は、フリングーフロツプ70の出力に送られ、このフリ
ップ−フロップはゲート″64の他方の入力にも接続さ
れている。ゲート64からの出力は、駆動増巾器72へ
送られ、この増巾器はトランジスタTに電流を流すに必
要なベース駆動信号を形成する。この増巾器からの出力
は、勿論ゲート64からの出力に基づくものであり、そ
してこの出力はライン64Aに現われる信号レベルの関
数である。ライン64Aが高レベルであれは、波形整形
器62からの信号は、ゲート64及びバッファ増巾器7
2を経で送られてPWIA信号の関数としてトランジス
タ′rを駆動する。一方、ライン64Aに現われる信号
のレベルが低レベルであれば、ゲート64はオフにされ
、トランジスタをオン及びオフにする信号は通されず、
巻線W1への電力は供給されない。
陥検出器を駆動する1つの駆動装置が示されている。駆
動信号、この場合はPWIAはオツドアイソレータ60
へ送られ、その出力はシュミットトリガを駆動し、これ
は上記アイソレータからの波形出力を整形する。シュミ
ットトリガからの出力はゲート64の一方の入力及び反
転増巾器66へ送られる。2イン30A及び30Bに現
われるFAULT信号は、アイソレータ(公知)のトラ
ンジスタを表わす回路68に通され、これはライン68
に現われる入力信号の状態に基づいて、ライン30Aと
30Bとの間にあるトランジスタ68に電流を流せるよ
うに駆動される。ライン68Aに現われる上記入力信号
は、フリングーフロツプ70の出力に送られ、このフリ
ップ−フロップはゲート″64の他方の入力にも接続さ
れている。ゲート64からの出力は、駆動増巾器72へ
送られ、この増巾器はトランジスタTに電流を流すに必
要なベース駆動信号を形成する。この増巾器からの出力
は、勿論ゲート64からの出力に基づくものであり、そ
してこの出力はライン64Aに現われる信号レベルの関
数である。ライン64Aが高レベルであれは、波形整形
器62からの信号は、ゲート64及びバッファ増巾器7
2を経で送られてPWIA信号の関数としてトランジス
タ′rを駆動する。一方、ライン64Aに現われる信号
のレベルが低レベルであれば、ゲート64はオフにされ
、トランジスタをオン及びオフにする信号は通されず、
巻線W1への電力は供給されない。
同様に、ライン64Aに現われる信号が低ノベルであれ
ば、オプトアイソレータは、回路68に含まれたトラン
ジスタをオフにし、ライン50A及びろOBに流れる電
流が遮断され、欠陥の存在が指示される。ライン64A
の4B号はフリップ−70ンプ70の作動セ〈態の関数
である。このフリップ−フロップのリセット入力は比較
器72へ接続され、この比較器Z2の一方、の入力は抵
抗器74とキャパシタ76との接続点に接続される。比
較器の他方の入力は、正の電源に接続された駆動回路に
接続される。この欠陥検出回路にはスイッチ8Dも含ま
れ、ておす、これはキャパシタ76間の電圧を制御する
。このスイッチ80の状態は、ゲ−ト64からの出力の
関数であり、p”vvo信号が最初にナイソレータ60
に送られた時には、これにより生じるゲート64の出力
でこのスイッチが開成でれる。整形器62からの出力も
、同様に、2つの増巾器66及び67に通され、次いで
フリンプーンロンプのセット端子に送られる。その結果
、フリツプーフロンプの出力が高レベルになりこれによ
りゲート64を通しでのPWIA(W号の転送を続ける
ことができる。その結果、!・ランジスク1゛の電圧は
、これが導通し始めた時に減少(−始める。これと同時
に、キャパシタ76が抵抗器74全通して充電し始める
。従って、抵抗器とキャパシタとの間の接続点の電圧は
26時定数の関数として上昇する。トランジスタにか\
る電圧は、トランジスタが完全にオンに々るまでは実際
上半<−1!0、コレクタとエミツタとの間のこの電圧
(・ユ、200ボルトから約2ポル)−&で次号に減少
し、上記2ボルトは、除算器78によシ比較器72に対
してセットさルた基準電圧(例えば5ポルト)よp低い
。然し、トランジスタがオンになるのと同時に、キャパ
シタ76が充’71完了し、キャパシタの電圧が除算器
からの電圧よυ低く保たれて、トランジスタが望ましい
ふるまいをする限シ、比較器72の状態はシフトせず、
従って、フリンプー70ツブ72の状態は変化しない。
ば、オプトアイソレータは、回路68に含まれたトラン
ジスタをオフにし、ライン50A及びろOBに流れる電
流が遮断され、欠陥の存在が指示される。ライン64A
の4B号はフリップ−70ンプ70の作動セ〈態の関数
である。このフリップ−フロップのリセット入力は比較
器72へ接続され、この比較器Z2の一方、の入力は抵
抗器74とキャパシタ76との接続点に接続される。比
較器の他方の入力は、正の電源に接続された駆動回路に
接続される。この欠陥検出回路にはスイッチ8Dも含ま
れ、ておす、これはキャパシタ76間の電圧を制御する
。このスイッチ80の状態は、ゲ−ト64からの出力の
関数であり、p”vvo信号が最初にナイソレータ60
に送られた時には、これにより生じるゲート64の出力
でこのスイッチが開成でれる。整形器62からの出力も
、同様に、2つの増巾器66及び67に通され、次いで
フリンプーンロンプのセット端子に送られる。その結果
、フリツプーフロンプの出力が高レベルになりこれによ
りゲート64を通しでのPWIA(W号の転送を続ける
ことができる。その結果、!・ランジスク1゛の電圧は
、これが導通し始めた時に減少(−始める。これと同時
に、キャパシタ76が抵抗器74全通して充電し始める
。従って、抵抗器とキャパシタとの間の接続点の電圧は
26時定数の関数として上昇する。トランジスタにか\
る電圧は、トランジスタが完全にオンに々るまでは実際
上半<−1!0、コレクタとエミツタとの間のこの電圧
(・ユ、200ボルトから約2ポル)−&で次号に減少
し、上記2ボルトは、除算器78によシ比較器72に対
してセットさルた基準電圧(例えば5ポルト)よp低い
。然し、トランジスタがオンになるのと同時に、キャパ
シタ76が充’71完了し、キャパシタの電圧が除算器
からの電圧よυ低く保たれて、トランジスタが望ましい
ふるまいをする限シ、比較器72の状態はシフトせず、
従って、フリンプー70ツブ72の状態は変化しない。
それ故、ゲート64を通る出力信号は増巾器72へ送ら
れ続ける。然し、一方キャノくシタの電圧が除算器から
の電圧を越えたとすれば、トランジスタが充分早く(キ
ャパシタ76の充電時間で表される所要時間内に)オン
にならず、ひいては比較器が状態を変えることが指示さ
れる。従って、フリラグ−フロップがリセットされ、こ
れによりライン64Aの状態が変り、ゲート64がオフ
にされトランジスタTへの駆動信号がオフにされる。又
この時点で、スイッチ80も作動され、キャノ(シタ7
6f:放電させる。ライン64のこの状態変化は欠陥を
表し、トランジスタは所要時間内にオン−にならない。
れ続ける。然し、一方キャノくシタの電圧が除算器から
の電圧を越えたとすれば、トランジスタが充分早く(キ
ャパシタ76の充電時間で表される所要時間内に)オン
にならず、ひいては比較器が状態を変えることが指示さ
れる。従って、フリラグ−フロップがリセットされ、こ
れによりライン64Aの状態が変り、ゲート64がオフ
にされトランジスタTへの駆動信号がオフにされる。又
この時点で、スイッチ80も作動され、キャノ(シタ7
6f:放電させる。ライン64のこの状態変化は欠陥を
表し、トランジスタは所要時間内にオン−にならない。
この状態は、ライン30A及び30Bの電流遮断によっ
て保護論理回路へ送り返される。
て保護論理回路へ送り返される。
欠陥検出回路は、PWIA佃号の存在にも応答する。波
形整形器62からの出力は増巾器を経て比較器67へ送
られ、これは波形整形器62からの出力が”オン”指令
を示す場合に7リンプーフロング70&:セットする。
形整形器62からの出力は増巾器を経て比較器67へ送
られ、これは波形整形器62からの出力が”オン”指令
を示す場合に7リンプーフロング70&:セットする。
通常の駆動中に、更に別のテストもおこなわれ。
る。駆動装置が適切に作動し、この”オン切り換えシー
ケンス”中に(キャパシタが充電する間に)欠陥が検出
されなかったと仮定すれば、キャノくシタはコレクタ電
圧まで充電し、これに保たれる(この電圧は典型的に約
4ボルトである)。トランジスタがオンである間にコレ
クタ電圧が上昇し始めた場合には、比較器72の入力が
増加し、キャパシタ間の電圧を越えると、比較器72は
状態を変え、フリップ−フロップ70をリセットする。
ケンス”中に(キャパシタが充電する間に)欠陥が検出
されなかったと仮定すれば、キャノくシタはコレクタ電
圧まで充電し、これに保たれる(この電圧は典型的に約
4ボルトである)。トランジスタがオンである間にコレ
クタ電圧が上昇し始めた場合には、比較器72の入力が
増加し、キャパシタ間の電圧を越えると、比較器72は
状態を変え、フリップ−フロップ70をリセットする。
これによυベース駆動信号が遮断され、ラインろOA及
び30Bに流れる電流が遮断される。
び30Bに流れる電流が遮断される。
第5図は保護論理回路を示す。この回路は抵抗器88を
経て2イン30Aに電流を流す正の電圧源を有し、そし
てラインろOBは保護論理回路内でアースされている。
経て2イン30Aに電流を流す正の電圧源を有し、そし
てラインろOBは保護論理回路内でアースされている。
ジイン50Aの電圧は、トリガ回路90へ送られ、この
回路の出力はインノく一夕92へ送られる。このインノ
く一夕からの出力はゲート94の一方の入力に送られ、
このゲートの他の入力はシステム内の他の欠陥信号源に
接続されている。(これらについてはここに述べないが
、例えば、調速機、保安機構、又は照明装置の状態が含
まれる。)欠陥検出器の1つに欠陥が現われたために、
ライン60Aに流れる電流が遮断された時には、トリガ
回路90の入力にか\る電圧が上昇し、ゲート94の出
力に信号を発生させる。ゲート94からのこの出力はフ
リップ−フロップ96へ送られ、ゲート94からのこの
出力の状態変化によってこのフリップ−フロップがリセ
ットされる。このフリップ−フロップ96のセット端子
は単安定回路即ち遅延回路98からの出力に接続され、
そしてこの単安定回路はモータ制御装置から電源オン/
′N、源オフ信号を受けとる。この電源オン/電源オフ
信号は、実際にはオプト−アイソレータ100を経て送
られ、このオプト−アイソレータは、保安及びノイズ減
少の目的で保護論理回路をシステムの他部分からアイソ
レートするために含まれておシ、電源オ、ン/1!源オ
フイδ号が現われて、電源オンを指示する時には、単安
定回路98が高レベルとなシ、フ1ノツ7゛−フロップ
をセットする。アイソレータ100 d)らの出力はゲ
ート102にも送られ、このゲートはフ1)ツブ−フロ
ップからの高レベル信号及びアイソレータ100からの
高レベル出力信号に応答してスイッチ104を作動させ
る。このスイッチは正の電圧全接続して、PLS’を圧
を供給し、これはノくルス巾変調器(第3図参照)の出
力を作動させる。
回路の出力はインノく一夕92へ送られる。このインノ
く一夕からの出力はゲート94の一方の入力に送られ、
このゲートの他の入力はシステム内の他の欠陥信号源に
接続されている。(これらについてはここに述べないが
、例えば、調速機、保安機構、又は照明装置の状態が含
まれる。)欠陥検出器の1つに欠陥が現われたために、
ライン60Aに流れる電流が遮断された時には、トリガ
回路90の入力にか\る電圧が上昇し、ゲート94の出
力に信号を発生させる。ゲート94からのこの出力はフ
リップ−フロップ96へ送られ、ゲート94からのこの
出力の状態変化によってこのフリップ−フロップがリセ
ットされる。このフリップ−フロップ96のセット端子
は単安定回路即ち遅延回路98からの出力に接続され、
そしてこの単安定回路はモータ制御装置から電源オン/
′N、源オフ信号を受けとる。この電源オン/電源オフ
信号は、実際にはオプト−アイソレータ100を経て送
られ、このオプト−アイソレータは、保安及びノイズ減
少の目的で保護論理回路をシステムの他部分からアイソ
レートするために含まれておシ、電源オ、ン/1!源オ
フイδ号が現われて、電源オンを指示する時には、単安
定回路98が高レベルとなシ、フ1ノツ7゛−フロップ
をセットする。アイソレータ100 d)らの出力はゲ
ート102にも送られ、このゲートはフ1)ツブ−フロ
ップからの高レベル信号及びアイソレータ100からの
高レベル出力信号に応答してスイッチ104を作動させ
る。このスイッチは正の電圧全接続して、PLS’を圧
を供給し、これはノくルス巾変調器(第3図参照)の出
力を作動させる。
単安定回路98からの出力は短い時間中高ノベルのま\
となる。この遅延によυ、トランジスタを駆動させるこ
とができる。結局、単安定回路はゼロノベルとなシ、従
って、セット端子がゼロレベルに戻る。然し、これはフ
リップ−フロップ75)らの出力には何の作用も与えず
、従ってPLS信号は供給され続ける。然し乍ら、単安
定回路がオフになった時にリセット入力が低レベルであ
れば、フリップ−フロップが状態を変えて、ゲート1D
2にし、PLS信号の発生を終了させる。この形式のテ
ストの効果は、1駆動装置を短時間で作動できることで
あるが、仁の時間の後で欠陥が検出された場合には、P
LS信号が遮断される。ゲー194の他の入力のいずれ
か1つに対して欠陥信号が発生された場合にも、同じ結
果が生じることが明らかであろう。欠陥18号が存在す
る場合には、これがフリップーフロンプの作動にオーツ
ざ一ライドし、PLS信号の発生を中断させる。従って
、単安定回路98の作動は、正にモータが始動されてい
るか又は市1力がパルス巾変帥器に供給されている時の
初期テスト′ff:果し、一方シュミットトリガ90及
びこれとフリツプーフロングのリセット入力96との間
の回路に関連した作動は、上記短い時間の稜の作動を制
御して、通常作動中の欠陥検出?果すようにされる。始
動中には、取るに足らない欠陥、即らシステムを停止さ
せてはならないような欠陥が生じると考えられるので、
このような2段階のやp方が必要とされる。
となる。この遅延によυ、トランジスタを駆動させるこ
とができる。結局、単安定回路はゼロノベルとなシ、従
って、セット端子がゼロレベルに戻る。然し、これはフ
リップ−フロップ75)らの出力には何の作用も与えず
、従ってPLS信号は供給され続ける。然し乍ら、単安
定回路がオフになった時にリセット入力が低レベルであ
れば、フリップ−フロップが状態を変えて、ゲート1D
2にし、PLS信号の発生を終了させる。この形式のテ
ストの効果は、1駆動装置を短時間で作動できることで
あるが、仁の時間の後で欠陥が検出された場合には、P
LS信号が遮断される。ゲー194の他の入力のいずれ
か1つに対して欠陥信号が発生された場合にも、同じ結
果が生じることが明らかであろう。欠陥18号が存在す
る場合には、これがフリップーフロンプの作動にオーツ
ざ一ライドし、PLS信号の発生を中断させる。従って
、単安定回路98の作動は、正にモータが始動されてい
るか又は市1力がパルス巾変帥器に供給されている時の
初期テスト′ff:果し、一方シュミットトリガ90及
びこれとフリツプーフロングのリセット入力96との間
の回路に関連した作動は、上記短い時間の稜の作動を制
御して、通常作動中の欠陥検出?果すようにされる。始
動中には、取るに足らない欠陥、即らシステムを停止さ
せてはならないような欠陥が生じると考えられるので、
このような2段階のやp方が必要とされる。
以上に述べた本発明の実施flの作動において固有であ
るやり方に従って種々のテストヲ行なうようにプログラ
ムされたコンピュータ、 9uえはマイクロプロセッサ
で本発明を部分的に又は全体白りに実施してもよいこと
が明ら力)であろう、3更に、他の変更や修正等を行な
えること−Z=当業渚に明ら751であろう。
るやり方に従って種々のテストヲ行なうようにプログラ
ムされたコンピュータ、 9uえはマイクロプロセッサ
で本発明を部分的に又は全体白りに実施してもよいこと
が明ら力)であろう、3更に、他の変更や修正等を行な
えること−Z=当業渚に明ら751であろう。
第1図はモータがインノ(−夕によって給電さJ″L1
L1インバータツテリから電ブjを受け、インノ(−タ
の作動が7(ルス巾変調器によってIII ?iII+
され、そしてパルス巾変jVM器の作動力!本発明によ
ってfli制御されるようなエレベータ作動システムの
〕゛ロック図、 第2図はインノく一タのブロック図、 第6図は1つのモータ巻線に対しインノく一夕駆動装置
を制御するノ(ルス巾変調器の刊仏分金示す)。 ロック図\ 第4図はインノ(−夕内に西装置された1つのペース躯
動装置、その対応電源及び欠陥検出器のブロック図、そ
しt 第5図は閏・1図のシステムに使用され、いずれか1つ
のベースI4A動装置の欠陥を感知し、)(ルス巾変l
J器に電圧を供給してこれを作動させ、欠陥が検出され
た場合にこの)くルス巾変調器の作動を中断する保睦論
理回路のブロック図である。 10・・・エレベータカー 12・・・平衡おもシ14
・・・モータ 15・・・バッテリ16・・
・インバータ 17°・・タコメータ18・・・
パルス11]変調器 20・・・モータ制御器21・・
・プロファイル信号発生器 22・・・作動制御ユニット 24・・・システム制御装置 60・・・保it!論理回路 40・・・発振器42
・・・電源
L1インバータツテリから電ブjを受け、インノ(−タ
の作動が7(ルス巾変調器によってIII ?iII+
され、そしてパルス巾変jVM器の作動力!本発明によ
ってfli制御されるようなエレベータ作動システムの
〕゛ロック図、 第2図はインノく一タのブロック図、 第6図は1つのモータ巻線に対しインノく一夕駆動装置
を制御するノ(ルス巾変調器の刊仏分金示す)。 ロック図\ 第4図はインノ(−夕内に西装置された1つのペース躯
動装置、その対応電源及び欠陥検出器のブロック図、そ
しt 第5図は閏・1図のシステムに使用され、いずれか1つ
のベースI4A動装置の欠陥を感知し、)(ルス巾変l
J器に電圧を供給してこれを作動させ、欠陥が検出され
た場合にこの)くルス巾変調器の作動を中断する保睦論
理回路のブロック図である。 10・・・エレベータカー 12・・・平衡おもシ14
・・・モータ 15・・・バッテリ16・・
・インバータ 17°・・タコメータ18・・・
パルス11]変調器 20・・・モータ制御器21・・
・プロファイル信号発生器 22・・・作動制御ユニット 24・・・システム制御装置 60・・・保it!論理回路 40・・・発振器42
・・・電源
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) モータと、 出力パワートランジスタを1つ以上有している、モータ
作動用のインバータと、 上記トランジスタを駆動する駆動信号を発生するインバ
ータ制御器と、 このインバータ制御器の1部分に電力を与え、そして上
記駆動信号が与えられる間に生じる特定のトランジスタ
作動状態に応答して、上記トランジスタの駆動をオフに
するように上記電力を除去するインバータ保護ユニット
とを具備することを特徴とする装置。 Q)上記駆動信号が与えられた後にトランジスタのコレ
クターエミッタ電圧がトランジスタの飽和電圧まで下る
に要する時間が成る所定の時間インターバルを越えた場
合に上記電力が除去される特許請求の範囲オ(1項に記
載の装置。 (つ 上記駆動信号が与えられる間にコレクターエミッ
タ電圧が増加した。鳴合に上記電力が除去される特許請
求の範囲オ(1)項に記載の装置。 (4) 始動信号が上記インバータ制御器に与えられ
九稜の成るセットされたインターバルに続いて、トラン
ジスタのコレクターエミッタ電圧が成る限界を越えた場
合に上記電力が除去される特許請求の範囲オ(1)、(
2)又は(′5)項に記載の装置。 (5) キャリヤ信号源と、 上H己キャリヤからインバータトランジスタの、駆動電
力を与えるための、各トランジスタ用の電源と、 上記キャリヤから上記インバータ制御器及び保護回路へ
作動電力を与えるための電源と金更に備えた特許請求の
範囲オ(1)項に記載の装置。 (6) インバータ出力のパワートランジスタに対し
、特定のトランジスタ作動状態が生じた場合に繋がりが
切られる直列スイッチ装置と、このスイッチ装置に電流
を与える電圧源と、上記保護回路を作動さ一ヒるように
上記電流の変化を感知する手段とを更に備え九特許請求
の範囲オ(1)項に記載の装置。 (7) 上記スイッチ装置は、インノく一夕出力のノ
(ワード2ンジヌタに各々組み合わされた光学的に制御
されるトランジスタを直列に備えた特許請求の範囲オ(
5)頷に記載の装置。
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